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2020年2月21日 (金)

☆ G大阪戦・プレビュー>2020年J1リーグ開幕戦(マリノス・データ・バンク)

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!


 ☆ 2/23(日) 14:00~ J1リーグ 第1節

     vs ガンバ大阪(日産スタジアム)

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 【リーグ順位】を見よ!!


 << 昨年のリーグ戦の順位 >>

  マリノス:「 1位 22勝 4分 .8敗 勝点 70 68得 38失 得失 +30 」
  大阪  :「 7位 12勝 11分 11敗 勝点 47 54得 48失 得失 +6 」

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 対戦成績ファイル】を見よ!!


 G大阪戦は、公式戦通算で「39勝 14分 25敗」、リーグ戦通算で「30勝 11分 17敗」と大きく勝ち越していて、リーグ戦アウェーでは「14勝 4分 11敗」なのと比べると、リーグ戦ホームでは「16勝 7分 6敗」とかなり相性が良い(負け数が少ない)です。

 とはいえ、ここ最近のリーグ戦アウェーでは4戦3勝(3勝 0分 1敗)なのに対し、一昨年までのホームでは4試合勝ちなし(0勝 3分 1敗)だったので、近年だけ見るとホーム・アウェーの相性は逆転していたのですが、昨年のホーム(第25節/ニッパツ)では○3-1で2014年以来となるリーグ戦ホーム勝利を果たしています。

 会場別では、ニッパツでは公式戦通算で「7勝 1分 6敗」、リーグ戦通算で「6勝 1分 3敗」とそこまで好成績というわけではないのに対し、日産スでは公式戦通算で「12勝 7分 3敗」とほとんど負けていないものの、リーグ戦通算では「8勝 6分 3敗」と勝率が下がりますし、日産ス(当時は横浜国)初対決から5連勝していた、つまりはそれ以降だと「3勝 6分 3敗」の五分、しかも2011年以降は7戦してわずか1勝(1勝 5分 1敗)なので、近年の日産スでのG大阪戦は“負けてはいないけれど勝ててもいない”という傾向となっています。

 ちなみに、G大阪とのリーグ開幕戦はこれまで2度あって、1996年(ホーム)はムラデノビッチの2ゴールにより●1-2で敗れ(マリノスのゴールは新加入のアコスタ)、昨年(アウェー)は試合開始からゴールの奪い合いとなり○3-2で勝利(マリノスのゴールは仲川輝人・三好康児・エジガル ジュニオ、G大阪のゴールは小野瀬康介・藤春廣輝)。

 なお、仲川輝人は前回の対戦ではゴールがなかったもののそれまではG大阪との公式戦で4試合連続ゴールを決めていて、(シーズンオフにマリノスに加入寸前までいった)小野瀬康介は現在マリノス戦3試合連続ゴール中と、お互いに得意な相手としているゴールゲッターがいますね。

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 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録


 ★今回の試合で勝利すると........
   > 8試合“連勝(通算記録)”達成 (マリノス歴代 2位タイ)
   > 8試合連続“90分勝利”達成 (マリノス歴代 1位タイ)
   > 6試合“ホーム連勝”達成 (マリノス歴代 5位タイ)

 ★今回の試合で勝つか引き分けだと........
   > 12試合連続“負けなし(通算記録)”達成 (マリノス歴代 5位)


 ★今回の試合で得点すると........
   > 14試合連続“得点”達成 (マリノス歴代 5位タイ)

 ★今回の試合で3得点以上だと........
   > 3試合連続“3得点以上”達成 (マリノス歴代 2位タイ)
   > 3試合連続“同一カード 3得点以上”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

 ★今回の試合で失点すると........
   > 12試合連続“同一カード 失点”達成 (マリノス歴代 4位タイ)
   > 6試合連続“同一カード ホーム失点”達成 (マリノス歴代 5位タイ)

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 出場ランクファイル】を見よ!!


 渡辺皓太が出場すると、Jリーグ通算100試合出場(J2も含む)を達成します。

 仙頭啓矢が出場すると、Jリーグ通算100試合出場(J2も含む)を達成します。

 畠中槙之輔が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場達成にリーチとなります。

 大津祐樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算50試合出場達成にリーチとなります。

 扇原貴宏が出場すると、マリノス所属時公式戦通算112試合出場となり、ファビオ(13-16)と並びマリノス歴代48位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】を見よ!!


