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2019年12月

2019年12月31日 (火)

◎競馬予想(2019年)反省会


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 当ブログで更新している競馬予想の2019年の結果まとめ&反省記事です

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 まずは、年間トータルの成績を、過去の成績と共に見てみましょう


           的中数  的中率   収支額    回収率

☆19年通算   > 48/218  22.0%  -9,490円   95.8%

☆18年通算   > 32/216  14.8% -278,680円   57.0%

☆17年通算   > 46/214  21.5%. -36,220円   94.4%

☆16年通算   > 48/214  22.4%. -96,320円   85.0%

☆15年通算   > 42/210  20.0%. -57,800円   90.8%

☆14年通算   > 49/212  23.1%  -8,170円   98.7%

☆13年通算   > 58/211  27.5%  -81,160円   87.2%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%

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 続いて、今年の成績を月別に見てみましょう


           的中数 的中率   収支額   回収率

☆19年01月 > 3/16  18.8%   -7,100円.  56.7%

☆19年02月 > 5/17  29.4%  +2,200円  112.6% 

☆19年03月 > 4/23  17.4%   -1,900円.  91.9%

☆19年04月 > 6/19  31.6%  +8,440円  143.5%

☆19年05月 > 5/18  27.8% +10,560円  156.2%

☆19年06月 > 3/16  18.8%   -4,080円.  75.4%

☆19年07月 > 2/14  14.3%   +900円  106.2%

☆19年08月 > 2/16  12.5%   -6,800円.  59.0%

☆19年09月 > 3/16  18.8%   -6,760円.  58.8%

☆19年10月 > 5/21  23.8%    -300円.  98.6% 

☆19年11月 > 7/24  29.2%   +150円  100.6%

☆18年12月 > 3/18  16.7%   -4,800円.  74.3%


 一昨年までは悪くても回収率85%以上にはなっていたのに、昨年(2018年)は60%にも満たないという全く予期していなかったくらいの大惨敗となってしまったため、“これが何年も続くようなことがあったら資金的にヤバいぞ”となって、今年(2019年)は1レースあたりの賭け金を3,000から1,000円に減らしました。

 そんな今年の馬券成績は、前半は昨年の酷い有り様を払拭するかのように(特に春頃に)好調で貯金を作り、後半は(特に秋頃に)不調に陥ったとはいえ年間回収率100%越えも充分にありえるくらいのマイナス額で得意の12月を迎えたのですが、その12月があまり良い結果とならず、これで10年連続での“年間回収率100%越え未達成”となってしまいました....。

 ただまあ昨年のことを思えばこれでも充分なほどの成績でしたし、自信を取り戻すことが出来たので、来年こそは年間回収率100%越えを達成するべく予想していきたいですね。

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 ちなみに、中央GI(障害GI含む)の成績は以下の通り。

 こちらも回収率100%越えはならずに終わりましたが、ただ昨年(51.9%)に比べると大幅にアップしていますからね。

 あと、京都のGIはずっと苦手にしているのに、今年は京都の古馬GI・3レースを全制覇出来たのは何気に嬉しかったです。


         的中数 的中率   収支額   回収率

☆中央GI > 5/26  19.2%  -3,400円  86.9%


フェブラリーS +2,400円 8人 2着 ユラノト
高松宮記念 -1,000円 6人 14着 ナックビーナス
大阪杯 -1,000円 6人 14着 ステルヴィオ
桜花賞 -1,000円 8人 7着 エールヴォア
中山グランドJ -1,000円 7人 7着 ルペールノエル
皐月賞 -1,000円 14人 5着 クラージュゲリエ
天皇賞(春) +5,300円 8人 3着 パフォーマプロミス
NHKマイルC -1,000円 16人 8着 トオヤリトセイト
ヴィクトリアマイル +5,700円 11人 3着 クロコスミア
オークス -1,000円 9人 15着 ビーチサンバ
日本ダービー -1,000円 7人 6着 クラージュゲリエ
安田記念 -1,000円 6人 5着 サングレーザー
宝塚記念 -1,000円 4人 9着 エタリオウ
スプリンターズS -1,000円 12人 6着 ダイメイプリンセス
秋華賞 -1,000円 6人 5着 ビーチサンバ
菊花賞 -1,000円 6人 13着 ザダル
天皇賞(秋) -1,000円 9人 14着 アルアイン
エリザベス女王杯 +2,300円 7人 2着 クロコスミア
マイルCS +1,900円 6人 3着 ペルシアンナイト
ジャパンC -1,000円 8人 9着 シュヴァルグラン
チャンピオンズC -1,000円 8人 8着 タイムフライヤー
阪神JF -1,000円 5人 8着 クリスティ
朝日杯FS -1,000円 7人 11着 トリプルエース
中山大障害 -1,000円 8人 5着 ルペールノエル
有馬記念 -1,000円 8人 8着 ヴェロックス
ホープフルS -1,000円 8人 12着 ナリノモンターニュ

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◎東京2歳優駿牝馬(2019年)穴馬予想&結果


< 12月31日(火)に行われる東京2歳優駿牝馬(SI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【東京2歳優駿牝馬】


 大井のダート1600mで行われる南関2歳牝馬重賞(SI)です。

 いよいよ2019年最後の予想となるので、気持ち良く当てて終わりたいところなのですが、ただ当てるだけでなく、毎年の目標である"年間回収率100%越え"を果たせるかどうかも重要となってきます。

 それで最終戦前の状況を見てみますと、昨日の東京シンデレラマイルで複勝7.6倍の穴馬で当てたものの、それでも年間回収率100%越えを達成するには最後に9.4倍以上の複勝を当てなければならないという、いつものような複勝勝負だと不可能にかなり近いような(でも他の買い方なら充分に可能性がありそうな)差がまだ残っているのです...。

 なのでまずは、年間回収率100%越えはもう諦めていつも通りの複勝にするのか、それともあくまで年間回収率100%越えを目指して他の買い方(単勝や3連複など)にするかの選択をしなければならないのですが、ここはもうせっかくのチャンスなので回収率100%越えを目指しましょう。

 そしてどういった買い方にしてどの馬を狙うかは、これを書いている時点以降にまだまだオッズが動きそうなことから、ある程度オッズが固まってきたから決めることにし、それをレース30分前までにはここに追記します。


[ 追記 ]
 レース約1時間前のオッズを確認したうえで、まず◎馬はいつも通りに複勝最低オッズが2倍以上になりそうな馬を狙うとして、元道営馬のネーロルチェンテを選んでみました。

 そして買い方は、枠複か3連複かで悩んだものの、◎馬が3着になったら悔しいので3連複にし、あとはなるべく相手を多くしたかったのでブロンディーヴァとの2頭軸でいくことにしました。


  ◎ ネーロルチェンテ / 佐藤友則 (8)
  ○ ブロンディーヴァ / 御神本訓史 (11)
  △ ルイドフィーネ / 笹川翼 (5)
  △ ミステリーベルン / 宮崎光行 (6)
  △ コーラルツッキー / 服部茂史 (13)
  △ レイチェルウーズ / 本田正重 (16)

  << 3連複:◎ー○ー△ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 16    レイチェルウーズ   本田正重  2
 2着 1     テーオーブルーベリー 森泰斗   4
 3着 3     サブノアカゾナエ   矢野貴之  12
 4着 5  △ ルイドフィーネ    笹川翼   3
 5着 11 ○ ブロンディーヴァ   御神本訓史 1

 9着 8  ◎ ネーロルチェンテ   佐藤友則  7


 正解は13.1倍も付いたサブノアカゾナエの複勝でしたが、ちょっと自分にはこの馬を狙うことは出来ませんでしたね....。


  (×3連複:1-3-16 243.5倍)  ×不的中  1,100円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  3/18   16.7%  -4,800円  74.3%

☆19年通算   >  48/218  22.0%  -9,490円  95.8%

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  ◎東京シンデレラマイル(2019年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2019年12月30日 (月)

「この“ランク外作品”がすごい!2020年版」


 「このミステリーがすごい!2020年版」が発売され、ランキングが発表されたということで、これからランクイン作品を読んでみようと思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか

 2019年に発売された大量のミステリ&エンタメ作品の中から、読書のプロたちが選んだ作品がズラリと並んでいるわけで、まあ好みの問題はあるとはいえ面白い作品揃いなのは間違いないでしょう

 しかし、だからといって“ランクインした作品は面白く、ランクインしなかった作品はつまらない”というわけでは決してなく、ランクインを逃した21位以下(今年は19位が3作品あったので22位以下)の作品の中にも傑作が数多く秘められているのですね

 なのでここは、そんなランク外だった作品の中から読んでおくべきお薦めの作品を何点か紹介してみたいと思います

 なお選んだ基準は、自分が面白いと思った作品ではありませんでして、「このミス」でランクインまであと一歩だった作品(具体的には“21位以下の作品<20点以上>”の欄に掲載された作品)の中から、他のミステリランキング誌ではランクインした作品(「本ミス」は30位以内、「文春」「早ミス」は20位以内)をピックアップしました


 「このミス」 ・・・・ このミステリーがすごい!
 「本ミス」 ・・・・ 本格ミステリ・ベスト10
 「文春」 ・・・・ 週刊文春ミステリーベスト10
 「早ミス」 ・・・・ ミステリが読みたい!


 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです

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 時空旅行者の砂時計 / 方丈貴恵

  ( このミス:22位、 本ミス:7位、 文春:15位 )

 No.933「ジェリーフィッシュは凍らない」(市川憂人)、No.990「屍人荘の殺人」(今村昌弘)と、近年はデビュー作ながらミステリランキングの上位に入る作品を多く輩出している鮎川哲也賞の今年の受賞作は、本格ミステリの定番的な展開の中にSF(タイムトラベル)設定が盛り込まれた意欲作です(ちなみに「早ミス」は来年度版の対象)

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 或るエジプト十字架の謎 / 柄刀一  <感想記事はこちら>

  ( このミス:23位、 本ミス:6位、 早ミス:10位 )

 エラリー・クイーンの“国名シリーズ”をオマージュしたシリーズ短篇を収録した本作は、インパクトあるトリックとテクニカルなロジックとが見事に融合しているので、正に王道の本格ミステリ的魅力を味わえると思います

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 焼跡の二十面相 / 辻真先

  ( このミス:26位、 本ミス:27位 )

 「このミス」本誌では皆川博子と“89歳×87歳 レジェンド対談”で楽しませてくれた辻真先ですが、新作では“少年探偵団シリーズ”(江戸川乱歩)のパティーシュ作品という、レジェンド作家ならではの懐かしい題材でありつつまだまだ現役作家であることを見せつけるほどの面白さに溢れた冒険ミステリとなっています

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 法月綸太郎の消息 / 法月綸太郎

  ( このミス:27位、 本ミス:17位、 早ミス:15位 )

 収録作4篇のうち2篇は、コナン・ドイルと探偵ホームズ、アガサ・クリスティと探偵ポアロを題材に、作家論・作品(探偵)論をミステリ小説に仕立て上げるという、近年の法月作品と同じように実験的な試みがなされています

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 そして誰も死ななかった / 白井智之

  ( このミス:29位、 本ミス:5位 )

 本格ミステリの王道的な舞台設定や展開で推理合戦が繰り広げられるものの、著者の特長である鬼畜エログロ要素はもちろん健在なので、白井作品でしか味わうことのできない唯一無二の本格ミステリ的魅力を味わえること間違いなしです

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 希望の糸 / 東野圭吾  <感想記事はこちら>

  ( このミス:29位、 文春:9位 )

 “加賀恭一郎シリーズ ”のスピンオフ的な内容で、シリーズ本編と比べるとドラマ性重視の感じもあるのですが、そのドラマ性はやはり東野作品だけあって切なさや感動が押し寄せてくるほどの読み応えがありますし、それに今回はいつもより控えめとはいえ(捜査)ミステリ部分も相変わらずの巧みさに唸らされてしまうのではないでしょうか

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 いけない / 道尾秀介  <感想記事はこちら>

  ( このミス:29位、 文春:6位、 早ミス:7位 )

 最後のページにある絵や写真を見ると衝撃の真相が浮かび上がってくる(けれどある程度は読者自身で推理しなければならない)という遊び心に満ちた作品で、大ヒットもしたしミステリランキングの上位にも入ったので、(「このミス」では振るわなかったとはいえ)今年のミステリ小説を代表する一冊といっても過言ではないでしょう

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 むかしむかしあるところに、死体がありました。 / 青柳碧人  <感想記事はこちら>

  ( このミス:33位、 本ミス:9位、 文春:7位、 早ミス:8位 )

 日本の昔ばなしと本格ミステリとを魅惑的に融合した本作も今年のミステリ小説を代表する一冊といえそうですが、他のランキングは全てベスト10入りしているのに「このミス」だけ何故か30位台というのは、かなり不思議ではあるものの、そんなバラツキのある結果も同系ジャンルのランキングが複数あるからこその面白さだと思いますね

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 教室が、ひとりになるまで / 浅倉秋成

  ( このミス:38位、 本ミス:13位 )

 今年の特徴の一つとして“異能&頭脳バトルミステリ作品”の良作が多く発表されたことが挙げられるのですが、その代表といえば、学園モノながら特殊能力を用いたバトルとミステリとが組み合わされた本作で間違いないでしょう

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 Blue / 葉真中顕  <感想記事はこちら>

  ( このミス:39位、 文春:14位、 早ミス:20位 )

 平成という時代の30年間に起きた社会問題などを俯瞰して描かれた社会派サスペンス&ミステリ作品なので、平成の記憶がまだ強く残っているうちに読んでおくべき作品といえるのではないでしょうか

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 【「このミステリーがすごい!2020年版」関連記事】

  > 「このミステリーがすごい!2020年版」ランキング(順位)予想 (18.12.11)

  > 「このミス2020年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (19.10.23)

  > 「ミステリが読みたい!2020年版」 (19.11.25)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2019年)」 (19.12.5)
  > 「2020 本格ミステリ・ベスト10」 (19.12.6)
  > 「このミステリーがすごい!2020年版」 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (19.12.10)
  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (19.12.18)
  > 「このミス2020年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (19.12.19)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2020年版」 (19.12.30)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2019年) (19.11.26)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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◎東京シンデレラマイル(2019年)穴馬予想&結果


< 12月30日(月)に行われる東京シンデレラマイル(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【東京シンデレラマイル】


 大井のダート1600mで行われる南関牝馬重賞(SIII)です。

 今年の予想も残り2レースとなりましたが、なんとか連続的中して気持ち良く年を越したいところですね。

 それでここは、オルキスリアンを◎にしてみましょう。

 これまで南関重賞での馬券圏内はないものの、昨年の交流重賞・クイーン賞では3着に入っているという馬で、今年の夏以降は交流重賞3レース以外は4戦1勝全連対(クビ差2着が2回)と好調ですし、ここで初の南関重賞3着以内もあるとみて、この馬に期待してみることに。


  ◎ オルキスリアン / 今野忠成 (15)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 16    ローレライ   本田正重 5
 2着 15 ◎ オルキスリアン 今野忠成 9
 3着 4     サンルイビル  藤本現暉 4
 4着 10    ペタルーダ   吉原寛人 3
 5着 1     レガロデルソル 西啓太  14


 ゴール前は6頭が横並びとなる大激戦でしたが、◎馬は見事2着に入ってくれました....。

 そしてこれで年間回収率100%越えが現実味を帯びてきたかも!?と喜んだものの、確認してみたら明日の東京2歳優駿牝馬で9.4倍以上の複勝を当てなければ100%越えはならないという、ほとんど可能性ゼロな数字でした....。

 なので、明日の東京2歳優駿牝馬では、年間回収率100%越えはもう諦めていつも通りの複勝にするのか、それともあくまで年間回収率100%越えを目指して他の買い方(単勝や3連複など)にするのか、どちらを選ぶのかをまずは決めないといけませんね。


  (○複勝:15 7.6倍)  ○的中!  1,000円 → 7,600円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  3/17   17.6%  -3,700円  79.0%

☆19年通算   >  48/217  22.1%  -8,390円  96.3%

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2019年12月29日 (日)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 1位-30位


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 2019年(2018年12月~2019年11月)に発売された邦楽の新曲を対象にして、個人的に気に入った順に並べたランキングです

 何千曲と聴いてきた中でまずは候補を300曲位に絞り(候補曲はtwitterで随時発表)、最終的に60曲を選りすぐって順位付けしてみました

 なお、MV(ミュージック・ビデオ)がある曲の場合は、MVに対する評価(気に入り度)もランキングに影響しています(ただしMVによって評価が低くなることはありません)


 S:シングルCD収録曲

 A:アルバムCD収録曲(リカットシングル/配信曲含む)

 D:2019年11月までにCD化されなかった配信(ダウンロード販売)限定曲

  * 会場・店舗限定販売CDの収録曲も
   配信(ダウンロード販売)されているのであれば
   “D”としています

 ジャケット部分は「iTunes」へのリンク
 (iTunesでの配信がない場合は「Amazon.co.jp」へのリンク)

 曲名のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 MV(YouTube) : YouTubeの公式動画へのリンク

 一番下の数字 : 発売日

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1位 S シャダーイクン シャダーイクン
クマリデパート
MV(Youtube)
2019.01.22
/ // /////////////// / /
2位 S いのちのよろこび いのちのよろこび
でんぱ組.inc
MV(Youtube)
2019.06.26
/ // /////////////// / /
3位 A ラピスラズリ ラピスラズリ
SEENA SHEEP SKIN
MV(Youtube)
2019.01.09
/ // /////////////// / /
4位 S おやすみ未来と恋乙女 おやすみ未来と恋乙女
星歴13夜
MV(Youtube)
2019.01.23
/ // /////////////// / /
5位 A Riff Riff
INNOSENT in FORMAL
MV(Youtube)
2019.02.13

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
6位 D 千客万来 千客万来
DAOKO × MIYAVI
MV(Youtube)
2019.07.03
/ // /////////////// / /
7位 S インダ ビュリフォデイ インダ ビュリフォデイ
Task have Fun
MV(Youtube)
2018.03.28
/ // /////////////// / /
8位 S ヨクトアステリズム ヨクトアステリズム
星歴13夜
MV(Youtube)
2019.08.14
/ // /////////////// / /
9位 A イエス イエス
ズーカラデル
MV(Youtube)
2019.07.10
/ // /////////////// / /
10位 A PROJECTION PROJECTION
PassCode
MV(Youtube)
2019.04.03

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11位 A DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto) DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto)
BABYMETAL
MV(Youtube)
2019.10.11
/ // /////////////// / /
12位 A 釣った魚にエサやれ 釣った魚にエサやれ
MOSHIMO
MV(Youtube)
2019.03.13
/ // /////////////// / /
13位 D 子?丑?寅?卯?辰?巳? 子♡丑♡寅♡卯♡辰♡巳♡
でんぱ組.inc
MV(Youtube)
2019.05.25
/ // /////////////// / /
14位 A Up All Night Up All Night
FABLED NUMBER
MV(Youtube)
2019.01.23
/ // /////////////// / /
15位 S ときめき?宣伝部のVICTORY STORY ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY
ときめき♡宣伝部
MV(Youtube)
2019.04.10

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16位 D キラキラ キラキラ
桜エビ~ず(ukka)
MV(Youtube)
2019.08.21
/ // /////////////// / /
17位 S 形而上学的、魔法 形而上学的、魔法
でんぱ組.inc
MV(Youtube)
2019.06.26
/ // /////////////// / /
18位 D 白日 白日
King Gnu
MV(Youtube)
2019.02.22
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19位 A ロードショー ロードショー
ももいろクローバーZ
MV(Youtube)
2019.05.17
/ // /////////////// / /
20位 A LET IT DIE?New day? LET IT DIE~New day~
BO-PEEP
MV(Youtube)
2019.03.06

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21位 A 月と夢とキス
THE PRISONER
MV(Youtube)
2019.06.19
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22位 A No Sleep Till Tokyo NO SLEEP TILL TOKYO
MIYAVI
MV(Youtube)
2019.07.24
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23位 S ADAMAS ADAMAS
LiSA
MV(Youtube)
2018.12.12
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24位 A バナナチョモランマの乱 バナナチョモランマの乱(無修正版)
悠木碧
MV(Youtube)
2019.06.12
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25位 A LINDAMAN LINDAMAN
SHIMA
MV(Youtube)
2019.04.17

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26位 A MR. ARMOUR MR.ARMOUR
B'z
MV(Youtube)
2019.05.29
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27位 D GG STAND UP!! (feat. 松本孝弘) GG STAND UP!! feat. 松本孝弘
木梨憲武
MV(Youtube)
2019.10.23
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28位 S 恋の大三角関係 恋の大三角関係
寺嶋由芙
MV(Youtube)
2019.09.18
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29位 A 猫背矯正中 猫背矯正中
PEDRO
MV(Youtube)
2019.08.28
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30位 A きみの花 きみの花
MIX MARKET
MV(Youtube)
2019.06.05

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  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2020年/上半期」 1位-25位 (20.8.8)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2020年/上半期」 26位-50位 (20.7.28)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 26位-50位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 51位-75位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 76位-100位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 1位-30位 (19.12.29)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位 (19.12.22)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位 (19.7.6)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位 (19.6.20)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位 (18.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位 (18.12.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位 (18.6.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位 (18.6.16)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位 (17.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位 (17.12.1)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」 (17.6.1)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位 (16.12.27)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位 (16.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」 (16.7.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位 (15.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位 (16.1.4)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」 (15.12.25)


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

◎東京大賞典(2019年)穴馬予想&結果


< 12月29日(日)に行われる東京大賞典(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【東京大賞典】


 大井のダート2000mで行われる交流重賞(GI)です。

 一年のダートレースを締めくくるグランプリレースですが、今年は昨年の1・2着馬でその後に共に交流GIを制しているゴールドドリームオメガパフューム、そしてドバイ遠征(出走取り消し)後の休み明けとなった前走で快勝したケイティブレイブの3強となっていますね。

 それでいつもの交流重賞であれば、交流重賞の時のみの買い方である(あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した)”単勝複数買い”でいくものの、オッズの低い3強のうちのどれかが勝つ可能性が高く、それ以外の馬が勝利したとしても(複数の馬を狙わなければならないため)リスクの割には見返りが乏しいので、あくまで年間回収率100%越えを目指すのであればこの買い方だとかなり心許ないです。

 なので今回は特別にゴールドドリームオメガパフュームの2頭軸の3連複でいくことにしまして、相手は(人気のケイティブレイブモジアナフレイバーをあえて外して)ノンコノユメロードゴラッソの2頭にしてみましょう。

 これで当たっても一気に年間回収率100%越えにはならないとはいえ、明日明後日の南関重賞2レースに望みを託すことが出来ますからね。


[ 追記 ]
 2頭軸ではなくボックスにしても賭け金的にそれほど増やさなくても大丈夫なことに気付いたので(追加の2点はオッズが高めなので200円増えるだけ)、3連複の4頭ボックスに変更しました。


  ◎ ゴールドドリーム / ルメール (12)
  ○ オメガパフューム / M.デムーロ (9)
  △ ノンコノユメ / 真島大輔 (10)
  △ ロードゴラッソ / 川田将雅 (13)

  << 3連複:◎○△ボックス >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9  ○ オメガパフューム  M.デムーロ 2
 2着 10 △ ノンコノユメ      真島大輔  5
 3着 5     モジアナフレイバー 繁田健一  4
 4着 12 ◎ ゴールドドリーム   ルメール   1
 5着 13 △ ロードゴラッソ     川田将雅  6


 ◎馬が半馬身差の4着で惜しくも外れてしまいました....。

 3強のうち2頭が4着以下となったこともあり3連複でもなかなかの配当だったのでここを当てられなかったのはかなり痛かったですし、モジアナフレイバーも本当だったら選びたかったのですが、1・2番人気馬が馬券圏内に入ることを前提に“なるべく高いオッズを狙いたい”と考えたらロードゴラッソの方を選ばざるをえなかったのですよね...。


  (×3連複:5-9-10 75.5倍)  ×不的中  1,200円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  2/16   12.5% -10,300円  38.0%

☆19年通算   >  47/216  21.8% -14,990円  93.3%

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2019年12月28日 (土)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年(YouTube埋め込み版)」 1位-7位


