「To LOVEる -とらぶる- -リトと紗弥香の放課後-」 矢吹健太朗 長谷見沙貴 > 週刊少年ジャンプ読切!
週刊少年ジャンプの2019年22・23合併号(4月27日〈土〉発売)に掲載の読切作品が、「To LOVEる -とらぶる- -リトと紗弥香の放課後-(とらぶる・リトとさやかの・ほうかご)」です。
主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト
「To LOVEる -とらぶる-」は、それまで「邪馬台幻想記」(1999年)、「BLACK CAT」(2000-2004)の2作をジャンプ本誌で連載していた矢吹健太朗が、漫画担当として長谷見沙貴(脚本担当)とコンビを組んだ作品で、ジャンプのラブコメ漫画の象徴となるほどの人気を得て“本誌2006年21・22合併号”から“2009年40号”まで連載。
連載終了の翌年には同コンビによる続編的スピンオフ漫画「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」の連載が“ジャンプSQ. ”で始まり、スピンオフながらこちらもアニメ化され2017年まで7年間連載が続くなど人気作に。
そして今回は、矢吹健太朗画業20周年記念として「To LOVEる -とらぶる-」が復活して特別読切(番外編)の掲載となったわけですが、矢吹健太朗作品としては“本誌2019年11号”に掲載されたバレンタインオムニバス企画に収録の「れお×レオ」以来2カ月ぶり、長谷見沙貴作品および「To LOVEる -とらぶる-」関連作品としては“本誌2015年32号”に掲載された「To LOVEる -とらぶる- ダークネス 出張版」(「To LOVEる -とらぶる- ダークネス 出張版」 矢吹健太朗 長谷見沙貴 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)以来4年ぶりの本誌登場となります。
ちなみに、執筆&アニメ化20年+αリスト、秋本治・ミウラタダヒロ・筒井大志からのお祝いメッセージ(ミウラ・筒井はお祝いイラスト付き)、WJ連載作品解説(「邪馬台幻想記」「BLACK CAT」の描き下ろしイラスト付き)という内容の矢吹健太朗レジェンド大特集も同時掲載されていて、本編の方はカラーの扉絵が2バージョン(「ララ&西連寺春菜」と「新井紗弥香&古手川唯&結城リト」)となっています。
内容の方は、後ほど追記します。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「また会えたね! とらぶる続きの日常に!」(扉絵1)
「今回は… リトに戸惑う? 彼女が主役っ!」(扉絵2)
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【「矢吹健太朗」関連記事】
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> 「To LOVEる -とらぶる- -リトと紗弥香の放課後-」
矢吹健太朗 長谷見沙貴 > 週刊少年ジャンプ読切! (19.4.23)
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