☆ 神戸戦・プレビュー>2020年ゼロックススーパーカップ(マリノス・データ・バンク)
「MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!
☆ 2/8(土) 13:35~ FUJI XEROX SUPER CUP 2020
vs ヴィッセル神戸(埼玉スタジアム2○○2)
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【リーグ順位】を見よ!!
<< 昨年のリーグ戦の順位 >>
マリノス:「 1位 22勝 4分 .8敗 勝点 70 68得 38失 得失 +30 」
神戸 :「 8位 14勝 5分 15敗 勝点 47 61得 59失 得失 +2 」
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【大会(FUJI XEROX SUPER CUP)の説明】
FUJI XEROX SUPER CUP(富士ゼロックス・スーパーカップ)とは、J1リーグ開幕の1週間前に毎年行われる公式戦で(今年は例外的に2週間前開催ですが)、前年度のJ1リーグチャンピオン(今回はマリノス)と天皇杯チャンピオン(今回は神戸)が対戦します。
マリノスは、Jリーグチャンピオンとして1996年・2004年・2005年に、天皇杯チャンピオンとして2014年に出場していて、1996年は名古屋に●0-2で敗れ、2004年は磐田に1-1からのPK戦で敗れ(▲2-4)、2005年は東京Vに2-2からのPK戦で敗れ(▲4-5)、2014年は広島に●0-2で敗れてと、これまで4度出場して1回も勝利(優勝)することが出来ていません。
ちなみに、ゼロックスにこれまで2度以上出場した12クラブのうち1回も優勝していないのはマリノスだけで、もしも今回敗れて準優勝5回となると歴代新記録となってしまいます(現在はマリノス・鹿島・G大阪・浦和の4クラブが準優勝4回で1位タイ)。
一方で神戸は、昨年度の天皇杯優勝がクラブの初タイトルだったので、ゼロックスの出場も今回が初となります。
なおこの大会は、90分で決着が付かなかった場合には延長戦は行われず、すぐにPK戦となるため、2011年までの18試合中8試合がPK戦での決着となっていたのですが、2012年以降は8年間PK戦までいかずに決着しています。
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【対戦成績ファイル】を見よ!!
神戸戦は、公式戦通算で「25勝 14分 12敗」、リーグ戦通算では「23勝 11分 8敗」と(引き分けが多いものの)大きく勝ち越しています。
そして、神戸がJ1に再昇格した2014年以降のリーグ戦は12戦してわずか1敗(8勝 3分 1敗)と近年の相性もかなり良いのですが、ただ2014年以降のカップ戦(ナビスコカップ/ルヴァンカップ/天皇杯)は5戦してわずか1勝(1勝 1分 3敗)と苦戦気味です。
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【出場ランクファイル】を見よ!!
喜田拓也が出場すると、マリノス所属時公式戦通算158試合出場となり、奥大介(02-06)を抜いてマリノス歴代単独32位となります。
扇原貴宏が出場すると、マリノス所属時公式戦通算109試合出場となり、柳想鐡(99-00,03-04)と並びマリノス歴代49位タイとなります。
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【出場停止】
マリノス: なし、 神戸 : なし
【怪我等で欠場予定】
マリノス:
【新加入(復帰)&退団(期限付き移籍)選手】
< マリノス >
(in) 梶川裕嗣(←徳島)
(in) オビ パウエル オビンナ(←流通経大)
(in) 山本義道(←金沢)
(in) 前貴之(←山口)
(in) 池田航(←ユース)
(in) 水沼宏太(←C大阪)
(in) 仙頭啓矢(←京都)
(in) 杉本竜士(←徳島)
(in) オナイウ阿道(←浦和)
* 期限付き移籍延長または期限付き→完全移籍の選手は除く
(out) 杉本大地(→磐田)
(out) ドゥシャン(→徳島)
(out) 栗原勇蔵(引退)