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 半年に一度ランキングを発表している“この邦楽ソングが(個人的に)すごい!”ですが、今年も「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」1位-60位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、60位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2019年(2018年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 7位 】 インダ ビュリフォデイ / Task have Fun

   シングル『インダ ビュリフォデイ』収録


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【 6位 】 千客万来 / DAOKO × MIYAVI

   アルバム『NO SLEEP TILL TOKYO』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 5位 】 Riff / INNOSENT in FORMAL

   ミニアルバム『INNOSENT 1 ~Into the new world~』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 4位 】 おやすみ未来と恋乙女 / 星歴13夜

   シングル『おやすみ未来と恋乙女』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 3位 】 ラピスラズリ / SEENA SHEEP SKIN

   ミニアルバム『FAKE FUR』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 2位 】 いのちのよろこび / でんぱ組.inc

   シングル『いのちのよろこび』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 1位 】 シャダーイクン / クマリデパート

   シングル『シャダーイクン』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位 (19.12.22)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位 (19.7.6)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位 (19.6.20)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位 (18.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位 (18.12.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位 (18.6.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位 (18.6.16)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位 (17.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位 (17.12.1)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」 (17.6.1)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位 (16.12.27)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位 (16.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」 (16.7.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位 (15.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位 (16.1.4)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」 (15.12.25)


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

◎ホープフルS(2019年)穴馬予想&結果


< 12月28日(土)に行われるホープフルステークス(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【ホープフルステークス】


 中山の芝2000mで行われる2歳重賞(GI)です。

 2019年最後の中央重賞は東の2歳チャンピオン決定戦ですが、当てて最後を気持ち良く締めたいのはもちろん、年間回収率100%越えという目標を考えるとなるべくオッズの高い馬で当てたいところですね。

 それでここは、ナリノモンターニュを◎にしてみましょう。

 新馬戦はハナ差2着で惜しくも敗れ、続く未勝利戦を勝った着後にいきなりのGI挑戦となるものの、これまでの2戦の位置取りを見ると今回も積極的に前に行きそうですし、そこで流れに乗れて直線で粘り込める展開になるのであれば、実績に乏しい人気薄勢の中では一番可能性があるのではないかとみて、この馬に期待してみることに。


  ◎ ナリノモンターニュ / M.デムーロ (6)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  2/15   13.3%  -9,100円  40.9%

☆19年通算   >  47/215  21.9% -13,790円  93.8%

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2019年12月27日 (金)

◎兵庫GT(2019年)穴馬予想&結果


< 12月27日(金)に行われる兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【兵庫ゴールドトロフィー】


 園田のダート1400mで行われる交流ハンデ重賞(JpnIII)です。

 GI以外では今年最後の交流重賞となるので、なんとか当てて気持ち良く締めたいところですね。

 それで今回もいつものような“複勝1点買い”ではなく、交流重賞の時のみの買い方である(あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した)”単勝複数買い”でいくのですが、これを書いている時点ではまだオッズが出ていません。

 なので、オッズがある程度固まって来てから最終予想を決めることにし、レース約30分前までにはそれをここに追記する予定です。


[ 追記 ]
 レース約30分前のオッズを確認したところ、デュープロセスとノボバカラが2倍台、テーオーエナジーが5倍台、ランスオブプラーナが8倍台、その他の馬が10倍以上となっていました。

 となると、1・2番人気はオッズ的に選べず、初ダート馬も避けたいとなれば、必然的に中央馬からはテーオーエナジー1頭のみとなり、あとは南関馬になっていた(交流重賞実績のある)ラブバレットと、全く人気はないけれど元中央馬で交流重賞勝ちの経験があるブラゾンドゥリスも一応おさえておきましょう。


  ◎ テーオーエナジー / 岩田康誠 (6)
  △ ラブバレット / 山本聡哉 (1)
  △ ブラゾンドゥリス / 田中学 (5)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 3     デュープロセス  北村友一 1
 2着 7     イルティモーネ   下原理  8
 3着 9     サクラレグナム  赤岡修次 9
 4着 8     ノボバカラ      吉村智洋 2
 5着 5  △ ブラゾンドゥリス  田中学  11

 9着 6  ◎ テーオーエナジー 岩田康誠 3


 選んだ3頭のうち最先着が最下位人気馬の5着という酷い予想となってしまいましたが、ただまあ(オッズ的に選ぶことのできない)1番人気馬が勝ちましたし、当たらなければ惜しかろうが惨敗だろうが変わらないですからね....。


  (×単勝:3 2.0倍)  ×不的中  1,200円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  2/14   14.3%  -8,100円  43.8%

☆19年通算   >  47/214  22.0% -12,790円  94.2%

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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『暗約領域 新宿鮫XI』 大沢在昌 > 「このミス」完全読破 No.1107

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.1107

 『暗約領域 新宿鮫XI(11)』 大沢在昌

   「このミス」2021年版 : 9位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「ミステリが読みたい!」 16位

   読了日 : 2019年12月16日

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2019年11月>


暗約領域 新宿鮫XI

大沢 在昌

光文社 2019.11.19

Amazonで詳しく見る

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 No.27「新宿鮫」No.43「毒猿」No.75「屍蘭」No.171「無間人形」No.262「炎蛹」No.348「氷舞」No.400「灰夜」No.419「風化水脈」No.426「狼花」No.456「絆回廊」に続く、”新宿鮫シリーズ”の11作目です(『絆回廊』の後に発売された短篇集No.553「鮫島の貌 新宿鮫短編集」も含めると12作目)。

 数多くの傑作を生み出して来た大沢在昌の代表的(代名詞的)なシリーズであるだけでなく、日本の警察小説を代表するシリーズでもありますが、前作長篇から8年ぶりとなる待望の新作がついに発売されました。

 1作目の発表が約30年前の1990年、長篇だけで11作目となる歴史の長いシリーズということもあり、本作から読んでも問題なく楽しめるように書かれているものの、本作は前作長篇『絆回廊』と深い繋がりのある物語となっていて、前作に引き続いて登場する重要人物がいたり、前作のエピソードに触れる場面も多くなっています。

 なので、本作をスムーズに読みたいのであれば、あらかじめ『絆回廊』を読んでおくことをお薦めします(まあ一番のお薦めは1作目から順に読んでいくことではありますが)。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 しゃぶ取引の密告を受けたため、現場であるヤミ民泊の張りこみの準備をしていた鮫島は、そこでアジア人男性の射殺死体を発見したため、捜査一課を中心とした捜査が始まったのも束の間、公安部が捜査権を持っていってしまって....。

 というわけで今回も、(日本を含む)東アジアの犯罪組織が絡んだ事件を鮫島が捜査していくのですが、前作長篇では鮫島にとって二つの大きな別れがあったのに対し、本作では二つの新たな出会いがあります。

 まず一人目は、鮫島の唯一の後ろ盾であった上司・桃井課長の後任としてやって来た阿坂景子で、“基本を守る、ルールを曲げない”が警察官としての信念という、捜査のためなら多少のルール違反など構わずに行動する鮫島とは相反するようなきっちりとした人物なので、そんな阿坂課長が果たして鮫島にとって敵となるのか味方になるのかというかなり気になる展開となりますし、それにより今までの新宿鮫シリーズにはなかった(近年の警察小説のような)新鮮な読み味が生み出されています。

 そしてもう一人というのが、阿坂課長から命じられコンビを組むことになった矢崎隆男で、これまで一匹狼としてやってきた鮫島に相棒が、しかも新人刑事の相棒が出来たことにより、高い能力の片鱗を見せる矢崎の将来に期待を寄せたり、その一方で危険を伴う捜査が多かったり上層部や公安等に敵視されている自分の相棒となることから矢崎の現状や将来を心配するなど、これまた今までの新宿鮫シリーズでは見られなかった先輩刑事(相棒刑事)としての鮫島が描かれるのですね。

 その他にも、同期ながら犬猿の仲である香田とも意外な関わりを持つなど、(前作長篇を踏まえてみると)新章に突入したかのような新たな要素で盛り上がるのですが、鮫島がヤクザにも怯むことなく謎深き事件の渦中に猛然と入っていき時には危険に身を挺しつつ真相に迫っていく、という新宿鮫シリーズならではのハードボイルド系警察小説としての魅力は健在です。

 ただ、そんな新宿鮫シリーズらしくない部分に違和感を覚えたりとか、その逆に過去のシリーズ作品(または近年の大沢作品)で定番的な展開から大きくははみ出さなかったり、鮫島にとって壮絶な出来事が多かった集大成的な前作長篇との比較によって、物足りなさを感じてしまう人もいるかもしれません。

 とはいえ、これだけ長く続いているシリーズだからこそ生まれる定番的な面白さであり、変化の面白さだと思いますし、一度読み始めれば単行本で700ページを超えるボリュームもあっという間に感じてしまうほどの読み応えを味わえると思うので、多くの人が新宿鮫シリーズの新たな一歩を(懐かしさと次作以降への期待を織り交ぜながら)堪能できるのではないでしょうか。


 個人的評価 : ★★★★★ ★★☆☆☆

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  個人的評価の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “大沢在昌” 関連記事 】

  > No.1107 「暗約領域 新宿鮫XI」
  > No.1012 「俺はエージェント」

  > No.0945 「夜明けまで眠らない」
  > No.0851 「極悪専用」(後日更新予定)
  > No.0781 「雨の狩人」
  > No.0628 「冬芽の人」
  > No.0553 「鮫島の貌 新宿鮫短編集」

  > No.0456 「絆回廊 新宿鮫X」
  > No.0435 「氷の森」
  > No.0426 「狼花 新宿鮫IX」
  > No.0419 「新宿鮫 風化水脈(新宿鮫VIII)」
  > No.0417 「やぶへび」

  > No.0404 「女王陛下のアルバイト探偵(アイ)」
  > No.0400 「灰夜 新宿鮫VII」
  > No.0348 「氷舞 新宿鮫VI」
  > No.0335 「ブラックチェンバー」
  > No.0292 「欧亜純白 ユーラシアホワイト」

  > No.0262 「炎蛹 新宿鮫V」
  > No.0171 「無間人形 新宿鮫IV」
  > No.0075 「屍蘭 新宿鮫III」
  > No.0043 「毒猿 新宿鮫II」
  > No.0027 「新宿鮫」


 「泥の銃弾」吉上亮 << PREV/NEXT >> 「潮首岬に郭公の鳴く」平石貴樹

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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2019年12月26日 (木)

「ショパン」 橋本渓吾 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「ショパン」です。


 作者の橋本渓吾(はしもと・けいご)は、「ショパン」で“第28回(2019年7月期)JUMP新世界漫画賞”の佳作&超新星賞を受賞(この作品はWeb掲載されています→少年ジャンプ+)。

 そして今回その受賞作を掲載してデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「凸から吸血鬼」 えびど~ > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「凸から吸血鬼」です。


 作者のえびど~は、「凸から吸血鬼」で“第27回(2019年6月期)JUMP新世界漫画賞”の佳作&超新星賞を受賞(この作品はWeb掲載されています→少年ジャンプ+)。

 そして今回その受賞作を掲載してデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「えびど~」関連記事】

  > 「清水の舞台から」 えびど~ > ジャンプGIGA 2020 AUTUMN (20.10.14)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ > ジャンプGIGA 2020 WINTER (19.12.26)


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「Anemone」 松井琳 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「Anemone」です。


 作者の松井琳(まつい・りん)は、「Anemone」で“第29回(2019年8月期)JUMP新世界漫画賞”の準入選&超新星賞を受賞(この作品はWeb掲載されています→少年ジャンプ+)。

 そして今回その受賞作を掲載してデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【「松井琳」関連記事】

  > 「零桜の錆刀」 松井琳 > ジャンプGIGA 2020 SUMMER (20.7.21)

  > 「Anemone」 松井琳 > ジャンプGIGA 2020 WINTER (19.12.26)


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


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2019年12月25日 (水)

「からの蠢動」 Hirof > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「からの蠢動」です。


 作者のHirof(ヒロフ)は、「からの蠢動」で“第26回(2019年5月期)JUMP新世界漫画賞”の佳作&超新星賞を受賞(この作品はWeb掲載されています→少年ジャンプ+)。

 そして今回その受賞作を掲載してデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「アンチドート」 ヤマサキリョウ > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「アンチドート」です。


 作者のヤマサキ リョウは、「ビヨンドジャック」を“ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.1”に掲載してデビュー(「ビヨンドジャック」 ヤマサキリョウ > ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.1参照)。

 続いて、「機巧事変」を“ジャンプGIGA 2019 SUMMER vol.2”に掲載し(「機巧事変」 ヤマサキリョウ > ジャンプGIGA 2019 SUMMER vol.2参照)、本作にて3度目の作品発表となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「ヤマサキリョウ」関連記事】

  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ > ジャンプGIGA 2020 WINTER (19.12.25)

  > 「機巧事変」 ヤマサキリョウ > ジャンプGIGA 2019 SUMMER vol.2 (19.7.21)

  > 「ビヨンドジャック」 ヤマサキリョウ > ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.1 (18.12.21)


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

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◎ゴールドC(2019年)穴馬予想&結果


< 12月25日(水)に行われるゴールドカップ(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

Photo00004274

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【ゴールドカップ】


 浦和のダート1400mで行われる南関重賞(SII)です。

 有馬記念が終わってしまうと、残すは2歳GIのホープフルSと、あとは東京大賞典から始まる年末3日連続開催の南関重賞のみ....、といった感覚になってしまうのですが、普通の南関重賞である本レースもまだ残っています。

 ただ、前走の交流GI・JBCスプリントで中央馬相手に1・3・5着(5着馬は前々走で交流重賞勝利)だったブルドッグボス・トロヴァオ・ノブワイルドの3頭が揃い踏みしているので、穴馬の出番なくその3頭で決まってしまいそうでもあるものの、あくまで穴狙いでアドマイヤゴッドを◎にしてみましょう。

 この馬は中央時代にはほとんど芝を走っていて、重賞実績こそないとはいえ、GII・セントウルSで0.2秒差5着、函館SSで0.2秒差4着など惜しい走りを見せられるだけの力はありました。

 そして今年の夏に南関に移籍して以降は、スタートこそ重賞で連続9着と結果は出なかったものの、続くOPでの3戦は1勝3着2回と連続好走していますし、中央芝での実績も考えると上位人気勢に割って入る可能性も上手くハマればあるのではないかとみて、この馬に期待してみることに。


  ◎ アドマイヤゴッド / 今野忠成 (11)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 2     ブルドッグボス  御神本訓史 2
 2着 4     ノブワイルド   左海誠二  1
 3着 11 ◎ アドマイヤゴッド 今野忠成  5
 4着 1     トロヴァオ    矢野貴之  3
 5着 3     アルファベット  張田昴   6


 上位人気3頭の間に唯一割って入ったのが◎ということで予想ズバリでしたが、予想していたよりもだいぶ人気が上がってしまった(オッズが下がってしまった)のだけが悔やまれますね...。


  (○複勝:11 2.5倍)  ○的中!  1,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  2/13   15.4%  -6,900円  47.7%

☆19年通算   >  47/213  22.1% -11,590円  94.7%

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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「侍ZONBIE」 岩倉具弘 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「侍ZONBIE」です。


 作者の岩倉具弘(いわくら・ともひろ)は、2017年の時点では京都精華大学マンガ学部カートゥーンコース在学中で(京都精華大学参照)で、京都精華大1年生の時に「No Face -宮本くん-」で“第93回手塚賞(2017年上半期)”の佳作を受賞。

 そして「白雷道記」を“ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.1”に掲載してデビューを果たし(「白雷道記」 岩倉具弘 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.1参照)、本作にて2度目の作品発表となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「岩倉具弘」関連記事】

  > 「BUNNY&GHOST」 岩倉具弘 > ジャンプGIGA 2020 SUMMER (20.7.21)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 > ジャンプGIGA 2020 WINTER (19.12.25)

  > 「白雷道記」 岩倉具弘 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.1 (18.5.21)


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「SAKAMOTO-サカモト-」です。


 作者の鈴木祐斗(すずき・ゆうと)は、東京藝術大学日本画科出身で(芸大美大卒の生き方ポートフォリオ参照)、2019年4月に「骸区」を“少年ジャンプ+(プラス)”にWeb掲載(少年ジャンプ+参照)。

 続いて、2019年9月に「ロッカールーム」を“少年ジャンプ+(プラス)”にWeb掲載し(少年ジャンプ+参照)、本作にて誌面デビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「鈴木祐斗」関連記事】

  > 「SAKAMOTO DAYS」 鈴木祐斗 > 週刊少年ジャンプ新連載! (20.11.9)

  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 > ジャンプGIGA 2020 WINTER (19.12.25)


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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2019年12月24日 (火)

「BAR WINDMILL」 重藤健 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「BAR WINDMILL」です。


 作者の重藤健(しげふじ・たけし)は、「ドライブーン」で“第22回(2019年1月期)JUMP新世界漫画賞”の佳作を受賞(この作品はWeb掲載されています→少年ジャンプ+)。

 そして本作にてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「樹海面接」です。


 原作担当の大塚アキラは、「樹海面接」で“第2回 Jスタートダッシュ漫画賞”の準入選を受賞。

 作画担当の武山純大は、2019年11月に「365日の攻防」を“少年ジャンプ+(プラス)”にWeb掲載(少年ジャンプ+参照)。

 そしてこの2人がコンビを組んだ本作にて共にデビュー(武山純大は誌面デビュー)となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「アルカトラズ先生」です。


 作者の奥谷大樹(おくや・ひろき)は、「世界からトイレが消えた日」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2016年10月期)”の佳作を受賞(この作品はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。

 続いて、2017年12月に「大山田帝国憲法」を“少年ジャンプ+(プラス)”にWeb掲載し(少年ジャンプ+参照)、本作にて誌面デビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「街角のピアノマン」 百瀬直 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「街角のピアノマン」です。


 作者の百瀬直(ももせ・なお)は、「さよならマヌケな誘拐犯さん」で“第97回 手塚賞(2019年上半期)”の準入選を受賞し、その受賞作を“本誌2019年31号”に掲載してデビュー(「さよならマヌケな誘拐犯さん」 百瀬直 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。

 そして本作にて2度目の作品発表(増刊には初登場)となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「百瀬直」関連記事】

  > 「ポポ」 百瀬直 > 週刊少年ジャンプ読切! (20.9.23)

  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 > ジャンプGIGA 2020 WINTER (19.12.24)

  > 「さよならマヌケな誘拐犯さん」 百瀬直 > 週刊少年ジャンプ読切! (19.6.24)


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年(YouTube埋め込み版)」 8位-14位


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 半年に一度ランキングを発表している“この邦楽ソングが(個人的に)すごい!”ですが、今年も「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」1位-60位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、60位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2019年(2018年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 14位 】 Up All Night / FABLED NUMBER

   アルバム『Millionaire』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 13位 】 子♡丑♡寅♡卯♡辰♡巳♡ / でんぱ組.inc

   配信シングル『子♡丑♡寅♡卯♡辰♡巳♡』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 12位 】 釣った魚にエサやれ / MOSHIMO

   アルバム『TODOME』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 11位 】 DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto) / BABYMETAL

   アルバム『METAL GALAXY』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 10位 】 PROJECTION / PassCode

   アルバム『CLARITY』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 9位 】 イエス / ズーカラデル

   アルバム『ズーカラデル』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 8位 】ヨクトアステリズム / 星歴13夜

   シングル『ヨクトアステリズム』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位 (19.12.22)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位 (19.7.6)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位 (19.6.20)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位 (18.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位 (18.12.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位 (18.6.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位 (18.6.16)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位 (17.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位 (17.12.1)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」 (17.6.1)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位 (16.12.27)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位 (16.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」 (16.7.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位 (15.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位 (16.1.4)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」 (15.12.25)


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

2019年12月23日 (月)

「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「天使に死の行進曲を」です。


 原作担当の大城タイキと作画担当の下地龍斗は、名義変更等ないのであれば共にデビュー実績や新人漫画賞受賞歴はなし。

 そして本作にて(名義変更等ないのであれば)共にデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「鉄の二人」 典村典弘 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「鉄の二人」です。


 作者の典村典弘(のりむら・のりひろ)は、“日本マンガ塾”出身で、「首竹君の異常能力学園」で“トレジャー新人漫画賞(2014年12月)”の佳作&グランドトレジャー賞を受賞。

 そして“ジャンプNEXT!! 2015 vol.2”にて、その受賞作(「首竹君の異常能力学園」 典村典弘 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.2参照)だけでなく、新作読切「取月探偵事件録」「取月探偵事件録」 典村典弘 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.2参照)も同時掲載するという異例のデビューを果たすことに。

 その後は、“スポバトマンガ研究所”の“ギャルJKに新人作家のマンガを見せたらガチでダメ出しされた”という企画で使われた「起床前線」をWeb掲載し(スポバトマンガ研究所参照)、本作にて約4年半ぶりの増刊登場となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「典村典弘」関連記事】

  > 「悪天使が通る」 典村典弘 > ジャンプGIGA 2020 AUTUMN (20.10.8)

  > 「鉄の二人」 典村典弘 > ジャンプGIGA 2020 WINTER (19.12.23)

  > 「取月探偵事件録」 典村典弘 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.2 (15.4.26)

  > 「首竹君の異常能力学園」 典村典弘 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.2 (15.4.30)


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「ドラガガガ」 乾修太朗 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「ドラガガガ」です。


 作者の乾修太朗(いぬい・しゅうたろう)は、「MONKEY PUNK」で“第18回(2018年9月期)JUMP新世界漫画賞”の佳作&超新星賞を受賞(この作品はWeb掲載されています→少年ジャンプ+)。

 そしてその受賞作を“ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.3”に掲載してデビューを果たし(「MONKEY PUNK」 乾修太朗 > ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.3参照)、本作にて2度目の作品発表となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「乾修太朗」関連記事】

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 > ジャンプGIGA 2020 WINTER (19.12.23)

  > 「MONKEY PUNK」 乾修太朗 > ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.3 (19.2.22)


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊!


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に収録されている作品の、漫画家や作品内容の情報を記した当ブログ記事をまとめてみました

 この記事で取り上げるのは新作読切作品のみなので、以下の本誌連載作品の番外編は対象外としています

   「夜桜さんちの大作戦」 (権平ひつじ)
   「ミタマセキュ霊ティ」 (鳩胸つるん)
   「ZIPMAN!!」 (芝田優作)
   「AGRAVITY BOYS」 (中村充志)


 * この記事の下の方で、面白かった作品に投票するアンケートを実施しているので、ぜひともご参加ください

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 * タイトル部分のリンク先は、作者&作品情報掲載の当ブログ記事(徐々に記事更新していきます)


<< 本誌連載経験漫画家の読切作品 >>

 ★ 暗狩りの吸血鬼 / 後藤冬吾 松浦健人


 ★ 墓守少年じゅじゅへんけい / 石山諒


<< 新人漫画家(本誌での連載デビュー前)の読切作品 >>

 ★ 鉄の二人 / 典村典弘


 ★ 樹海面接 / 大塚アキラ 武山純大


 ★ アルカトラズ先生 / 奥谷大樹


 ★ 街角のピアノマン / 百瀬直


 ★ 天使に死の行進曲を / 大城タイキ 下地龍斗


 ★ アンチドート / ヤマサキリョウ


 ★ SAKAMOTO-サカモト- / 鈴木祐斗


 ★ 侍ZONBIE / 岩倉具弘


 ★ ドラガガガ / 乾修太朗


 ★ BAR WINDMILL / 重藤健


 ★ Anemone / 松井琳


 ★ 凸から吸血鬼 / えびど~


 ★ ショパン / 橋本渓吾


 ★ からの蠢動 / Hirof


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 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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  ジャンプ増刊/次号 >>> ジャンプGIGA 2020 SPRING

  ジャンプ増刊/前号 >>> ジャンプGIGA 2019 SUMMER vol.3


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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「狐日和の紺次郎」 藤巻忠俊 > 週刊少年ジャンプ読切!

