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2016年8月

2016年8月31日 (水)

☆ 大宮戦・データボックス>2016年ルヴァンカップ準々決勝第1戦(マリノス・データ・バンク)

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!


 ☆ 8/31(水) YBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦・大宮戦 (NACK)

  ●1-2 (前半0-1、後半1-1)

  主審: 高山啓義  入場者数:6,283人

  .<得点> 0-1 大山啓輔   (大宮・前半37分)
         1-1 金井貢史  (横浜・後半26分)
         1-2 家長昭博  (大宮・後半42分)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場停止情報】


 金井貢史が、この試合で警告を受けたため、、第2戦でも警告を受けると準決勝第1戦は出場停止となります。

 喜田拓也が、この試合で警告を受けたため、、第2戦でも警告を受けると準決勝第1戦は出場停止となります。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】


 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦通算350試合出場を達成しました。

 齋藤学が、マリノス所属時公式戦通算214試合出場となり、清水範久(02-10)と並びマリノス歴代18位タイとなりました。

 中澤佑二が、マリノス所属時ルヴァンカップ通算51試合出場となり、永山邦夫(93-03)を抜いてマリノス歴代単独7位となりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【準決勝進出の条件】


 準々決勝第2戦は、9月4日(日)にニッパツ(ホーム)で行われます。

  2点差以上で○ ・・・・・・・・・・ .準決勝進出決定
  1-0で○ ・・・・・・・・・・・・・・ 準決勝進出決定
  2-1で○ ・・・・・・・・・・・・・・ 延長戦
  2失点以上の1点差で○ ・・・ .準々決勝での敗退決定
  △●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・準々決勝での敗退決定

 90分終了時に > ○:勝利、△:引き分け、●:負け

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (Jリーグ公式) 「最後はエースの一振り。大宮がリードして折り返す

 (選手コメント) 「Jリーグ公式

 (監督コメント) 「Jリーグ公式

 (ゲキサカ) 「「本当にラッキーでした…」エース家長が値千金の決勝弾!
          ホーム大宮が初の4強入りに王手

 (ドメサカブログ) 「大宮が横浜FMに競り勝ちホームで先勝!
             家長が終盤に決勝ゴール挙げる


 (スポニチ) 「」

 (日刊スポーツ) 「」

 (スポーツ報知) 「」

 (サンスポ) 「横浜M、ミスから失点…内容も完敗 指揮官「大宮が勝利に値した」

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  > ☆ 大宮戦・プレビュー>2016年ルヴァンカップ準々決勝第1戦


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◎アフター5スター賞(2016年)穴馬予想&結果

< 8月31日(水)に行われるアフター5スター賞(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【アフター5スター賞】

 大井のダート1200mで行われる南関重賞(SIII)です。

 昨年のこのレースで好走した馬としては3着のアルゴリズムが今年も出走し、人気もなさそうなので思い切って狙うのも良さそうですが、ただ昨年は「6-15-9番人気」での大荒れ決着だったので、この結果とレース相性は結びつかないのではないかな~と感じるのです。

 なのでここはちょっと捻って、ゴーディーを◎にしてみましょう。

 昨年のこのレースでは10着に敗れたものの2年前には2着に好走していますし、近走も交流重賞への出走が多いため成績が悪く見えるものの交流重賞を除けば(2走前にOPで勝利するなど)それほど悪くない戦績なので、今回は人気も激落ちしそうなこともありこの馬に期待してみたいと思います。


  ◎ ゴーディー / 赤嶺亮 (11)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 7     ルックスザットキル 早田功駿 2
 2着 16    プラチナグロース  真島大輔 3
 3着 15    マリカ         坂井英光 7
 4着 12    アメージングタクト  中野省吾 4
 5着 3     イセノラヴィソン   本田正重 11

 6着 11 ◎ ゴーディー      赤嶺亮  10


 ◎ゴーディーはいい感じで追い上げて来ていると思ったのですが、前が止まりませんでしたねェ(前に行った3頭で決着)。


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  4/16  25.0%  .-10,200円  78.8%

☆16年通算   > 29/134 21.6% -108,720円  .73.0%

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  ◎キーンランドC&新潟2歳S(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年8月30日 (火)

☆ 大宮戦・プレビュー>2016年ルヴァンカップ準々決勝第1戦(マリノス・データ・バンク)

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!


 ☆ 8/31(水) 19:00~ YBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦

     vs 大宮アルディージャ (NACK5スタジアム大宮)

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 順位ファイル】を見よ!!


 << リーグ戦2ndステージ順位 >>

  マリノス:「 7位 4勝 5分 1敗 勝点 17  17得 10失 得失 +7 」
  大宮  :「 10位 3勝 5分 2敗 勝点 14  11得 10失 得失 +1 」


 << リーグ戦年間順位 >>

  マリノス:「  8位 10勝 .9分 8敗 勝点 39  38得 29失 得失 +9 」
  大宮  :「  7位 10勝 10分 7敗 勝点 40  28得 28失 得失 0 」


 昨シーズンはJ2で優勝し1年でJ1に復帰した大宮ですが、今シーズンの1stステージでは開幕からFC東京・柏相手に無失点での連勝スタートとなり、ACL勢(G大阪・広島)相手に連敗するも、第5節から6試合負けなし(3勝 3分 0敗)と手堅く勝ち点を稼ぐことに成功。

 その後も第12節から2連勝するなど好調で4位をキープしていましたが、第14節から最終節まで4試合勝ちなし(0勝 2分 2敗)と最後は失速し、とはいえ昇格組としては大健闘の5位で1stを終えました。

 続く2ndステージは、開幕戦で名古屋に勝利したとはいえ第2節から3試合連続引き分け、さらに第5節から2連敗(第2節から第6節まで5試合勝ちなし)と結果が出ていなかったものの、怪我で欠場が続いていた(チームの柱である)家長昭博が第7節で復帰して以降は4戦負けなし(2勝 2分 0敗)と好調に転じています。

 そしてナビスコカップ(ルヴァンカップ)のグループリーグでは、6試合で5得点(2得点以上の試合はなし)ながら無失点試合が5(唯一失点した試合も1失点のみ)という堅守により「4勝 2分 0敗」の無敗で2位突破してノックアウトステージに進出を決めました。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!


 大宮戦のアウェーは(リーグ初対戦となった2005年から9年間勝利がないなど)マリノスにとって長年に渡り鬼門となっていて(これまで11戦して勝ったのは2014年のみ)、リーグ戦通算(ホーム&アウェー)でも「5勝 10分 7敗」と負け越しています。

 ただナビスコカップでは「5勝 4分 2敗」と勝ち越していて、アウェーでは「2勝 4分 0敗」の負けなしということで、ナビスコカップのアウェーではリーグ戦とは違って(引き分けが多いとはいえ)相性は逆に良いですね。

 なお、大宮とは今年に入ってすでにリーグ戦で2戦していて、どちらの試合でもアディショナルタイムにマリノスが同点ゴールを決めて1-1で引き分けています。

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦通算350試合出場を達成します。

 齋藤学が出場すると、マリノス所属時公式戦通算214試合出場となり、清水範久(02-10)と並びマリノス歴代18位タイとなります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時ルヴァンカップ通算55試合出場となり、榎本哲也と並びマリノス歴代4位タイとなります(榎本哲也も出場した場合は5位のまま)。

 中澤佑二が出場すると、マリノス所属時ルヴァンカップ通算51試合出場となり、永山邦夫(93-03)を抜いてマリノス歴代単独7位となります

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 【出場停止】  マリノス: なし、 大宮: なし

 【代表参加のため欠場】  マリノス: 遠藤渓太、 大宮: なし

 【怪我等で欠場予定】
          マリノス: (中村俊輔)、中町公祐、(下平匠)

 【日本代表】  マリノス: なし
           大宮  : なし

 【U-23日本代表】  マリノス: なし
              大宮  : なし

 【U-19日本代表】  マリノス: 遠藤渓太
              大宮  : なし

 【対戦相手の元所属選手&スタッフ】
  * Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
           マリノス: 下平匠
           大宮  :
           (元マリノス選手出場記録ファイル

 【ホームゲームイベント情報】  大宮オフィシャル

 【チケット情報】  大宮オフィシャル

 【試合プレビュー】  Jリーグ公式サイト

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「大宮・渋谷監督 ルヴァン杯で初タイトル獲得誓う」 (8/31)

   > 「[横浜FM]因縁の大宮戦に臨むMF喜田拓也。「勝って見返すチャンス」」 (8/30)


 【TV中継】 (生) .8/31(水) 18:50~  フジテレビONE
            8/31(水) 18:50~  スカチャン3

        (録) 9/01(木) 15:10~  フジテレビNEXT
            9/01(木) 17:30~  スカチャン1

            9/02(金) 05:00~  スカチャン1
            9/02(金) 18:00~  スカチャン2

            9/04(日) 12:30~  スカチャン2

            9/26(月) 10:00~  フジテレビNEXT

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> ☆ 大宮戦・データボックス>2016年ルヴァンカップ準々決勝第1戦


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「二界梵骸バラバルジュラ」 芥見下々 > 週刊少年ジャンプ読切!

 “第11回 ジャンプ金未来杯(ゴールドフューチャーカップ)“のエントリーNo.5として週刊少年ジャンプの2016年44号(10月3日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「二界梵骸バラバルジュラ(にかいぼんがい・バラバルジュラ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の芥見下々(あくたみ・げげ)は、「神代捜査」を“ジャンプNEXT!! 2014 vol.2”に掲載してデビュー(「神代捜査」 芥見下々 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.2参照)。

 続いて「No.9」を“ジャンプNEXT!! 2015 vol.2”に掲載し(「No.9」 芥見下々 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.2参照)、その同名リニューアル版「No.9」を“本誌2015年46号”に掲載して本誌デビュー(「No.9」 芥見下々 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。

 そして本作にて1年ぶり2度目の本誌掲載となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

異形の本能が目覚める―――。

☆街を襲う怪獣!! 立ち向かうは不良(ヤンキー)!?
     超絶怒涛の異種格闘(バーリトゥード)読切Cカラー47P!!


 【「第11回 J金未来杯」の中で面白かった作品は?】
  アンケート投票期間:2016年10月3日(月)~10月23日(日)

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 【「芥見下々」関連記事】

  > 「呪術廻戦」 芥見下々 > 週刊少年ジャンプ新連載! (18.2.26)

  > 「東京都立呪術専門高等学校」 芥見下々 > ジャンプGIGA2017 新連載! (17.4.4)

  > 「二界梵骸バラバルジュラ」 芥見下々 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.8.30)

  > 「No.9」 芥見下々 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.10.5)
  > 「No.9」 芥見下々 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.2 (15.4.13)

  > 「神代捜査」 芥見下々 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.2 (14.4.25)


 【「第11回 金未来杯」関連記事】

  > 「Legacy」 平尾友秀 依田瑞稀 (16.8.29)

  > 「BOY THE GOLD」 杠憲太 (16.8.29)

  > 「特別国家公務員 改造者対策課 田中誠司」 天塚啓示 (16.8.29)

  > 「竹取憑き物語」 松田知隆 (16.8.30)

  > 「二界梵骸バラバルジュラ」 芥見下々 (16.8.30)

  > 「第11回 J金未来杯」エントリー作品の中で
     一番面白かった作品を決める投票(アンケート)を実施中です (16.9.7)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

「竹取憑き物語」 松田知隆 > 週刊少年ジャンプ読切!

 “第11回 ジャンプ金未来杯(ゴールドフューチャーカップ)“のエントリーNo.4として週刊少年ジャンプの2016年43号(9月26日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「竹取憑き物語(たけとりつき・ものがたり)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の松田知隆(まつだ・ともたか)は、「BIRD MAN」を“ジャンプNEXT!! 2014 vol.4”に掲載してデビュー(「BIRD MAN」 松田知隆 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.4参照)。

 続いて「鬼女と野獣」を“ジャンプNEXT!! 2014 vol.6”に掲載し(「鬼女と野獣」 松田知隆 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6参照)、本作にて本誌デビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

月は欠け―― 時は満ちた――

☆同じ月の下、二人は出逢い・・・。
  超痛快!怒涛の現代バトル奇譚Cカラー読切47P!!


 【「第11回 J金未来杯」の中で面白かった作品は?】
  アンケート投票期間:2016年10月3日(月)~10月23日(日)

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 【「松田知隆」関連記事】

  > 「竹取憑き物語」 松田知隆 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.8.30)

  > 「鬼女と野獣」 松田知隆 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6 (14.12.16)

  > 「BIRD MAN」 松田知隆 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.4 (14.7.30)


 【「第11回 金未来杯」関連記事】

  > 「Legacy」 平尾友秀 依田瑞稀 (16.8.29)

  > 「BOY THE GOLD」 杠憲太 (16.8.29)

  > 「特別国家公務員 改造者対策課 田中誠司」 天塚啓示 (16.8.29)

  > 「竹取憑き物語」 松田知隆 (16.8.30)

  > 「二界梵骸バラバルジュラ」 芥見下々 (16.8.30)

  > 「第11回 J金未来杯」エントリー作品の中で
     一番面白かった作品を決める投票(アンケート)を実施中です (16.9.7)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2016年8月29日 (月)

「特別国家公務員改造者対策課 田中誠司」 天塚啓示 > 週刊少年ジャンプ読切!

週刊少年ジャンプ 2016年10月3日号 42号週刊少年ジャンプ 2016年10月3日号 42号
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 “第11回 ジャンプ金未来杯(ゴールドフューチャーカップ)“のエントリーNo.3として週刊少年ジャンプの2016年42号(9月17日〈土〉発売)に掲載の読切作品が、「特別国家公務員改造者対策課 田中誠司(とくべつこっかこうむいん・かいぞうしゃたいさくか・たなかせいじ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の天塚啓示(あまつか・けいじ)は、「Metal Steamer」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2014年6月期)”の佳作&グランドトレジャー賞を受賞し、その受賞作を“ジャンプNEXT!! 2014 vol.5”に掲載してデビュー(「Metal Steamer」 天塚啓示 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.5参照)。

 続いて「NECRO」を“ジャンプNEXT!! 2015 vol.6”に(「NECRO」 天塚啓示 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.6参照)、「警備会社セプトスリー 社長 田中誠司」を“ジャンプNEXT!! 2016 vol.2”に掲載(新人読切作品の中から読者の投票で最も多くの支持を受けた作品を決める“NEXT!!1GP”で1位に/「警備会社セプトスリー 社長 田中誠司」 天塚啓示 > ジャンプNEXT!! 2016 vol.2参照)。

 そして本作にて本誌デビューとなりました(担当編集:内藤)。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

安全!安心!幸せ!!!!

☆日本よ、これがジャンプの新しい公務員だ!!
        圧闘退悪国民防衛読切Cカラー47ページ!!


 【「第11回 J金未来杯」の中で面白かった作品は?】
  アンケート投票期間:2016年10月3日(月)~10月23日(日)

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 【「天塚啓示」関連記事】

  > 「小南先生の小並感」 天塚啓示 > ジャンプGIGA 2020 AUTUMN (20.10.12)

  > 「総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書 田中誠司」 天塚啓示
     > 週刊少年ジャンプ新連載! (18.6.18)

  > 「特別国家公務員 改造者対策課 田中誠司」 天塚啓示
     > 週刊少年ジャンプ読切! (16.8.29)

  > 「警備会社セプトスリー 社長 田中誠司」 天塚啓示
     > ジャンプNEXT!! 2016 vol.2 (16.4.22)

  > 「NECRO」 天塚啓示 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.6 (15.12.15)

  > 「Metal Steamer」 天塚啓示 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.5 (14.10.6)


 【「第11回 金未来杯」関連記事】

  > 「Legacy」 平尾友秀 依田瑞稀 (16.8.29)

  > 「BOY THE GOLD」 杠憲太 (16.8.29)

  > 「特別国家公務員 改造者対策課 田中誠司」 天塚啓示 (16.8.29)

  > 「竹取憑き物語」 松田知隆 (16.8.30)

  > 「二界梵骸バラバルジュラ」 芥見下々 (16.8.30)

  > 「第11回 J金未来杯」エントリー作品の中で
     一番面白かった作品を決める投票(アンケート)を実施中です (16.9.7)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

「BOY THE GOLD」 杠憲太 > 週刊少年ジャンプ読切!

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 “第11回 ジャンプ金未来杯(ゴールドフューチャーカップ)“のエントリーNo.2として週刊少年ジャンプの2016年41号(9月12日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「BOY THE GOLD(ボーイ・ザ・ゴールド)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の杠憲太(ゆずりは・けんた)は、「ウィッチ」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2013年9月期)”の佳作を受賞(この作品はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。

 そして「SALTO-サルト-」を“ジャンプNEXT!! 2014 vol.3”に掲載してデビューを果たし(「SALTO-サルト-」 杠憲太 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.3参照)、本作にて本誌デビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

地上2.8メートル そこから見える遙かな高みへ。

☆少女との再会が、少年の熱を呼び起こす――!!
  青春体操読切Cカラー49P!!


 【「第11回 J金未来杯」の中で面白かった作品は?】
  アンケート投票期間:2016年10月3日(月)~10月23日(日)

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 【「杠憲太」関連記事】

  > 「白帝のエリカ」 杠憲太 > 週刊少年ジャンプ読切! (19.1.7)

  > 「BOY THE GOLD」 杠憲太 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.8.29)

  > 「SALTO-サルト-」 杠憲太 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.3 (14.7.3)


 【「第11回 金未来杯」関連記事】

  > 「Legacy」 平尾友秀 依田瑞稀 (16.8.29)

  > 「BOY THE GOLD」 杠憲太 (16.8.29)

  > 「特別国家公務員 改造者対策課 田中誠司」 天塚啓示 (16.8.29)

  > 「竹取憑き物語」 松田知隆 (16.8.30)

  > 「二界梵骸バラバルジュラ」 芥見下々 (16.8.30)

  > 「第11回 J金未来杯」エントリー作品の中で
     一番面白かった作品を決める投票(アンケート)を実施中です (16.9.7)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

「Legacy」 平尾友秀 依田瑞稀 > 週刊少年ジャンプ読切!

