「鈍球!-DONKYU-」 植村達也 > 週刊少年ジャンプ読切!
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週刊少年ジャンプの2018年20号(4月16日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「鈍球!-DONKYU-(どんきゅう)」です。
主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト
作者の植村達也(うえむら・たつや)は、"トキワ荘プロジェクト"の参加者で、「CYBOZU」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2014年7月期)”の佳作を受賞(この作品はWeb掲載されています → 『少年ジャンプルーキー』公式サイト)。
続いて「重力ごうをせーす!」を“ジャンプNEXT!! 2015 vol.1”に掲載してデビューを果たし(「重力ごうをせーす!」 植村達也 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.1参照)、さらに「ナニワのマジン」を“ジャンプNEXT!! 2015 vol.5”に掲載(「ナニワのマジン」 植村達也 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.5参照)。
そして本作にて本誌デビューとなりました(担当編集・井坂)。
内容の方は、擬人化動物の学園卓球漫画です。
私立豈丸(あにまる)高校に通うパンケーキリクガメの対喜万世(たいき・ばんせい)は、鈍間でドン臭いにも関わらず運動部にこだわっているため、中学からずっと色んな運動部に入部を拒否され続けることに。
ようやく卓球部に入ることが出来たものの、それは選手ではなく雑用としてで、しかも部長であるチーターの水前寺猟(すいぜんじ・りょう)の怒りを買ってしまい退部となった万世。
そんな万世に対し、かつて14歳という若さでオリンピック選手の候補となり現在は卓球部から監督として勧誘されているオグロジャックウサギの宇津木跳(うつき・はねる)が特訓に付き合い、宇津木に鍛えられ強くなった万世は再入部を賭けて部長と対戦することに....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「動物だって、 熱血する!!」
「☆超進化スポーツ漫画、到来!
本格アニマル卓球読切!! センターカラー47P!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【「植村達也」関連記事】
> 「鈍球!-DONKYU-」 植村達也 > 週刊少年ジャンプ読切! (18.4.9)
> 「ナニワのマジン」 植村達也 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.5 (15.10.3)
> 「重力ごうをせーす!」 植村達也 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.1 (15.2.17)
>>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2018年) <<<
>>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<
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