 “人気作家が贈る新作読切2連弾”の第2弾として週刊少年ジャンプの2020年6・7合併号(1月4日〈土〉発売)に掲載の読切作品が、「狐日和の紺次郎」です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の藤巻忠俊(ふじまき・ただとし)は、連載デビュー作「黒子のバスケ」が“本誌2009年02号”から始まると(「黒子のバスケ」 藤巻忠俊 > 週刊少年ジャンプ新連載!参照)、ジャンプのスポーツ漫画からヒット作がなかなか生まれない状況が何年も続いていた中でテレビアニメ化されるほどの人気作となり、2014年40号にて7年に渡る連載が終了。

 続いて2度目の連載作「ROBOT×LASERBEAM」が“本誌2017年16号”から始まり(62話で終了 / 「ROBOT×LASERBEAM」 藤巻忠俊 > 週刊少年ジャンプ新連載!参照)、連載終了後には“本誌2018年50号”に新人時代のエピソードを振り返る体験談漫画「持ちこみのすすめ」を掲載(「持ちこみのすすめ」 藤巻忠俊 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。

 そして本作にて、フィクション漫画としては「ROBOT×LASERBEAM」の連載終了以来の作品発表となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【「藤巻忠俊」関連記事】

  > 「持ちこみのすすめ」 藤巻忠俊 > 週刊少年ジャンプ読切! (18.11.5)

  > 「ROBOT×LASERBEAM」 藤巻忠俊 > 週刊少年ジャンプ新連載! (17.2.1)

  > 「前衛のアーチャー」 藤巻忠俊 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.12.21)

  > 「火ノ丸相撲×黒子のバスケ SPコラボ読切 キセキの待ったなし対決!」
      川田 藤巻忠俊 高橋一郎 > 週刊少年ジャンプ読切!  (15.11.2)

  > 「黒子のバスケ」 藤巻忠俊 <JC1巻買い> (09.4.6)
  > 「黒子のバスケ」 藤巻忠俊 > 週刊少年ジャンプ新連載! (08.12.9)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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2019年12月22日 (日)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位


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 2019年(2018年12月~2019年11月)に発売された邦楽の新曲を対象にして、個人的に気に入った順に並べたランキングです

 何千曲と聴いてきた中でまずは候補を300曲位に絞り(候補曲はtwitterで随時発表)、最終的に60曲を選りすぐって順位付けしてみました

 なお、MV(ミュージック・ビデオ)がある曲の場合は、MVに対する評価(気に入り度)もランキングに影響しています(ただしMVによって評価が低くなることはありません)


 S:シングルCD収録曲

 A:アルバムCD収録曲(リカットシングル/配信曲含む)

 D:2019年11月までにCD化されなかった配信(ダウンロード販売)限定曲

 ジャケット部分は「iTunes」へのリンク
 (iTunesでの配信がない場合は「Amazon.co.jp」へのリンク)

 曲名のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 MV(YouTube) : YouTubeの公式動画へのリンク

 一番下の数字 : 発売日

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

31位 A WOLF WOLF
B'z
MV(YouTube)
2019.05.29
/ // /////////////// / /
32位 A からだ からだ
岡崎体育
MV(YouTube)
2019.01.09
/ // /////////////// / /
33位 A 君は乾杯のとき俺とだけグラスを合わせなかった 君は乾杯のとき俺とだけ
グラスを合わせなかった
忘れらんねえよ
MV(YouTube)
2018.12.26
/ // /////////////// / /
34位 A リセットセット リセットセット
ナナヲアカリ
MV(YouTube)
2019.10.02
/ // /////////////// / /
35位 A 不忍の忍者 不忍の忍者
SANOVA
MV(YouTube)
2019.09.04

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
36位 A SLEEPWALK SLEEPWALK
ヒトリエ
MV(YouTube)
2019.02.27
/ // /////////////// / /
37位 A 僕ラノ承認戦争 feat. majiko 僕ラノ承認戦争 feat. majiko
CIVILIAN
MV(YouTube)
2019.03.13
/ // /////////////// / /
38位 A NEW NEW
The Winking Owl
MV(YouTube)
2019.06.19
/ // /////////////// / /
39位 A スキライズム スキライズム
フレデリック
MV(YouTube)
2019.02.20
/ // /////////////// / /
40位 S なんきん☆超錬金
なんきんペッパー
MV(YouTube)
2019.04.10

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
41位 A Cry Cry Cry Cry Cry Cry
Bentham
MV(YouTube)
2019.02.28
/ // /////////////// / /
42位 A We Two We Two
Aimer
MV(YouTube)
2019.04.10
/ // /////////////// / /
43位 A イエスタデイ イエスタデイ
Official髭男dism
MV(YouTube)
2019.10.09
/ // /////////////// / /
44位 S ぜんぶ僕のせいだ。 ぜんぶ僕のせいだ。
ぜんぶ君のせいだ。
MV(YouTube)
2019.10.16
/ // /////////////// / /
45位 S CONVERSATION FANCY CONVERSATION FANCY
神宿
MV(YouTube)
2019.02.06

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
46位 A Dance With Me Dance With Me
SHE’S
MV(YouTube)
2018.02.06
/ // /////////////// / /
47位 S Final Call Final Call
ONEPIXCEL
MV(YouTube)
2019.05.22
/ // /////////////// / /
48位 A オノマトペ
Coelacanth
MV(YouTube)
2019.01.09
/ // /////////////// / /
49位 S ヒカリノアメ(future disco ver.) ヒカリノアメ
ZIGGY
MV(YouTube)
2019.04.03
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50位 S 令和 令和
ゴールデンボンバー
MV(YouTube)
2019.04.10

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
51位 S No.999 No.999
go!go!vanillas
MV(YouTube)
2019.01.23
/ // /////////////// / /
52位 S ATLAS ATLAS
PassCode
MV(YouTube)
2019.09.25
/ // /////////////// / /
53位 A 板の上の魔物 板の上の魔物
Creepy Nuts
MV(YouTube)
2019.08.07
/ // /////////////// / /
54位 D 鬼
SAKANAMON
MV(YouTube)
2019.02.03
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55位 A ロマンス ロマンス
羊文学
MV(YouTube)
2019.07.03

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
56位 A 明日もきっと70点 feat.東雲めぐ 明日もきっと70点 feat.東雲めぐ
私立恵比寿中学
MV(YouTube)
2019.03.13
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57位 A veil veil
須田景凪
MV(YouTube)
2019.08.21
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58位 S サマーゾンビ サマーゾンビ
alom
MV(YouTube)
2019.04.24
/ // /////////////// / /
59位 A 自由 自由
テスラは泣かない。
MV(YouTube)
2019.10.02
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60位 S Metropolis~メトロポリス~ Metropolis~メトロポリス~
フェアリーズ
MV(YouTube)
2019.07.17

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  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 1位-30位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2020年/上半期」 1位-25位 (20.8.8)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2020年/上半期」 26位-50位 (20.7.28)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 1位-25位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 26位-50位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 51位-75位
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2010年代・後期」 76位-100位

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 1位-30位 (19.12.29)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位 (19.12.22)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位 (19.7.6)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位 (19.6.20)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位 (18.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位 (18.12.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位 (18.6.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位 (18.6.16)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位 (17.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位 (17.12.1)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」 (17.6.1)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位 (16.12.27)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位 (16.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」 (16.7.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位 (15.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位 (16.1.4)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」 (15.12.25)


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

◎有馬記念(2019年)穴馬予想&結果


< 12月22日(日)に行われる有馬記念(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【有馬記念】


 中山の芝2500mで行われる重賞(GI)です。

 暮れの大一番であるグランプリレースですが、今年の人気は4歳ながらすでにGI・6勝のアーモンドアイの一強状態となっているため、その他の馬の複勝オッズが高めになっているので穴狙い的には選り取り見取りで良いですね。

 それでここは、色々と迷った末に、3歳馬のヴェロックスを◎にしてみました。

 この馬は、皐月賞がアタマ差の2着、ダービーが0.4秒差3着、菊花賞が0.2秒差3着と、クラシック3戦全て3着以内に入りながら惜しくも勝利出来なかったのですが、それ以外のレースを含めても馬券圏外は勝ち馬と同タイムで4着だった東スポ杯2歳Sのみと、重賞勝ちはまだないながらも高いレベルで安定した走りを見せています。

 初の古馬相手のレースであることや外枠が不安ではあるものの、今回は積極的に前に行きたそうな馬が多いのでその直後のポジションを取れれば充分にチャンスはあるとみて、この馬に期待してみることに。


  ◎ ヴェロックス / 川田将雅 (14)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 6     リスグラシュー   レーン  2
 2着 10    サートゥルナーリア スミヨン 3
 3着 7     ワールドプレミア  武豊   4
 4着 5     フィエールマン   池添謙一 6
 5着 11    キセキ       ムーア  7

 8着 14 ◎ ヴェロックス    川田将雅 8


 前に行った馬が全滅というレース展開だったので、それほど前に行かない位置に付けていたのは良かったのですが、そうなると最後の切れ味では上位馬には敵わないので、まあこの結果も仕方がないですかね(一応アーモンドアイにはハナ差先着しましたし)。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  1/12    8.3%  -8,400円  31.1%

☆19年通算   >  46/212  21.7% -13,090円  94.0%

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  ◎中山大障害&阪神C(2019年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2019年12月21日 (土)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年(YouTube埋め込み版)」 15位-21位


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 半年に一度ランキングを発表している“この邦楽ソングが(個人的に)すごい!”ですが、今年も「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」1位-60位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、60位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2019年(2018年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 21位 】 月と夢とキス / THE PRISONER

   アルバム『THE PRISONER』収録


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【 20位 】 LET IT DIE~New day~ / BO-PEEP

   アルバム『Colors』収録


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【 19位 】 ロードショー / ももいろクローバーZ

   アルバム『MOMOIRO CLOVER Z』収録


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【 18位 】 白日 / King Gnu

   配信シングル『白日』


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【 17位 】 形而上学的、魔法 / でんぱ組.inc

   シングル『いのちのよろこび』収録


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【 16位 】 キラキラ / 桜エビ〜ず(ukka)

   配信アルバム『octave』収録


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【 15位 】 ときめき宣伝部のVICTORY STORY / ときめき♡宣伝部

   シングル『ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY/青春ハートシェイカー』収録


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  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位 (19.12.22)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位 (19.7.6)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位 (19.6.20)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位 (18.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位 (18.12.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位 (18.6.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位 (18.6.16)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位 (17.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位 (17.12.1)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」 (17.6.1)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位 (16.12.27)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位 (16.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」 (16.7.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位 (15.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位 (16.1.4)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」 (15.12.25)


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

◎中山大障害&阪神C(2019年)穴馬予想&結果


< 12月21日(土)に行われる中山大障害(J・GI)阪神カップ(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【中山大障害】


 中山の芝4100mで行われる障害重賞(J・GI)です。

 今週水曜の交流2歳GI・全日本2歳優駿はかなり悔しい外し方をしてしまい、その影響というわけでもないのだけれど翌日開催の交流重賞・名古屋グランプリのことをすっかり忘れてしまうという失態を犯してしまったのですが、その名古屋GPは波乱なく1番人気馬が勝ったのでまあ結果オーライになりましたね。

 なので気持ちを切り替えてこの冬の障害GIの予想に挑んでいくことにしまして、ここはルペールノエルを◎にしてみましょう。

 昨年のこのレース以降は(3レース中2レースがGIだったとはいえ)3戦連続で勝ち馬からかなり離されたうえで掲示板にすら載れていませんでしたが、前走の京都ジャンプSでは2着に来ました。

 それにこのレースは2・3年前にどちらも3着に入り、昨年の中山グランドJでも4着になるなど、中山の大障害コース実績は充分にあるので、オジュウチョウサン・アップトゥデイト・ニホンピロバロンといった近年の障害GI上位常連馬がいない今回のメンバーであれば復活の一発もあるのではないでしょうか。


  ◎ ルペールノエル / 高田潤 (10)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 7     シングンマイケル  金子光希 2
 2着 5     ブライトクォーツ  熊沢重文 6
 3着 12    メイショウダッサイ 森一馬  4
 4着 15    シンキングダンサー 石神深一 1
 5着 10 ◎ ルペールノエル    高田潤  8


 最後まで脚を伸ばして3着ならありそうな位置まで来てはいたのですが、途中で先団勢から離れてしまった分だけ届きませんでしたね....。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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 【阪神カップ】


 阪神の芝1400mで行われる重賞(GII)です。

 ここは、ロジクライを◎にしてみましょう。

 前走の富士Sは17着大敗という結果だったものの、今年に入ってからは阪急杯で3着、GI・高松宮記念で8着ながら0.5秒差、京王杯SCで3着、GI・安田記念で9着ながら0.5秒差と、GII・GIIIでは馬券圏内に入り、GIでは(着順は悪いながら)着差的には僅差で安定感がありました。

 なので、前走の大敗はイレギュラーとしてあまり気にしなくても良さそうですし、となれば人気が落ちている今回は穴的に狙い目だろうということで、この馬に期待してみることに。


  ◎ ロジクライ / 横山典弘 (12)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5     グランアレグリア  ルメール 1
 2着 10    フィアーノロマーノ スミヨン 3
 3着 6     メイショウショウブ 松山弘平 10
 4着 2     レッツゴードンキ  岩田康誠 5
 5着 3     ノーワン      坂井瑠星 13

10着 12 ◎ ロジクライ      横山典弘 7


 まあ◎候補馬数頭も含めて全て凡走だったのは、明日の有馬記念に向けてスパッと気持ちを切り替えられるので良かったのではないでしょうかね。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  1/11    9.1%  -7,400円  33.9%

☆19年通算   >  46/211  21.8% -12,090円  94.4%

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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2019年12月20日 (金)

「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「墓守少年じゅじゅへんけい(はかもりしょうねん・じゅじゅへんけい)です。


 作者の石山諒(いしやま・りょう)は、“本誌2014年33号”から始まった「三ツ首コンドル」で連載デビューを果たし(16週で終了/「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ新連載!参照)、 続いて“本誌2016年45号”から始まった「歪のアマルガム」で2度目の連載(18週で終了/「歪のアマルガム」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ新連載!参照)。

 連載終了後は、「祓魔師の弟子サタン」を“ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.3”に(「祓魔師の弟子サタン」 石山諒 > ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.3参照)、「龍侍」を“ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.2”に掲載(「龍侍」 石山諒 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.2参照)。

 そして本作にて1年半ぶりの作品発表となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「石山諒」関連記事】

  > 「龍侍」 石山諒 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.2 (18.6.25)

  > 「祓魔師の弟子サタン」 石山諒 > ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.3 (18.1.27)

  > 「歪のアマルガム」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ新連載! (16.10.3)

  > 「妖移植変異体ガロ」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.11.30)

  > 「凶星の紫」 石山諒 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.3 (15.6.16)

  > 「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.6.30)
  > 「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.12.9)

  > 「パラサイトB」(ジャンプVS -バーサス-) (13.3.22)

  > 「ユミルの魔人」(ジャンプNEXT! 2012 SPRING) (12.4.28)


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録連載&読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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2019年12月19日 (木)

「このミス2020年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会>


 前回は「このミス2020年版」ランキング(順位)予想の反省を<総論編><各論編>の2回に分けて書いてみましたが、今回は、“「このミス2020年版」にランクインしそうな対象作品を予測し事前に読むこと”自体の反省を行う“「このミス2020年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会>”を書いてみたいと思います

 と、その前に説明を加えますと、「このミス」の予想をするにあたって、自分が読んだ作品のみをその対象としました

 つまり、“ランクインしそうだな~”と思っていても読んでいなければ予想に入れていないので、“事前に読んだか読んでいないか”というのは、予想するのにとても重要になってくるわけなのですね

 なので、それに対する反省も、来年の予想の的中率を高めるためには、非常に重要となるのです

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 それではまず、「2020年版」で20位以内にランクインした21作品のうち、どのくらいの作品を事前に読んでいたのか、見てみましょう。

 ○:事前に読んでいた作品
 ●:チェックしていたけれど(時間がなくて)読めなかった作品
 ▲:チェックしていたけれど、入らないだろうと思って読まなかった作品
 ×:全くノーマークだった作品

 * タイトル部分のリンク先は、Amazonの詳細ページ

  01位 : ○ medium 霊媒探偵城塚翡翠 / 相沢沙呼  <感想記事はこちら> 
  02位 : ○ ノースライト / 横山秀夫  <感想記事はこちら>
  03位 : ○ 魔眼の匣の殺人 / 今村昌弘  <感想記事はこちら>
  04位 : ○ 罪の轍 / 奥田英朗  <感想記事はこちら>
  05位 : ○ 刀と傘 明治京洛推理帖 / 伊吹亜門  <感想記事はこちら>

  06位 : ▲ 紅蓮館の殺人 / 阿津川辰海
  07位 : ○ 欺す衆生 / 月村了衛
  08位 : ○ 昨日がなければ明日もない / 宮部みゆき  <感想記事はこちら>
  09位 : ○ 本と鍵の季節 / 米澤穂信  <感想記事はこちら>
  10位 : ● 潮首岬に郭公の鳴く / 平石貴樹

  11位 : ○ Iの悲劇 / 米澤穂信
  12位 : ○ 早朝始発の殺風景 / 青崎有吾
  12位 : ○ 殺人鬼がもう一人 / 若竹七海
  14位 : ○ マーダーズ / 長浦京  <感想記事はこちら>
  15位 : ● スワン / 呉勝浩
  15位 : ○ 我らが少女A / 髙村薫

  17位 : ▲ 殺人犯 対 殺人鬼 / 早坂吝
  18位 : ○ W県警の悲劇 / 葉真中顕  <感想記事はこちら>
  19位 : ○ 蟻の棲み家 / 望月諒子
  19位 : ▲ 予言の島 / 澤村伊智
  19位 : ▲ まほり / 高田大介

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 というわけで今年の読み逃しは6作品でした。

 2009年版が8作、2010年版が4作、2011年版が6作、2012年版が4作、2013年版が2作、2014年版が3作、2015年版が5作、2016年版が4作、2017年版が6作、2018年版が8作、そして昨年の2019年版が10作の読み逃しだったので、近2年よりは減ったけれど少ない数字というわけでもない、といったところでしょうか

 まあ読み逃しが2~4作くらいだった頃に比べると読了済みの作品数自体が激減しているので、ランクイン作品のうち半分以上は読み終えていたというのはこれでも及第点かなとも思うのですよね

 それでも読む本選びさえ的確であればもっと読み逃し作品数を減らすことはできましたし、来年以降もパーフェクトを目標とすることには変わりないので、6作品を何故に読み逃してしまったのかをきちんと検証して、来年の「このミステリーがすごい!2021年版」で“ランキング発表前にランクイン全作品読破済み”の達成に少しでも役立たせてみましょう

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 まず「●:チェックしていたけれど(時間がなくて)読めなかった作品」ですが、今年は「潮首岬に郭公の鳴く」(平石貴樹)、「スワン」(呉勝浩)の2作

 この2作に関しては“時間があれば読んでいた”という理由で共通しているものの、ただ優先順位を下げてしまった理由はそれぞれあるため、それを書いてみたいと思います


 「潮首岬に郭公の鳴く」は、「このミス」未ランクイン作家とはいえ、“松谷警部シリーズ”は「本ミス」で4作中3作が11位以上に入り、4作目は「このミス」でも次点(22位)になっていましたし、本作の単行本の帯には“驚愕の傑作誕生!”というインパクトある煽り文が書いてあったりもしたので、ランキングに関係なく読みたいと思っていて、現に「本ミス」で10位ランクインが発表された時にはすでに手元にありいつでも読める状態でした

 なのに何故最終予想を決定する前に読まなかったかといいますと、(「このミス」対象作品の刊行締切ギリギリの)10月末発売だったからで、やはりランキング常連作家やランクイン実績あるシリーズの新作などでなければ10月末発売の作品を発売直後すぐに読むのは難しいのですよね


 「スワン」は、昨年の反省会<各論編>で“呉勝浩作品は近いうちに「このミス」ランクインを果たすのではないかとなんとなく思っていて...”と書いていて、それが早くも1年後に実現したわけですが、そんな風に書いていたので当然ではありますが前評判の高かった本作も出来ることなら予想を終える前に読みたいと思っていました

 ただやはりこの作品も10月発売で、しかもこれまで「このミス」で40位にも入ったことがなく、他のミステリランキングにランクインしたこともないという実績だったこともあり、(注目していた作家だったとはいえ)発売後すぐに読むのはちょっと自分的にはハードルが高かったのですよね....

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 次に「▲:チェックしていたけれど、入らないだろうと思って読まなかった作品」ですが、今年は「紅蓮館の殺人」(阿津川辰海)、「殺人犯 対 殺人鬼」(早坂吝)、「予言の島」(澤村伊智)、「まほり」(高田大介)の4作。


 「紅蓮館の殺人」は、「このミス」「本ミス」「早ミス」全て6位以上で、「文春」でも11位にランクインということで、今年のミステリー小説を代表する作品の一つなのですが、もちろんチェックはしていたし読んでみたいとは思っていたものの、優先順位は上がらなかったのです

その理由としては、今年は「このミス」予想系のネット情報を全く見ずに予想したこともあってかここまで評価の高い作品だとは気付かなかったりとか、文庫で発売されたことで無意識に軽視してしまったのかもしれなかったりとかいくつかありますが、やはり昨年の『星詠師の記憶』を未読ながら19位に予想したら(「本ミス」はベスト10入りしたのに)「このミス」では1票も入らなかった、というのが一番の理由でしょうね


 「殺人犯 対 殺人鬼」は、まあ早坂作品なら何でも読むべきだとは考えているものの、“ノンシリーズのソフトカバー作品”という部分が同じである『ドローン探偵と世界の終わりの館』が40位にも入らなかったこともあって本作も似たようなタイプなのではないかな?と根拠なく思ってしまいました

 あとは後半になったら昨年にランクインした『探偵AIのリアル・ディープラーニング』の続編『犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー -探偵AI 2-』の方に意識が行ってしまい本作のことは頭から消えてしまったのも(今から考えると)優先順位が低いままだった大きな理由かもしれませんね


 「予言の島」は、これまでに(ランクインはしないまでも)ある程度の票が入っていても良さそうな作品がありながら「このミス」で40位以内すらなかったため、評判の良さが目に入りながらなかなか優先順位を上げる気になりませんでしたし、それに“予言ミステリ”としては今年は『魔眼の匣の殺人』という大本命作品が存在しているため本作は厳しいかな、と(半ば無意識に)考えてしまっていたのかもしれません....


 「まほり」は、『図書館の魔女』がファンタジー系の大長編デビュー作でありながら「このミス」でもランクインまであと一歩の27位となるなど評価の高かった高田大介による、“図書館の魔女シリーズ”以外では初となる作品ということで、これはもう発売前から大注目でしたが、ただ10月発売だったことや、ボリュームたっぷりの長篇であったこと、それに「このミス」ランクイン実績があるわけでもないことなどから、発売直後に読もうという気にはなれなかったのですよね....