少年ジャンプ 2016年9月19日号 No.40少年ジャンプ 2016年9月19日号 No.40
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 “第11回 ジャンプ金未来杯(ゴールドフューチャーカップ)“のエントリーNo.1として週刊少年ジャンプの2016年40号(9月5日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「Legacy(レガシィ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 原作担当の平尾友秀(ひらお・ともひで)は、「あくゆう!」を“ジャンプNEXT! 2011SPRING”に掲載してデビュー(週刊少年ジャンプ増刊!「ジャンプNEXT! 2011SPRING」参照)。

 続いて「ZOMBIE SMILE」を“ジャンプNEXT! 2012WINTER”に掲載し(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2012WINTER」参照)、「TOTEM」を“本誌2013年50号”に掲載して本誌デビュー(「TOTEM」 平尾友秀 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。


 漫画担当の依田瑞稀(よだ・みずき)は、東京デザイナー学院マンガ科出身で、在学中に「公式ネーム」で“第1回 ガリョキンP〈フェニックス〉(2014年)”の努力賞を受賞。

 続いて「地獄の沙汰も龍次第」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2015年1月期)”の佳作&グランドトレジャー賞を受賞し、その受賞作「地獄の沙汰も龍次第」を“ジャンプNEXT!! 2015 vol.3”に掲載してデビュー(「地獄の沙汰も龍次第」 依田瑞稀 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.3参照)。


 そしてこの2人が初めてコンビを組んだ本作にて、平尾は2度目(3年ぶり)、依田は初となる本誌登場となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

出でよ!! 死者の代弁者!!!

☆その手に握りし六文銭が、死者の記憶を呼び覚ます!!
   怪奇サスペンス読切Cカラー47P!!


 【「第11回 J金未来杯」の中で面白かった作品は?】
  アンケート投票期間:2016年10月3日(月)~10月23日(日)

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 【「平尾友秀」関連記事】

  > 「ne0;lation」 平尾友秀 依田瑞稀 > 週刊少年ジャンプ新連載! (18.11.26)

  > 「neO」 平尾友秀 依田瑞樹 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER 新連載! (18.5.13)

  > 「Legacy」 平尾友秀 依田瑞稀 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.8.29)

  > 「TOTEM」 平尾友秀 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.11.2)

  > 「ZOMBIE SMILE」(ジャンプNEXT! 2012 WINTER) (11.12.26)

  > 「あくゆう!」(ジャンプNEXT! 2011 SPRING) (11.4.30)


 【「依田瑞稀」関連記事】

  > 「ne0;lation」 平尾友秀 依田瑞稀 > 週刊少年ジャンプ新連載! (18.11.26)

  > 「neO」 平尾友秀 依田瑞樹 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER 新連載! (18.5.13)

  > 「Legacy」 平尾友秀 依田瑞稀 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.8.29)

  > 「地獄の沙汰も龍次第」 依田瑞稀 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.3 (15.6.22)


 【「第11回 金未来杯」関連記事】

  > 「Legacy」 平尾友秀 依田瑞稀 (16.8.29)

  > 「BOY THE GOLD」 杠憲太 (16.8.29)

  > 「特別国家公務員 改造者対策課 田中誠司」 天塚啓示 (16.8.29)

  > 「竹取憑き物語」 松田知隆 (16.8.30)

  > 「二界梵骸バラバルジュラ」 芥見下々 (16.8.30)

  > 「第11回 J金未来杯」エントリー作品の中で
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2016年8月28日 (日)

◎キーンランドC&新潟2歳S(2016年)穴馬予想&結果

< 8月28日(日)に行われるキーンランドカップ(GIII)新潟2歳ステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【キーンランドカップ】

 札幌の芝1200mで行われる重賞(GIII)です。

 今年の夏競馬はいつも以上に“前年好走馬”を重視して予想するようにしているのですが、昨日の新潟ジャンプSでは(いい感じの人気薄だった)昨年の勝ち馬をあえて◎にしなかったことにより複勝21倍馬券を取り逃す失態を犯すことに.....。

 なので今日のレースでは、昨日の反省から前年好走馬狙いでゴリ押しするのか、それをしてもどうせ後追いで外れるのだろうからあえて前年好走馬を避けるのかで悩みました。

 とはいえ、昨年のこのレースで0.2秒差4着だったオメガヴェンデッタの人気や近走を見たら“前年好走馬”という要素を別にしても狙いたくなるような馬だったので、この馬を◎にしてみましょう。

 昨年の僅差4着の後にも、スワンSで3着・阪急杯で2着と重賞で馬券に絡んでいますし、今回と同じ洋芝でのレースだった近2走は馬券圏内に入っていないもののどちらも勝ち馬から0.3秒差だったので、昨年&近走で惜しくも届かなかった3着以内に今年(今回)こそは入ってくれるのでは。


  ◎ オメガヴェンデッタ / 武豊 (6)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 14    ブランボヌール   戸崎圭太 2
 2着 4     シュウジ      モレイラ  1
 3着 12    レッツゴードンキ  岩田康誠 3
 4着 5     ソルヴェイグ    丸田恭介 4
 5着 13    ナックビーナス   酒井学   9

12着 6  ◎ オメガヴェンデッタ 武豊   7


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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 【新潟2歳ステークス】

 新潟の芝1600mで行われる2歳重賞(GIII)です。

 2歳重賞はデビューから数戦しかしていない馬ばかりということもあり(戦績を重視する)普段の予想の軸を使えないため予想が難しいのですが、唯一のOP出走馬がしかもそのレースで1番人気2着だったのに今回は人気していないので、そのマイネルバールマンをあえて◎にしてみましょう。

 人気していないのにはそれなりの理由があるのでしょうが、意外とそういう馬が普通に好走することも多いと思うのですよね。


  ◎ マイネルバールマン / 柴田大知 (14)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 10    ヴゼットジョリー    福永祐一 3
 2着 12    オーバースペック   岩部純二 6
 3着 3     イブキ          田辺裕信 2
 4着 8     アピールバイオ    木幡巧也 8
 5着 11    キャスパリーグ    藤岡佑介 4

12着 14 ◎ マイネルバールマン 柴田大知 7


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  4/15  26.7%   -7,200円  84.0%

☆16年通算   > 29/133 21.8% -105,720円  .73.5%

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2016年8月27日 (土)

☆ 鹿島戦・データボックス>2016年J1リーグ2nd第10節(マリノス・データ・バンク)

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!


 ☆ 8/27(土) J1リーグ 2ndステージ 第10節・鹿島戦 (日産ス)

  △2-2 (前半1-1、後半1-1)

  主審: 佐藤隆治  入場者数:29,123人

  .<得点> 0-1 鈴木優磨   .(鹿島・前半28分/公式Youtube動画
         1-1 伊藤翔    .(横浜・前半45分/公式Youtube動画
         2-1 齋藤学    .(横浜・後半35分/公式Youtube動画
         2-2 ファブリシオ (鹿島・後半40分/公式Youtube動画

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 【出場停止情報】


 喜田拓也が、J1リーグ2ndステージ通算2回目の警告を受けたため、、次にリーグ戦で警告を受けると1試合の出場停止となります(出場停止の対象試合はリーグ戦のみ)。

 天野純が、J1リーグ2ndステージ通算2回目の警告を受けたため、、次にリーグ戦で警告を受けると1試合の出場停止となります(出場停止の対象試合はリーグ戦のみ)。

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 【出場記録情報】

 喜田拓也が、J1リーグ通算50試合出場達成にリーチとなりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦通算350試合出場達成にリーチとなりました。

 齋藤学が、マリノス所属時リーグ戦通算169試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)を抜いてマリノス歴代単独16位となりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ


 <記録更新>

  ・「同一カード 勝ちなし」記録 > 8試合連続 達成 <マリノス歴代 3位タイ>

  ・「同一カード ホーム勝ちなし」記録 > 7試合連続 達成 <マリノス歴代 2位>

  ・「同一カード 失点」記録 > 9試合連続 達成 <マリノス歴代 7位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「同一カード 連敗」記録 > 6連敗 でストップ <マリノス歴代 1位>

  ・「同一カード 無得点」記録 > 5試合連続 でストップ <マリノス歴代 1位>


  <チームランクファイル

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 【順位情報】


 J1リーグ 年間順位 : 8位 (前節 8位)
         < 10勝 9分 8敗  勝点 39 得点 38 失点 29 得失点差 +9 >

 J1リーグ 2ndステージ順位 : 7位 (前節 5位)
         < 4勝 5分 1敗  勝点 17 得点 17 失点 10 得失点差 +7 >


  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (Jリーグ公式) 「粘る鹿島が追い付きドロー。日産スタジアムに勝者生まれず

 (選手コメント) 「Jリーグ公式

 (監督コメント) 「Jリーグ公式

 (ゲキサカ) 「大岩コーチ指揮の鹿島、
          終盤のファブリシオ弾で追い付き横浜FMとドロー

 (ゲキサカ) 「キレッキレの齋藤学 圧巻ゴールに「自分のリズムでドリブルできた」

 (ドメサカブログ) 「横浜FM逃げ切れず鹿島と2-2痛み分け
             同一カードの連敗は6でストップ


 (スポニチ) 「横浜FW斎藤 高速ドリブルで40メートル独走ゴール

 (日刊スポーツ) 「横浜、過去6連敗中 苦手鹿島と引き分け

 (スポーツ報知) 「」

 (サンスポ) 「横浜M、6連敗中の鹿島から勝ち点1
             斎藤「チームにとって自信になった」

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  > ☆ 鹿島戦・プレビュー>2016年J1リーグ2nd第10節


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◎新潟ジャンプS(2016年)穴馬予想&結果

< 8月27日(土)に行われる新潟ジャンプステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【新潟ジャンプステークス】

 新潟の芝3250mで行われる障害重賞(GIII)です。

 今年の夏競馬はいつも以上に“前年好走馬”を重要視するようにしていまして、このレースの前年好走馬としては1着だったティリアンパープルと3着だったエーシンホワイティの2頭が今年も出走していますが、エーシンホワイティはこれを書いている時点で3番人気で複勝最低オッズも2倍を切っているので狙うことが出来ず。

 一方でティリアンパープルの方はこれを書いている時点で9番人気なので穴馬の対象となるのですが、昨年のこのレースは7・8月のOPで2連続好走した直後だったのに対し、今回は(障害GIが多かったとはいえ)近走成績が良くなくてしかも3ヶ月の休み明けということから、“昨年の勝ち馬で今回人気薄”という穴として絶好の存在ではあるもののやはり狙い辛いですね。

 なのでここは、そんなティリアンパープルと同枠のゴールデンヒーローを◎にしてみましょう。

 この馬は今回が初重賞挑戦となりますが、昨秋にOP昇格後は(勝利こそないとはいえ)5レース中4レースで4着以上ですし、唯一大敗したレースは最初から最後までほぼ最後方で全くレースに参加していなかったため参考外として見れば、重賞でも通用する安定感を持っている可能性はありそうなので、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ ゴールデンヒーロー / 平沢健治 (11)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9     タイセイドリーム   植野貴也 3
 2着 2     アロヒラニ       石神深一 2
 3着 12    ティリアンパープル 金子光希 10
 4着 8     タナトス        白浜雄造 7
 5着 11 ◎ ゴールデンヒーロー 平沢健治 8


 ◎馬も含む3頭による激しい僅差の3着争いとなりましたが、結局3着に入ったのは昨年覇者だけれどあえて狙わなかったティリアンパープルでした.....。

 ◎馬が惜しくを3着を逃した&“前年好走馬”重要視をあえて止めた理由を長々と書いた馬が3着、ということだけでもダブルショックでしたが、ティリアンパープルの複勝配当が(圧倒的1番人気のアップトゥデイトが馬券圏外となったこともあり)21倍も付いたことを知ってさらにショックが増してしまいましたねェ。


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  4/13  30.8%   -1,200円  96.9%

☆16年通算   > 29/131 22.1%  .-99,720円  .74.6%

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  ◎スパーキングサマーC(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年8月26日 (金)

☆ 鹿島戦・プレビュー>2016年J1リーグ2nd第10節(マリノス・データ・バンク)

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!


 ☆ 8/27(土) 19:00~ J1リーグ 2ndステージ 第10節

     vs 鹿島アントラーズ (日産スタジアム)

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 順位ファイル】を見よ!!


 << リーグ戦2ndステージ順位 >>

  マリノス:「 5位 4勝 4分 1敗 勝点 16  15得 .8失 得失 +7 」
  鹿島  :「 9位 4勝 1分 4敗 勝点 13  15得 13失 得失 +2 」


 << リーグ戦年間順位 >>

  マリノス:「  6位 10勝 8分 8敗 勝点 38  36得 27失 得失 +9 」
  鹿島  :「  3位 16勝 4分 6敗 勝点 52  44得 23失 得失 +21 」


 今シーズンの鹿島ですが、まず1stステージでは、開幕2連勝と好発進すると、第3節で仙台・第8節で柏に敗れたもののそれ以外は堅い守備を中心にして勝ち点を稼ぎ、第12節から最終節まで6連勝の快進撃で川崎Fを逆転し見事に優勝。

 続く2ndステージでは、チームの主軸であったカイオが突然中東クラブに移籍となった影響もあってか、開幕戦でG大阪に1-3で敗れ、続く広島・名古屋戦は3得点以上で快勝したものの、第4節からは4試合勝ちなし&第5節から3連敗と結果が出ず、しかも1stでの堅守から一転して2ndは開幕からの4試合で8失点と守備が崩れる試合が多く、1st王者ながら2ndでは第7節終了時点で12位にまで落ち込むことに。

 しかし第8節では福岡、前節(第9節)では湘南と、いずれも降格圏の相手とはいえ2連勝を飾っているので、鹿島らしい勝負強さが戻って来ているかもしれません。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!


 鹿島はマリノスが長年苦手としている相手の一つで、公式戦通算では「24勝 9分 34敗」、リーグ戦通算では「19勝 7分 27敗」といずれも大きく負け越し。

 そしてリーグ戦アウェーは「9勝 2分 16敗」、カシマスタジアムでの公式戦は「8勝 3分 18敗」とアウェーでの相性はかなり悪いのに対し、リーグ戦ホームで「10勝 5分 11敗」、日産スタジアムでの公式戦は「8勝 5分 7敗」とホームでは五分の成績となっています。

 しかし、2013年第22節以降は6連敗中&6試合で12失点&4試合連続無得点中とここ最近は全く結果が出ていないので、ホーム/アウェーに関わらず今現在最も苦手としている相手といって間違いないでしょう。

 なお、今年の1stステージでの対戦(アウェー)では、金崎夢生にゴールを決められ0-1で敗れています。

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 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録

 今回の試合で敗れると、鹿島戦7連敗となり、「同一カード 連敗」のマリノス歴代記録を更新します。

 今回の試合で無得点だと、鹿島戦5試合連続無得点となり、「同一カード 連続無得点」のマリノス歴代記録を更新します。


 ★今回の試合で負けか引き分けだと........
   > 8試合連続“同一カード 勝ちなし”達成 (マリノス歴代 3位タイ)
   > 7試合連続“同一カード ホーム勝ちなし”達成 (マリノス歴代 2位)

 ★今回の試合で負けると........
   > 7試合“同一カード 連敗”達成 (マリノス歴代 記録更新)
   > 3試合“同一カード ホーム連敗”達成 (マリノス歴代 3位タイ)

 ★今回の試合で失点すると........
   > 9試合連続“同一カード 失点”達成 (マリノス歴代 7位タイ)

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“無得点”達成 (マリノス歴代 8位タイ)
   > 5試合連続“同一カード 無得点”達成 (マリノス歴代 記録更新)
   > 2試合連続“同一カード ホーム無得点”達成 (マリノス歴代 5位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 喜田拓也が出場すると、J1リーグ通算50試合出場達成にリーチとなります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦通算350試合出場達成にリーチとなります。

 齋藤学が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算169試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)を抜いてマリノス歴代単独16位となります。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算153試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代19位タイとなります。

 中町公祐が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算117試合出場となり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代29位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(99-00,03-04)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代11位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は12位タイ)。

 齋藤学が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)・中澤佑二と並びマリノス歴代13位タイとなります(中澤佑二も得点した場合は14位タイ)。

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 勝分敗ファイル】を見よ!!


