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2020年4月12日 (日)

◎桜花賞(2020年)穴馬予想&結果


< 4月12日(日)に行われる桜花賞(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【桜花賞】


 阪神の芝1600mで行われる3歳牝馬重賞(GI)です。

 いよいよ2020年のクラシックが開幕となりますが、この桜花賞はなぜか昔から中央の方も南関(浦和)の方も当たりまくっていて、今年も南関の桜花賞は28レース連続不的中という絶不調状態で迎えたのにも関わらず当てることができたくらいなので、中央の方も相性の良さを活かしてなんとか当てたいところです。

 ところが今年の桜花賞は、重賞実績のある馬がとても多く、そのほとんどの馬の複勝最低オッズが2倍以上ということもあって穴として狙いたい馬がたくさんい過ぎるため、その中からピンポイントで当たりを引くというのはかなりの強運が必要な超難解予想なのですよね。

 なので当たったらラッキーくらいの気軽な意気込みでいくとしまして、ここはマジックキャッスルを◎にしてみましょう。

 この馬は新馬戦を快勝した後は3連続2着という馬なのですが、その3戦で敗れた相手というのが、後にGI・阪神JFで2着&チューリップ賞勝利のマルターズディオサ、後に阪神JFを制するレシステンシア、重賞2戦2連対(2着のレースでの勝ち馬は牡馬)のミヤマザクラと、世代トップクラスだったりまだ底を見せていない馬ばかりなのです。

 しかも、マルターズディオサとはクビ差、後の阪神JFで2着以下に5馬身以上離して圧勝したレシステンシアとは1馬身差、ミヤマザクラとはクビ差と、いずれも充分に逆転可能な着差でしたし、ここ2戦は最速の上がりを記録するなど終いの脚も堅実なので、展開次第ではあるけれど“2勝目がGI”という可能性も充分にあるくらいの実力を秘めていてもおかしくないと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ マジックキャッスル / 浜中俊 (13)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9     デアリングタクト  松山弘平  2
 2着 17    レシステンシア   武豊    1
 3着 3     スマイルカナ    柴田大知  9
 4着 11    クラヴァシュドール M.デムーロ 6
 5着 14    ミヤマザクラ    福永祐一  7

12着 13 ◎ マジックキャッスル 浜中俊   8


 ちょっと今年の桜花賞は、穴馬候補が多すぎたし、馬場も天候も悪すぎたし、前に行った2頭と上がり最速で追い込んで来た1頭という極端な展開だったりとか、例年とは異なる点が多かったこともあって相性の良さを全く活かせませんでしたね....。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年04月  .>  3/8    37.5%  +10,020円  219.3%

☆20年通算   > 12/62   19.4%  -7,400円   88.4%

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