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 そして「×:全くノーマークだった作品」ですが、今年はありませんでした

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 以上の反省を踏まえたうえでの来年に向けた対策・秘策としては、いつも書いているように“7月までに発売された有力候補作品はなるべく7月までに読み終え、8~10月は発売直後の候補作品をなるべく多く読み漁るべき”なのと、あとは他のランキングや書評などで評価が高めだけれど「このミス」では結果が出ていない作家を(“また今度も同じような結果になるのだろう”などと)軽視するのではなくしつこいくらいに追っていくべきだ、といったところでしょうか

 それと“「このミス」完全読破”全体の反省としては、ここ数年、感想記事の更新がかなり滞ってしまっているので、それをなるべく早く消化しつつ、2021年版対象作品は“読んだらすぐに更新”を心がけていきたいと思います


 というわけで今年も3回に渡って反省してみましたが、この反省を活かして読む本を選ぶ精度を上げ、予想の方も的中率を上げたいですね

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 【「このミステリーがすごい!2020年版」関連記事】

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  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2019年)」 (19.12.5)
  > 「2020 本格ミステリ・ベスト10」 (19.12.6)
  > 「このミステリーがすごい!2020年版」 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (19.12.10)
  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (19.12.18)
  > 「このミス2020年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (19.12.19)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2020年版」 (19.12.30)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2019年) (19.11.26)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 > ジャンプGIGA 2020 WINTER


 少年ジャンプGIGA(ギガ)2020 WINTER(2019年12月26日<木>発売)に掲載の読切作品が、「暗狩りの吸血鬼(くらがりの・きゅうけつき)です。


 原作担当の後藤冬吾(ごとう・とうご)は、「仄見える少年」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2016年10月期)”の佳作&グランドトレジャー賞を受賞し(同じ“2016年10月期”では「浮いてるよ芝崎くん」も最終候補に)、その受賞作を原作担当として“ジャンプGIGA 2017 vol.1”に掲載してデビュー(漫画:甲斐基博/「仄見える少年」 後藤冬吾 甲斐基博 > ジャンプGIGA 2017 vol.1参照)。

 漫画担当の松浦健人(まつうら・けんと)は、「ギゾク屋ケルベロス」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2015年9月期)”の佳作を受賞(この作品はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。


 そんな2人が初めてコンビを組んだ「ミイラ伍式」を“ジャンプGIGA 2017 vol.4”に掲載して後藤冬吾は2度目の読切掲載、松浦健人はデビューを果たし(「ミイラ伍式」 後藤冬吾 松浦健人 > ジャンプGIGA 2017 vol.4参照)、コンビを継続して「水球どんぶらこ」を“ジャンプGIGA 2018 WINTER”で連載(全3回/「水球どんぶらこ」 後藤冬吾 松浦健人 > ジャンプGIGA 2018 WINTER 新連載!参照)。

 さらに“J金未来杯50周年記念大会(第13回) “のエントリー作品として「仄見える少年」を“本誌2018年39号”に掲載して共に本誌デビューを果たすと(「仄見える少年」 後藤冬吾 松浦健人 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、見事に金未来杯を受賞(優勝)。

 その後は、松浦健人が田中勇輝(原作担当)とコンビを組んで“本誌2019年27号”から「トーキョー忍スクワッド」を連載し(全27話 / 「トーキョー忍スクワッド」 田中勇輝 松浦健人 > 週刊少年ジャンプ新連載!参照)、本作にて久々のコンビ復活(このコンビでは4作目の掲載)となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * なるべく3作品選択してください
   (閲覧環境によっては1作品にしか投票でていない場合がありますので
    投票後にご確認を)
 

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 【「後藤冬吾」関連記事】

  > 「仄見える少年」 後藤冬吾 松浦健人 > 週刊少年ジャンプ読切! (18.8.20)

  > 「水球どんぶらこ」 後藤冬吾 松浦健人
       > ジャンプGIGA 2018 WINTER 新連載! (17.11.19)

  > 「ミイラ伍式」 後藤冬吾 松浦健人 > ジャンプGIGA 2017 vol.4 (17.7.20)

  > 「仄見える少年」 後藤冬吾 甲斐基博 > ジャンプGIGA 2017 vol.1 (17.4.24)


 【「松浦健人」関連記事】

  > 「トーキョー忍スクワッド」
       田中勇輝 松浦健人 > 週刊少年ジャンプ新連載! (19.4.27)

  > 「仄見える少年」 後藤冬吾 松浦健人 > 週刊少年ジャンプ読切! (18.8.20)

  > 「水球どんぶらこ」 後藤冬吾 松浦健人
       > ジャンプGIGA 2018 WINTER 新連載! (17.11.19)

  > 「ミイラ伍式」 後藤冬吾 松浦健人 > ジャンプGIGA 2017 vol.4 (17.7.20)


 【「ジャンプGIGA 2020 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA 2020 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (19.12.23)

  > 「暗狩りの吸血鬼」 後藤冬吾 松浦健人 (19.12.19)
  > 「墓守少年じゅじゅへんけい」 石山諒 (19.12.20)

  > 「ドラガガガ」 乾修太朗 (19.12.23)
  > 「鉄の二人」 典村典弘 (19.12.23)

  > 「樹海面接」 大塚アキラ 武山純大 (19.12.24)
  > 「アルカトラズ先生」 奥谷大樹 (19.12.24)
  > 「街角のピアノマン」 百瀬直 (19.12.24)

  > 「天使に死の行進曲を」 大城タイキ 下地龍斗 (19.12.23)
  > 「アンチドート」 ヤマサキリョウ (19.12.25)
  > 「SAKAMOTO-サカモト-」 鈴木祐斗 (19.12.25)

  > 「侍ZONBIE」 岩倉具弘 (19.12.25)
  > 「BAR WINDMILL」 重藤健 (19.12.24)
  > 「Anemone」 松井琳 (19.12.26)

  > 「凸から吸血鬼」 えびど~ (19.12.26)
  > 「ショパン」 橋本渓吾 (19.12.26)
  > 「からの蠢動」 Hirof (19.12.25)


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2019年12月18日 (水)

「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編>


 「このミステリーがすごい!2020年版」が発売され、ランキングも発表されたということで、昨年までと同様に「このミス2020年版」ランキング(順位)予想の一人反省会を行って、来年以降の予想に役立てようと思います。

 前回更新した、全体的な予想の反省を行う<反省会・総論編>に続きまして、今回は、作品ごとに反省を行う<反省会・各論編>です。

 その反省の仕方ですが、まずは正規のランキング順に各作品ごとに反省し、続いて予想を外した作品について反省していきましょう。


 *タイトル部分のリンク先は、Amazonの詳細ページです

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 medium 霊媒探偵城塚翡翠 / 相沢沙呼  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 7位  結果 > 1位 )

 3年連続での1位的中はなりませんでした....。

 「このミス」では他誌(特に「本ミス」)で上位に入るようなトリッキー系本格ミステリ作品が10位前後に収まることが多いような感覚があったので(例を挙げるならば“〈その可能性はすでに考えた〉シリーズ”とか“〈マリア&漣〉シリーズ”とか)、本作も10位よりちょい上の7位に予想したのですけどね。

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 ノースライト / 横山秀夫  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 1位  結果 > 2位 )

 今年の1位予想作品は惜しくも2位という結果でしたが、まあ「文春」では1位になりましたし、「このミス」でも誌面に載っている“私のベスト6(参加者の投票内容を全公開したページ)”を基に“原稿到着順(記載順)”に集計すると最後の投票者の票によって1位と2位が入れ替わったくらいのわずかな差しかなかったので、かなり惜しい1位予想ではありました。

 あとはやはり、歴代単独1位となる“3度目の「このミス」1位”を達成するのであれば、著者的には異色な本作でよりも、横山作品を象徴するような圧倒的な警察小説で果たしてほしいな~と思ってもいたので、次作での“3度目の「このミス」1位”に期待したいですね。

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 魔眼の匣の殺人 / 今村昌弘  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 4位  結果 > 3位 )

 デビュー作にしてシリーズ前作のNo.990「屍人荘の殺人」がミステリランキング3冠を達成したのに対し、本作は「本ミス」が2位、「このミス」「文春」「早ミス」が3位と、いずれも1位を狙える順位に来ているのに結局無冠に終わったので、それでも充分凄い結果ではあるのだけれど、3冠を果たすのも無冠に終わるのもそこまで差はないし巡り合わせが重要なんだな~と実感してしまいましたねェ。

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 罪の轍 / 奥田英朗  <感想記事はこちら>  
      ( 予想 > 5位  結果 > 4位 )

 上位争いには確実に加わるだろうけれど1位にはならなそうだと思っていたので、「このミス」4位、「文春」2位、「早ミス」4位と、いずれも予想通りの結果でした。

 ただまあ、この作品が「文春」で1位、『ノースライト』が「このミス」で1位だったら、1位がうまいことバラけて良い感じになったのですけどね。

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 刀と傘 明治京洛推理帖 / 伊吹亜門  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 2位  結果 > 5位 )

 かなり思い切っての2位予想だったものの、「早ミス」でまさかの1位になった時は"「このミス」では1・2位完全的中もあるかも!?"と期待が高まったのですが...。

 でもデビュー作が(しかも時代小説が)いきなり5位に入っただけでも充分に凄いことですからね。

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 紅蓮館の殺人 / 阿津川辰海  
      ( 予想 > -位  結果 > 6位 )

 この作品は事前に読んでいなかったので、反省は「ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」(後日更新予定)の方に書く予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 欺す衆生 / 月村了衛  
      ( 予想 > 3位  結果 > 7位 )

 「早ミス」で15位、「文春」でランクインならずという結果を見て、"月村作品は(特に"機龍警察シリーズ"以外の月村作品は)「このミス」が一番票を集めているから..."と自信を保ちつつもその一方で不安にも駆られていたので、ベスト10に入ってくれてホッとしました...。

 たださすがに3位予想は高すぎでしたが、今年は予想締め切りギリギリに読んだ作品を軒並み高めの順位に入れてしまうという傾向だったためで、もっと早く読み終えて冷静になって予想していればさらに近い順位に予想出来ていたかもしれませんね(それならば『魔眼の匣の殺人』と『罪の轍』の順位がドンピシャで当たっていたのですが)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 昨日がなければ明日もない / 宮部みゆき  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 10位  結果 > 8位 )

 2~4作目が3連続でベスト10入りしているシリーズなので安牌予想だと思われるかもしれませんが、それだけ連続してベスト10に入っていると"そろそろ11位以下に落ちるのではないか"という不安が強くなってくるので、ベスト10に予想するのも結構思い切りが必要だったのですよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 本と鍵の季節 / 米澤穂信  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 8位  結果 > 9位 )

 “〈古典部〉シリーズ”を除けば12作連続ランクイン中&7作連続ベスト10入り中で、3作同時ランクイン経験もあるので、今年の期間内に出た2作が同時にランクインすることは確実だろうとは思っていまして、予想において重要なのはどちらの順位が上になるのか(またはどちらがベスト10に入るのか/2作共にベスト10入りするのか/2作共に10位台となるのか)でした。

 それで「早ミス」では『本と鍵』が上でどちらも10位台、「文春」では『Iの悲劇』がベスト10入り(『本と鍵』は10位台)、「本ミス」では『Iの悲劇』が上でどちらも10位台と結果は結構バラバラでしたが、「このミス」では予想通りに『本と鍵』がベスト10入り(『Iの悲劇』は10位台)となりました。

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 潮首岬に郭公の鳴く / 平石貴樹  
      ( 予想 > -位  結果 > 10位 )

 この作品は事前に読んでいなかったので、反省は「ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」(後日更新予定)の方に書く予定です。

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 Iの悲劇 / 米澤穂信
      ( 予想 > 15位  結果 > 11位 )

 『本と鍵』の方が上の順位でこちらは10位台、という予想は当たりましたが、10位とわずか1点差の11位となるのであれば、どうせなら10位に入って連続ベスト10入りの記録を継続してほしかったですね(まあ“〈古典部〉シリーズ”を除く”という条件が付いてしまうので意味はないのかもしれませんが)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 早朝始発の殺風景 / 青崎有吾 
      ( 予想 > 31位以下  結果 > 12位 )

 読了済みのランクイン作品の中で唯一30位以内に予想しなかった作品で、「本ミス」6位、「早ミス」10位、「このミス」23位のNo.1082「或るエジプト十字架の謎」(30位以内に予想せず)もそうですが、トリッキー要素が薄めの正統派本格ミステリ作品は、票を集めやすいタイプなのかそうでないのかが自分には判断しにくくて、予想が難しいですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 殺人鬼がもう一人 / 若竹七海 
      ( 予想 > 21位  結果 > 12位 )

 読み終えた時には“これはランクインしそうだぞ”と思ったものの、その時すでに「早ミス」ランクイン(14位)という結果が出ていたので、20位以内に予想するのはなんかカンニングして答えを書いたのと同じような感じがして出来なかったのです....。

 なので反省点としましては、発売当時から読もうと思っていた1月発売作品を結局11月になるまで読まなかったことに尽きますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 マーダーズ / 長浦京  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 16位  結果 > 14位 )

 順位的にはかなり近かったとはいえ、本当は20位台が合いそうな気がしたのだけれど他の作品との兼ね合いからとりあえず10位台予想に入れていて結局最後までそのまま下げずに残った、といった感じだったので、“予想が(ほぼ)当たった”という手応えはあまりありませんでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 スワン / 呉勝浩 
      ( 予想 > -位  結果 > 15位 )

 この作品は事前に読んでいなかったので、反省は「ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」(後日更新予定)の方に書く予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 我らが少女A / 髙村薫  
      ( 予想 > 18位  結果 > 15位 )

 過去5作中4作がランクイン(1・3作目が1位で2作目が3位)という“合田雄一郎刑事シリーズ”の新作ではあるものの、今回はミステリ的な題材を用いて純文学を描くという内容であったため少し悩みはしました

 ただまあシリーズ前作もエンタメ度がそれほど高くなかったけれどランクインしていましたし、それにこれだけ面白いのであればやはり20位以内には入ってきますよね(それでも他の作家が同じような作風で書いていたとしたらどうだったかなとは思いますが)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 殺人犯 対 殺人鬼 / 早坂吝  
      ( 予想 > -位  結果 > 17位 )

 この作品は事前に読んでいなかったので、反省は「ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」(後日更新予定)の方に書く予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 W県警の悲劇 / 葉真中顕  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 9位  結果 > 18位 )

 今年の葉真中作品も本作とNo.1078「Blue」のどちらが上になるのかが予想するうえでの注目ポイントとなっていて、読んでみた感想から本作を思い切ってベスト10入り、『Blue』を21位以下と予想したのですが、「早ミス」も「文春」も『Blue』のみがランクイン、ジャンル的に本作だけが対象となるであろう「本ミス」でも30位以内にすら入っていなかったので、これはやらかしてしまったな....と落ち込んでしまいました。

 なので、「このミス」ではギリギリとはいえ20位以内にランクイン(『Blue』はランク外)という結果だったのはかなりホッとしましたね....。

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 蟻の棲み家 / 望月諒子 
      ( 予想 > 30位  結果 > 19位 )

 読んでみた感想としては、ある程度の票は集めそうではあるものの、なんとなくだけれど(内容が似ているというわけではないものの)作品の雰囲気というか印象が日本推理作家協会賞を取りながら「このミス」では39位止まりだった『愚者の毒』(宇佐美まこと)と被るかな~と感じたので、良くてもギリギリ30位以内かなと予想したのですよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 予言の島 / 澤村伊智 
      ( 予想 > -位  結果 > 19位 )

 この作品は事前に読んでいなかったので、反省は「ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」(後日更新予定)の方に書く予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 まほり / 高田大介  
      ( 予想 > -位  結果 > 19位 )

 この作品は事前に読んでいなかったので、反省は「ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」(後日更新予定)の方に書く予定です。


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 いけない / 道尾秀介  <感想記事はこちら>  
      ( 予想 > 6位  結果 > 29位 )

 それではここから、大いなる反省会の開始となります.....。

 話題先行タイプであったことは否めないとはいえ、非ミステリ作品を発表していた時期にも(ランクインはしないながらも)ある程度の票を集めていたほどに「このミス」と相性の良い道尾作品ですし、「文春」と「早ミス」でベスト10入りという結果も出していたので、その時点では“あ~もっと上の順位に予想していても良かったかな~”と思っていたほどでしたが、まさか20位以内にも入らないとは...。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 カエルの小指 a murder of crows / 道尾秀介  
      ( 予想 > 11位  結果 > 投票数0 )

 それでも『いけない』は29位になるほどには票を集めていたのに対し、シリーズ前作No.117「カラスの親指」が2009年版6位にランクインしている本作の方は、(その前作ほどのインパクトはなかったとはいえ)まさかの0票という結果で、これにはかなり驚かされました....。

 ただ「文春」の方もランク外という結果からしてこの評価が正当なものだとするならば、やはり前作によって期待が高まった分(それとデビュー作から連なるシリーズ以外は頑なにシリーズ続編を書いてこなかったのにここで人気作の続編を発表したことに対して期待が高まった分)の反動がこの結果に繋がったのかもしれませんが、それでも1票も入らなかったのは自分としては意外すぎましたね(まあ0票も1・2票も誤差の範囲内だとは思いますが)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 むかしむかしあるところに、死体がありました。 / 青柳碧人  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 12位  結果 > 33位 )

 「早ミス」8位、「文春」7位、「本ミス」9位と全てベスト10内に入っていたので、“これは10位以内に予想していれば良かったかな?”と思ったのですが、「このミス」では30位以内にすら入らないとは....。

 ただ、近年でも岡田秀文のNo.785「黒龍荘の惨劇」(「本ミス」5位、「早ミス」10位、「文春」14位、「このミス」21位)や西澤保彦のNo.950「悪魔を憐れむ」(「本ミス」7位、「早ミス」10位、「文春」12位、「このミス」27位)など、“「このミス」だけランク外”というパターンはいくつかあるので、そこまで驚きはしませんでしたけどね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 泥の銃弾 / 吉上亮 
      ( 予想 > 13位  結果 > 59位 )

 この作品も予想締切ギリギリ(というか直前)に読み終えたので、冷静になる前に高い順位に入れてしまいました....。

 ちなみにですが、井上真偽の『ベーシックインカム』なんかは、当初は思い切って10位に予想していたものの、冷静になって予想し直すことで徐々に順位を下げていって、最終的には20位台にまで落としてしました(結果は46位)。

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 法月綸太郎の消息 / 法月綸太郎  
      ( 予想 > 14位  結果 > 27位 )

 近年の法月作品はNo.659「ノックス・マシン」(2014年版1位)やNo.924「挑戦者たち」(2017年版12位)という実験作でランクインを果たしていましたが、本作の場合は同じような実験作だったとはいえ評論色が強めだったのがそこまで票が伸びなかった要因なのでしょうかね。

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 お前の彼女は二階で茹で死に / 白井智之  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 17位  結果 > 42位 )

 今年の白井作品も対象期間内に発売された2作品のうちどちらが上の順位になるのかが注目となりましたが、結局ランクインは『そして誰も死ななかった』の「本ミス」4位のみで、本作にいたっては「このミス」で40位以内にすら入らないなど全く結果が出なかったので、個人的には面白く感じていただけに残念でしたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 夜のアポロン / 皆川博子 
      ( 予想 > 19位  結果 > 53位 )

 最近でも『鮎川哲也探偵小説選』が2018年版15位に入ったように、「このミス」では昭和の時代に発表されるも単行本未収録だった作品を集めた作品集がランクインすることが多いので、いまだに現役として作品を発表して「このミス」でも高い評価を受けている皆川博子の初期の単行本未収録ミステリ中短篇集となればランクイン確実なのではと思ったのですが、逆に現役であるために票がそれほど集まらなかったのかもしれませんね。

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 ワルキューレ 巡査長 真行寺弘道 / 榎本憲男 
      ( 予想 > 20位  結果 > 37位 )

 昨年に出たシリーズ1・2作目が一部で高い評価を受けていて、「このミス」でも2作目が36位には来ていましたし、実際に3作目を読んでみたらかなり異色な警察小説だったので、期待というか願望も込めて20位に予想してみました。

 まあ結果的には昨年とほぼ変わらぬ順位でしたが、ただシリーズ新作で新たな魅力的な要素が加わったら一気にランクインするほどの票を集める可能性は秘めていそうですね。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 というわけで、まずは「このミス2020年版」のランキング(順位)予想」の反省を<総論編>、<各論編>と分けて書いてみました。

 そして続きまして、「このミス2020年版」としては最後の反省会となります、「ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」を書いてみたいと思います。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【「このミステリーがすごい!2020年版」関連記事】

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  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (19.12.10)
  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (19.12.18)
  > 「このミス2020年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (19.12.19)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2020年版」 (19.12.30)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2019年) (19.11.26)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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◎全日本2歳優駿(2019年)穴馬予想&結果


< 12月18日(水)に行われる全日本2歳優駿(JpnI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【全日本2歳優駿】


 川崎のダート1600mで行われる交流2歳重賞(JpnI)です。

 交流2歳重賞では道営馬を積極的に狙うようにしているものの、さすがに交流GIともなると単純に“道営馬狙い”とはいき辛いですね。

 それでも、交流重賞の時のみの買い方である(あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した)”単勝複数買い”ではなく、いつもの交流2歳重賞と同様に“(複勝最低オッズが2倍以上の馬の)複勝1点買い”でいくのですが、これからオッズが動いていく中でどの馬の複勝最低オッズが2倍を切るかまたは越えるかも大きく変わっていきそうです。

 なので、ある程度オッズが固まってから最終予想を決めることにして、それをレースの30分前までには(もしかしたら夕方くらいに)ここに追記する予定です。


[ 追記 ]
 レース約30分前のオッズを確認したところ、人気の中央勢はみな複勝最低オッズが1倍台で、南関馬のヴァケーションも1倍台なので、それ以外の6番人気以降の馬の中から選ぶことに。

 それでここは、4戦全勝のインペリシャブルや元道営馬のティーズダンクなども気になりますが、前走で南関重賞・ハイセイコー記念を制している南関馬のゴールドビルダーを◎にしてみましょう。


  ◎ ゴールドビルダー / 森泰斗 (13)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 2     ヴァケーション    吉原寛人   5
 2着 1     アイオライト      武藤雅    4
 3着 12    ティーズダンク    石川倭    9
 4着 10    メイショウテンスイ  武豊     1
 5着 8     テイエムサウスダン M.デムーロ 2

 7着 13 ◎ ゴールドビルダー   森泰斗   6


 あぁティーズダンクが正解でした....。

 勝負に行くならティーズダンクだと思っていたのですが、ちょっと弱気になって(置きに行って)ゴールドビルダーを選んでしまったのですよね。

 今年の交流2歳重賞も南関2歳重賞もここまでずっと道営馬&元道営馬に徹していたのに、ここでそれを止めてしまい、その結果複勝11倍馬券を逃してしまうとは、これはショックが大きすぎです....。


  (×複勝:)  ×不的中  1,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  1/9    11.1%  -5,400円  41.3%

☆19年通算   >  46/209  22.0% -10,090円   95.3%

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2019年12月17日 (火)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年(YouTube埋め込み版)」 22位-28位


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 半年に一度ランキングを発表している“この邦楽ソングが(個人的に)すごい!”ですが、今年も「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」1位-60位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、60位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2019年(2018年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 28位 】 恋の大三角関係 / 寺嶋由芙

   シングル『恋の大三角関係』収録


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【 27位 】 GG STAND UP!! feat. 松本孝弘 / 木梨憲武

   配信EP『木梨ファンク~NORI NORI NO-RI~』収録


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【 26位 】 MR. ARMOUR / B'z

   アルバム『NEW LOVE』収録



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【 25位 】 LINDAMAN / SHIMA

   アルバム『Blast』収録


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【 24位 】 バナナチョモランマの乱(無修正版) / 悠木碧

   アルバム『ボイスサンプル』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 23位 】 ADAMAS / LiSA

   シングル『赤い罠(who loves it?)/ADAMAS』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 22位 】 No Sleep Till Tokyo / MIYAVI

   アルバム『NO SLEEP TILL TOKYO』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位 (19.12.22)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位 (19.7.6)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位 (19.6.20)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位 (18.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位 (18.12.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位 (18.6.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位 (18.6.16)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位 (17.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位 (17.12.1)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」 (17.6.1)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位 (16.12.27)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位 (16.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」 (16.7.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位 (15.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位 (16.1.4)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」 (15.12.25)


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

「漫画家異世界取材旅行」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ読切!

