☆ 甲府戦・プレビュー>2016年J1リーグ1st第11節(マリノス・データ・バンク)
「MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!
☆ 5/8(日) 14:00~ J1リーグ 1stステージ 第11節
vs ヴァンフォーレ甲府 (日産スタジアム)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【順位ファイル】を見よ!!
<< リーグ戦1stステージ順位(暫定) >>
マリノス:「 9位 4勝 2分 4敗 勝点 14 14得 12失 得失 +2 」
甲府 :「 12位 2勝 4分 4敗 勝点 10 11得 15失 得失 -4 」
昨年の甲府は、1stステージ第3節から6連敗を喫し開幕からの8試合でわずか2得点と全く結果が出ず、松本・湘南の昇格組に連敗となった第11節終了時に樋口監督が辞任して佐久間悟GMが監督に就任。
するとそこからは、加入したばかりのバレーの活躍もあって1st終了まで6試合負けなし(4勝 2分 0敗)で12位にまで順位を上げ、2ndステージでも粘り強く勝ち点を積み上げ、2ndステージ14位、年間13位でJ1残留に成功。
そして佐久間監督が引き続き指揮を執る今シーズンは、バレー・阿部翔平・荻晃太・阿部拓馬らが退団したのに対し、Jの他クラブから吉野峻光(C大阪)・田中佑昌(千葉)・黒木聖仁(長崎)・新里亮(水戸)が移籍加入し、クリスティアーノ(柏)・岡大生(千葉)・渡邉将基(岐阜)・河本明人(栃木)が期限付き移籍から復帰、ニウソン(シアノルチ)が期限付き移籍で加入、ビリー セレスキー(ニューカッスルユナイテッドジェッツ)・ジウトン(CAメトロポリターノ)・柴村直弥(OKSストミール・オルシティン)・森晃太(名古屋U18)が新加入となり、シーズン途中にジウトンが退団したのと入れ替わりでチュカ(遼寧宏運)が加入。
開幕戦は(昨年は柏で大活躍したクリスティアーノの2ゴールにより)神戸相手に2-0で勝利したものの、第2節から4試合勝ちなし(0勝 1分 3敗)で15位に下降。
しかし第6節で湘南に勝利し、そこから3連続引き分けで4試合負けなしとなったのですが、前節で柏に0-2で敗れたため現在は4試合勝ちなしといった状況です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【対戦成績ファイル】を見よ!!
甲府戦は、ナビスコカップで3戦全勝ということもあって公式戦通算で「8勝 5分 2敗」と相性良いように見えますが、リーグ戦通算では「5勝 5分 2敗」と負けは少ないものの勝てない試合が多いです。
とはいえ、リーグ戦アウェーでは「1勝 3分 2敗」(唯一の勝利も終了間際の2得点で逆転勝ち)と常に苦戦しているのに対し、ホームでは「4勝 2分 0敗」の負けなしで昨年も2-0で勝利と好相性となっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【チームランクファイル】を見よ!!
* リーグ戦のみの記録
★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
> 7試合連続“同一カード ホーム負けなし”達成 (マリノス歴代 7位タイ)
★今回の試合で負けると........
> 4試合“連敗”達成 (マリノス歴代 4位タイ)
★今回の試合で3失点以上すると........
> 2試合連続“3失点以上”達成 (マリノス歴代 2位タイ)
★今回の試合で無失点だと........
> 3試合連続“同一カード ホーム無失点”達成 (マリノス歴代 3位タイ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
齋藤学が出場すると、マリノス所属時公式戦戦通算195試合出場となり、三浦文丈(93-98)と並びマリノス歴代22位タイとなります。
飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時公式戦戦通算188試合出場となり、山田隆裕(93-97)を抜いてマリノス歴代単独25位となります。
齋藤学が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算153試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代18位タイとなります。
飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦戦通算151試合出場となり、波戸康広(99-04,10-11)と並びマリノス歴代20位タイとなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!
兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代10位タイとなります。
中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代13位タイとなります。
齋藤学が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代18位タイとなります。
齋藤学が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代17位タイとなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【勝分敗ファイル】を見よ!!
この試合に勝利すると、Jリーグ通算400勝達成まで残り9勝となります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【出場停止】 マリノス: なし、 甲府:なし
【出場停止にリーチ】 マリノス: 小林祐三、喜田拓也
【日本代表】 マリノス: 齋藤学、 甲府:なし
【U-23日本代表】 マリノス: 富樫敬真、 甲府:なし
【U-19日本代表候補】 マリノス: なし、 甲府:森晃太
【対戦相手の元所属選手&スタッフ】
* Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
マリノス:
甲府 : 福田健介(Y)
【ホームゲームイベント情報】 オフィシャル
【チケット情報】 オフィシャル
【試合プレビュー】 Jリーグ公式サイト
【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
> 「横浜DF中沢、最年長100戦連続フルタイム出場へ」 (5/8)
> 「【横浜M】中沢「記録より勝利」100試合連続フル出場へ」 (5/8)
> 「【甲府】190センチ19歳・熊谷、初先発!負傷者続出のチーム救う」 (5/8)
> 「横浜FW富樫「勝つことが大事」日産での初勝利誓う」 (5/7)
> 「イケメンハーフFW富樫 初の国際試合選出!決定力見せつける」 (5/7)
> 「横浜富樫「結果にこだわって」U23で再アピールだ」 (5/6)
> 「[横浜FM]“シンデレラストライカー”富樫敬真にU-23日本代表への招待状」 (5/6)
> 「甲府FWチュカが家庭の事情で一時帰国…8日横浜FM戦は欠場へ」 (5/6)
> 「横浜M・喜田、169センチのボランチが逆転代表入り目指す」 (5/5)
【TV中継】 (生) .5/08(日) 13:50~ TBSチャンネル1
(録) 5/09(月) 05:00~ スカチャン2
5/10(火) 09:30~ スカチャン3
5/10(火) 15:00~ スカサカ!
5/11(水) 15:15~ スカチャン3
5/12(木) 11:30~ スカチャン3
5/13(金) 08:15~ スカチャン1
* 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>> ☆ 甲府戦・データボックス>2016年J1リーグ1st第11節
« 『殊能将之 未発表短篇集』 殊能将之 > 「このミス」完全読破 No.883 | トップページ | ◎京都新聞杯(2016年)穴馬予想&結果 »
「04.マリノス関連記事」カテゴリの記事
- ☆ 横浜FC戦・データボックス>2020年J1リーグ第34節(マリノス・データ・バンク)(2020.12.19)
- ☆ 横浜FC戦・プレビュー>2020年J1リーグ第34節(マリノス・データ・バンク)(2020.12.17)
- ☆ 水原戦・データボックス>2020年ACLラウンド16(マリノス・データ・バンク)(2020.12.08)
- ☆ 水原戦・プレビュー>2020年ACLラウンド16(マリノス・データ・バンク)(2020.12.07)
- ☆ シドニーFC戦・データボックス>2020年ACL GS第6節(マリノス・データ・バンク)(2020.12.04)