◎エンプレス杯(2020年)穴馬予想&結果
< 3月5日(木)に行われるエンプレス杯(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >
* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています
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【エンプレス杯】
川崎のダート2100mで行われる交流牝馬重賞(JpnII)です。
無観客で開催となる交流重賞ですが、参戦する中央勢5頭中4頭が昨年の交流重賞か中央芝重賞を勝っていて、残りの1頭も(昨年の南関所属時代に)南関牝馬クラシック二冠を制しています。
さらに南関勢の方も、昨年の交流重賞を制しているクレイジーアクセルに、(中央所属時の)昨年に交流重賞で2着となり前走は南関重賞を制したサルサディオーネもいるなど、レベルが高くて面白いレースが期待出来そうなメンバーですね。
それで今回も、他のレースのような“複勝1点買い”ではなく、交流重賞の時のみの買い方である(あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した)”単勝複数買い”でいくのですが、オッズも上位混戦となりそうなので直前になるまでどんな感じになるのか予測がつきません。
なので、ある程度オッズが固まってから最終予想を決めて、それをレースの約15分前までにはここに追記する予定です。
[ 追記 ]
レース約30分前のオッズを確認したところ、アンデスクイーンが1倍台、プリンシアコメータが4倍台、パッシングスルーが5倍台、ラインカリーナが8倍台、それ以降が20倍以上となっていました。
となると、アンデスクイーンはオッズ的に狙えず、今回が初ダートのパッシングスルーは勝ったらもう仕方ないと諦めることにすると、中央馬のプリンシアコメータとラインカリーナ、南関馬のクレイジーアクセルとサルサディオーネをちょうど狙えるオッズとなっているので、この4頭狙いでいってみましょう。
◎ プリンシアコメータ / 岩田康誠 (3)
△ クレイジーアクセル / 吉原寛人 (2)
△ ラインカリーナ / 武藤雅 (10)
△ サルサディオーネ / 矢野貴之 (11)
<< 単勝:◎△ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着 7 アンデスクイーン ルメール 1
2着 6 ナムラメルシー 御神本訓史 8
3着 5 パッシングスルー 森泰斗 3
4着 3 ◎ プリンシアコメータ 岩田康誠 2
5着 10 △ ラインカリーナ 武藤雅 4
途中まで選んだ4頭が他を突き放していたので期待は高まったのですが、皆飛ばしすぎだったようですね....。
(×単勝:7 2.6倍) ×不的中 1,200円 → 0円
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的中数 的中率 収支額 回収率
☆20年03月 .> 0/3 0.0% -3,200円 0.0%
☆20年通算 > 7/34 20.6% -6,980円 80.0%
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