 “人気作家が贈る新作読切2連弾”の第1弾として週刊少年ジャンプの2020年4・5合併号(2019年12月23日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「漫画家異世界取材旅行」です。


 作者の麻生周一(あそう・しゅういち)は、「ぼくのわたしの勇者学」(2007-2008)、「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」(2009-2010)に続く3度目の連載作品「斉木楠雄のΨ難」が“本誌2012年24号”から始まると(週刊少年ジャンプ新連載! 「斉木楠雄のΨ難」 麻生周一参照)、テレビアニメ化&実写映画化されるほどの人気作に。

 そんな「斉木楠雄のΨ難」の連載も昨年(2018年)の13号で終了したのですが、“ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.1”に読切を載せて早くも復活を果たし(「斉木楠雄のΨ難(ジャンプGIGA2018SUMMERvol.1版)」 麻生周一 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.1参照)、さらに“ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.3”に最終回を載せて遂に完結(「斉木楠雄のΨ難(最終回)」 麻生周一 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.3参照)。

 「斉木楠雄のΨ難」完結後は、“本誌2019年10号”に「問題の多い料理店」を掲載し(「問題の多い料理店」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、その連動企画として同日発売の“ジャンプSQ.(2019年3月号)”にも読切「美食家陸谷鉄斎の葛藤」を掲載。

 そして本作にて10ヶ月ぶりの本誌登場となりました。

 なお、前号の予告でのタイトル欄には「麻生周一新作読切」と書かれていました。


 内容の方は、後ほど追記します。

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 【「麻生周一」関連記事】

  > 「漫画家異世界取材旅行」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ読切! (19.12.17)

  > 「問題の多い料理店」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ読切! (19.1.29)

  > 「斉木楠雄のΨ難(最終回)」 麻生周一
     > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.3 (18.7.20)

  > 「斉木楠雄のΨ難(ジャンプGIGA2018SUMMERvol.1版)」 麻生周一
     > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.1 (18.5.15)

  > 「青少年有害環境規制法」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ読切! (17.7.31)

  > 「斉木楠雄のΨ難」 麻生周一 <JC1巻買い> (12.9.5)
  > 「斉木楠雄のψ難」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ新連載!  (12.5.12)

  > 週刊少年ジャンプ読切!
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌50号版)」 麻生周一 (11.11.21)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌43号版)」 麻生周一 (11.10.2)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌42号版)」 麻生周一 (11.9.24)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌33号版)」 麻生周一 (11.7.24)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌29号版)」 麻生周一 (11.6.26)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌27号版)」 麻生周一 (11.6.12)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌22号版)」 麻生周一 (11.5.8)

  > 「お前んち、お化け屋敷」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ読切!  (11.1.5)

  > 「超能力者 斉木楠雄のψ難」(ジャンプNEXT! 2010SUMMER) (10.8.16)

  > 「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」 麻生周一 <JC1巻買い> (10.6.4)
  > 「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」 麻生周一
      > 週刊少年ジャンプ新連載! (09.11.16)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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2019年12月16日 (月)

「こちら葛飾区亀有公園前派出所(紫綬褒章受章記念版)」 秋本治 > 週刊少年ジャンプ読切!

 週刊少年ジャンプの2020年03号(2019年12月16日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(以下「こち亀」)といえば、1976年に連載がスタートすると、少年誌の最長連載記録を打ち立てるなどまさに“週刊少年ジャンプの顔”的な存在にまでなりましたが、連載40周年を迎えた2016年に連載終了(単行本は200巻で完結)。

 作者の秋本治(あきもと・おさむ)は、「こち亀」の連載終了後も、“グランドジャンプ”で「BLACK TIGER」、“週刊ヤングジャンプ”で「ファインダー -京都女学院物語-」、“ジャンプスクエア”で「Mr.Clice」(掲載誌を変えて10年ぶりに連載復活)、“ウルトラジャンプ”で「いいゆだね!」(20年前の読切を連載版として復活)と、4誌で4作も不定期連載するなど精力的に活動(「ファインダー -京都女学院物語-」「いいゆだね!」はすでに連載終了)。

 そんな中で、“本誌2017年42号”には「こち亀」の新作描き下ろし読切を掲載して1年ぶりの週刊少年ジャンプ復活を果たし(「こちら葛飾区亀有公園前派出所(新作読切版)」 秋本治 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、“本誌2018年33号”では週刊少年ジャンプ50周年を記念して新作読切を掲載(「こちら葛飾区亀有公園前派出所(ジャンプ50周年記念版)」 秋本治 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。

 そして今回は、週刊少年ジャンプ出身の漫画家では初となる紫綬褒章を受章したのを記念して、描きおろしショート特別読切の掲載となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。

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 【「秋本治」関連記事】

  > 「こちら葛飾区亀有公園前派出所(紫綬褒章受章記念版)」
     秋本治 > 週刊少年ジャンプ読切! (19.12.16)

  > 「こちら葛飾区亀有公園前派出所(ジャンプ50周年記念版)」
     秋本治 > 週刊少年ジャンプ読切! (18.7.10)

  > 「こちら葛飾区亀有公園前派出所(新作読切版)」 秋本治
     > 週刊少年ジャンプ読切! (17.9.11)

  > 「SUCCEED」 秋本治 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.11.7)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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2019年12月15日 (日)

◎朝日杯FS(2019年)穴馬予想&結果


< 12月15日(日)に行われる朝日杯フューチュリティステークス(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【朝日杯フューチュリティステークス】


 阪神の芝1600mで行われる2歳重賞(GI)です。

 ここは、トリプルエースを◎にしてみましょう。

 新馬戦で1着、小倉2歳Sでクビ差2着と、デビューから2戦は1200mを使っていずれも上がり最速で連対という戦績でしたが、距離が400m伸びた前走のデイリー杯2歳Sでは0.4秒差4着という結果に。

 ただこの時は直線で馬群を捌く際にスピードを落とさずスムーズにいっていれば3着には入れていたと思いますし、それにこの馬を◎に決めた後で“あれ!?”と思って調べてみたら前走も◎にしていまして(予想していた時にはきれいさっぱり忘れていました)、自分が狙いたくなるタイプの馬なんだなと再確認できたのも後押しとなったので、再度この馬に期待してみることに。


  ◎ トリプルエース / ビュイック (4)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  1/8    12.5% -4,400円  46.3%

☆19年通算   >  46/208  22.1% -9,090円   95.8%

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2019年12月14日 (土)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年(YouTube埋め込み版)」 29位-36位


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 半年に一度ランキングを発表している“この邦楽ソングが(個人的に)すごい!”ですが、今年も「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」1位-60位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、60位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2019年(2018年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 36位 】 SLEEPWALK / ヒトリエ

   アルバム『HOWLS』収録


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【 35位 】 不忍の忍者 / SANOVA

   アルバム『ZIPANG』収録


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【 34位 】 リセットセット / ナナヲアカリ

   アルバム『DAMELEON』収録


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【 33位 】 君は乾杯のとき俺とだけグラスを合わせなかった / 忘れらんねえよ

   ミニアルバム『あいつロングシュート決めてあの娘が歓声をあげてそのとき俺は家にいた』収録


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【 32位 】 からだ / 岡崎体育

   アルバム『SAITAMA』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 31位 】 WOLF / B'z

   アルバム『NEW LOVE』収録


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【 30位 】 きみの花 / MIX MARKET

   アルバム『RED LION』収録


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【 29位 】 猫背矯正中 / PEDRO

   アルバム『THUMB SUCKER』収録


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位 (19.12.22)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位 (19.7.6)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位 (19.6.20)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位 (18.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位 (18.12.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位 (18.6.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位 (18.6.16)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位 (17.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位 (17.12.1)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」 (17.6.1)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位 (16.12.27)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位 (16.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」 (16.7.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位 (15.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位 (16.1.4)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」 (15.12.25)


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

◎ターコイズS(2019年)穴馬予想&結果


< 12月14日(土)に行われるターコイズステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【ターコイズステークス】


 中山の芝1600mで行われる牝馬ハンデ重賞(GIII)です。

 ここは、デンコウアンジュを◎にしてみましょう。

 2年前のGI・ヴィクトリアマイルで11番人気ながら2着に入って波乱を起こした馬ですが、2歳時の2015年から勝利がなく、馬券圏内率も低いのに稀に重賞で好走するというなんとも狙い辛い馬です。

 とはいえ、今年の福島牝馬Sで4年ぶりの勝利をあげましたし、今年に入ってからはGI以外では中山牝馬Sで0.1秒差4着、福島牝馬Sで1着、OPのカシオペアSで0.1秒差4着、前走の福島記念で(牝馬最先着での)0.6秒差6着と、馬券圏内には一歩届かないながらも安定して好走しています。

 それにこのレースは2年連続3着中と相性良いですし、これでそこそこの人気であるなら狙うのは少々怖いものの、トップハンデ(56kg)なのもあってか人気になっていないので、この馬の3年連続での好走に期待してみましょう。


  ◎ デンコウアンジュ / 柴田善臣 (5)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  1/7    14.3% -3,400円  52.8%

☆19年通算   >  46/207  22.2% -8,090円   96.2%

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2019年12月13日 (金)

「出久&爆豪:ライジング」 あきやま陽光 > 週刊少年ジャンプ読切!

 週刊少年ジャンプの2020年03号(2019年12月16日〈月〉発売)と04・05合併号(2019年12月23日〈月〉発売)に2週連続で掲載の読切作品が、「出久&爆豪:ライジング(デク・アンド・ばくごう・ライジングです。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者のあきやま陽光(あきやま・ようこう)は、“少年ジャンプ+”にて2017年7月から2019年1月まで「さぐりちゃん探検隊」を連載(少年ジャンプ+参照)。

 その連載中である“本誌2018年30号”に「僕のヒーローアカデミア(以下「ヒロアカ」(堀越耕平)のスピンオフ4コマ漫画「私のヒーローアカデミア」を掲載して本誌初登場を果たすと(「私のヒーローアカデミア(30号版)」 あきやま陽光 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、「私のヒーローアカデミア」はその後も本誌やジャンプGIGAに何度か掲載され、さらには劇場版公開記念の公式スピンオフ漫画「きっと誰もが誰かのヒーロー」を“本誌2018年35号“に掲載するなど(「きっと誰もが誰かのヒーロー」 あきやま陽光 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、「ヒロアカ」のスピンオフ作品を数多く発表しています。

 今年に入ると、“本誌2019年11号”で行われたオムニバス企画“Jラブコメ祭り!”に「右隣の右京さん」で参加したのに続き、“最強ジャンプ2019年9月号”から「ヒロアカ」連載5周年記念突破記念企画として新たな公式スピンオフ漫画「僕のヒーローアカデミア チームアップミッション」の連載が始まり、その出張版を“本誌2019年46号”に掲載(「僕のヒーローアカデミア チームアップミッション(本誌出張版)」 >あきやま陽光 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。

 そして今回は、劇場版「ヒロアカ」公開記念として、出久と爆豪の過去エピソードを描いた「ヒロアカ」特別スピンオフを前編と後編に分けて2週連続で掲載となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。

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 【「あきやま陽光」関連記事】

  > 「僕のヒーローアカデミア チームアップミッション(本誌出張版)」
      あきやま陽光 > 週刊少年ジャンプ読切! (19.10.12)

  > 「私のヒーローアカデミア(46号版)」 あきやま陽光
      > 週刊少年ジャンプ読切! (18.10.15)

  > 「私のヒーローアカデミア(45号版)」 あきやま陽光
      > 週刊少年ジャンプ読切! (18.10.07)

  > 「きっと誰もが誰かのヒーロー」 あきやま陽光
      > 週刊少年ジャンプ読切! (18.07.24)

  > 「私のヒーローアカデミア(30号版)」 あきやま陽光
      > 週刊少年ジャンプ読切! (18.06.25)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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2019年12月12日 (木)

(再掲載)“「このミス」完全読破”の更新情報についての紹介


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* この記事は以前更新したものと同じ内容です


 当ブログ(朴念仁と居候)のカテゴリーの一つである“「このミス」完全読破”のみの更新情報を、まとめページ“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”にて表示しています


 まあ最新記事は、ブログのサイドメニューにある“最近の記事”を見てもらえばよいのですが、例えばこのミステリーがすごい!ランキング(順位)予想“月別ランクイン候補作品”に対象作品を追加したり、“「このミス」ベスト10作品をみんなで予想しよう!”に新たな投票者の予想を追記したような場合、サイドメニューではそれらをお知らせすることは出来ません


 そういった追記・追加情報も、この“更新情報”欄を見てもらえればわかることから、いくらか便利なのではないかと思うので、もしよかったら“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”“更新情報”欄で“「このミス」完全読破”の更新情報をチェックしてみてください


 そしてこのまとめページ“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”では、読んだ順番に並べた記事リストの他、年版別(ランキング別)・作家別のリストも作っていて、ランキング予想や各企画などもまとめていますし、「このミス」に関する資料的なランキング&リストを載せた“このミス資料集”というページもあります


 なので、まだ“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”を見たことがないという方や、普段カテゴリー記事一覧などから目的の記事を探している方などは、この機会に一度見てみてください

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

「綺羅星のメリル」 川口勇貴 > 週刊少年ジャンプ読切!

 週刊少年ジャンプの2020年03号(2019年12月16日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「綺羅星のメリル(きらぼしの・メリルです。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の川口勇貴(かわぐち・ゆうき)は、「スケルトン・ボルト」で“第1回(2017年4月期)JUMP新世界漫画賞”の準入選&超新星賞を受賞し、その受賞作を“ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.1”に掲載してデビュー(「スケルトン・ボルト」 川口勇貴 > ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.1参照)。

 続いて、「荒野の悪魔」を“ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.2”に掲載し(「荒野の悪魔」 川口勇貴 > ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.2参照)、“本誌2019年42号”で行われたオムニバス企画“Jラブコメ祭り!”に「ふれないふたり」で参加。

 そして本作にて(オムニバス企画参加作品ではない単独作品としては)本誌初登場となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。

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 【「川口勇貴」関連記事】

  > 「レッドフード」 川口勇貴 > 週刊少年ジャンプ読切! (20.9.14)

  > 「みゃくなし」 川口勇貴 > 週刊少年ジャンプ読切! (20.8.24)

  > 「綺羅星のメリル」 川口勇貴 > 週刊少年ジャンプ読切! (19.12.12)

  > 「荒野の悪魔」 川口勇貴 > ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.2 (19.1.24)

  > 「スケルトン・ボルト」 川口勇貴 > ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.1 (17.11.23)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2020年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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2019年12月11日 (水)

『罪の轍』 奥田英朗 > 「このミス」完全読破 No.1088

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.1088

 『罪の轍』 奥田英朗

   「このミス」2020年版 : 4位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「週刊文春ミステリーベスト10」 2位
              「ミステリが読みたい!」 4位

   読了日 : 2019年10月9日

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2019年8月>


罪の轍

奥田 英朗

新潮社 2019.08.20

Amazonで詳しく見る

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 東京五輪を翌年に控えた昭和38年、南千住の元時計商宅で強盗殺人事件が発生。

 警視庁捜査一課の落合昌夫は、所轄の捜査員である大場茂吉とコンビを組み捜査に当たるも、かつては捜査一課に長く所属していた古株で昔気質で叩き上げの刑事である大場は、落合の若さや大学出の学歴などからつれない態度をとり、単独での捜査も行うなど、ギクシャクした関係に。

 そんな中、最近事件現場近くの荷船に住み着き始めたという、その言動により子供たちから莫迦と呼ばれる北国訛りの怪しい青年の浮浪者が容疑者として浮上してきて...。

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 というわけで本作は、2020年の東京五輪の前年に発売された、1964年の東京五輪の前年を舞台にした作品なのですが、モデルになった実在の事件(吉展ちゃん誘拐殺人事件)がその年に起きているが故の年設定なので、オリンピックと直接的な関わりのある物語というわけではありません。

 ちなみに、史実(モデルになった実在の事件)を正確になぞっているわけではなく、史実通りの部分もあればフィクション部分もあるといった感じだとはいえ、事件の重要部分が史実通りだったりもするので、本作を読む前にモデルになった事件の詳細をウィキペディア等で調べるとネタバレになってしまうのでご注意を。

 本作の魅力の一つが警察小説的展開でして、刑事が事件の真相に向かい迫っていく捜査ミステリはもちろん、チームとしての熱い人間ドラマや、初めは反目し合っていたのが次第に名コンビになっていくバディものなどの要素も注ぎ込まれ、そんな刑事たちのキャラクターがとても魅力的であるうえに活き活きと描かれるので、警察小説の面白さが贅沢なほどに溢れ出ているのです。

 しかも、日本の警察が初めて体験する大々的な誘拐事件であるため、今では素人でも知っているような誘拐捜査の基本的なノウハウなども全く知らない状況で、試行錯誤し悪戦苦闘しながらの手探り状態とでもいうべき誘拐捜査となるため、それ以降の時代の誘拐捜査では味わえない、この時代だからこその緊迫感が生み出された誘拐捜査劇が繰り広げられていくのですね。

 そんな捜査ミステリパートと並行して、宇野寛治という人物を中心とした物語も描かれていくのですが、お金に困る度に空き巣に入るという根っからの犯罪者であるものの、(とある不幸な理由によって)罪悪感など全く覚えず他者への攻撃性もなく生きていくために犯罪と認識せず空き巣を繰り返しているという人物なため、読者としては(犯罪者に向けた嫌悪感だけではない)複雑な感情に強く揺さぶられることになりますし、そんな憎めない宇野寛治が極悪な犯罪にどこまで関わっているのかが物語を通しての謎の一つとなっていることで犯罪サスペンスとしての迫力や求心力が格段に増していくのです。

 警察小説と犯罪小説とが絶妙に絡み合った物語は圧倒的な読み応えがありますし、昭和の時代を映し出すだけでなく現代に向けた風刺も感じられるなど社会派な刺激も強烈で、それらを(刑事や犯罪者以外の人物の目線でも書かれた)著者お得意の群像劇形式にて描かれていくのですから、警察小説好きな人も犯罪小説好きな人も(もしかしたらそれ以外の人も)心を震わされてしまうほどの面白さを満足なほどに堪能できるのではないでしょうか。


 個人的評価 : ★★★★★ ★★☆☆☆

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  個人的評価の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “奥田英朗” 関連記事 】

  > No.1088 「罪の轍」

  > No.0798 「ナオミとカナコ」
  > No.0450 「純平、考え直せ」
  > No.0249 「無理」
  > No.0154 「オリンピックの身代金」
  > No.0018 「邪魔」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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◎クイーン賞(2019年)穴馬予想&結果


< 12月11日(水)に行われるクイーン賞(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【クイーン賞】


 船橋のダート1800mで行われる交流牝馬ハンデ重賞(JpnIII)です。

 今年最後の交流牝馬重賞となりますが、ブリーダーズGC&レディスプレリュード覇者のアンデスクイーン、関東オークス覇者のラインカリーナ、エンプレス杯覇者のプリンシアコメータと、中央馬4頭中3頭が今年の交流重賞を制していて、残りの1頭も今年の南関牝馬クラシック二冠馬のトーセンガーネット(クラシック後に中央へ移籍)なので、(交流牝馬GI・JBCレディスクラシックの上位勢はいないものの)今年の交流牝馬重賞の総決算といった感じのメンバーとなっていますね。

 それで今回もいつものような“複勝1点買い”ではなく、交流重賞の時のみの買い方である(あえて2倍台以下の馬を外しつつ、どの馬で当たっても総資金の2倍以上となるよう配分した)”単勝複数買い”でいくのですが、これを書いている時点以降にオッズが大きく動く可能性もありそうです。

 なので、オッズがもう少し固まって来てから最終予想を決めることにし、レース約30分前までにはそれをここに追記する予定です。


[ 追記 ]
 レース約30分前のオッズを確認したところ、アンデスクイーンとラインカリーナが2倍台、プリンシアコメータが4倍台、南関馬のクレイジーアクセルが6倍台、それ以降が10倍以上となっていました。

 なのでここは、プリンシアコメータとトーセンガーネット、それと元中央馬のミッシングリンクも狙ってみましょう。


  ◎ プリンシアコメータ / 岩田康誠 (10)
  △ ミッシングリンク / 笹川翼 (9)
  △ トーセンガーネット / 左海誠二 (11)

  << 単勝:◎△ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1     クレイジーアクセル 吉原寛人 4
 2着 10 ◎ プリンシアコメータ 岩田康誠 3
 3着 7     ラインカリーナ   武藤雅  2
 4着 9  △ ミッシングリンク  笹川翼  6
 5着 3     アンデスクイーン  マーフィー 1


 4番人気馬を抜かして3・5・6番人気馬を狙うことに決めた時点で“これはあえて外したクレイジーアクセルが勝つパターンかな....”といやな予感がしていたのですが、まさにその通りになってしまいましたね....。 


  (×単勝:1 7.8倍)  ×不的中  1,200円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  1/6    16.7% -2,400円  61.3%

☆19年通算   >  46/206  22.3% -7,090円   96.7%

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2019年12月10日 (火)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年(YouTube埋め込み版)」 37位-44位


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 半年に一度ランキングを発表している“この邦楽ソングが(個人的に)すごい!”ですが、今年も「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」1位-60位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、60位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2019年(2018年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 44位 】 ぜんぶ僕のせいだ。 / ぜんぶ君のせいだ。

   シングル『ぜんぶ僕のせいだ。』収録


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【 43位 】 イエスタデイ / Official髭男dism

   アルバム『Traveler』収録


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【 42位 】 We Two / Aimer

   アルバム『Sun Dance』収録


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【 41位 】 Cry Cry Cry / Bentham

   アルバム『MYNE』収録


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【 40位 】 なんきん☆超錬金 / なんきんペッパー

   シングル『超燦然』収録


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【 39位 】 スキライズム / フレデリック

   アルバム『フレデリズム2』収録


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【 38位 】 NEW / The Winking Owl

   アルバム『Thanksラブレター』収録


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【 37位 】 僕ラノ承認戦争 feat. majiko / CIVILIAN

   EP『邂逅ノ午前零時』収録


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  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位 (19.12.22)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位 (19.7.6)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位 (19.6.20)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位 (18.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位 (18.12.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位 (18.6.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位 (18.6.16)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位 (17.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位 (17.12.1)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」 (17.6.1)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位 (16.12.27)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位 (16.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」 (16.7.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位 (15.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位 (16.1.4)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」 (15.12.25)


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>


 「このミステリーがすごい!2020年版」が発売され、ランキングも発表されたということで、ランキング(順位)予想の一人反省会を行って、来年以降の予想に役立てようと思います。

 ただ、今回も反省することが多くなりそうなので、全体的な予想の反省を行う<反省会・総論編>(本記事)と、作品ごとに反省を行う<反省会・各論編>、そして“ランクイン作品を予測し読むこと”自体の反省を行う「ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」と、やはり昨年までと同様に、3回に分けて反省してみましょう。

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 それでまず今回は、「ランキング(順位)予想」の全体的な反省会です。

 ちなみに「このミス」では、20位以内がランクイン、21位以下がランク外となっています。

 そして、今年も昨年までと同様に30位まで予想を行い、そのうち何作がランクインするか、といった感じでやっていました。

  ☆ > 予想:ベスト10、結果:ベスト10
  ◎ > 予想:ベスト10、結果:ベスト20
  ○ > 予想:11~20位、結果:ベスト20
  △ > 予想:21~30位、結果:ベスト20

  ▲ > 予想:ベスト30、結果:21~30位
  ● > 予想:ベスト30、結果:31位以下


< 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 >

 * タイトル部分のリンク先は、Amazonの詳細ページ

 ☆ 01位予想 : ノースライト / 横山秀夫  > 結果:2位
 ☆ 02位予想 : 刀と傘 明治京洛推理帖 / 伊吹亜門  > 結果:5位
 ☆ 03位予想 : 欺す衆生 / 月村了衛  > 結果:7位
 ☆ 04位予想 : 魔眼の匣の殺人 / 今村昌弘  > 結果:3位
 ☆ 05位予想 : 罪の轍 / 奥田英朗  > 結果:4位 

 ▲ 06位予想 : いけない / 道尾秀介  > 結果:29位
 ☆ 07位予想 : medium 霊媒探偵城塚翡翠 / 相沢沙呼  > 結果:1位
 ☆ 08位予想 : 本と鍵の季節 / 米澤穂信  > 結果:9位
 ◎ 09位予想 : W県警の悲劇 / 葉真中顕  > 結果:18位
 ☆ 10位予想 : 昨日がなければ明日もない / 宮部みゆき  > 結果:8位


 ● 11位予想 : カエルの小指 a murder of crows / 道尾秀介  > 結果:投票数0
 ● 12位予想 : むかしむかしあるところに、死体がありました。
                  / 青柳碧人  > 結果:33位
 ● 13位予想 : 泥の銃弾 / 吉上亮  > 結果:59位
 ▲ 14位予想 : 法月綸太郎の消息 / 法月綸太郎  > 結果:27位
 ○ 15位予想 : Iの悲劇 / 米澤穂信  > 結果:11位

