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2016年3月

2016年3月31日 (木)

『江ノ島西浦写真館』 三上延 > 「このミス」完全読破 No.875

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.875

 『江ノ島西浦写真館』 三上延

   「このミス」2017年版 : 投票数0

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2016.3.7~ 読終:2016.3.13

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2015年12月>

江ノ島西浦写真館江ノ島西浦写真館
三上 延

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 三上延といえばやはりなんといってもNo.493「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズでしょう。

 シリーズを通して大ヒットを記録し続けているだけでなく、同系ジャンルの一大ブームを引き起こしたほどの大ブレイクシリーズとなりました。

 それに、1作目は「週刊文春ミステリーベスト10」&「本格ミステリ・ベスト10(本ミス)」にランクイン、2作目は日本推理作家協会賞〈短編部門〉」候補作を収録、3作目は「本ミス」にランクイン、4作目は「このミス」にランクイン&日本推理作家協会賞候補と、刊を重ねてもミステリ作品として評価され続けているというのも(ラノベ系レーベルから発売されていることを考えれば)とんでもないことですからね。

 そんな三上延による初の単行本での発売となったのが本作です。

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 舞台となるのは(タイトルにもあるように)江ノ島で、(学生時代に強く抱いていた)写真家になる夢を諦め今はOLとして働く桂木繭が主人公。

 江ノ島で百年もの間営業してきた写真館の館主であった祖母が亡くなったため、繭は遺品整理のためこの写真館へと久しぶりにやって来ることになったのですが、そこには未渡し写真の入った缶が残っていたことから、繭はそれら写真に関わる謎や騒動に巻き込まれていくことになります。

 今回もライトな雰囲気があって読みやすい作風ではあるものの、提示される謎やその解かれ方や明かされる真相など読んでいて惹き込まれてしまう力がありますし、“写真(写真館)を巡るの謎”というテーマとミステリ要素も(取って付けたような感じではなく)絶妙なほどに溶け合っていました。

 そこに、繭が写真家の夢を諦めるきっかけとなり今でも心を痛め続ける原因となった過去の出来事や、遺品整理を手伝ってくれることになった青年・真島秋孝とのやり取りなどが絡んでいくことで、ドラマ性の面でも味わい深さが感じられ、そんなドラマとミステリ要素が混ざり合うことで生み出されるビターな展開・真相が(単なるライトミステリには終わらない)魅力的な刺激となっているのですね。

 (ビブリアシリーズにおける北鎌倉にように)舞台となる江ノ島が象徴的に描かれていますし、(ビブリアシリーズにおける古書のように)写真というやはり古(いにしえ)の記憶を呼び起こす題材が使われているなど、全体的な作風も含めてビブリアシリーズと共通の面白さがあるので、“(ビブリアシリーズと比べて)変わり映えしない”という否定的な感想もあるかもしれませんが、三上作品らしさがありつつまたちょっと趣向の異なる本作の読み味を多くの人が堪能できるのではないでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


 ☆☆★★★ : 本格ミステリ度
 ☆☆★★★ : ビックリ驚愕度
 ☆☆☆☆★ : 熱アクション度
 ☆☆☆★★ : 鬼畜グログロ度
 ☆☆★★★ : 主キャラ魅力度
 ☆☆★★★ : 人間味ドラマ度
 ☆☆★★★ : 感涙ウルウル度
 ☆☆☆☆★ : 下ネタエッチ度
 ☆☆★★★ : 衝撃バカミス度
 ★★★★ : 気軽に読める度

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  <個人的評価&項目別評価>の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “三上延” 関連記事 】

  > No.1032 「ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~」
  > No.0875 「江ノ島西浦写真館」
  > No.0835 「ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~」

  > No.0718 「ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~」
  > No.0631 「ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~」
  > No.0559 「ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~」
  > No.0554 「ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~」
  > No.0493 「ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~」


 「95」早見和真 <<< PREV/NEXT >>> 「アメリカ最後の実験」宮内悠介

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2016年3月30日 (水)

◎クラウンC(2016年)穴馬予想&結果

< 3月30日(水)に行われるクラウンカップ(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【クラウンカップ】

 川崎のダート1600mで行われる南関3歳重賞(SIII)です。

 南関牝馬クラシックは先週の桜花賞ですでに開幕済みですが、牝馬限定ではないクラシックの方はまだトライアルレースが終わっていません。

 ただこのレースはトライアルとはいえ重賞で結果を出して来た馬がいない伏兵候補馬ばかりなので、大きく荒れる可能性もありますし予想の方もかなり難しいですね。

 それでここは、2・3歳の南関重賞では元道営馬を重視していることもあり、アンビリーバボーを◎にしてみましょう。

 この馬は道営時代も含めて8戦して連対を外したのでデビュー2戦目と交流GI・全日本2歳優駿のみと安定感がありますし、前走は(今回も対戦するディーズプリモに完敗だったものの)最終コーナーで自然と先頭に押し出されて勝ち馬の目標にされてしまうという(積極性という意味では)中途半端な走りだったので、展開や内容次第で巻き返しの可能性もありそうですし、穴馬としても面白い存在なのでは。


  ◎ アンビリーバボー / 真島大輔 (13)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 10    ガーニーフラップ  的場文男 4
 2着 14    プレイザゲーム  左海誠二 7
 3着 6     ディーズプリモ   山崎誠士 1
 4着 3     キングスベンチ  橋本直哉 13
 5着 2     ドンナディヴィーノ 張田昴  12

 8着 13 ◎ アンビリーバボー 真島大輔 6


 プレイザゲームもちょっと気になってはいたのですが、この馬も道営馬で、しかも当時にモダンウーマン・タイニーダンサー・スティールキングといった高レベルメンバーと上位争いをしていたことを見逃していたのが失敗でした.....。


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  .3/22 .13.6%  -36,600円  44.5%

☆16年通算   > 12/55  21.8%  -43,500円  73.6%

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  ◎マーチS&高松宮記念(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月29日 (火)

“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”のアドレス(URL)変更のお知らせ

 当ブログ(朴念仁と居候)のカテゴリーの一つである“「このミス」完全読破”ですが、その説明や更新情報を載せたり、企画記事をまとめたり、作品感想記事を読破順/ランキング(年版)別/作家別などでまとめた“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”というページを作っています。

 個別記事を探す時に役に立ちますし、“上・下半期のランクイン候補作品”“月別ランクイン候補作品”など後から追記していくタイプの記事でもいつ追記更新したのかがわかったりと便利なので、もし定期的に当ブログにアクセスしていながら利用していないという方はぜひともこの機会に“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”を利用してみてください。

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 そんな“説明&読破本リスト”ですが、先日更新した“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”のアドレス変更(予定)のお知らせでも説明したように、“説明&読破本リスト”で利用している「@homepage」というホームページサービス(@niftyが提供)が2016年9月29日をもってサービス終了となることが発表されたため、その日(9月29日)までに新しいホームページサービスへと移行(=アドレスを変更)する必要が生じることに(注:ブログや個別記事のアドレスを変更する必要はありません)

 そして前回更新時点ですでに新しいホームページサービスに登録済み&新アドレスを取得済みではありましたが、今回ようやく1000件近くもある“「このミス」完全読破”関連記事に貼り付けてある“説明&読破本リスト”へのリンクアドレスの(新アドレスへの)書き換え作業を全て終えることが出来たので、正式に新アドレスへ完全移行することになりました。

 「@homepage」がサービス終了となる2016年9月29日までは旧アドレス(これまで使ってきたアドレス)にも繋がる(削除はしない)予定ですが、今後は新アドレスでのみ更新していくので、「ブックマーク/お気に入り」等に登録されている方は、お手数をお掛けしてしまい申し訳ありませんが早めに登録アドレスの変更をお願いします。


  新アドレス > http://mdb.la.coocan.jp/konomisu.htm

  旧アドレス > http://homepage3.nifty.com/m-d-b/konomisu.htm


 *追記:「@homepage」のサービス提供終了日が2016年11月10日(木)15時に変更となったため、それまでは旧アドレス(URL)にも繋がる予定です

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2016年3月28日 (月)

「僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!(2016年出張版)」 根田啓史 > 週刊少年ジャンプ読切!

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 週刊少年ジャンプの2016年18号(4月4日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!(ぼくの・ヒーロー・アカデミア・すまっしゅ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の根田啓史(ねだ・ひろふみ)は、“赤塚賞(2007年下半期)”の佳作を「お母さんはスパイ」で受賞し、“赤マルジャンプ2009 WINTER”に「死にかけ戦士!! 痩身マン」が掲載されてデビュー。

 その後は、“赤マルジャンプ2009 SPRING”に「世直し伝説!! 世奈押郎」が掲載されたのに続き、その同名リニューアル版「世直し伝説!! 世奈押郎」がJ金未来杯エントリー作品として“本誌2009年39号”に掲載されて本誌デビュー(週刊少年ジャンプ読切! 「世直し伝説!!世奈押郎」 根田啓史 参照)。

 さらには、“本誌2010年11号”にデビュー作の同名リニューアル版「死にかけ戦士!! 痩身マン」週刊少年ジャンプ読切! 「死にかけ戦士!! 痩身マン」 根田啓史参照)、“本誌2012年36・37合併号”には急遽休載となった「BLEACH」の代原(予定外に休載となった連載作品の穴埋め的に掲載される読切作品)として赤塚賞受賞作「お母さんはスパイ」を掲載し(週刊少年ジャンプ読切! 「お母さんはスパイ」 根田啓史参照)、5年ぶりの新作として「緊縛霊媒師 佐渡原さん」を“ジャンプNEXT!! 2015 vol.1”に掲載(「緊縛霊媒師 佐渡原さん」 根田啓史 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.1参照)。

 そして、本誌で大人気連載中の「僕のヒーローアカデミア」(堀越耕平)の公式スピンオフ漫画「僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!」の連載が2015年11月から“少年ジャンプ+”で始まり、今回はJC(ジャンプコミックス)1巻発売記念として“本誌2015年49号”(「僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!(2015年出張版)」 根田啓史 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)に続いて2度目の本誌出張版掲載となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!(2016年出張版)」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2016.4.5(火)~4.10(日)

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【「根田啓史」関連記事】

  > 「僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!(2017年出張版)」 根田啓史
     > 週刊少年ジャンプ読切! (17.7.8)
  > 「僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!(2016年出張版)」 根田啓史
     > 週刊少年ジャンプ読切! (16.3.28)
  > 「僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!(2015年出張版)」 根田啓史
     > 週刊少年ジャンプ読切! (15.10.27)

  > 「緊縛霊媒師 佐渡原さん」 根田啓史 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.1 (15.3.2)

  > 「お母さんはスパイ」 根田啓史 > 週刊少年ジャンプ読切! (12.8.4)

  > 「逢魔ヶ刻動物園」 堀越耕平 <JC1巻買い> (10.11.9)

  > 「死にかけ戦士!! 痩身マン」 根田啓史 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.2.15)

  > 「鍵人-カギジン-」 田中靖規 <JC1巻買い> (09.12.6)

  > 「世直し伝説!!世奈押郎」 根田啓史 > 週刊少年ジャンプ読切! (09.8.24)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」 岸本斉史 池本幹雄 小太刀右京 > 週刊少年ジャンプ月1連載!

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 週刊少年ジャンプの2016年23号(5月9日〈月〉発売)からスタートの月1連載作品が、「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-(ボルト・ナルト・ネクスト・ジェネレーションズ)です。

 作品紹介ページ → 『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 岸本斉史(きしもと・まさし)は、説明するまでもないですが、“本誌1999年43号”から始まった「NARUTO-ナルト-」で連載デビューを果たすと、日本だけでなく世界レベルで人気を獲得し、週刊少年ジャンプを代表するほどの作品となりました(“本誌2014年50号”で15年に渡る連載が終了)。

 連載終了後は、ナルトの息子・うずまきボルトの世代を中心に描いた「NARUTO -ナルト- 外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~」を“本誌2015年22・23合併号”から短期集中連載し(全10話/「NARUTO -ナルト- 外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~」 岸本斉史 > 週刊少年ジャンプ短期連載!参照)、さらにボルトを主人公とした劇場版「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」が2015年8月から公開。

 そして今回はそんな流れの中で、岸本斉史が原作・監修を担当し、「NARUTO-ナルト-」のアシスタントを長年に渡り努めてきた池本幹雄「COSMOS」で“天下一漫画賞(1997年3月期)”の入選を受賞し同名作を“本誌1997年30号”と“本誌1999年20号”に掲載)が漫画を、劇場版「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」に脚本協力で参加した小太刀右京(テーブルトークRPGや「劇場版マクロスF」「機動戦士ガンダムAGE」のノベライズなどのライターとして活躍)が脚本を担当した本作が、ジャンプ本誌では異例となる月1での連載となりました。

 なお、前号(21・22合併号)には読切作品「NARUTO-ナルト-外伝 ~満ちた月が照らす道~」(岸本斉史の単独名義作品)が掲載されています(「NARUTO-ナルト-外伝 ~満ちた月が照らす道~」 岸本斉史 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。


 内容の方は、後ほど追記します。

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 【「岸本斉史」関連記事】

  > 「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」
     岸本斉史 池本幹雄 小太刀右京 > 週刊少年ジャンプ月1連載! (16.3.28)

  > 「NARUTO-ナルト-外伝 ~満ちた月が照らす道~」
     岸本斉史 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.3.22)

  > 「NARUTO -ナルト- 外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~」
     岸本斉史 > 週刊少年ジャンプ短期連載! (15.3.30)

  > 「ROAD TO NARUTO THE MOVIE」 岸本斉史
     > 週刊少年ジャンプ読切! (12.7.23)

  > 「ベンチ」 岸本斉史 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.10.9)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」新連載作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2016年3月27日 (日)

◎マーチS&高松宮記念(2016年)穴馬予想&結果

< 3月27日(日)に行われるマーチステークス(GIII)高松宮記念(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【マーチステークス】

 中山のダート1800mで行われるハンデ重賞(GIII)です。

 昨日の2重賞はどちらも出走馬の半数以上の複勝最低オッズが2倍を切っていたので、(2倍以上の馬を狙っている)自分にとっては予想以前に選択肢がほとんどないという厳しいレースでしたが、今回は(これを書いている時点で)1番人気馬以外はみな2倍以上なのでなんか安心しますね.....。

 ただ選択肢が多い分、1頭に絞るのはかなり困難となるものの、ここは悩んだ末にショウナンアポロンを◎にしてみました。

 この馬は今回が初重賞挑戦となり、ここ4戦はOPで馬券圏内に入ることが出来ていませんが、ここ3戦に限ればそこまで差を付けられていませんし、前走などは早めに前を捕らえに行く積極的な走りで最後に差されるという展開次第で残れたような内容だったので、今回は展開がハマったうえでハンデ差を活かせれば可能性あるのではないでしょうか。


  ◎ ショウナンアポロン / 松岡正海 (4)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4  ◎ ショウナンアポロン 松岡正海   8
 2着 3     バスタータイプ    内田博幸   1
 3着 8     ドコフクカゼ      石川裕紀人 2
 4着 7     イッシンドウタイ   田辺裕信   3
 5着 14    クリノスターオー   三浦皇成  5


 自分が当たる時は(穴馬狙いということもあってか)だいたい◎馬が2着か3着で、今回も(交流重賞を除けば)有馬記念以来の◎馬1着だったのですが、やはり◎馬が勝利すると、特に人気薄の逃げ切り勝ちだったのでかなりスッキリした気分になりましたね。


  (○複勝:4 3.7倍)  ○的中!  3,000円 → 11,100円

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 【高松宮記念】

 中京の芝1200mで行われる重賞(GI)です。

 春のスプリント王決定戦ですが、(荒れやすくて着差の付きにくい短距離戦ということもあってかどうも無謀な穴馬を狙ってしまうようで)あまり当たった記憶のない相性悪いレースなので、今年こそはズバリと当てたいところですね。

 それでここは、レッツゴードンキを◎にしてみましょう。

 昨年の桜花賞馬で、それ以降は馬券圏内に入れていませんが、昨年のレースは距離が長めのクラシック路線と古馬相手のGIでしたし、今年初戦となった前走・阪急杯は休み明け&初の1400mで6着ながら0.2秒差でした。

 今回はさらに距離を縮めての1200mで、距離(スプリント戦の速さ)に対応できるか、そして同系の有力馬が多いことで前でやり合ってどうなるのかという不安もあるものの、今のこの路線は主役不在の混戦状態なのでマイルのGIで実績あるこの馬ならすんなり結果を出しそうでもありますし、そんな実績からすれば(これを書いている時点で)単勝9番人気と美味しいオッズになっているので、一か八か感はありますがこの馬に期待してみたいと思います。


  ◎ レッツゴードンキ / 岩田康誠 (11)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4     ビッグアーサー   福永祐一  1
 2着 6     ミッキーアイル    松山弘平  2
 3着 8     アルビアーノ     ルメール  3
 4着 10    アクティブミノル   藤岡康太 16
 5着 13    エイシンブルズアイ 石橋脩   5

 8着 11 ◎ レッツゴードンキ   岩田康誠 10


 ◎レッツゴードンキは後方からの競馬になったうえに直線で前が詰まってほとんど追うことが出来ず、そして穴馬狙い的に正解のない上位人気3頭での決着と、なんとも消化不良なレースでした.....。


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  .3/21 .14.3%  -33,600円  46.7%

☆16年通算   > 12/54  22.2%  -40,500円  75.0%

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  ◎毎日杯&日経賞(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月26日 (土)

◎毎日杯&日経賞(2016年)穴馬予想&結果

< 3月26日(土)に行われる毎日杯(GIII)日経賞(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【毎日杯】

 阪神の芝1800mで行われる3歳重賞(GIII)です。

 皐月賞出走に向けたラストチャンスといった意味合いの強い重賞ですが、出走馬10頭中上位5頭の複勝最低オッズが(これを書いている時点で)1.6倍以下、下位5頭の同オッズが4倍以上と、上位5頭と下位5頭との間で人気がはっきりと分断されています。

 つまり下位勢が馬券に絡む可能性は限りなく低いいうことであるものの、自分は複勝最低オッズが2倍以上の馬を狙っているため、それでいくと下位勢5頭の中から◎馬を選ばねばならないという穴狙いとしては厳しすぎるメンバー構成なのですね。

