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2020年3月

2020年3月31日 (火)

◎マーチS〈続行競馬〉(2020年)穴馬予想&結果


< 3月31日(火)に行われるマーチステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【マーチステークス】


 中山のダート1800mで行われるハンデ重賞(GIII)です。

 当初は29日(日)に行われる予定だったレースですが、降雪の影響により当日になって中山3レース以降の中止が発表されたため、出馬表の内容(出走馬や馬番など)を変更したうえで(続行競馬として)今日行われることになりました。

 それでここは、リアンヴェリテを◎にしてみましょう。

 前走のみやこSで3.3秒差の13着と凡走しているのに今回(クリンチャーと共に)トップハンデとなっていて、約5ヶ月の休み明けで、中山では2回走って競争中止と13着ということで、かなり狙いにくい馬です。

 ただ、昨夏にはOPで逃げ切り勝ちし重賞のエムルSで0.5秒差5着となるなど展開がハマった時の一発は期待できそうですし、複勝オッズも毛結構高めになりそうなので、これは一か八かでも狙ってみるだけの価値はあるのではないかということで、この馬に期待してみることに。


  ◎ リアンヴェリテ / 柴山雄一 (9)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 12    スワーヴアラミス 藤岡康太  1
 2着 2     クリンチャー   石橋脩   4
 3着 4     レピアーウィット 石川裕紀人 8
 4着 13    アシャカトブ   武藤雅   5
 5着 15    メイショウワザシ 柴田善臣  6

15着 9  ◎ リアンヴェリテ  柴山雄一  9


 何が何でもといった逃げになりましたが、それもあってか直線に入った途端に脚が止まってしまいました....。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  2/23    8.7% -13,700円   42.4%

☆20年通算   >  9/54   16.7% -17,420円   68.4%

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  ◎マーチS&高松宮記念(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2020年3月30日 (月)

「奈落の仔」 辻田大誠 > 週刊少年ジャンプ読切!

 週刊少年ジャンプの2020年19号(4月6日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「奈落の仔(ならくのこ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の辻田大誠(つじた・たいせい / “辻”は一点しんにょう)は、「BUDDDA!!!-ブッダ-」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2016年3月期)”の準入選&グランドトレジャー賞を受賞し、その受賞作を“ジャンプGIGA vol.3(2016年)”に掲載してデビュー(「BUDDDA!!!」 辻田大誠 > ジャンプGIGA vol.3参照)。

 続いて「DOGS -ドッグス-」を“ジャンプGIGA 2017 vol.1”に掲載し(「DOGS -ドッグス-」 辻田大誠 > ジャンプGIGA 2017 vol.1参照)、「グリム・リーパー」を“本誌2017年49号”に掲載して本誌デビュー(「グリム・リーパー」 辻田大誠 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。

 さらには「NORA -ノラ-」を“ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.1~3”で連載し(全3話/「NORA -ノラ-」 辻田大誠 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER 新連載!参照)、「MOON LIGHT」を“ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.3”に掲載(「MOON LIGHT」 辻田大誠 > ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.3参照)。

 そして本作にて2年半ぶりの本誌登場となりました(担当編集・村越)。


 内容の方は、妖刀の力で自由を手に入れるバトルアクション漫画です。

 “百万本の刀を持っていけば自由の身になれる”という契約を野党の頭と結びんだため、死体と共に島に流れ着いた刀を拾い集めて8年になる、野党にこき使われている調達屋の刀真(トウマ)。

 ある日、海辺で死にかけている男から刀を貰い受けると、その刀は刀真にちょっかいを出してきた野党の一員が触れた途端に謎な力でその野党の男の腕をボロボロにしてしまうことに。

 不思議がる刀真の前に現れたのが、政府の役人“刀狩り”の魎(リョウ)と凶子(キョウコ)の二人で、この刀は異能の力を持つ妖刀の一つであると教えたうえで、刀真に対し“刀を追ってくる奴らに脅え一生逃げ回って過ごす”のか“刀狩りとして政府の元で刀を振るう”のかの選択を迫って来て....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

奈落の底から
   己が未来を 斬り拓け。

☆次代を担う新星が描く 本格妖刀バトル!!
   センターカラー読切49P!!

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 【「辻田大誠」関連記事】

  > 「奈落の仔」 辻田大誠 > 週刊少年ジャンプ読切! (20.3.30)

  > 「MOON LIGHT」 辻田大誠 > ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.3 (19.2.18)

  > 「NORA -ノラ-」 辻田大誠 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER 新連載! (18.5.11)

  > 「グリム・リーパー」 辻田大誠 > 週刊少年ジャンプ読切! (17.10.30)

  > 「DOGS -ドッグス-」 辻田大誠 > ジャンプGIGA 2017 vol.1 (17.4.17)

  > 「BUDDDA!!!」 辻田大誠 > ジャンプGIGA vol.3 (16.9.14)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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2020年3月29日 (日)

『抵抗都市』 佐々木譲 > 「このミス」完全読破 No.1118

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.1118

 『抵抗都市』 佐々木譲

   「このミス」2021年版 : 12位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「ミステリが読みたい!」 15位

   読了日 : 2020年2月26日

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2019年12月>


抵抗都市

佐々木 譲

集英社 2019.12.13

Amazonで詳しく見る

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 舞台となるのは、日露戦争終結から11年後の大正5年。

 東京の日本橋川で身元不明の他殺死体が発見されたため、警視庁刑事課捜査係の特務巡査である新堂裕作は、西神田署の多和田善三巡査部長と共に捜査を行うことに。

 被害者の胸ポケットに入っていた紙切れに書かれた謎のメモを捜査のきっかけにしようとしたところ、警視庁総監直属の高等警察である官房室の佐浦がなぜか死体を検めに事件現場にまで直接やって来て、しかも現場周辺で聞き込みを行っていると今度はロシア統監府保安課のコルネーエフ憲兵大尉がこの事件について聞きに来て....。

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 というわけで本作は著者お得意の警察小説ですが、今回は現代ではなく大正時代の話で、しかも改変歴史SFものの警察小説なのです。

 改変歴史SF要素について少しだけ詳しく説明してみますと、“日露戦争で日本が敗れていたら”という仮の世界が描かれていまして、それによりロシアと講和条約が結ばれ同盟国になったとはいえ、実質的にはロシアの属国・占領下も同様の立場で、東京にある通りや建物などにロシア名も付けられていたりと、街中にはロシアの支配下にあることを思い知らされるような状況がいたるところで見受けられます。

 そんなパラレルワールド的な時代小説ではあるものの、刑事が聞き込みを中心とした捜査を進め、警察内部などの組織が絡んだ思惑などにも巻き込まれつつ事件解決に向けて動いていくという直球の警察小説サスペンスが繰り広げられていきますし、そこに大正時代だからこそ、ロシアの属国設定があるからこその演出が加わることによって、(普通の警察小説では決して得られない)歴史小説や改変歴史SFとしての面白さもあくまで警察小説の中で魅力を放っているのですね。

 ただ、これは近年の佐々木譲作品の特徴でもあるのですが、ド派手な見せ場を何度も作ってエンタメ的な盛り上がりを生み出すというよりは、地道ともいえる捜査劇をリアルにじっくりと描いていくタイプですし、やはり改変歴史SF設定について説明する文章も多くなってしまうので、(本の分厚さもあって)読み進めづらかったり物語に入っていきにくく感じたりする人も多くいるかもしれません。

 とはいえ、これだけ骨太で実直で丁寧に描きつつエンタメ的な読み応えもあるというのは(警察小説ブームが長く続く中でも)著者の警察小説でしか味わえない唯一無二の魅力と言ってしまっても良いでしょうし、改変歴史SF要素も“仮の世界を楽しむ”という以外にも現代日本に対する問題提起が込められているなど様々な面から見た面白さがあるので、(人を選ぶとは思いますが)異色な要素で効果的に演出されつつ王道的な読み味も圧倒的という新たな領域に踏み込んだ警察小説をじっくりと堪能してみてはいかがでしょうか。


 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  個人的評価の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “佐々木譲” 関連記事 】

  > No.1118 「抵抗都市」
  > No.0957 「沈黙法廷」(後日更新予定)
  > No.0846 「犬の掟」(後日更新予定)
  > No.0840 「砂の街路図」

  > No.0685 「代官山コールドケース」
  > No.0615 「人質」
  > No.0563 「回廊封鎖」
  > No.0522 「地層捜査」
  > No.0505 「密売人」

  > No.0485 「警官の条件」
  > No.0424 「婢伝五稜郭」
  > No.0423 「五稜郭残党伝」
  > No.0401 「エトロフ発緊急電」
  > No.3044 「ベルリン飛行指令」

  > No.0298 「北帰行」
  > No.0282 「巡査の休日」
  > No.0230 「廃墟に乞う」
  > No.0200 「警官の血」
  > No.0175 「暴雪圏」

  > No.0152 「警官の紋章」
  > No.0151 「警察庁から来た男」
  > No.0138 「うたう警官 (笑う警官)」
  > No.0048 「制服捜査」
  > No.0024 「ストックホルムの密使」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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2020年3月28日 (土)

◎マーチS&高松宮記念(2020年)穴馬予想&結果


< 3月29日(日)に行われるマーチステークス(GIII)高松宮記念(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【マーチステークス】


 中山のダート1800mで行われるハンデ重賞(GIII)です。

 2月半ばから28レースも連続して不的中が続く泥沼状態だったものの、水曜の桜花賞(浦和)でようやく的中すると、土曜の中央重賞も日経賞を当てて毎日杯は(◎馬がブービー人気ながら)惜しくも4着と急に予想が好調になったので、日曜も当てて少しでも挽回したいところですね。

 ただこのレースは降雪による競馬開催への影響が予想されるために前日販売は見合わせとなったため、(開催されるのであれば)当日になってある程度オッズが固まってから最終予想を決定し、それをここに追記する予定です。


[ 追記 ]
 当日になって中山の2レースまでは実施したものの、降雪の影響のため3レース以降の中止が発表されました。


  ◎  / ()

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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 【高松宮記念】


 中京の芝1200mで行われる重賞(GI)です。

 今年最初の芝GIなので幸先良く当てたいところなのですが、このレースは今までに当てた記憶がないくらいに苦手なので、いつもとはちょっと違った予想をしなければならないかもしれませんね。

 それでここは、アイラブテーラーを◎にしてみましょう。

 この馬はデビューから7戦して4勝全連対という凄い戦績であるものの、重賞は前々走の京阪杯での2着のみとなっているので、底を全く見せていないのでいきなりGIでも通用しそうではあるけれど、まだ一線級の馬との対戦経験がわずかなのでGIでは実力不足かもしれない、といった未知な要素が多い馬です。

