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2019年12月19日 (木)

「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「暗狩りの吸血鬼(くらがりの・きゅうけつき)です。


 原作担当の後藤冬吾(ごとう・とうご)は、「仄見える少年」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2016年10月期)”の佳作&グランドトレジャー賞を受賞し(同じ“2016年10月期”では「浮いてるよ芝崎くん」も最終候補に)、その受賞作を原作担当として“ジャンプGIGA 2017 vol.1”に掲載してデビュー(漫画:甲斐基博/「仄見える少年」 後藤冬吾 甲斐基博 > ジャンプGIGA 2017 vol.1参照)。

 漫画担当の松浦健人(まつうら・けんと)は、「ギゾク屋ケルベロス」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2015年9月期)”の佳作を受賞(この作品はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。


 そんな2人が初めてコンビを組んだ「ミイラ伍式」を“ジャンプGIGA 2017 vol.4”に掲載して後藤冬吾は2度目の読切掲載、松浦健人はデビューを果たし(「ミイラ伍式」 後藤冬吾 松浦健人 > ジャンプGIGA 2017 vol.4参照)、コンビを継続して「水球どんぶらこ」を“ジャンプGIGA 2018 WINTER”で連載(全3回/「水球どんぶらこ」 後藤冬吾 松浦健人 > ジャンプGIGA 2018 WINTER 新連載!参照)。

 さらに“J金未来杯50周年記念大会(第13回) “のエントリー作品として「仄見える少年」を“本誌2018年39号”に掲載して共に本誌デビューを果たすと(「仄見える少年」 後藤冬吾 松浦健人 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、見事に金未来杯を受賞(優勝)。

 その後は、松浦健人が田中勇輝(原作担当)とコンビを組んで“本誌2019年27号”から「トーキョー忍スクワッド」を連載し(全27話 / 「トーキョー忍スクワッド」 田中勇輝 松浦健人 > 週刊少年ジャンプ新連載!参照)、本作にて久々のコンビ復活(このコンビでは4作目の掲載)となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「後藤冬吾」関連記事】

  > 「仄見える少年」 後藤冬吾 松浦健人 > 週刊少年ジャンプ読切! (18.8.20)

  > 「水球どんぶらこ」 後藤冬吾 松浦健人
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  > 「仄見える少年」 後藤冬吾 甲斐基博 > ジャンプGIGA 2017 vol.1 (17.4.24)


 【「松浦健人」関連記事】

  > 「トーキョー忍スクワッド」
       田中勇輝 松浦健人 > 週刊少年ジャンプ新連載! (19.4.27)

  > 「仄見える少年」 後藤冬吾 松浦健人 > 週刊少年ジャンプ読切! (18.8.20)

  > 「水球どんぶらこ」 後藤冬吾 松浦健人
       > ジャンプGIGA 2018 WINTER 新連載! (17.11.19)

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 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
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  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
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  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
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  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
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  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

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  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
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