 この試合に勝利すると、リーグ戦通算400勝達成まで残り3勝となります。

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 【出場停止】  マリノス: マルティノス、 鹿島: なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス: カイケ

 【怪我等で欠場予定】
          マリノス: (中村俊輔)、中町公祐、(下平匠)

 【日本代表】  マリノス: なし
           鹿島  : 昌子源

 【U-23日本代表】  マリノス: なし
              鹿島  : 櫛引政敏・植田直通

 【U-19日本代表】  マリノス: 遠藤渓太
              鹿島  : 町田浩樹、垣田裕暉

 【対戦相手の元所属選手&スタッフ】
  * Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
           マリノス:
           鹿島  :
           (元マリノス選手出場記録ファイル

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合プレビュー】  Jリーグ公式サイト

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「“金崎ショック”!?鹿島・石井監督、体調不良で練習欠席」 (8/27)
   > 「【鹿島】石井監督が心労ダウン、27日横浜M戦のベンチ入り回避も」 (8/27)
   > 「鹿島・石井監督が心労でダウン…前節は金崎が“造反”も」 (8/27)
   > 「【鹿島】金崎、チームプレーに徹し勝利を目指す「チームのためにやる」」 (8/27)

   > 「ハリル監督リレー銀に学ぶ「和」重視 ブチギレ金崎無期限追放」 (8/26)
   > 「ハリル監督、ブチ切れ金崎を落選「受け入れがたい」」 (8/26)
   > 「金崎、日本代表から“追放” ハリル監督、規律乱す選手「受け入れがたい」」 (8/26)

   > 「横浜斎藤、鹿島戦へ気合「ハードワークしていく」」 (8/25)

   > 「[横浜FM]雨にも負けず、風にも負けず。横浜FMは力強くできることをやっていく」 (8/24)
   > 「横浜、練習場が台風で水没 地面には死んだ魚が…」 (8/24)


 【TV中継】 (生) .8/27(土) 18:50~  スカチャン0
            8/27(土) 19:00~  NHK BS1

        (録) 8/28(日) 13:25~  スカチャン3

            8/29(月) 05:00~  スカチャン3

            8/30(火) 10:30~  スカチャン2
            8/30(火) 22:30~  スカチャン0

            9/06(火) 07:00~  スカチャン3

            9/08(木) 17:30~  スカチャン3

            9/10(土) 15:00~  スカチャン1

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> ☆ 鹿島戦・データボックス>2016年J1リーグ2nd第10節


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2016年8月25日 (木)

「このミス2017年版」下半期のランクイン候補作品

 2016年5月~10月に発売された作品を対象とした、「このミステリーがすごい!2017年版」下半期のランクイン候補作品を予想をしてみましょう

 ただ、まだ対象作品が全て出揃う前の時点で順位まで予想してしまうのはさすがに無茶なので、今回は、自分がこれまで読み終えることが出来た作品の中から、「ベスト10入りが確実と予想される作品」「ベスト20入りする可能性が高いのではと予想される作品」などの項目ごとに該当する作品を入れてみたいと思います

 そして、11月の半ば頃に、「上半期~」「下半期~」を基に、最終的な“ランキング(順位)予想”の記事を書く予定です

 (後日追記:予定より早くなりましたが暫定版ながら予想記事を更新しました→【暫定】 「このミステリーがすごい!2017年版」ランキング(順位)予想


 対象となる下半期(2016年5月~10月)に発売された中ですでに読み終えた作品は以下の通り(この対象作品は、読み終えるごとに追加していきます)

【 これまでに読んだ対象期間作品一覧(2017年版下半期) 】

 罪の終わり / 竜と流木 / 亡者たちの切り札 / 難民調査官 /
 砕け散るところを見せてあげる / ヒッキーヒッキーシェイク /
 ビビビ・ビバップ / 希望荘 /

 * このリストのみ、タイトル部分のリンク先は当ブログの感想記事


 なお、これはあくまで素人である当ブログ管理人が個人的に予想しているものです

 なので、「ベスト10入り確実」とした作品が実際には1票も入らなかったりとか、名前を挙げなかった作品が上位に入るなどの可能性は大いに有り得ますので、その点をご了承の上で参考にしていただければと思います

 ちなみに、過去のランクイン確率(%)ごとのまとめや予想結果に関しては、「このミス」上・下半期のランクイン候補作品・予想結果リストにて確認ください


 * 「ランクイン確率」は、(自分が予想する)ベスト20にランクインする可能性をパーセンテージで表したものです。つまり、100%に近いほど、ベスト20にランクインする可能性が高いと自分が予想している、ということです。なお、数字は適当なので、大体の目安程度に思ってください

 * 「予想順位帯」は、“この(順位の)枠内に入ってくるのではないかな~”という予想です
   一応確実にその(順位の)枠内に入るように余裕を持って幅設定をしていますが、その一方である程度は思い切って絞り込んでもいます

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

 * 上半期(15年11月~16年4月)に発売された作品に関しては、「このミス2017年版」上半期のランクイン候補作品をご覧ください

 * この記事は現時点で未完の状態なので、対象作品を読み終えてからしばらく後に、ランクインの可能性がありそうだと思ったら追加していく予定です(追加情報は「このミス」完全読破 説明&読破本リストの“更新情報”欄に書いていきます)


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【 ベスト10入りが確実と予想される作品 】

  ここでは、ベスト10入りが確実で、下半期のラインナップ次第では1位も狙えるのでは?と自分が予想した作品を挙げてみました。

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 今のところ該当作品なし


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【 ベスト20入りするのではないかと予想される作品 】

  ここでは、ベスト20にランクインする可能性が高そうな作品を挙げてみました。

  ただ、例年11~20位と21~30位辺りの作品の得票数というのはそれほど変わりはなくて、たった1人の投票者のさじ加減一つで大きく順位が変動してしまうほどの差しかないので、ここら辺になってくるとランクインするかどうかは運の要素も大きく関わってくるといってもよいでしょう。

  なので、この項目に挙げたのは、「30位以内には入ってくるのではないかと予想される作品」といった認識で参考にしてもらう感じでちょうど良いのではないでしょうか。

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 希望荘 / 宮部みゆき ・・・ランクイン確率 : 50%
      * 予想順位帯 : 6位~40位

 “杉村三郎シリーズ”の4作目で、このシリーズ作品では2作目のNo.083「名もなき毒」が2007年版6位に、3作目のNo.715「ペテロの葬列」が2015年版7位にランクインしています(現在2作連続ベスト10入り中)。

 ただ今回はシリーズ初の連作集(中編集)ということもあり(前作までのような)長編ならではの圧倒的な物語性はないので前2作ほどには“ランクイン確実”と断言しにくいタイプの作品ではありますが、今回は前作までとは方向性が少し変わった本格的な探偵小説となっていて、それでいてこのシリーズだからこその人間ドラマは共通していたので、やはり今回も堅実に票を稼いで来るのではないでしょうか。


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 ビビビ・ビ・バップ / 奥泉光 ・・・ランクイン確率 : 45%
      * 予想順位帯 : 5位~40位

 奥泉光といえば、ジャンル分けなど意味をなさないほどに多彩な作品を生み出していますが、本作は文学的な文章でもって近未来SF的世界観を描いて他の様々なエンタメジャンルをも遠慮なくぶち込んでいるという、ジャンルの枠を粉々に打ち壊すほどの超怪作です。

 そんな作品なので「このミス」でどれくらい票が入るのかは予測が難しいものの、「このミス」直球ジャンルの作家ではない割には「このミス」との相性は良さそうなので(作品の内容的にも)ランクインするかどうかの順位(40位以内)には入って来そうな感じがしますし、今年はランクインの候補となりそうな超大作長編作品の刊行自体が少ない(ほとんどない)ことを考えると驚きの上位入りの可能性も捨てられないですかね。


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【 ベスト20入りする可能性もあるかもと予想される作品 】

  ここでは、ベスト20入り確実!とは言えなさそうだけれど、入らないとは強く言えないような、穴馬的な作品を挙げてみました。

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 罪の終わり / 東山彰良 ・・・ランクイン確率 : 35%
      * 予想順位帯 : 11位~50位

 東山彰良は、昨年に発売されたNo.829「流」が選考委員の大絶賛と共に直木賞を受賞した影響で一般的にも名の知れた作家になりましたが、「このミス」的には2013年のNo.689「ブラックライダー」が3位にランクインするなどすでに高い評価を受けていました。

 そして本作はそんな『流』以来の新作となる直木賞受賞第一作にして『ブラックライダー』の続編という注目度の高い作品ですし、前作の凄まじき世界観を踏襲した圧巻の物語に票が集まりそうではあるものの、“あくまで(前作の)前日譚”的でもあったため、思ったほど票が入らない可能性もありそうですかね。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.889 『罪の終わり』 東山彰良


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 亡者たちの切り札 / 藤田宜永 ・・・ランクイン確率 : 25%
      * 予想順位帯 : 15位~60位

 藤田宜永は(「このミス」初期の常連作家だったものの)90年代後半以降は作風が変わったこともあり「このミス」のランキングで名前を見なくなっていましたが、2014年(2015年版)には『喝采』で実に18年ぶりとなる「このミス」ランクインを果たすと、昨年(2016年版)にはNo.842「血の弔旗」で20年ぶりのベスト10入りとなるなど、ここに来て高評価のハードボイルド作品を2年連続で世に送り出しています。

 そして本作も本格派なハードボイルド作品なので3年連続ランクインの候補に成り得ると思うも、今回は探偵ハードボイルド小説としては(新鮮味はない)王道中の王道的な展開・演出となっているため、前2年ほどは票が入らなそうな感じがします。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.897 『亡者たちの切り札』 藤田宜永


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 砕け散るところを見せてあげる / 竹宮ゆゆこ ・・・ランクイン確率 : 15%
      * 予想順位帯 : 16位~70位

 新潮文庫nexから発売されたことからもわかるようにラノベ的作風の作品ですが、クライマックスへと向かい始める終盤以降の流れは「このミス」でも好かれそうな展開だったので、大穴的にランクインを果たす可能性を否定できないほどの爆発力はあったようにも思います。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.900 『砕け散るところを見せてあげる』 竹宮ゆゆこ


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【 ランクインの可能性がありそうな未読作品 】

  ここでは、まだ読んでいない作品の中で、過去の実績や評判などからランクインする可能性があるかもしれないな~と思う作品を挙げてみました。

  なお、ここに挙げた作品は、読み終えた後には削除し、ランクインしそうだと思ったら上のいずれかの項目に追加する予定です。

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 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた / 井上真偽

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 分かれ道ノストラダムス / 深緑野分

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 静かな炎天 / 若竹七海

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 わずか一しずくの血 / 連城三紀彦

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 挑戦者たち / 法月綸太郎

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 スペース金融道 / 宮内悠介

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 QJKJQ / 佐藤究

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 去就 隠蔽捜査6 / 今野敏

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 ジャッジメント / 小林由香

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 失踪者 / 下村敦史

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 ブラック・ドッグ / 葉真中顕

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 私の消滅 / 中村文則

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 クララ殺し / 小林泰三

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 ヤギより上、猿より下 / 平山夢明

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 危険なビーナス / 東野圭吾

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 【「このミステリーがすごい!2017年版」関連記事】

  > 「このミステリーがすごい!2017年版」ランキング(順位)予想 (16.10.17)

  > 「このミス2017年版」上半期のランクイン候補作品 (16.3.1)
  > 「このミス2017年版」下半期のランクイン候補作品 (16.8.25)

  > 「このミス2017年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (16.10.7)

  > 「このミス2017年版」投票者なりきりベスト6 (16.12.2)

  > 「ミステリが読みたい!2017年版」 (16.11.27)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2016年)」 (16.12.1)
  > 「2017 本格ミステリ・ベスト10」 (16.12.4)
  > 「このミステリーがすごい!2017年版」 (16.12.8)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2016年) (16.11.30)

  > 「このミス2017年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (16.12.9)
  > 「このミス2017年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (16.12.14)
  > 「このミス2017年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (16.12.18)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2017年版」 (16.12.22)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2016年8月24日 (水)

◎スパーキングサマーC(2016年)穴馬予想&結果

< 8月24日(水)に行われるスパーキングサマーカップ(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【スパーキングサマーカップ】

 川崎のダート1600mで行われる南関重賞(SIII)です。

 レガルスイ・ブルーチッパー・リアライズリンクスといった人気馬がいずれも逃げ先行馬ということもあり、前に行った馬だけですんなり決まってしまいそうでもあります。

 そんな中で穴馬を狙うのはなかなか厳しそうではありますが、レガルスイブルーチッパーが1・2番手の位置取りとなった(今回と同じ川崎1600mの)川崎マイラーズで3着に好走したバーンザワールドを◎にしてみましょうか。

 ここ2走は結果が出ていないものの、3歳時には優駿スプリントで(14番人気ながら)2着に入り、それ以来の重賞挑戦となった3走前の川崎マイラーズで3着となるなど、大きな舞台で力を出すタイプの馬のような感じもしますし、ここでも上手く展開が向いてくれれば良いのですが。


  ◎ バーンザワールド / 笹川翼 (7)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 12    ブルーチッパー   森泰斗   2
 2着 7  ◎ バーンザワールド 笹川翼   7
 3着 8     グランディオーソ  山崎誠士 4
 4着 9     レガルスイ      石崎駿   1
 5着 13    リアライズリンクス 吉原寛人 3


  (○複勝:7 4.4倍)  ○的中!  3,000円 → 13,200円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  4/12  33.3%   +1,800円  105.0%

☆16年通算   > 29/130 22.3%  .-96,720円  .75.2%

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  ◎北九州記念&札幌記念(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

  NEXT >>> ◎新潟ジャンプS(2016年)穴馬予想&結果

2016年8月23日 (火)

「ゆめとテツヲ!」 三浦悟 > ジャンプGIGA vol.3

ジャンプGIGA vol.3 2016年 10/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊ジャンプGIGA vol.3 2016年 10/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊

集英社 2016-09-20
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 “少年ジャンプGIGA(ギガ) vol.3(2016年9月20日<火>発売)に掲載の読切作品が、「ゆめとテツヲ!」です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の三浦悟(みうら・さとる)は、「なまくらShra Pnel~小夜の花風~」で“JUMPトレジャー新人漫画賞”(2009年2月)の佳作を受賞し(この作品はWeb掲載されています→ 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)、「なまくらShraPnel記憶巡り」を“赤マルジャンプ2009 SUMMER”に掲載してデビュー(週刊少年ジャンプ増刊! 「赤マルジャンプ2009 SUMMER」参照)。

 続いて、第6回 金未来杯エントリー作品として「瞬間×ヒロイズム」を“本誌2010年35号”に掲載して本誌デビューを飾り(週刊少年ジャンプ読切! 「瞬間×ヒロイズム」 三浦悟参照)、「ShraPnel!!」を“ジャンプNEXT! 2011 SUMMER”に掲載(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2011 SUMMER」参照)。

 さらには「かちぐみ!」を“ジャンプVS -バーサス-(2013年)”に掲載し(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプVS -バーサス-」参照)、本作にて3年ぶりの作品発表となりました。

 なお、現在は「銀魂」(空知英秋)のアシスタントを務めているそうです("本誌2016年40号"の巻末コメント参照)。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA vol.3」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2016年9月22日(木)~10月12日(水)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * 2作品選択してください
   (1作品のみ選択の投票は無効となる可能性があるかも)

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 【「三浦悟」関連記事】

  > 「ゆめとテツヲ!」 三浦悟 > ジャンプGIGA vol.3 (16.8.23)

  > 「かちぐみ!」(ジャンプVS -バーサス-) (13.3.22)

  > 「ShraPnel!!」(ジャンプNEXT! 2011SUMMER) (11.8.12)

  > 「瞬間×ヒロイズム」 三浦悟 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.8.2)

  > 「なまくらShraPnel記憶巡り」(赤マルジャンプ2009SUMMER) (09.8.19)


 【「ジャンプGIGA vol.3」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA vol.3」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (16.8.22)

  > 「ゆめとテツヲ!」 三浦悟 (16.8.23)
  > 「皆殺しーちゃん デスペラード・エディション」 百瀬悠 (16.9.8)

  > 「トラヴィス」 有馬陽平 (16.9.12)
  > 「魔女の守人」 坂野旭 (16.9.13)

  > 「BUDDDA!!!」 辻田大誠 (16.9.14)
  > 「吸心拳」 柳昇旴 (16.9.15)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2016年8月22日 (月)

「ジャンプGIGA vol.3」 > 週刊少年ジャンプ増刊!