 自分はどちらかといえば、近走はいまいちだけれど過去に重賞実績とかレース実績があった馬や、近走の重賞で着順はあまり良くないけれど着差的には安定して僅差の馬など、馬柱をパッと見ただけでは可能性がなさそうだけれどよ~くみるとチャンスがありそうな馬を狙いがちなので、この馬のような馬柱は派手だけれど重賞実績に乏しいタイプはあまり狙いません。

 ただ上にも書いたようにこのレースはかなり苦手なので、いつもの予想の逆にいった方が当たる可能性は高くなるのではないかと考えまして、普段なら狙わないであろうタイプのこの馬に期待してみることにしました。


  ◎ アイラブテーラー / 武豊 (10)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 16    モズスーパーフレア 松若風馬 9
 2着 8     グランアレグリア  池添謙一 2
 3着 3     ダイアトニック   北村友一 4
 4着 11    クリノガウディー  和田竜二 15
 5着 17    シヴァージ     藤岡佑介 12

18着 10 ◎ アイラブテーラー  武豊   10


 ◎馬は終始1頭だけ離れた最後方でそのままゴールと、何らかの問題があっただろうし現に(後から調べたら)当週追い切りを行っていなかったようなのですが、馬柱だけ見て予想している自分にはそういった情報は全く入って来ないですからね....。

 そして普通に予想していたら◎の有力候補だったクリノガウディーは1位入線ながら斜行により4着に降着ということで、どちらにしても何とも言えない外し方となっていましたね....。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  2/22    9.1% -12,700円   44.3%

☆20年通算   >  9/53   17.0% -16,420円   69.7%

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  ◎毎日杯&日経賞(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2020年3月27日 (金)

◎毎日杯&日経賞(2020年)穴馬予想&結果


< 3月28日(土)に行われる毎日杯(GIII)日経賞(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【毎日杯】


 阪神の芝1800mで行われる3歳重賞(GIII)です。

 水曜に行われた桜花賞でようやく2月半ばから続いていた連続不的中地獄を抜け出すことが出来たので、この勢いで週末の中央重賞も当てて少しでも回収率を挽回させたいですね。

 それでこのクラシックを目指す3歳馬によるレースですが、これを書いている時点で複勝最低オッズが2倍以上の馬は、新馬戦か未勝利戦を勝ったばかりの馬かダートしか走っていない馬か凡走続きの馬しかいないので、これはちょっと“穴馬狙い的には最初から正解のない予想”となってしまう可能性が高そうに思えてしまいます....。

 まあそれならば一か八かの思い切った予想をしてみようということで、ここは(これを書いている時点で)最下位人気のメイショウラツワンを◎にしてみましょう。

 新馬戦を勝った後の4レースは全て馬券に絡めていない馬で、前走などは1勝クラスで1秒以上差を付けられているのですが、ただ2走前なんかは後のレースで好走している馬が多くいたメンバーの中で勝ち馬から0.4秒差&2・3着馬と0.2秒差の6着でしたし、阪神コースも走り慣れているので、休み明けを一叩きされたことで状態が上向いているのであれば激走する可能性は他の穴馬よりはあるのではないかと思い、この馬に期待してみることに。


  ◎ メイショウラツワン / 浜中俊 (7)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 8     サトノインプレッサ 武豊       2
 2着 2     アルジャンナ    ヒューイットソン 1
 3着 5     ダノンアレー    福永祐一     4
 4着 7  ◎ メイショウラツワン 浜中俊       9
 5着 10    メイショウダジン  幸英明      8


 途中から先頭に立って直線でも粘りを見せていたのですが、結局3頭に交わされて惜しくも4着....。

 ただまあ複勝1倍台の3頭で決まったので、穴狙い的にはこれ以上ない予想だったわけですから、この間まで連続不的中がずっと続いていた自分としては(外れたとはいえ)少しだけ自信にはなりましたね....。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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 【日経賞】


 中山の芝2500mで行われる重賞(GII)です。

 ここは、スティッフェリオを◎にしてみましょう。

 2018年11月以降は“GI以外のレースは全て勝ちGIでは全て掲示板外”というパターンが続いていましたが、前走のAJCCはGIではないのに8着に敗れてしまいました。

 ただAJCCと同じ中山2200mで行われた昨年のオールカマーでは今回1番人気が濃厚なミッキースワローを退けて勝利していたので、前走の凡走だけで評価を下げてしまうのはどうかと思いますし、今回は1頭だけ57kgを背負うので(他の馬は全て56kg以下)人気も上がらないだろうから、前走の結果には目をつむったうえで狙うだけの価値はあるのではないかということで、この馬に期待してみることに。


  ◎ スティッフェリオ / 田辺裕信 (12)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 14    ミッキースワロー 横山典弘 1
 2着 10    モズベッロ    池添謙一 2
 3着 12 ◎ スティッフェリオ 田辺裕信 9
 4着 11    サンアップルトン 柴田善臣 6
 5着 13    アイスバブル   津村明秀 11


 スタートは良かったもののいつものように前に行かなかったので少々不安になりましたが、早めに仕掛けて最終コーナーで先頭に並び掛けると直線でも粘り強く伸びて3着に入ってくれました....。


  (○複勝:12 5.3倍)  ○的中!  1,000円 → 5,300円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  2/21    9.5% -11,700円   46.3%

☆20年通算   >  9/52   17.3% -15,420円   71.0%

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  ◎桜花賞〈浦和〉(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2020年3月26日 (木)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期(YouTube埋め込み版)」 22位-28位


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 昨年で2010年代も終わったということで、2010年代・後期(2014年12月~2019年11月)に発売された邦楽の新曲を対象とした「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」1位-100位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが、まあ自分用の意味合いが強い記事なので)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、100位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2010年代・後期(2014年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 93位-100位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 85位-92位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 77位-84位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 69位-76位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 61位-68位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 28位 】 吹雪 / 西沢幸奏

   シングル『吹雪』収録


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【 27位 】 アイドルレース / 夢みるアドレセンス

    シングル『アイドルレース』収録


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【 26位 】 FLASH / Perfume

   配信シングル『FLASH』


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【 25位 】 シニカルデトックス / シナリオアート

   ミニアルバム『dumping swimmer』収録


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【 24位 】 ラピスラズリ / SEENA SHEEP SKIN

   ミニアルバム『FAKE FUR』収録


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【 23位 】もっと光を / BLUE ENCOUNT

   シングル『もっと光を』収録


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【 22位 】 全力バタンキュー / A応P

   シングル『全力バタンキュー』収録


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  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 93位-100位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 85位-92位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 77位-84位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 69位-76位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 61位-68位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 26位-50位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 51位-75位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 76位-100位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

2020年3月25日 (水)

◎桜花賞〈浦和〉(2020年)穴馬予想&結果


< 3月25日(水)に行われる桜花賞(SI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【桜花賞】


 浦和のダート1600mで行われる南関牝馬重賞(SI)です。

 いよいよ南関クラシックが開幕となりますが、このレースはなんと2015年から一昨年まで4年連続で的中していたので、この相性の良さを活かして当てたいところですね。

 それでここは、ルイドフィーネを◎にしてみましょう。

 この馬はローレル賞で2着、東京2歳優駿牝馬で4着と重賞で連続して掲示板に載り、今回はそこから約3ヶ月ぶりの休み明けでぶっつけのクラシック初戦となりますが、ローレル賞とその前のレースで唯一敗れた相手であるブロンディーヴァには前走の東京2歳優駿牝馬で先着していますし、そのレースは南関2歳牝馬の頂上決戦で掲示板に載っているので、今回のメンバーの中であれば実績的には上位に位置しているといってもよさそうですし、まだ底を見せていないと思います。

 そして今回はスタート直後にカーブのある特殊コースで内枠に入りましたし、休み明けさえ問題がなければ充分にチャンスはあるとみて、この馬に期待してみることに。


  ◎ ルイドフィーネ / 笹川翼 (2)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5     アクアリーブル    山本聡哉 3
 2着 4     テーオーブルーベリー 森泰斗  4
 3着 2  ◎ ルイドフィーネ     笹川翼 6
 4着 3     ボンボンショコラ   左海誠二 2
 5着 6     レイチェルウーズ   本田正重 1


 2月中旬から続けていた連続不的中記録がようやく(28レース連続で)止まってくれました....。

 しかもこのレースの方も、スタート出遅れ気味だったのでガックリしていたら内枠を活かしてすぐに3番手にまで上がり、他馬が勝負を掛け始めた時についていけなさそうになって“これはダメかな...”と思っていたらそこからじわじわと盛り返して最後に逃げ馬を差して3着に入ってと、観ていて山あり谷ありな感情になりつつの的中だったので喜びもひとしおでしたね。


  (○複勝:2 4.8倍)  ○的中!  1,000円 → 4,800円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  1/19    5.3% -15,000円   24.2%

☆20年通算   >  8/50   16.0% -18,720円   63.4%

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2020年3月24日 (火)

『赤い部屋異聞』 法月綸太郎 > 「このミス」完全読破 No.1117

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.1117

 『赤い部屋異聞』 法月綸太郎

   「このミス」2021年版 : 32位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 30位

   読了日 : 2020年2月24日

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2019年12月>


赤い部屋異聞

法月 綸太郎

KADOKAWA 2019.12.4

Amazonで詳しく見る

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 法月綸太郎は、長年に渡り本格ミステリ作家として活躍している一方で、本格ミステリの評論家としての著書も数多く発表しているのですが、近年ではそんなミステリ作家でありミステリ評論家であるという両方の顔を持っているからこそ生まれ得た実験作を次々と発表しています。

 例を挙げると、本格ミステリというジャンル自体とSFとを大胆に融合させ「このミス」1位を始め高い評価を得たNo.659「ノックス・マシン」、ミステリ作家&作品に対する考察をメインテーマとして物語の中に組み入れた『法月綸太郎の消息』、そして“読者への挑戦”だけを99通り並べて一つの作品にしてしまったNo.924「挑戦者たち」など、いずれも法月綸太郎でなければ書くことが出来ないであろう素晴らしき奇書ばかりです。

 そして本作も、これらの作品群と並び立つほどの奇想に満ちた短篇集となっています。

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 というわけで本作は、「赤い部屋異聞」「砂時計の伝言」「続・夢判断」「対位法」「まよい猫」「葬式がえり」「最後の一撃」「だまし舟」「迷探偵誕生」を収録。

