☆ 仙台戦・プレビュー>2019年J1リーグ第2節(マリノス・データ・バンク)
「MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!
☆ 3/2(土) 13:00~ J1リーグ 第2節
vs ベガルタ仙台 (日産スタジアム)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【リーグ順位】を見よ!!
<< リーグ戦の順位 >>
マリノス:「 .3位 1勝 0分 0敗 勝点 3 3得 2失 得失 +1 」
仙台 :「 10位 0勝 1分 0敗 勝点 1 0得 0失 得失 0 」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【対戦成績ファイル】を見よ!!
仙台戦は、公式戦通算で「11勝 9分 11敗」、リーグ戦通算で「8勝 8分 6敗」と、勝・分・敗がいずれも同数に近いというほぼ互角の成績です。
ただ、仙台がJ1に再昇格した2010年以降は、初戦こそ勝利したもののその後は2014年第22節で勝利するまで8試合勝ちなし(0勝 4分 4敗)とかなり苦手な相手となっていましたが、2015年以降のリーグ戦は「4勝 3分 1敗」と逆に相性良くなっています。
そしてこのカードの特徴といえば、2年前まで(マリノス側から見て)リーグ戦ホームでは「1勝 4分 5敗」、アウェーでは「5勝 4分 1敗」とお互いに“ホームで弱くアウェーで強い”ことで、ホームでは初対戦で勝利して以降2年前まで9試合勝ちなし、アウェーでは初対戦で敗れて以降9試合負けなしというはっきりとした戦績に。
しかし、昨年の対戦ではまずアウェーにて○8-2で大勝したのに続き、ホームでも○5-2で快勝して16年ぶりの仙台戦ホーム勝利となったものの、この時の会場はニッパツで、今回の舞台である日産スではカップ戦も含めて「0勝 4分 6敗」(リーグ戦のみだと「0勝 4分 5敗」)でいまだ勝ちなし、10試合でわずか4得点と、日産スでの相性は最悪なままなのです。
なので、昨年の仙台とのリーグ戦2試合で13得点した相性が勝るのか、日産スでの仙台戦未勝利の相性が勝るのかも注目ですね。
ちなみに、昨年は仙台とカップ戦も含め5試合戦い、スコアレスドロー(△0-0)で終わった初戦を除けば4試合で両チーム合計28ゴール(マリノス17ゴール/仙台11ゴール)という乱打戦の連発だったわけですが、2試合でゴールを決め計3得点の仲川輝人と、4試合連続得点のジャーメイン良が、昨年のこのカードで相性良い選手となっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【チームランクファイル】を見よ!!
* リーグ戦のみの記録
今回の試合で4得点以上だと、仙台戦3試合連続4得点以上となり、“同一カード 連続4得点以上”のマリノス歴代新記録を達成します。
今回の試合で5得点以上だと、仙台戦3試合連続5得点以上となり、“同一カード 連続5得点以上”のマリノス歴代記録を更新します。
★今回の試合に敗れると........
> 3試合“ホーム連敗”達成 (マリノス歴代 5位タイ)
★今回の試合で3得点以上だと........
> 3試合連続“同一カード 3得点以上”達成 (マリノス歴代 4位タイ)
★今回の試合で4得点以上だと........
> 3試合連続“同一カード 4得点以上”達成 (マリノス歴代 新記録達成)
★今回の試合で5得点以上だと........
> 3試合連続“同一カード 5得点以上”達成 (マリノス歴代 記録更新)
★今回の試合で失点すると........
> 13試合連続“ホーム失点”達成 (マリノス歴代 2位)
> 6試合連続“同一カード ホーム失点”達成 (マリノス歴代 5位タイ)
★今回の試合で2失点以上だと........
> 4試合連続“2失点以上”達成 (マリノス歴代 5位タイ)
> 4試合連続“同一カード 2失点以上”達成 (マリノス歴代 6位タイ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【出場ランクファイル】を見よ!!
喜田拓也が出場すると、J1リーグ通算100試合出場を達成します。
喜田拓也が出場すると、マリノス所属時公式戦通算124試合出場となり、サパタ(93-96)と並びマリノス歴代40位タイとなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【ゴールランクファイル】を見よ!!
栗原勇蔵が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算17ゴールとなり、松田直樹(95-10)と並びマリノス歴代25位タイとなります。
栗原勇蔵が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算18ゴールとなり、山田隆裕(93-97)、ウーゴ ヴィエイラ(17-18)と並びマリノス歴代23位タイとなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【Jリーグ得点ファイル】を見よ!!
この試合で1得点以上決めると、1得点目でマリノスのリーグ戦ホーム通算700ゴールを達成します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【出場停止】 マリノス: なし、 仙台 : なし
【期限付き移籍の契約により出場不可】
マリノス: なし、 仙台 : 吉尾海夏
【他クラブからの新加入(復帰)選手】
マリノス: 朴一圭(←琉球)
ティーラトン(←ムアントン)
高野遼(←甲府)
広瀬陸斗(←徳島)
三好康児(←川崎F)
マルコス ジュニオール(←フルミネンセ)
李忠成(←浦和)
エジガル ジュニオ(←バイーア)
仙台 : シマオ マテ(←アルアハリ)
飯尾竜太朗(←長崎)
兵藤慎剛(←札幌)
松下佳貴(←神戸)
石原崇兆(←松本)
吉尾海夏(←マリノス)
道渕諒平(←甲府)
長沢駿(←G大阪)
【日本代表】 マリノス:
仙台 : シュミット ダニエル
【U-20代表候補】
マリノス: 山田康太
.仙台 :
【対戦相手の元所属選手】
* Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
マリノス:
仙台 : 兵藤慎剛、吉尾海夏
(元マリノス選手出場記録ファイル)
【ホームゲームイベント情報】 オフィシャル
【チケット情報】 オフィシャル
【試合プレビュー】 Jリーグ公式サイト
【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
> 「【仙台】横浜M戦での今季初勝利へ、ベテラン選手がカギ」 (3/2)
> 「横浜・仲川「マリノスの象徴に」今季からニッサンの「23」に背番号変更」 (3/1)
> 「仙台平岡、昨季大敗の横浜戦へ仲川のドリブル警戒」 (3/1)
> 「ベガルタ、打倒横浜Mは兵藤がキーマン!9年間在籍した古巣「誰よりも知っている男」」 (3/1)
> 「ベガルタ・渡辺監督、守備強化の成果見せどころ」 (3/1)
> 「仙台ジャーメイン「ゴールを」相性◎横浜戦勝利導く」 (2/28)
> 「【仙台】DF大岩、昨季大敗の横浜M封じに手応え「勝てるように試合をする」」 (2/28)
> 「【J試合情報】横浜F・マリノスvsベガルタ仙台 第2節」 (2/28)
> 「横浜DFティーラトン、部分合流 ルヴァン杯札戦メンバー入りも」 (2/27)
> 「J1仙台・椎橋が太もも肉離れ 全治6週間 練習中に負傷」 (2/26)
> 「横浜知り尽くす兵藤が雪辱の旗頭、中盤封じに意欲」 (2/26)
> 「仙台 今季加入MF飯尾が開幕直前に手術していたことを発表」 (2/25)
【TV中継】 (生) なし
(録) なし
(配信)03/02(土) 13:00~ DAZN
* 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>> ☆ 仙台戦・データボックス>2019年J1リーグ第2節