ジャンプGIGA vol.3 2016年 10/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊ジャンプGIGA vol.3 2016年 10/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊

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 “少年ジャンプGIGA(ギガ) vol.3(2016年9月20日<火>発売)に収録されている作品の、漫画家や作品内容の情報を記した当ブログ記事をまとめてみました


 * この記事の下の方で、面白かった読切作品に投票するアンケートを実施しているので、ぜひともご参加ください

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 * タイトル部分のリンク先は、作者&作品情報掲載の当ブログ記事(徐々に記事更新していきます)


<< スピンオフ作品 >>

 ★ ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- / 古橋秀之 別天荒人
     ・


<< 本誌での連載経験漫画家の連載作品(全て第3話) >>

 ★ シニギワ / 福田健太郎
     ・

 ★ 東京季語譚訪 / 椎橋寛
     ・

 ★ 青の列島 札幌・九月 / 附田祐斗 ひらけい
     ・

 ★ ぎなた式 / 三木有
     ・

 ★ 花侍のサハラ / 芝田優作
     ・


<< 新人漫画家(本誌での連載デビュー前)の連載作品(全て第3話) >>

 ★ インクの涙 / 双刃美
     ・

 ★ RINGO / 寺坂研人
     ・

 ★ BUD “国境未確定領域三国捜査録” / ポン 若尾和洋
     ・

 ★ ジャン寺ジャン平編集伝 / 宮崎周平
     ・

 ★ 改獣の武器職人 / 谷崎修平
     ・

 ★ セントウのススメ / 黒木雄心
     ・


<< 新人漫画家(本誌での連載デビュー前)の読切作品 >>

 ★ ゆめとテツヲ! / 三浦悟
     ・

 ★ 皆殺しーちゃん デスペラード・エディション / 百瀬悠
     ・

 ★ トラヴィス / 有馬陽平
     ・

 ★ 魔女の守人 / 坂野旭
     ・

 ★ BUDDDA!!! / 辻田大誠
     ・

 ★ 吸心拳 / 柳昇旴
     ・


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 【「ジャンプGIGA vol.3」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2016年9月22日(木)~10月12日(水)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * 2作品選択してください
   (1作品のみ選択の投票は無効となる可能性があるかも)

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  ジャンプ増刊/次号 >>> ジャンプGIGA vol.4

   ジャンプGIGA vol.2 <<< ジャンプ増刊/前号


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2016年8月21日 (日)

◎北九州記念&札幌記念(2016年)穴馬予想&結果

< 8月21日(日)に行われるテレビ西日本賞北九州記念(GIII)札幌記念(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【テレビ西日本賞北九州記念】

 小倉の芝1200mで行われるハンデ重賞(GIII)です。

 今年の夏競馬は前走好走馬をいつも以上に重要視して予想しているのですが、このレースでは前年1着のベルカントと3着のベルルミエールが参戦しています。

 そのうちベルカントは今年も単勝1倍台の圧倒的1番人気なので、狙うとなればベルルミエールとなるものの、昨年のこのレース以降一度も馬券に絡んでいない割には結構な穴人気(これを書いている時点で単勝5番人気)となっているので、どうも今回来そうな感じには思えないのですよね。

 なのでここはちょっとひねって、バクシンテイオーを◎にしてみましょう。

 昨年のこのレースは6着だったとはいえ(馬体重プラス22kgながら)3着馬とは0.5秒差でしたし、近走も苦手な東京を除けば成績は安定していますし、いまだ重賞で3着以内なしも昨年のシルクロードSでは3着馬とクビ+クビ差の5着、(ハンデ戦ではない)スワンSでも3着馬とクビ差の4着ということから重賞で通用する力はあるので、状態さえ良ければ昨年以上の結果は間違いないのでは。


  ◎ バクシンテイオー / 藤岡康太 (9)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9  ◎ バクシンテイオー  藤岡康太 8
 2着 5     ベルカント     M.デムーロ 1
 3着 8     オウノミチ      川田将雅  3
 4着 12    ジャストドゥイング 石橋脩   6
 5着 4     ベルルミエール  太宰啓介  4


 圧倒的1番人気馬を◎馬が大外から鮮やかに差し切ったのは観ていて気持ち良かったですが、(直前に競争除外馬が出たことやハナ差の3着争いで人気馬の方が先着した影響もあり)複勝配当が予想以上に低かったのは残念でした.....。


  (○複勝:9 3.2倍)  ○的中!  3,000円 → 9,600円

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 【札幌記念】

 札幌の芝2000mで行われる重賞(GII)です。

 将来的なGI昇格も期待されている真夏のビッグレースで、6月の安田記念で2着に敗れるまでは7連勝(GIで4連勝)していたマイル王者・モーリスの参戦で盛り上がっていますが、昨年好走馬としては2着のヒットザターゲット、3着のダービーフィズ、4着のヤマカツエースが出走してきました。

 そのうちヤマカツエース以外の2頭は人気薄で、ヤマカツエースもこれを書いている時点で単勝3番人気ながら複勝最低オッズは2倍を超えているので狙えないこともないとはいえ、こちらのレースもちょっとひねって昨年7着のハギノハイブリッドを◎にしてみましょう。

 その昨年のレースは外枠だったため道中は外目を周ることになり、内に進路を取った直線では(先頭集団が団子状態となった影響もあり)前が詰まったり窮屈な位置取りになって集団後方のままゴールというチグハグな内容だったので、7着という結果ほど負けていたわけではありません(勝ち馬から0.3秒差)。

 そんな昨年のレース以降は、いずれもOPのレースを走り、この馬にとって距離が短めのマイル戦を除けば全て4着以内(0.3秒差以内)と安定していますし、今回は道中内で脚を溜められそうな内枠に入ったので、強敵相手とはいえここで一発あるのではないでしょうか。


  ◎ ハギノハイブリッド / 菱田裕二 (3)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 13    ネオリアリズム   ルメール  5
 2着 15    モーリス       モレイラ  1
 3着 2     レインボーライン  福永祐一 4
 4着 1     ヌーヴォレコルト  吉田隼人 2
 5着 7     ヤマカツエース   池添謙一  3

 9着 3  ◎ ハギノハイブリッド 菱田裕二 11


  (×複勝:3)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  3/11  27.3%   -8,400円  74.5%

☆16年通算   > 28/129 21.7% -106,920円  .72.4%

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2016年8月20日 (土)

☆ FC東京戦・データボックス>2016年J1リーグ2nd第9節(マリノス・データ・バンク)

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!


 ☆ 8/20(土) J1リーグ 2ndステージ 第9節・FC東京戦 (味スタ)

  ●0-1 (前半0-1、後半0-0)

  主審: 家本政明  入場者数:27,880人

  .<得点> 0-1 東慶悟   (東京・前半42分/公式Youtube動画

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 【出場停止情報】


 マルティノスが、J1リーグ2ndステージ通算3回目の警告を受けたため、、8月27日に行われるJ1リーグ2ndステージ第10節・鹿島戦は出場停止となります。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】


 齋藤学が、マリノス所属時リーグ戦通算168試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)と並びマリノス歴代16位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ


 <記録更新>

  ・「同一カード アウェー無得点」記録 > 2試合連続 達成 <マリノス歴代 7位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「負けなし(通算)」記録 > 8試合連続 でストップ <マリノス歴代 8位タイ>

  ・「負けなし(シーズン)」記録 > 8試合連続 でストップ <マリノス歴代 7位タイ>


  <チームランクファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【チーム記念試合情報】


 この試合に敗れたため、Jリーグアウェー通算150敗まで残り7敗となりました。


  <勝分敗ファイル

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 【順位情報】


 J1リーグ 年間順位 : 8位 (前節 6位)
         < 10勝 8分 8敗  勝点 38 得点 36 失点 27 得失点差 +9 >

 J1リーグ 2ndステージ順位 : 5位 (前節 5位)
         < 4勝 4分 1敗  勝点 16 得点 15 失点 8 得失点差 +7 >


  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (Jリーグ公式) 「宿題を消化したFC東京。横浜FMに2nd初黒星をつける

 (選手コメント) 「Jリーグ公式

 (監督コメント) 「Jリーグ公式

 (ゲキサカ) 「FC東京、前節後半4失点の反省生かす 横浜FMは第2S初黒星

 (ドメサカブログ) 「東慶悟の決勝ゴールでFC東京がホーム2連勝!
             横浜FMは9試合ぶりの黒星喫す


 (スポニチ) 「横浜カイケまた不発 指揮官「決定機につなげられない」

 (日刊スポーツ) 「」

 (スポーツ報知) 「第2ステージ初黒星、決定的チャンスにつなげられず

 (サンスポ) 「横浜M、無得点で初黒星…中沢「いい形で攻撃しているけど攻め疲れかな」

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  > ☆ FC東京戦・プレビュー>2016年J1リーグ2nd第9節


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1990年代・後期 「このミステリーがすごい!」ベスト50

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 「このミステリーがすごい!」(以下「このミス」)の、5年/10年ごとの総合ランキングを作ってみましょう。


 「このミス」では、70人を超える読書家(評論家など)の投票を集計し、その結果をもとにその年のランキングが作られます。

 もう少し詳しく説明すると、投票者は1人につき6作品に投票することができ、その6作品を1位から6位まで順位付けすることで、1位に10点、2位に9点.....、といった具合にそれぞれ点数が付けられます。全投票者が投じた得点を合計し、その結果がランキングとして発表されるというわけですね。

 そしてそのポイントを基にして5年/10年ごとにまとめ、改めてランキングを作ってしまおうという企画なのですが、年ごとに投票者数が若干変わっていたり、“大本命作品が存在する年”と“本命不在の年”とでポイントの分散の仕方も変わりそうなど、ポイントだけで優劣を決めるとなると発売された年によって有利不利が発生してしまうように思えてしまいます。

 しかし、実際に総合ランキングを仮組してみましたら、大本命作品に1位を阻まれた(評価の高い)2・3位作品などがきっちりと上位に入っていたり、本命不在の年の1位作品は他の年の3・4位作品よりも順位が低いなど、発売年によるハンデは意外にもそれほどなさそうに見えたので、この形式により総合ランキングを作成することにしました。

 なので、年間ランキングとはまた違った“5年/10年ごとのランキング”となっているので、読む本を選ぶ際にでも参考にしていただければと思います。

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 なお、やはり年ごとに投票者数が異なることで発生する有利不利を少しでも解消するため、得点をそのまま基準として順付けするのではなく、各年の全得点(全作品の得点を合計した数)に占める該当作品の得点の割合(%)を算出し、それをポイントとして順位付けしました。

 * 2003年版から「このミス」の点数算出方式が「アンケート回答者各ベスト6の1位~6位を6点~1点」から「各ベスト6の1位~6位を10点~5点」に変更されたため、2002年版以前の年は「10点~5点」方式で集計し直しています

  この変更によって年版の順位とこのランキングの順位が入れ替わっている場合があります(「高得点票の割合が多い&投票数が少ない」作品より「高得点票の割合が少ない&投票数が多い」作品の方がポイントアップとなり順位の変動が起きています)

 * 対象外作品(発行が期間外/宝島社発行)に関しては、昔の作品になるほど判別が難しくなりますし、これを入れるのか外すのかで大きな差は生まれないので、(注意書きがない場合は)対象外作品に対する投票も含めたうえで各年の全得点を計算することに


【 1990年代・後期 「このミステリーがすごい!」ベスト50 】

 * 対象 : 1996年版(1995年)~2000年版(1999年)のランクイン作品
 * タイトル部分のリンク先 : Amazon.co.jpの作品詳細ページ
 * >>>のリンク先 : 当ブログの感想記事

1位 08.526 永遠の仔 天童荒太 2000年版 1位 -
2位 7.700 不夜城 馳星周 1997年版 1位 -
3位 7.111 レディ・ジョーカー 高村薫 1999年版 1位 -
4位 6.956 ホワイトアウト 真保裕一 1996年版 1位 >>>
5位 6.854 鋼鉄の騎士 藤田宜永 1996年版 2位 -
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6位 6.515 蝦夷地別件 船戸与一 1996年版 3位 -
7位 6.080 白夜行 東野圭吾 2000年版 2位 -
8位 6.040 魍魎の匣 京極夏彦 1996年版 4位 >>>
9位 5.972 燃える地の果てに 逢坂剛 1999年版 2位 >>>
10位 5.743 OUT 桐野夏生 1998年版 1位 >>>
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11位 5.488 理由 宮部みゆき 1999年版 3位 -
12位 5.075 名探偵の掟 東野圭吾 1997年版 3位 >>>
13位 5.062 黒い家 貴志祐介 1998年版 2位 >>>
14位 4.717 亡国のイージス 福井晴敏 2000年版 3位 >>>
15位 4.550 奪取 真保裕一 1997年版 2位 >>>
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16位 4.542 バトル・ロワイアル 高見広春 2000年版 4位 -
17位 4.377 さらば長き眠り 原尞 1996年版 5位 >>>
18位 4.305 蒲生邸事件 宮部みゆき 1997年版 4位 -
19位 4.121 死の泉 皆川博子 1998年版 3位 >>>
20位 4.073 屍鬼 小野不由美 1999年版 4位 -
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21位 3.920 海は涸いていた 白川道 1997年版 5位 -
22位 3.834 テロリストのパラソル 藤原伊織 1996年版 6位 -
23位 3.796 鎮魂歌 不夜城II 馳星周 1998年版 5位 -
24位 3.430 鉄鼠の檻 京極夏彦 1997年版 7位 -
25位 3.374 神々の山嶺 夢枕獏 1998年版 6位 -
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26位 3.354 柔らかな頬 桐野夏生 2000年版 5位 -
27位 3.342 嗤う伊右衛門 京極夏彦 1998年版 7位 -
28位 3.325 蒼穹の昴 浅田次郎 1997年版 6位 -
29位 3.249 ボーダーライン 真保裕一 2000年版 6位 -
30位 3.255 家族狩り 天童荒太 1997年版 8位 -
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31位 3.180 絡新婦の理 京極夏彦 1998年版 4位 -
32位 3.122 スキップ 北村薫 1996年版 7位 -
33位 3.075 盤上の敵 北村薫 2000年版 8位 -
34位 3.088 ソリトンの悪魔 梅原克文 1996年版 8位 -
35位 3.038 幻の女 香納諒一 1999年版 6位 -
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36位 3.005 最悪 奥田英朗 2000年版 7位 -
37位 3.003 天使の囀り 貴志祐介 1999年版 5位 -
38位 2.758 逃亡 帚木蓬生 1998年版 8位 -
39位 2.725 ハサミ男 殊能将之 2000年版 9位 >>>
40位 2.658 グランド・ミステリー 奥泉光 1999年版 7位 -
/ / / / / / / /
41位 2.625 雪蛍 大沢在昌 1997年版 9位 -
42位 2.623 邪馬台国はどこですか? 鯨統一郎 1999年版 8位 >>>
43位 2.589 秘密 東野圭吾 1999年版 9位 >>>
44位 2.554 夜光虫 馳星周 1999年版 11位 -
45位 2.545 狂骨の夢 京極夏彦 1996年版 9位 -
/ / / / / / / /
46位 2.520 星降り山荘の殺人 倉知淳 1997年版 12位 -
47位 2.433 三月は深き紅の淵を 恩田陸 1998年版 9位 -
48位 2.416 殉教カテリナ車輪 飛鳥部勝則 1999年版 12位 >>>
49位 2.411 MISSING 本多孝好 2000年版 10位 -
50位 2.409 夏の災厄 篠田節子 1996年版 12位 -


 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【「年代別“このミス”ベスト50」関連記事】

  > 2010年代 「このミステリーがすごい!」ベスト50 (16.7.31)
  > 2010年代・前期 「このミステリーがすごい!」ベスト50 (15.1.1)
  > 2010年代・後期 「このミステリーがすごい!」ベスト50 (16.12.25)

  > 2000年代 「このミステリーがすごい!」ベスト50 (16.6.23)
  > 2000年代・前期 「このミステリーがすごい!」ベスト50 (16.1.1)
  > 2000年代・後期 「このミステリーがすごい!」ベスト50 (15.1.2)

  > 1990年代・後期 「このミステリーがすごい!」ベスト50 (16.8.20)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2016年8月19日 (金)

☆ FC東京戦・プレビュー>2016年J1リーグ2nd第9節(マリノス・データ・バンク)

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!


 ☆ 8/20(土) 19:00~ J1リーグ 2ndステージ 第9節

     vs FC東京 (味の素スタジアム)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 順位ファイル】を見よ!!


 << リーグ戦2ndステージ順位 >>

  マリノス:「  .5位 4勝 4分 0敗 勝点 16  15得 .7失 得失 +8 」
  東京  :「 12位 3勝 0分 5敗 勝点 .9  .9得 13失 得失 -4 」


 << リーグ戦年間順位 >>

  マリノス:「  .6位 10勝 8分 7敗 勝点 38  36得 26失 得失 +10 」
  東京  :「 12位  .9勝 5分 11敗 勝点 32  25得 31失 得失 -6 」


 今シーズンのFC東京ですが、まずプレーオフからの参戦となったACLは、3位で迎えたグループリーグ最終節で勝利し逆転で決勝トーナメント進出を決め、上海上港との対戦となった決勝T1回戦ではホームの第1戦を2-1で制し、アウェーの第2戦も0-0のまま進み、このままいけば準々決勝進出が決まったものの、アディショナルタイムでの失点により惜しくも1回戦で敗退となりました。

 その一方でリーグ戦は、第9節終了時点ですでに5敗と負けが先行し、続く第11節(第10節はACLのため延期)以降は6試合負けなしに転じたとはいえ引き分けが多いため勝ち点をなかなか積み重ねることが出来ず、調子が上がらぬまま結局1stステージ9位で終了。

 続く2ndステージでは、開幕戦の鳥栖戦ではアディショナルタイムに2失点して1-2で逆転負け、第3節の福岡戦でもアディショナルタイムに失点して1-2で逆転負けするなど、試合終盤での失点が大きく響いて結果が出ず、第5節・川崎F戦で3連敗を喫し「1勝 0分 4敗」となった時点で城福浩監督の解任と篠田善之トップチームコーチの新監督就任を発表。

 すると、新潟・磐田相手に2連勝と監督解任ブーストが発動したのですが、3連勝を狙った前節・神戸戦は前田遼一のJ1リーグ通算150ゴールで先制するも後半に4失点して1-4で大敗しています。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 東京はマリノスにとって長年天敵となっていた相手で、東京がJ1に上がる前には天皇杯で敗れ(1997年)ナビスコカップでも敗退させられ(1999年)、FC東京のJ1昇格後もリーグ戦で5試合勝ちがありませんでした。

 ただ最近は、2007年後半~2010年のリーグ戦8試合でわずか1勝など結果が出ない時期はあったとはいえ、公式戦通算で「15勝 9分 16敗」、リーグ戦通算で「10勝 8分 13敗」と五分に近い数字にまで追い上げてきていいるので、かつてほどの苦手意識はなさそうです。

 とはいえ、「7勝 2分 7敗」と全く五分の成績であるリーグ戦ホームと比較すると、アウェーではここ数年こそ3試合負けなし(1勝 2分 0敗)ながら通算では「3勝 6分 6敗」となかなか勝てない状況がまだ続いていますね。

 なお、最終節での対戦となった今年の1stステージ(ホーム)では、終了間際に平山相太のゴールを受けて0-1で敗れています。

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 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録


 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 9試合連続“負けなし(通算記録)”達成 (マリノス歴代 8位)
   > 9試合連続“負けなし(シーズン記録)”達成 (マリノス歴代 7位)
   > 6試合連続“アウェー負けなし”達成 (マリノス歴代 8位タイ)

 ★今回の試合で引き分けだと........
   > 2試合連続“引き分け”達成 (マリノス歴代 7位タイ)

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“同一カード アウェー無得点”達成 (マリノス歴代 7位タイ)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 2試合連続“同一カード アウェー無失点”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 齋藤学が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算168試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算153試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代19位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(99-00,03-04)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代11位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は12位タイ)。

 齋藤学が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)・中澤佑二と並びマリノス歴代13位タイとなります(中澤佑二も得点した場合は14位タイ)。

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 勝分敗ファイル】を見よ!!