 これらの短篇には共通点がありまして、江戸川乱歩『赤い部屋』やコーネル・ウールリッチ『一滴の血』などの日本や海外の古典作品に、オマージュを捧げたりインスパイアを受けた短篇のみが集められています。

 オマージュやインスパイアといっても、ストーリー展開を踏襲しつつ最後のオチにオリジナル要素を加えたものがあれば、ミステリ的なアイデアから着想を得て物語を作り上げたものなど、元ネタとのシンクロ度合いは収録作によって異なるのですが、ミステリ評論家としても活躍する著者のお気に入り作品が元ネタとなっていることによりレベルの高さは保証されていますし、それらを数々の本格ミステリの名作を発表して来た著者がアレンジしているのですから(好みの問題はあるけれど)面白くならないわけがないのですよね。

 ただそんな本編以上に読み応えがあると言ってしまっても過言ではなさそうなのが、各短篇の後に加えられている“細断されたあとがき”という名の自作解説でして、元ネタの紹介を始めとして制作過程や苦心した点やエピソードなどが著者特有の自虐風味の文章で描かれていて、これを読むだけでも充分に満足感を覚えてしまうほどなのです(自分なんかは短篇によっては“あとがき”を読みたいがために本編を駆け足で読み進めたりしたほどで....)。

 なお、オマージュ元の作品をあらかじめ読んでいた方が、どのようにアレンジされているかなど分かってこの短篇集をより楽しめるとは思いますが、“誰もが知っている名作”というよりは“知る人ぞ知る怪作”の方が多いようですし、すでにオマージュ元の作品を全て読んでいるという人はほとんどいなそうなので、まず本作を読んでみて、気になった短篇のオマージュ元を後から読んでみる、といった順番でも問題なく楽しめると思います。


 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  個人的評価の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “法月綸太郎” 関連記事 】

  > No.1117 「赤い部屋異聞」
  > No.1100 「法月綸太郎の消息」(後日更新予定)

  > No.0924 「挑戦者たち」
  > No.0843 「怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関」
  > No.0659 「ノックス・マシン」
  > No.0644 「犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題」
  > No.0542 「頼子のために」

  > No.0511 「キングを探せ」
  > No.0281 「密閉教室」
  > No.0096 「犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題」
  > No.0042 「怪盗グリフィン、絶体絶命」
  > No.0004 「生首に聞いてみろ」


 「ブルーブラッド」藤田宜永 << PREV/NEXT >> 「抵抗都市」佐々木譲

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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2020年3月23日 (月)

「銀杏ガールズ」 宮崎周平 > 週刊少年ジャンプ読切!

 週刊少年ジャンプの2020年18号(3月30日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「銀杏ガールズ(ぎんなん・ガールズ)です。


 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト


 作者の宮崎周平(みやざき・しゅうへい)は、「むこうみず君」で“赤塚賞(2012年下半期)”の佳作を受賞し、その受賞作と同タイトル新作の2話を“本誌2013年11号”に掲載してデビュー(週刊少年ジャンプ読切! 「むこうみず君」 宮崎周平参照)。


 続いて、“本誌2013年48号”に「隣の席の珍子ちゃん」「隣の席の珍子ちゃん」 宮崎周平 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、“本誌2014年4・5合併号”に“ニューカマーギャグ祭!!(ギャグマンガ家15名によるオムニバス企画)”のエントリー作品として「オンオフ」を掲載し、“本誌2014年31号”から「それいけ! 融合くん」を超短期連載(全3話/「それいけ! 融合くん」 宮崎周平 > 週刊少年ジャンプ短期連載!参照)。


 さらには、「本当にはなかったし別に怖くもない話」を“本誌2014年43号”に掲載したのに続き(「本当にはなかったし別に怖くもない話」 宮崎周平 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、「ジャン寺ジャン平編集伝」を“ジャンプGIGA vol.1~4(2016年)”で短期連載し(「ジャン寺ジャン平編集伝」 宮崎周平 > ジャンプGIGA新連載!参照)、“本誌2017年01号”に「私が甲子園に連れてったる!!」を(「私が甲子園に連れてったる!!」 宮崎周平 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、“本誌2018年6号”に“新年ショートギャグフェスタ2018(ギャグマンガ家8名によるオムニバス企画)”のエントリー作品として「ツヨシは強すぎ優しすぎ」を掲載。


 その後は、本誌で好評連載中の「約束のネバーランド」(白井カイウ・出水ぽすか)のスピンオフ作品「お約束のネバーランド」を“ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.3”に掲載すると(「お約束のネバーランド」 宮崎周平 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.3参照)、2019年1月からは“少年ジャンプ+(プラス)”で連載化となり(少年ジャンプ+参照)、その出張版を本誌やGIGAに何度も掲載。


 そして本作にて、スピンオフやオムニバス参加作品を除けば3年ぶりの作品発表となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。

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 【「宮崎周平」関連記事】

  > 宮崎周平 > 「週刊少年ジャンプ」漫画家経歴辞典 (20.6.19)

  > 「僕とロボコ」 宮崎周平 > 週刊少年ジャンプ新連載! (20.6.8)

  > 「銀杏ガールズ」 宮崎周平 > 週刊少年ジャンプ読切! (20.3.23)

  > 「お約束のネバーランド 『約ネバ』アニメ化記念出張版」 宮崎周平
     > ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.2 (19.1.27)

  > 「お約束のネバーランド 特別出張版~猟場編SP~」 宮崎周平
     > 週刊少年ジャンプ読切! (19.1.22)

  > 「お約束のネバーランド」 宮崎周平 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.3 (18.7.26)

  > 「私が甲子園に連れてったる!!」 宮崎周平 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.11.28)

  > 「ジャン寺ジャン平編集伝」 宮崎周平 > ジャンプGIGA新連載! (16.6.14)

  > 「本当にはなかったし別に怖くもない話」 宮崎周平
      > 週刊少年ジャンプ読切! (14.9.22)

  > 「それいけ! 融合くん」 宮崎周平 > 週刊少年ジャンプ短期連載! (14.6.24)

  > 「隣の席の珍子ちゃん」 宮崎周平 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.10.21)

  > 「むこうみず君」 宮崎周平 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.2.8)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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2020年3月22日 (日)

『ブルーブラッド』 藤田宜永 > 「このミス」完全読破 No.1116

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.1116

 『ブルーブラッド』 藤田宜永

   「このミス」2021年版 : 72位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読了日 : 2020年2月16日

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2019年11月>


ブルーブラッド (文芸書)

藤田 宜永

徳間書店 2019.11.22

Amazonで詳しく見る

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 藤田宜永は、1986年に小説家としてデビューを果たすと、ハードボイルド・冒険小説・ミステリといったジャンルの作品を発表して「このミス」ランキング初期の常連となり、その集大成というべき『鋼鉄の騎士』は日本推理作家協会賞を受賞し「このミス」でも2位にランクインするなど代表作となるほどの高い評価を受けました。

 そんな中で1997年からは恋愛小説を中心とした作風に変わり、『愛の領分』で直木賞を受賞するなどこちらの分野でも一線級の活躍を見せたものの、ジャンル的に範囲外となったため「このミス」のランキングでは名前を見なくなることに。

 ところが、2014年に発売されたNo.956「喝采」にて18年ぶりとなる「このミス」ランクインを果たすと、その後も昭和の時代を舞台にしたハードボイルドや犯罪小説を発表して毎年のようにランクインを果たすなど、再び「このミス」の常連へと復活。

 しかし、今年(2020年)1月30日に右下葉肺腺がんのため亡くなったので、結果的に本作は生前最後に発表された作品となってしまいました。

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 復員兵として日本へ帰って来た貝塚透馬は、軽井沢の別荘に疎開していた両親が強盗に撃ち殺されていたことを知ったため、まずは事件の詳細を知っているらしいメイドの八重を探しに東京へと向かい、未だ捕まっていない犯人への手掛りを見つけるべく動き出すことに....。

 というわけで本作も昭和時代(太平洋戦争直後)が舞台となっていまして、何者かも分かっていない犯人探しを行なうハードボイルド的展開が軸となりますし、その中で義賊の“金色夜叉”と関わりを持つことなどから犯罪小説としての要素も色濃く描かれていきます。

 さらにはソ連やアメリカなどの諜報機関による危険な情報戦に巻き込まれることで国際謀略や冒険サスペンスが繰り広げられ、再会したフランス留学時代の旧友との激しい恋愛もあり、『鋼鉄の騎士』を思わすようなカーレース場面で盛り上がるなど、奇しくもこれまでの藤田作品を彩って来た様々な要素が詰め込まれた(遺作にふさわしいとも言えそうな)集大成的内容となっているのですね。

 ただ、主人公が両親殺しの犯人を見つけ出すこと以外に生きる目的がない心が空虚となってしまった人物ということもあって、濃厚で骨太な要素が満載な割には温度の低い空気感が漂っているため、分かりやすいド派手な盛り上がりなどは思ったほどはありません。

 とはいえそんな雰囲気が敗戦直後の時代描写とも相まり絶妙な味となってグイグイと惹き付けられますし、これだけ様々な要素が集まりそれぞれの魅力を放っているのに作品全体の完成度が高いというのは著者だからこそ出来る熟練の力だと思うので、これまで藤田作品を読んで来た人であれば哀悼の意を心に感じつつ本作を楽しめるでしょうし、藤田作品未読な人は本作を切っ掛けにして過去に生み出されて来た傑作を味わってみてはいかがでしょうか。


 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  個人的評価の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “藤田宜永” 関連記事 】

  > No.1116 「ブルーブラッド」
  > No.0986 「タフガイ」

  > No.0956 「喝采」
  > No.0897 「亡者たちの切り札」
  > No.0842 「血の弔旗」
  > No.0275 「ダブル・スチール」
  > No.0271 「敗者復活」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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2020年3月21日 (土)

◎阪神大賞典&スプリングS(2020年)穴馬予想&結果


< 3月22日(日)に行われる阪神大賞典(GII)フジテレビ賞スプリングステークス(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【阪神大賞典】


 阪神の芝3000mで行われる重賞(GII)です。

 結局先週末の重賞5レースも全て外し、今週水曜の南関重賞も金曜のフラワーCも外したため、これでとうとう25レース連続不的中となってしまったので、来週から始まる春GI戦線の前にせめて1レースだけでも当てておきたいところですね。

 それでここは、タイセイトレイルを◎にしてみましょう。

 条件戦とOPで9レース連続3着以内と安定感ある走りを見せた勢いで初重賞挑戦のアルゼンチン共和国杯でも2着といきなり好走したものの、その後の3戦は馬券圏内に入れていません。

