◎京都ジャンプS＆武蔵野S＆デイリー杯2歳S（2020年）穴馬予想＆結果

＜ 11月14日（土）に行われる京都ジャンプステークス（J・GIII）東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス（GIII）デイリー杯2歳ステークス（GII）の予想＆結果です！（結果はレース後に付け加えます） ＞

　* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬（の複勝）を狙うようにしています

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　【京都ジャンプステークス】

　阪神の芝3140mで行われる障害重賞（J・GIII）です。

　複勝は2着までの6頭立て、しかも絶対王者のオジュウチョウサンがいるので複勝は実質2着の1頭のみということで、これは複勝1点勝負の自分なんかには厳しすぎるレースですね...。

　とはいえ1頭を除いてGIや重賞で好走経験があったりOPで連続好走している馬が集まっているので、少数頭とはいえなかなか面白いレースとなりそうです。

　ただそれだけにどの馬の複勝最低オッズが2倍以上になるのかは前日の段階では予測しにくいため、当日にある程度オッズが固まって来てから最終予想を決めることにして、それをここに追記する予定です。

[ 追記 ]
　当日午前の複勝最低オッズを確認したところ、オジュウチョウサンが1.0倍、タガノエスプレッソが1.2倍、その他の馬が2.5倍以上なので、単勝はオジュウチョウサンの1強だけど複勝は2強状態ですね。

　となれば、タガノエスプレッソから2着の座を奪える馬を狙うことになるのですが、ここはもう単純に、2走前にそのタガノエスプレッソに先着して重賞制覇を成し遂げているスズカプレストを◎にしてみましょう。

　　◎　スズカプレスト / 北沢伸也 （５）

　　<< 複勝：◎ >>

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＜ レース結果 ＞

着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

　１着　１　　　　 タガノエスプレッソ　平沢健治　２
　２着　６　　　　 ブライトクォーツ　　西谷誠　　４
　３着　４　　　　 オジュウチョウサン　石神深一　１
　４着　２　　　　 ビッグスモーキー　　植野貴也　３
　５着　５　　◎　 スズカプレスト　　　北沢伸也　５

　オジュウチョウサンがまさかの複勝圏外となりましたが、◎馬は3頭大接戦の2着争いにすら加わることが出来ず...。

　 （×複勝：）　　×不的中　　1,000円 → 0円

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　【東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス】

　東京のダート1600mで行われる重賞（GIII）です。

　今年のGI・フェブラリーS覇者のモズアスコット、プロキオンS勝ち馬のサンライズノヴァ、エムルS勝ち馬のタイムフライヤーの古馬勢に、ユニコーンS＆レパードSで共に上位だったケンシンコウ＆デュードヴァンの3歳馬2頭が挑む形になりますかね。

　なのでこの5頭以外なら複勝最低オッズが2倍以上が確実なんじゃないかな～ということで、ここはエアスピネルを◎にしてみましょう。

　芝での重賞3勝馬で、GIの2着も2度ある馬ですが、1年ぶりの復帰戦となった2走前のプロキオンSで初ダートに挑戦するといきなり2着となったものの、前走のエムルSでは7着に...。

　ただ久々の出走の叩き2戦目でしたし、今回は芝時代に得意としていたマイル戦ならば前々走のような切れ味を見せてくれるのではないかということで、この馬に期待してみることに。

　　◎　エアスピネル / 三浦皇成 （７）

　　<< 複勝：◎ >>

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＜ レース結果 ＞

着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

　１着　６　　　　 サンライズノヴァ　松若風馬　３
　２着　１２　　　 ソリストサンダー　北村宏司　11
　３着　７　　◎　 エアスピネル　　　三浦皇成　８
　４着　８　　　　 ワンダーリーデル　横山典弘　５
　５着　１１　　　 タイムフライヤー　ルメール　１

　最後は後ろから2頭迫って来ていたので冷や冷やしましたが、なんとか3着に残ってくれました...。

　 （○複勝：７　4.7倍）　　○×的中！　　1,000円 → 4,700円

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　【デイリー杯2歳ステークス】

　阪神の芝1600mで行われる2歳重賞（GII）です。

　1日3重賞のラストを飾るのは2歳戦ですが、重賞好走馬がいないこともあって8頭立てながら穴馬の出番も充分にあるかもしれませんね。

　それでまあ前日の段階ではどの馬の複勝最低オッズが2倍以上になるのか判断できないので、当日にある程度オッズが固まって来てから最終予想を決めることにして、それをここに追記する予定です。

[ 追記 ]
　レース約1時間前のオッズを確認したところ、8頭中上位人気5頭の複勝最低オッズが1倍台なので、狙うのは下位人気3頭の中からになります(こういう選択肢が少なすぎるレースは意外と当たりやすかったりするのですよね)。

　それでここは、シティレインボーを◎にしてみましょう。

　新馬戦で敗れた馬は次走のOPも勝って現在2戦2勝馬ですし、連闘だった2戦目できっちりと初勝利、3戦目のOP・野路菊Sは5頭立ての4着とはいえ2,3着馬とはわずか0.1秒差でした。

　前走予定のレースは出走取り消しとなったものの、脚ではなく顔の怪我が原因なので問題ないでしょうし、野路菊Sの時は連闘の疲れが取れていなかったとするならば今回は期待できるのではないかということで、この馬に期待してみることに。

　　◎　シティレインボー / 池添謙一 （４）

　　<< 複勝：◎ >>

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＜ レース結果 ＞

着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

　１着　２　　　　 レッドベルオーブ　　福永祐一　１
　２着　１　　　　 ホウオウアマゾン　　松山弘平　２
　３着　３　　　　 スーパーホープ　　　川田将雅　４
　４着　８　　　　 ビゾンテノブファロ　原優介　　８
　５着　６　　　　 カイザーノヴァ　　　坂井瑠星　３

　６着　４　　◎　 シティレインボー　　池添謙一　６

　まあ穴狙い的には正解のないレースでしたね...。

　 （×複勝：）　　×不的中　　1,000円 → 0円

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　　　　　　　　　　的中数　 的中率　　　収支額　　　回収率

☆20年11月　　.＞　 5/14　　35.7％　　 ＋5,720円　　139.2％

☆20年通算　　 ＞　37/186　 19.9％　　－10,990円　　 94.3％

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