 ただ競馬は何が起きるかわからないので、買い方を変えることなどはせず、ここは(これを書いている時点で)単勝30倍台6倍人気のレインボーフラッグを◎にしてみましょう。

 この馬の前走は500万下で1.7秒差10着という成績だったのでこれだけを見ると狙い辛いですが、この時は初めての逃げ戦法に出て早めに潰れた形なので着差はあまり気にしなくてもよいのでは。

 新馬戦は2位タイの上がりで差し切り勝ちしていますし、クラシック最有力候補の1頭であるマカヒキが勝利した前々走のOP・若駒Sは他の出走馬も次のOPや500万下で皆好走しているレベルの高いレースで、そこで33秒台の上がりを出して2着馬と0.4秒差、3着馬とはわずか0.1秒差でした。

 なので、今回は前走の反省を活かして直線まで足を溜める走りが出来るのならば重賞のここでも勝負になるとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ レインボーフラッグ / 小牧太 (6)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 10    スマートオーディン 戸崎圭太  1
 2着 2     アーバンキッド   石橋脩   4
 3着 5     タイセイサミット   川田将雅  2
 4着 6  ◎ レインボーフラッグ 小牧太   6
 5着 1     ロワアブソリュー  シュタルケ 3


 ◎レインボーフラッグは直線で伸びて来て3着に入りそうな勢いがあったものの、わずか半馬身届きませんでした.....。

 そしてまたまた◎馬の4着力が復活してしまいましたね(土日重賞に限ればこれで◎馬が5連続4着.....)。


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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 【日経賞】

 中山の芝2500mで行われる重賞(GII)です。

 昨年の有馬記念の1・2・4着馬が参戦するので9頭立てながら豪華なメンバーとなっていますが、(これを書いている時点で)9頭中人気上位5頭の複勝オッズが2倍を切っているため、2倍以上の馬を狙うならば下位人気4頭の中からしか選べないという、毎日杯以上に穴馬狙いの自分にとってキツすぎるレースなのです....。

 とはいえやはりGIIということもあってか、下位勢4頭の中にはこのレースで2年連続馬券圏内のホッコーブレーヴと重賞を2度制しているフラガラッハがいるので、こんな分断オッズとはいえまだ下位勢にも可能性がありそうですかね。

 それでどちらの馬を狙うのかといいますと、素直にいくならばこのレースと相性が良く“海外帰りの休み明け”ということで前走の惨敗を度外視できそうなホッコーブレーヴであるものの、ここは後方内で脚を溜めつつ直線一気で一発がありそうなフラガラッハの方に期待してみたいと思います。


  ◎ フラガラッハ / 高倉稜 (1)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9     ゴールドアクター   吉田隼人 2
 2着 4     サウンズオブアース 福永祐一 1
 3着 2     マリアライト      蛯名正義 4
 4着 7     アルバート       ルメール  3
 5着 3     ディサイファ      武幸四郎 5

 9着 1  ◎ フラガラッハ      高倉稜  7


 毎日杯もこのレースも馬券圏内馬の複勝配当が全て140円以下ということで、やはりどちらも穴狙い的に正解のないレースでした.....。


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  .2/19 .10.5%  -38,700円  .32.1%

☆16年通算   > 11/52  21.0%  -45,600円  70.8%

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  ◎桜花賞〈浦和〉(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月25日 (金)

『95 キュウゴー』 早見和真 > 「このミス」完全読破 No.874

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.874

 『95 キュウゴー』 早見和真

   「このミス」2017年版 : 87位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2016.2.29~ 読終:2016.3.6

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2015年11月>

9595
早見 和真

KADOKAWA/角川書店 2015-11-28
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 早見和真は、(後に漫画化/映画化となった)『ひゃくはち』で2008年にデビューすると、その後も青春要素の詰まった文芸系の作品を発表しています。

 そんな中で2014年に初のサスペンス/ミステリ系作品となる『イノセント・デイズ』を発表すると、日本推理作家協会賞を受賞し、山本周五郎賞の候補となり、「このミス」にランクインするなど、このジャンルでいきなりの高評価となったのですね。

 そしてそんな『イノセント・デイズ』以来1年ぶりとなる新作が本作です。

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 37歳となった広重秋久の元に、秋久の母校に通っている新村萌香という女子高生から“(母校の伝統である)卒業制作のテーマとして1995年における社会的な関心事を調べているため、当時のことについてお話をうかがうことはできませんでしょうか?”といった文面のメールが突然送られて来ることに。

 これを受けた秋久は、当時の思い出の地である渋谷で萌香と会って(自分が高校生だった)1995年当時について話し始めるわけですが、その内容というのは、名門高に通うも地味で冴えない平凡な高校生だった秋久が、ひょんなことから大物政治家の息子やヤクザの息子など(今までほとんど接点のなかった同級生たち)から成る少人数グループに仲間入りして以降の物語なのです。

 このグループは渋谷のセンター街を中心に派手に遊び歩いているので、“Qちゃん”と呼ばれるようになった秋久もその仲間として(これまでの日常では決して味わえなかったであろう)出来事を次々と体験していくことになり、鬱屈した気持ちを抱えていたそれまでの秋久とは別人のように変わっていきますし、友情に恋に喧嘩にと熱くて刺激的な青春ドラマが繰り広げられていくのですね。

 そこに、阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件という“人の死”が身近に感じられる災害・事件が立て続けに起き、その一方で援助交際が女子高生の間で流行りとなっているなど、(当時の思春期の少年少女にとって)“生”と“性”がショッキングなまでに存在感を示していた1995年だからこそのテーマ性が物語に息づいていたようにも思います。

 ただ一番印象に残るのは、若者にとって憧れの街であり危険な雰囲気を醸し出す街であった当時の渋谷の情景や、そんな渋谷を舞台に若さがもたらすエネルギーを思いのままに弾け出して青春している主人公たちそのものなので、当時の渋谷を知る読者であれば懐古の気持ちと共に楽しめるだろうし、知らない読者であれば(現在との比較により)新鮮さを感じつつ楽しめるのではないでしょうか。

 今回はそんなド直球な青春小説なので、『イノセント・デイズ』のようなサスペンスやミステリ的な要素は期待せずに読むべき作品です。


> 個人的評価 : ★★★☆☆ ☆☆☆☆☆


 ☆☆☆☆★ : 本格ミステリ度
 ☆☆☆☆★ : ビックリ驚愕度
 ☆☆★★★ : 熱アクション度
 ☆☆☆☆★ : 鬼畜グログロ度
 ☆☆★★★ : 主キャラ魅力度
 ☆☆★★★ : 人間味ドラマ度
 ☆☆☆★★ : 感涙ウルウル度
 ☆☆★★★ : 下ネタエッチ度
 ☆☆☆★★ : 衝撃バカミス度
 ★★★★ : 気軽に読める度

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  <個人的評価&項目別評価>の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


 「人魚の眠る家」東野圭吾 <<< PREV/NEXT >>> 「江ノ島西浦写真館」三上延

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

「TRANSCEND・GAME 遊☆戯☆王」 高橋和希 > 週刊少年ジャンプ読切!

 週刊少年ジャンプの2016年19号(4月11日〈月〉発売)と2016年20号(4月18日〈月〉発売)に2号連続で掲載の読切作品が、「TRANSCEND・GAME 遊☆戯☆王(トランセンド・ゲーム・ゆうぎおう)です。


 作者の高橋和希(たかはし・かずき)は、言うまでもなく本誌で連載され大ヒットした「遊☆戯☆王」(1996-2004)の作者です。

 「遊☆戯☆王」の連載終了後は、漫画関連の仕事としては、「遊☆戯☆王」の派生作品として“Vジャンプ”で連載された「遊☆戯☆王R」(2004-2007年)&「遊☆戯☆王GX」(2005-2011年)&「遊☆戯☆王ZEXAL」(2011-2015年)&「遊☆戯☆王ARC-V」(2015-連載中)、“最強ジャンプ”で連載された「遊☆戯☆王 Dチーム・ゼアル」(2012-2014年)で原案・監修を務めています。

 ジャンプ本誌においては、「遊☆戯☆王ZEXAL」のテレビアニメ放送開始を記念して“本誌2011年18号”に特別編を出張掲載し(週刊少年ジャンプ読切! 「遊☆戯☆王ZEXAL」 高橋和希/スタジオ・ダイス 吉田伸 三好直人参照)、さらに単独名義の新作である「DRUMP」を“本誌2013年49号”に掲載(「DRUMP」 高橋和希 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。

 そして今回は、「遊☆戯☆王」の20周年を記念して劇場公開される完全新作オリジナル長編映画「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の公開直前のタイミングで2号連続掲載となった本作にて、(派生作品を除けば)連載終了以来12年ぶりの「遊☆戯☆王」復活となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「TRANSCEND・GAME 遊☆戯☆王」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2016.4.11(月)~4.24(日)

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 【「高橋和希」関連記事】

  > 「THE COMIQ」 高橋和希 > 週刊少年ジャンプ短期集中連載! (18.10.6)

  > 「TRANSCEND・GAME 遊☆戯☆王」 高橋和希
     > 週刊少年ジャンプ読切! (16.3.25)

  > 「DRUMP」 高橋和希 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.10.28)

  > 「遊☆戯☆王ZEXAL」 高橋和希/スタジオ・ダイス 吉田伸 三好直人
     > 週刊少年ジャンプ読切! (11.4.11)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2016年3月24日 (木)

「双星の陰陽師(WJ出張版)」 助野嘉昭 > 週刊少年ジャンプ読切!

週刊少年ジャンプ 2016年4月8日号 18号週刊少年ジャンプ 2016年4月8日号 18号

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 週刊少年ジャンプの2016年18号(4月4日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「双星の陰陽師(そうせいの・おんみょうじ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の助野嘉昭(すけの・よしあき)は、「帰って下さい。」で“手塚賞(2006年上半期)”の入選を受賞し、その受賞作が“月刊少年ジャンプ(2006年8月特大号)”に掲載されてデビュー。

 その後は、“ジャンプスクエア(2008年5月号)”に「ハイド博士の実験ノート」を掲載し、その2ヶ月後の“ジャンプスクエア(2008年7月号)”から始まった「貧乏神が!」で連載デビューを果たすと、テレビアニメされるほどの人気作に(全73話で2013年に終了)。

 さらに“ジャンプスクエア(2013年12月号)”から始まった「双星の陰陽師」が2作目の連載作品となり、今回は4月からテレビアニメが放送開始されるタイミングでのWJ出張掲載となりました。

 なお、“本誌2008年49号”と“2012年30号”に「貧乏神が!」の出張版がWJに掲載されているので(週刊少年ジャンプ読切! 「貧乏神が!(2012年出張版)」 助野嘉昭参照)、助野作品としては今回が3度目のWJ登場となります。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「双星の陰陽師(WJ出張版)」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2016.4.4(月)~4.10(日)

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 【「助野嘉昭」関連記事】

  > 「双星の陰陽師(WJ出張版)」 助野嘉昭 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.3.24)

  > 「貧乏神が!(2012年出張版)」 助野嘉昭 > 週刊少年ジャンプ読切! (12.6.23)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

邦楽CD(シングル&アルバム)発売日別リスト(2016年4月)

 邦楽(J-POP)のCD(シングル&アルバム)の発売日別リスト(2016年4月)です

 自分好みの新曲情報を常にチェックするために始めたので、全ての作品を網羅するというよりは好みの歌をピックアップする“自分のためだけのリスト”となっています

 とはいえ、自分好みではないヒット曲(オリコンの年間ランキングでシングルは100位以内、アルバムは50位以内に入りそうな売上)や話題曲(配信でヒット)もリストに入れています


 ★:自分のiTunesに入っている曲(アルバム)

 S:CDシングル
 A:CDアルバム
 D:配信(ダウンロード)限定曲(CDシングルの先行配信は除く)

 曲名(アルバムタイトル)のリンク先は「Amazon.co.jp」の詳細ページ

 : iTunesへのリンク(無料で試聴可能)

 MV(Youtube) : Youtubeの公式動画へのリンク(アルバムの場合は収録曲の動画)

 順位は、オリコン週間チャートの初登場順位

  >>> 「邦楽CD発売日別リスト」関連記事一覧 <<<

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2016年4月

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04/01 D Truth of the Zero - Single Truth of the ZERO
でんぱ組.inc
MV(Youtube)
-位
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- 04/01 D 私はオジさんになった
ユニコーン
MV(Youtube)
-位
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04/01 A METAL RESISTANCE
BABYMETAL
MV(Youtube)
2位

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
- 04/06 S Committed RED
T.M.Revolution
MV(Youtube)
10位
           
- 04/06 S I'll do my best
三戸なつめ
MV(Youtube)
41位
/ ////// // /////////////// / /
04/06 S サイレントマジョリティー
欅坂46
MV(Youtube)
1位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/06 D しょこららいおん
高城れに(ももいろクローバーZ)
MV(Youtube)
-位
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04/06 A COSMIC EXPLORER
Perfume
MV(Youtube)
1位
/ ////// // /////////////// / /
04/06 A enigma
Tak Matsumoto
MV(Youtube)
4位
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04/06 A グッドバイ
最終少女ひかさ
MV(Youtube)
  62位
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04/06 A THE BEAUTiFUL PEOPLE
SiM
MV(Youtube)
6位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/06 A WORLD COUNTDOWN
Xmas Eileen
MV(Youtube)
28位

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
- 04/13 S HELLO WONDERLAND
KEYTALK
MV(Youtube)
13位
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- 04/13 S Too oLD To KNoW
G-FREAK FACTORY
MV(Youtube)
31位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/13 S 74億分の1の君へ
HKT48
MV(Youtube)
1位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/13 A あゆみくりかまきがやって来る!
 
クマァ! クマァ! クマァ!
あゆみくりかまき
MV(Youtube)
8位
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- 04/13 A L'EPILOGUE
氷室京介
MV(Youtube)
1位

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
04/15 D 花束を君に
宇多田ヒカル
MV(Youtube)
-位
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04/15 D 真夏の通り雨
宇多田ヒカル
MV(Youtube)
-位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/15 D EBI50祭 海老乃大漁祭
ユニコーン
MV(Youtube)
-位

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
- 04/20 S NEW WALL
[Alexandros]
MV(Youtube)
7位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/20 S シンデレラ・シンドローム
ヒステリックパニック
MV(Youtube)
28位
/ ////// // /////////////// / /
04/20 S 友よ ~この先もずっと・・・
ケツメイシ
MV(Youtube)
12位
/ ////// // /////////////// / /
04/20 S 最&高
きゃりーぱみゅぱみゅ
MV(Youtube)
16位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/20 S トライ・エヴリシング
Dream Ami
MV(Youtube)
6位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/20 S 何故 人は争うんだろう?
℃-ute
MV(Youtube)
2位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/20 S 逆転Winner
ジャニーズWEST
MV(Youtube)
  1位
/ ////// // /////////////// / /
04/20 A 穴空
私立恵比寿中学
MV(Youtube)
2位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/20 A LUCKY Hi FiVE!
LiSA
MV(Youtube)
4位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/20 A HOT ATE
SAKANAMON
MV(Youtube)
21位
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- 04/20 A 行間にて
Ivy to Fraudulent Game
MV(Youtube)
49位
/ ////// // /////////////// / /
- 04/20 A あの日あの時
小田和正
MV(Youtube)
1位

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
.
- 04/27 S ヨアケマエ
パスピエ
MV(Youtube)
22位
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- 04/27 S ビジョン
空想委員会
MV(Youtube)
38位
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04/27 S みなと
スピッツ
MV(Youtube)
6位
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- 04/27 S Rainbow
Leola
MV(Youtube)
36位
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- 04/27 S 水商売をやめてくれないか
ゴールデンボンバー
MV(Youtube)
4位
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04/27 S あなたの好きなところ
西野カナ
MV(Youtube)
5位
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- 04/27 S 次々続々
アンジュルム
MV(Youtube)
2位
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- 04/27 S 甘噛み姫
NMB48
MV(Youtube)
1位
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04/27 A GOGO DEMPA
でんぱ組.inc
MV(Youtube)
3位
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- 04/27 A Waltz on Life Line
9mm Parabellum Bullet
MV(Youtube)
12位

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  NEXT >>> 発売日別リスト(2016年5月)

  発売日別リスト(2016年3月) <<< PREV


 【 2016年の「邦楽CD発売日別リスト」関連記事 】

 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 1位-25位 (16.12.27)
 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年」 26位-50位 (16.12.16)
 「この邦楽ソングが(個人的に)すごい!2016年/上半期」 (16.7.19)

 夏ソング/夏の歌セレクション(2016年上半期) (16.5.23)
 夏ソング/夏の歌セレクション(2016年下半期) (16.7.2)

 邦楽CD発売日別リスト(2016年1月) (16.1.12)
 邦楽CD発売日別リスト(2016年2月) (16.1.29)
 邦楽CD発売日別リスト(2016年3月) (16.2.29)

 邦楽CD発売日別リスト(2016年4月) (16.3.24)
 邦楽CD発売日別リスト(2016年5月) (16.4.28)
 邦楽CD発売日別リスト(2016年6月) (16.5.30)

 邦楽CD発売日別リスト(2016年7月) (16.6.27)
 邦楽CD発売日別リスト(2016年8月) (16.7.28)
 邦楽CD発売日別リスト(2016年9月) (16.9.5)

 邦楽CD発売日別リスト(2016年10月) (17.1.9)
 邦楽CD発売日別リスト(2016年11月) (17.1.10)
 邦楽CD発売日別リスト(2016年12月) (17.1.13)


  >>> 「邦楽CD発売日別リスト」関連記事一覧 <<<

2016年3月23日 (水)

☆ 川崎F戦・データボックス>2016年ナビスコカップGS第1節(マリノス・データ・バンク)

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ☆ 3/23(水) ナビスコカップ グループステージ 第1節・川崎フロンターレ戦 (等々力)

  △0-0 (前半0-0、後半0-0)

  主審:山本雄大  入場者数:15,644人

  .<得点> 0-0 

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 【出場停止情報】


 中町公祐が、ナビスコカップグループステージ通算1回目の警告を受けたため、次にナビスコカップグループステージで警告を受けると1試合の出場停止処分となります(出場停止の対象試合はナビスコカップグループステージのみ)。