 とはいえ、15着のジャパンCはGIなので致し方ないとして、前々走の日経新春杯は4着(3着馬とはハナ差)、前走のダイヤモンドSは5着と掲示板には載っていますし、今回のメンバー相手であればチャンスは充分にあるとみて、この馬に期待してみることに。


  ◎ タイセイトレイル / 福永祐一 (5)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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 【フジテレビ賞スプリングステークス】


 中山の芝1800mで行われる3歳重賞(GII)です。

 ここは、ラグビーボーイを◎にしてみましょう。

 新馬戦4着の後に未勝利戦を勝ち、GI・ホープフルSで10着、前走の1勝クラスで8着という戦績なので、今回も(これを書いている時点で)10頭立てで9番人気と評価はかなり低いです。

 ただ、前々走はGIだったうえに2ヶ月の休み明けで馬体重プラス20kgでしたし、前走もほとんどの馬の上がりタイムがほぼ同じという前有利の展開で(7番手の位置取りで)8着ながら0.5秒差(3着馬とは0.2秒差)だったので、馬柱の印象ほどはチャンスがないわけではないと思うのです。

 それに、狙おうかと考えていたアオイクレアトールの複勝最低オッズが(これを書いている時点で2倍ちょうどなので)1倍台になる可能性があるため、その馬と前走で0.3秒差なのであれば(人気面も考えると)むしろ人気薄のこちらを狙うべきなのではないかと考えまして、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ ラグビーボーイ / 北村宏司 (10)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/18    0.0% -18,800円   0.0%

☆20年通算   >  7/49   14.3% -22,520円   55.1%

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  ◎フラワーC(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2020年3月20日 (金)

◎フラワーC(2020年)穴馬予想&結果


< 3月20日(金・祝)に行われるフラワーカップ(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【フラワーカップ】


 中山の芝1800mで行われる3歳牝馬重賞(GIII)です。

 最近では金曜が祝日となることがほとんどなくなったため、金曜に中央重賞が開催されるのはかなり珍しく思えてしまうのですが、今回は土曜に重賞がなく金・日と飛び石開催となるだけに余計に不思議な感じがしますね。

 それでここは、フラワリングナイトを◎にしてみましょう。

 これまで3戦して、新馬戦で4着、未勝利戦で1着、1勝クラスで3着という戦績の馬ですが、新馬戦は唯一の34秒台の上がりで追い上げるも届かなかったもので、未勝利戦では2番目の上がりタイムできっちりと勝利しています。

 そして今回と同じ中山1800mで行われた前走は3着に敗れたとはいえ勝ち馬とわずか0.1秒差でしたし、これまでの3戦と今回は全て中山の1800~2000m&按上が同じと慣れた条件なので崩れにくいだろうし一発の可能性も充分にあるとみて、この馬に期待してみることに。


  ◎ フラワリングナイト / M.デムーロ (8)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/16    0.0% -16,800円   0.0%

☆20年通算   >  7/47   14.9% -20,520円   57.4%

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  ◎京浜盃(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2020年3月19日 (木)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期(YouTube埋め込み版)」 29位-36位


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 昨年で2010年代も終わったということで、2010年代・後期(2014年12月~2019年11月)に発売された邦楽の新曲を対象とした「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」1位-100位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが、まあ自分用の意味合いが強い記事なので)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、100位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2010年代・後期(2014年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 93位-100位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 85位-92位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 77位-84位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 69位-76位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 61位-68位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 36位 】 DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto) / BABYMETAL

   アルバム『METAL GALAXY』収録


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【 35位 】 インダ ビュリフォデイ / Task have Fun

   シングル『インダ ビュリフォデイ』収録


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【 34位 】 かかってこいよ / NakamuraEmi

   アルバム『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5』収録


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【 33位 】 AISHI-AISARE / INABA / SALAS

   アルバム『CHUBBY GROOVE』収録


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【 32位 】 おやすみ未来と恋乙女 / 星歴13夜

   シングル『おやすみ未来と恋乙女』収録


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【 31位 】 Return to Zero / Fear, and Loathing in Las Vegas

   アルバム『New Sunrise』収録


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【 30位 】 secret MAIKO lips / BAND-MAIKO(BAND-MAID)

   配信シングル『secret MAIKO lips』


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【 29位 】 Road of Resistance / BABYMETAL

   配信シングル『Road of Resistance』


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  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 93位-100位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 85位-92位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 77位-84位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 69位-76位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 61位-68位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 26位-50位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 51位-75位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 76位-100位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

2020年3月18日 (水)

◎京浜盃(2020年)穴馬予想&結果


< 3月18日(水)に行われる京浜盃(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【京浜盃】


 大井のダート1700mで行われる南関3歳重賞(SII)です。

 交流GI・全日本2歳優駿の1・3着馬や中央からの移籍初戦馬などがいてレベルの高いレースとなりそうですが、今回も元道営馬狙いでいくとして、ここはファンシーアップを◎にしてみましょう。

 元道営馬とはいえ道営では6月のデビュー戦のみ走っただけで、10月のデビュー2戦目以降は南関馬として走って3戦2勝、勝てなかったレースも重賞での5着という結果でした。

 まあこの時は長期休み明け後の叩き2戦目が理由での敗戦という可能性もありますし、となればまだ底を見せていないので高レベルメンバー相手でも結果を出せるのではないかということで、この馬に期待してみることに。


  ◎ ファンシーアップ / 真島大輔 (7)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/15    0.0% -15,800円   0.0%

☆20年通算   >  7/46   15.2% -19,520円   58.6%

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2020年3月17日 (火)

『ノッキンオン・ロックドドア2』 青崎有吾 > 「このミス」完全読破 No.1115

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.1115

 『ノッキンオン・ロックドドア2』 青崎有吾

   「このミス」2021年版 : 36位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 23位

   読了日 : 2020年2月4日

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2019年11月>

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 No.1111「ノッキンオン・ロックドドア」に続く、“ノッキンオン・ロックドドア シリーズ”の2作目です。

 2016年に刊行された前作は、「本格ミステリ・ベスト10」2位&「このミス」初ランクインのNo.934「図書館の殺人」も同期間内に発売されながら(それを差し置いて)日本推理作家協会賞にノミネートされるほどに高い評価を受けましたが、巻末に“2017年に発売予定”と書かれていたシリーズ続編である本作が2019年末になってようやく発売されました。

 なお、本作から読んでも大きな問題はなく楽しむことが出来ると思うものの、前作から所々で(読者には詳細を明かすことなく)触れてきた過去の事件の謎が本作の最終章で明らかになるという構成ですし、もしも続編が発売されたとしても“この1・2巻で一区切りがついて3巻からは新章突入”といった感じになりそうなので、急がないのであれば前作から順に読むことをお薦めします。

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 というわけで本作は、「穴の開いた密室」「時計にまつわるいくつかの嘘」「穿地警部補、事件です」「消える少女追う少女」「最も間抜けな溺死体」「ドアの鍵を開けるとき」から成る連作集です。

 このシリーズは、“ノッキンオン・ロックドドア”という名の探偵事務所を立ち上げた御殿場倒理と片無氷雨の二人が主人公でして、二人組ではあるものの探偵(ホームズ)&助手(ワトソン)という定番の関係ではなく、二人共に探偵です。

 そんな二人は、悪魔的巻き毛の“倒理”が密室やアリバイなどの“不可能な謎(ハウダニット)”、地味メガネの“氷雨”が現場に残された不自然さや犯人の動機などの“不可解な謎(ホワイダニット)”と、それぞれ得意としている推理のジャンルがあり、それ以外のことは苦手という一芸に秀でたタイプなので、お互いを補うような形で協力したりイニシアチブを取り合ったりしつつ探偵活動を行っていくという、相棒でありライバルでもある探偵コンビなのです。

 (前作に続いて)ダブル探偵が依頼された事件の謎に挑んでいく本作も、いかにも密室現場のようでありながら壁に大きな穴が空いていたり、女子高生が高架下のトンネルに入ったまま姿を消すなど、インパクトある謎とそれをロジカルに解き明かす推理がさすがの面白さですし、HOW担当とWHY担当のどちらが主導権を握って事件を解決に導くのかという推理の駆け引きが(前作同様に)このシリーズだからこそのミステリ的面白さを生み出していました。

 そして最後の章では、大学のゼミ仲間であった倒理、氷雨、刑事の穿地決(女)、犯罪者の指南役である糸切美影(男)の四人が絡んでいる(らしい)大学卒業間際に起きた事件について語られまして、前作から読者に対して何度も匂わせてきた事件(因縁)の詳細とその謎がついに明かされ、しかも四人が事件以来初めて一同に会して過去の事件の謎を推理し合うことから、まさにシリーズのクライマックスというべき章なのですが、ただの総括的な話では終わらず、二転三転したうえで衝撃の真相が浮かび上がってくるというこの章だけでも充分に面白い(けれどこれまでの章も読んでいると面白さはさらに増す)内容となっているのですね。

 人物や会話などキャラクター小説的な雰囲気があるのでそこで好みは別れるかもしれないものの、本格ミステリ作品としての確かな読み応えがありますし、探偵ものとしても相棒(バディ)ものとしても(もちろんミステリ作品としても)軽いノリで楽しんでいるとその見事な演出力に唸らされてしまうと思うので、前作と本作をセットで楽しんでみてはいかがでしょうか。


 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  個人的評価の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “青崎有吾” 関連記事 】

  > No.1115 「ノッキンオン・ロックドドア2」
  > No.1114 「アンデッドガール・マーダーファルス2」
  > No.1113 「アンデッドガール・マーダーファルス1」

  > No.1111 「ノッキンオン・ロックドドア」
  > No.1080 「早朝始発の殺風景」(後日更新予定)
  > No.0934 「図書館の殺人」
  > No.0761 「水族館の殺人」
  > No.0729 「体育館の殺人」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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2020年3月16日 (月)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」月別候補曲リスト(2020年1月/その1)


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 “この邦楽ソングが(個人的に)すごい!”(半年に一度発表している自分好みのランキング)の候補曲を発売月別にまとめたリストです

 ランキング自体はMV(ミュージック・ビデオ)が作られていない楽曲も対象となりますが、この候補曲リストはYoutubeにて公式チャンネルからMVがアップされている曲のみ載せています


 "★"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  NEXT >>> 月別候補曲リスト(2020年1月/その2)

