「科学と魔法の格闘家たち」 いぬころすけ 村田雄介 > 週刊少年ジャンプ読切!
“伝説参戦!! 青春と激闘の大型読切2連弾”の第1弾として週刊少年ジャンプの2019年35号(7月29日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「科学と魔法の格闘家たち」です。
主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト
原作担当のいぬころすけは、“ジャンプルーキー!”などで作品を発表していて(ジャンプルーキー!参照)、2017年には「カジのギャンブル」(原作担当 / 作画・江島広)で“コミックゼノン漫画大賞”の佳作を受賞し、2018年4月には「叫べ!! マンドラゴラシャウト」を“少年ジャンプ+(プラス)”に掲載(少年ジャンプ+参照)。
さらに2019年6月からは「アルティメットジャンケン」が“コミックウォーカー”と“ニコニコ静画”で始まり現在も連載中です(コミックウォーカー / ニコニコ静画参照)。
漫画担当の村田雄介(むらた・ゆうすけ)は、作画担当として稲垣理一郎(原作担当)とコンビを組んだ連載デビュー作「アイシールド21」(2002-2009)が7年も連載が続くほどのヒット作に。
連載終了後は、「アイシールド21」の終盤から並行して本誌で月一連載していた「ヘタッピマンガ研究所R」(2008-2010)の他には、単独名義で「マインズ」を“本誌2010年29号”に掲載し(週刊少年ジャンプ読切! 「マインズ」 村田雄介参照)、作画担当として太田垣康男(原作担当)とコンビを組んだ「曇天・プリズム・ソーラーカー」(2010-2011)を“ジャンプスクエア”で連載。
さらに2012年からは作画担当としてONE(原作担当)とコンビを組んだ「ワンパンマン(リメイク版)」が“となりのヤングジャンプ”で始まると、テレビアニメ化されるほどの人気を得て現在も連載中で(となりのヤングジャンプ参照)、2016年には単独作品の「マンガ家 夜食研究所」を“モーニング”と“モアイ”で連載(モーニング参照)。
そして、いぬころすけが2016年に“ジャンプルーキー!”に投稿した「魔法と科学の格闘家達」(ジャンプルーキー!参照)を基に村田雄介が改めて作画した本作にて、いぬころすけは本誌初登場&誌面デビュー、村田雄介は“本誌2013年51号”に掲載の「ワンパンマン(ONE PUNCH-MAN) 少年ジャンプ出張版」(「ワンパンマン 少年ジャンプ出張版」 ONE 村田雄介 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)以来6年ぶりの本誌での作品発表となりました。
内容の方は、後ほど追記します。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「超新鋭×超画力! 伝説帰還!!」
「☆伝説参戦!! 青春と激闘の大型読切2連弾Cカラー60P!!」
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【「村田雄介」関連記事】
> 「ワンパンマン 少年ジャンプ出張版」 ONE 村田雄介
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