 ○ 16位予想 : マーダーズ / 長浦京  > 結果:14位
 ● 17位予想 : お前の彼女は二階で茹で死に / 白井智之  > 結果:42位
 ○ 18位予想 : 我らが少女A / 髙村薫  > 結果:15位
 ● 19位予想 : 夜のアポロン / 皆川博子  > 結果:53位
 ● 20位予想 : ワルキューレ 巡査長 真行寺弘道 / 榎本憲男  > 結果:37位


 △ 21位予想 : 殺人鬼がもう一人 / 若竹七海  > 結果:12位
 ● 22位予想 : Blue / 葉真中顕  > 39位
 ● 23位予想 : ベーシックインカム / 井上真偽  > 結果:結果:46位
 ● 24位予想 : 定価のない本 / 門井慶喜  > 結果:67位
 ▲ 25位予想 : そして誰も死ななかった / 白井智之  > 結果:29位

 ● 26位予想 : 開化鐵道探偵 第一〇二列車の謎 / 山本巧次  > 投票数0
 ● 27位予想 : 千年図書館 / 北山猛邦  > 結果:97位
 ● 28位予想 : 跳ぶ男 / 青山文平  > 結果:投票数0
 ● 29位予想 : カインは言わなかった / 芦沢央  > 結果:49位
 △ 30位予想 : 蟻の棲み家 / 望月諒子  > 結果:19位

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<< 予想:ベスト30 → 結果:ベスト20 の作品数 (☆◎○△) >>

   20年版:14作 19年版:14作

   18年版:10作 17年版:12作 16年版:16作

   15年版:13作 14年版:16作 13年版:14作

   12年版:14作 11年版:15作 10年版:15作

 2・3年前と比べればまあ悪くない成績ですが、せめて過半数は当てたいところですね...。

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<< 予想:ベスト20 → 結果:ベスト20 の作品数 (☆◎○) >>

    20年版:12作 19年版:10作

    18年版:10作 17年版:10作 16年版:14作

    15年版:10作 14年版:10作 13年版:11作

    12年版:10作 11年版:12作 10年版:12作

 3年連続で10作だったことを考えれば、それより2作増えたのは良かったですが、『殺人鬼がもう一人』を21位予想にしてしまったのが悔やまれますね。

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<< 予想:ベスト10 → 結果:ベスト20 の作品数 (☆◎) >>

   20年版:9作 19年版:6作

   18年版:8作 17年版:8作 16年版:9作

   15年版:9作 14年版:6作 13年版:8作

   12年版:7作 11年版:7作 10年版:8作

 過去最多タイ記録となったので素直に嬉しいです。

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<< 予想:ベスト10 → 結果:ベスト10 の作品数 (☆) >>

   20年版:8作 19年版:6作

   18年版:5作 17年版:6作 16年版:4作

   15年版:6作 14年版:5作 13年版:6作

   12年版:7作 11年版:5作 10年版:6作

 なんと過去最高記録を更新してしまいました。

 ベスト10入りした残りの2作が未読作品だったため、読了作品だけならばパーフェクト的中なので、残りの2作を読み逃していたという予想以前のことが反省点ですね。

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<< 予想:ベスト5 → 結果:ベスト5 の作品数 >>

   20年版:4作 19年版:2作

   18年版:2作 17年版:1作 16年版:3作

   15年版:4作 14年版:3作 13年版:3作

   12年版:4作 11年版:4作 10年版:2作

 ここでも過去最多タイ記録となりましたが、ただ1位作品をベスト5予想に入れていなかったので喜びも半減です....。

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 続いて肝心要の1位予想ですが、3年連続的中とはなりませんでした....。

 ただ1位に予想した『ノースライト』は、「文春」では1位でしたし、「このミス」でもわずか7点差(あと1人が4位以上に投票していれば同点または逆転していた差)での2位だったので、かなり惜しかったのですよね。


 そして"予想&結果ピタリ賞"は、今年はニアミスはいくつかありましたが全く同じ順位の作品はありませんでした....。

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 というわけで、まずは「このミス2020年版」のランキング(順位)予想」の全体的な反省をしてみました。

 本当はこのくらいの反省でやめておきたいところなのですが、思ったよりも票が入らなかった作品があったり、意外なほどに票が入った作品があったりなど、反省することは尽きないのです。

 なので、そういったことも含めて、作品ごとに反省する <反省会・各論編>を続けて書いてみたいと思います。

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 【「このミステリーがすごい!2020年版」関連記事】

  > 「このミステリーがすごい!2020年版」ランキング(順位)予想 (18.12.11)

  > 「このミス2020年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (19.10.23)

  > 「ミステリが読みたい!2020年版」 (19.11.25)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2019年)」 (19.12.5)
  > 「2020 本格ミステリ・ベスト10」 (19.12.6)
  > 「このミステリーがすごい!2020年版」 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (19.12.10)
  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (19.12.18)
  > 「このミス2020年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (19.12.19)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2020年版」 (19.12.30)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2019年) (19.11.26)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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2019年12月 9日 (月)

「このミステリーがすごい!2020年版」


 「このミステリーがすごい!2020年版」が、いよいよ発売されました。

 今年も、これで12年目となるランキング予想を行い(「このミステリーがすごい!2020年版」ランキング(順位)予想)、自分が投票者になったつもりでベスト6を決める「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6を書いてみたりもしました。

 さらには、月ごとに「このミス」の候補になるのではないかと思われる作品をピックアップしてみる“月別ランクイン候補作品”という企画を毎月行ったり、投票を受け付けてベスト10予想を企画してみたり(ベスト10作品をみんなで予想しよう!)と、このブログを使って“読むだけで終わらないミステリ小説の面白さ”を1年間楽しむことができました。

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 そして「このミス」は、ここ数年は正発売日よりも2日前に店頭に並ぶ書店が多かったのですが、今年も発売日の11日(水)の2日前である9日(月)が早売り日となりました。

 まあ今年もネット等で先に結果を知ることなく、実際に「このミス」をめくって見て初めてランキングを知ることができたので、この一瞬で感じられるワクワク感というか喜び・楽しみ・ドキドキ感などは、(1年間「このミス」のランキングを予測して読む本を選んだり予想したりしていた自分にとっては)テストの答案を受け取る時のようでもあり、中に何が入っているのか分からないプレゼントを受け取る時のようでもあるのですよね。

 ちなみにですが、最寄りの書店では、今年の「このミス」はビニールに包まれた状態で売られていたので(昨年まではビニールなどなかったので立ち読み出来てしまう状態)、家に帰って「このミス」を手に取って初めて(すでに「このミス」1位の帯を付けて置かれていた1位作品以外の)ランクイン作品を確認することになりました。

 それで肝心のランキングは、納得の順位の作品も、意外な順位の作品もあって、自分の予想のことを考えると一喜一憂といった感じなのですが、ランキングに関しては“予想の反省会”としてこれから3回に渡って記事を書いていく予定です。

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 中身の方ですが、2年前は29周年で30冊目、昨年は30周年ということで2年連続で特別企画が実施されていましたが、今年は大々的な企画はなかったものの、昨年の特別企画「キング・オブ・キングス」で国内・海外のそれぞれで1位となった山口雅也(国内1位No.51「生ける屍の死」の作者)と東京創元社の井垣真理(海外1位『薔薇の名前』の担当編集者)のコメントが掲載されています。

 そんな今年の注目企画といえば、皆川博子と辻真先による対談で、“[89歳×87歳 レジェンド対談] 作家生活50年 現役ミステリー作家”と題された二人の対談(掛け合い)にはミステリ小説と共に年齢を重ねて来た二人だからこその深みが感じられて、一つの短篇を読んだのと同じくらいの読み応えがありましたね。

 あとは、昨年の高山一実に続いて今年は白石麻衣と、2年連続で乃木坂46のメンバーが表紙&巻頭インタビューを飾っていまして、こちらも巻頭の特集である「『このミス』的・おすすめ映画化ミステリー」では、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』原作者の志駕晃、映画『屍人荘の殺人』出演者の神木隆之介・浜辺美波・中村倫也、映画『仮面病棟』出演者の坂口健太郎・永野芽郁のコメントを掲載。

 その他では、昨年のミステリー系新人賞総まくり座談会が今年はなくなっていて、「テーマ別注目作品レビュー&コラム」は昨年の執筆者から杉江松恋・松川良宏が外れて村上貴史・福井健太・大森望が加わるなどの変化があり、それと30年間常に巻末に掲載されてきたのに昨年は姿を消していた作品リストが今年は復活していました。


 最後に“私の隠し玉”コーナーですが、まず昨年は寄稿したのに今年はなかった作家は佐々木譲(2006年版からの14年連続でストップ)のみで、今年復帰となったのは北村薫(2年ぶり22回目)、湊かなえ(2年ぶり10回目)の2人。

 そして今年から初参加となったのは市川憂人のみと、大きな入れ替わりがあった昨年からの反動か今年はあまり動きがありませんでしたね(“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト/「このミス」資料集”の作家別“私の隠し玉”執筆年版リスト参照)。

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 【「このミステリーがすごい!2020年版」関連記事】

  > 「このミステリーがすごい!2020年版」ランキング(順位)予想 (18.12.11)

  > 「このミス2020年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (19.10.23)

  > 「ミステリが読みたい!2020年版」 (19.11.25)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2019年)」 (19.12.5)
  > 「2020 本格ミステリ・ベスト10」 (19.12.6)
  > 「このミステリーがすごい!2020年版」 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (19.12.10)
  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (19.12.18)
  > 「このミス2020年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (19.12.19)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2020年版」 (19.12.30)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2019年) (19.11.26)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6


 「このミステリーがすごい!2020年版」ランキング(順位)予想に引き続き、これまた12年目の企画となりますが、“投票者なりきりベスト6”を書いてみたいと思います


 「このミス」では、70人を超える読書家(評論家など)の投票を集計し、その結果をもとにその年のランキングが作られます

 もう少し詳しく説明すると、投票者は1人につき6作品に投票することができ、その6作品を1位から6位まで順位付けすることで、1位に10点、2位に9点.....、といった具合にそれぞれ点数が付けられます。全投票者が投じた得点を合計し、その結果がランキングとして発表されるというわけですね

 そんな「このミス」投票者になったつもりで自分も6作品選んでみようという企画なのですが、ただ他にも面白かった作品がいくつもあったため、6作品だけを紹介するのも寂しいので、30位からカウントダウン形式で発表していこうと思います

 ちなみに、上位6位までは(面白かった順ではなく)あくまで“「このミス」に投票するのであれば”ということで選んだ6作で、7位以下は単純に面白かった順となっています

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 * 作品名部分のリンク先は、Amazonの詳細ページです


 30位 : 千年図書館 / 北山猛邦  <感想記事はこちら>
 29位 : マーダーズ / 長浦京  <感想記事はこちら>
 28位 : 或るエジプト十字架の謎 / 柄刀一  <感想記事はこちら>
 27位 : Iの悲劇 / 米澤穂信
 26位 : カインは言わなかった / 芦沢央

 25位 : フーガはユーガ / 伊坂幸太郎
 24位 : いけない / 道尾秀介  <感想記事はこちら>
 23位 : 友達未遂 / 宮西真冬
 22位 : ゆるキャラの恐怖 / 奥泉光
 21位 : 開化鐵道探偵 第一〇二列車の謎 / 山本巧次

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 20位 : 跳ぶ男 / 青山文平
 19位 : カエルの小指 a murder of crows / 道尾秀介
 18位 : 君待秋ラは透きとおる / 詠坂雄二  <感想記事はこちら>
 17位 : medium 霊媒探偵城塚翡翠 / 相沢沙呼  <感想記事はこちら>
 16位 : ノースライト / 横山秀夫  <感想記事はこちら>

 15位 : 本と鍵の季節 / 米澤穂信  <感想記事はこちら>
 14位 : 昨日がなければ明日もない / 宮部みゆき  <感想記事はこちら>
 13位 : ワルキューレ 巡査長 真行寺弘道 / 榎本憲男
 12位 : ベーシックインカム / 井上真偽
 11位 : 魔眼の匣の殺人 / 今村昌弘  <感想記事はこちら>

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 10位 : 殺人鬼がもう一人 / 若竹七海
 09位 : 泥の銃弾 / 吉上亮
 08位 : 希望の糸 / 東野圭吾  <感想記事はこちら>
 07位 : 我らが少女A / 髙村薫

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 【 6位 : お前の彼女は二階で茹で死に / 白井智之 】


お前の彼女は二階で茹で死に

白井智之

実業之日本社 2018-12-25

Amazonで詳しく見る

 白井作品ならではのエログロ要素や気色悪い特殊設定が全開で、それでいて多重解決ミステリとしての完成度も素晴らしいという唯一無二の魅力を持つ本格ミステリ作品なので、年末ランキングでは同期間に発売された『そして誰も死ななかった』の方が評価が高そうな感じですが(これを書いているのは「このミス」のみ発表前)、自分的には断然にこちらの方が好きですね


  この作品の感想記事はこちら!!
   >> No.1055 『お前の彼女は二階で茹で死に』 白井智之


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 【 5位 : 罪の轍 / 奥田英朗 】


罪の轍

奥田 英朗

新潮社 2019.08.20

Amazonで詳しく見る

 昭和38年を舞台とした作品で、犯罪ミステリや社会派ミステリとして面白いのはもちろんですが、特に誘拐事件に慣れていないこの時代だからこそ悪戦苦闘する誘拐捜査により、現代が舞台では作り得ない緊迫感溢れる読み応えを生み出していたので、やはり警察小説としての魅力が一番が印象的でした


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 【 4位 : むかしむかしあるところに、死体がありました。 / 青柳碧人 】

 本格ミステリと日本の昔ばなしとの融合具合が絶妙で、しかもパロディセンスも素晴らしいので、こういったワクワクするような遊び心が詰め込まれた特殊設定ミステリはかなり自分好みでしたね


  この作品の感想記事はこちら!!
   >> No.1076 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』 青柳碧人


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 【 3位 : 刀と傘 明治京洛推理帖 / 伊吹亜門 】

 本格ミステリとしての魅せ方やテクニックが素晴らしいのはもちろんのこと、ミステリの効果によって衝撃の人間ドラマまでもがゾクゾクするほどに浮かび上がってくるのがもう圧倒されてしまいましたね


  この作品の感想記事はこちら!!
   >> No.1057 『刀と傘 明治京洛推理帖』 伊吹亜門


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 【 2位 : 欺す衆生 / 月村了衛 】


欺す衆生

月村 了衛

新潮社 2019.08.27<0br />
Amazonで詳しく見る

 一人の詐欺師の半生を描くだけでこれだけ犯罪サスペンスとしてもエンタメとしても面白くなってしまうというのは嬉しい驚きでしたし、ただラスト次第で印象(評価)も変わりそうかな~と読み進めていたら、そのラストが予想していなかったパターンだったうえに本作のラストに相応しいような静かなゾクゾク感を覚えるものだったので、これはもう大満足の一言でした


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 【 1位 : W県警の悲劇 / 葉真中顕 】


W県警の悲劇 (文芸書)

葉真中 顕

徳間書店 2019.01.19

Amazonで詳しく見る

 これを書いている時点(「このミス」発表直前)ではミステリランキングで全く評価されていなかったのが自分としては意外なのですが、警察小説としても本格ミステリとしても読み応えあり、どんでん返しも遊び心も刺激的に組み込まれていて、思わずニヤリとさせられてしまうほどのブラックな捻りも加えられてと、自分の(ミステリ小説に対する)理想に近いほどに面白い作品だったので、自分の中では文句なしの2019年1位でした


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 【「このミステリーがすごい!2020年版」関連記事】

  > 「このミステリーがすごい!2020年版」ランキング(順位)予想 (18.12.11)

  > 「このミス2020年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (19.10.23)

  > 「ミステリが読みたい!2020年版」 (19.11.25)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2019年)」 (19.12.5)
  > 「2020 本格ミステリ・ベスト10」 (19.12.6)
  > 「このミステリーがすごい!2020年版」 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (19.12.10)
  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (19.12.18)
  > 「このミス2020年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (19.12.19)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2020年版」 (19.12.30)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2019年) (19.11.26)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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2019年12月 8日 (日)

◎カペラS&阪神JF(2019年)穴馬予想&結果


< 12月8日(日)に行われるカペラステークス(GIII)農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【カペラステークス】


 中山のダート1200mで行われる重賞(GIII)です。

 ここは、ヒザクリゲを◎にしてみましょう。

 条件戦を3連勝し、その勢いに乗って初重賞に挑んだ2走前の交流重賞・サマーチャンピオンでハナ差2着と惜しい結果だったものの、前走の交流重賞・東京盃は8着という結果に。

 ただこの時は出遅れてその時点で挽回が難しい位置取りになっていたので、今回出遅れなければ中央重賞でも好走できるだけの力を出せる可能性はあるのではなかということで、この馬に期待してみることに。


  ◎ ヒザクリゲ / 石橋脩 (3)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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 【農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ】


 阪神の芝1600mで行われる2歳牝馬重賞(GI)です。

 やはり思い切った穴馬を狙いにいって気持ち良く当てたいところなのですが、2歳GIだと穴馬らしい穴馬が上位に食い込んで来る可能性は他のGIと比べて少ないように(調べたわけではなく体感的に)思うので、ここは単勝5番人気ながら複勝最低オッズは確実に2倍台になりそうなクリスティを◎にしてみましょう。

 新馬戦で2着の後に未勝利戦を勝ち、続くOPで2着という戦績の馬ですが、これまで先着をゆるした2頭はどちらも牡馬で、新馬戦での勝ち馬は後に重賞の小倉2歳Sを制し、前走の勝ち馬は2戦2勝でGIへ向かうということで強い相手でしたし、初重賞がGIとはいえチャンスは大いにあるのでは、


  ◎ クリスティ / 福永祐一 (6)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  1/5    20.0% -1,200円  76.0%

☆19年通算   >  46/205  22.4% -5,890円   97.2%

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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2019年12月 7日 (土)

☆ FC東京戦・データボックス>2019年J1リーグ第34節(マリノス・データ・バンク)


MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!


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 ☆ 12/7(土) J1リーグ 第34節・FC東京戦 (日産ス)


  ○3-0 (前半2-0、後半1-0)

  主審: 木村博之  入場者数:63,854人


  <得点>
   1-0 ティーラトン (横浜・前半26分)
   2-0 エリキ    (横浜・前半44分)
   3-0 遠藤渓太  (横浜・後半32分)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ


 <記録更新>

  ・「連勝(通算)」記録 > 7連勝 達成 <マリノス歴代 5位タイ>

  ・「90分勝利」記録 > 7試合連続 達成 <マリノス歴代 3位>

  ・「ホーム連勝」記録 > 5連勝 達成 <マリノス歴代 8位タイ>

  ・「負けなし(通算)」記録 > 11試合連続 達成 <マリノス歴代 5位タイ>


  ・「得点」記録 > 13試合連続 達成 <マリノス歴代 8位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「連勝(シーズン)」記録 > 7連勝 達成 <マリノス歴代 4位タイ>
      * シーズン終了のためこの記録は7連勝でストップ

  ・「負けなし(シーズン)」記録 > 11試合連続 達成 <マリノス歴代 5位タイ>
      * シーズン終了のためこの記録は11試合連続でストップ

  ・「同一カード 連敗」記録 > 3連敗 でストップ <マリノス歴代 8位タイ>


  <チームランクファイル

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 【出場記録情報】


 渡辺皓太が、Jリーグ通算100試合出場(J2も含む)達成にリーチとなりました。


 喜田拓也が、マリノス所属時公式戦通算157試合出場となり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代32位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <出場記録ファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【選手得点情報】


 仲川輝人マルコス ジュニオールが、共に15得点でJ1リーグ得点王に輝きました

 なお、同じクラブの選手が同時に得点王となるのはJリーグ史上初で、マリノスの選手が得点王となるのは1993年のラモン ディアス以来26年ぶり3人目。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【チーム記録情報】


 この試合に勝利したため、リーグ戦(J1リーグ)通算450勝を達成しました(鹿島に次いで2クラブ目の達成)。

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 【観客動員情報】


 この試合を終えた時点で、リーグ戦ホームの通算観客動員数が1001万4720人となったため、リーグ戦ホーム通算観客動員1000万人を達成しましました(浦和に次いで2クラブ目の達成)。


 この試合の観客動員が63,854人だったため、J1リーグの最多観客動員数の新記録を達成しました(これまでの1位は2013年に日産スで行われた第33節・マリノス-新潟戦の62,632人)。

 なお、チャンピオンシップも含めると、2004年に横浜国で行われたチャンピオンシップ第1戦・マリノス-浦和戦の64,899人に次いで歴代2位となります。


 観客動員 > 63,854人

  > マリノス総合ランキング ベスト・2位
     (対象試合:リーグ戦、チャンピオンシップ、ルヴァンカップ)

  > 日産スタジアム・ランキング ベスト・2位
     (対象試合:リーグ戦、チャンピオンシップ、ルヴァンカップ)

  > FC東京戦・ランキング ベスト・1位
     (対象試合:リーグ戦、チャンピオンシップ、ルヴァンカップ、天皇杯)


 2019 リーグ戦 ホーム&アウェー 平均観客動員 > 23,520人 (34試合)
    << 05、04、に次いで
       マリノス歴代3位(27年中)、前年比 +2,609人 >>

 2019 リーグ戦 ホーム 平均観客動員 > 27,010人 (17試合)
    << 13、に次いで
       マリノス歴代2位(27年中)、前年比 +5,282人 >>

 2019 リーグ戦 日産スタジアム 平均観客動員 > 32,936人 (12試合)
    << マリノス歴代1位(22年中)、前年比 +8,622人 >>

 2019 リーグ戦 ニッパツ 平均観客動員 > 12,787人 (5試合)
    << 05、94、02、01、13、14、93、に次いで
       マリノス歴代8位(24年中)、前年比 +2,786人 >>


 2019 リーグ戦 ホーム&アウェー 総観客動員 > 799,668人 (34試合)
    << 95、94、05、に次いで
       マリノス歴代4位(27年中)、前年比 +88,691人 >>

 2019 リーグ戦 ホーム 総観客動員 > 459,168人 (17試合)
    << 95、13、に次いで
       マリノス歴代3位(27年中)、前年比 +88,767人 >>

 2019 リーグ戦 日産スタジアム 総観客動員 > 395,232人 (12試合)
    << 13、05、10、に次いで
       マリノス歴代4位(22年中)、前年比 +54,835人 >>

   * 日産スタジアムでの開催は昨年より2試合減

 2019 リーグ戦 ニッパツ 総観客動員 > 63,936人 (5試合)
    << 95、94、93、97、96、に次いで
       マリノス歴代6位(24年中)、前年比 +33,932人 >>

   * ニッパツでの開催は昨年より2試合増


  <観客動員ファイル>  <対戦成績ファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【順位情報】


 J1リーグ 最終順位 : 1位 (前節 1位)
         < 22勝 4分 8敗  勝点 70 得点 68 失点 38 得失点差 +30 >

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 【J1リーグ優勝】


 この試合に勝利しリーグ1位が確定したため、J1リーグ優勝を果たしました。

 マリノスのJリーグ制覇は、1995年、2003年、2004年に次いで15年ぶり4度目(Jリーグ優勝4回は、鹿島の8回に次いで歴代単独2位)。


 J1リーグで優勝したため、来年のリーグ開幕前に行われるFUJI XEROX SUPER CUP(ゼロックススーパーカップ)の出場権を獲得しました。


 J1リーグで1位となったため、来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)において、(プレーオフラウンドは免除された)グループステージから参加することが決定しました。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ / 試合レポート

 (ハイライト動画) 横浜F・マリノス Official YouTube Channel

    


 (ゴール集動画) 横浜F・マリノス Official YouTube Channel

    


 (Jリーグ公式) 「」

 (選手コメント) 「Jリーグ公式

 (監督コメント) 「Jリーグ公式」

 (ゲキサカ) 「横浜FMが悲願の15年ぶりV!!
           GK朴が一発退場の危機も、2位FC東京に圧勝フィニッシュ

 (ゲキサカ) 「15年ぶりVの横浜FM、“優勝決定戦”で
              6万3854人のJ1最多入場者記録を更新

 (ゲキサカ) 「攻撃サッカー貫き頂点へ…
            横浜FMポステコグルー監督「連覇したい」

 (ゲキサカ) 「「最後に迷惑をかけた」優勝決定戦で一発退場の横浜FM朴一圭、
          J3→J1の“個人連覇”達成

 (ゲキサカ) 「「横浜FMが真の王者だと感じた」神戸時代…
                タイ出身ティーラトンが値千金弾!