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 【出場記録情報】


 パク ジョンスが、公式戦初出場(プロデビュー)を記録しました。

 和田昌士が、公式戦初出場(プロデビュー)を記録しました。

 新井一耀が、公式戦初出場(プロデビュー)を記録しました。


 榎本哲也が、ナビスコカップ通算50試合出場を達成しました。

 兵藤慎剛が、ナビスコカップ通算50試合出場を達成しました。

 榎本哲也が、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場となり、永山邦夫(93-03)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代5位タイとなりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場となり、永山邦夫(93-03)・榎本哲也と並びマリノス歴代5位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【順位情報】

 ナビスコカップ グループステージ順位 : 4位 (前節 -位)
         < 0勝 1分 0敗  勝点 1 得点 0 失点 0 得失点差 0 >

  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (Jリーグ公式) 「レポート

 (ゲキサカ) 「ユニバ10番、川崎Fルーキー長谷川は決定機外すホロ苦プロデビュー

 (ドメサカブログ) 「神奈川ダービーはスコアレスドロー
                川崎はシュート15本も決定力欠く


 (スポニチ) 「」

 (日刊スポーツ) 「横浜ドローもモンバエルツ監督若手収穫

 (スポーツ報知) 「」

 (サンスポ) 「横浜M、先発11人入れ替えで勝ち点1 榎本「課題も多いけど…」

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  > ☆ 川崎F戦・プレビュー>2016年ナビスコカップGS第1節


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◎桜花賞〈浦和〉(2016年)穴馬予想&結果

< 3月23日(水)に行われる桜花賞(SI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【桜花賞】

 浦和のダート1600mで行われる南関3歳牝馬重賞(SI)です。

 いよいよこのレースから南関のクラシック戦線が開幕となりますね。

 ただこのレースはスタート直後にカーブのあるトリッキーなコースで行われることもあり枠の有利不利が結果に大きく影響するのですが、現在重賞3連勝中で圧倒的1番人気となるであろうモダンウーマンはかなり有利な3番枠に入ったので、少なくとも勝ち馬に関しては波乱の起きる可能性はわずかなのでは。

 そしてこのレースで穴馬(複勝最低オッズが2倍以上になる馬)を狙うのであればやはり内枠の馬だろうということと、2・3歳の南関重賞では元道営馬(現道営馬含む)を重視していることから、ここは最内枠のタケショウメーカーを◎にしてみましょう。

 道営時代こそ結果が出ていなかったものの、南関移籍後は6戦3勝5連対、唯一連対を外したのは重賞・ユングフラウ賞での4着と、安定した成績となっています。

 ただ、南関移籍後はほとんど1200mを走っていることと(今回は1600m)、ユングフラウ賞で(今回も対決する)上位3頭とは勝負付けが済んでいる可能性のあることが不安ではありますが、最内枠を活かして内で脚を溜め、先行したモダンウーマンが早めに仕掛けて逃げ先行勢を潰す展開になればチャンスはあるとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ タケショウメーカー / 笹川翼 (1)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 3     モダンウーマン   山崎誠士 1
 2着 7     リンダリンダ     真島大輔  3
 3着 1  ◎ タケショウメーカー 笹川翼   7
 4着 6     スアデラ       本田正重  4
 5着 2     オウカランブ     柏木健宏 6


 幸先のよい2016年クラシックスタートとなりました。


  (○複勝:1 2.9倍)  ○的中!  3,000円 → 8,700円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  .2/17 .11.8%  -32,700円  .35.9%

☆16年通算   > 11/50  22.0%  -39,600円  73.6%

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  ◎フラワーC(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

  NEXT >>> ◎毎日杯&日経賞(2016年)穴馬予想&結果

2016年3月22日 (火)

「NARUTO-ナルト-外伝 ~満ちた月が照らす道~」 岸本斉史 > 週刊少年ジャンプ読切!

少年ジャンプ 2016年5月16日号  21・22号少年ジャンプ 2016年5月16日号  21・22号

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 週刊少年ジャンプの2016年21・22合併号(4月25日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「NARUTO -ナルト- 外伝 ~満ちた月が照らす道~(ナルト・がいでん・みちたつきが・てらすみち)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の岸本斉史(きしもと・まさし)は、説明するまでもないですが、“本誌1999年43号”から始まった「NARUTO-ナルト-」で連載デビューを果たすと、日本だけでなく世界レベルで人気を獲得し、週刊少年ジャンプを代表するほどの作品となりました(“本誌2014年50号”で15年に渡る連載が終了)。

 連載終了後は、“本誌2015年22・23合併号”から短期集中連載作品として「NARUTO -ナルト- 外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~」を掲載(全10話/「NARUTO -ナルト- ~外伝 七代目火影と緋色の花つ月~」 岸本斉史 > 週刊少年ジャンプ短期連載!参照)。

 そして今度は読切作品である本作にて2度目となる「NARUTO-ナルト-」外伝の掲載となりました。

 なお、次号(23号)からは「BORUTO -ボルト-」(原作・監修:岸本斉史、漫画:池本幹雄、脚本:小太刀右京)の月1連載がスタートします(「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」 岸本斉史 池本幹雄 小太刀右京 > 週刊少年ジャンプ月1連載!参照)。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「NARUTO -ナルト- 外伝 ~満ちた月が照らす道~」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2016.4.25(月)~5.1(日)

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 【「岸本斉史」関連記事】

  > 「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」
     岸本斉史 池本幹雄 小太刀右京 > 週刊少年ジャンプ月1連載! (16.3.28)

  > 「NARUTO-ナルト-外伝 ~満ちた月が照らす道~」
     岸本斉史 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.3.22)

  > 「NARUTO -ナルト- 外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~」
     岸本斉史 > 週刊少年ジャンプ短期連載! (15.3.30)

  > 「ROAD TO NARUTO THE MOVIE」 岸本斉史
     > 週刊少年ジャンプ読切! (12.7.23)

  > 「ベンチ」 岸本斉史 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.10.9)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

☆ 川崎F戦・プレビュー>2016年ナビスコカップGS第1節(マリノス・データ・バンク)

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ☆ 3/23(水) 19:00~ ナビスコカップ グループステージ 第1節

     vs 川崎フロンターレ (等々力陸上競技場)

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 順位ファイル】を見よ!!


 << リーグ戦1stステージ成績 >>

  マリノス:「 5位 2勝 1分 1敗 勝点 7  .5得 4失 得失 +1 」
  川崎F :「 1位 3勝 1分 0敗 勝点 10  12得 6失 得失 +6 」


 昨年の川崎Fは、1stステージでは開幕からの7試合でわずか1敗(4勝 2分 1敗)と好調で優勝争いに加わっていたものの、第8節からの3連敗で失速し、続く第11節から最終節までの7試合で1敗(5勝 1分 1敗)と巻き返したとはいえ上位陣との差を詰めることは出来ず、結局5位で終了。

 そして2ndステージでは、開幕戦直後にチームの攻撃を牽引する存在であったレナトが突然退団(中国の広州富力に移籍)した影響もありなかなか結果が出ずに一時は2ndステージ11位にまで順位を下げましたが、怪我人が続々と復帰してからは自慢の攻撃力が復活して勝ち切る試合が多くなり、最終的には年間6位(2ndステージ7位)でシーズンを終えました(大久保嘉人が3年連続得点王を達成)。

 風間体制5年目となった今シーズンは、西部洋平・船山貴之・杉本健勇・山本真希らが退団となったのに対し、Jの他クラブから狩野健太(柏)・森本貴幸(千葉)・原川力(京都)・大塚翔平(北九州)・奈良竜樹(札幌/昨年はFC東京に期限付き移籍)が移籍加入し、高木駿(千葉)が期限付き移籍から復帰、チョン ソンリョン(水原三星)・エドゥアルド ネット(アヴァイFC)・長谷川竜也(順天堂大)が新加入、さらに開幕後にエドゥアルド(柏)が期限付き移籍で加入となりました。

 開幕戦は昨年の王者・広島相手に1-0で完封勝利し守備力の強化が窺えたものの、第2節の湘南戦は4-4、第3節の名古屋戦は3-2と得点も失点も多い例年通りのサッカーが復活。

 ただ前節の甲府戦は4-0で完勝していますし、3試合で11ゴール&唯一の負けなしの首位と現在絶好調状態ですね。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 川崎F戦は、公式戦通算で「15勝 5分 16敗」、リーグ戦通算で「11勝 4分 9敗」とほぼ五分ですが、リーグ戦ホームで「7勝 2分 3敗」、アウェーで「4勝 2分 6敗」と、お互いにホームの成績が良い傾向です。

 そして2010年以降は、リーグ戦では「7勝 2分 3敗」、ナビスコカップでは「2勝 0分 2敗」(そのうち1敗は負けたものの準々決勝進出が決定した試合)と比較的相性が良く、苦手なアウェーで2連勝中であるものの、昨年の公式戦3試合は「1勝 0分 2敗」と負け越しています(ホームで2敗)。

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場を達成します。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場を達成します。

 中澤佑二が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場達成にリーチとなります。


 小林祐三が出場すると、マリノス所属時公式戦通算205試合出場となり、河合竜二(03-10)と並びマリノス歴代18位タイとなります。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代5位タイとなります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代5位タイとなります。

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 【出場停止】  マリノス: なし、 川崎:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス: なし

 【代表参加のため欠場】
           マリノス: なし 
           川崎  : 小林悠、奈良竜樹、原川力、チョン ソンリョン

 【怪我等で欠場予定】
           マリノス: カイケ * 登録前、中島賢星

 【対戦相手の元所属選手&スタッフ】
  * Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
           マリノス: 仲川輝人(Y)
           川崎  : 狩野健太、小宮山尊信、森谷賢太郎

 【ホームゲームイベント情報】  川崎オフィシャル

 【チケット情報】  川崎オフィシャル

 【試合プレビュー】  Jリーグ公式サイト

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「川崎F大久保2試合欠場濃厚…左太腿内出血「鹿島戦に合わせる」」 (3/22)

   > 「川崎F新人MF長谷川 23日ナビスコ杯でデビューへ「自信ある」」 (3/21)

   > 「浅野、大島がU23遠征不参加 オナイウら追加招集」 (3/20)


 【TV中継】 (生) .3/23(水) 18:50~  フジテレビONE

        (録) 3/24(木) 05:00~  スカチャン0
            3/24(木) 08:20~  フジテレビNEXT
            3/24(木) 18:45~  スカチャン1

            3/25(金) 20:30~  スカチャン3

            3/26(土) 21:30~  スカチャン0

            3/27(日) 08:50~  スカチャン0

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> ☆川崎F戦・データボックス>2016年ナビスコカップGS第1節


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2016年3月21日 (月)

「梅雨ちゃんのけろけろ日記」 堀越耕平 > 週刊少年ジャンプ読切!

 週刊少年ジャンプの2016年17号(3月28日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「梅雨ちゃんのけろけろ日記(つゆちゃんの・けろけろにっき)です。


 作者の堀越耕平(ほりこし・こうへい)は、「逢魔ヶ刻動物園」(2010-2011年/全37話/週刊少年ジャンプ新連載! 「逢魔ヶ刻動物園」 堀越耕平参照)、「戦星のバルジ」(2012年/全16話/週刊少年ジャンプ新連載! 「戦星のバルジ」 堀越耕平参照)と最初の2度の連載はいずれも早期で終了(打ち切り)。

 続いて“本誌2014年32号”から始まった「僕のヒーローアカデミア」で3度目の連載を果たすと(「僕のヒーローアカデミア」 堀越耕平 > 週刊少年ジャンプ新連載!参照)、今度は連載開始と同時に話題を集め、テレビアニメ化(今年4月から放送開始)されるほどの高い人気を得て大好評連載中です。

 そして今回は、「僕のヒーローアカデミア」の登場人物である蛙吹梅雨(あすい・つゆ)をメインに据えた番外編読切である本作が、「僕のヒーローアカデミア」本編と同時掲載となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「梅雨ちゃんのけろけろ日記」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2016.3.28(月)~4.3(日)

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 【「堀越耕平」関連記事】

  > 「梅雨ちゃんのけろけろ日記」 堀越耕平 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.3.21)

  > 「僕のヒーローアカデミア」 堀越耕平 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.6.30)

  > 「戦星のバルジ」 堀越耕平 <JC1巻買い> (12.10.17)
  > 「戦星のバルジ」 堀越耕平 > 週刊少年ジャンプ新連載! (12.5.19)
  > 「宇宙少年バルジ」(ジャンプNEXT! 2011 SUMMER) (11.8.12)

  > 「逢魔ヶ刻動物園」 堀越耕平 <JC1巻買い> (10.11.9)
  > 「逢魔ヶ刻動物園」 堀越耕平 > 週刊少年ジャンプ新連載!  (10.7.12)
  > 「逢魔ヶ刻動物園」 堀越耕平 > 週刊少年ジャンプ読切!  (09.12.14)

  > 「鍵人-カギジン-」 田中靖規 <JC1巻買い> (09.12.6)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

◎フラワーC(2016年)穴馬予想&結果

< 3月21日(月・振休)に行われるフラワーカップ(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【フラワーカップ】

 中山の芝1800mで行われる3歳牝馬重賞(GIII)です。

 現在中央重賞では4連続で◎馬が4着となっているのですが、13番人気・8番人気・9番人気・9番人気と全て穴馬での連続4着というのは超難易度記録だと思うので、1レースも当たっていないというのに不思議と達成感がありますし、今回のレースでも4着を狙いたくなってしまうのですよね。

 ただそれでももちろん◎馬3着以内を目指して予想するのですが、これを書いている時点で未勝利戦を勝ったばかりの馬が1番人気、500万を5番人気で勝った馬が2番人気、重賞で8着の馬が3番人気と、あまりレベルの高くないメンバー構成ということで、荒れる可能性は大いにありそうです。

 なので、2番人気以降の馬の複勝最低オッズが2倍以上となっているためほとんどの馬を狙えるものの、ここは無難にいくよりも思い切って(これを書いている時点で)12番人気のゴッドカリビアンを◎にしてみましょう。

 2.3歳重賞では34秒台以下の上がりを連続して出しているような馬を狙うようにしているのですが、この馬はここ4戦中3戦で34秒台以下の上がりを出していますし、唯一出なかった前々走は(34秒台が出ない上がりのかかる馬場で)最速上がりを出して(ファルコンSで4着の)マディディとハナ差の2着だったので、現在の中山の馬場にも合いそうだし、今回のメンバーであれば馬券圏内も可能性あるのでは。


  ◎ ゴッドカリビアン / 鮫島良太 (15)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9     エンジェルフェイス  福永祐一   1
 2着 3     ゲッカコウ       松岡正海   2
 3着 10    ウインクルサルーテ 秋山真一郎 14
 4着 5     ギモーヴ        シュタルケ  4
 5着 11    エテルナミノル    蛯名正義  13

14着 15 ◎ ゴッドカリビアン    鮫島良太  12


 一応◎馬の着順に“4”の数字は入っていましたけどね.....。


  (×:複勝)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  .1/16  6.3%  -38,400円  .20.0%

☆16年通算   > 10/49  20.4%  -45,300円  69.2%

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  ◎阪神大賞典&スプリングS(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月20日 (日)

「BOZE」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ読切!


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 週刊少年ジャンプの2016年17号(3月28日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「BOZE(ボウズ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の平野稜二(ひらの・りょうじ)は、「超獣GIGA」を“ジャンプNEXT! 2014 WINTER”に掲載してデビュー(「超獣GIGA」 平野稜二 > ジャンプNEXT! 2014 WINTER参照)。

 続いて「カラグリラ」を“ジャンプNEXT!! 2015 vol.4”に掲載し(「カラグリラ」 平野稜二 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.4参照)、本作にて本誌デビューとなりました(担当編集:大槻)。


 内容の方は、武装化坊主が吸血鬼を退治する対妖怪アクション漫画です。

 高校生の浦戸シオリが外国人らしい羽の生えた怪しい男に襲われていると、そこに回転式機関銃(ガトリング・ガン)を持った坊主・龍大寺が現れ、怪しい男をぶっ殺してシオリを救出。

 検査を受けるために(シオリと同い年という)龍大寺に連れられて寺へとやって来たシオリは、寺の地下が最新鋭の秘密基地と化していることや、人体実験により子供の身体のまま不老不死となった八百比丘尼(龍大寺の祖先)に驚きつつ、シオリを襲ったのは“狭魔”(悪霊や妖怪の総称)のうちの“吸血鬼(ヴァンパイア)”で、龍大寺たちは法術をかけた最新兵器を用いて狭魔を殲滅しようと活動していることなどの説明を受けることに。

 しかし、自分が吸血鬼になりかけていることに気付いたシオリは寺を抜け出してしまい、しかもそんなシオリの前に先ほど死んだはずの吸血鬼が再び現れて....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

娑婆に、 光を。

☆新世代ボウズが斬る・撃つ・狩る!!
     仏滅系アクション読切Cカラー47P!


