◎京都新聞杯（2020年）穴馬予想＆結果

＜ 5月9日（土）に行われる京都新聞杯（GII）の予想＆結果です！（結果はレース後に付け加えます） ＞

　* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬（の複勝）を狙うようにしています

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　【京都新聞杯】

　京都の芝2200mで行われる3歳重賞（GII）です。

　ダービーに向けた西のステップレースですが、今回は1勝クラスさえ勝ち上がれていない馬や主にダートで走って来た馬がほとんどなので、芝の1勝クラス以上を勝っている上位人気3頭ですんなりと決まってしまいそうではあるものの、そんな時ほど意外と荒れたりもするので積極的に穴馬を狙っていきたいですね。

　それでここは、サペラヴィを◎にしてみましょう。

　この馬は未勝利戦を勝ち上がった直後のOPで3着と好走したものの、その後は4レース連続で1勝クラスを勝ち上がれていないのですが、4走前には（次走で共同通信杯を制してGI・皐月賞で6着の）ダーリントンホールとわずかアタマ差だったり、2走前には（次走でスプリングSを制し皐月賞でも3着と好走した）ガロアクリークに先着しています。

　それに唯一出走したOPでも敗れた相手は（その後のGI・ホープフルS・5着＆弥生賞・3着で青葉賞を制した）オーソリティと（皐月賞4着の）ウインカーネリアンのみだったりと、何気に後にGIを含む重賞で活躍する馬たちと僅差の戦いを繰り広げていたのですよね。

　まあそれでも1勝クラスさえ勝ち上がれていない現状だとはいえ、能力を最大限に出せた時には重賞クラスの力があるのは間違いないのではないかと思うので、この馬に期待してみることにしました。

　　◎　サペラヴィ / 秋山真一郎 （12）

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＜ レース結果 ＞

着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

　１着　６　　　　 ディープボンド　　　和田竜二　４
　２着　１１　　　 マンオブスピリット　北村友一　３
　３着　１０　　　 ファルコニア　　　　川田将雅　２
　４着　８　　　　 アドマイヤビルゴ　　藤岡康太　１
　５着　９　　　　 イロゴトシ　　　　　小崎綾也　13

　８着　１２　◎　サペラヴィ　　　　　秋山真一郎　９

　◎馬は前走から1ヶ月も経っていないのに馬体重がマイナス22kgだし、道中もほぼ最後方だったので、レース前もレース中も全く期待が持てませんでしたね....。

　ただまあ複勝最低オッズが1倍台の馬だけで決まったので仕方ないな～と諦めやすかったものの、圧倒的1番人気のアドマイヤビルゴが4着だったこともあって3頭の確定複勝オッズが2～4番人気馬なのに3.0～5.6倍も付いたことが分かったらなんだか微妙な気分になりました....。

　 （×複勝：）　　×不的中　　1,000円 → 0円

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　　　　　　　　　　　　的中数　 的中率　　　収支額　　　回収率

☆20年05月　　.＞　 0/7　　　　0.0％　　－7,600円　　　 0.0％

☆20年通算　　 ＞　14/80　　 17.5％　 －7,700円　　 90.6％

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