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2020年5月 6日 (水)

◎兵庫CS&東京湾C(2020年)穴馬予想&結果


< 5月6日(水・振)に行われる兵庫チャンピオンシップ(JpnII)東京湾カップ(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【兵庫チャンピオンシップ】


 園田のダート1870mで行われる交流3歳重賞(JpnII)です。

 GWの交流重賞3連戦のラストを飾るのは3歳馬による重賞です。

 ただこのレースは1着に関してはほとんど荒れない印象があるので、“単勝複数買い”には向いてないように思っていたのですが、調べてみたら1番人気が勝利したのは近5年で3回のみだったので、これならチャンスがありそうで俄然やる気が出て来ました。

 それで今回も、他のレースのような“複勝1点買い”ではなく、上にも書いたように交流重賞の時のみの買い方である(あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した)”単勝複数買い”でいくのですが、これを書いている時点ではオッズが出ていませんし、どのようなオッズ(人気)になるのか自分には予測が付きません。

 なので、ある程度オッズが固まってから最終予想を決めることにしまして、それをレース(15:55発走)の約15分前までにはここに追記する予定です。


[ 追記 ]
 レース約40分前のオッズを確認したところ、バーナードループが2倍台、ダノンファラオが3倍ちょうど、ヒルノマリブが6倍台、サンデーミラージュが7倍ちょうど、マカオンブランが9倍台、その他の馬が40倍以上となっていました。

 今年の中央勢は、ダートのOPに出走しているのが1頭のみ(しかも6着)、初ダートが1頭、残りの3頭が1勝クラスを勝ったばかりという馬柱だけでは力差が分かりにくいメンバーで、まあそういう時ほど堅く決まったりしそうではあるものの、それでもあえて荒れることに期待して、2倍台になるか3倍台になるかギリギリまで判断付かなそうなダノンファラオは今の時点で狙いから外してしまうことに。

 それでここは(これを書いている時点での)3~5番人気の中央馬3頭狙いで、あとは中央から南関に移籍しての初戦で中央時代に1勝しているハルプモントも一応押さえておきましょう。


  ◎ サンデーミラージュ / 松若風馬 (7)
  △ ハルプモント / 田中学 (2)
  △ マカオンブラン / 吉村智洋 (4)
  △ ヒルノマリブ / 和田竜二 (12)

  << 単勝:◎△ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9     バーナードループ  ルメール 1
 2着 10    ダノンファラオ   坂井瑠星 2
 3着 7  ◎ サンデーミラージュ 松若風馬 3
 4着 6     ピスハンド     大山真吾 6
 5着 8     ガミラスジャクソン 鴨宮祥行 8


 まあある意味予想通りに堅い決着となりましたね....。


  (×単勝:9 2.1倍)  ×不的中  1,200円 → 0円

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 【東京湾カップ】


 船橋のダート1700mで行われる南関3歳重賞(SII)です。

 こちらは南関の3歳馬による重賞ですが、南関クラシック第1戦・羽田盃に回らずに(回れずに)第2戦の東京ダービー出走を目指している馬たちの戦いということであっていますかね?

 それで単系の前日オッズを見た感じだと、馬番が1、2,3、11、12の5頭が人気となりそうなので、確実に穴となりそうな馬を狙うとするならばそれ以外の中から選ぶことになるものの、積極的に狙いたくなるような馬が見当たらないのです....。

 なので、どうせ兵庫CSの方もある程度オッズが固まるまで最終予想を決めないことにしているので、こちらのレースも、上に挙げた5頭のうち複勝最低オッズが2倍以上になりそうな馬がいたらその馬を狙うかもしれないし、5頭全てが1倍台になりそうなら他の馬から選ばないと、といったところはある程度オッズが固まってから決めることにして、それをレース(16:05発走)の約15分前までにはここに追記する予定です(2つのレースの発走時間がすごく近いのでかなり忙しないことになりそうですが....)。


[ 追記 ]
 レース約30分前のオッズを確認したところ、人気上位5頭のうち1頭だけ複勝最低オッズが2倍台となっていたため、ここはそのサンスクリットを◎にしてみましょう。

 ここ3戦はいずれも逃げているため、逃げれなかったり早めに捲って来られたりした時の不安はあるものの、按上的にも消化不良な走りにはならないと思うので、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ サンスクリット / 的場文男 (11)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 3     マンガン    山崎誠士 3
 2着 12    エメリミット  山口達弥 1
 3着 1     ディスティネ  森泰斗  2
 4着 6     シナノパワー  本田正重 6
 5着 8     ドテライヤツ  今野忠成 9

 8着 11 ◎ サンスクリット 的場文男 5


 やはり積極的に逃げに出たものの、直線が入ることには脚が止まってしまったのですが、人気上位3頭で決まったのでまあどっちみちでしたねェ。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年05月  .>  0/6    0.0%  -6,600円    0.0%

☆20年通算   > 14/79   17.7%  -6,700円   91.7%

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