 この試合に勝利すると、リーグ戦通算400勝達成まで残り3勝となります。

 この試合に敗れると、リーグ戦アウェー通算150敗まで残り7敗となります。

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 【出場停止】  マリノス: 喜田拓也、 東京: なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス: カイケ、マルティノス

 【怪我等で欠場予定】
          マリノス: 中村俊輔、(下平匠)

 【日本代表】  マリノス: なし
           東京  : 森重真人、丸山祐市

 【U-23日本代表】  マリノス: なし
              東京  : 室屋成、中島翔哉

 【U-19日本代表】  マリノス: なし
              東京  : なし

 【対戦相手の元所属選手&スタッフ】
  * Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
           マリノス:
           東京  : 石川直宏、榎本達也、秋元陽太、水沼宏太
           (元マリノス選手出場記録ファイル

 【ホームゲームイベント情報】  東京オフィシャル

 【チケット情報】  東京オフィシャル

 【試合プレビュー】  Jリーグ公式サイト

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「[横浜FM]今節の相手は福岡時代の“恩師”。MF中町公祐が複雑な心境を吐露」 (8/18)

   > 「[FC東京]いきなり2部練習をフルメニューでこなしたDF室屋成とMF中島翔哉。「非常に良いプレーが見られた」と篠田善之監督」 (8/17)

   > 「[横浜FM]ボランチ喜田が出場停止。パク・ジョンスがリーグ戦11試合ぶりの先発へ」 (8/16)


 【TV中継】 (生) .8/20(土) 18:50~  スカチャン3
            8/20(土) 19:00~  TOKYO MX

        (録) 8/21(日) 13:15~  スカチャン1

            8/22(月) 16:15~  スカチャン2

            8/23(火) 05:15~  スカチャン1

            8/24(水) 09:45~  スカチャン3

            8/25(木) 16:45~  スカチャン2

            8/27(土) 07:00~  スカチャン2

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> ☆ FC東京戦・データボックス>2016年J1リーグ2nd第9節


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2016年8月18日 (木)

◎サマーチャンピオン(2016年)穴馬予想&結果

< 8月18日(木)に行われるサマーチャンピオン(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【サマーチャンピオン】

 佐賀のダート1400mで行われる交流ハンデ重賞(JpnIII)です。

 今回のレースに出走する中央馬の中で交流重賞参戦経験のある馬はタガノトネールのみというかなりフレッシュなメンバーとなりました。

 ただそのタガノトネールも2走前のかきつばた記念で(1番人気ながら)4着に敗れるなど絶対的な存在ではないですし、他の中央馬は中央重賞出走経験もゼロか1回のみで成績は安定しておらず、しかもハンデ戦ということもあり、交流重賞恒例の“(あえて1番人気馬を外した)単勝複数買い”でいくとしても地方馬まで候補を広げなければならなそうですね。

 そしてこんなメンバーなのでオッズの方も全く予測が付かないため、ある程度オッズが固まって来た頃に最終予想を決定し、それをレースの30分前までにここに追記する予定です。


[ 追記 ]
 レース約30分前のオッズを確認したところ、グレイスフルリープタガノトネールが2倍前後で1番人気を争い、3番人気のワンダーコロアール以降が6倍以上となっていました。

 なのでここは、人気2頭はあえて外して、残りの中央馬3頭(ワンダーコロアール・フミノファルコン・ミリオンヴォルツ)に、地方勢からは元中央馬で佐賀移籍後全て馬券圏内のテイエムチカラに期待して、コパノエクスプレスも一応押さえておきましょう。


  ◎ ワンダーコロアール / 幸英明 (6)
  △ テイエムチカラ / 田中純 (1)
  △ フミノファルコン / 松田大作 (3)
  △ コパノエクスプレス /吉原寛人 (5)
  △ ミリオンヴォルツ / 福永祐一 (11)


  << 単勝:◎△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4     グレイスフルリープ  小牧太   1
 2着 6  ◎ ワンダーコロアール 幸英明   3
 3着 7     タガノトネール    川田将雅  2
 4着 11 △ ミリオンヴォルツ   福永祐一 5
 5着 9     ミッキーヘネシー   畑中信司  9


  (×単勝:4 1.8倍)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  2/9   .22.2%  .-12,000円  55.6%

☆16年通算   > 27/127 21.3% -110,520円  .71.0%

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  ◎黒潮盃(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年8月17日 (水)

◎黒潮盃(2016年)穴馬予想&結果

< 8月17日(水)に行われる黒潮盃(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【黒潮盃】

 大井のダート1800mで行われる南関3歳重賞(SII)です。

 昨年はクラシック好走馬どころかクラシック路線を走っていた馬さえ少なかったのですが、今年は東京ダービー2着馬(プレイザゲーム)に関東オークス2着馬(ミスミランダー)、羽田盃の3~5着馬(ジャーニーマン・サブノクロヒョウ・グランユニヴェール)が参戦。

 さらに他地区からは北海優駿(スティールキング)・東海ダービー(カツゲキキトキト)・兵庫ダービー(ノブタイザン)を制した馬たちが遠征してくるので、(昨年と比べれば)かなり豪華なメンバーが揃いました。

 そしてそんな中から、東海ダービー馬であるカツゲキキトキトを◎にしてみましょう。

 この馬は2月以降(いずれも危なげのない)7連勝で東海ダービーを制したわけですが、前走の交流GI・ジャパンダートダービーでは6着に敗れたものの、中央馬相手に果敢に先行し、途中で付いていけなくなったとはいえ直線では再び伸びてくるという勝負根性を見せていたので、地方馬相手のここであれば連勝時の強さを再現してくれるのでは。

 ただこの馬は前日オッズでは単勝3番人気で、(馬単や3連単の人気を見た感じでは)当日になれば単勝人気も下がって来ると思うのですが、もしも複勝最低オッズが2倍を切りきそうだった場合は、東京ダービー2着馬ながら(14番人気の激走だったこともあってか)今回それほど人気になっていないプレイザゲームに変えましょうかね。


  ◎ カツゲキキトキト / 大畑雅章 (8)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4     ミスミランダー   森泰斗  1
 2着 8  ◎ カツゲキキトキト  大畑雅章 3
 3着 10    マテリアメディカ  本橋孝太 10
 4着 12    ジャストフォファン 内田博幸 4
 5着 2     スティールキング 桑村真明 2


  (○複勝:8 2.1倍)  ○的中!  3,000円 → 6,300円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  2/8   .25.0%   -9,000円  62.5%

☆16年通算   > 27/126 21.4% -107,520円  .71.6%

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  ◎クラスターC(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年8月16日 (火)

◎クラスターC(2016年)穴馬予想&結果

< 8月16日(火)に行われるクラスターカップ(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【クラスターカップ】

 盛岡のダート1200mで行われる交流重賞(JpnIII)です。

 交流重賞の短距離路線では実績や安定感で他の馬を寄せ付けない存在であるダノンレジェンドが参戦するので、交流重賞でのみ実施している買い方である“(あえて1番人気馬を外した)単勝複数買い”でいくならば(いつも以上に)外れる覚悟で買わなければなりません。

 とはいえ、この馬は(馬券圏内の安定感は凄まじいものの)勝ち切れないレースが意外とありますし、今回は他の馬が54kg以下なのに対しこの馬だけ60kgを背負うことになるので、これはいつも以上に波乱(ダノンレジェンドの2着以下)の可能性は高そうですね。

 それでこの斤量差によりオッズの方もどのようになるのか予測が付かないため、オッズがある程度固まってから最終予想を決めることにし、それをレースの30分前までにここに追記する予定です。


[ 追記 ]
 レース約1時間前のオッズを確認したところ、ブルドッグボスが2倍ちょうどで1番人気、ダノンレジェンドが2倍台半ばで2番人気(それ以降は6倍以上)となっていました。

 この上位2頭を外して単勝を買うのは正直厳しいとは思うものの、ダノンレジェンドが(他馬より6kg以上重い)60kgを背負うことにより他馬にも(いつも以上に)勝利欲が出て荒れた結果になる可能性も充分にありそうなので、ここは他の中央馬3頭に、昨年3着のラブバレット、そして中央時代にOPで連勝したことのあるロイヤルクエストに期待してみましょう。


  ◎ マキャヴィティ / 戸崎圭太 (11)
  △ ロイヤルクエスト / 服部茂史 (2)
  △ フォーエバーモア / 蛯名正義 (3)
  △ ワイドエクセレント / 石川裕紀人 (10)
  △ ラブバレット / 山本聡哉 (14)


  << 単勝:◎△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5     ダノンレジェンド M.デムーロ 2
 2着 1     ブルドッグボス  ルメール  1
 3着 14 △ ラブバレット    山本聡哉  5
 4着 11 ◎ マキャヴィティ   戸崎圭太  3
 5着 2  △ ロイヤルクエスト 服部茂史  7


 ここでダノンレジェンドの単勝1点でいけなかったことが自分の勝負勘の無さを証明しているようでしたが、まあ今は交流重賞ではブレずに“単勝複数買い”でいこうと決めているので仕方ないですねェ。


  (×単勝:5 2.5倍)  ×不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  1/7   .14.3%  .-12,300円  41.4%

☆16年通算   > 26/125 20.8% -110,820円  .70.4%

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2016年8月15日 (月)

「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」 古橋秀之 別天荒人 > ジャンプGIGA vol.2

ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊

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 “少年ジャンプGIGA(ギガ) vol.2(2016年8月20日<土>発売)に掲載の作品が、「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-(ヴィジランテ・ぼくのヒーローアカデミア・イリーガルズ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 「僕のヒーローアカデミア」は、「逢魔ヶ刻動物園」(2010-2011年)・「戦星のバルジ」(2012年)に続く堀越耕平による3作目の連載作品で(「僕のヒーローアカデミア」 堀越耕平 > 週刊少年ジャンプ新連載!参照)、2014年7月に連載がスタートすると今年4月に早くもテレビアニメ化を果たすなど人気作となり現在もジャンプ本誌で好評連載中です。

 そして、「ブラックロッド」「ある日、爆弾がおちてきて」などライトノベルを中心に作品を発表している小説家の古橋秀之(ふるはし・ひでゆき)が脚本、「プリンス・スタンダード」(コミックガム)・「ガールフレンド」(週刊ヤングジャンプ)などを連載した漫画家の別天荒人(べってん・こうと)が作画を担当した本作にて、「僕のヒーローアカデミア」のスピンオフ企画が始動となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。

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 【「僕のヒーローアカデミア」関連記事】

  > 「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」
     古橋秀之 別天荒人 > ジャンプGIGA2017 新連載! (17.4.14)

  > 「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」
     古橋秀之 別天荒人 > ジャンプGIGA vol.2 (16.8.15)

  > 「僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!(2016年出張版)」 根田啓史
     > 週刊少年ジャンプ読切! (16.3.28)
  > 「僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!(2015年出張版)」 根田啓史
     > 週刊少年ジャンプ読切! (15.10.27)

  > 「僕のヒーローアカデミア」 堀越耕平 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.6.30)


 【「ジャンプGIGA vol.2」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA vol.2」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (16.7.20)

  > 「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」
     古橋秀之 別天荒人 (16.8.15)
  > 「サモ松さん」 沼駿 シタラマサコ (16.8.10)

  > 「たかはしAND」 里庄真芳 足鷹高也 (16.7.26)
  > 「Skyaway's」 坂上くん (16.7.21)

  > 「遥か彼方」 小野玄暉 (16.7.23)
  > 「数奇屋和彦の日常奇譚」 早川洋太郎 (16.8.1)
  > 「BAD LOSERS」 大久保克哉 (16.8.2)

  > 「みんなのマッスル探偵事務所」 もそやん (16.8.4)
  > 「フライング・ダーウィン」 すがぬまたつや (16.7.27)
  > 「王棋の禍姫」 松本トシヒデ 大端了輔 (16.8.8)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2016年8月14日 (日)

「このミス」ランクイン作品文庫化リスト(2016年9月)

 「このミステリーがすごい!」にランクインする作品というのは、ほとんどが単行本やノベルスで刊行された作品なので、“文庫化されてから読んでみよう”と考えている方も多くいるのではないでしょうか。

 なので、「このミス」の1~20位にランクインした作品、およびあと一歩でランクインを逃した作品(21~40位)の文庫化リストを、文庫版発売月別にまとめてみたいと思います。


 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

 * シリーズ作品紹介文中の作品名部分のリンク先は、当ブログ感想記事

 * シリーズ作品のランクイン実績は、2016年版までの記録

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 【 2016年 9月 発売 】


  異次元の館の殺人 / 芦辺拓  <<感想記事はこちら!>>

 << 2015年版 10位 >>

   ・「本格ミステリ・ベスト10」 4位
   ・「ミステリが読みたい!」 5位
   ・「週刊文春ミステリーベスト10」 12位

 ★ “森江春策の事件簿シリーズ”の22作目
   (1作目「殺人喜劇の13人」も1992版20位、
    .3作目「時の誘拐」も1997版17位、
    12作目「グラン・ギニョール城」も2003版9位、
    13作目「三百年の謎匣」も2006版14位、
    18作目「綺想宮殺人事件」も2011版10位にランクイン)

 ★ 真相を見抜かないと、
   元の世界には戻れない。
   謎は解けるのか?
   冤罪が疑われる殺人事件の追加捜査のため、
   とある洋館に赴いた菊園検事と森江春策。
   しかし、謎と推理の迷宮は、
   思わぬところにその口を開けていた……。
   著者が持てる技と力のすべてを駆使した、
   異相の本格ミステリ!

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  祈りの幕が下りる時 / 東野圭吾  <<感想記事はこちら!>>

 << 2014年版 10位 >>

   ・「吉川英治文学賞」受賞
   ・「週刊文春ミステリーベスト10」 2位
   ・「ミステリが読みたい!」 11位

 ★ 「卒業」「眠りの森」「どちらかが彼女を殺した」
   「悪意」「私が彼を殺した」「嘘をもうひとつだけ」
   「赤い指」「新参者」「麒麟の翼
   に続く“加賀恭一郎シリーズ”の10作目
   (3作目も1997年版13位、7作目も2007年版9位、
    8作目も2010年版1位、9作目も2012年版20位にランクイン)

 ★ 悲劇なんかじゃない これがわたしの人生。
   極限まで追いつめられた時、
   人は何を思うのか。
   夢見た舞台を実現させた女性演出家。
   彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、
   遺体となって発見された。
   数々の人生が絡み合う謎に、
   捜査は混迷を極めるが…。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  螺旋階段のアリス / 加納朋子

 << 2002年版 12位 >>

   ・「本格ミステリ・ベスト10」 30位
   ・「週刊文春ミステリーベスト10」 30位

 ★“アリスシリーズ”の1作目

 ★ 脱サラして憧れの私立探偵になった中年・仁木順平。
   そこへ謎のロリータ美少女・安梨沙(ありさ)が押しかけ、
   助手として雇うことに。
   「亡夫が自宅に隠した貸金庫のカギを探して」
   「自分が浮気していないという調査を」
   「妻からお使いを頼まれる理由を知りたい」…
   二人への依頼は、
   そんな日常の珍事件ばかりだが、
   その裏には人間の業が深く関係する“真実”が!
   トランプの女王、チェシャ猫、白の騎士…
   『アリス』をモチーフに描くおとぎの国の連作ミステリ。

 ★ 新装版として再文庫化

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  貴族探偵対女探偵 / 麻耶雄嵩  <<感想記事はこちら!>>

 << 2014年版 13位 >>

   ・「本格ミステリ・ベスト10」 1位

 ★ 「貴族探偵」に続く“貴族探偵シリーズ”の2作目
   (1作目も2011年版20位にランクイン)

 ★ 「貴族探偵」を名乗る謎の男が活躍する、
   本格ミステリーシリーズ第2弾!
   今回は新米女探偵・高徳愛香が、
   すべてにおいて型破りな「貴族探偵」と対決!
   期待を裏切らない傑作トリックの5編収録。

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  殺意の構図 探偵の依頼人 / 深木章子  <<感想記事はこちら!>>

 << 2015年版 18位 >>

   ・「本格ミステリ・ベスト10」 9位

 ★ 複雑に絡み合う連続不審死。
   真の殺意はどこにあるのか――
   峰岸諒一は義父宅に放火、
   殺害した容疑で逮捕されたが否認を続けている。
   そんななか、諒一の妻が水死した。
   すると諒一は「妻が亡くなった以上、
   秘密を守る必要はなくなりました」
   と真実を告げ始める――。
   元弁護士の著者による本格ミステリー。

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  眼球堂の殺人 ~The Book~ / 周木律  <<感想記事はこちら!>>

 << 2014年版 22位 >>

   ・「メフィスト賞」受賞
   ・「本格ミステリ・ベスト10」 19位

 ★“堂シリーズ”の1作目

 ★ 天才建築家・驫木煬が山奥に建てた
   巨大な私邸“眼球堂”。
   そこに招待された、
   各界で才能を発揮している著名人たちと、
   放浪の数学者・十和田只人。
   彼を追い、眼球堂へと赴いた
   ライター陸奥藍子を待っていたのは、
   奇妙な建物、不穏な夕食会、
   狂気に取りつかれた驫木…
   そして奇想天外な状況での変死体。
   この世界のすべての定理が描かれた
   神の書『The Book』を探し求める十和田は、
   一連の事件の「真実」を「証明」できるのか?
   第47回メフィスト賞受賞作。

