「MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!
☆ 5/21(土) 16:00~ J1リーグ 1stステージ 第13節
vs 神戸 (ノエビアスタジアム神戸)
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【順位ファイル】を見よ!!
<< リーグ戦1stステージ順位(暫定) >>
マリノス:「 10位 4勝 3分 5敗 勝点 15 16得 15失 得失 +1 」
神戸 :「 7位 5勝 2分 4敗 勝点 17 18得 16失 得失 +2 」
(前年まで柏で指揮していた)ネルシーニョが監督に就任した昨シーズンの神戸ですが、1stステージでは開幕から3試合勝ちなし(0勝 1分 2敗)と結果が出ず最下位となったものの、第4節から第10節までの7試合でわずか1敗と結果が出始めて一ケタ順位にまで上がり、しかし第8節から最終節までの10試合でわずか1勝(1勝 4分 4敗)と再び勝てなくなって最終的に13位で終了。
続く2ndステージは、開幕戦を5-0で勝利し1位発進となり、第3節まで負けなし(2勝 1分 0敗)で上位争いに加わっていましたが、第4節からの5試合で4敗(1勝 0分 4敗)、第10節から5連敗と結果が出ない状況が続くなどして、1stに続いて13位(年間は12位)でシーズンを終えました。
そしてネルシーニョ監督が引き続き指揮を執る今シーズンは、森岡亮太・増川隆洋・安田理大・マルキーニョスらが退団したのに対し、Jの他クラブから藤田直之(鳥栖)・伊野波雅彦(磐田)・田中雄大(水戸)が移籍加入し、松村亮(栃木)が期限付き移籍から復帰、村松大輔(清水)が期限付き移籍で加入、キム スンギュ(蔚山現代)・松下佳貴(阪南大)・小林成豪(関西学院大)・藤谷壮・東隼也・中坂勇哉(神戸U-18)が新加入。
リーグ戦では、開幕戦が無得点で負け、第2節が6得点で勝利、第3節が無得点で負けと、試合ごとに両極端な結果が続くスタートに。
その後は、第4節から2連勝するも、第6節から3試合勝ちなし、第10節から再び2連勝するも、前節は川崎Fに1-3で敗れるなど、波に乗れそうで乗り切れない成績となっています。
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【対戦成績ファイル】を見よ!!
神戸戦は、公式戦通算で「18勝 12分 10敗」、リーグ戦通算では「17勝 10分 7敗」と(引き分けが多いものの)大きく勝ち越しています。
そしてリーグ戦ホームでは「10勝 4分 3敗」なのと比べると、アウェーでは「7勝 6分 4敗」なので(勝ち越してはいるものの)勝てない試合の割合が多いですね。
なお、昨年は公式戦で4度対戦し、ナビスコカップ(予選リーグ)ではホームで2-3で負け、リーグ戦は1st(アウェー)が1-1で引き分け、2nd(ホーム)が2-1で勝利、天皇杯はアウェー会場で0-1で敗れ、「1勝 1分 2敗」で負け越しました。
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【チームランクファイル】を見よ!!
* リーグ戦のみの記録
★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
> 7試合連続“同一カード 負けなし”達成 (マリノス歴代 9位タイ)
★今回の試合で負けか引き分けだと........
> 6試合連続“勝ちなし”達成 (マリノス歴代 5位タイ)
★今回の試合で負けると........
> 3試合“アウェー連敗”達成 (マリノス歴代 4位タイ)
★今回の試合で失点すると........
> 8試合連続“アウェー失点”達成 (マリノス歴代 7位タイ)
> 8試合連続“同一カード アウェー失点”達成 (マリノス歴代 8位タイ)
★今回の試合で無得点だと........
> 2試合連続“無得点”達成 (マリノス歴代 8位タイ)
> 2試合連続“アウェー無得点”達成 (マリノス歴代 7位タイ)
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【出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!
小林祐三が出場すると、Jリーグ通算350試合出場(J2も含む)を達成します。
榎本哲也が出場すると、マリノス所属時公式戦通算300試合出場を達成します。
小林祐三が出場すると、マリノス所属時公式戦戦通算214試合出場となり、清水範久(02-10)と並びマリノス歴代17位タイとなります。
齋藤学が出場すると、マリノス所属時公式戦戦通算198試合出場となり、波戸康広(99-04,10-11)を抜いてマリノス歴代単独21位となります。
飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦戦通算153試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代19位タイとなります。
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【ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!
兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代10位タイとなります。
中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代13位タイとなります。
齋藤学が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代17位タイとなります。
齋藤学が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(03-06)と並びマリノス歴代15位タイとなります。
齋藤学が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算27ゴールとなり、中澤佑二と並びマリノス歴代14位タイとなります(中澤佑二も得点した場合は15位)。
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【勝分敗ファイル】を見よ!!
この試合に勝利すると、Jリーグ通算400勝達成まで残り9勝となります。
この試合に敗れると、Jリーグアウェー通算150敗まで残り7敗となります。
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【出場停止】 マリノス: なし、 神戸: 三原雅俊
【出場停止にリーチ】 マリノス: 小林祐三、マルティノス
【代表参加のため欠場】 マリノス: 喜田拓也、前田直輝、富樫敬真、
遠藤渓太、和田昌士
神戸 : 岩波拓也
【怪我等で欠場予定】
マリノス: ファビオ、金井貢史
【日本代表】 マリノス: 齋藤学、 神戸: なし
【U-23日本代表】 マリノス: 喜田拓也・前田直輝・富樫敬真
神戸 : 岩波拓也
【U-19日本代表】 マリノス: 遠藤渓太・和田昌士
神戸 : なし
【対戦相手の元所属選手&スタッフ】
* Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
マリノス:
神戸 : 渡邉千真
【ホームゲームイベント情報】 神戸オフィシャル
【チケット情報】 神戸オフィシャル
【試合プレビュー】 Jリーグ公式サイト
【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
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【TV中継】 (生) .5/21(土) 15:50~ スカチャン2
(録) 5/22(日) 10:00~ スカチャン1
5/23(月) 05:30~ スカチャン3
5/23(月) 15:00~ スカサカ!
5/25(水) 10:15~ スカチャン0
5/25(水) 26:30~ スカチャン0
5/28(土) 04:20~ スカチャン0
5/29(日) 07:30~ スカチャン2
* 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください
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>>> ☆ 神戸戦・データボックス>2016年J1リーグ1st第13節
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