「フライング・ダーウィン」 すがぬまたつや > 週刊少年ジャンプ読切!
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週刊少年ジャンプの2016年33号(7月16日〈土〉発売)に掲載の読切作品が、「フライング・ダーウィン」です。
主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト
作者のすがぬまたつやは、「愛嬌の沼」で“赤塚賞(2012年上半期)”の佳作を受賞し、「疾風のなかよし」を“ジャンプVS -バーサス-(2013年)”に掲載してデビュー(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプVS -バーサス-」参照)。
続いて、「HAMPOYO」をスマホアプリ増刊“ジャンプLIVE 第1号(2013年8月)”に掲載した後、「ウェルカム!猫の木坂!」を“本誌2013年51号”に掲載して本誌デビュー(「ウェルカム!猫の木坂!」 すがぬまたつや > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。
さらには、「少年ナンデヤネン」を“本誌2014年41号”に掲載し(「少年ナンデヤネン」 すがぬまたつや > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、“少年ジャンプ+”で2015年3月から「時を最低限かける六田氏」を短期配信連載(全4話/この作品はWeb掲載されています→少年ジャンプ+)。
そして「ふぞろいの分身たち」を“本誌2016年28号”に掲載し(「ふぞろいの分身たち」 すがぬまたつや > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、本作にて今年2度目の本誌掲載となりました。
なお、8月20日発売の“ジャンプGIGA vol.2”にも同名作品が掲載されます(「フライング・ダーウィン」 すがぬまたつや > ジャンプGIGA vol.2参照)。
内容の方は、一人だけ進化した旧人類ギャグ漫画です。
まだ打製石器すらない時代、一人だけ先に進化してしまった男がいた。
男は他の仲間とは見た目も生活様式も変わってしまい、愛していたキャメロンにもなんとも思わなくなってしまうなど、進化して以降は孤独を感じる日々を送ることに。
しかしそんなある日、進化しかけている仲間を見つけて....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「この作品を Mr.Childrenに捧ぐ。」
「☆まだ人類には早すぎる 種の起源ギャグ読切19ページ!!」
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【「すがぬまたつや」関連記事】
> 「フライング・ダーウィン」 すがぬまたつや > ジャンプGIGA vol.2 (16.7.27)
> 「フライング・ダーウィン」 すがぬまたつや > 週刊少年ジャンプ読切! (16.7.11)
> 「ふぞろいの分身たち」 すがぬまたつや > 週刊少年ジャンプ読切! (16.6.13)
> 「少年ナンデヤネン」 すがぬまたつや > 週刊少年ジャンプ読切! (14.9.2)
> 「ウェルカム!猫の木坂!」 すがぬまたつや
> 週刊少年ジャンプ読切! (13.11.11)
> 「疾風のなかよし」(ジャンプVS -バーサス-) (13.3.22)
>>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<
>>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<
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