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 << 「このミス」で41位以下または0票だった
       当ブログ読了済みの9月文庫化作品 >>

  鏡の花 / 道尾秀介  <<感想記事はこちら!>>
  ブラックボックス / 篠田節子  <<感想記事はこちら!>>
  上石神井さよならレボリューション / 長沢樹  <<感想記事はこちら!>>
  ブルー・ゴールド / 真保裕一  <<感想記事はこちら!>>
  二歩前を歩く / 石持浅海  <<感想記事はこちら!>>
  レッド・マスカラの秋 / 永井するみ  <<感想記事はこちら!>>

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 “「このミス」ランクイン作品文庫化リスト”の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

◎エルムS&関屋記念(2016年)穴馬予想&結果

< 8月14日(日)に行われるエルムステークス(GIII)関屋記念(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【エルムステークス】

 札幌のダート1700mで行われる重賞(GIII)です。

 今年の夏競馬は前年好走馬を最重要視するようにしていて、先週の小倉記念でようやく成功したのですが、どちらも正解(3着以内)だった二択のうち(ギリギリまで悩んだ末に)オッズの高い方を選べず(当たったのに)悔しい思いをしてしまったので、今週はスッキリと当てたいところですね。

 ただこのレースは、前年好走馬がジェベルムーサ(1着)にクリノスターオー(0.3秒差4着)と2頭いるものの、どちらも複勝最低オッズが2倍を切りそうなので、それ以外の馬の中から選ばなければなりません.....。

 というわけでここは、少し手堅く(単勝は6番人気ながら複勝は結構人気な)ブライトラインを◎にしてみましょう。

 ダート転向後は成績が安定していて、海外遠征後の3戦以外は常に掲示板に載っていますし、2年前のこのレースは海外遠征後の休み明けということもあってか10着に敗れたものの3年前には(函館開催だったとはいえ)3着に好走しているので、この馬の3年ぶりの好走に期待してみたいと思います。


  ◎ ブライトライン / 福永祐一 (9)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4     リッカルド     .黛弘人  7
 2着 12    クリノスターオー 幸英明  4
 3着 11    モンドクラッセ   柴山雄一 1
 4着 5     ロワジャルダン  モレイラ  3
 5着 2     ヒラボクプリンス 吉田隼人 8

 6着 9  ◎ ブライトライン   福永祐一 6


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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 【関屋記念】

 新潟の芝2000mで行われる重賞(GIII)です。

 こちらのレースは昨年の1~4着馬が今年も出走して、いずれの馬の複勝最低オッズもこれを書いている時点で2倍以上となっているので、4頭のうちどの馬を選ぶのかが勝負所となりますが、ただその中にアルマディヴァンがいるのでこの馬を狙わないわけにはいかないですね。

 もう何度も書いているように、着順が悪い割に着差はわずかなレースが多いことから昨年の後半以降(途中までは意識していなかったのに)何度も◎にしている馬で、ここ最近もやはり僅差のレースが多いものの結果(3着以内)に結びついていません。

 ただ、前走なども直線で一瞬だけとはいえ鋭い伸びを見せて8着ながら0.5秒差(3着馬とは0.3秒差)でしたし、昨年のこのレースは0.2秒差4着(3着馬とはアタマ差)と惜しい走りを見せていて、今回もこれを書いている時点で単勝16番人気で複勝最低オッズが8倍以上と全く人気がなく、今回の按上は(人気馬に乗る時は少々不安があるけれど)人気薄に乗った時は思い切った作戦で波乱を起こしてくれそうな横山典弘ということもあり、またもやこの馬に期待してみることにしました。


  ◎ アルマディヴァン / 横山典弘 (8)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 17    ヤングマンパワー 戸崎圭太  3
 2着 12    ダノンリバティ   松若風馬   7
 3着 7     マジックタイム   ルメール   1
 4着 5     ダンスアミーガ   石橋脩   14
 5着 11    ロサギガンティア  M.デムーロ 2

 7着 8  ◎ アルマディヴァン  横山典弘  13


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  1/6   .16.7%   -9,300円  48.3%

☆16年通算   > 26/124 21.0% -107,820円  .71.0%

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2016年8月13日 (土)

☆ 大宮戦・データボックス>2016年J1リーグ2nd第8節(マリノス・データ・バンク)

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!


 ☆ 8/13(土) J1リーグ 2ndステージ 第8節・大宮戦 (ニッパツ)

  △1-1 (前半0-0、後半1-1)

  主審: 山本雄大  入場者数:13,009人

  .<得点> 0-1 泉澤仁  (大宮・後半23分/公式Youtube動画
         1-1 ファビオ  (横浜・後半47分/公式Youtube動画

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 【出場停止情報】


 喜田拓也が、後半26分に退場となったため、8月20日に行われるJ1リーグ2ndステージ第9節・FC東京は出場停止となり、一発退場なので処分内容によっては2試合以上の出場停止となる可能性があります。

 カイケが、J1リーグ2ndステージ通算2回目の警告を受けたため、次に2ndステージで警告を受けると1試合の出場停止処分となります(出場停止の対象試合は2ndステージのみ)。

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 【出場記録情報】


 中町公祐が、マリノス所属時公式戦通算150試合出場を達成しました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ


 <記録更新>

  ・「負けなし(通算)」記録 > 8試合連続 達成 <マリノス歴代 8位タイ>

  ・「負けなし(シーズン)」記録 > 8試合連続 達成 <マリノス歴代 7位タイ>


 <記録ストップ>

  ・


  <チームランクファイル

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 【順位情報】


 J1リーグ 年間順位 : 6位 (前節 6位)
         < 10勝 8分 7敗  勝点 38 得点 36 失点 26 得失点差 +10 >

 J1リーグ 2ndステージ順位 : 5位 (前節 3位)
         < 4勝 4分 0敗  勝点 16 得点 15 失点 7 得失点差 +8 >


  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (Jリーグ公式) 「10人の横浜FM、起死回生の同点ゴール

 (選手コメント) 「Jリーグ公式

 (監督コメント) 「Jリーグ公式

 (ゲキサカ) 「ファビオが劇的同点ヘッド!!
           10人の横浜FMが敗戦濃厚から勝ち点1を得る

 (ドメサカブログ) 「10人の横浜FMが後半ATのファビオ同点弾でドローに持ち込む
             大宮は数的優位も勝ちきれず


 (スポニチ) 「横浜、土壇場で起死回生ドロー ファビオ「髪のおかげ」千金弾

 (日刊スポーツ) 「横浜千金ファビオ弾、土壇場でドロー

 (スポーツ報知) 「」

 (サンスポ) 「」

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  > ☆ 大宮戦・プレビュー>2016年J1リーグ2nd第8節


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夏ソング/夏の歌ベストセレクション(1990年代・後期)


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 1990年代後期(1995年・1996年・1997年・1998年・1999年)に発売された邦楽(J-POP)の夏ソングの定番曲・ヒット曲・隠れた名曲の中から30曲を選りすぐったリストです

 タイトルや歌詞に夏のキーワードが入っていなくても、なんとなく夏っぽい歌(MVやタイアップのCM・ドラマ等が夏の風景/一般的に夏ソングとして定着)も対象に

 期間内(5年ごと)で“1アーティスト1曲”という縛りで選んでいます


 左端の数字 : オリジナルバージョンが最初に発表された年

 曲名のリンク先 : 「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 : iTunesへのリンク(無料で試聴可能)

 MV(Youtube) : Youtubeの公式動画へのリンク

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夏ソング
1995~1999年

 
/ / //////////////////////////////////////////
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1995 Over Drive
JUDY AND MARY
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1995 サマーヌード
真心ブラザーズ
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1995 突然
FIELD OF VIEW
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1995 いちばん近くにいてね
大黒摩季
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1995 シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
Mr.Children
MV(Youtube)
 


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.

1995 GOING GOING HOME
H Jungle With t
MV(Youtube)
 
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1995 SUN SUN SUN’95
ウルフルズ
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1995 サマージャム '95
スチャダラパー
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1995 人生変えちゃう夏かもね
西田ひかる
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1996 心を開いて
ZARD
MV(Youtube)


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1996 You're my sunshine
安室奈美恵
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1996
スピッツ
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1996 田園
玉置浩二
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1996 ララ サンシャイン
森高千里
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1997 Wake Me Up!
SPEED
MV(Youtube)


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1997 渚にまつわるエトセトラ
PUFFY
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1997 出逢った頃のように
Every Little Thing
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1997 Sweet Emotion
相川七瀬
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1997 BEAT
河村隆一
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1997 Forever
反町隆史 with Richie Sambora
MV(Youtube)
 


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1998 夏色
ゆず
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1998 HOT LIMIT
T.M.Revolution
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1998 ジェットコースター・ロマンス
KinKi Kids
MV(Youtube)
 
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1998 love the island
鈴木あみ
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1998 summer sunset
広末涼子
MV(Youtube)


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1999 花火
aiko
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1999 Sunny Day Sunday
センチメンタル・バス
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1999 GOLDFINGER’99
郷ひろみ
MV(Youtube)
 
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1999 Driver’s High
L’Arc~en~Ciel
MV(Youtube)
/ /////////////// //////////////////////////////////////////
1999 Summer
久石譲
MV(Youtube)

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  夏ソング/夏の歌ベストセレクション(1990年代・前期) <<< PREV


 【 「夏ソング/夏の歌」関連記事 】

 この“夏ソング/夏うた”がすごい!2019年(その1) (19.8.3)

 この“夏ソング/夏うた”がすごい!2018年(その1~4) (18.8.16)

 この夏ソング(MV)がすごい!2017年(その1~7) (17.7.11)

 夏ソング/夏の歌セレクション(2016年上・下半期) (16.5.23)

 夏ソング/夏の歌セレクション(2015年) (15.7.2)

 夏ソング/夏の歌ベストセレクション(2010年代・前期) (15.7.21)

 夏ソング/夏の歌ベストセレクション(2000年代・後期) (15.7.25)
 夏ソング/夏の歌ベストセレクション(2000年代・前期) (15.7.28)

 夏ソング/夏の歌ベストセレクション(1990年代・後期) (16.8.13)


  >>> 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!」関連記事リスト <<<

2016年8月12日 (金)

☆ 大宮戦・プレビュー>2016年J1リーグ2nd第8節(マリノス・データ・バンク)

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!


 ☆ 8/13(土) 19:00~ J1リーグ 2ndステージ 第8節

     vs 大宮アルディージャ (ニッパツ三ツ沢球技場)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 順位ファイル】を見よ!!


 << リーグ戦2ndステージ順位 >>

  マリノス:「  .3位 4勝 3分 0敗 勝点 15  14得 6失 得失 +8 」
  大宮  :「 10位 2勝 3分 2敗 勝点 .9  .6得 6失 得失 0 」


 << リーグ戦年間順位 >>

  マリノス:「  6位 10勝 7分 7敗 勝点 37  36得 26失 得失 +10 」
  大宮  :「  8位  .9勝 8分 7敗 勝点 35  23得 24失 得失 -1 」


 昨シーズンはJ2で優勝し1年でJ1に復帰した大宮ですが、今シーズンの1stステージでは開幕からFC東京・柏相手に無失点での連勝スタートとなり、ACL勢(G大阪・広島)相手に連敗するも、第5節から6試合負けなし(3勝 3分 0敗)と手堅く勝ち点を稼ぐことに成功。

 その後も第12節から2連勝するなど好調で4位をキープしていましたが、第14節から最終節まで4試合勝ちなし(0勝 2分 2敗)と最後は失速し、とはいえ昇格組としては大健闘の5位で1stを終えました。

 続く2ndステージは、開幕戦で名古屋に勝利したとはいえ第2節から3試合連続引き分け、さらに第5節から2連敗(第2節から第6節まで5試合勝ちなし)と結果が出ていなかったものの、怪我で欠場が続いていた(チームの柱である)家長昭博が前節(第7節)で復帰するといきなりゴールを決め、1-0で6試合ぶりの勝利を果たすことに。

 なお、この試合の後には8月31日(水)と9月4日(日)にもルヴァンカップ準々決勝で大宮と対戦します。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!


 大宮戦のアウェーは(リーグ初対戦となった2005年から9年間勝利がないなど)マリノスにとって長年に渡り鬼門となっています(2014年に唯一勝ったのみ)。

 その一方でホームの方は(リーグ初対戦から4年間勝利がなかったものの)2009年以降はわずか1敗(4勝 1分 1敗)で2連勝中と逆に相性良くなっていますね。

 なお、1stステージ(アウェー)の対戦では、家長昭博に先制ゴールを奪われるもアディショナルタイムに下平匠が同点ゴールを決めて1-1で引き分けています。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録


 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 8試合連続“負けなし(通算記録)”達成 (マリノス歴代 8位タイ)
   > 8試合連続“負けなし(シーズン記録)”達成 (マリノス歴代 7位タイ)

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“ホーム無得点”達成 (マリノス歴代 3位タイ)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 2試合連続“同一カード ホーム無失点”達成 (マリノス歴代 9位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 中町公祐が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場を達成します。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算153試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代19位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(99-00,03-04)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代11位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は12位タイ)。

 齋藤学が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)・中澤佑二と並びマリノス歴代13位タイとなります(中澤佑二も得点した場合は14位タイ)。

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 勝分敗ファイル】を見よ!!


 この試合に勝利すると、リーグ戦通算400勝達成まで残り3勝となります。

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 【出場停止】  マリノス: なし、 大宮: なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス: マルティノス

 【代表参加のため欠場】  マリノス: なし、 大宮: なし

 【怪我等で欠場予定】
          マリノス: 中村俊輔、(下平匠)、(齋藤学)

 【日本代表】  マリノス: なし
           大宮  : なし

 【U-23日本代表】  マリノス: なし
              大宮  : なし

 【U-19日本代表】  マリノス: なし
              大宮  : なし

 【対戦相手の元所属選手&スタッフ】
  * Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
           マリノス: 下平匠
           大宮  :

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合プレビュー】  Jリーグ公式サイト

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「[横浜FM]俊輔離脱の横浜FM、天野純が2試合連続でトップ下先発へ」 (8/12)

   > 「[横浜FM]誕生日を迎えた富樫敬真。「23歳はもっと密度の濃い1年に」」 (8/10)


 【TV中継】 (生) .8/13(土) 18:50~  TBSチャンネル1

        (録) 8/14(日) 05:00~  スカチャン2

            8/15(月) 15:45~  スカチャン0

            8/16(火) 04:00~  スカチャン0
            8/16(火) 20:00~  スカチャン2

            8/17(水) 14:25~  スカチャン2

            8/18(木) 04:00~  スカチャン2

            8/19(金) 07:00~  スカチャン2

            8/20(土) 02:00~  スカチャン3

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  >>> ☆ 大宮戦・データボックス>2016年J1リーグ2nd第8節


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2016年8月11日 (木)

◎ブリーダーズGC(2016年)穴馬予想&結果

< 8月11日(木・祝)に行われるブリーダーズゴールドカップ(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【ブリーダーズゴールドカップ】

 門別のダート2000mで行われる交流牝馬重賞(JpnIII)です。

 2年前から牝馬限定の交流重賞に変わったレースで、未だに予想を始めるまでそのこと(牝馬限定になったこと)を忘れていたりもするのですが、今回も交流重賞恒例となっている“(あえて1番人気を外した)単勝複数買い”でいってみましょう。

 そして今回出走する中央馬は5頭で、そのうちビービーバーレルノットフォーマルはまだダートで1戦のみということもあり、ダートを走り慣れている他の3頭(タイニーダンサー・ティンバレス・アムールブリエ)の中から2頭を狙いたいところであるものの、それはオッズ的に少々厳しいかなとも思います(アムールブリエが圧倒的人気になったり前走初ダートでいきなり好走したビービーバーレルが思った以上の人気となればタイニーダンサー・ティンバレスの2頭でいけそうな感じですが)。

 まあやはりオッズが分からないことには決められないので、ある程度オッズが固った頃に狙う馬を最終決定して、それをレース30分前までにはここに追記する予定です。


[ 追記 ]
 レース約1時間前のオッズを確認したところ、アムールブリエビービーバーレルが2倍台で1番人気を争い、タイニーダンサーが4倍台、4番人気のティンバレス以降が10倍台以上となっていました。

 なので予定通りにタイニーダンサー・ティンバレスの2頭を狙っていきましょう。


  ◎ タイニーダンサー / 桑村真明 (5)
  ○ ティンバレス / 川田将雅 (8)


  << 単勝:◎○ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 10    アムールブリエ   浜中俊   1
 2着 5  ◎ タイニーダンサー  桑村真明 3
 3着 4     ビービーバーレル 武豊    2
 4着 3     ジュエルクイーン  吉原寛人 6
 5着 9     クライリング     服部茂史 10


  (×単勝:10 1.7倍)  ×不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  1/4   .25.0%   -3,300円  72.5%

☆16年通算   > 26/122 21.3% -101,820円  .72.2%

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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2016年8月10日 (水)

「サモ松さん」 沼駿 シタラマサコ > ジャンプGIGA vol.2

ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊

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 “少年ジャンプGIGA(ギガ) vol.2(2016年8月20日<土>発売)に掲載の読切作品が、「サモ松さん(サモまつさん)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 「左門くんはサモナー」は、昨年9月から始まった沼駿による連載デビュー作で(「左門くんはサモナー」 沼駿 > 週刊少年ジャンプ新連載!参照)、現在もジャンプ本誌で好評連載中です。