  月別候補曲リスト(2019年12月/その3) <<< PREV

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Easy Breezy / chelmico

   デジタルシングル『Easy Breezy』


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週刊少年ゾンビ / サイダーガール

   アルバム『SODA POP FANCLUB 3』収録


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蝶の飛ぶ水槽 / TK from 凛として時雨

   シングル『蝶の飛ぶ水槽』収録


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まだいけます / 阿部真央

   アルバム『まだいけます』収録


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Symphonies Of The Dawn / FABLED NUMBER

   アルバム『ELEXGAME』収録


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TAIDOU! / カホリ

   配信シングル『TAIDOU!』


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幸福論 / Atomic Skipper

   ミニアルバム『Atomic Skipper』収録


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ラキラキ・ハッピー! / ピコピコ☆レボリューション

   シングル『ラキラキ・ハッピー!』収録


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  月別候補曲リスト(2019年12月/その3) <<< PREV


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

2020年3月15日 (日)

◎金鯱賞&フィリーズレビュー(2020年)穴馬予想&結果


< 3月15日(日)に行われる金鯱賞(GII)報知杯フィリーズレビュー(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

Photo00004274

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 【金鯱賞】


 中京の芝2000mで行われる重賞(GII)です。

 ここは、ブレスジャーニーを◎にしてみましょう。

 3年前のチャレンジCで3着に入って以降ずっと4着以下だったものの、初ダートだった前走でようやく馬券圏内(3着)に入った馬ですが、それでも芝での近10レース中9レースで掲示板(4・5着)と成績は安定していました。

 ただそれだと今回も良くて4・5着となってしまいそうであるとはいえ、前走で初めてダートを使い、しかも結果を出したということで、これをきっかけに善戦マンからの脱却となる可能性はあるのではないかとみて、この馬に期待してみることに。


  ◎ ブレスジャーニー / 松若風馬 (9)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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 【報知杯フィリーズレビュー】


 阪神の芝1400mで行われる3歳牝馬重賞(GII)です。

 ここは、ヴァラークラウンを◎にしてみましょう。

 新馬戦で3着に敗れた後に未勝利戦と1勝クラスを連勝して今回初重賞に挑む馬ですが、ここ2戦は1・2番手の位置取りから34秒台の上がりを出して勝利していますし、200mの距離延長が問題ないのであれば展開次第で逃げ(先行)粘りも充分に期待できるのでは。


  ◎ ヴァラークラウン / 古川吉洋 (10)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/12    0.0% -12,800円   0.0%

☆20年通算   >  7/43   16.3% -16,520円   62.6%

  * レース前までの成績

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  ◎阪神スプリングJ&ファルコンS&中山牝馬S(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2020年3月14日 (土)

◎阪神スプリングJ&ファルコンS&中山牝馬S(2020年)穴馬予想&結果


< 3月14日(土)に行われる阪神スプリングジャンプ(J・GII)中日スポーツ賞ファルコンステークス(GIII)ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【阪神スプリングジャンプ】


 阪神の芝3900mで行われる障害重賞(J・GII)です。

 今年に入ってからは予想成績が好調で、2月前半の時点では結構余裕ある年間収支額だったのですが、そこからまさかの泥沼期に入ってしまい、現在18レース連続で外していてマイナス額が増え続けているという緊急事態となっています。

 ただその間にも結構な穴馬があとちょっとで馬券圏内だったりとか惜しいレースはあったので、予想の軸や方法を変えようとまでは思っていないとはいえ、この結果がこのまま続くと取り返しのつかない状態となってしまうので、2日間で重賞が5レースも行われる今週末でなんとか1つでも当てたいところですね。

 それでまず今年最初の障害重賞となるこのレースは、約1年ぶりに障害レースに戻ってくる絶対王者のオジュウチョウサンと、昨年のGI・中山大障害を制したシングンマイケル、さらに障害転向後5戦4勝のトラストがいきなり激突し、さらに中山大障害の2・4着馬もいるということで本番さながらの上位メンバーとなっています。

 まあ上位人気3頭はかなり強いと思うので、そこに割って入ることが出来るのは今回のメンバーであればさすがに中山大障害の2・4着馬のどちらかになるのではないかな~と思うのですが、シンキングダンサーの方は(これを書いている時点では)複勝最低オッズが2倍を切るかどうかギリギリなオッズということもあり、完全に消去法予想ではありますがここは中山大障害2着のブライトクォーツの方を◎にしてみましょう。


  ◎ ブライトクォーツ / 西谷誠 (8)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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 【中日スポーツ賞ファルコンステークス】


 中京の芝1400mで行われる3歳重賞(GIII)です。

 ここは、エグレムニを◎にしてみましょう。

 新馬戦をわずかアタマ差で敗れた後は、未勝利戦と1勝クラスを連勝したものの、GI・朝日杯FSでは14着と大敗。

 ただこの時は直線に入った時点で余力がない状態だったので度外視しても良さそうですし、前走のOPでは最後まで粘り強く伸びて0.2秒差の3着に来ているので、人気を考えれば面白い存在だと思い、この馬に期待してみることに。


  ◎ エグレムニ / 岩田望来 (3)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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 【ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス】


 中山の芝1800mで行われる牝馬ハンデ重賞(GIII)です。

 ここは、レイホーロマンスを◎にしてみましょう。

 2年近く馬券に絡んでいない馬だったものの、前々走の愛知杯で◎にしたところ11番人気ながら3着に入ってくれて、前走の小倉大賞典でも◎にして惜しくも4着という結果でした。

 なので、ハンデが愛知杯の時より軽くなっている(けれど前走より人気が落ちている)今回も狙うしかないだろうとなったわけですが、昨年のこのレースは8着だったとはいえ1~3着馬とはわずか0.2秒差でしたし、2年前には3着に来ているという相性良いレースなので、今回も充分にチャンスはあるのではないでしょうか。


  ◎ レイホーロマンス / 石川裕紀人 (10)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/12    0.0% -12,800円   0.0%

☆20年通算   >  7/43   16.3% -16,520円   62.6%

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  ◎名古屋大賞典(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2020年3月13日 (金)

『アンデッドガール・マーダーファルス2』 青崎有吾 > 「このミス」完全読破 No.1114

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.1114

 『アンデッドガール・マーダーファルス2』 青崎有吾

   「このミス」2017年版 : 49位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読了日 : 2020年2月2日

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"後"

   読んだ版 : 文庫本 <2016年10月>

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 No.1113「アンデッドガール・マーダーファルス1」に続く、“輪堂鴉夜シリーズ”の2作目です。

 シリーズ前作から1年もしないうちに発売された第2巻でして、その巻末に次の第3巻の予告が掲載されていたこともあってまたすぐに新刊が出るのかと思いきや、「このミス」の“私の隠し玉”にも毎年のように名前が挙がっていながら(本作発売から3年以上経った)2020年3月になっても具体的な刊行予定は出ていないので、新作の発売が待ち遠しいシリーズとなっています。

 それでこのシリーズ2作目は、ミステリランキング等での実績はなかったものの、「本格ミステリ・ベスト10(本ミス)」2位&「このミス」初ランクインのNo.934「図書館の殺人」、「本ミス」17位&日本推理作家協会賞候補のNo.1111「ノッキンオン・ロックドドア」、そして「本ミス」20位のシリーズ前作と、同期間内において他に3作も青崎作品が発売され、いずれもが高い評価を受けていました。

 その中で本作は、同じ期間内に1作目も発売されているシリーズ続編、しかも締切ギリギリの10月発売ということで4作品の中では一番不利な要素が多かったですし、発売日が一月後ろにズレていれば(翌年版対象になっていれば)また結果も異なっていたのではないでしょうかね。

 そんな本作(2作目)から読んでも問題なく楽しめると思いますが、ただ探偵一行の秘密が前作の第一章の中で効果的に明かされるのでまずそこを前知識なく楽しむべきだと思いますし、1作目の時点でナンバリングが付いているシリーズなので、前作から順に読むことをお薦めします。

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 前作での第一・二章に続く形で、本作では第三・四章から成っていまして、前作では章によって事件(登場する怪物)が違ったのに対し、本作では二つの章が繋がった(同じ事件を扱った)連作のような構成となっています(なので、まあいないとは思いますが第四章から読んでしまうと話が理解出来ないと思うのでご注意を)。

 行方を探している因縁の相手の痕跡を得たためロンドンへとやって来た怪物専門の探偵・輪堂鴉夜を始めとした“鳥籠使い”一行は、“八十日間世界一周”を成し遂げて大富豪となったフィリアス・フォッグからの、怪盗紳士アルセーヌ・ルパンに狙われているブラックダイヤの警護の依頼を受けることに。

 さらに同じ依頼を名探偵シャーロック・ホームズとその助手ジョン・H・ワトソンも受けていたということで、複数の実在の小説の超有名人物たちが登場するパティーシュものとなっているのですが、名前を出して存在をほのめかしたりするだけで終わるのではなく、皆が主役級のキャラクターとしてガッツリと動き話し活躍します。

 まず始めの第三章では、鴉夜、ホームズ、ルパンによる三つ巴でのブラックダイヤ争奪戦が行われまして、いずれもがたぐいまれなる知力と危険を省みないチャレンジ精神の持ち主ということもありレベルの高い知略戦となりますし、相手の裏の裏の裏まで読み合う攻防には読んでいるこちらまでハラハラドキドキさせられてしまうほどの先の読めないスリリングな展開が繰り広げられるのです。

 続く第四章に入ると、(第三章から登場はしていた)武闘派警備組織“ロイズ”のエージェント二人組に、(途中から乗り込んで来た)鴉夜たちの因縁の相手が率いる危険極まりない犯罪結社までもが加わって争奪戦はさらなる盛り上がりを見せるのですが、知略戦がメインだった前章とは違ってこの章では(頭脳担当は一歩引く形で)それぞれの能力・特技を活かした能力バトルアクションが怒濤の如く複数箇所で勃発しまして、圧倒されるほどの迫力を生み出しているのですね。

 登場する怪物の特徴・性質を踏まえたうえでの特殊設定ミステリだった前作に対し、本作は前半が知略攻防ミステリ、後半がミステリ要素の薄い能力バトルアクションといった感じで、どちらも前作とはタイプが少し違っているため、前作と同様のミステリ的な面白さのみを期待してしまうと手応えを感じられないかもしれません。

 とはいえ、知略ミステリにしてもバトルアクションにしても心躍るほどの興奮と快感を堪能できますし、なにより世界的に有名な小説のキャラクターたちが(上に名前を挙げた以外にも)次から次へと出し惜しみなく登場してくる展開は小説好きならたまらないと思うので、本格ミステリに特化したイメージの作家ながらこのシリーズは広義のミステリ作品を好む人にもお薦めですし、読めば次巻以降に一体どのような物語が待ち受けているのか楽しみになること間違いないでしょう。


