◎JBCレディスクラシック＆JBCスプリント（2020年）穴馬予想＆結果

＜ 11月3日（火・祝）に行われるJBCレディスクラシック（JpnI）＆JBCスプリント（JpnI）の予想＆結果です！（結果はレース後に付け加えます） ＞

　* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬（の複勝）を狙うようにしています

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　【JBCレディスクラシック】

　大井のダート1800mで行われる交流牝馬重賞（JpnI）です。

　いよいよダート競馬の祭典・JBCの開催日がやって来ますが、JBCクラシック・JBCスプリント・JBCレディスクラシックが大井で、今年から始まるJBC2歳優駿が門別で分別開催されるという、今年はこれまでとはちょっと違うパターンとなっているので、なんかより楽しみな感じが増しますね。

　そしてこのJBCは近5年のうち2018年以外は1,2レース当たっているので自分としては相性が良くて、特にこの牝馬GIは近5年中3年当てていてかなりの好相性なので、まずここを当てて勢いに乗りたいところです。

　それで今回も、他のレースのような“複勝1点買い”ではなく、交流重賞の時のみの買い方である（あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した）”単勝複数買い”でいこうと思いますが、前日オッズでは前哨戦のレディスプレリュードで快勝したマルシュロレーヌが1倍台、2着のマドラスチェックが8倍台で他は全て10倍以上と人気がはっきりしているものの、当日になってオッズが大きく動く可能性は高そうです。

　なので、ある程度オッズが固まってから最終予想を決めることにして、それをレース(16:30発走)の30分前までにはここに追記する予定です。

[ 追記 ]
　レース約1時間前のオッズを確認したところ、マルシュロレーヌが1倍台、ファッショニスタが6倍台、他の馬が10倍以上というやはり1強状態となっていました。

　なのでもう2番人気から順番に選んでマルシュロレーヌが2着以下になるのを祈るのみ....という予想となりますが、ただ大井では凡走も多い現在5番人気のプリンシアコメータではなく逃げの一発が怖い現6番人気のローザノワールの方を選んでみることに。

　　◎　ファッショニスタ / 北村友一 （12）
　　△　レーヌブランシュ / 松山弘平 （１）
　　△　マドラスチェック / 森泰斗 （２）
　　△　ローザノワール / ルメール （14）

　　<< 単勝：◎△ >>

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＜ レース結果 ＞

着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

　１着　１２　◎　 ファッショニスタ　北村友一　２
　２着　２　　△　 マドラスチェック　森泰斗　　３
　３着　１３　　　 マルシュロレーヌ　川田将雅　１
　４着　６　　　　 ダノンレジーナ　　本橋孝太　７
　５着　１　　△　 レーヌブランシュ　松山弘平　４

　追い上げて来る圧倒的1番人気のマルシュロレーヌが怖かったですが、直線でもそんなに伸びて来なかったので、◎△2頭の1着争いを余裕を持って見守ることができました...。

　しかもファッショニスタのオッズが上がっていたので嬉しさもアップ！

　 （○単勝：12　8.2倍）　　○的中！　　1,200円 → 3,280円

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　【JBCスプリント】

　東京の芝2000mで行われる重賞（GI）です。

　JBCの2戦目はスプリント戦ですが、地方馬が馬券に絡んで来ることが普通に起きる距離でもあるので、予想は難しくなりますね。

　それでこのレースも交流重賞の時のみの買い方である（あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した）”単勝複数買い”でいこうと思いますが、前日オッズの段階でも単勝一ケタオッズの馬がコパノキッキング・ジャスティン・モズスーパーフレア・ブルドッグボス・ミスターメロディと5頭もいるなど混戦なので、最終的にどのようなオッズ&人気の並びになるのか予測が難しいです。

　なので、ある程度オッズが固まってから最終予想を決めることにして、それをレース(17:10発走)の30分前までにはここに追記する予定です。

[ 追記 ]
　レース約1時間前のオッズを確認したところ、コパノキッキングが3倍台、ジャスティンとモズスーパーフレアが4倍台、ブルドッグボスが6倍台、ミスターメロディが9倍台、サクセスエナジーが10倍、マテラスカイが13倍、その他の馬が20倍以上という混戦状態になっていました。

　それでここは、人気馬の中からは大井で連勝中のジャスティン、あとはクラスターCで2年連続2着だったり昨年の東京スプリントで差のない3着に残るなど逃げてハマった時は怖そうなヒロシゲゴールドと、今年の東京スプリント2着＆東京盃は5着ながら0.4秒差なので後ろからの一発がありそうな地方馬のサブノジュニア、というまさしく穴馬な2頭を選んでみることに。

　　◎　ジャスティン / 戸崎圭太 （11）
　　△　ヒロシゲゴールド / 藤岡康太 （１）
　　△　サブノジュニア / 矢野貴之 （６）

　　<< 単勝：◎△ >>

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＜ レース結果 ＞

着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

　１着　６　　△　 サブノジュニア　　　矢野貴之　　８
　２着　１０　　　 マテラスカイ　　　　武豊　　　　７
　３着　１４　　　 ブルドッグボス　　　御神本訓史　３
　４着　２　　　　 モズスーパーフレア　松若風馬　　４
　５着　９　　　　 キャンドルグラス　　M.デムーロ　10

　８着　１１　◎　 ジャスティン　　　　戸崎圭太　　１

　混戦ということもあって普通に人気上位馬の中から選ぶのもつまらないから穴らしい馬を積極的に狙っていこう！と意気込みも、やはりジャスティン頼みだろうな～と思っていたのですが、本当にサブノジュニアが勝つとは、しかも文句のつけようのない快勝劇を見せてくれようとは、驚いたしこれは当たり外れを別にしても嬉しかったですね。

　 （○単勝：６　19.7倍）　　○的中！　　1,200円 → 3,940円

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　　　　　　　　　　的中数　 的中率　　　収支額　　　回収率

☆20年11月　　.＞　　2/3　　66.7％　　 ＋3,820円　　212.4％

☆20年通算　　 ＞　34/175　 19.4％.　 －12,890円　　　92.9％

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