(後日追記)
 この読切版と連載版「BOZEBEATS」の第1話との相違点については、連載版の記事(「BOZEBEATS」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ新連載!)の方を参照してください


 【「BOZE」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2016.3.28(月)~4.3(日)

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 【「平野稜二」関連記事】

  > 「鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 外伝」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ読切! (20.10.4)

  > 「鬼滅の刃 冨岡義勇外伝」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ読切! (19.3.25)

  > 「BOZEBEATS」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ新連載! (17.12.4)
  > 「BOZE」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.3.20)

  > 「カラグリラ」 平野稜二 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.4 (15.8.4)

  > 「超獣GIGA」 平野稜二 > ジャンプNEXT! 2014 WINTER (13.12.17)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

◎阪神大賞典&スプリングS(2016年)穴馬予想&結果

< 3月20日(日)に行われる阪神大賞典(GII)フジテレビ賞スプリングステークス(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【阪神大賞典】

 阪神の芝3000mで行われる重賞(GII)です。

 GI・春天に向けての重要なステップレースである長距離重賞ですが、オッズ的に穴狙いとしては5番人気以降の馬から選ぶことになります。

 それで無難にいくのであれば、昨年のこのレースで4着で続く春天も3着好走のカレンミロティックになるものの、ここはちょっと捻って11頭中9番人気のタマモベストプレイを思い切って◎にしてみましょう。

 近2走はいずれも二ケタ着順ではありますが、前走は休み明け&距離不足な感じでしたし、洋芝の札幌で結果を残していることから今の湿った馬場も合いそうなので、人気上位勢に割って入る可能性もあるのでは。


  ◎ タマモベストプレイ / バルジュー (9)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 11    シュヴァルグラン  福永祐一  1
 2着 6     タンタアレグリア  蛯名正義  4
 3着 2     アドマイヤデウス  岩田康誠  3
 4着 9  ◎ タマモベストプレイ バルジュー 9
 5着 5     マイネルメダリスト 和田竜二  8


 ◎タマモベストプレイは逃げ馬を見る形で先行して、直線でも2頭に交わされたものの3番手で粘りに粘っていたのですが、ゴール直前で差されてクビ差4着という結果に......。

 11頭立て9番人気の馬でこの惜しすぎる結果は本当に悔しいですし、思い返してみれば前日のファルコンSも先週日曜の中山牝馬Sも◎馬が4着だったので、悔しさの重みで押し潰されそうな気分になりましたねェ。


  (×:複勝)  ×不的中  3,000円 → 0円

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 【フジテレビ賞スプリングステークス】

 中山の芝1800mで行われる3歳重賞(GII)です。

 今年の3歳勢はクラシック有力馬が何頭も誕生するなど例年にないほどのレベルの高い争いを繰り広げていまして、ここにもロードクエストドレッドノータスと2頭の候補馬が参戦しますし、藤田菜七子騎手が重賞初騎乗を果たすということもあって盛り上がりそうですね。

 それで2・3歳重賞は連続して34秒台以下の上がりを出している馬を狙うことにしているのですが、オッズ的に穴馬となる(複勝が2倍以上となる)5番人気以降の馬の中から探ってみたところ、プランスシャルマンに目を付けてみました。

 ここ2戦は中山の重賞で掲示板に載れていませんが、ホープフルSは3着馬と0.4秒差、京成杯は3着馬と0.3秒差なので全く通用していないというわけではないですし、2強にはかなわないかもしれないけれど展開次第で3着に入る力は確実にあると思うのです。


  ◎ プランスシャルマン / 内田博幸 (8)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1     マウントロブソン   シュタルケ 4
 2着 4     マイネルハニー   柴田大知  5
 3着 10    ロードクエスト    池添謙一  1
 4着 8  ◎ プランスシャルマン 内田博幸  9
 5着 7     ミッキーロケット   ルメール  2


 こちらの◎馬も11頭立て9番人気だったので、ここでまたまた4着だったらそれはそれで逆にスゴイぞ、と思っていたら、本当に4着という結果に.....。

 これで中央重賞4レース連続で◎馬が4着となったわけですが、13番人気(中山牝馬S)・8番人気(ファルコンS)・9番人気(阪神大賞典)・9番人気(スプリングS)での連続4着なので、穴狙いとしてはかなり鋭い予想だったと自分でも思うのです。

 ただ馬券的には“◎馬が4レース連続で最下位”だった場合と全く変わらないわけなので、この結果はかなりガッカリしてしまいますねェ。

 とはいえ、(全て8番人気以下での)4レース連続4着というのは4レース連続で当てるより遙かに難しい奇蹟的なことなので、(馬券や回収率のことを考えなければ)むしろ当たった時より興奮状態となった自分もいますし、明日のフラワーCも当てるよりむしろ4着を狙いたいな~なんて考えてしまうのですよね......。


  (×:複勝)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  .1/15  6.7%  -35,400円  .21.3%

☆16年通算   > 10/48  20.8%  -42,300円  70.6%

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2016年3月19日 (土)

☆ 鳥栖戦・データボックス>2016年J1リーグ1st第4節(マリノス・データ・バンク)

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ☆ 3/19(土) J1リーグ 1stステージ 第4節・サガン鳥栖戦 (ニッパツ)

  ○2-1 (前半1-0、後半1-1)

  主審:木村博之  入場者数:10,436人

  .<得点> 1-0 富樫敬真  (横浜・前半03分)
         1-1 谷口博之  (鳥栖・後半18分)
         2-1 中町公祐  (横浜・後半25分)

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 【出場記録情報】


 小林祐三が、マリノス所属時リーグ戦通算158試合出場となり、山瀬功治(05-10)を抜いてマリノス歴代単独16位となりました。

 齋藤学が、マリノス所属時リーグ戦通算147試合出場となり、三浦文丈(93-98)を抜いてマリノス歴代単独21位となりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ


 <記録更新>

  ・


 <記録ストップ>

  ・「ホーム無得点」記録 > 2試合連続 でストップ <マリノス歴代 3位タイ>


  <チームランクファイル

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 【観客動員情報】


 観客動員 > 10,436人

  > 鳥栖戦ランキング ワースト・3位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、チャンピオンシップ)


  <対戦成績ファイル

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 【順位情報】

 J1リーグ 1stステージ順位 : 5位 (前節 11位)
         < 2勝 1分 1敗  勝点 7 得点 5 失点 4 得失点差 1 >

  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (Jリーグ公式) 「レポート

 (ゲキサカ) 「ルーキー富樫2戦連発!横浜FMが今季ホーム初勝利で2連勝

 (ゲキサカ) 「2戦連発のルーキー富樫、「感覚」で決めた電光石火のゴール

 (ドメサカブログ) 「敬真・中町のゴールで横浜FMが競り勝つ!
             2連勝でホーム初白星


 (スポニチ) 「横浜ルーキー富樫2戦連発!リオ五輪「チャンスあると思う」

 (日刊スポーツ) 「横浜イケメンルーキー富樫、裏抜け出し2戦連発

 (スポーツ報知) 「富樫2戦連発!リオへアピール「点を取ることを一番に」

 (サンスポ) 「横浜M・富樫、2試合連発に笑顔「点取ることを一番に考えている」

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  > ☆ 鳥栖戦・プレビュー>2016年J1リーグ1st第4節


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◎ファルコンS(2016年)穴馬予想&結果

< 3月19日(土)に行われる中日スポーツ賞ファルコンステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【中日スポーツ賞ファルコンステークス】

 中京の芝1400mで行われる3歳重賞(GIII)です。

 荒れやすい3歳重賞の短距離戦、しかも雨による不良馬場ということでかなり予想が難しいレースとなっています。

 そして1・2歳重賞では“連続して34秒台以下の上がりを出している馬”を狙うようにしているのですが、不良馬場となれば“速い上がりを繰り出せる脚”も力を削がれてしまいそうなので、今回は予想方法を変えようかとも考えました。

 ただ意外とこういった時って“いつも通り予想しておけば....”というパターンになりがちなので、ここは馬場を考慮せずに予想してマディディを◎にすることに。

 連続してはいないけれど34秒台以下の上がりを多く出していることから選んだのですが、34秒台の上がりが出にくかった(上がりのかかる)レースでは3戦全て上がり3位以内、しかも2勝全連対でそのうち2戦が今回と同じ中京、さらに3戦全てが稍重だったので、結構今回の馬場的も合っているのかもしれませんね。


  ◎ マディディ / シュタルケ (17)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5     トウショウドラフタ  田辺裕信  2
 2着 15    ブレイブスマッシュ 横山典弘  3
 3着 1     シゲルノコギリザメ 太宰啓介  9
 4着 17 ◎ マディディ       シュタルケ 8
 5着 18    ラズールリッキー  黛弘人   15


  (×:複勝)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  .1/13  7.7%  -29,400円  .26.4%

☆16年通算   > 10/46  21.7%  -36,300円  73.7%

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2016年3月18日 (金)

『人魚の眠る家』 東野圭吾 > 「このミス」完全読破 No.873

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.873

 『人魚の眠る家』 東野圭吾

   「このミス」2017年版 : 97位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2016.2.22~ 読終:2016.2.27

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2015年11月>

人魚の眠る家人魚の眠る家
東野 圭吾

幻冬舎 2015-11-18
売り上げランキング : 1658

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 東野圭吾は、今更説明するまでもないですが、出す作品がことごとく大ヒットを記録する(しかも年に数冊ペースを保っている)というとんでもない超売れっ子作家です。

 ただこれまでの作家人生はずっと順調に進んで来たわけではなく、デビューからしばらくはなかなかヒットに恵まれず文学賞も候補止まりが続いていたものの、1998年に発売したNo.10「秘密」をきっかけにして上昇気流に乗っていくこととなったのですね。

 そんな東野圭吾も昨年(2015年)にデビュー30周年を迎えまして、作家デビュー30周年記念作品としてKADOKAWAからNo.832 「ラプラスの魔女」、そして幻冬舎から本作が発売となりました。

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 播磨和昌・薫子夫妻は、夫の浮気が原因で別居状態となり、娘・瑞穂の小学校受験が終わってから離婚することを決めた最中、その娘がプールで溺れ心肺停止状態となる事故が発生。

 直後に心臓は動き出したものの脳の損傷がかなり大きいため、意識は戻らず自発呼吸もなく、担当医師はこのまま回復することはないと通告。

 そこで播磨夫婦は、脳死が確認された場合の手続きとして“娘の臓器を提供する意思”を尋ねられたことから、物語は大きく動き出していくことに。

 というわけで“子供を対象とした(家族承諾による)脳死臓器移植問題”を扱っているのですが、実際に自分たちの娘が脳死の状態になってしまった夫婦を中心に据えてこの問題に真正面から向き合った物語を作り上げていますし、この問題に関わることになる様々な立場(思考)の人物たちについて(どこか一方に偏ることなく)描かれていきます。

 そのため、かなりデリケートなテーマを取り扱っていながらも、読者が自然とこのテーマ/問題について(先入観や偏りや難しさなどなく)考えるきっかけを与えてくれそうな、(東野作品の中では)社会派要素が強めの作品でした。

 ただそこに、脳と機械とを信号によって繋ぐことで人間(主に障害者)の生活を大きく改善しようとする先進技術(BMI)が取り入れられたり、驚きやドキドキ感を誘う展開があるなど、エンタメ的な要素で物語を演出しているので、そんな単なる社会派ドラマに終わらない(大多数が楽しむことの出来る)面白さ/読みやすさはさすが東野作品といったところでしょうか。

 なので多くの人にお薦めしたい作品ではあるものの、今回は犯罪サスペンスや捜査ミステリなど「このミス」で好まれそうな要素は入っていないので、東野作品のそういった部分を期待して読んでしまうと物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。


> 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


 ☆☆☆☆★ : 本格ミステリ度
 ☆☆☆★★ : ビックリ驚愕度
 ☆☆☆☆★ : 熱アクション度
 ☆☆☆★★ : 鬼畜グログロ度
 ☆☆☆★★ : 主キャラ魅力度
 ★★★★★ : 人間味ドラマ度
 ★★★★ : 感涙ウルウル度
 ☆☆☆☆★ : 下ネタエッチ度
 ☆☆☆☆★ : 衝撃バカミス度
 ☆☆★★★ : 気軽に読める度

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
   (★の数が少なくても面白くなかったということではありません)
  <個人的評価&項目別評価>の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


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  > No.1079 「希望の糸」
  > No.1047 「沈黙のパレード」(後日更新予定)
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  > No.0832 「ラプラスの魔女」
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  > No.0720 「疾風ロンド」
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  > No.0598 「禁断の魔術 ガリレオ8」

  > No.0580 「虚像の道化師 ガリレオ 7」
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  > No.0526 「歪笑小説」
  > No.0479 「マスカレード・ホテル」
  > No.0457 「真夏の方程式」

  > No.0437 「麒麟の翼」
  > No.0418 「鳥人計画」
  > No.0377 「白銀ジャック」
  > No.0342 「プラチナデータ」
  > No.0285 「カッコウの卵は誰のもの」

  > No.0266 「魔球」
  > No.0236 「新参者」
  > No.0184 「パラドックス13」
  > No.0130 「聖女の救済」
  > No.0085 「流星の絆」

  > No.0053 「赤い指」
  > No.0045 「容疑者Xの献身」
  > No.0022 「超・殺人事件」
  > No.0010 「秘密」
  > No.0006 「名探偵の掟」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

☆鳥栖戦・プレビュー>2016年J1リーグ1st第4節(マリノス・データ・バンク)

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ☆ 3/19(土) 13:00~ J1リーグ 1stステージ 第4節

     vs サガン鳥栖 (ニッパツ三ツ沢球技場)

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 順位ファイル】を見よ!!


 << リーグ戦1stステージ成績 >>

  マリノス:「 11位 1勝 1分 1敗 勝点 4  3得 3失 得失 0 」
  鳥栖  :「 11位 1勝 1分 1敗 勝点 4  3得 3失 得失 0 」


 昨年の鳥栖は、1stステージでは開幕から2連勝と好発進し、その後に2連敗したものの第5節から第12節までの8試合でわずか1敗(3勝 4分 1敗)と勝てない試合が多いながらも好調で、上位~中位の順位を保っていました。

 しかし、第13節からの4試合で16失点(全て2失点以上)の4連敗と大敗が続き、最終節で広島に終了間際のゴールで追いつき引き分けたものの、最終的には11位にまで順位を落すことに。

 続く2ndステージでは、チームの中心選手である豊田陽平を始め負傷者が続出した影響もあり、第2節から第14節の13試合でわずか1勝(1勝 7分 5敗)と勝てない試合が続き年間順位も14位にまで落ちましたが、第15節から2連勝したこともあり年間11位でシーズンを終えました。

 そして(昨年までFC東京で指揮した)マッシモ・フィッカデンティが新監督に就任した今シーズンは、藤田直之・水沼宏太・菅沼実らが退団となったのに対し、Jの他クラブから藤田優人(柏)・楠神順平(C大阪)・富山貴光(大宮)・中美慶哉(栃木)が移籍加入し、牲川歩見(磐田)が期限付き移籍で加入、三丸拡(筑波大)・辻周吾(ジェフ千葉U18)が新加入となりました。

 開幕戦は昇格組・福岡との九州ダービー(ホーム)を2-1で制し、第2節・鹿島戦(アウェー)は0-1で敗戦、第3節・甲府戦(ホーム)は相手チームの退場による数的有利を活かせず1-1で引き分けています。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!


 鳥栖は2012年にJ1初昇格となったため、リーグ戦での対戦はそれ以降の8試合のみなのですが、初対戦の2012年第3節(アウェー)では0-1で敗れたものの、その後は3連勝(天皇杯も合わせると4連勝)。

 なので相性は良いのかと思いきや、2014年のリーグ戦は2連敗を喫してしまったのですが、昨年は1st(ホーム)で1-0勝利、2nd(アウェー)は2-1で逆転勝ちと見事に2連勝。

 なお、これまでのリーグ戦8試合は全て1点差での決着となっています。

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 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録


 ★今回の試合で無得点だと........
   > 3試合連続“ホーム無得点”達成 (マリノス歴代 1位タイ)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 2試合連続“同一カード ホーム無失点”達成 (マリノス歴代 9位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 小林祐三が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算158試合出場となり、山瀬功治(05-10)を抜いてマリノス歴代単独16位となります。

 齋藤学が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算147試合出場となり、三浦文丈(93-98)を抜いてマリノス歴代単独21位となります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

 齋藤学が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代18位タイとなります。

 齋藤学が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代17位タイとなります。

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 【出場停止】  マリノス: なし、 鳥栖:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス: なし

 【怪我等で欠場予定】
           マリノス: カイケ * 登録前
                 ラフィーニャ * 登録抹消

 【日本代表】  マリノス: なし、 鳥栖:林彰洋

 【U-23日本代表】  マリノス: なし、 鳥栖:牲川歩見、鎌田大地

 【U-19日本代表】  マリノス: なし、 鳥栖:なし

 【対戦相手の元所属選手&スタッフ】
  * Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
           マリノス: 金井貢史
           鳥栖  : 谷口博之、藤田優人、丹羽竜平(Y)

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合プレビュー】  Jリーグ公式サイト

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「横浜富樫、初先発の失敗糧に鳥栖戦へ意気込み」 (3/17)

   > 「横浜 新加入FWカイケが合流!19日鳥栖戦のデビュー濃厚」 (3/16)
   > 「横浜ユースから昇格、遠藤と和田はずっとライバル」 (3/16)
   > 「ヨシキの視点 クロスの精度アップ課題」 (3/16)

   > 「横浜の新外国人FWカイケが初練習「貢献したい」」 (3/15)


 【TV中継】 (生) .3/19(土) 12:50~  TBSチャンネル1
            3/19(土) 13:00~  BS-TBS

        (録) 3/20(日) 05:30~  スカチャン1
            3/20(日) 26:15~  スカチャン2

            3/21(月) 12:00~  スカサカ!

            3/22(火) 17:00~  スカチャン3

            3/23(水) 07:00~  スカチャン3

            3/24(木) 12:00~  スカサカ!
            3/24(木) 15:45~  スカチャン3

            3/29(火) 12:00~  スカサカ!
            3/29(火) 17:00~  スカチャン3

            4/01(金) 12:00~  スカサカ!

            4/02(土) 04:00~  スカチャン1

            4/05(火) 27:00~  BSスカパー!