 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  個人的評価の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “青崎有吾” 関連記事 】

  > No.1115 「ノッキンオン・ロックドドア2」
  > No.1114 「アンデッドガール・マーダーファルス2」
  > No.1113 「アンデッドガール・マーダーファルス1」

  > No.1111 「ノッキンオン・ロックドドア」
  > No.1080 「早朝始発の殺風景」(後日更新予定)
  > No.0934 「図書館の殺人」
  > No.0761 「水族館の殺人」
  > No.0729 「体育館の殺人」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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2020年3月12日 (木)

◎名古屋大賞典(2020年)穴馬予想&結果


< 3月12日(木)に行われる名古屋大賞典(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【名古屋大賞典】


 名古屋のダート1900mで行われる交流重賞(JpnIII)です。

 3日連続交流重賞の3日目ですが、1・2日目はどちらも当てることが出来なかったので、最終日こそはなんとか当てたいところですね。

 それで今回も、他のレースのような“複勝1点買い”ではなく、交流重賞の時のみの買い方である(あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した)”単勝複数買い”でいくのですが、これを書いている時点ではまだオッズが出ていません。

 なので、ある程度オッズが固まってから最終予想を決めることにし、それをレース(16:30発走)の約15分前までにはここに追記する予定です。


【 追記 】
 レース約30分前のオッズを確認したところ、フィードバックが2倍台、ナムラカメタローとアングライフェンとロードゴラッソが3倍台、その他の馬が40倍以上となっていました。

 となると、オッズ的にフィードバックは選べず、3倍台の馬の中から複数頭選べず、つまり上位人気4頭のうち1頭しか選べないという"単勝複数買い"の利点がなくなってしまうオッズの並びなのですが、ここはダート転向後7戦5勝で前走の交流重賞も制しているナムラカメタローと、あとは全く人気はないけど一応中央馬ということでビルジキールの2頭狙いでいってみましょう。


  ◎ ナムラカメタロー / 石川裕紀人 (10)
  △ ビルジキール / 幸英明 (1)

  << 単勝:◎△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×単勝:)  ○×的中/不的中  1,200円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/9    0.0%  -9,800円   0.0%

☆20年通算   >  7/40   17.5% -13,520円   67.2%

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  ◎ダイオライト記念(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2020年3月11日 (水)

◎ダイオライト記念(2020年)穴馬予想&結果


< 3月11日(水)に行われるダイオライト記念(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【ダイオライト記念】


 船橋のダート2400mで行われる交流重賞(JpnII)です。

 3日連続交流重賞の2日目ですが、昨日は残念ながら外してしまったので、ここを当てて巻き返しておきたいところです。

 それで今回も、他のレースのような“複勝1点買い”ではなく、交流重賞の時のみの買い方である(あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した)”単勝複数買い”でいいってみましょう。

 メンバーを見てみると、近走実績的には2年前の中央GI・チャンピオンズCで2着に入ったウェスタールンドが抜けていて、それを中央重賞勝ちのあるアナザートゥルースと中央所属時代にGIを3度制しているサウンドトゥルーの兄弟馬が追う形ですが、ウェスタールンドの単勝オッズが一本被りとなり、2番人気以降の馬を好きなだけ選べるオッズの並びとなれば、ウェスタールンドが2着以下なら余程のことがない限り当たる買い方が出来るので嬉しいのですけどね。

 ただ、オッズの並びによりどの馬を選べるかや何頭選べるかなどの細かな違いが出るかもしれないため、ある程度オッズが固まってから最終予想を決めることにし、それをレース(20:05発走)の約15分前までにはここに追記する予定です。


【 追記 】
 レース約30分前のオッズを確認したところ、アナザートゥルースとウェスタールンドが2倍台、サウンドトゥルーが4倍台、ジョーダンキングが7倍台、それ以降が20倍以上となっていました。

 ウェスタールンドの一本被りどころかこれを書いている時点では僅差ながら2番人気なので自分のオッズの予想は大外れでしたが、まあどちらにしても2倍台なので1・2番人気の2頭は狙うことができません。

 なのでここは、サウンドトゥルーとジョーダンキング、あとは逃げる可能性に期待して南関馬のヤマノファイトと、実績的には厳しいだろうけれど一応“人気薄の中央馬”ということでジュンスターホースも押さえておきましょう。


  ◎ サウンドトゥルー / 森泰斗 (8)
  △ ジョーダンキング / 岩田康誠 (1)
  △ ヤマノファイト / 御神本訓史 (5)
  △ ジュンスターホース / 藤井勘一郎 (9)

  << 単勝:◎△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 14    アナザートゥルース ルメール 1
 2着 3     ウェスタールンド  川田将雅 2
 3着 8  ◎ サウンドトゥルー   森泰斗 3
 4着 5     トーセンブル    本田正重 7
 5着 7     タガノゴールド   下原理  5


 レース15分前にオッズを再確認したらウェスタールンドが3倍台になっていたので(最終的には2倍台)、サウンドトゥルーからウェスタールンドに変えるべきか....、でもそれでサウンドトゥルーが勝ったら悔しすぎるし....、と短い時間で悩んだのですが、結局1番人気馬があっさりと逃げ勝ったので、悩むだけ無駄でしたね....。


  (×単勝:14 2.4倍)  ×不的中  1,200円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/8    0.0%  -8,600円   0.0%

☆20年通算   >  7/39   17.9% -12,320円   69.2%

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  ◎黒船賞(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2020年3月10日 (火)

◎黒船賞(2020年)穴馬予想&結果


< 3月10日(火)に行われる黒船賞(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【黒船賞】


 高知のダート1400mで行われる交流重賞(JpnIII)です。

 今週は3日連続で交流重賞が行われるので、まず初日であるこのレースを当てて勢いに乗りたいところですね。

 それで今回も、他のレースのような“複勝1点買い”ではなく、交流重賞の時のみの買い方である(あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した)”単勝複数買い”でいくのですが、これを書いている時点ではまだオッズが出ていないこともあり、オッズがどんな感じになるのか予測がつきません。

 なので、ある程度オッズが固まってから最終予想を決めて、それをレース(17:00発走)の約15分前までにはここに追記する予定です。


 【 追記 】
 レース約30分前のオッズを確認したところ、ワンダーリーデルが3倍台、デュープロセスとラプタスとサクセスエナジーが4倍台、テーオージーニアスが5倍台、その他の馬が50倍以上、という上位大混戦のオッズでした。

 この中央馬5頭から選ぶとなると、ワンダーリーデルは(いつもなら狙える)3倍台ではあるけれど他の馬のオッズも低いため狙えないので、他の4頭の中から2頭選ぶことになります。

 そこでここは、昨年の覇者であるサクセスエナジーと、前走で交流重賞を制しているデュープロセスの2頭狙いでいってみましょう。


  ◎ サクセスエナジー / 松山弘平 (5)
  △ デュープロセス / 北村友一 (10)

  << 単勝:◎△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4     ラプタス      幸英明  5
 2着 2     テーオージージアス 岩田康誠 2
 3着 5  ◎ サクセスエナジー  松山弘平 4
 4着 12    サクラレグナム   赤岡修次 6
 5着 8     ワンダーリーデル  横山典弘 1


 レース30分前には中央馬5頭の中で一番人気のなかったテーオーエナジーが直後に2倍台で1番人気になるなど(最終的には2番人気)、レース前における単勝オッズの変動が激しかったですね。

 そしてこの前の佐賀記念では、交流重賞で“重賞出走歴はないけれど近走成績が良くて人気になっている馬”は自分としては真っ先に切っていたけれどそういった馬が最近勝つことが多いような気がしたため、そんなタイプの馬を狙ったところ、見事に当たりました。

 それで今回のラプタスは“条件戦で4連勝して今回初重賞”だったものの、前走のOPで8着に敗れていたため狙うべきタイプとは微妙に違うかなと判断して狙わなかったのですが、直前の1レースだけ凡走しているくらいなら“狙うべきタイプ”に入れてしまってもいいのかもしれませんね。


  (×単勝:4 5.7倍)  ×不的中  1,200円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/7    0.0%  -7,400円   0.0%

☆20年通算   >  7/38   18.4% -11,120円   71.3%

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2020年3月 9日 (月)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期(YouTube埋め込み版)」 37位-44位


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 昨年で2010年代も終わったということで、2010年代・後期(2014年12月~2019年11月)に発売された邦楽の新曲を対象とした「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」1位-100位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが、まあ自分用の意味合いが強い記事なので)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、100位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2010年代・後期(2014年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 93位-100位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 85位-92位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 77位-84位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 69位-76位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 61位-68位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 44位 】 Riff / INNOSENT in FORMAL

   ミニアルバム『INNOSENT 1 ~Into the new world~』収録


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【 43位 】 YEAH!!!! / グッドモーニングアメリカ

   アルバム『!!!!YEAH!!!!』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 42位 】 タチアガレ / シシド・カフカ

   アルバム『DO_S』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 41位 】 StaRt / Mrs. GREEN APPLE

   ミニアルバム『Variety』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 40位 】 反抗声明 / あゆみくりかまき

   シングル『反抗声明』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 39位 】 さよならDNA / 最終少女ひかさ

   アルバム『グッドバイ』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 38位 】 ワルキューレがとまらない / ワルキューレ

    アルバム『ワルキューレがとまらない』収録


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【 37位 】 / 稲葉浩志

   シングル『羽』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 93位-100位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 85位-92位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 77位-84位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 69位-76位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 61位-68位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 26位-50位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 51位-75位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 76位-100位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

2020年3月 8日 (日)

◎弥生賞ディープインパクト記念(2020年)穴馬予想&結果


< 3月8日(日)に行われる報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【報知杯弥生賞ディープインパクト記念】


 中山の芝2000mで行われる3歳重賞(GII)です。

 今年からレース名が改称されたこのレースは、本番(GI・皐月賞)と同じコース&距離で行われる重要なトライアルレースであるものの、ここまでの重賞で馬券圏内に入ったことがあるのは2頭のみ、それ以外の馬の中でOPを勝っているのも1頭のみというメンバーなので、前哨戦というわけにはならなそうですね。

 それでここは、ウインカーネリアンを◎にしてみましょう。

 新馬戦では後にGI・ホープフルSで3着に入った(今回も対戦する)ワーケアに敗れ2着となるも、続く未勝利戦で勝ち上がった馬で、重賞初挑戦となった新潟2歳Sでは後方からの競馬で7着に。

