「仄見える少年」 後藤冬吾 甲斐基博 > ジャンプGIGA 2017 vol.1
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“少年ジャンプGIGA(ギガ)2017 vol.1(4月28日<金>発売)に掲載の読切作品が、「仄見える少年(ほのみえる・しょうねん)」です。
主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト
原作担当の後藤冬吾(ごとう・とうご)は、「神の仮宿」が“JUMPトレジャー新人漫画賞(2013年2月期)”、「Stellar」が“JUMPトレジャー新人漫画賞(2014年1月期)”の最終候補となったのに続き、「仄見える少年」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2016年10月期)”の佳作&グランドトレジャー賞を受賞(同じ“2016年10月期”では「浮いてるよ芝崎くん」も最終候補に)。
漫画担当の甲斐基博(かい・もとひろ)は、新人漫画賞の受賞やデビュー実績はなし。
そしてこの2人が(後藤冬吾の受賞作を基に)原作・漫画に別れて手掛けた本作にて共にデビューとなりました(担当編集・村越)。
内容の方は、霊感薄い少年が悪霊を退治する除霊ホラーコメディ漫画です。
伏世生夜(ふせ・せいや)は、霊感はあるけれど霊を見たり触ったりはほとんど出来ない、自称・最底辺の霊感少年。
ある日、隣のクラスの阿南舞(あなみ・まい)が、霊がはっきりと写った心霊写真を持って相談に来たため、生夜は最強の霊感を持つ姉を頼ることに。
しかし姉は生夜に対し、「その写真はお前が対処(解決)しなさい」と命令してきて....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「仄かに見える、 そこにいるもの―――」
「☆第112回トレジャー新人漫画賞佳作受賞作×新進気鋭美麗絵師!!
異色霊能読切31P!!!」
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アンケート投票期間:2017年5月4日(木)~5月24日(水)
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