 (ゲキサカ) 「今季で引退の栗原勇蔵、背番号3を着て掲げたシャーレ
         「マツさん、もう辞めるので…」

 (ゲキサカ) 「優勝懸けた大一番で緊急出場、横浜FMのGK中林洋次
         「こんなこともあるんだなと」

 (ゲキサカ) 「15年ぶりVに感極まった横浜FMキャプテン喜田
         「個人的な感傷よりも…」

 (ゲキサカ) 「同一クラブから得点王2人は史上初…
               横浜FM仲川輝人「もっと上を」

 (ゲキサカ) 「栗原勇蔵が後輩たちへ“最後のお願い”
                「マリノスに在籍している間は…」

 (ゲキサカ) 「17戦ぶり出番は初ボランチ…
             横浜FM和田「自信を持ってやれた」

 (ゲキサカ) 「今夏加入で12戦8発の横浜FMエリキ
            「優勝の喜びをエジガルとも分かち合いたい」

 (ゲキサカ) 「3060分“フルタイム”でV支えた横浜FM畠中
         「辛抱強く使ってくれた」

 (ゲキサカ) 「横浜FMは失点激減もV要因…
            速すぎ強すぎDFチアゴ「チームメートに感謝」

 (ゲキサカ) 「横浜FM遠藤がラスト2戦連発!
              遠かった先発の座「それも含めて成長」

 (ドメサカブログ) 「最後まで強さを見せ付けた横浜FMが15年ぶり優勝!
             日産スタジアムはJ史上最多動員を記録


 (スポニチ) 「横浜15年ぶり優勝に喜田主将男泣き「いや、もう…」
              祝福の声に10秒間絶句「ありがとうございます」

 (スポニチ) 「横浜15年ぶり優勝は松田直樹さんとともに…
            今季限りで引退の栗原が背番号「3」でシャーレ掲げる

 (スポニチ) 「横浜・ポステコグルー監督、就任2年目の戴冠
             11戦負けなし、7連勝フィニッシュ「我々が一番」

 (日刊スポーツ) 「横浜15年ぶり4度目V!トリコロールの名門復活

 (スポーツ報知) 「15年ぶりリーグ優勝! F東京との最終節決戦でも
             攻撃サッカー貫く…ポステコグルー監督「我々が一番なんです」

 (スポーツ報知) 「ベイスターズがトリコロールの
               「I☆YOKOHAMA」優勝を祝福

 (サンスポ) 「横浜Mが15年ぶり4度目のJ1制覇!FC東京に3-0で快勝

 (サンスポ) 「横浜M、15得点の仲川輝人&
             M・ジュニオールがJ1得点王W受賞

 (サンスポ) 「横浜M・ティーラトンが先制点「ラッキーだった」

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  > ☆ FC東京戦・プレビュー>2019年J1リーグ第34節


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◎中日新聞杯(2019年)穴馬予想&結果


< 12月7日(土)に行われる中日新聞杯(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【中日新聞杯】


 中京の芝2000mで行われるハンデ重賞(GIII)です。

 ここは、サトノガーネットを◎にしてみましょう。

 条件戦を2連勝で勝ち上がってきた後は、クイーンSで6着、府中牝馬Sで8着、GI・エリザベス女王杯で9着と、牝馬限定重賞で掲示板にすら載れていませんが、いずれも33秒台で上がり2位のタイムを出すなど、仕舞いの脚には堅実性がありました。

 それに、府中牝馬Sには次走のGI・エリザベス女王杯での1・2着馬がいたりとレベルの高いレースだったことから、ハンデ戦である今回の相手なら展開や位置取り次第で充分にチャンスはあるとみて、この馬に期待してみることに。


  ◎ サトノガーネット / 坂井瑠星 (4)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○複勝:4 3.8倍)  ○的中!  1,000円 → 3,800円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  1/3    33.3%  +800円  33.3%

☆19年通算   >  46/203  22.7% -3,890円   98.1%

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2019年12月 6日 (金)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年(YouTube埋め込み版)」 45位-52位


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 半年に一度ランキングを発表している“この邦楽ソングが(個人的に)すごい!”ですが、今年も「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」1位-60位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、60位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2019年(2018年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 52位 】 ATLAS / PassCode

   シングル『ATLAS』収録


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【 51位 】 No.999 / go!go!vanillas

   シングル『No.999』収録


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【 50位 】 令和 / ゴールデンボンバー

   シングル『令和』収録


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【 49位 】 ヒカリノアメ / ZIGGY

   シングル『ヒカリノアメ』収録


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【 48位 】 オノマトペ / Coelacanth

   アルバム『オノマトペイント』収録


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【 47位 】 Final Call / ONEPIXCEL

   シングル『Final Call』収録


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【 46位 】 Dance With Me / SHE’S

   アルバム『Now & Then』収録


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【 45位 】 CONVERSATION FANCY / 神宿

   シングル『CONVERSATION FANCY』収録


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  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位 (19.12.22)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位 (19.7.6)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位 (19.6.20)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位 (18.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位 (18.12.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位 (18.6.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位 (18.6.16)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位 (17.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位 (17.12.1)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」 (17.6.1)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位 (16.12.27)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位 (16.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」 (16.7.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位 (15.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位 (16.1.4)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」 (15.12.25)


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

「2020 本格ミステリ・ベスト10」


 「このミス」(このミステリーがすごい!)「本ミス」(本格ミステリ・ベスト10)にランクインしそうな作品を予想・検討しながらミステリ小説を読んでいる自分にとって、「このミス」「本ミス」が発売されるこの時期は、年末を前にして早くも“一年の総決算”といった心持ちになるのですが、まずは「本ミス」の方が発売となりました。

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 と、ここで「このミス」と「本ミス」の違いを簡単に説明してみますと、「このミス」の対象となるのはミステリー&エンターテイメント小説で、すなわちこんなタイトルに関わらず(狭義な意味での)ミステリ作品だけが対象となっているわけではないのに対し、「本ミス」の方はそのタイトル通り、ミステリの中でも“本格ミステリ小説”に限定されたランキングなのです。

 なので、同じミステリ本のランキングでもその対象作品は異なるため、それぞれ独自のランキングが作られるので面白いのですが、それ故に「このミス」を予想するのと「本ミス」を予想するのとでは、読むべき作品も微妙に変わってくるのです(それぞれの投票者の好みなんかも違っていますし)。

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 よって、これまで「このミス」の予想はしても「本ミス」の予想はしてこなかったのですが、今年こそは(余裕があれば)「本ミス」予想をするのに読み逃せない作品も読み、「本ミス」の予想も出来れば.....と思っていたものの、結局それは叶いませんでした.....。

 それでも来年は予想するかもしれないので、反省の意味も込めまして、一体「本ミス」にランクインした作品のうちどのくらい読んでいたのか、そしてもし「本ミス」予想するのであればどの本を読んでいたのだろうか、といったところを、ランキングと共にちょっと見てみたいと思います。

 とはいえ、ランクインした作品以上に売れてしまうという超ベストセラーな「このミス」と比べると、「本ミス」の方は知名度も売れ行きもかなりの差があるだろうことから、発売直後にランキングを丸ごと書いてしまうのはやはり躊躇してしまいます

 そのため、作品名等記入したランキングには1ヶ月後くらいに書き替えることにし、とりあえずは事前に読んでいた作品のみ“「このミス」完全読破”の通しNoと当ブログ記事へのリンクを付けるだけにしたいと思います。

 なので、書き替えるまでの間は面倒だと思いますが、「このミス」完全読破 読了順リストにて通しNoを照らし合わせたり、感想記事へのリンク先にてご確認ください。

 * 後日追記:書き換えました


 ○:事前に読んでいた作品
 ●:読みたかったけど(期間内に)読めなかった作品
 ▲:「本ミス」を予想するのであれば必ず読んでいたであろう作品
 ×:特に読むつもりはなかった作品
 *:「このミス」対象外(版元が宝島社)の作品


 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ


  01位 : ○ medium 霊媒探偵城塚翡翠 / 相沢沙呼  <感想記事はこちら>
  02位 : ○ 魔眼の匣の殺人 / 今村昌弘  <感想記事はこちら>
  03位 : ● 紅蓮館の殺人 / 阿津川辰海
  04位 : ○ 刀と傘 明治京洛推理帖 / 伊吹亜門  <感想記事はこちら>
  05位 : ○ そして誰も死ななかった / 白井智之

  06位 : ○ 或るエジプト十字架の謎 / 柄刀一  <感想記事はこちら>
  07位 : ▲ 時空旅行者の砂時計 / 方丈貴恵
  08位 : × 予言の島 / 澤村伊智
  09位 : ○ むかしむかしあるところに、死体がありました。 / 青柳碧人  <感想記事>
  10位 : ● 潮首岬に郭公の鳴く / 平石貴樹  <感想記事はこちら>

  11位 : ▲ 殺人犯 対 殺人鬼 / 早坂吝
  12位 : ○ Iの悲劇 / 米澤穂信 
  13位 : ▲ 教室が、ひとりになるまで / 浅倉秋成
  14位 : ▲ 犯人選挙 / 深水黎一郎
  14位 : ○ 本と鍵の季節 / 米澤穂信  <感想記事はこちら>

  16位 : ▲ カナダ金貨の謎 / 有栖川有栖
  17位 : ○ 法月綸太郎の消息 / 法月綸太郎
  18位 : ○ ベーシックインカム / 井上真偽
  19位 : ○ 早朝始発の殺風景 / 青崎有吾
  20位 : ▲ 時を壊した彼女 7月7日は7度ある / 古野まほろ

  21位 : ○ 盲剣楼奇譚 / 島田荘司
  21位 : ○ お前の彼女は二階で茹で死に / 白井智之  <感想記事はこちら>
  23位 : ▲ 絞首商會 / 夕木春央
  24位 : ○ 殺人鬼がもう一人 / 若竹七海
  25位 : ○ こうして誰もいなくなった / 有栖川有栖
  25位 : ● 絶声 / 下村敦史

  27位 : ● 焼跡の二十面相 / 辻真先
  27位 : × 育休刑事 / 似鳥鶏
  27位 : ▲ 魔偶の如き齎すもの / 三津田信三
  30位 : ▲ 終末少女 AXIA girls / 古野まほろ
  30位 : × 崖の上で踊る / 石持浅海

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 事前読んでいた作品数を、過去7年と比較してみますと、

  > 2010年版 : ベスト10→8作品、ベスト20→14作品、ベスト30→22作品

  > 2011年版 : ベスト10→8作品、ベスト20→14作品、ベスト30→21作品

  > 2012年版 : ベスト10→6作品、ベスト20→13作品、ベスト30→17作品
      *2012年版はベスト20が21作品(20位が2作品のため)

  > 2013年版 : ベスト10→5作品、ベスト20→13作品、ベスト30→21作品

  > 2014年版 : ベスト10→8作品、ベスト20→13作品、ベスト30→15作品
      *2014年版はベスト20が21作品(20位が2作品のため)

  > 2015年版 : ベスト10→7作品、ベスト20→12作品、ベスト30→16作品
      *2015年版はベスト30が31作品(30位が2作品のため)

  > 2016年版 : ベスト10→7作品、ベスト20→14作品、ベスト30→17作品
      *2016年版はベスト30が31作品(30位が2作品のため)

  > 2017年版 : ベスト10→8作品、ベスト20→13作品、ベスト30→17作品
      *2017年版はベスト30が31作品(30位が2作品のため)

  > 2018年版 : ベスト10→8作品、ベスト20→11作品、ベスト30→13作品
      *2018年版はベスト30が31作品(29位が3作品のため)

  > 2019年版 : ベスト10→4作品、ベスト20→10作品、ベスト30→13作品

  > 2020年版 : ベスト10→6作品、ベスト20→11作品、ベスト30→15作品
      *2020年版はベスト30が31作品(30位が2作品のため)


 というわけで、ベスト10は昨年より2作増、ベスト20は昨年から1作増、ベスト30は2作増といった結果でした。

 昨年より多くの作品を事前に読むことが出来ましたが、ただその昨年は(読了済みの作品のみを対象としていた)「このミス」予想を例外的に未読作品も予想の対象に入れたくらいに読了本が少なかったので、その昨年とほぼ変わらない結果だったのは反省しないといけませんね。

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 誌面の内容に関して(昨年との比較等)は、後ほど追記する予定です。

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 【「このミステリーがすごい!2020年版」関連記事】

  > 「このミステリーがすごい!2020年版」ランキング(順位)予想 (18.12.11)

  > 「このミス2020年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (19.10.23)

  > 「ミステリが読みたい!2020年版」 (19.11.25)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2019年)」 (19.12.5)
  > 「2020 本格ミステリ・ベスト10」 (19.12.6)
  > 「このミステリーがすごい!2020年版」 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (19.12.10)
  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (19.12.18)
  > 「このミス2020年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (19.12.19)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2020年版」 (19.12.30)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2019年) (19.11.26)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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2019年12月 5日 (木)

『medium 霊媒探偵城塚翡翠』 相沢沙呼 > 「このミス」完全読破 No.1098

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.1098

 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』 相沢沙呼

   「このミス」2020年版 : 1位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 1位
              「週刊文春ミステリーベスト10」 5位

   読了日 : 2019年11月16日

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2019年9月>

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 推理作家の香月史郎は、とある事件に(間接的に)関わった際に、何気ない一言が偶然にも事件解決に繋がるアドバイスとなったことがきっかけで、その後も推理力を期待されて謎めいた事件に対する助言を警察から求められることに。

 最近になってそんな香月と共に行動しているのが、霊媒師である城塚翡翠で、死者の言葉を伝えることができる城塚の霊視能力と、香月の推理作家ならではの論理力を掛け合わせることにより、いくつもの難事件を見事に解決。

 しかし、若い女性のみを狙う猟奇的な連続殺人犯の魔の手が、城塚へと迫っていて...。

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 推理などしなくても犯人や事件の真相などが解ってしまうというのは、過去にも神様や魔法使いが登場するミステリ作品などに前例があるのですが、こういったタイプの作品は、真犯人等が解ってもその答えへたどり着くまでの証拠や論理を見つけ出さなければならないため、捻りが加えられた倒叙ミステリのような面白さが生み出されます。

 ただ本作の霊媒探偵は、その霊視能力を使うにはいくつかの条件(制約)があることから、(何でも解ってしまう全知全能ではなく)真相の一部を視ることしか出来ないため、それにより解っている真相と解っていない謎が絶妙なバランスとなりつつ、本作ならではの刺激的な霊媒ミステリが繰り広げられていくことに。

 ところが本作の真骨頂はそんなミステリ劇を経た終盤に訪れまして、まず驚くべきどんでん返しが炸裂するものの、これはミステリ小説を読み慣れている人であれば早い段階で気づいてしまう、というか著者的にはあえて気づかせるように書いているのではないかと察してしまうほどに開けっ広げなどんでん返しとなっています。

 そんなどんでん返しを前菜とするかのようなその後の衝撃的な展開こそが本作最大の魅力であり面白さでして、ここを説明してしまうとどうしてもネタバレ的になってしまうので、少しでも気になっている人は前情報など入れずに早いとこ読んでしまうことをお薦めしますが、まあ物語的にひっくり返るだけでなく、ミステリ的にも見事なまでにひっくり返されてしまいますし、単行本の帯に書かれた“すべてが、伏線。”という大袈裟な煽り文句にも読み終えてしまえば抵抗なく納得出来てしまうほどなのです。

 なので、タイトルや単行本の表紙の印象からするとキャラクターや物語を重視した作品のように見えるとはいえ、中身の方はミステリ脳が沸き立つほどに全編に渡って読み応え抜群の本格ミステリ作品となっているので、読む際にはぜひとも最初の章から(流し読みなどせずに)じっくりと推理劇を味わってほしいですね。


 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  個人的評価の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “相沢沙呼” 関連記事 】

  > No.1098 「medium 霊媒探偵城塚翡翠」
  > No.0999 「マツリカ・マトリョシカ」(後日更新予定)
  > No.0519 「ロートケプシェン、こっちにおいで」
  > No.0515 「午前零時のサンドリヨン」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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「週刊文春ミステリーベスト10(2019年)」


 年末恒例の四大ミステリランキングの一つ、「週刊文春ミステリーベスト10」(以下「文春」)の“ミステリーベスト10 2019年 国内部門”が発表されました。


 なお、四大ミステリランキングとは、「文春」、「このミステリーがすごい!」(以下「このミス」)、「本格ミステリ・ベスト10」(以下「本ミス」)、「ミステリが読みたい!」(以下「早ミス」)の4つなのですが、それぞれ発売時期がいい具合にズレています。

 具体的に言うと、まずトップバッターの「早ミス」は毎年11月25日に発売される「ミステリマガジン」で発表されるので11月の3~5週目、「文春」は12月最初の木曜に発売される「週刊文春」で発表されるので12月の1・2週目、「本ミス」は12月の2~6日の間に発売されるので12月の1・2週目、「このミス」は基本的に12月10日前後に発売なので12月の2・3週目に発売、といった感じです。

 ただ、今年も12月最初の木曜が遅めの6日だったこともあって「本ミス」と発売日が3年連続で被ったのですが、まあ「本ミス」は早い店だと前日に並ぶので、実質1日違いということに。

 そして今年の「このミス」は11日(水)が発売日で、例年2日前にフライング販売する店が多めなので早いところでも来週の9日(月)に店頭に並ぶということで、久々に「このミス」「文春」「本ミス」のランキングが一気に発表される事態は避けられそうです(ここ2年は3つのランキングがほとんど日を置かず一気に発表されました)。

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 それでこの「文春」は、1977年スタートということで他のランキングよりも歴史が長く(次に長いのが「このミス」で1988年~)、そもそも「このミス」が作られたきっかけの一つが「文春」ランキングに対するアンチテーゼ的役割を担うためだったことからもわかるように、ミステリランキングの絶対的な権威として君臨していた時代がありました。

 しかし、「このミス」の知名度が上がるにつれて、いつの間にか権威は「このミス」へと継承され、かといって今度は「文春」「このミス」のアンチテーゼ的存在になるわけでもなく、結構似通ったランキングになることが多いので、近年の「文春」は中途半端な立ち位置となっている印象があります。

 とはいえ、「このミス」と対象期間も対象作品も同じでありながらも、売れっ子作家(東野圭吾等)やヒット作、江戸川乱歩賞受賞作(や受賞作家の作品)に票が集まりやすく、「このミス」と比べるとマニア向け(異色)な作品に票が入りにくいという、「このミス」とは異なる特徴が見られます。

 なので、一般向けのミステリ系ランキングとしては、「このミス」よりも「文春」の方が参考になりそうですね。

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 というわけで、今年の「文春」のランキングを見ていきたいのですが、ランクインしたうちのどのくらいの作品を事前に読んでいたのか、といったところもチェックしてみたいと思います。

 ただ、3年前までは「週刊文春」発売日の朝にはすでに公式サイトでランキングを公開していたのに、2年前は発売日の数日後にようやく公開され、昨年は結局公式サイトでのランキング公開はありませんでした。

 今年も昨年と同様に公式サイトでランキングが公開されないとなると、(文春誌面だけでなくミステリランキング部分のみを抜粋して電子書籍版で販売もしていることを考えれば)ランキングを丸ごと書いてしまうのはさすがに問題だと思うので、後日に公式サイトでランキングが公開されない限りは、事前に読んでいた作品のみ“「このミス」完全読破”の通しNoと当ブログ記事へのリンクを付けるだけにしたいと思います。

 なので今年は、「このミス」完全読破 読了順リストにて通しNoを照らし合わせたり、感想記事へのリンク先にてご確認ください。


(追記) ベスト10だけは文藝春秋の公式サイトに掲載されたので(文藝春秋BOOKS参照)、ベスト10作品のみ作品名/作者名に書き替えました。


 ○:事前に読んでいた作品
 ●:読みたかったけど時間がなくて読めなかった作品
 ▲:出来れば読みたかったけれど優先順位が低くて読めなかった作品
 ×:特に読むつもりはなかった作品

 タイトル部分のリンク先は、Amazonの詳細ページです


  01位 : ○ ノースライト / 横山秀夫  <感想記事はこちら>
  02位 : ○ 罪の轍 / 奥田英朗  <感想記事はこちら>
  03位 : ○ 魔眼の匣の殺人 / 今村昌弘  <感想記事はこちら>
  04位 : ○ Iの悲劇 / 米澤穂信
  05位 : ○ medium 霊媒探偵城塚翡翠 / 相沢沙呼  <感想記事はこちら>

  06位 : ○ いけない / 道尾秀介  <感想記事はこちら>
  07位 : ○ むかしむかしあるところに、死体がありました。 / 青柳碧人  <感想記事>
  08位 : ○ 我らが少女A / 髙村薫
  09位 : ○ 希望の糸 / 東野圭吾 (19作)  <感想記事はこちら>
  10位 : ○ 刀と傘 明治京洛推理帖 / 伊吹亜門  <感想記事はこちら>

  11位 : ▲
  12位 : ○ No.1049 感想記事はこちら
  13位 : ●
  14位 : ○ No.1078 感想記事はこちら
  15位 : ▲

  16位 : ○ No.1095 感想記事は後日更新予定
  17位 : ○ No.1103 感想記事は後日更新予定
  18位 : ○ No.1050 感想記事はこちら
  19位 : ▲
  20位 : ▲

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 【「このミステリーがすごい!2020年版」関連記事】

  > 「このミステリーがすごい!2020年版」ランキング(順位)予想 (18.12.11)

  > 「このミス2020年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (19.10.23)

  > 「ミステリが読みたい!2020年版」 (19.11.25)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2019年)」 (19.12.5)
  > 「2020 本格ミステリ・ベスト10」 (19.12.6)
  > 「このミステリーがすごい!2020年版」 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (19.12.10)
  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (19.12.18)
  > 「このミス2020年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (19.12.19)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2020年版」 (19.12.30)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2019年) (19.11.26)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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☆ FC東京戦・プレビュー>2019年J1リーグ第34節(マリノス・データ・バンク)

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!


 ☆ 12/7(土) 14:00~ J1リーグ 第34節

     vs FC東京(日産スタジアム)

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 【リーグ順位】を見よ!!


 << リーグ戦の順位 >>

  マリノス :「 1位 21勝 4分 8敗 勝点 67 65得 38失 得失 +27 」
  東京   :「 2位 19勝 7分 7敗 勝点 64 46得 26失 得失 +20 」

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 対戦成績ファイル】を見よ!!


 東京はマリノスにとって長年天敵となっていた相手で、東京がJ1に上がる前には天皇杯で敗れ(1997年)、ナビスコカップでも敗退させられ(1999年)、FC東京のJ1昇格後もリーグ戦で5試合勝ちがありませんでした。

 それでも、2012-13年にはリーグ戦で(4戦)3勝するなど以前ほどの苦手意識はなくなって来たようにも感じられたものの、2014年から2016年までは6戦してわずか1勝(1勝 2分 3敗)と苦手な相手に逆戻り。

 しかし、2017年にはリーグ戦で2連勝し、昨年のルヴァンカップ(グループステージ)でも「1勝 1分 0敗」と負けなしで、再び苦手克服かと思われたのですが、続くリーグ戦(アウェー)では●2-5で大敗し、さらにホームでも●0-1で敗れ、さらに今年の対戦(アウェー)でも●2-4と大量失点して敗れているので、昨年以降のリーグ戦における相性はあまり良くないですね。

 ちなみに、FC東京戦では大量失点して敗れた試合が多い印象があって、実際にリーグ戦で3失点以上で敗れたのは6試合もあるのですが(3失点が2試合、4失点が3試合、5失点が1試合)、いずれもアウェーでの試合でした(ホームでは2失点したのが4試合あるのみで、そのうち2試合は○3-2で勝利)。

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 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録


 ★今回の試合に勝利すると........
   > 7試合“連勝(通算記録)”達成 (マリノス歴代 5位タイ)
   > 7試合“連勝(シーズン記録)”達成 (マリノス歴代 4位タイ)
   > 7試合連続“90分勝利”達成 (マリノス歴代 3位)
   > 5試合“ホーム連勝”達成 (マリノス歴代 8位タイ)

 ★今回の試合で勝利か引き分けだと........
   > 11試合連続“負けなし(通算記録)”達成 (マリノス歴代 5位タイ)
   > 11試合連続“負けなし(シーズン記録)”達成 (マリノス歴代 5位タイ)

 ★今回の試合で敗戦だと........
   > 4試合“同一カード 連敗”達成 (マリノス歴代 4位タイ)


 ★今回の試合で得点すると........
   > 13試合連続“得点”達成 (マリノス歴代 8位タイ)

 ★今回の試合で4得点以上だと........
   > 2試合連続“4得点以上”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

 ★今回の試合で3失点以上だと........
   > 2試合連続“同一カード 3失点以上”達成 (マリノス歴代 5位タイ)

 ★今回の試合で4失点以上だと........
   > 2試合連続“同一カード 4失点以上”達成 (マリノス歴代 1位タイ)

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“同一カード ホーム無得点”達成 (マリノス歴代 5位タイ)

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 出場ランクファイル】を見よ!!