 「おそ松さん」は、昨年10月からテレビ放送が始まると途端に熱狂的な女性ファンを獲得した人気アニメ作品で、漫画版(漫画:シタラマサコ/原作:赤塚不二夫/監修:おそ松さん製作委員会)が“月刊YOU”の2016年2月号から連載されています。

 両作品の接点としては、「左門くんはサモナー」の単行本4巻の帯にアニメ版「おそ松さん」「銀魂」の監督・藤田陽一による『今一番アニメ化したい作品です!』というコメントが(「おそ松さん」のキャラクター絵と共に)書かれていた、というものがありましたが、その縁もあってか今回は掲載誌の枠を飛び越えた特別コラボ漫画の掲載となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。

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 【「沼駿」関連記事】

  > 「左門くんはサモナー 前日譚」 沼駿 > ジャンプGIGA 2017 vol.4 (17.6.29)
  > 「サモ松さん」 沼駿 シタラマサコ > ジャンプGIGA vol.2 (16.8.10)
  > 「左門くんはサモナー」 沼駿 > 週刊少年ジャンプ新連載! (15.9.14)

  > 「モロモノの事情」 沼駿 > 週刊少年ジャンプ短期連載!  (14.10.6)
  > 「モロモノの事情」 沼駿 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.3 (14.7.5)


 【「ジャンプGIGA vol.2」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA vol.2」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (16.7.20)

  > 「サモ松さん」 沼駿 シタラマサコ (16.8.10)

  > 「たかはしAND」 里庄真芳 足鷹高也 (16.7.26)
  > 「Skyaway's」 坂上くん (16.7.21)

  > 「遥か彼方」 小野玄暉 (16.7.23)
  > 「数奇屋和彦の日常奇譚」 早川洋太郎 (16.8.1)
  > 「BAD LOSERS」 大久保克哉 (16.8.2)

  > 「みんなのマッスル探偵事務所」 もそやん (16.8.4)
  > 「フライング・ダーウィン」 すがぬまたつや (16.7.27)
  > 「王棋の禍姫」 松本トシヒデ 大端了輔 (16.8.8)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2016年8月 9日 (火)

『砕け散るところを見せてあげる』 竹宮ゆゆこ > 「このミス」完全読破 No.900

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.900

 『砕け散るところを見せてあげる』 竹宮ゆゆこ

   「このミス」2017年版 : 投票数0

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2016.7.28 ~ 読終:2016.7.28

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 文庫本 <2016年5月>

砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex)砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex)
竹宮 ゆゆこ

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 竹宮ゆゆこは、『わたしたちの田村くん』でのデビュー以降、電撃文庫からライトノベル作品を発表すると、「このライトノベルがすごい!」では3年連続ベスト10に入り、“『とらドラ!』シリーズ”はテレビアニメ化されるほどの人気作となっています。

 そしてライトノベルと一般文芸の中間に位置するようなレーベルである“新潮文庫nex”の創刊ラインナップ(2014年9月)の一冊として『知らない映画のサントラを聴く』を刊行し、それに続いて“新潮文庫nex”から発売されてレーベルやジャンルの枠を超えて評判となっているのが本作です。

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 大学受験を控えている高校生の濱田清澄は、全校集会に遅刻したので体育館の一番後ろで校長の長い話を聞いていたところ、一年生の女子がいじめを受けているのを目撃したため、見かねて止めに入ることに。

 しかし、集会が終わった後にそのいじめられ女子に声をかけると、返って来たのはなぜか「ああああああああああああああああ!」という絶叫。

 ヤバい奴だと思いつつも、そのいじめられっ子・蔵本玻璃のことが気になって様子をうかがっているうちに、物語は動き出していきます。

 登場人物たちのキャラクターやそのやり取りなどはいわゆるラノベ的な軽さや楽しさがあり、その一方でいじめに関する場面は重く辛く切なくなってしまうような描写なので、その対比によって青春ドラマの光と影のどちらをもより印象的に映し出し、その両者が融合していくことで直球の青春ドラマでありながら一筋縄ではいかない読み味を生み出していたように感じました。

 そして終盤に入っていくと、息をのむサスペンス的展開や、幻想的な演出、意表を衝かれるサプライズなどにより、“ラノベ的”という雰囲気とはかけ離れていくかのような強烈で刺激的な物語となっていきまして、この部分があったからこそこれだけ話題になり人気を得ているのでしょう(もしかしたらサプライズ部分のみの影響かもしれませんが)。

 ただこの終盤は、ラノベ風の物語を期待して読んだ人だと理解し辛くてスッキリしない後味が残りそうなのですが、「このミス」を参考にしているような人ならこの終盤以降の展開にこそ(小説を読むうえで期待する)読み応えを感じるのではないかと思うので(とはいえ“「このミス」で票を稼ぐタイプの作品だ”と言っているわけではありません)、最初から文庫での発売なので手軽に読めるということもあり、少しでも気になっているのであれば試しに手に取ってみてはいかがでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


 ☆☆☆★★ : 本格ミステリ度
 ★★★★ : ビックリ驚愕度
 ☆☆☆★★ : 熱アクション度
 ☆☆★★★ : 鬼畜グログロ度
 ★★★★ : 主キャラ魅力度
 ☆☆★★★ : 人間味ドラマ度
 ☆☆★★★ : 感涙ウルウル度
 ☆☆☆☆★ : 下ネタエッチ度
 ☆☆★★★ : 衝撃バカミス度
 ★★★★ : 気軽に読める度

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  <個人的評価&項目別評価>の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


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『リボルバー・リリー』 長浦京 > 「このミス」完全読破 No.899

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.899

 『リボルバー・リリー』 長浦京

   「このミス」2017年版 : 6位

   受賞(候補) : 「大藪春彦賞」 受賞

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「ミステリが読みたい!」 3位
              「週刊文春ミステリーベスト10」 12位

   読始:2016.7.16 ~ 読終:2016.7.27

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2016年4月>

リボルバー・リリーリボルバー・リリー
長浦 京

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 長浦京は、放送作家として活動していたものの、難病にかかったため闘病生活に入ることに。

 そして退院後に書き上げた時代小説の『赤刃』で小説現代長編新人賞を受賞して2012年に小説家デビューとなりました。

 それから4年が経ってようやく発売された待望のデビュー2作目が本作でして、刊行直後から高い評価を多く目にしたので読んでみました。

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 関東大震災が起きた直後に(家族と共に)東京から秩父へと越して来た少年・細見慎太は、地元の人達と馴染めず辛い日々を送っていたある時、(しばらく家を空けていて)突然帰って来た父から封筒を渡されたうえで“今すぐ熊谷へ逃げろ”と怒鳴るように告げられることに。

 その後に家へ戻ってみると何人もの人間たちが家族に暴力をふるっている危険な状況だったため、親しくなっていた近所に住む老人・筒井国松の助けを借りつつ熊谷へ向かったものの、そこでも窮地に追い込まれてしまう慎太。

 そんな慎太の前に現れたのが若くて美しい女性の小曽根百合で、百合と慎太は追手から逃げつつ東京を目指すのですが、その追手というのが帝国陸軍や(百合と因縁のある)やくざ達で、二人の行く先々で待ち受け襲撃してきたり、一般人が近くにいても構わず銃で撃ってくるなど、(何でもやり放題の権力側であることも含めて)かなり危険で暴力的な連中なのです。

 しかし百合の方も実は、訓練により戦闘技術を身に付け、冷酷に殺人を行う諜報員として活躍した過去を持っているので、圧倒的な数の不利がありながら相手を出し抜いたり武器を使っての迎撃が可能となるため、(百合と慎太が出会って以降は)ほぼ全編に渡って“死闘”という名が相応しいような激しすぎるバトルアクション劇が繰り広げられていくのですね。

 そこに、慎太が抱えた(陸軍が必死に奪おうとするほどの)重要な秘密を探る展開や、徐々に明かされていく百合の過酷で謎めいた過去、そして(関東大震災直後である)大正時代ならではの世界観などの要素が加わることにより、サスペンスやミステリやハードボイルドや時代ものなど様々なエンタメ的魅力が制限なくつぎ込まれたアクション系冒険小説として完成していたように思います。

 (今このジャンルで人気・実績共に猛威を振るっている)月村了衛のアクション系冒険小説と比べると、怒涛の如きスピード感や心震わす人間ドラマなどの面では劣る(というかそこを狙っていない)ため、ページ数も多めということもありじっくりと楽しむタイプの作品ですが、終盤におけるド派手でド迫力なバトルアクションはとにかく圧巻で度肝を抜かれること間違いないですし、骨太なアクション系冒険小説としてはここ数年の中でも筆頭クラスの読み応えを堪能できるのではないでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆


 ☆☆☆★★ : 本格ミステリ度
 ☆☆☆★★ : ビックリ驚愕度
 ★★★★★ : 熱アクション度
 ☆☆★★★ : 鬼畜グログロ度
 ☆☆★★★ : 主キャラ魅力度
 ☆☆★★★ : 人間味ドラマ度
 ☆☆☆★★ : 感涙ウルウル度
 ☆☆★★★ : 下ネタエッチ度
 ☆☆☆★★ : 衝撃バカミス度
 ☆☆☆★★ : 気軽に読める度

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  <個人的評価&項目別評価>の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “長浦京”関連記事 】

  > No.1064 「マーダーズ」
  > No.0899 「リボルバー・リリー」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2016年8月 8日 (月)

「王棋の禍姫」 松本トシヒデ 大端了輔 > ジャンプGIGA vol.2

ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊

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 “少年ジャンプGIGA(ギガ) vol.2(2016年8月20日<土>発売)に掲載の読切作品が、「王棋の禍姫(おうきの・まがひめ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 原作担当の松本トシヒデ(まつもと・トシヒデ)は、“松本登史淑”名義にて「王棋の禍姫」で“ストキンPro(2016年)”の準キングを受賞。

 作画担当の大端了輔(おおはし・りょうすけ)は、「ダレカシ」で“手塚賞(2015年下半期)”の佳作を受賞。

 そして松本トシヒデの受賞作(ネーム段階の作品)に大端了輔が作画を加えた本作にてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA vol.2」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2016年8月21日(日)~9月10日(土)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * 2作品選択してください
   (1作品のみ選択の投票は無効となる可能性があるかも)

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 【「ジャンプGIGA vol.2」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA vol.2」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (16.7.20)

  > 「サモ松さん」 沼駿 シタラマサコ (16.8.10)

  > 「たかはしAND」 里庄真芳 足鷹高也 (16.7.26)
  > 「Skyaway's」 坂上くん (16.7.21)

  > 「遥か彼方」 小野玄暉 (16.7.23)
  > 「数奇屋和彦の日常奇譚」 早川洋太郎 (16.8.1)
  > 「BAD LOSERS」 大久保克哉 (16.8.2)

  > 「みんなのマッスル探偵事務所」 もそやん (16.8.4)
  > 「フライング・ダーウィン」 すがぬまたつや (16.7.27)
  > 「王棋の禍姫」 松本トシヒデ 大端了輔 (16.8.8)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2016年8月 7日 (日)

◎小倉記念&レパードS(2016年)穴馬予想&結果

< 8月7日(日)に行われる小倉記念(GIII)レパードステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【小倉記念】

 小倉の芝2000mで行われるハンデ重賞(GIII)です。

 今年の夏競馬は前年好走馬をいつも以上に重視するようにしているものの、ここまではそれが全く成果として表れていないのですが、それでもとりあえず夏競馬の間は続けてみようと思います。

 それでこのレースにおける前年好走馬は、昨年2着のベルーフ、0.2秒差4着(2着馬とは同タイム)のクランモンタナの2頭。

 人気的にはクランモンタナ(これを書いている時点で11番人気)が美味しいですし、昨年と同じハンデ(54kg)なのも好材料ですが、基本的に(展開に左右されやすい)追い込み脚質なので少々狙い辛いです。

 一方でベルーフは、これを書いている時点で単勝4番人気ながら複勝最低オッズは確実に2倍以上となりそうなオッズで、近走は馬券圏外が続くものの3走前の日経新春杯は0.4秒差(5着)、2走前の小倉大賞典は0.2秒差(6着)と僅差でしたし、前走は後方から行って9着に敗れたとはいえ多くの馬の上がりタイムがほぼ変わらなかったことから結果は位置取りの差といえるので、これなら2年連続好走を期待できるだろうということでベルーフを◎にしてみました。


  ◎ ベルーフ / ホワイト (5)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 3     クランモンタナ  和田竜二 11
 2着 5  ◎ ベルーフ     ホワイト  4
 3着 2     エキストラエンド 浜中俊  6
 4着 11    ダコール      小牧太  1
 5着 6     マーティンボロ  藤岡佑介 5


 久々に中央重賞を当てることが出来たのですが、二択で選ばなかったクランモンタナの払戻金の方が断然多かったので、なんか外れたのと同じようなガッカリ感ですね.....。

 (今回先行して勝利した)クランモンタナは、前々走のように前めに行くことに期待して狙おうかとも考えたものの、どうせ選んだら選んだで(見せ場を作れない)最後方の位置取りになるんだろうな~と思ってしまったのです....。


  (○複勝:5 2.9倍)  ○的中!  3,000円 → 8,700円

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 【レパードステークス】

 新潟のダート1800mで行われる3歳重賞(GIII)です。

 これを書いている時点では4番人気以下の馬の複勝最低オッズが2倍を切っているので、狙うのは5番人気以降の9頭となります。

 その中から、マイル(1600m)以上の距離で好走歴のある馬、そして古馬相手にある程度好走している馬、という条件で絞ってみたところ、オーシャンビューのみが残ったので、この馬を◎にしてみましょう。

 3走前に東京マイルのOPで大敗しているのは不安ではありますが、これはもう半年前のレースですし、古馬相手に1000万下で0.4秒差4着と好走した走りが今の力であれば同世代相手のここでもいい勝負ができそうですからね。


  ◎ オーシャンビュー / 嘉藤貴行 (11)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 6     グレンツェント   戸崎圭太 2
 2着 5     ケイティブレイブ  武豊    1
 3着 1     レガーロ      田辺裕信 6
 4着 7     ピットボス      内田博幸 4
 5着 4     エネスク      丸田恭介 13

10着 11 ◎ オーシャンビュー 嘉藤貴行 8


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  1/3   .33.3%   .-300円  96.7%

☆16年通算   > 26/121 21.5%  -98,820円  72.8%

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  ◎サンタアニタT(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年8月 6日 (土)

☆ 柏戦・データボックス>2016年J1リーグ2nd第7節(マリノス・データ・バンク)

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!


 ☆ 8/6(土) J1リーグ 2ndステージ 第7節・柏戦 (柏)

  ○2-1 (前半0-0、後半2-1)

  主審: 福島孝一郎  入場者数:12,170人

  .<得点> 1-0 オウンゴール (横浜・後半06分/公式Youtube動画
         1-1 中山雄太   .(木白・後半23分/公式Youtube動画
         2-1 中町公祐   .(横浜・後半29分/公式Youtube動画

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 【出場記録情報】


 中町公祐が、マリノス所属時公式戦通算150試合出場達成にリーチとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ


 <記録更新>

  ・「負けなし(シーズン)」記録 > 7試合連続 達成 <マリノス歴代 9位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「連続引き分け」記録 > 3試合連続 でストップ <マリノス歴代 1位タイ>


  <チームランクファイル

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 【チーム記念試合情報】


 この試合に勝利したため、Jリーグ通算400勝達成まで残り4勝となりました。


  <勝分敗ファイル

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 【順位情報】


 J1リーグ 年間順位 : 6位 (前節 7位)
         < 10勝 7分 7敗  勝点 37 得点 35 失点 25 得失点差 +10 >

 J1リーグ 2ndステージ順位 : 3位 (前節 5位)
         < 4勝 3分 0敗  勝点 15 得点 14 失点 6 得失点差 +8 >


  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (Jリーグ公式) 「課題を解決できなかった柏。再びセットプレーで横浜FMに屈する

 (選手コメント) 「Jリーグ公式

 (監督コメント) 「Jリーグ公式

 (ゲキサカ) 「上位争いへ生き残りかけた一戦は横浜FMに軍配、
          俊輔欠場続くも第2S無敗で3位に浮上

 (ドメサカブログ) 「横浜FMが中町決勝ゴールで柏に逆転勝ち!
             4戦ぶり勝利で2nd無敗を守る


 (スポニチ) 「横浜 俊輔の“代役”天野が躍動!O・G誘発に決勝弾演出

 (日刊スポーツ) 「横浜、第2S7戦負けなし3位浮上 守備安定感保つ

 (スポーツ報知) 「負傷欠場の中村代役・天野、決勝弾演出も「まだまだかなわない」

 (スポーツ報知) 「五輪代表“落選”のMF喜田がビッグプレー!相手ゴール体張って防ぐ

 (サンスポ) 「」

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  > ☆ 柏戦・プレビュー>2016年J1リーグ2nd第7節


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「このミス2017年版」月別ランクイン候補作品(2016年9月)

 もう8年目となる“月別ランクイン候補作品”ですが、「このミステリーがすごい!2017年版」対象作品についても引き続き実施していこうと思います。

 この“月別ランクイン候補作品”とは、自分は日頃から“どんな作品が「このミス」にランクインしそうかな?”と色々とチェックしているので、どうせならそれを発売された月(奥付記載の月)別にまとめてしまおう!ということで始めた企画です。

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、作者やシリーズの「このミス」実績ごとに分けて並べています。

