「文明怪化の音がする」 日野浩伴 松谷ゆうた > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.2
ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.2 週刊少年ジャンプ編集部 集英社 2018-06-29 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
“少年ジャンプGIGA(ギガ)2018 SUMMER vol.2(2018年6月29日<金>発売)に掲載の読切作品が、「文明怪化の音がする(ぶんめいかいかの・おとがする)」です。
原作担当の日野浩伴(ひの・こうすけ)は、東京デザイナー学院在学中に「自殺代行屋」で“ストキンP〈フェニックス〉(2014年)”の努力賞を受賞し、原作担当として「ナマケモノヒーローとクーガーガール」を“ジャンプGIGA vol.4(2016年)”に掲載してデビュー(作画担当:多和田シンタ/「ナマケモノヒーローとクーガーガール」 日野浩伴 多和田シンタ > ジャンプGIGA vol.4参照)。
作画担当の松谷ゆうた(まつたに・ゆうた)は、“松谷祐汰”名義にて“第1回(2016年)ガリョキンPro”の努力賞(バトル部門)を受賞。
そしてこの2人がコンビを組んだ本作にて、日野浩伴は2度目の作品発表、松谷ゆうたはデビューとなりました(担当編集・田口)。
内容の方は、東洋妖怪と西洋妖怪が戦う明治時代の妖怪物語漫画です。
舞台となるのは明治時代の長崎で、警官(通称・眉毛)が食い逃げ犯の玉さん(玉藻前)を取り押さえたところ、その玉さんは実は妖怪で、変化の技を使って逃げ出すことに成功。
しかし、街で噂になっている怪事件と無関係ではないと考えた眉毛は、玉さんをしつこく追い掛けたため、そのまま明治の妖怪の隠れ家である出島までついていってしまうことに。
眉毛が意外にも人懐っこい妖怪たちに拍子抜けしている最中、街では西洋からやって来た妖怪・人狼(ワーウルフ)が暴れ始めたため、眉毛は現場に向かうが一方的にやられてしまい.....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「妖怪ども 天を 駆ける――ッ!!」
「☆華麗に魅せろ! 新解釈妖怪物語読切49P!!」
【「ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.2」の中で面白かった読切作品は?】
アンケート投票期間:2018年6月29日(金)~7月25日(水)
* この投票結果が良かったからといって
何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
“(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
作品の出来に関係ない投票はおやめください。
対象全作品を読んだ方のみご投票ください。
* 3作品選択してください
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【「日野浩伴」関連記事】
> 「文明怪化の音がする」 日野浩伴 松谷ゆうた
> ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.2 (18.6.29)
> 「ナマケモノヒーローとクーガーガール」 日野浩伴 多和田シンタ
> ジャンプGIGA vol.4 (16.9.29)
【「ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.2(読切作品)」関連記事】
> 「ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.2」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (18.6.25)
> 「龍侍」 石山諒 (18.6.25)
> 「バイトリーダー鉄澤~不撓の七日間~」 長谷川智広 (18.6.25)
> 「文明怪化の音がする」 日野浩伴 松谷ゆうた (18.6.29)
> 「トキマギ」 倉持真 安齊昭 (18.6.29)
> 「人形師 禅九郎」 雨宮健人 (18.6.28)
> 「骸賊スマイル」 内場悠月 (18.6.28)
> 「ROCKY」 町田麗弥 (18.6.27)
> 「千年一途の刀」 矢部駿 (18.6.27)
> 「虫狩少年」 馬野良 北村光 (18.6.26)
> 「みえているもの」 原田哲雄 (18.6.26)
>>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2018年) <<<
>>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<
« 「人形師 禅九郎」 雨宮健人 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.2 | トップページ | 「トキマギ」 倉持真 安齊昭 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.2 »
「02.漫画関連記事」カテゴリの記事
- 俣野響 > 「週刊少年ジャンプ」漫画家経歴辞典(2021.02.21)
- 楪廷戸 > 「週刊少年ジャンプ」漫画家経歴辞典(2021.02.18)
- 「超能力者いのうさん」 久下翼 > 週刊少年ジャンプ読切!(2021.02.15)
- 江ノ島だいすけ > 「週刊少年ジャンプ」漫画家経歴辞典(2021.02.11)
- 「カモしれない刑事」 前田良平 > 週刊少年ジャンプ読切!(2021.02.08)