 しかしその後のOPでは今回と同じ中山2000mで逃げて(後にホープフルSで5着となり今回も対戦する)オーソリティには敗れたものの0.4秒差で2着となり、続く前走の1勝クラスでも逃げて6着ながら0.4秒差(3着とは0.1秒差)と、ここ2戦は逃げてまずまずの走りを見せているので、今回も逃げたうえで展開が向けばメンバー的にも充分にチャンスはあるとみて、この馬に期待してみることに。


  ◎ ウインカーネリアン / ミナリク (6)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1     サトノフラッグ   武豊    2
 2着 8     ワーケア      ルメール  1
 3着 10    オーソリティ    ヒューイットソン 3
 4着 5     ブラックホール   石川裕紀人 4
 5着 4     オーロアドーネ   三浦皇成  6

 8着 6  ◎ ウインカーネリアン ミナリク  7


 逃げることは出来たものの、早い段階から捲って来られる厳しい逃げでしたし、穴馬が入る隙のない人気馬決着だったのでまあ仕方ないですね...。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/6    0.0%  -6,200円   0.0%

☆20年通算   >  7/37   18.9%  -9,920円   73.6%

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  ◎チューリップ賞&オーシャンS(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2020年3月 7日 (土)

◎チューリップ賞&オーシャンS(2020年)穴馬予想&結果


< 3月7日(土)に行われるチューリップ賞(GII)夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【チューリップ賞】


 阪神の芝1600mで行われる3歳牝馬重賞(GII)です。

 GI・阪神JFの1~4着馬が揃い踏みということでまさにクラシックの前哨戦といった感じのメンバーとなっています。

 となればさすがに人気(実績)上位勢で決まりそうであるとはいえ、あくまで穴狙いでいくとして、ここはイズジョーノキセキを◎にしてみましょう。

 新馬戦6着後の未勝利戦で快勝したものの、続く条件戦2戦は共に5着と馬券圏内にすら入れなかったのですが、前々走は後のGI・2着馬と重賞2連続2着の馬がいるなど(条件戦ながら)レベルの高いレースで0.4秒差、前走もわずか0.2秒(2・3着馬とは0.1秒差)でしたし、今回は未勝利戦で勝っているコース&距離となるので、先行して粘れる展開になるなら一発も期待できるのでは。


  ◎ イズジョーノキセキ / 岩田康誠 (9)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 13    マルターズディオサ 田辺裕信  4
 2着 1     クラヴァシュドール M.デムーロ 2
 3着 4     レシステンシア   北村友一  1
 4着 9  ◎ イズジョーノキセキ 岩田康誠  10
 5着 3     スマートリアン   幸英明   11


 ほぼ最後方の位置から直線では最速の上がりで猛然と追い込んで来たものの、早めに抜け出したGIの1~3着馬を捉えるまではいきませんでした....(それでもレース前までは無敗だったGI馬に半馬身差まで迫ったのでかなり惜しかったのですが)。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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 【夕刊フジ賞オーシャンステークス】


 中山の芝1200mで行われる重賞(GIII)です。

 ここは、キングハートを◎にしてみましょう。

 2年前のこのレースの覇者であるものの、それ以降は掲示板にさえ載れない時期が続いていて、昨年のこのレースも9着という結果でした。

 しかし、昨年のセントウルSで5着と久々に掲示板に載ると、前々走のOPで0.4秒差3着、前走のOPで0.2秒差4着と58kgを背負いながら連続好走していますし、上手くハマればここで2年前の再現もあるのではないでしょうか。


  ◎ キングハート / 北村宏司 (6)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 2     ダノンスマッシュ  川田将雅 1
 2着 10    ナックビーナス   横山典弘 3
 3着 1     タワーオブロンドン ルメール 2
 4着 5     グランドボヌール  城戸義政 11
 5着 6  ◎ キングハート     北村宏司 6


 こちらの◎馬も直線で良い追い込みを見せたものの、掲示板に載るのが精一杯でした....。

 ただ、ハナ差で惜しくも4着だったグランドボヌールは最後まで考えていた馬だったこともあって、この馬が3着に入っていたらかなり悔しい想いをしていたんだろうな~と、そうならずに済んでホッとした気持ちの方が強かったですかね。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/5    0.0%  -5,200円   0.0%

☆20年通算   >  7/36   19.4%  -8,980円   75.6%

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2020年3月 6日 (金)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 26位-50位


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 2010年代・後期(2014年12月~2019年11月)に発売された邦楽の新曲を対象にして、個人的に気に入った順に並べたランキングです


 ・ 2020年1月の時点で改めてランキング(順位)を決定しているので、年間ランキングの順位通りの並びではなくなっている場合もあります

 ・ 個人的な好みのランキングということもあって、無制限に選ぶと少数のアーティストだけでランキングの多くを占めてしまう可能性があるので、1アーティストにつき3曲までに制限しています

 ・ MV(ミュージック・ビデオ)がある曲の場合は、MVに対する評価(気に入り度)もランキングに影響しています(ただしMVによって評価が低くなることはありません)


 S:シングルCD収録曲

 A:アルバムCD収録曲(リカットシングル/配信曲含む)

 D:その年の11月までにCD化されなかった配信(ダウンロード販売)限定曲
   (CDアルバムに配信バージョンが収録されなかった曲も含む)

  * 会場・店舗限定販売CDの収録曲も
   配信(ダウンロード販売)されているのであれば
   “D”としています

 ジャケット部分は「iTunes」へのリンク
 (iTunesでの配信がない場合は「Amazon.co.jp」へのリンク)

 曲名部分は「Amazon.co.jp」へのリンク

 MV(YouTube) : YouTubeの公式動画へのリンク

 MV(GYAO!) : GYAO!の公式動画へのリンク

 年 / 位 : 年間ランキングの順位


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  「2010年代・後期」 51位-75位 <<< PREV

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26位 D Flash - Single FLASH
Perfume
MV(Youtube)
2016年 13位
/ // /////////////// / /
27位 S アイドルレース アイドルレース
夢みるアドレセンス
MV(Youtube)
2017年 6位
/ // /////////////// / /
28位 S 吹雪 吹雪
西沢幸奏
MV(Youtube)
2015年 13位
/ // /////////////// / /
29位 D Road of Resistance Road of Resistance
BABYMETAL
MV(Youtube)
2015年 12位
/ // /////////////// / /
30位 D secret MAIKO lips secret MAIKO lips
BAND-MAIKO(BAND-MAID)
MV(Youtube)
2018年 4位

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
31位 A LLLD Return to Zero
Fear, and Loathing in Las Vegas
MV(Youtube)
2017年 7位
/ // /////////////// / /
32位 S おやすみ未来と恋乙女 おやすみ未来と恋乙女
星歴13夜
MV(Youtube)
2019年 4位
/ // /////////////// / /
33位 A AISHI-AISARE AISHI-AISARE
INABA / SALAS
MV(Youtube)
2017年 16位
/ // /////////////// / /
34位 A かかってこいよ かかってこいよ
NakamuraEmi
MV(Youtube)
2018年 9位
/ // /////////////// / /
35位 S インダ ビュリフォデイ インダ ビュリフォデイ
Task have Fun
MV(Youtube)
2019年 7位

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
36位 A DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto) DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto)
BABYMETAL
MV(Youtube)
2019年 11位
/ // /////////////// / /
37位 S 羽
稲葉浩志
MV(Youtube)
2016年 6位
/ // /////////////// / /
38位 A ワルキューレがとまらない ワルキューレがとまらない
ワルキューレ
MV(Youtube)
2017年 13位
/ // /////////////// / /
39位 A さよならDNA
最終少女ひかさ
MV(Youtube)
2016年 10位
/ // /////////////// / /
40位 S 反抗声明 反抗声明
あゆみくりかまき
MV(Youtube)
2018年 6位

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
41位 A StaRt StaRt
Mrs. GREEN APPLE
MV(Youtube)
2015年 8位
/ // /////////////// / /
42位 A タチアガレ タチアガレ
シシド・カフカ
MV(Youtube)
2017年 9位
/ // /////////////// / /
43位 A YEAH!!!! YEAH!!!!
グッドモーニングアメリカ
MV(Youtube)
2018年 12位
/ // /////////////// / /
44位 A Riff Riff
INNOSENT in FORMAL
MV(Youtube)
2019年 5位
/ // /////////////// / /
45位 A きみのみかた きみのみかた
きゃりーぱみゅぱみゅ
MV(Youtube)
2018年 11位

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
46位 S ヨクトアステリズム ヨクトアステリズム
星歴13夜
MV(Youtube)
2019年 8位
/ // /////////////// / /
47位 A サクラメンタル サクラメンタル
キバオブアキバ
MV(Youtube)
2016年 11位
/ // /////////////// / /
48位 A 触らぬキミに祟りなし 触らぬキミに祟りなし
MOSHIMO
MV(GYAO!)
2017年 15位
/ // /////////////// / /
49位 A テレキャスター・ストライプ テレキャスター・ストライプ
ポルカドットスティングレイ
MV(Youtube)
2016年 12位
/ // /////////////// / /
50位 D 千客万来 千客万来
DAOKO × MIYAVI
MV(Youtube)
2019年 6位

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  「2010年代・後期」 51位-75位 <<< PREV


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 76位-100位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

2020年3月 5日 (木)

◎エンプレス杯(2020年)穴馬予想&結果


< 3月5日(木)に行われるエンプレス杯(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【エンプレス杯】


 川崎のダート2100mで行われる交流牝馬重賞(JpnII)です。

 無観客で開催となる交流重賞ですが、参戦する中央勢5頭中4頭が昨年の交流重賞か中央芝重賞を勝っていて、残りの1頭も(昨年の南関所属時代に)南関牝馬クラシック二冠を制しています。

 さらに南関勢の方も、昨年の交流重賞を制しているクレイジーアクセルに、(中央所属時の)昨年に交流重賞で2着となり前走は南関重賞を制したサルサディオーネもいるなど、レベルが高くて面白いレースが期待出来そうなメンバーですね。

 それで今回も、他のレースのような“複勝1点買い”ではなく、交流重賞の時のみの買い方である(あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した)”単勝複数買い”でいくのですが、オッズも上位混戦となりそうなので直前になるまでどんな感じになるのか予測がつきません。

 なので、ある程度オッズが固まってから最終予想を決めて、それをレースの約15分前までにはここに追記する予定です。


[ 追記 ]
 レース約30分前のオッズを確認したところ、アンデスクイーンが1倍台、プリンシアコメータが4倍台、パッシングスルーが5倍台、ラインカリーナが8倍台、それ以降が20倍以上となっていました。