 なお、読んだ上でのランクインするかどうかの予測に関しては、「このミス2017年版」下半期のランクイン候補作品の方をご覧ください。

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>> 2016年9月発売の「このミス」ランクイン実績のあるシリーズ作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * シリーズ過去作品の作品名部分のリンク先は、当ブログ感想記事
 * 作者名横のカッコ内は、作者の「このミス」20位以内ランクイン作品数

  マルドゥック・アノニマス 2 / 冲方丁 (2作) * シリーズ4作目の第2巻
        〈1作目「マルドゥック・スクランブル」が04年版16位にランクイン〉
        〈2作目「マルドゥック・ヴェロシティ」が08年版15位にランクイン〉

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>> 2016年9月発売の「このミス」ランクイン実績作家の作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * 作者名横のカッコ内は、「このミス」20位以内ランクイン作品数

  遠い唇 / 北村薫 (11作)
  蜜蜂と遠雷 / 恩田陸 (8作)
  わずか一しずくの血 / 連城三紀彦 (6作)
  黒面の狐 / 三津田信三 (4作)
  大癋見警部の事件簿 リターンズ / 深水黎一郎 (2作) * シリーズ2作目
  失踪者 / 下村敦史 (2作)
  望み / 雫井脩介 (2作)
  白衣の嘘 / 長岡弘樹 (2作)
  屍人の時代 / 山田正紀 (2作) * シリーズ2作目
  分かれ道ノストラダムス / 深緑野分 (1作)
  おやすみ人面瘡 / 白井智之 (1作)  <感想記事はこちら>
  猫には推理がよく似合う / 深木章子 (1作)
  デトロイト美術館の奇跡 / 原田マハ (1作)
  太陽がいっぱい / 樋口毅宏 (1作)
  わたしの隣の王国 / 七河迦南 (1作)
  卑怯者の流儀 / 深町秋生 (1作)
  氷の轍 / 桜木紫乃 (1作)
  人ノ町 / 詠坂雄二 (1作)
  火災調査官 / 福田和代 (1作)

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>> 2016年9月発売の「このミス」ランクイン実績なしも
          21~40位に入ったことのある作家の作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」21~40位作品数

  アリス・ザ・ワンダーキラー / 早坂吝 <2作>
  籠の鸚鵡 / 辻原登 <2作>
  月輪先生の犯罪捜査学教室 / 岡田秀文 <1作> * シリーズ4作目
  東京二十三区女 / 長江俊和 <1作>
  ヒポクラテスの憂鬱 / 中山七里 <1作> * シリーズ2作目
  広域指定 / 安東能明 <1作> * シリーズ4作目

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>> 2016年9月発売のミステリ(エンタメ)系新人賞受賞(候補)作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

[ 横溝正史ミステリ大賞受賞作 ]
  虹を待つ彼女 / 逸木裕

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>> 2016年9月発売の
     「このミス」で40位以内に入ったことはないものの
     「本格ミステリ・ベスト10(本)」
     「週刊文春ミステリーベスト10(春)」
     「ミステリが読みたい!(早)」
     にはランクイン経験のある作家の作品 <<

 * 「週刊文春ミステリーベスト10」は
   (「このミス」が始まった)1988年以降のランクイン作家のみ対象
 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

  松谷警部と向島の血 / 平石貴樹 (本) * シリーズ4作目
  ブラッド・ブレイン 闇探偵の降臨 / 小島正樹 (本)
  向日葵ちゃん追跡する / 友井羊 (本)
  日本核武装 / 高嶋哲夫 (春)

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>> 2016年9月発売の「このミス」の対象かもしれない作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

  黒い紙 / 堂場瞬一
  パイルドライバー / 長崎尚志
  亡者は囁く / 吉田恭教
  わすれて、わすれて / 清水杜氏彦
  マガイの子 / 名梁和泉
  ダーク・リバー 暴力犯係長 葛城みずき / 二上剛
  罪のあとさき / 畑野智美
  ペットショップボーイズ / 竹吉優輔
  まことの華姫 / 畠中恵
  夢みる葦笛 / 上田早夕里
  バリ3探偵 圏内ちゃん 凸撃忌女即身仏事件 / 七尾与史 * シリーズ3作目
  トイプー警察犬 メグレ 神隠しと消えた殺意の謎 / 七尾与史 * シリーズ2作目
  エウレカの確率 経済学捜査員VS.談合捜査 / 石川智健 * シリーズ3作目
  あなたのための誘拐 / 知念実希人
  幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ / 知念実希人 * シリーズ6作目

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>> 2016年9月発売の宝島社作品 <<

 * 宝島社から発売された作品はずっと対象外となっていましたが
   「なお、公正を期すため、弊社の作品は対象外としています」
   という文面が2015年版から消えていたので
   現在は対象となっているのかも?
 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

  七四(ナナヨン) / 神家正成

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>> Amazonに販売ページが作られる前の主な9月発売予定作品 <<

 * 作者名横の()内は、「このミス」20位以内ランクイン作品数
 * 作者名横の<>内は、過去の「このミス」21~40位作品数
   (ランクイン実績作家の場合は省略)


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 「月別ランクイン候補作品」の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2016年8月 5日 (金)

☆ 柏戦・プレビュー>2016年J1リーグ2nd第7節(マリノス・データ・バンク)

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!


 ☆ 8/6(土) 19:00~ J1リーグ 2ndステージ 第7節

     vs 柏レイソル (日立柏サッカー場)

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 順位ファイル】を見よ!!


 << リーグ戦2ndステージ順位 >>

  マリノス:「  5位 3勝 3分 0敗 勝点 12  12得 5失 得失 +7 」
  柏    :「  4位 4勝 1分 1敗 勝点 13  10得 8失 得失 +2 」


 << リーグ戦年間順位 >>

  マリノス:「  7位  .9勝 7分 7敗 勝点 34  34得 25失 得失 +9 」
  柏    :「  5位 10勝 7分 6敗 勝点 37  30得 29失 得失 +1 」


 今シーズンの柏は、1stステージでは開幕戦で浦和に敗れ、昇格組(大宮・磐田)との対戦となった2・3節でも勝利できずスタートダッシュに失敗すると、メンデス監督が健康上の理由により辞任し、下平隆宏ヘッドコーチが監督に昇格。

 その後も新潟・鳥栖と引き分け、ナビスコカップを含めて公式戦未勝利が7試合も続いたのですが、第6節でFC東京に勝利すると、そこから5連勝&5試合連続無失点と快進撃が続いて4位にまで急上昇することに。

 しかしその後は最終節までの7試合でわずか1勝(1勝 3分 3敗)と勢いは落ち、結局7位で終了となりました。

 そして昨年に大活躍したものの(期限付き移籍元の)甲府に復帰していたクリスティアーノが再び加入した2ndステージでは、開幕から「1勝 1分 1敗」と五分の成績でスタートしたものの、第4節からはFC東京・G大阪・磐田相手に3連勝中で、2ndステージ4位、総合順位でも(4位と同勝ち点の)5位と好調です。

 なお、この試合でマリノスが勝利すれば2nd順位・総合順位共に柏を上回ります。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!


 柏とは昔から相性があまり良くなく、公式戦通算で「21勝 10分 25敗」、リーグ戦通算で「15勝 8分 18敗」といずれも負け越しています。

 しかも、2009年から2014年までの5シーズン(2010年は対戦なし)の公式戦は「1勝 6分 8敗」で、その期間で唯一勝利した2013年ナビスコカップ準決勝第2戦もゴールが足りずに(2試合合計の得失点差により)敗退が決まった試合なので実質負けに等しいため、ここ最近は特に相性の悪い相手に。

 しかし、リーグ戦ホームでは「6勝 4分 11敗」と大きく負け越しているのに対し、アウェーでは「9勝 4分 7敗」で勝ち越していますし、昨年の1stステージ(アウェー)で2008年以来7年ぶりに柏戦勝利を果たすと、今年の1stステージでは苦手な柏戦ホームながら3-0で快勝(ホームで8年ぶり勝利)するなど結果を出しているので、以前ほどの苦手意識はないかもしれませんね。

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 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録

 今回の試合で引き分けると、4試合連続引き分けとなり、「連続引き分け」のマリノス歴代新記録を達成します。


 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 7試合連続“負けなし(シーズン記録)”達成 (マリノス歴代 9位タイ)

 ★今回の試合で引き分けだと........
   > 4試合連続“引き分け”達成 (マリノス歴代 新記録達成)

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“無得点”達成 (マリノス歴代 8位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 中町公祐が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場達成にリーチとなります。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算153試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代19位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(99-00,03-04)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代11位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は12位タイ)。

 齋藤学が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)・中澤佑二と並びマリノス歴代13位タイとなります(中澤佑二も得点した場合は14位タイ)。

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 勝分敗ファイル】を見よ!!


 この試合に勝利すると、リーグ戦通算400勝達成まで残り4勝となります。

 この試合に敗れると、リーグ戦アウェー通算150敗まで残り7敗となります。

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 【出場停止】  マリノス: なし、 柏: なし

 【代表参加のため欠場】  マリノス: なし、 柏: 中村航輔、中谷進之介

 【怪我等で欠場予定】
          マリノス: 中村俊輔、(下平匠)

 【日本代表】  マリノス: なし
           柏    : なし

 【U-23日本代表】  マリノス: なし
              柏    : 中村航輔、中谷進之介(バックアップ)

 【U-19日本代表】  マリノス: なし
              柏    : なし

 【対戦相手の元所属選手&スタッフ】
  * Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
           マリノス: 小林祐三
           柏    :

 【ホームゲームイベント情報】  柏オフィシャル

 【チケット情報】  柏オフィシャル

 【試合プレビュー】  Jリーグ公式サイト

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「横浜FW富樫が“俊輔塾”入門 充実の居残りシュート練習」 (8/6)

   > 「柏DF今井が骨折、復帰は11月ごろの見込み」 (8/5)

   > 「左足甲打撲の俊輔は別メニュー「まだ痛みある」次節も欠場濃厚」 (8/4)

   > 「【横浜M】富樫、リオの“戦友”へエール弾誓う「勝ち上がってほしい」」 (8/3)

   > 「[横浜FM]豪雨の影響で練習場変更も、チーム全体で適応能力を発揮」 (8/2)


 【TV中継】 (生) .8/06(土) 18:50~  スカチャン2

        (録) 8/07(日) 12:05~  スカチャン3

            8/08(月) 10:00~  スカチャン0

            8/09(火) 07:00~  スカチャン2

            8/10(水) 14:00~  スカチャン2

            8/11(木) 06:30~  スカチャン3

            8/12(金) 11:45~  スカチャン1

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> ☆ 柏戦・データボックス>2016年J1リーグ2nd第7節


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2016年8月 4日 (木)

「みんなのマッスル探偵事務所」 もそやん > ジャンプGIGA vol.2

ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊

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 “少年ジャンプGIGA(ギガ) vol.2(2016年8月20日<土>発売)に掲載の読切作品が、「みんなのマッスル探偵事務所(みんなの・マッスル・たんていじむしょ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者のもそやんは、みんなのマッスル探偵事務所」で“赤塚賞(2016年上半期)”の準入選を受賞。

 そしてその受賞作が今回掲載されてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA vol.2」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2016年8月21日(日)~9月10日(土)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * 2作品選択してください
   (1作品のみ選択の投票は無効となる可能性があるかも)

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 【「平川もそ(もそやん)」関連記事】

  > 「ムラサキ色のソムリエ」 平川もそ > ジャンプGIGA 2019 SUMMER vol.2 (19.7.19)

  > 「やってみよう兄弟」 平川もそ > ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.3 (19.2.21)

  > 「みんなのマッスル探偵事務所」 もそやん > ジャンプGIGA vol.2 (16.8.4)


 【「ジャンプGIGA vol.2」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA vol.2」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (16.7.20)

  > 「サモ松さん」 沼駿 シタラマサコ (16.8.10)

  > 「たかはしAND」 里庄真芳 足鷹高也 (16.7.26)
  > 「Skyaway's」 坂上くん (16.7.21)

  > 「遥か彼方」 小野玄暉 (16.7.23)
  > 「数奇屋和彦の日常奇譚」 早川洋太郎 (16.8.1)
  > 「BAD LOSERS」 大久保克哉 (16.8.2)

  > 「みんなのマッスル探偵事務所」 もそやん (16.8.4)
  > 「フライング・ダーウィン」 すがぬまたつや (16.7.27)
  > 「王棋の禍姫」 松本トシヒデ 大端了輔 (16.8.8)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2016年8月 3日 (水)

◎サンタアニタT(2016年)穴馬予想&結果

< 8月3日(水)に行われるサンタアニタトロフィー(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【サンタアニタトロフィー】

 大井のダート1600mで行われる南関重賞(SIII)です。

 成績に波のある馬ばかりが揃ったうえに、中央からの転厩1・2戦目となる馬が3頭もいるので、これは予想がかなり難しいレースですね。

 そのため人気サイドであっても複勝最低オッズが2倍以上であるならば狙っていきたいと考えているのですが、前日オッズを見てみてもやはり混戦となっていてどの馬がどのような複勝オッズとなるのか予測が付きません。

 なのでここは慎重を喫して、オッズがある程度固まって来てから最終予想を決定し、それをレース30分前までにここに追記する予定です。


[ 追記 ]
 ここは、ドレッドノートを◎にしてみましょう。

 ここ2走は休み明け&海外遠征ということもあってか凡走となっているものの、それまでは(中央から移籍して以降)安定して結果を出していましたし、遠征帰り&距離に不安はあるも、斤量や人気を考えれば狙ってみるだけの価値はありそうですからね。


  ◎ ドレッドノート / 森泰斗 (9)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4     リアライズリンクス 的場文男 5
 2着 13    テムジン       笹川翼   1
 3着 5     アメージングタクト 中野省吾 3
 4着 11    サトノタイガー    吉原寛人 6
 5着 7     ジャルディーノ    真島大輔 2

 9着 9  ◎ ドレッドノート     森泰斗   7


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年08月  .>  0/1    0.0%   -3,000円   .0.0%

☆16年通算   > 25/119 21.0%  -101,520円  71.6%

  * レース前までの成績

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2016年8月 2日 (火)

「BAD LOSERS」 大久保克哉 > ジャンプGIGA vol.2

ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊

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 “少年ジャンプGIGA(ギガ) vol.2(2016年8月20日<土>発売)に掲載の読切作品が、「BAD LOSERS(バッド・ルーザーズ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の大久保克哉(おおくぼ・かつや)は、「X GAME」で“JUMPトレジャー新人漫画(2015年3月期)”の最終候補となった後、「BAD・LOSERS」で“JUMPトレジャー新人漫画(2016年4月期)”の佳作を受賞。

 そしてその受賞作が今回掲載されてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA vol.2」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2016年8月21日(日)~9月10日(土)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * 2作品選択してください
   (1作品のみ選択の投票は無効となる可能性があるかも)

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 【「ジャンプGIGA vol.2」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA vol.2」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (16.7.20)

  > 「サモ松さん」 沼駿 シタラマサコ (16.8.10)

  > 「たかはしAND」 里庄真芳 足鷹高也 (16.7.26)
  > 「Skyaway's」 坂上くん (16.7.21)

  > 「遥か彼方」 小野玄暉 (16.7.23)
  > 「数奇屋和彦の日常奇譚」 早川洋太郎 (16.8.1)
  > 「BAD LOSERS」 大久保克哉 (16.8.2)

  > 「みんなのマッスル探偵事務所」 もそやん (16.8.4)
  > 「フライング・ダーウィン」 すがぬまたつや (16.7.27)
  > 「王棋の禍姫」 松本トシヒデ 大端了輔 (16.8.8)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2016年8月 1日 (月)

「数奇屋和彦の日常奇譚」 早川洋太郎 > ジャンプGIGA vol.2

ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊ジャンプGIGA VOL.2 2016年 9/20 号 [雑誌]: 少年ジャンプ 増刊

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 “少年ジャンプGIGA(ギガ) vol.2(2016年8月20日<土>発売)に掲載の読切作品が、「数奇屋和彦の日常奇譚(すうきやかずひこの・にちじょうきたん)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の早川洋太郎(はやかわ・ようたろう)は、「原稿用紙二文字分の思い」で“JUMPトレジャー新人漫画(2014年11月期)”の有望投稿作、「Fire&Dogs」で“JUMPトレジャー新人漫画(2015年12月期)”の最終候補一歩手前となった後、「数奇屋和彦の日常奇譚」で“JUMPトレジャー新人漫画(2016年4月期)”の佳作&グランドトレジャー賞を受賞。

 そしてその受賞作が今回掲載されてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ジャンプGIGA vol.2」の中で面白かった読切作品は?】
  アンケート投票期間:2016年8月21日(日)~9月10日(土)

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “(ファンや知人である)漫画家への応援票”など
   作品の出来に関係ない投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

  * 2作品選択してください
   (1作品のみ選択の投票は無効となる可能性があるかも)

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 【「ジャンプGIGA vol.2」関連記事】

  > 「ジャンプGIGA vol.2」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (16.7.20)

  > 「サモ松さん」 沼駿 シタラマサコ (16.8.10)

  > 「たかはしAND」 里庄真芳 足鷹高也 (16.7.26)
  > 「Skyaway's」 坂上くん (16.7.21)

  > 「遥か彼方」 小野玄暉 (16.7.23)
  > 「数奇屋和彦の日常奇譚」 早川洋太郎 (16.8.1)
  > 「BAD LOSERS」 大久保克哉 (16.8.2)

  > 「みんなのマッスル探偵事務所」 もそやん (16.8.4)
  > 「フライング・ダーウィン」 すがぬまたつや (16.7.27)
  > 「王棋の禍姫」 松本トシヒデ 大端了輔 (16.8.8)


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