◎エルムS&関屋記念(2019年)穴馬予想&結果
< 8月11日(日)に行われるエルムステークス(GIII)&関屋記念(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >
* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています
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【エルムステークス】
札幌のダート1700mで行われる重賞(GIII)です。
ここは、サトノティターンを◎にしてみましょう。
条件戦で逃げや先行で結果を残して来たかと思えば、初重賞挑戦となった前々走のマーチSでは後方から追い込んでの勝利と自在性のある馬で、たまに凡走するけれどハマった時の強さは本物っぽいので、重賞での再度の好走に期待してみたいと思います。
◎ サトノティターン / 藤岡佑介 (6)
<< 複勝:◎ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着 4 モズアトラクション 藤岡康太 2
2着 13 ハイランドピーク 横山和生 10
3着 6 ◎ サトノティターン 藤岡佑介 4
4着 11 レッドアトゥ 福永祐一 7
5着 14 リアンヴェリテ 国分恭介 3
今回は後方からの位置取りで、途中で追い上げてはいたものの直線に入った時点では上位勢とはかなりの差があったので、この時点ですでに観ながらここに書く敗者の弁を頭の中で考え始めていました。
ところがそこからグイグイと力強く追い込んでいくのと先行勢の脚が止まり始めたのが同時に起きて、最後には4頭による横一線の3着争いの中でわずかに前に出て、まさかの3着に入ってくれました....。
(○複勝:6 3.7倍) ○的中/! 1,000円 → 3,700円
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【関屋記念】
新潟の芝1600mで行われる重賞(GIII)です。
ここは、サラキアを◎にしてみましょう。
昨年のローズSで2着に好走した後は、秋華賞で4着、京都金杯で7着、阪神牝馬Sで10着と馬券に絡めていなかったものの、3レース共に勝ち馬から0.5秒差以内と着順の印象ほどは離されていない負け方だったため、前走のエプソムCで◎にしたところ、見事2着に入ってくれました。
ただその前走はまさかの逃げがハマっての好走だったので(普段は差し脚質)、今回はまた“追い込んでくるも馬券圏内にわずか届かず”パターンに戻ってしまう可能性はありそうではありますが、ただまあ前走で殻を破ることが出来たと考えても良さそうなので、再度この馬に期待することに。
◎ サラキア / 丸山元気 (5)
<< 複勝:◎ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着 13 ミッキーグローリー ルメール 1
2着 14 ミエノサクシード 川島信二 6
3着 6 ソーグリッタリング 浜中俊 4
4着 9 ディメンシオン 戸崎圭太 8
5着 5 ◎ サラキア 丸山元気 5
今回は中段の位置取りで、直線では粘り強く伸びてはいたけれど僅差(勝ち馬と0.3秒差、2・3着馬と0.2秒差)で馬券圏内に入れずということで、ある意味予想はあっていましたね....。
(×複勝:) ×不的中 1,000円 → 0円
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的中数 的中率 収支額 回収率
☆19年08月 .> 1/4 25.0% -300円 92.5%
☆19年通算 > 29/127 22.8% +8,720円 106.7%
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