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> ☆ 鳥栖戦・データボックス>2016年J1リーグ1st第4節


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2016年3月17日 (木)

◎名古屋大賞典(2016年)穴馬予想&結果

< 3月17日(木)に行われる名古屋大賞典(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【名古屋大賞典】

 名古屋のダート1900mで行われる交流重賞(JpnIII)です。

 交流重賞というのは(路線ごとに)毎度のように似たようなメンバーでの対戦となる時期が結構多くあるのですが、今回は中央馬5頭中4頭が交流重賞初出走、唯一出走経験のあるダブルスターも3歳以降は(昨年のマイルCS南部杯での)1走のみということで、かなりフレッシュなメンバーとなっています。

 そして(地方の馬場が合う/合わない馬がいることから)中央での成績が直接反映されるわけではないのが交流重賞の特徴でもあるので、こういったメンバー構成のレースは荒れる確率も(いつもと比べれば)高く、つまりは自分の交流重賞でのいつもの買い方である“(あえて1番人気馬を外した)単勝複数買い”が威力を発揮するということでもあるのですね。

 しかし、そんな時に限って、レース直前にオッズを確認して最終予想を決定しここに追記するという(“単勝複数買い”にとって大切な)作業が出来ないのです.....。

 そのため、オッズが全く分からない段階で(オッズの予想をしながら)狙う馬を決めなければならないのですが、たぶんダートでは2戦2勝で中央重賞も勝っているアウォーディーが1番人気となりそうで、芝に路線変更する前が惨敗続きだったマドリードカフェと地方馬は勝利となると厳しそうなので、ダブルスター・モズライジン・バンズームの中央馬3頭が候補として残りました。

 オッズ的に3頭とも選ぶことが出来れば(どの馬で当たっても総資金の2倍以上になるよう配分できるオッズなら)何の問題もないのですが、それが無理なオッズだった場合、一応優先順位を決めて印を振ったので、それを基にオッズと相談しながら2頭選ぶ予定です(なのでその場合は後出し予想になってしまいますね)。


  ◎ ダブルスター / ルメール (1)
  ○ モズライジン / 中谷雄太 (6)
  ▲ バンズーム / 田辺裕信 (10)


  << 単勝:◎○▲ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×:単勝)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  .1/12  8.3%  -26,400円  26.7%

☆16年通算   > 10/45  22.2%  -33,300円  75.3%

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  ◎京浜盃(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月16日 (水)

◎京浜盃(2016年)穴馬予想&結果

< 3月16日(水)に行われる京浜盃(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【京浜盃】

 大井のダート1700mで行われる南関3歳重賞(SII)です。

 今開催から(南関では浦和以外は)ナイター競馬に戻るということで、そんなことからも春が(そしてクラシックが)間近に近づいていることを実感できますね。

 そしてこのレース、デビューから無傷の6連勝で迎えた交流GI・全日本2歳優駿を残念ながら出走回避となったポッドガイの復帰戦として注目が集まりますが、その他にも崩れたのは交流重賞・北海道2歳優駿のみの元道営馬・タービランス、全日本2歳優駿3着のアンサンブルライフなど、まさにクラシックの前哨戦といった感じの豪華なメンバーが集まりました。

 ただそんな実績馬&期待馬の影に隠れた伏兵馬の中にも、重賞実績馬や成績安定馬や元中央馬など穴を開ける資格充分な馬が何頭もいるので、穴狙い的にも腕が鳴りますね(逆に穴狙いには正解のない結果となる可能性も高そうですが.....)。

 そんなたくさんいる穴候補馬の中から、これまで門別・金沢・船橋・大井と様々な場所で走りながら11戦して4着以下なしと安定感があり、前走の雲取賞では1・2着馬に離された3着だったとはいえ後方から最速上がりで迫って来た(時にはすでに勝負が決していた)ので展開次第でここでも好走が期待出来そうなヤマノカミを◎にしてみましょう。


  ◎ ヤマノカミ / 石崎駿 (9)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着     
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×:複勝)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  .1/11  9.1%  -23,400円  29.1%

☆16年通算   > 10/44  22.7%  -30,300円  77.0%

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  ◎黒船賞(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月15日 (火)

◎黒船賞(2016年)穴馬予想&結果

< 3月15日(火)に行われる黒船賞(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【黒船賞】

 高知のダート1400mで行われる交流重賞(JpnIII)です。

 昨年の1・2着馬であるダノンレジェンドドリームバレンチノが今年も参戦しますが、他の中央馬3頭は交流重賞出走経験がほぼないので、やはり経験豊富な2頭、特に昨年の交流GI・JBCスプリントで1番人気2着だったダノンレジェンドであっさりと決まってしまいそうな感じですかね。

 ただ(今回が交流重賞初出走ながら)前走の中央重賞・根岸Sで1/2馬身差2着のタールタンは(斤量差もあり)逆転可能な存在だと期待できるものの、たぶんこの馬もかなり人気となりそうなので、いつもの交流重賞での買い方である“(あえて1番人気を外した)単勝複数買い”だとこの2頭をどちらも外さないといけないオッズとなってしまいそうな気が。

 そうなったとしてもあえて単勝複数買いでいくべきか、それとも地方馬の好走が多い短距離戦で今回もラブバレット・サクラシャイニー・ドリームコンサートといった交流重賞好走経験馬がいるのでそれらの中から1頭選んで複勝勝負でもいいかな、と悩んでしまい、オッズがわからない現時点では予想が一向に定まりません.....。

 なので、オッズがある程度固まって来た頃に(買い方も含めた)最終予想を決定し、ここに追記する予定です。


[ 追記 ]
 レース約30分前のオッズを確認したところ、やはりダノンレジェンドは単勝1倍台で、タールタン(4倍)ではなくニシケンモノノフ(2倍)の方が2番人気となっていました。

 そして地方馬の複勝はいずれも2倍以上なのでそちらで勝負も出来るものの、やはり“単勝複数買い”は継続してこその買い方なので、ここは(ダノンレジェンドとニシケンモノノフが勝ったらしょうがないということで)タールタンとドリームバレンチノ、そして中央馬のメイショウオセアンではなく地方馬のラブバレットの3頭で勝負してみましょう。


  ◎ タールタン / 福永祐一 (2)
  ○ ドリームバレンチノ / 岩田康誠 (10)
  ▲ ラブバレット / 山本聡哉 (3)


  << 単勝:◎○▲ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 6     ダノンレジェンド   M.デムーロ 1
 2着 12    ニシケンモノノフ   戸崎圭太  2
 3着 2  ◎ タールタン      福永祐一  3
 4着 10 ○ ドリームバレンチノ 岩田康誠  4
 5着 9     スクワドロン     永森大智  10


 本当に最近は穴狙い的に正解のないレースが多いですね.....。去年のJBCが懐かしい.....。


  (×単勝:6 1.8倍)  ×不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  1/10 10.0%  -20,400円  32.0%

☆16年通算   > 10/43  23.3%  -27,300円  78.8%

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2016年3月14日 (月)

「殺せんせーQ(2016年16号出張版)」 松井優征/渡邉築/青戸成 > 週刊少年ジャンプ読切!

週刊少年ジャンプ 2016年4月4日号 16号週刊少年ジャンプ 2016年4月4日号 16号

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 週刊少年ジャンプの2016年16号(3月19日〈土〉発売)に掲載の読切作品が、「殺せんせーQ(ころせんせー・クエスト)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 企画・ストーリー担当の渡邉築(わたなべ・きずく)は、2010年に読切版「メルヘン王子グリム」を本誌に2度掲載した後、その「メルヘン王子グリム」が“本誌2011年12号”から始まり連載デビュー(週刊少年ジャンプ新連載! 「メルヘン王子グリム」 渡邉築参照/18話で終了)。

 続いて“本誌2012年18号”に読切版「恋するエジソン」を掲載し(週刊少年ジャンプ読切! 「恋するエジソン」 渡邉築参照)、その「恋するエジソン」が“本誌2013年10号”から始まり2度目の連載(週刊少年ジャンプ新連載! 「恋するエジソン」 渡邉築参照/25話で終了)。

 連載終了後は、「サッカー天使ケリエル」の読切版を“最強ジャンプ(2014年1月号)”に、短期集中連載版を“最強ジャンプ(2014年5~7月号)”に掲載し、「放課後・オブ・ザ・デッド」を“本誌2014年09号”に(代原に近い形で)掲載しています(「放課後・オブ・ザ・デッド」 渡邉築 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。


 作画担当の青戸成(あおと・じょう)は、「WATER DRIVE」が“赤マルジャンプ 2009 WINTER”に掲載されデビューを飾り、「×AMQ×」を“赤マルジャンプ 2010 WINTER”に掲載した後(週刊少年ジャンプ増刊!「赤マルジャンプ 2010 WINTER」参照)、「デビル☆クラッチ」を“本誌2010年16号”に掲載して本誌デビュー週刊少年ジャンプ読切! 「デビル☆クラッチ」 青戸成参照)。

 さらには、「MOMO伝記」を“ジャンプNEXT! 2011 WINTER”に(週刊少年ジャンプ増刊!「ジャンプNEXT! 2011 WINTER」参照)、「すずもり。」を“ジャンプNEXT! 2012 WINTER”に(週刊少年ジャンプ増刊!「ジャンプNEXT! 2012 WINTER」参照)、「君色グラファー」を“ジャンプNEXT! 2013 WINTER”に掲載(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013 WINTER」参照)。


 そしてこの2人がコンビを組んだ(本誌で連載中の「暗殺教室」〈松井優征〉のスピンオフ作品)「殺せんせーQ」が“最強ジャンプ(2015年11月号)”から始まり(松井優征は原作としてクレジット)、今回は「暗殺教室」の最終回に合わせて、“本誌2016年01号”(「殺せんせーQ(2016年01号出張版)」 松井優征/渡邉築/青戸成参照)、“本誌2016年10号”(「殺せんせーQ(2016年10号出張版)」 松井優征/渡邉築/青戸成参照)に続いて3度目の本誌への読切版出張掲載となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「殺せんせーQ(2016年16号出張版)」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2016.3.20(日)~3.26(土)

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  > 「暗殺教室」 松井優征 > 週刊少年ジャンプ新連載! (12.6.30)

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  > 「放課後・オブ・ザ・デッド」 渡邉築 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.1.20)

  > 「恋するエジソン」 渡邉築 > 週刊少年ジャンプ新連載! (13.2.1)
  > 「恋するエジソン」 渡邉築 > 週刊少年ジャンプ読切! (12.3.31)

  > 「重装思春機兵ティーンエイザー」 渡邉築 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.11.21)

  > 「メルヘン王子グリム」 渡邉築 <JC1巻買い>  (11.7.6)
  > 「メルヘン王子グリム」 渡邉築 > 週刊少年ジャンプ新連載! (11.2.20)
  > 「メルヘン王子グリム(41号版)」 渡邉築 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.9.13)
  > 「メルヘン王子グリム(19号版)」 渡邉築 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.4.12)


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  > 「君色グラファー」(ジャンプNEXT! 2013 WINTER) (12.12.28)

  > 「すずもり。」(ジャンプNEXT! 2012 WINTER) (11.12.26)

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  > 「デビル☆クラッチ」 青戸成 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.3.20)

  > 「×AMQ×」(赤マルジャンプ 2010 WINTER) (10.1.10)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

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「このミス2017年版」月別ランクイン候補作品(2016年4月)

 もう8年目となる“月別ランクイン候補作品”ですが、「このミステリーがすごい!2017年版」対象作品についても引き続き実施していこうと思います。

 この“月別ランクイン候補作品”とは、自分は日頃から“どんな作品が「このミス」にランクインしそうかな?”と色々とチェックしているので、どうせならそれを発売された月(奥付記載の月)別にまとめてしまおう!ということで始めた企画です。

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、作者やシリーズの「このミス」実績ごとに分けて並べています。

 なお、読んだ上でのランクインするかどうかの予測に関しては、「このミス2017年版」上半期のランクイン候補作品の方をご覧ください。

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>> 2016年4月発売の「このミス」ランクイン実績のあるシリーズ作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * シリーズ過去作品の作品名部分のリンク先は、当ブログ感想記事
 * 作者名横のカッコ内は、作者の「このミス」20位以内ランクイン作品数

  屋上の道化たち / 島田荘司 (11作) * シリーズ29作目
        〈4作目「異邦の騎士」が88年5位にランクイン〉
        〈6作目「暗闇坂の人喰いの木」が91年版10位にランクイン〉
        〈7作目「水晶のピラミッド」が92年版6位にランクイン〉
        〈8作目「眩暈」が93年版15位にランクイン〉
        〈10作目「龍臥亭事件」が97年版15位にランクイン〉
        〈16作目「魔神の遊戯」が03年版16位にランクイン〉
        〈28作目「星籠の海」が14年版9位にランクイン〉

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>> 2016年4月発売の「このミス」ランクイン実績作家の作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * 作者名横のカッコ内は、「このミス」20位以内ランクイン作品数

  クロコダイル路地(上・下) / 皆川博子 (6作)
  死仮面 / 折原一 (6作)
  防諜捜査 / 今野敏 (5作) * シリーズ5作目
  向田理髪店 / 奥田英朗 (3作)
  倒叙の四季 破られたトリック / 深水黎一郎 (2作)  <感想記事はこちら>
  先生、大事なものが盗まれました / 北山猛邦 (2作)
  彼女がエスパーだったころ / 宮内悠介 (2作)  <感想記事はこちら>
  緑衣のメトセラ / 福田和代 (1作)
  モップの精は旅に出る / 近藤史恵 (1作) * シリーズ5作目

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>> 2016年4月発売の「このミス」ランクイン実績なしも
          21~40位に入ったことのある作家の作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」21~40位作品数

  臨床真実士ユイカの論理 文渡家の一族 / 古野まほろ <2作>
  総理に告ぐ / 永瀬隼介 <1作>
  ノッキンオン・ロックドドア / 青崎有吾 <1作>
  ブラッド・アンド・チョコレート / 菅原和也 <1作>
  家庭用事件 / 似鳥鶏 <1作> * シリーズ6作目
  お隣さんは、名探偵 アーバン歌川の奇妙な日常 / 蒼井上鷹 <1作>
  伴連れ / 安東能明 <1作> * シリーズ3作目

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>> 2016年4月発売のミステリ(エンタメ)系新人賞受賞(候補)作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

[ ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作]
  アムステルダムの詭計 / 原進一

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>> 2016年4月発売の
     「このミス」で40位以内に入ったことはないものの
     「本格ミステリ・ベスト10(本)」「週刊文春ミステリーベスト10(春)」
     「ミステリが読みたい!(早)」にはランクイン経験のある作家の作品 <<

 * 「週刊文春ミステリーベスト10」は
   (「このミス」が始まった)1988年以降のランクイン作家のみ対象
 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

  自殺予定日 / 秋吉理香子 (本)(春)
  幽歴探偵アカイバラ / 明利英司 (本)
  炎上チャンピオン / 横関大 (春)
  こんにちは刑事ちゃん / 藤崎翔 (早)

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>> 2016年4月発売の「このミス」の対象かもしれない作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

  リボルバー・リリー / 長浦京  <感想記事はこちら>
  サマーキャンプ 潜入捜査官・高階紗香の慟哭 / 新宮広明
  怪物率 / 森晶麿
  筆跡はお見とおし / 山下貴光
  シスト / 初瀬礼
  虹の巣 / 野中ともそ
  大人の事情 / 朱郷慶彦
  三丁目の地獄工場 / 岩城裕明
  私のサイクロプス / 山白朝子
  今からあなたを脅迫します / 藤石波矢
  大河内常平探偵小説選 1 / 大河内常平

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>> 2016年4月発売の宝島社作品 <<

 * 宝島社から発売された作品はずっと対象外となっていましたが
   「なお、公正を期すため、弊社の作品は対象外としています」
   という文面が2015年版から消えていたので
   現在は対象となっているのかも?
 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

  ゼロの激震 / 安生正

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>> Amazonに販売ページが作られる前の主な4月発売予定作品 <<

 * 作者名横の()内は、「このミス」20位以内ランクイン作品数
 * 作者名横の<>内は、過去の「このミス」21~40位作品数
   (ランクイン実績作家の場合は省略)


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 NEXT >>> 「このミス2017年版」月別ランクイン候補作品(2016年5月)

 「このミス2017年版」月別ランクイン候補作品(2016年3月) <<< PREV


 「月別ランクイン候補作品」の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2016年3月13日 (日)

◎フィリーズレビュー&中山牝馬S(2016年)穴馬予想&結果

< 3月13日(日)に行われる報知杯フィリーズレビュー(GII)ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【報知杯フィリーズレビュー】

 阪神の芝1400mで行われる3歳牝馬重賞(GII)です。

 レース名を見るだけで牝馬クラシック第1戦・桜花賞が近づいていることを実感できるトライアルレースですが、今年は2歳牝馬GI・阪神JFで5着以下の馬や初重賞馬が人気上位となっているので、主役不在な感じがありますね。

 となれば思い切った穴馬を狙っても問題ないだろうということで、ここはこれを書いている時点で13番人気のボーダレスを◎にしてみましょう。

 2・3歳重賞では連続して34秒台以下の上がりを出す馬を狙うようにしていまして、この馬のデビューから4戦は上がりが35秒以上かかる洋芝でのレース(函館・札幌)でしたが、中山・東京で走った近2走は34秒台以下を出しています。

 ただ前走・京王杯2歳Sでは11着に敗れているものの、後ろから行く馬にはノーチャンスな展開だったため着順通りの実力ではないだろうし、今回のメンバーであれば巻き返しも可能ではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ ボーダレス / 四位洋文 (5)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 2     ソルヴェイグ     川田将雅 8
 2着 9     アットザシーサイド 福永祐一  1
 3着 7     キャンディバローズ 武豊    2
 4着 3     ダイアナヘイロー  国分優作  4
 5着 10    ソーディヴァイン   佐藤友則  10

14着 5  ◎ ボーダレス      四位洋文 14


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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 【ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス】

 中山の芝1800mで行われる牝馬ハンデ重賞(GIII)です。

 ハンデ戦ということもあり混戦状態で予想は難しいですが、こちらのレースも思い切って(これを書いている時点で)13番人気のアルマディヴァンを◎にしてみましょう。

 ここ4戦は8着以下に敗れているものの、いずれも0.6秒差以内なので着順の印象ほど差を付けられてはいませんし、昨年夏には中京記念でクビ差2着、関屋記念では0.2秒差4着と牡馬相手の重賞でも好走しているので、展開次第でここでも勝負になるのでは。


  ◎ アルマディヴァン / 横山典弘 (10)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 16    シュンドルボン   吉田豊   4
 2着 15    ルージュバック   戸崎圭太 1
 3着 6     メイショウスザンナ 大野拓弥 15
 4着 10 ◎ アルマディヴァン  横山典弘 13
 5着 9     ハピネスダンサー  吉田隼人 3


 ◎アルマディヴァンは、逃げたのに直線で差してくるという(観てないと意味が分からないであろう)按上が横山典弘ならではの走りとなりましたが、クビ差4着という悔しい結果に.....。


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  1/9  11.1%  -17,400円  35.6%

☆16年通算   > 10/42  23.8%  -24,300円  80.7%

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  ◎阪神スプリングJ&中日新聞杯(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月12日 (土)

☆ 新潟戦・データボックス>2016年J1リーグ1st第3節(マリノス・データ・バンク)

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ☆ 3/12(土) J1リーグ 1stステージ 第3節・アルビレックス新潟戦 (デンカS)

  ○2-1 (前半1-0、後半1-1)

  主審:今村義朗  入場者数:20,771人

  .<得点> 1-0 富樫敬真      .(横浜・前半25分)
         1-1 ラファエル シルバ (新潟・後半02分)
         2-1 齋藤学        (横浜・後半44分)

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 【出場記録情報】


 遠藤渓太が、Jリーグ初出場を果たしました。


 中村俊輔が、マリノス所属時公式戦通算394試合出場となり、上野良治(94-07)を抜いてマリノス歴代単独4位となりました。

 齋藤学が、マリノス所属時公式戦通算188試合出場となり、山田隆裕(93-97)を抜いてマリノス歴代単独24位となりました。


 小林祐三が、マリノス所属時リーグ戦通算157試合出場となり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代16位タイとなりました。

 齋藤学が、マリノス所属時リーグ戦通算146試合出場となり、三浦文丈(93-98)と並びマリノス歴代21位タイとなりました。

 飯倉大樹が、マリノス所属時リーグ戦通算143試合出場となり、小椋祥平(08-14)を抜いてマリノス歴代単独24位となりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【ゴール記録情報】


 齋藤学が、マリノス所属時リーグ戦通算22ゴールとなり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代19位タイとなりました。


  <ゴールランクファイル>  <選手データファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ


 <記録更新>

  ・


 <記録ストップ>

  ・「同一カード アウェー勝ちなし」記録 > 8試合連続 でストップ <マリノス歴代 2位>


  <チームランクファイル

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 【順位情報】

 J1リーグ 1stステージ順位 : 11位 (前節 16位)
         < 1勝 1分 1敗  勝点 4 得点 3 失点 3 得失点差 0 >

  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (Jリーグ公式) 「レポート

 (ゲキサカ) 「代表合宿明け斎藤が決勝点!
           横浜FMが苦手アウェー新潟で今季初勝利!!