 となると、アンデスクイーンはオッズ的に狙えず、今回が初ダートのパッシングスルーは勝ったらもう仕方ないと諦めることにすると、中央馬のプリンシアコメータとラインカリーナ、南関馬のクレイジーアクセルとサルサディオーネをちょうど狙えるオッズとなっているので、この4頭狙いでいってみましょう。


  ◎ プリンシアコメータ / 岩田康誠 (3)
  △ クレイジーアクセル / 吉原寛人 (2)
  △ ラインカリーナ / 武藤雅 (10)
  △ サルサディオーネ / 矢野貴之 (11)

  << 単勝:◎△ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 7     アンデスクイーン  ルメール  1
 2着 6     ナムラメルシー   御神本訓史 8
 3着 5     パッシングスルー  森泰斗   3
 4着 3  ◎ プリンシアコメータ 岩田康誠  2
 5着 10 △ ラインカリーナ   武藤雅    4


 途中まで選んだ4頭が他を突き放していたので期待は高まったのですが、皆飛ばしすぎだったようですね....。


  (×単勝:7 2.6倍)  ×不的中  1,200円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/3    0.0%  -3,200円   0.0%

☆20年通算   >  7/34   20.6%  -6,980円   80.0%

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  ◎阪急杯&中山記念(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2020年3月 4日 (水)

「このミス」ランクイン作品文庫化リスト(2020年4月)


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 「このミステリーがすごい!」にランクインする作品というのは、ほとんどが単行本やノベルスで刊行された作品なので、“文庫化されてから読んでみよう”と考えている方も多くいるのではないでしょうか

 なので、「このミス」の1~20位にランクインした作品、およびあと一歩でランクインを逃した作品(21~40位)の文庫化リストを、文庫版発売月別にまとめてみたいと思います


 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

 * シリーズ作品紹介文中の作品名部分のリンク先は、当ブログ感想記事

 * シリーズ作品のランクイン実績は、2020年版までの記録


 << この記事は現時点で未完の状態なので、情報を仕入れ次第、新たに対象作品を追加していく予定です(追加情報は「このミス」完全読破 説明&読破本リストの“更新情報”欄に書いていきます) >>

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 【 2020年 4月 発売 】


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 << 「このミス」で41位以下または0票だった
       当ブログ読了済みの4月文庫化作品 >>

 暗手 / 馳星周  <<感想記事はこちら!>>
 バスを待つ男 / 西村健
 サーチライトと誘蛾灯 / 櫻田智也  <<感想記事はこちら!>>

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 「このミス」ランクイン作品文庫化リスト(2020年3月) <<< PREV


 “「このミス」ランクイン作品文庫化リスト”の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2020年3月 3日 (火)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期(YouTube埋め込み版)」 45位-52位


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 昨年で2010年代も終わったということで、2010年代・後期(2014年12月~2019年11月)に発売された邦楽の新曲を対象とした「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」1位-100位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが、まあ自分用の意味合いが強い記事なので)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、100位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2010年代・後期(2014年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 93位-100位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 85位-92位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 77位-84位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 69位-76位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 61位-68位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 52位 】 夏のOh!バイブス / バンドじゃないもん!

   シングル『夏のOh!バイブス』収録


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【 51位 】 SHIKIBU feat. 阿波の踊り子 / レキシ

   シングル『SHIKIBU』収録


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【 50位 】 千客万来 / DAOKO × MIYAVI

   アルバム『NO SLEEP TILL TOKYO』収録


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【 49位 】 テレキャスター・ストライプ / ポルカドットスティングレイ

   EP『骨抜きe.p.』収録


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【 48位 】 触らぬキミに祟りなし / MOSHIMO

    ミニアルバム『触らぬキミに祟りなし』収録

 << GYAO!公式MV >>


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【 47位 】 サクラメンタル / キバオブアキバ

   EP『バカモダン』収録


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【 46位 】 ヨクトアステリズム / 星歴13夜

   シングル『ヨクトアステリズム』収録


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【 45位 】 きみのみかた / きゃりーぱみゅぱみゅ

   アルバム『じゃぱみゅ』収録


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  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 93位-100位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 85位-92位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 77位-84位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 69位-76位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 61位-68位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2010年代・後期(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 26位-50位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 51位-75位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 76位-100位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

2020年3月 2日 (月)

「しろすぎ!アクノソシキ(2020年版)」 畠山達也 > 週刊少年ジャンプ読切!

 週刊少年ジャンプの2020年14号(3月2日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「しろすぎ!アクノソシキ」です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の畠山達也(はたけやま・たつや)は、「マフラーマン」「ガスマスクガール」「シチガツ」といったコンビを組んでいたお笑い芸人(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)で、ガスマスクガール時代には“ABCお笑い新人グランプリ”での審査員特別賞受賞や“M-1グランプリ”準決勝進出の実績あり。

 2015年5月にシチガツが解散した後はピン芸人として活動し、その期間には「マジシャン奇術無仕掛の事件簿」で“赤塚賞(2015年下半期)”の佳作を受賞して、2016年6月に吉本興業を退社。

 その後は、「凡太は普通に生きている」を“ジャンプGIGA vol.4”に掲載して漫画家デビューを果たし(「凡太は普通に生きている」 畠山達也 > ジャンプGIGA vol.4参照)、“本誌2019年06・07合併号”で行われたオムニバス企画“新春!新鋭ショートギャグ頂上決戦!!”の中の一作として「主人公(になりたい)!脇役くん」を、“本誌2019年46号”で行われたオムニバス企画“Jギャグ祭り!!”の中の一作として「判断に時間を要する!キメレン仮面」を掲載。

 そして「しろすぎ!アクノソシキ」を“本誌2019年49号”に掲載して(オムニバス企画参加作品ではない単独作品として)本誌デビューを飾り(「しろすぎ!アクノソシキ(2019年版)」 畠山達也 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、その同名タイトルの続編である本作にて2度目の本誌登場となりました。

 なお、「ONE PIECE」が作者急病による体調不良のため(前号で予告されることなく)急遽休載となったことから、代原(予定外に休載となった連載作品の緊急穴埋め的に用意された代理原稿)としての掲載だと思われます(それもあって読切としてはかなり高い掲載順に)。


 内容の方は、後ほど追記します。

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 【「畠山達也」関連記事】

  > 「しろすぎ!アクノソシキ(2020年版)」
           畠山達也 > 週刊少年ジャンプ読切! (20.3.2)

  > 「しろすぎ!アクノソシキ(2019年版)」
           畠山達也 > 週刊少年ジャンプ読切! (19.10.28)

  > 「凡太は普通に生きている」 畠山達也 > ジャンプGIGA vol.4 (16.10.18)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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2020年3月 1日 (日)

◎阪急杯&中山記念(2020年)穴馬予想&結果


< 3月1日(日)に行われる阪急杯(GIII)中山記念(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【阪急杯】


 阪神の芝1400mで行われる重賞(GIII)です。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため今週から無観客競馬となり、馬券の販売もネットと電話のみとなりましたが、それがオッズに影響しているのかどうかは素人目にはちょっと分からないですね。

 それでここは、最内枠のジョイフルを◎にしてみましょう。

 デビューから30レース目の前走・シルクロードSが初重賞という遅咲きの馬ですが、ただ勝利数こそ少ないものの(追い込み馬ということを考えれば)条件戦で比較的安定した結果を残してきましたし、初重賞挑戦だった前走も7着ながら0.3秒差と健闘しています。

 それに阪神では(距離は違えど)前々走のOPで勝利しているので、展開さえハマれば充分に可能性はあるとみて、この馬に期待してみることに。

 ちなみに、かなり人気薄のラヴィングアンサーとどちらにしようか最後まで悩んだので、これでラヴィングアンサーだけが馬圏内に来たとなったらかなり悔しくなってしまうでしょう....。

 (普通であれば牝馬ながら58kgのナックビーナスに負けたラヴィングアンサーより、56kgのナックビーナスに勝ったジョイフルだと思うのですが、競馬はそんな簡単な比較通りにはいかないし、これを書いている時点で単勝オッズはかなり離れているのに複勝オッズはほとんど同じというのも気になるのですよね....)


  ◎ ジョイフル / 川又賢治 (1)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 14    ベストアクター   浜中俊    6
 2着 6     フィアーノロマーノ 川田将雅  2
 3着 3     ダイアトニック   北村友一  1
 4着 18    スマートオーディン 秋山真一郎 8
 5着 7     ステルヴィオ    丸山元気  4

14着 1  ◎ ジョイフル      川又賢治  9


 まあ結局どちらの馬を選んでいても変わらなかったですねェ(ラヴィングアンサーは9着)。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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 【中山記念】


 中山の芝1800mで行われる重賞(GII)です。

 9頭立てのうち人気上位5頭の複勝最低オッズがこれを書いている時点で1倍台(つまり狙えるのは下位人気4頭のみ)という穴馬泣かせのメンバーであるものの、そういったレースは意外と当たりやすいのですよね。

 とはいえ今回は、上位5頭が昨年のGIで勝利したり馬券に絡んでいる馬たちなのに対し、下位4頭は昨年の重賞で掲示板にさえ載れていないという、上位と下位の間に近走成績でかなり大きな溝が出来ているので、さすがに上位5頭で決着する可能性が限りなく高いと思うのです....。

 ただそれでもあくまで穴馬狙いに徹するということで、ここはマルターズアポジーを◎にしてみましょう。

 昨年の3月からの6レース、つまり1年間ずっと二ケタ着順が続いているという悪い意味で近走安定している馬ですが、逃げ馬ということもあって思わぬ一発はありそうですし、このレースは2年前に3着に入っているという相性の良さもあるので(そのレース以降馬券圏内なし)、重賞3勝馬の能力の復活とノーマークの逃げが絡み合うことによる大掛けに期待してみたいと思います。


  ◎ マルターズアポジー / 武士沢友治 (6)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 3     ダノンキングリー  横山典弘  1
 2着 7     ラッキーライラック M.デムーロ 2
 3着 4     ソウルスターリング 北村宏司  6
 4着 1     インディチャンプ  福永祐一  4
 5着 5     ペルシアンナイト  池添謙一  5

 6着 6  ◎ マルターズアポジー 武士沢友治 7


 狙えるのは下位人気4頭のみとはいえ実質(マルターズアポジーとソウルスターリングの)二択だったので、ここを当てられなかったのはかなり悔しいですね....。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆20年03月  .>  0/2    0.0%  -3,000円   0.0%

☆20年通算   >  7/33   21.2%  -5,780円   82.9%

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  ◎フジノウェーブ記念(2020年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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