(out) 広瀬陸斗(→鹿島)
(out) 杉本大地(→磐田)
(out) 中川風希(→京都)
(out) 泉沢仁(→甲府)
(out) 李忠成(→京都)
(out) マテウス(→名古屋)
(out) 山谷侑士(→水戸)
* 昨シーズン最終節時点で期限付き移籍中または入団前の選手は除く
< 神戸 >
(in) 菊池流帆(←山口)
(in) 初瀬亮(←福岡)
(in) 山川哲史(←筑波大)
(in) 中坂勇哉(←京都)
(in) 小田裕太郎(←神戸U-18)
(in) ドウグラス(←清水)
* 期限付き移籍延長または期限付き→完全移籍の選手は除く
(out) 荻晃太(契約満了)
(out) 那須大亮(引退)
(out) 橋本和(→岐阜)
(out) ジョアン オマリ(→FC東京)
(out) 増山朝陽(→福岡)
(out) ダビド ビジャ(引退)
(out) ルーカス ポドルスキ(→アンタルヤスポル)
(out) ウェリントン(契約満了)
* 昨シーズン最終節時点で期限付き移籍中または入団前の選手は除く
【日本代表】
マリノス: 畠中槙之輔、仲川輝人、遠藤渓太
神戸 :
【U-23日本代表】
マリノス: 遠藤渓太
神戸 :
【対戦相手の元所属選手】
* Y = ユース出身(トップチームに昇格せず)
マリノス: ティーラトン
神戸 : 飯倉大樹
(元マリノス選手出場記録ファイル)
【試合プレビュー(Jリーグ公式サイト)】
> 「さぁ、始まりの合図。王者と王者のマッチアップ」
【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
> 「J1王者・横浜“5度目の正直”だ!8日神戸戦、遠藤「結果だけ追い求める」」 (2/8)
> 「【横浜M】FW仲川「左足」で全冠制覇へ導く…昨季15点中7点」 (2/8)
> 「神戸・イニエスタ 横浜戦フル出場示唆 鍛えた太い腕で今季“まず1冠”へ」 (2/8)
> 「【神戸】ドウグラス、初出場Vへ“キラー”誓った」 (2/8)
> 「8日富士ゼロックス・スーパー杯 大型ビジョンでVAR映像放映」 (2/8)
> 「コロナ対策を徹底/ゼロックス杯」 (2/8)
> 「横浜狙うは1日3冠?「マリノスのイメージ変える」」 (2/7)
> 「横浜遠藤、神戸撃破自信「チームの状態すごくいい」」 (2/7)
> 「横浜M・遠藤、新シーズンへ準備万全」 (2/7)
> 「横浜 神戸とのスーパー杯を前に主将ら祈願「去年もここに来て優勝できた」」 (2/7)
> 「横浜M、恒例必勝祈願!遠藤「今年も優勝」」 (2/7)
> 「神戸イニエスタはゼロックス杯出場!監督GOサイン」 (2/7)
> 「神戸酒井高徳「チャレンジャーの気持ち」横浜に敬意」 (2/7)
> 「【神戸】酒井高徳「チャレンジャーの気持ちで」…ゼロックス杯前日会見で決意」 (2/7)
> 「神戸FW藤本“劇弾”もう一丁!スーパー杯の横浜戦へ「勝ってACLにつなげたい」」 (2/7)
> 「横浜が5冠へ必勝祈願、喜田拓也「誇れるチームを」」 (2/6)
> 「横浜M・仲川、今季目標は「23」以上ゴール」 (2/5)
> 「神戸・イニエスタ、“三刀流”で快幕だ!「毎試合、全てを出し切って戦っていきます」」 (2/5)
> 「神戸FW古橋、今季目標はビジャ超え狙う「15点」」 (2/5)
> 「横浜・遠藤が練習再開 五輪代表へスタートダッシュを宣言」 (2/4)
> 「8日ゼロックス杯で抗体検査実施、風疹予防を啓発」 (2/3)
> 「神戸 イニエスタ、8日ゼロックス杯必勝誓う「準備できた」沖縄キャンプ打ち上げ」 (2/2)
> 「神戸ベスト布陣が判明、主力組に移籍ドウグラスら」 (1/30)
【TV中継】
(生) 02/08(土) 13:30~ 日本テレビ
(録) なし
(配信)なし
* 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください
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>>> ☆ 神戸戦・データボックス>2020年ゼロックススーパーカップ
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