 (ドメサカブログ) 「マリノスが鬼門ビッグスワンで9年ぶり勝利!
             終了間際に齋藤学が決勝ゴール挙げる


 (スポニチ) 「横浜・斎藤やってのけた弾!全米ベストセラー本に感銘

 (日刊スポーツ) 「横浜斎藤が古武術弾 自らヘッド弾のこぼれ蹴り込む

 (スポーツ報知) 「学弾で今季初勝利!敵地新潟戦で9年ぶり白星

 (スポーツ報知) 「富樫プロ初先発1号!遠藤もデビューで初勝利に若手躍動

 (スポーツ報知) 「敵地の新潟戦で2007年早野体制以来9年ぶりの勝利

 (サンスポ) 「新加入の横浜M・富樫、左足で先制点「シュートには自信あった」

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  > ☆ 新潟戦・プレビュー>2016年J1リーグ1st第3節


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◎阪神スプリングJ&中日新聞杯(2016年)穴馬予想&結果

< 3月12日(土)に行われる阪神スプリングジャンプ(J・GII)中日新聞杯(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【阪神スプリングジャンプ】

 阪神の芝3900mで行われる障害重賞(J・GII)です。

 障害GIを2連勝中のアップトゥデイトと、障害転向後無傷の5連勝で迎えた昨年暮れの障害GI・中山大障害で3着に敗れたサナシオンが登場するので、春のGI・中山グランドJの前哨戦といった感じがありますね。

 そしてこの2頭と3番人気のオースミムーンはいずれも逃げ先行馬なので、穴馬を狙うのであれば(3強と前で競り合いそうな馬よりは)中盤で足を溜めつつ最後にチョイ差しで3強に割り込めそうな馬だろうということで、今回が初重賞ではあるもののOPで安定した走りを見せているヴィーヴァギブソンを◎にしてみましょう。


  ◎ ヴィーヴァギブソン / 平沢健治 (2)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1     サナシオン      西谷誠   2
 2着 4     アップトゥデイト   白浜雄造 1
 3着 2  ◎ ヴィーヴァギブソン 平沢健治 5
 4着 13    オースミムーン   高田潤   3
 5着 9     マイネルフィエスタ 植野貴也 6


  (○複勝:2 3.2倍)  ○的中!  3,000円 → 9,600円

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 【中日新聞杯】

 中京の芝2000mで行われるハンデ重賞(GIII)です。

 まあハンデ戦ということもあり、これを書いている時点では全馬の複勝最低オッズが2倍以上となっている混戦状態なので当てるのはかなり難しそうですが、最近多い“穴狙い的に正解のないレース”には確実にならないのでなんとか当てたいところですね。

 それでここは、ショウナンバッハを◎にしてみましょう。

 初重賞でいきなりのGIだった昨年のジャパンCでは12着に敗れたものの、直線最後方から上がり最速で(勝ち馬から)0.5秒差まで追い上げていましたし、続くAJCCでは3着に好走しているので実力的に重賞レベルにあるのは間違いないのでは。

 そして前走・京都記念の大敗が悪い馬場の影響であるならば、今回巻き返しも充分にあるだろうということで、中京初ながら左回りを走り慣れているこの馬に期待してみることにしました。


  ◎ ショウナンバッハ / 池添謙一 (9)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5     サトノノブレス    川田将雅 1
 2着 15    ファントムライト    戸崎圭太 9
 3着 13    レコンダイト      武豊   13
 4着 16    ヤマニンボワラクテ 藤懸貴志 5
 5着 4     バウンスシャッセ   田辺裕信 6

11着 9  ◎ ショウナンバッハ   池添謙一 10


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  1/7  14.3%  -11,400円  45.7%

☆16年通算   > 10/40  25.0%  -18,300円  84.8%

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  ◎ダイオライト記念(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月11日 (金)

☆ 新潟戦・プレビュー>2016年J1リーグ1st第3節(マリノス・データ・バンク)

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ☆ 3/12(土) 15:00~ J1リーグ 1stステージ 第3節

     vs アルビレックス新潟 (デンカビッグスワンスタジアム)

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 順位ファイル】を見よ!!


 << リーグ戦1stステージ成績 >>

  マリノス:「 16位 0勝 1分 1敗 勝点 1  1得 2失 得失 -1 」
  新潟  :「 13位 1勝 0分 1敗 勝点 3  5得 7失 得失 -2 」


 昨年の新潟は、開幕からの8試合でわずか1勝とスタートダッシュに失敗し、第9節でようやく2勝目をあげたもののそこから4連敗を喫するなどなかなか結果が出ず、結局1stステージはわずか3勝の降格圏内(17位)で終了。

 続く2ndステージでもいきなり2連敗スタートで一時は年間最下位となりましたが、第3節から第14節の12試合で3敗のみ(5勝 4分 3敗)と復調し、最終的にはギリギリ残留の年間15位でシーズンを終えました。

 そして(昨年は柏で指揮した)吉田達磨が新監督に就任した今シーズンは、大井健太郎・山本康裕・佐藤優平らが退団/期限付き移籍終了となり、川口尚紀らが他クラブに期限付き移籍となったのに対し、Jの他クラブから伊藤優汰(京都)が移籍加入し、U-23代表の鈴木武蔵(水戸)らが期限付き移籍から復帰、早川史哉(筑波大)・端山豪(鹿屋体育大)・宮崎幾笑(新潟U-18)が新加入となりました。

 開幕戦の湘南戦(アウェー)は終了間際にPKで失点したものの2-1で勝利し、第2節・神戸戦(アウェー)では2点差を逆転して一時は3-2としたもののその後に守備が乱れ4失点して3-6で大敗しています。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!


 新潟戦は、公式戦通算で「12勝 7分 9敗」、リーグ戦通算で「10勝 5分 9敗」とほぼ五分の成績です。

 そしてホームでは「8勝 1分 3敗」と大きく勝ち越していて昨年の対戦でも1-0で勝利しているのに対し、アウェーでは「2勝 4分 6敗」と負け越していてリーグ戦では2008年から8試合勝ちがない(0勝 4分 4敗)など、お互いに“ホームで強くアウェーで弱い”相性となっています。

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 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録


 ★今回の試合で負けか引き分けだと........
   > 5試合連続“勝ちなし”達成 (マリノス歴代 7位タイ)
   > 9試合連続“同一カード アウェー勝ちなし”達成 (マリノス歴代 1位タイ)

 ★今回の試合で引き分けだと........
   > 2試合連続“引き分け”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時公式戦通算394試合出場となり、上野良治(94-07)を抜いてマリノス歴代単独4位となります。

 齋藤学が出場すると、マリノス所属時公式戦通算188試合出場となり、山田隆裕(93-97)を抜いてマリノス歴代単独24位となります。

 小林祐三が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算157試合出場となり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

 齋藤学が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算146試合出場となり、三浦文丈(93-98)と並びマリノス歴代21位タイとなります。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算143試合出場となり、小椋祥平(08-14)を抜いてマリノス歴代単独24位となります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

 齋藤学が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算22ゴールとなり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代19位タイとなります。

 齋藤学が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代18位タイとなります。

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 【出場停止】  マリノス: なし、 新潟:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス: なし

 【怪我等で欠場予定】
           マリノス: ラフィーニャ(登録抹消)、カイケ(登録前)

 【対戦相手の元所属選手&スタッフ】
  * Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
           マリノス: 三門雄大
           新潟  : 小泉慶(JY)

 【ホームゲームイベント情報】  新潟オフィシャル

 【チケット情報】  新潟オフィシャル

 【試合プレビュー】  Jリーグ公式サイト

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「横浜18歳遠藤プロ初先発へ「思いっきりやりたい」」 (3/12)

   > 「横浜ラフィーニャ登録抹消 右膝負傷で今季復帰絶望」 (3/11)
   > 「育成育ち18歳コンビ、和田と遠藤がクラブ初のW先発デビューへ」 (3/11)

   > 「横浜斎藤、代表候補合宿で学ぶ…足りないもの明確に」 (3/10)
   > 「新潟早川 ホームデビューへ「一番大きな夢だった」」 (3/10)
   > 「新潟 FW鈴木武蔵、左脚痛め全治3カ月 DF松原も右膝手術で」 (3/10)
   > 「新潟のGK黒河は全治2カ月」 (3/10)

   > 「新潟加藤 2試合連続アシストでホーム開幕戦勝利だ」 (3/9)

   > 「斎藤学「チャンスある」代表生き残りへアピール誓う」 (3/7)


 【TV中継】 (生) .3/12(土) 14:50~  TBSチャンネル1
            3/12(土) 14:55~  テレビ新潟
            3/12(土) 15:00~  BS-TBS

        (録) 3/13(日) 05:00~  スカチャン2
            3/13(日) 26:00~  スカチャン2

            3/15(火) 04:15~  スカチャン2
            3/15(火) 18:00~  スカサカ!

            3/17(木) 05:30~  スカチャン2

            3/18(金) 15:50~  スカチャン1
            3/18(金) 18:00~  スカサカ!

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> ☆ 新潟戦・データボックス>2016年J1リーグ1st第3節


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2016年3月10日 (木)

「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2016年3月)

 「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」本編(ラジオ)&Podcastの、2016年3月のプレイリストです

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)

 内容を細かく書いてしまうと、これから聴く方の楽しみを奪ってしまうことになるので、話に出てくる主なキーワードを並べるだけにしてみました(ただ最近はある程度詳しく書くようになってきたので、未聴の方はネタバレにご注意ください)

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 半年前までに配信されたPodcast回は
 現在ダウンロードできません


 / 放送日(収録日) / 本編 or P-C(Podcast) / 放送(収録)時間 /
 / “タイトル” / 「キーワード」(『』はメッセージ(メール)テーマ) /


 NEXT >>> 本編&Podcast プレイリスト(2016年4月)

 本編&Podcast プレイリスト(2016年2月) <<< PREV

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【 2016年 3月 】


03/04 本編 (2:00:00) “乃木坂46と1日遅れのひな祭りSP
               in グアム”

  ・ゲスト:乃木坂46
       (中元日芽香・高山一実・生田絵梨花・
        井上小百合・桜井玲香・深川麻衣・西野七瀬・
        松村沙友理・生駒里奈・伊藤万理華・
        秋元真夏・若月佑美・衛藤美彩・橋本奈々未)
         * 番組内での紹介順

 「今日は海外からの生放送(TBSスタジオにはバナナムーンオ
 ールスターズのドロボー&ジャニオタ待機/オークラはバナナマ
 ンと共に海外に)」「恒例の"どこにいるでしょうクイズ"は日村と
 乃木坂の目撃情報がTwitterで流れたため出来ず(グアムから)」
 「乃木坂メンバー登場(14人出演/"乃木坂工事中"のロケでグ
 アムに)」「乃木坂から見たバナナマン(エピソード紹介:ガリとサ
 ーモン間違える日村/大丈夫なのー!?/地球は一つ)」「曲対決
 (×日村:制服のマネキン/乃木坂46 vs ×設楽:悲しみの忘れ
 方/乃木坂46 vs ○乃木坂:ハルジオンが咲く頃/乃木坂46)」
 「1日遅れのひな祭りSPinグアム:乃木坂をお祝い」「メンバーそ
 れぞれにプレゼントを用意/時間の限り貰える人をくじ引きで決
 定:橋本:グアムのキュウリ/生田(フィンランド民謡のイエヴァン
 ・ポルッカを歌う):録音できる目覚まし時計に日村の気持ち悪
 い声/桜井:リーダー渡辺正行の物まねを日村から伝授/生駒:
 この場でバナナマンと酒盛り/西野:ツナジャーキー/松村:グア
 ムのガム/ひめたん:アイラブTシャツ/深川:餃子/高山に用意
 されたケーキをみんなで食べてから乃木坂退場」「バナナムー
 ンオールスターズと中継」「今頃乃木坂が悪口言ってる?」『グア
 ムの夜が楽しくなっちゃうメール(乃木坂が思ってそうなこと)』
 「音楽の悩み何でも解決ジャニドロさん("ないものねだり/
 KANA-BOON"ジャニドロ・仕事中の口喧嘩バージョン)」「生田
 はすでに目覚まし時計を忘れて帰っていた」「曲対決(×日村:
 君がいるだけで/米米CLUB vs ○設楽:春よ、来い/松任谷由
 )」


03/04 P-C (0:17:01) “椎葉さんの東京マラソンさぼり事件”

 「今日のPodcastはグアムで収録(生放送の本編には乃木坂46
 が出演/日村はゴルフ焼け)」「椎葉さんが1年前から東京マラソ
 ンに出ると宣言してトレーニング/設楽にも勧める/東京マラソン
 当日に椎葉さんから誰にも連絡(報告)来ず/10万払って申し込
 んで前日にゼッケン貰ってるのに前日夜から何か行きたくなくな
 って参加しなかったことが判明/その日は焼肉食べる」「TBSの
 スタジオにいるドロボー&ジャニオタがメール紹介(Wikipediaの
 日村のニックネーム欄に早くも"馬鹿サーモン"追加/乃木坂が
 思ってそうなこと/ウンココロッケ)」

 「JUNK バナナマン グアムから乃木坂46と生放送!(TBS RADIO HP)

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03/11 本編 (2:00:00) “ホワイトデーいちご騒動”

 「先週はグアムからの生放送:生駒の飲酒問題(グアムでは21
 歳未満の飲酒が禁止)について謝罪/思ってた以上に日焼けし
 た/乃木坂メンバーはほぼノーメイク」「今年はジャニオタ&星野
 ちゃんにホワイトデーのお返しをしていた日村〈Podcast15.03.
 13参照〉」「ジャニオタと星野ちゃんに(2人が設楽からもらった)
 1粒500円のイチゴをこの場で食べろと言う日村/嫌がるジャニ
 オタ&星野ちゃん/何の捻りもなくゴディバのチョコをあげた日村
 にリスナーがバッシング」「"日村ファック!!"のメールを自分で読
 む日村」「日村・ジャニオタ・星野ちゃんの3人でジャンケンして
 日村が勝ったら2人のイチゴを食べる勝負を設楽提案(実施直
 前のCM中にジャニオタが自分のイチゴを食べちゃう/星野ちゃ
 んは頑なにジャンケン拒否/日村"ヤベーよこの2人!!")」「曲対
 決(×日村:愛を止めないで/オフコース vs ○設楽:君のため/
 THE BLUE HEARTS)」『こいつヤバイじゃん』「アメリカのサーカ
 ス(リングリング・ブラザーズ・サーカス)に日村そっくりピエロ」
 「4月からレギュラー新番組4つ」「ヒムペキ兄さん("SPY/槇原
 敬之"ヒムペキ・最近の言葉を詰め込んだバージョン/設楽ダメ
 出し)」「ひむたんビーム」「ヒロメネス(偏見)」「曲対決(○日村:
 卒業写真/荒井由実 vs ×設楽:Friend Ship/星野源)」


03/11 P-C (1:30:57) “設楽、高級座椅子を買う?”