 仲川輝人が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代19位タイとなります。

 仲川輝人が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)、久保竜彦(03-06)と並びマリノス歴代17位タイとなります。

 仲川輝人が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算27ゴールとなり、三浦文丈(93-98)、久保竜彦(03-06)を抜いてマリノス歴代単独17位となります。


 マルコス ジュニオールが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算16ゴールとなり、安貞桓(04-05)、栗原勇蔵(02-19)と並びマリノス歴代27位タイとなります。

 マルコス ジュニオールが2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算17ゴールとなり、松田直樹(95-10)と並びマリノス歴代26位タイとなります。

 マルコス ジュニオールが3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算18ゴールとなり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代25位タイとなります。


 遠藤渓太が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算14ゴールとなり、ウィル(02)、遠藤彰弘(94-05)と並びマリノス歴代30位タイとなります。

 遠藤渓太が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算15ゴールとなり、マルコス ジュニオールと並びマリノス歴代29位タイとなります(マルコス ジュニオールも得点した場合は単独30位)。


 エジガル ジュニオが3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算14ゴールとなり、ウィル(02)、遠藤彰弘(94-05)と並びマリノス歴代30位タイとなります。

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【出場停止】
   マリノス: なし、 大阪 : なし

【怪我等で欠場予定】
   マリノス:

【新加入(復帰)&退団(期限付き移籍)選手】
   < マリノス >
   (in) 梶川裕嗣(←徳島)
   (in) オビ パウエル オビンナ(←流通経大)
   (in) 山本義道(←金沢)
   (in) 前貴之(←山口)
   (in) 池田航(←ユース)
   (in) 水沼宏太(←C大阪)
   (in) 仙頭啓矢(←京都)
   (in) 杉本竜士(←徳島)
   (in) オナイウ阿道(←浦和)

  * 期限付き移籍延長または期限付き→完全移籍の選手は除く

   (out) 杉本大地(→磐田)
   (out) ドゥシャン(→徳島)
   (out) 栗原勇蔵(引退)
   (out) 広瀬陸斗(→鹿島)
   (out) 杉本大地(→磐田)
   (out) 中川風希(→京都)
   (out) 泉沢仁(→甲府)
   (out) 李忠成(→京都)
   (out) マテウス(→名古屋)
   (out) 山谷侑士(→水戸)

  * 昨シーズン最終節時点で期限付き移籍中または入団前の選手は除く


   < 大阪 >
   (in) 一森純(←岡山)
   (in) 石川慧(←鳥栖)
   (in) 猿田遥己(←柏)
   (in) 昌子源(←トゥールーズ)
   (in) 新里亮(←磐田)
   (in) オ ジェソク(←F東京)
   (in) 黒川圭介(←関大)
   (in) タビナス ジェファーソン(←川崎F)
   (in) シン ウォノ(←ボイン高)
   (in) 市丸瑞希(←岐阜)
   (in) 山本悠樹(←関学大)
   (in) 小野裕二(←鳥栖)
   (in) 塚元大(←ユース)
   (in) 川崎修平(←ユース)
   (in) 唐山翔自(←ユース)

  * 期限付き移籍延長または期限付き→完全移籍の選手は除く

   (out) 林瑞輝(→山口)
   (out) 田尻健(→鳥取)
   (out) 谷晃生(→湘南)
   (out) 青山直晃(→鹿児島)
   (out) ダビド コンチャ(期限付き移籍期間満了)
   (out) マルケル スサエタ(契約満了)
   (out) 鈴木雄斗(期限付き移籍期間満了)
   (out) 髙江麗央(→町田)

  * 昨シーズン最終節時点で期限付き移籍中または入団前の選手は除く

【日本代表】
   マリノス: 畠中槙之輔、仲川輝人、遠藤渓太
   大阪  : 三浦弦太、井手口陽介

【U-23日本代表】
   マリノス: 遠藤渓太
   大阪  :

【対戦相手の元所属選手】
 * Y = ユース出身(トップチームに昇格せず)
   マリノス:
   大阪  : アデミウソン、小野裕二、渡邉千真
    (元マリノス選手出場記録ファイル

【試合プレビュー(Jリーグ公式サイト)】
  > 「」


【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
 > 「横浜、“王者対策”は覚悟の上で オナイウ「この前の勝ちをいい勢いにつなげていきたい」」 (2/23)
 > 「横浜M・遠藤、連覇へ出陣!前半戦2桁獲る」 (2/23)
 > 「G大阪、遠藤J1最多タイ出場へ「昨季チャンピオンを叩けば勢いに乗れる」」 (2/23)
 > 「G大阪遠藤21年連続開幕先発!J1最多出場樹立へ」 (2/23)

 > 「横浜監督「簡単な試合ではない」G大阪戦へ調整」 (2/22)
 > 「G大阪・DF昌子、23日横浜戦欠場 来週にはチーム練習に部分合流へ」 (2/22)

 > 「【G大阪】小野瀬がオフにオファー受けた横浜Mとの開幕戦へ闘志「僕らもうまいんで」」 (2/21)

 > 「G大阪宮本監督「勇気を」11年ぶり敵地開幕白星へ」 (2/20)
 > 「G大阪東口“鬼門”開幕戦へ決意「何か変えないと」」 (2/20)

 > 「G大阪・遠藤 記録ラッシュだ J1通算最多タイ出場&21年連続開幕スタメンへ」 (2/18)

 > 「横浜・仲川 今季J1第1号に照準「ファーストゴール自分が取る」」 (2/15)
 > 「G大阪・昌子 完封に意欲「圧倒的なマリノスの攻撃抑え込みたい」」 (2/15)


【TV中継】
 (生) 02/23(日) 13:50~  NHK総合

 (録) なし

 (配信)02/23(日) 14:00~  DAZN

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> ☆ G大阪戦・データボックス>2020年J1リーグ開幕戦

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