 広瀬陸斗が出場すると、Jリーグ通算150試合出場(J2も含む)達成にリーチとなります。

 渡辺皓太が出場すると、Jリーグ通算100試合出場(J2も含む)達成にリーチとなります。

 中川風希が出場すると、Jリーグ通算50試合出場(J2・J3も含む)達成にリーチとなります。

 大津祐樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算50試合出場達成にリーチとなります。


 喜田拓也が出場すると、マリノス所属時公式戦通算157試合出場となり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代32位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】を見よ!!


 仲川輝人が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代19位タイとなります。

 仲川輝人が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)、久保竜彦(03-06)と並びマリノス歴代17位タイとなります。

 仲川輝人が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算27ゴールとなり、三浦文丈(93-98)、久保竜彦(03-06)を抜いてマリノス歴代単独17位となります。


 栗原勇蔵が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算17ゴールとなり、松田直樹(95-10)と並びマリノス歴代26位タイとなります。

 栗原勇蔵が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算18ゴールとなり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代25位タイとなります。

 栗原勇蔵が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算19ゴールとなり、バルディビエソ(97-98)と並びマリノス歴代24位タイとなります。


 マルコス ジュニオールが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算16ゴールとなり、安貞桓(04-05)、栗原勇蔵と並びマリノス歴代27位タイとなります(栗原勇蔵もゴールした場合は28位タイ)。

 マルコス ジュニオールが2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算17ゴールとなり、松田直樹(95-10)と並びマリノス歴代26位タイとなります。

 マルコス ジュニオールが3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算18ゴールとなり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代25位タイとなります。

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 【チーム記録情報】

 この試合に勝利すると、リーグ戦(J1リーグ)通算450勝を達成します(鹿島に次いで2クラブ目の達成)。

 ちなみに、J1・J2・J3を合わせた勝利数だと、現在は東京V(J1で226勝/J2で223勝)と共に通算449勝の2位で並んでいるのですが、東京Vはすでに今シーズンのリーグ戦を全て終えています。

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 【観客動員情報】

 前節までの時点で、リーグ戦ホームの通算観客動員数が995万0866人なので、この試合の観客動員数が4万9134人以上だとリーグ戦ホーム通算観客動員1000万人を達成します(浦和に次いで2クラブ目の達成)。


  <観客動員ファイル

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 【優勝が決まる条件】


 残り1試合の時点で優勝の可能性を残しているのは2クラブのみ

  > マリノス 勝ち点67 得失点差+27
  > 東京   勝ち点64 得失点差+20

  > 最終節(第34節)はマリノスと東京の直接対決


 << リーグ第34節の結果 >> ○:勝利 △:引き分け ●:敗戦

 マリノス○ : マリノス優勝

 マリノス△ : マリノス優勝

 マリノス●(3点差以内) : マリノス優勝

 マリノス●(4点差以上) : 東京優勝

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 【出場停止】 マリノス: 扇原貴宏  東京 : 室屋成

 【怪我等で欠場予定】
     マリノス: (大津祐樹)

 【6月以降の新加入(復帰)&退団選手】
      < マリノス >
       (in) 泉澤仁(←ポゴニ・シュチェチン)
       (in) 伊藤槙人(←水戸)
       (in) 中林洋次(←広島)
       (in) エリキ(←パルメイラス)
       (in) 渡辺皓太(←東京V)
       (in) マテウス(←名古屋)
       (in) オビ パウエル オビンナ(特別指定/流通経済大)

       (out) イッペイ シノヅカ(→大宮)
       (out) 天野純(→スポルティング・ロケレン)
       (out) 原田岳(→相模原)
       (out) 飯倉大樹(→神戸)
       (out) 山田康太(→名古屋)
       (out) 三好康児(→川崎F→アントワープ)
       (out) 椿直起(→北九州)


      < 東京 >
       (in) オ ジェソク(←G大阪)
       (in) 三田啓貴(←神戸)

       (out) 久保建英(→レアル・マドリード)
       (out) 太田宏介(→名古屋)
       (out) チャン ヒョンス(→アル・ヒラル)
       (out) 平川怜(→鹿児島)
       (out) 山田将之(→福岡)

 【日本代表】
    マリノス: 畠中槙之輔、仲川輝人、遠藤渓太
    東京  : 室屋成、渡辺剛、橋本拳人、田川亨介

 【U-22日本代表】
    マリノス:
    東京  : 岡崎慎

 【対戦相手の元所属選手】
  * Y = ユース出身(トップチームに昇格せず)
    マリノス: 李忠成
    東京  :
     (元マリノス選手出場記録ファイル

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合プレビュー(Jリーグ公式サイト)】
   > 「最高の結果を得られるのは。日産スタジアムですべてが決まる


 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「横浜 J1最終決戦 仲川弾で15年ぶり頂点へ「いつも通りやれば結果ついてくる」」 (12/7)
   > 「【横浜M】代表新10番・仲川、狙うぞ3冠 優勝&MVP&得点王なら史上6人目」 (12/7)
   > 「横浜M・仲川、攻めて頂点獲る!7日FC東京とのV決戦「いつも通り」」 (12/7)
   > 「横浜、M・ジュニオール 前節負傷も先発へ「優勝するため日本に来た」」 (12/7)

   > 「FC東京・田川 奇跡の逆転Vへ“3%の壁”破る「点取ることだけ意識」」 (12/7)
   > 「FC東京・長谷川監督 逆転Vへ平常心「いつも通りの戦いを」」 (12/7)
   > 「【F東京】大逆転へ負傷明けのFW永井を先発起用 V条件は4点差以上の勝利」 (12/7)
   > 「FC東京・永井、“逆転V率5%”聞かされ闘志に火「強い気持ちで4点取る」」 (12/7)

   > 「【横浜M】最終節でJ1最多動員更新へ…すでに約6万5000枚が発券済み」 (12/6)
   > 「FC東京 4点差Vへ永井弾で奇跡呼ぶ!前節右肩脱臼も医師からGOサイン!」 (12/6)
   > 「FC東京・渡辺、優勝へ完封勝利狙う「ゼロに抑えたい」」 (12/6)

   > 「横浜「満員の日産で優勝したい」東京戦で最多更新も」 (12/5)
   > 「仲川、代表初招集で異例の「背番号10」 森保J「E-1」へ22人発表」 (12/5)
   > 「横浜仲川J創設以来最小兵代表「DFの懐に入れる」」 (12/5)
   > 「前節で右肩脱臼のFC東京・永井、4点差以上勝利へ“強行出場”も」 (12/5)

   > 「横浜 負傷のM・ジュニオール 別メニュー調整「スタッフと話し合って決める」」 (12/4)
   > 「【横浜M】負傷のマルコス、最終節へ出場志願 仲川と史上初W得点王意欲」 (12/4)
   > 「横浜 渡辺が扇原の代役 トップ下起用の可能性も」 (12/4)
   > 「横浜M・GK朴、“悪夢の4失点”拭い去る!7日15年ぶりVかけFC東京と大一番」 (12/4)
   > 「横浜、15年ぶりVへ Jリーグ史上最多観衆V決戦に 日産スタジアム6万4000席完売」 (12/4)

   > 「FC東京・オリヴェイラ、横浜戦欠場 前節右肩脱臼の永井は強行へ」 (12/4)
   > 「【F東京】オリベイラ欠場へ 永井は出場微妙も長谷川監督「失うものない」」 (12/4)

   > 「横浜、東京戦は主力数人が欠場か マテウスら別調整」 (12/3)
   > 「横浜一筋18年…栗原、有終戴冠必ず!今季限りで現役引退発表、今後もクラブ発展に尽力」 (12/3)
   > 「【横浜M】クラブ一筋18年のレジェンド栗原勇蔵が引退発表“有終V”捧ぐ」 (12/3)
   > 「横浜M15年ぶりVで栗原引退の花道!「生まれ変わってもマリノスに…」」 (12/3)

   > 「横浜栗原引退「生まれ変わってもマリノス」一問一答」 (12/2)


 【TV中継】
  (生) .12/07(土) 13:50~  NHK総合

  (録) .12/07(土) 19:00~  テレビ神奈川(tvk)

  (配信)12/07(土) 14:00~  DAZN

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> ☆ FC東京戦・データボックス>2019年J1リーグ第34節

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2019年12月 4日 (水)

◎勝島王冠(2019年)穴馬予想&結果


< 12月4日(水)に行われる勝島王冠(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【勝島王冠】


 大井のダート1800mで行われる南関重賞(SII)です。

 帝王賞・マイルCS南部杯と交流GIで連続して掲示板に載っているモジアナフレイバーに、中央時代にGIを制しているノンコノユメサウンドトゥルー、中央からの移籍初戦の前走・マイルグランプリでいきなり2着と好走したグレンツェントといった、南関馬の中でも上位の実績を持つ馬が集まりました。

 しかもその他の馬もみな元中央馬か南関重賞勝ち馬なので、(近走成績に目をつむるのであれば)かなり豪華なメンバーが勢ぞろいといった感じですね。

 それでここは、ドリームドルチェを◎にしてみましょう。

 中央から移籍して今回が3戦目となる馬で、中央時代には重賞出走経験がなかったとはいえ、今年に入ってからだけでもOPで2着2回&馬券圏内3回と結果を出しているので、力が衰えたのが理由での地方移籍というわけではなさそうです。

 とはいえ今回は中央時代の1200~1400mから距離が大きく伸びるのですが、前走はマイルで勝利しているのでそこまで心配はいらなそうですし、かなり強い上位人気勢の中に割って入る可能性としてみれば一番チャンスがありそうかなと思うので、この馬に期待してみることに。


  ◎ ドリームドルチェ / 本橋孝太 (5)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  1,000円 → 円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆19年12月  .>  0/1    0.0%  -1,000円   0.0%

☆19年通算   >  45/201  22.4% -5,690円   97.3%

  * レース前までの成績

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2019年12月 3日 (火)

「このミス」ランクイン作品文庫化リスト(2020年1月)


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 「このミステリーがすごい!」にランクインする作品というのは、ほとんどが単行本やノベルスで刊行された作品なので、“文庫化されてから読んでみよう”と考えている方も多くいるのではないでしょうか

 なので、「このミス」の1~20位にランクインした作品、およびあと一歩でランクインを逃した作品(21~40位)の文庫化リストを、文庫版発売月別にまとめてみたいと思います


 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

 * シリーズ作品紹介文中の作品名部分のリンク先は、当ブログ感想記事

 * シリーズ作品のランクイン実績は、2020年版までの記録

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 【 2020年 1月 発売 】


 奇術探偵 曾我佳城全集(上・下) / 泡坂妻夫  <<感想記事はこちら!>>

 << 2001年版 1位 >>

   ・「本格ミステリ大賞」 候補
   ・「本格ミステリ・ベスト10」 1位
   ・「週刊文春ミステリーベスト10」 6位

 ★ 若くして引退した、美貌の奇術師・曾我佳城。
   普段は物静かな彼女だが、
   不可思議な事件に遭遇する度に、
   奇術の種明かしをするかのごとく、
   鮮やかに謎を解く名探偵でもあった。
   殺人事件の被害者が死の間際、
   天井に貼りつけたトランプの意味を解き明かす
   「天井のとらんぷ」。
   少女歌劇団に附属する音楽学校の寮で起きた、
   集団食中毒事件の真相を暴く「白いハンカチーフ」。
   弾丸を受け止める奇術中、
   本物の銃が使用された事件の謎を追う「消える銃弾」など、
   珠玉の11編を収録する。(上巻)

 ★ 版元を変えて再文庫化

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 いくさの底 / 古処誠二

 << 2018年版 5位 >>

   ・「日本推理作家協会賞」 受賞
   ・「毎日出版文化賞」 受賞
   ・「ミステリが読みたい!」 2位
   ・「本格ミステリ・ベスト10」 11位
   ・「週刊文春ミステリーベスト10」 12位

 ★ 「そうです。賀川少尉を殺したのはわたしです」
   第二次世界大戦のビルマ北部。
   日本軍警備隊が駐屯することになったある山村で、
   一人の将校が殺害される。
   村人には死因を伏せたまま、
   連隊本部から副官が派遣され事態収拾が始まるが、
   第2の殺人が起きてしまう。
   通訳を務める日本人商社員、依井の視点から描かれる
   正体不明の殺人者と協力者とは? 
   第71回「毎日出版文化賞」「日本推理作家協会賞」(長編部門)W受賞作!
   「戦場」という閉鎖空間の山村を舞台に、
   重厚繊細に描かれた戦争ミステリの名作!

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 超・殺人事件 / 東野圭吾  <<感想記事はこちら!>>

 << 2002年版 5位 >>

   ・「週刊文春ミステリーベスト10」 8位
   ・「本格ミステリ・ベスト10」 24位

 ★ 人気推理作家を悩ませるのは巨額の税金対策。
   執筆経費を増やすため、
   小説の舞台を北海道からハワイに変えたり、
   ゴルフやカラオケの場面を強引に入れたり、
   物語はおかしな方向へ――。
   (「超・税金対策殺人事件」)
   見切り発車で書き始めたが思いつかない結末、
   うっかり使い回してしまったトリック、
   褒めるところが見つからない書評の執筆。
   作家たちの俗すぎる悩みを
   ブラックユーモアたっぷりに描いた、
   切れ味抜群の8つの作品集。

 ★ 版元を変えて再文庫化

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 探偵さえいなければ / 東川篤哉

 << 2018年版 31位 >>

   ・「日本推理作家協会賞」 候補作収録
   ・「本格ミステリ・ベスト10」 22位

 ★ 関東随一の犯罪都市と噂される
   「烏賊の都・烏賊川市」では、
   連日、奇妙な事件が巻き起こります。
   時には、
   私立探偵・鵜飼杜夫が駆けつけられないことも。
   でも大丈夫。
   この街では事件もたくさん起こるけど、
   探偵もたくさんいるのです。
   ひょっとしたら、
   探偵がいなければ事件も起こらないのかも…。
   日本推理作家協会賞にノミネートされた佳編
   「ゆるキャラはなぜ殺される」など、
   安定感抜群のユーモアミステリ5編を収録した傑作集!

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 ペニス / 津原泰水

 << 2002年版 38位 >>

   ・「週刊文春ミステリーベスト10」 24位

 ★ 富にも人望にも性交能力にも恵まれず、
   チャイコフスキーを友とし
   鬱蒼たる公園の管理人として生きる、
   誰からも羨まれることなき50歳の“わたし”は、
   ロッカーからまろび出てきた
   見知らぬ遺体の投棄に失敗し、
   その冷凍保存に踏み出す。
   解き放たれた心的外傷が
   次々に姿を成して管理所を訪れ、
   恥辱の記憶は踊り、
   煩悩の連鎖は矮小な舞台を
   無限の煌めきへと砕き尽くす。
   著者が20世紀に遺した、
   文学史上有数に奇妙で、物悲しく、
   諧謔に満ちた理想宮。

 ★ 版元を変えて再文庫化

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 << 「このミス」で41位以下または0票だった
       当ブログ読了済みの1月文庫化作品 >>

 ファミリーポートレイト / 桜庭一樹  <<感想記事はこちら!>>
      * 版元を変えて再文庫化
 ダークナンバー / 長沢樹  <<感想記事はこちら!>>
 カブールの園 / 宮内悠介

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 「このミス」ランクイン作品文庫化リスト(2019年12月) <<< PREV


 “「このミス」ランクイン作品文庫化リスト”の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2019年12月 2日 (月)

「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年(YouTube埋め込み版)」 53位-60位


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 半年に一度ランキングを発表している“この邦楽ソングが(個人的に)すごい!”ですが、今年も「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」1位-60位のランキングを発表しています(「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」

 ただそちらの記事ですと、ランクインした楽曲をYouTube等で視聴したい場合には新たにページやアプリを開かなければならないため、その一手間を省略できるようにYouTubeのMV動画を埋め込んだ記事も作ることに(それでも閲覧環境によっては新たにページやアプリが開くとは思いますが)

 なおこのYouTube埋め込み版の方は、60位から1位に向けて発表していくカウントダウン方式となっています


 * 対象は2019年(2018年12月~2019年11月)に発売された邦楽ソング

 * "順位"横の曲名部分のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 * ジャケット写真とその横の曲名部分のリンク先は「iTunes」の詳細ページ


  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位

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【 60位 】 Metropolis~メトロポリス~ / フェアリーズ

   シングル『Metropolis~メトロポリス~』収録


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【 59位 】 自由 / テスラは泣かない。

   ミニアルバム『CHOOSE A』収録


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【 58位 】 サマーゾンビ / alom

   シングル『サマーゾンビ』収録


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【 57位 】 veil / 須田景凪

   EP『porte』収録


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【 56位 】 明日もきっと70点 feat.東雲めぐ / 私立恵比寿中学

   アルバム『MUSiC』収録


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【 55位 】 ロマンス / 羊文学

   EP『きらめき』収録


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【 54位 】 / SAKANAMON

   配信シングル『鬼』


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【 53位 】 板の上の魔物 / Creepy Nuts

   ミニアルバム『よふかしのうた』収録


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  ・2019年(YouTube埋め込み版) 53位-60位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 45位-52位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 37位-44位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 29位-36位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 22位-28位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 15位-21位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 8位-14位
  ・2019年(YouTube埋め込み版) 1位-7位


 【 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事 】

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年」 31位-60位 (19.12.22)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 1位-20位 (19.7.6)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2019年/上半期」 21位-40位 (19.6.20)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 1位-30位 (18.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年」 31位-60位 (18.12.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 1位-20位 (18.6.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2018年/上半期」 21位-40位 (18.6.16)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 1位-30位 (17.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年」 31位-60位 (17.12.1)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2017年/上半期」 (17.6.1)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位 (16.12.27)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位 (16.12.16)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」 (16.7.19)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 1位-25位 (15.12.30)
 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2015年」 26位-50位 (16.1.4)

 ・「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2014年」 (15.12.25)


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

「このミス2021年版」月別ランクイン候補作品(2020年1月)


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 これで12年目となる“月別ランクイン候補作品”ですが、「このミステリーがすごい!2021年版」対象作品についても引き続き実施していこうと思います

 この“月別ランクイン候補作品”とは、自分は日頃から“どんな作品が「このミス」にランクインしそうかな?”と色々とチェックしているので、どうせならそれを刊行された月(奥付記載の月)別にまとめてしまおう!ということで始めた企画です

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、作者やシリーズの「このミス」実績ごとに分けて並べています

 なお、読んだうえでのランクインするかどうかの予想に関しては、「このミステリーがすごい!2021年版」ランキング(順位)予想の方をご覧ください

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>> 2020年1月発売の「このミス」ランクイン実績のあるシリーズ作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * 作者名横のカッコ内は、作者の「このミス」20位以内ランクイン作品数
 * シリーズ過去作品の作品名部分のリンク先は、当ブログ感想記事

 巴里マカロンの謎 / 米澤穂信 (16作)  <感想記事はこちら>
        〈2作目「夏期限定トロピカルパフェ事件」が07年版10位にランクイン〉
        〈3作目「秋期限定栗きんとん事件」が10年版10位にランクイン〉


 清明 隠蔽捜査8 / 今野敏 (5作) * シリーズ10作目
        〈1作目「隠蔽捜査」が06年版20位にランクイン〉
        〈2作目「果断 隠蔽捜査2」が08年版4位にランクイン〉
        〈5作目「転迷 隠蔽捜査4」が12年版14位にランクイン〉


 狐火の辻 / 竹本健治 (3作)  <感想記事はこちら>
        〈3作目「涙香迷宮」が17年版1位にランクイン〉

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>> 2020年1月発売の「このミス」ランクイン実績作家の作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * 作者名横のカッコ内は、「このミス」20位以内ランクイン作品数

 平蔵の母 / 逢坂剛 (10作) * シリーズ4作目
 太平洋食堂 / 柳広司 (3作)
 コープス・ハント / 下村敦史 (2作)
 七丁目まで空が象色 / 似鳥鶏 (1作) * シリーズ5作目
 希望と殺意はレールに乗って アメかぶ探偵の事件簿 / 山本巧次 (1作)
 歌舞伎座の怪紳士 / 近藤史恵 (1作)
 山岳捜査 / 笹本稜平 (1作)
 魂の痕 / 梁石日 (1作)

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>> 2020年1月発売の「このミス」ランクイン実績なしも
          21~40位に入ったことのある作家の作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」21~40位作品数

 オニキス 公爵令嬢刑事 西有栖宮綾子 / 古野まほろ <3作>
 怪盗の後継者 / 久住四季 <1作>
 騒がしい楽園 / 中山七里 <1作> * シリーズ2作目
 高校事変 V / 松岡圭祐 <1作> * シリーズ5作目

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>> 2020年1月発売の
    日本推理作家協会賞(推協賞)短編部門の受賞作・候補作
    および年間傑作選アンソロジー選出作を収録した作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * 作者名横のカッコ()内は、「このミス」20位以内ランクイン作品数
 * 作者名横のカッコ<>内は、過去の「このミス」21~40位作品数
   (「このミス」ランクイン作家の場合は省略)
 * 他の項目と重複している作品もあります

[ ]


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>> 2020年1月発売のミステリ(エンタメ)系新人賞受賞(候補)作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

[ “新潮ミステリー大賞(優秀賞)”受賞作 ]
 箱とキツネと、パイナップル / 村木美涼

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>> 2020年1月発売の
     「このミス」で40位以内に入ったことはないものの
     「本格ミステリ・ベスト10(本)」
     「週刊文春ミステリーベスト10(春)」
     「ミステリが読みたい!(早)」
     にはランクイン経験のある作家の作品 <<

 * 「週刊文春ミステリーベスト10」は
   (「このミス」が始まった)1988年以降のランクイン作家のみ対象
 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

 涼子点景1964 / 森谷明子 (本)
 OJOGIWA / 藤崎翔 (早)

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>> 2020年1月発売の「このミス」の候補かもしれない作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

 インタビューズ / 堂場瞬一
 炎冠 警視庁捜査一課七係・吉崎詩織 / 戸南浩平
 よろず屋お市 深川事件帖2 親子の情 / 誉田龍一 * シリーズ2作目
 正体 / 染井為人
 ママ / 神津凛子
 野守虫 / 柴田哲孝 * シリーズ4作目
 シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗 / 高殿円 * シリーズ2作目
 沼に沈む骨は愛を語らない 超能者には向かない職業 / 斉木香津
 六莫迦記 これが本所の穀潰し / 新美健
 ストロボライト ×1捜査官・青山愛梨 / 梶永正史 * シリーズ2作目
 魔法で人は殺せない / 蒲生竜哉
 滴水古書堂の名状しがたき事件簿 眠れぬ人の夢 / 黒崎江治 * シリーズ2作目
 詐欺師は天使の顔をして / 斜線堂有紀

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>> 2020年1月発売の宝島社作品 <<

 * 「このミス」では集計対象外(「本ミス」「文春」「早ミス」は対象)
 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

 紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 / 歌田年
       * 「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作
 スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス / 志駕晃 * シリーズ3作目

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2019年12月 1日 (日)

「忘却バッテリー(本誌出張版)」 みかわ絵子 > 週刊少年ジャンプ読切!