◎天皇賞・春(2016年)穴馬予想&結果
< 5月1日(日)に行われる天皇賞・春(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >
* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています
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【天皇賞(春)】
京都の芝3200mで行われる重賞(GI)です。
平地では最長距離で行われるGIですが、古馬GIでは2番目に長い距離の有馬記念はかなり相性良いのに対し、この春天の方は当たった記憶がないくらいに相性悪いレースなので、今年もレース前から自信がないのですよね。
ただ今回のメンバーを見てみると、近走の重賞で好走したもののそれほど人気となっていない馬が何頭もいるので、穴として狙ってみたい馬が多くいることもあり(気持ち的に前向きな意味合いで)悩んでしまうことに。
そんな甲乙付け難い候補馬の中から、かなり魅力的に見えた調教映像が最後の決め手となってアドマイヤデウスを◎にしてみました。
この馬は、GIでは6走して全て掲示板外、GI以外のレースは10走して全て馬券圏内と、GIかGIじゃないかで成績がはっきりと分かれています。
とはいえ、二ケタ着順となったGIの3レース(いずれも去年のレース)は、春天(15着)が17頭立ての8枠17番、秋天(11着)が18頭立ての8枠18番、ジャパンC(16着)が18頭立ての8枠17番と、(それが直接影響したのかはわかりませんが)いずれも極端な大外枠でした。
それに対して一ケタ着順となった残りのGIの3レースはいずれも3枠以内の内枠に入り、皐月賞が9着ながら0.6秒差(3着馬とは0.3秒差)、日本ダービーでは7着ながら0.5秒差(3着馬とは0.2秒差)、昨年末の有馬記念では7着ながら0.3秒差(3着馬とは0.2秒差)と、いずれも結果は出なかったとはいえ接戦に持ち込んでいるので、GIでは全く力が通用しないということはなさそうです。
そして今回は3枠6番と内めの枠に入りましたし、前走で敗れた2頭にも斤量的に有利となりますし、なにより調教映像での走りにビビっと来たので、この馬に期待してみることにしました。
◎ アドマイヤデウス / 岩田康誠 (6)
<< 複勝:◎ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着 1 キタサンブラック 武豊 2
2着 3 カレンミロティック 池添謙一 13
3着 8 シュヴァルグラン 福永祐一 3
4着 11 タンタアレグリア 蛯名正義 10
5着 9 トーホウジャッカル 酒井学 7
9着 6 ◎ アドマイヤデウス 岩田康誠 11
カレンミロティックはこれまで何度か◎にしたお馴染の馬ですし、今回も候補の一頭だったのですが、前日の青葉賞で池添謙一騎乗馬を◎にしていたこともあって、その時に“この馬が来たら明日の春天でカレンミロティックを◎にして、来なかったら◎にするのをやめよう”と決めてしまったのですよね.....。
(×複勝:) ×不的中 3,000円 → 0円
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的中数 的中率 収支額 回収率
☆16年05月 .> 0/1 .0.0% -3,000円 0.0%
☆16年通算 > 18/73 24.7% -24,760円 88.7%
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