◎羽田盃(2020年)穴馬予想&結果
< 4月29日(水・祝)に行われる羽田盃(SI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >
* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています
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【羽田盃】
大井のダート1800mで行われる南関3歳重賞(SI)です。
南関クラシックの第1戦ですが、すでに第2戦まで終えている南関牝馬クラシックの方は桜花賞も東京プリンセス賞も当てることが出来たので、桜花賞同様に相性良いこのレースもなんとか当てたいところですね。
ただ昨年末の交流GI・全日本2歳優駿を制したヴァケーションが前哨戦の京浜盃で5着に敗れたこともあってか、その京浜盃の上位馬や雲取賞勝ち馬など上位人気7頭が超混戦のオッズとなっていまして、どの馬の複勝最低オッズが2倍以上となるのかの予測がかなり難しい状態となっています。
なので、狙ってみようと思っていたティーズダンクが2倍以上になるのかどうか見極めてから予想を決めようと思ったものの、(これを書いている時点では単勝は人気だけれど)複勝は確実に2倍以上になりそうな馬が気になり出したため、ここはそのファンシーアップを◎にすることに決めてしまいましょう。
これまで5戦して3勝&着外2回といういかにも“単勝でこそ”の戦績ではありますが、着外の2回も重賞で掲示板に載っていますし、昨年のハイセイコー記念ではスタートで大きく出遅れながら3着馬と0.2秒差の5着にまで巻き返していました。
そして前走の京浜盃での4着も、横並びとなった前の3頭に対し早めに大外から並び掛けるという積極的な仕掛けを見せたことで後ろの馬に差された感じがあったものの、前々走は似たような仕掛けで勝利していますし、今回も展開次第では早めの抜け出しからの粘り込みで3着以内という可能性は充分にあるとみて、この馬に期待してみることに。
なお、たぶん大丈夫だとは思うのですが、もしも複勝最低オッズが2倍を切りそうだった場合は、◎馬を変更してそれをここに追記するかもしれません。
◎ ファンシーアップ / 真島大輔 (10)
<< 複勝:◎ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着 7 ゴールドホイヤー 山崎誠士 4
2着 2 ブラヴィール 本橋孝太 2
3着 9 ファルコンウィング 左海誠二 10
4着 11 ティーズダンク 笹川翼 7
5着 6 モンゲートラオ 的場文男 11
10着 10 ◎ ファンシーアップ 真島大輔 5
◎馬は、今回は中段の位置取りで、直線でも内からの差し脚勝負と、前2走&自分の期待とは真逆ともいうべき走り(&結果)になってしまいました....。
あと、ブービー人気ながら3着に来たファルコンウィングも穴として考えてはいたものの、さすがに上位人気勢に2倍台になりそうな馬が何頭かいそうな中では狙い辛かったので、上位人気7頭全ての複勝最低オッズが1倍台だったら良かったのですけどね....。
(×複勝:) ×不的中 1,000円 → 円
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的中数 的中率 収支額 回収率
☆20年04月 .> 5/19 26.3% +17,320円 189.3%
☆20年通算 > 14/73 19.2% -100円 99.9%
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