「機巧事変」 ヤマサキリョウ ＞ ジャンプGIGA 2019 SUMMER vol.2

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　少年ジャンプGIGA（ギガ）2019 SUMMER vol.2（7月25日<木>発売）に掲載の読切作品が、「機巧事変（カラクリ・ジヘン）」です。

　作者のヤマサキ リョウは、「ビヨンドジャック」を“ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.1”に掲載してデビュー（「ビヨンドジャック」 ヤマサキリョウ ＞ ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.1参照）。

　そして本作にて2度目の作品発表となりました（担当編集・南村）。

　内容の方は、機巧と機巧がぶつかり合うカラクリバトル漫画です。

　比良坂町には他の町にない大きな特徴が二つあって、一つは町の中心に聳え立つ大鳥居“祇来叶（ニライカナイ）”。

　そしてもう一つは、祇来叶を門として機巧（カラクリ）の化物がやって来て町の人間たちを襲うこと。

　対機巧自衛団の新人である与謝野二葉（よさの・ふたば）は、他の隊員とはぐれたうえに機巧の餓者髑髏に襲われそうになったものの、そこに“妖狸様”と呼ばれるイチと弥八郎（タヌキの見た目の機巧妖怪）が助けに現れて...。

<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

「☆超絶筆致!! 妖怪×機械が跋扈する
　　　　機巧（カラクリ）バトルヒーロー読切45P!!」

　【「ジャンプGIGA 2019 SUMMER vol.2」の中で面白かった読切作品は？】
　　アンケート投票期間：2019年7月25日（木）～8月28日（水）

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　　＞　「機巧事変」 ヤマサキリョウ （19.7.21）

　　＞　「21g」 Hands2　（19.7.22）
　　＞　「にやり京子さん」 藤田センリ　（19.7.23）
　　＞　「悪天乞フ」 KOJIRO　（19.7.23）

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