 「

 「JUNK バナナマン ホワイトデーのお返しで今年も大モメ!?(TBS RADIO HP)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

03/18 本編 (2:00:00) “『春ですよー!!(妄想でも可)』”

 「花粉症設楽(ティッシュ鼻に詰めてマスク/声が出ず滑舌も悪
 くてタクシー運転手になめられる)」「ツタンカーメンの隠し部屋を
 日本人が発見」「マドンナのライブ遅刻騒動」「3月18日は設楽
 家の火事が起きた日〈Podcast07.04.02参照〉/今思えば早い
 時期からテレビに出ていた/自分では売れた感覚がない(まだ
 不安がある)設楽/でも出演本数ランキングは1位」「最近九州に
 行ってない設楽」「透けブラ(初めておっぱいを触る状況)」「野呂
 佳代は実は美人?」「女子の剣道着」「ヒムペキ兄さん("卒業ソ
 ングメドレー"ヒムペキ・全員泣けるバージョン」「ヒロメネス(偏
 見)」「曲対決(×日村:季節が君だけを変える/BOOWY vs
 ○設楽:春よ、来い/松任谷由実)」


03/18 P-C (0:43:11) “座椅子キャスト2”

 「

 「JUNK バナナマン「春だなぁ〜」(TBS RADIO HP)

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03/25 本編 (2:00:00) “『それ、ダサい』”

 「"細かすぎるモノマネ"での(解散する)弾丸ジャッキーに感動/
 実は貴乃花の真似で出演経験ある日村/オラキオに連絡求む」
 「"恋愛ドラマの主演で観てみたいブサイク芸人ランキング"
 日村が4位」「元たまの石川浩司がアイドルデビュー(アイドル
 の定義)」「新人女性騎手・藤田菜七子がホリプロ所属」「曲対
 決(×日村:春咲小紅/矢野顕子 vs ○設楽:ハルジオンが咲く
 頃/乃木坂46)」「口の中が太ってる日村(口が大きく開かない)」
 「3月25日はガネさん(バナナマンの公式お兄ちゃん?)の誕生日」
 「トイレの大の方に入る時に小をしてる人にナメられてる気がす
 る設楽(ナメられない入り方を相談/サザエさんの移動の時の歌
 を歌いながら入る案)」「ヒムペキ兄さん("3年目の浮気/ヒロシ&
 キーボー"ヒムペキ・17年目の座椅子バージョン/座椅子を持っ
 て帰った時の奥さんの反応」「ペットボトルの飲み方」「ひむたん
 ビーム」「ヒロメネス(偏見/宣言)」「曲対決(×日村:旅立ち/
 松山千春 vs ○設楽:ヨアケマエ/パスピエ)」


03/25 P-C (0:59:51) “座椅子キャスト3/スカイラブが解散報告”

  ・ゲスト:スカイラブハリケーン

 「

 「JUNK バナナマン 「口の中が・・・」(TBS RADIO HP)

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 【2016年の「バナナマンのバナナムーンGOLD」関連記事】

  > Podcast おすすめ回リスト(2015-2016年) (15.1.16)

  > Podcast 簡易版プレイリスト(2016年) (16.1.6)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2016年1月) (16.1.2)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2016年2月) (16.2.16)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2016年3月) (16.3.10)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2016年4月) (16.4.3)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2016年5月) (16.6.21)


 その他の年の「バナナムーンGOLD」関連当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
               ↓↓↓
 >>> 「バナナマンのバナナムーンGOLD」関連記事リスト <<<

2016年3月 9日 (水)

◎ダイオライト記念(2016年)穴馬予想&結果

< 3月9日(水)に行われるダイオライト記念(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【ダイオライト記念】

 船橋のダート2400mで行われる交流重賞(JpnII)です。

 前日オッズを見た感じだと、昨年には交流GI・帝王賞で2着となったりこのレースを制したクリソライトが人気を集めそうですが、この馬は安定して結果を残しているものの勝利を取りこぼすことの多い印象があります(ソリタリーキングと印象がゴッチャになっている可能性もありますが)。

 それに、前走で交流重賞・佐賀記念を制したストロングサウザー、今年の交流GI・川崎記念で3着馬とはアタマ差の4着だったマイネルバイカ、昨年の中央重賞・アンタレスSを勝っているクリノスターオー、そして昨年の交流重賞・マーキュリーCを勝ち波乱を演じた南関馬のユーロビートなど、一発がありそうな馬が何頭もいるので、単勝に関してはそこまで堅いレースでもないのでは。

 というわけで今回も、交流重賞恒例の“(あえて1番人気馬を外した)単勝複数買いでいってみましょう。

 狙う馬は、ある程度オッズが固まって来てから決める予定(そしてここに追記する予定)ですが、ユーロビートは念のために入れておきたい感じですかね。


[ 追記 ]
 レース約30分前のオッズを確認したところ、クリソライトが1倍台、ストロングサウザーが4倍、クリノスターオーが6倍、マイネルバイカが7倍、ユーロビートが17倍となっていました。

 “クリソライトに勝つ馬”ということを考えれば前走で重賞を制して勢いのあるストロングサウザーは入れておきたいので、となればクリノスターオーとマイネルバイカのどちらかを選び、後は(当たった時の配当が減ったとしても)ユーロビートを入れるのかどうか、といった選択に。

 そのユーロビートは昨年の交流GI・帝王賞でクリノスターオーに先着しての4着だったりもしたので念のために入れておきたい気持ちがありますし、それならば資金の分配的にも(クリノスターオーより)オッズの高いマイネルバイカの方を選びたいので、ここはストロングサウザー・マイネルバイカ・ユーロビートの3頭勝負でいってみましょう。


  ◎ ストロングサウザー / 田辺裕信 (4)
  ○ マイネルバイカ / 柴田大知 (8)
  ▲ ユーロビート / 吉原寛人 (10)


  << 単勝:◎○▲ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 3     クリソライト      武豊    1
 2着 11    クリノスターオー   幸英明   3
 3着 10 △ ユーロビート     吉原寛人 5
 4着 2     クラージュドール   森泰斗   7
 5着 8  ○ マイネルバイカ    柴田大知 4

 6着 4  ◎ ストロングサウザー 田辺裕信 2


 最近は交流重賞でも中央重賞でも“穴馬狙い的に正解のないレース”の割合が多いので、ここは辛抱のし時ですね.....。


  (×単勝:3 1.3倍)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  0/5   0.0%  -15,000円   0.0%

☆16年通算   >  9/38  23.7%  -21,900円  80.8%

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  ◎弥生賞(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月 8日 (火)

「このミス」ランクイン作品文庫化リスト(2016年4月)

 「このミステリーがすごい!」にランクインする作品というのは、ほとんどが単行本やノベルスで刊行された作品なので、“文庫化されてから読んでみよう”と考えている方も多くいるのではないでしょうか。

 なので、「このミス」の1~20位にランクインした作品、およびあと一歩でランクインを逃した作品(21~40位)の文庫化リストを、文庫版発売月別にまとめてみたいと思います。


 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

 * シリーズ作品紹介文中の作品名部分のリンク先は、当ブログ感想記事

 * シリーズ作品のランクイン実績は、2016年版までの記録

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 【 2016年 4月 発売 】


  ペテロの葬列(上・下) / 宮部みゆき  <<当ブログ感想記事>>

 << 2015年版 7位 >>  ・「週刊文春ミステリーベスト10」 11位
                ・「ミステリが読みたい!」 13位

 ★ 「誰か」「名もなき毒」に続く
   “杉村三郎シリーズ”の3作目
   (2作目も2007年版6位にランクイン)

 ★ 今多コンツェルン会長室直属・
   グループ広報室に勤める杉村三郎はある日、
   拳銃を持った老人によるバスジャックに遭遇。
   事件は3時間ほどで
   あっけなく解決したかに見えたのだが―。
   しかし、そこからが本当の謎の始まりだった!
   事件の真の動機の裏側には、日本という国、
   そして人間の本質に潜む闇が隠されていた!
   あの杉村三郎が巻き込まれる最凶最悪の事件!?
   息もつけない緊迫感の中、
   物語は二転三転、そして驚愕のラストへ!
   『誰か』『名もなき毒』に続く
   杉村三郎シリーズ待望の第3弾。

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  美人薄命 / 深水黎一郎  <<当ブログ感想記事>>

 << 2014年版 12位 >>  ・「本格ミステリ・ベスト10」 17位

 ★ 孤独に暮らす老婆と出会った、
   大学生の総司。
   家族を失い、片方の目の視力を失い、
   貧しい生活を送る老婆は、
   将来を約束していた人と死に別れる
   前日のことを語り始める。
   残酷な運命によって引き裂かれた男との話には、
   総司の人生をも変える、
   ある秘密が隠されていた。
   切なさ溢れる衝撃の結末が待ち受ける、
   長編ミステリー。

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  去年の冬、きみと別れ / 中村文則  <<当ブログ感想記事>>

 << 2014年版 15位 >>  ・「週刊文春ミステリーベスト10」 8位
                 ・「本屋大賞」 10位

 ★ ライターの「僕」は、
   ある猟奇殺人事件の被告に面会に行く。
   彼は、二人の女性を殺した容疑で逮捕され、
   死刑判決を受けていた。
   調べを進めるほど、
   事件の異様さにのみ込まれていく「僕」。
   そもそも、彼はなぜ事件を起こしたのか?
   それは本当に殺人だったのか?
   何かを隠し続ける被告、
   男の人生を破滅に導いてしまう被告の姉、
   大切な誰かを失くした人たちが群がる人形師。
   それぞれの狂気が暴走し、
   真相は迷宮入りするかに思われた。
   だが―。
   日本と世界を震撼させた著者が紡ぐ、
   戦慄のミステリー!

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  探偵・竹花 ボディ・ピアスの少女 / 藤田宜永

 << 1994年版 18位 >>

 ★ 新装版として再発売

 ★ “探偵・竹花シリーズ”の1作目

 ★ 夏の深夜、探偵・竹花は
   男に襲われていたその娘、
   ボディ・ピアスの少女を助けた。
   翌朝少女は消えた。
   …行方不明となった少女の祖父の依頼で、
   竹花は捜査を開始。
   入り乱れる刑事、ヤクザ、政治家、
   旧東ドイツの元体操選手、そして殺人事件。
   探偵は幾度となく痛い目に遭う、
   平気で軽口をたたく、事件の謎を追う。
   探偵・竹花颯爽と登場。
   ハードボイルド小説の傑作。

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  図書館の魔女(1・2) / 高田大介

 << 2014年版 27位 >>  ・「メフィスト賞」 受賞作

 ★ “図書館の魔女シリーズ”の1作目

 ★ 鍛冶の里に生まれ育った少年キリヒトは、
   王宮の命により、
   史上最古の図書館に暮らす
   「高い塔の魔女」マツリカに仕えることになる。
   古今の書物を繙き、
   数多の言語を操って策を巡らせるがゆえ、
   「魔女」と恐れられる彼女は、
   自分の声をもたないうら若き少女だった―。
   ファンタジー界を革新する大作、
   第45回メフィスト賞受賞作。

 ★ 第三・四巻は2016年5月に発売

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  はるひのの、はる / 加納朋子

 << 2014年版 28位 >>

 ★ 「ささら さや」「てるてるあした」に続く
   “「ささら」シリーズ”の3作目

 ★ ある日、僕の前に
   「はるひ」という女の子が現れる。
   「未来を変えるために、助けてほしい」
   と頼まれた僕は、
   それから度々
   彼女の不思議なお願いを聞くことになり…。
   時を越えて明かされる、
   温かな真実。
   切なくも優しい連作ミステリー。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  スチームオペラ 蒸気都市探偵譚 / 芦辺拓  <<当ブログ感想記事>>

 << 2013年版 34位 >>  ・「本格ミステリ・ベスト10」 9位

 ★ 毎朝配達される幻灯新聞が食卓に話題を提供し、
   港にはエーテル推進機を備えた空中船が着水・停泊。
   歯車仕掛けの蒸気辻馬車が街路を疾駆する――
   ここは蒸気を動力源とした偉大なる科学都市。
   女学生エマ・ハートリーは、
   父を迎えに港への道を急いでいた。
   父が船長を勤める空中船〈極光号〉の船内で
   不思議な少年・ユージンに遭遇したエマは、
   彼と共に名探偵ムーリエに弟子入りし、
   都市で起きる奇妙な事件の調査に携わることになる。
   空想科学世界を舞台にした絢爛たる探偵譚。

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  水の眠り 灰の夢 / 桐野夏生

 << 1996年版 39位 >>

 ★ 新装版として再発売

 ★ 「顔に降りかかる雨」「天使に見捨てられた夜」に続く
   “村野ミロシリーズ”の3作目

 ★ 昭和38年9月、
   地下鉄爆破に遭遇した週刊誌記者・村野は
   連続爆弾魔・草加次郎事件を取材するうちに、
   一人の女子高生の殺人事件の容疑者に。
   東京オリンピック前夜の高度成長期を駆け抜ける
   激動の東京を舞台に、
   村野の執念が追いつめたおぞましい真実とは。
   孤独なトップ屋の魂の遍歴を描く傑作ミステリー。

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 << 「このミス」で41位以下または0票だった
       当ブログ読了済みの4月文庫化作品 >>

  夢幻花 / 東野圭吾  <<当ブログ感想記事>>
  蛍の森 / 石井光太  <<当ブログ感想記事>>
  名探偵登場! / アンソロジー  <<当ブログ感想記事>>

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 「このミス」ランクイン作品文庫化リスト(2016年3月) <<< PREV


 “「このミス」ランクイン作品文庫化リスト”の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2016年3月 7日 (月)

「人間 碓氷一臣」 林聖二 > 週刊少年ジャンプ読切!

週刊少年ジャンプ 2016年3月21日号 14号週刊少年ジャンプ 2016年3月21日号 14号

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 週刊少年ジャンプの2016年14号(3月7日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「人間 碓氷一臣(にんげん・うすい・かずおみ)です。


 作者の林聖二(はやし・せいじ)は、「ヒデ」で“赤塚賞(2014年下半期)”の佳作を受賞。

 そして「土俵に咲く薔薇」が“ジャンプNEXT!! 2015 vol.3”に掲載されてデビューを果たし(「土俵に咲く薔薇」 林聖二 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.3参照)、本作にて本誌デビューとなりました。

 なお、「BLEACH」(久保帯人)が作者急病により(前号で予告されることなく)急遽休載となったことから、代原(予定外に休載となった連載作品の緊急穴埋め的に用意された代理原稿)としての掲載だと思われます。


 内容の方は、モンスターが在籍する研究会の学園ギャグ漫画です。

 私立紋星(ぶんせい)学園には、怪物・怪人その類が多く在籍する“モンスター研究会”なるものが存在。

 会員の大半を占めるモンスターたちを束ね研究するするのは人間の碓井一臣会長で、モンスター研究会への入会には公平に執り行われる厳正な試験に合格する必要が。

 この日も、天狗の暁(サトル)とヴァンパイアの鉄(テツ)が、碓井会長自ら出向いて行われる試験に挑むことになって.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆やべー人間(ヤツ)がやってきた!
    期待の次世代ギャグ作家が贈る爆笑読切17P!


 【「人間 碓氷一臣」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2016.3.7(月)~3.13(日)

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 【「林聖二」関連記事】

  > 「ジモトがジャパン」 林聖二 > 週刊少年ジャンプ新連載! (18.9.10)

  > 「地球人間テラちゃん(52号版)」 林聖二 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.11.28)
  > 「地球人間テラちゃん(51号版)」 林聖二 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.11.21)

  > 「人間 碓氷一臣」 林聖二 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.3.7)

  > 「土俵に咲く薔薇」 林聖二 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.3 (15.6.24)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2016年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2016年3月 6日 (日)

◎弥生賞(2016年)穴馬予想&結果

< 3月6日(日)に行われる報知杯弥生賞(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【報知杯弥生賞】

 中山の芝2000mで行われる3歳重賞(GII)です。

 クラシック第1戦・皐月賞と同じ舞台で行われるということもあって注目度の高いトライアルレースで、今年もGI・朝日杯FSの1・2着馬である・リオンディーズエアスピネルが出走となりました。

 この2頭に(デビューから2連勝で評価の高い)マカヒキを加えた3頭が3強状態となっていて、普通にいけばこの3頭で決まってしまいそうですね。

 さらにこれを書いている時点では4番人気のタイセイサミットも複勝最低オッズが2倍を切っているため、2倍以上の穴馬狙いとしては5番人気以降の馬の中から選ぶことになるのですが、これまでの実績からして3強に割って入る可能性がありそうなのは、よほどのことがない限り重賞で2度好走経験のあるアドマイヤエイカンくらいなのでは。

 なのでここは消去法となってしまいますが◎アドマイヤエイカンに期待してみましょう。


  ◎ アドマイヤエイカン / 岩田康誠 (1)


  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 11    マカヒキ       ルメール  2
 2着 10    リオンディーズ   M.デムーロ 1
 3着 4     エアスピネル    武豊     3
 4着 3     タイセイサミット   内田博幸  4
 5着 1  ◎ アドマイヤエイカン 岩田康誠  5


 穴馬狙いとしては正解のないレースでしたが、クラシックの盛り上がりを考えれば3強が他の馬を突き放した決着は良かったのかもしれませんね。


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  0/4   0.0%  -12,000円   0.0%

☆16年通算   >  9/37  24.3%  -18,900円  83.0%

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  ◎チューリップ賞&オーシャンS(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月 5日 (土)

☆ 福岡戦・データボックス>2016年J1リーグ1st第2節(マリノス・データ・バンク)

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ☆ 3/5(土) J1リーグ 1stステージ 第2節・アビスパ福岡戦 (レベスタ)

  △1-1 (前半1-0、後半0-1)

  主審:中村太  入場者数:16,968人

  .<得点> 0-1 ウェリントン (福岡・前半06分)
         1-1 中村俊輔  (横浜・後半37分)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】


 下平匠が、Jリーグ通算200試合出場を達成しました。

 中村俊輔が、マリノス所属時公式戦通算393試合出場となり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代4位タイとなりました。

 小林祐三が、マリノス所属時公式戦通算202試合出場となり、山瀬功治(05-10)を抜いてマリノス歴代単独19位となりました。

 齋藤学が、マリノス所属時公式戦通算187試合出場となり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代24位タイとなりました。

 齋藤学が、マリノス所属時リーグ戦通算145試合出場となり、河合竜二(03-10)と並びマリノス歴代22位タイとなりました。

 飯倉大樹が、マリノス所属時リーグ戦通算142試合出場となり、小椋祥平(08-14)と並びマリノス歴代24位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ


 <記録更新>

  ・


 <記録ストップ>

  ・「無得点」記録 > 3試合連続 でストップ <マリノス歴代 3位タイ>


  <チームランクファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【観客動員情報】


 観客動員 > 16,968人

  > 福岡戦ランキング ベスト・4位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、チャンピオンシップ)


  <対戦成績ファイル

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【順位情報】

 J1リーグ 1stステージ順位 : 16位 (前節 13位)
         < 0勝 1分 1敗  勝点 1 得点 1 失点 2 得失点差 -1 >

  <順位ファイル

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (Jリーグ公式) 「レポート

 (ゲキサカ) 「俊輔がJ1通算21点目のFK弾!!福岡の5年ぶりJ1勝利を阻止

 (ゲキサカ) 「21本目の芸術FK…J1記録更新の俊輔「強めに蹴ったのが良かった」

 (ドメサカブログ) 「福岡がウェリントン弾で先制も終盤の俊輔FK弾でドロー
             J1復帰後初勝利を逃す


 (スポニチ) 「俊輔 直接FK21点 自身のJ1最多記録更新

 (スポニチ) 「【リオdeオレ!!】横浜・喜田 右足負傷も貫いた攻撃的守備

 (日刊スポーツ) 「横浜中村俊輔が鮮やかFK インパクト強く技あり弾

 (スポーツ報知) 「俊輔、インフル明けなんの鮮やかFKで自ら記録更新

 (サンスポ) 「横浜M・俊輔、値千金の同点FK 敵将・井原監督「どうにもならない」

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  > ☆ 福岡戦・プレビュー>2016年J1リーグ1st第2節


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◎チューリップ賞&オーシャンS(2016年)穴馬予想&結果

< 3月5日(土)に行われるチューリップ賞(GIII)夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【チューリップ賞】

 阪神の芝1600mで行われる3歳牝馬重賞(GIII)です。

 2・3歳重賞では連続して34秒台以下の上がりを出している穴馬を狙うようにしているのですが、それで今回と同じ阪神1600mで先週行われたアーリントンCで9番人気馬を◎にして当てることが出来たので、2週連続的中といきたいです。

 ただ今回は狙ってみたい穴馬は多いのにどれも決め手に欠けるので、悩むばっかりでなかなか狙う馬を決められないですね。

 それでここは、最速馬でも上がり34秒台が出なかった前走・阪神JF以外は34.0秒以下を常に出しているので、内枠を活かして足を溜めつつ直線での抜け出しに期待してアドマイヤリードを◎にしてみましょう。


  ◎ アドマイヤリード / 菱田裕二 (4)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 11    シンハライト     池添謙一  2
 2着 9     ジュエラー      M.デムーロ 1
 3着 7     ラベンダーヴァレイ 戸崎圭太 10
 4着 5     クィーンズベスト   ヴェロン  12
 5着 2     デンコウアンジュ  川田将雅 6

16着 4  ◎ アドマイヤリード   菱田裕二 11


 上にも書いたように、狙ってみたい穴馬は多いのにどれも決め手に欠けるので“最後の選択が勝負を分けることになりそうだ”と思っていたところ、案の定最終候補3頭に残っていたラベンダーヴァレイが3着というかなり悔しさを引きずる結果に.....。

 まあ、“この馬を選んでいたとしてもレース前に馬体重プラス20kgを目にして◎変更していただろう”と思い込みしかないですね.....(実際には馬体重チェックなどしていませんでしたが)。


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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 【夕刊フジ賞オーシャンステークス】

 中山の芝1200mで行われる重賞(GIII)です。

 まあ短距離戦なので予想は難しいのですが、荒れやすいということでもあるので穴狙い的には腕が鳴りますね。

 それでここは、今回が初重賞挑戦ながら休み明けと1200m以外のレースを除けば結構成績が安定しているカハラビスティーを◎にしてみましょう。


  ◎ カハラビスティー / 柴田大知 (4)


  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 11    エイシンブルズアイ 石橋脩   5
 2着 2     ハクサンムーン    酒井学   4
 3着 7     スノードラゴン     大野拓弥 8
 4着 3     ネロ          三浦皇成 2
 5着 16    アルビアーノ     ルメール  1

 6着 4  ◎ カハラビスティー   柴田大知 7


  (×複勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  0/3   0.0%  -9,000円   0.0%

☆16年通算   >  9/36  25.0% .-15,900円  85.3%

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  ◎エンプレス杯(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月 4日 (金)

“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”のアドレス変更(予定)のお知らせ

 当ブログ(朴念仁と居候)のカテゴリーの一つである“「このミス」完全読破”ですが、その説明や更新情報を載せたり、企画記事をまとめたり、作品感想記事を読破順/ランキング(年版)別/作家別などでまとめた“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”というページを作っています。

 個別記事を探す時に役に立ちますし、“上・下半期のランクイン候補作品”“月別ランクイン候補作品”など後から追記していくタイプの記事でもいつ追記更新したのかがわかったりと便利なので、もし定期的に当ブログにアクセスしていながら利用していないという方はぜひともこの機会に“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”を利用してみてください。

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 そしてこの“説明&読破本リスト”は、@niftyが提供している「@homepage」というホームページサービスを利用してきたのですが、その「@homepage」が2016年9月29日をもってサービス終了となることが発表されたため、その日(9月29日)までに新しいホームページサービスへと移行しなければならないことに。

 これに伴い、“説明&読破本リスト”のアドレスの変更もしなければならなくなりました。

 (注 : ブログや個別記事のアドレスを変更する必要はありません)

 現在(2016年3月4日)の状況を説明してみますと、すでに新しいホームページサービスに登録済み&新アドレスを取得済みで、1000件近くもある“「このミス」完全読破”関連記事に貼り付けてある“説明&読破本リスト”へのリンクアドレスの(新アドレスへの)書き換え作業を少しずつ行っている最中です。

 なのでその作業が全て終わってから改めて正式にアドレスの変更をお知らせする予定なのですが、すでに新アドレスのページは利用可能なので(“説明&読破本リスト”のページはリンク張り替え作業の必要がないため)、「ブックマーク/お気に入り」等に登録されている方は、お手数をお掛けしてしまい申し訳ありませんがこれを機に登録アドレスの変更をお願いします。


  新アドレス > http://mdb.la.coocan.jp/konomisu.htm

  旧アドレス > http://homepage3.nifty.com/m-d-b/konomisu.htm


 なお、「@homepage」がサービス終了となる2016年9月29日までは旧アドレス(これまで使ってきたアドレス)にも繋がる(削除はしない)予定で、正式にアドレスの変更をお知らせするまでは旧アドレスでの更新も今まで通り行っていきますが、正式にアドレスの変更をお知らせした後は新アドレスでのみ更新していきます。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2016年3月 3日 (木)

☆ 福岡戦・プレビュー>2016年J1リーグ1st第2節(マリノス・データ・バンク)

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ☆ 3/5(土) 19:00~ J1リーグ 1stステージ 第2節

     vs アビスパ福岡 (レベルファイブスタジアム)

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 順位ファイル】を見よ!!


 << リーグ戦1stステージ成績 >>

  マリノス:「 13位 0勝 0分 1敗 勝点 0  0得 1失 得失 -1 」
  福岡  :「 10位 0勝 0分 1敗 勝点 0  1得 2失 得失 -1 」


 2011年にJ1リーグで17位となりJ2に降格した福岡ですが、2012年は18位、2013年は14位、2014年は16位とJ2降格後の3年間はJ1昇格プレーオフに進出するどころか一ケタ順位にさえ入ることの出来ない状況が続いていました。

 しかし、(柏のヘッドコーチだった)井原正巳が監督、鈴木健仁がチーム統括部長、三浦文丈(現・AC長野パルセイロ監督)がコーチと、昨年になって元マリノス勢が揃って主要ポジションに就任すると、第4節から11試合負けなし(8勝 3分 0敗)を記録するなど好調で常に上位争いに加わり、(自動昇格圏内の)2位・磐田と同勝ち点の3位でリーグ戦を終了。

 リーグ戦3~6位が参戦するJ1昇格プレーオフでは準決勝で長崎、決勝でC大阪に勝利(引き分けで勝ち抜け)し、5年ぶりの昇格を果たしました。

 そして井原体制2年目となる今シーズンは、J1昇格の立役者的存在だったGKの中村航輔がレンタル元の柏に復帰した他、イ グァンソン・古賀正紘・酒井宣福らが引退/退団となったのに対し、Jの他クラブからダニルソン(名古屋)、實藤友紀(川崎F)、兼田亜季重(山形)、キム ヒョヌン(千葉)、為田大貴(大分)、古部健太(長崎)が移籍加入し、イ ボムヨン(釜山アイパーク)、下坂晃城(鹿屋体育大)、冨安健洋(アビスパ福岡U-18)が新加入となりました。

 5年ぶりのJ1開幕戦は鳥栖との九州ダービー(アウェー)となり、前半8分と後半6分に失点し、後半26分にウェリントンのゴールで追い上げるも、その後に同点弾は出ず1-2で敗れています。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!


 福岡とは5年ぶりの対戦となりますが、公式戦通算で「16勝 2分 4敗」、リーグ戦通算で「12勝 1分 2敗」と相性良いです。

 そして「7勝 1分 0敗」と圧倒的好相性なリーグ戦ホームほどではないとはいえ、アウェーでも「6勝 0分 2敗」と大きく勝ち越していて、8試合で18得点とゴールも多く奪っています。

 福岡が前回J1にいた2011年の対戦を振り返ってみますと、第10節(ホーム)は前半に2失点するも後半に3ゴール奪い逆転勝ちし、第25節(アウェー)は1-0で勝利しています。

 ちなみに、この2試合で得点を決めたのは渡邉千真・小野裕二(2得点)・長谷川アーリアジャスールの3人なので、すでにマリノスに所属していない選手ばかりですね。

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 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録


 ★今回の試合に勝つと........
   > 3試合“同一カード アウェー連勝”達成 (マリノス歴代 8位タイ)


 ★今回の試合で無得点だと........
   > 4試合連続“無得点”達成 (マリノス歴代 2位タイ)
   > 2試合連続“アウェー無得点”達成 (マリノス歴代 7位タイ)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 2試合連続“同一カード アウェー無失点”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 下平匠が出場すると、Jリーグ通算200試合出場を達成します。

 小林祐三が出場すると、マリノス所属時公式戦通算202試合出場となり、山瀬功治(05-10)を抜いてマリノス歴代単独19位となります。

 齋藤学が出場すると、マリノス所属時公式戦通算187試合出場となり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代24位タイとなります。

 齋藤学が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算145試合出場となり、河合竜二(03-10)と並びマリノス歴代22位タイとなります。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算142試合出場となり、小椋祥平(08-14)と並びマリノス歴代24位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

 齋藤学が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算22ゴールとなり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代19位タイとなります。

 齋藤学が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代18位タイとなります。

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 【出場停止】  マリノス: なし、 福岡:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス: なし

 【怪我等で欠場予定】
           マリノス: (中村俊輔)ラフィーニャ

 【対戦相手の元所属選手&スタッフ】
  * Y = ユース出身、JY = ジュニアユース出身
           マリノス: 中町公祐、ラフィーニャ、中島賢星(U-15)
           福岡  : 井原正巳(監督)、武藤覚(コーチ)、
                 坂田大輔、古部健太

 【ホームゲームイベント情報】  福岡オフィシャル

 【チケット情報】  福岡オフィシャル

 【試合プレビュー】  Jリーグ公式サイト

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「斎藤学 代表合宿へ体脂肪率は不安なし「まずはリーグで結果を」」 (3/5)

   > 「俊輔、5日の福岡戦で復帰濃厚「勝負どころを嗅ぎ分けたい」」 (3/4)
   > 「中村俊輔、井原福岡戦で先発へ「なんか変な感じ」」 (3/4)
   > 「斎藤 14年以来の代表候補選出「監督の要求を理解したい」」 (3/4)

   > 「横浜MF前田「やるときはやります」福岡戦初先発か」 (3/3)
   > 「横浜MF斎藤学「大変光栄です」代表候補選出」 (3/3)
   > 「福岡井原監督、古巣横浜に「勝って恩返ししたい」」 (3/3)

   > 「福岡井原監督「勝ち点3目指す」ホーム開幕戦へ意欲」 (3/2)

   > 「俊輔 10日ぶり練習に合流「これから取り返します」」 (3/1)
   > 「インフル俊輔が練習合流」 (3/1)


 【TV中継】 (生) .3/05(土) 18:50~  スカチャン0
            3/05(土) 19:00~  NHK BS1

        (録) 3/06(日) 11:00~  スカチャン0

            3/07(月) 13:25~  スカチャン1
            3/07(月) 18:00~  スカサカ!

            3/08(火) 04:00~  スカチャン2

            3/09(水) 15:30~  スカチャン3

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> ☆ 福岡戦・データボックス>2016年J1リーグ1st第2節


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2016年3月 2日 (水)

◎エンプレス杯(2016年)穴馬予想&結果

< 3月2日(水)に行われるエンプレス杯(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています

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 【エンプレス杯】

 川崎のダート2100mで行われる交流牝馬重賞(JpnII)です。

 昨年の中央GI・チャンピオンズCをサンビスタが制した影響により(フェブラリーSでもホワイトフーガが人気となるなど)今ダート路線の牝馬に注目が集まっていますし、明日(3日)には16年ぶりの中央女性騎手となった藤田菜七子が(中央のレースに先駆けて)デビューを果たすなど、今週の川崎競馬は女性/牝馬で大いに盛り上がりそうですね。

 そしてこのレースですが、中央馬5頭中3頭が交流重賞はもちろん中央ダート重賞の出走経験すらないというフレッシュな顔ぶれとなっています。

 となれば、交流重賞で牡馬相手に連続好走中のアムールブリエが実績面で抜き出ているので、ハンデ戦ではないことも考慮すればこの馬の勝つ確率がかなり高そうだし、人気も一本被りとなりそうです。

 ただそれでも穴狙いでいくことは変えず、交流重賞ではいつも通りの“(あえて1番人気馬を外した)単勝複数買い”でいってみましょう。

 とはいえ実績では2番手のタマノブリュネットまで外すともはや無謀でしかないのでこの馬は必ず買い目に入れ、この馬のオッズ次第で他の中央馬3頭から何頭選ぶか決めたいと思います(最悪タマノブリュネットのみとなる可能性も)。

 そのため、オッズがある程度固まらないことには予想(選ぶ馬)を決められないため、レース30分前までにはここに最終予想を追記する予定です。


[ 追記 ]
 レース約30分前のオッズを確認したところ、やはりアムールブリエが単勝1.1倍と一本被りとなっていて、他の中央馬4頭を全て選んでも大丈夫なオッズとなっていたので、(この後オッズが大きく変動しない限りは)4頭勝負でいってみましょう。


  ◎ タマノブリュネット」 / 田辺裕信 (9)
  ○ ティンバレス / 川田将雅 (7)
  ▲ ヴィータアレグリア / 戸崎圭太 (4)
  △ イントロダクション / 横山典弘 (1)


  << 単勝:◎○▲△ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5     アムールブリエ   武豊    1
 2着 4  ▲ ヴィータアレグリア 戸崎圭太 5
 3着 7  ○ ティンバレス     川田将雅 2
 4着 1  △ イントロダクション  横山典弘 3
 5着 9  ◎ タマノブリュネット  田辺裕信 4


 まあやっぱりこういう結果になりますよね.....。


  (×単勝:5 1.1倍)  ×不的中  3,000円 → 0円

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            的中数  的中率   収支額   回収率

☆16年03月  .>  0/1   0.0%  -3,000円   0.0%

☆16年通算   >  9/34  26.5%  -9,900円  90.3%

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  ◎阪急杯&中山記念(2016年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2016年3月 1日 (火)

「このミス2017年版」上半期のランクイン候補作品

 2015年11月~2016年4月に発売された作品を対象とした、「このミステリーがすごい!2017年版」上半期のランクイン候補作品を予想をしてみましょう

 ただ、まだ対象作品が下半期も含めて全て出揃う前の時点で順位まで予想してしまうのはさすがに無茶なので、今回は、自分がこれまで読み終えることが出来た作品の中から、「ベスト10入りが確実と予想される作品」「ベスト20入りする可能性が高いのではと予想される作品」などの項目ごとに該当する作品を入れてみたいと思います

 そして、11月の半ば頃に、「上半期~」「下半期~」を基に、最終的な“ランキング(順位)予想”の記事を書く予定です

 (後日追記:予定より早くなりましたが暫定版ながら予想記事を更新しました→【暫定】 「このミステリーがすごい!2017年版」ランキング(順位)予想


 対象となる上半期(2015年11月~2016年4月)に発売された中ですでに読み終えた作品は以下の通り(この対象作品は、読み終えるごとに追加していきます)

【 これまでに読んだ対象期間作品一覧(2017年版上半期) 】

 罪人よやすらかに眠れ / うそつき、うそつき / 人魚の眠る家 /
 新カラマーゾフの兄弟 / 真実の10メートル手前 / 95 キュウゴー /
 江ノ島西浦写真館 / アメリカ最後の実験 / ブロッケンの悪魔 /

 光陰の刃 / 怪奇探偵リジー&クリスタル / ガンルージュ /
 バッドカンパニー / 殊能将之 未発表短篇集 / 涙香迷宮 /
 くれなゐの紐 / 教場2 / バラカ / ミッドナイト・ジャーナル /

 ケムール・ミステリー / 現代詩人探偵 / 誰も僕を裁けない /
 真実の檻 / 彼女がエスパーだったころ / 屋上の道化たち /
 301号室の聖者 / リボルバー・リリー

 * このリストのみ、タイトル部分のリンク先は当ブログの感想記事


 なお、これはあくまで素人である当ブログ管理人が個人的に予想しているものです

 なので、「ベスト10入り確実」とした作品が実際には1票も入らなかったりとか、名前を挙げなかった作品が上位に入るなどの可能性は大いに有り得ますので、その点をご了承の上で参考にしていただければと思います

 ちなみに、過去のランクイン確率(%)ごとのまとめや予想結果に関しては、「このミス」上・下半期のランクイン候補作品・予想結果リストにて確認ください


 * 「ランクイン確率」は、(自分が予想する)ベスト20にランクインする可能性をパーセンテージで表したものです。つまり、100%に近いほど、ベスト20にランクインする可能性が高いと自分が予想している、ということです。なお、数字は適当なので、大体の目安程度に思ってください

 * 「予想順位帯」は、“この(順位の)枠内に入ってくるのではないかな~”という予想です
   一応確実にその(順位の)枠内に入るように余裕を持って幅設定をしていますが、その一方である程度は思い切って絞り込んでもいます

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

 * 下半期(16年5月~10月)に発売された作品に関しては、「このミス2017年版」下半期のランクイン候補作品をご覧ください

 * この記事は現時点で未完の状態なので、対象作品を読み終えてからしばらく後に、ランクインの可能性がありそうだと思ったら追加していく予定です(追加情報は「このミス」完全読破 説明&読破本リストの“更新情報”欄に書いていきます)


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【 ベスト10入りが確実と予想される作品 】

  ここでは、ベスト10入りが確実で、下半期のラインナップ次第では1位も狙えるのでは?と自分が予想した作品を挙げてみました。

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 今のところ該当作品なし


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【 ベスト20入りするのではないかと予想される作品 】

  ここでは、ベスト20にランクインする可能性が高そうな作品を挙げてみました。

  ただ、例年11~20位と21~30位辺りの作品の得票数というのはそれほど変わりはなくて、たった1人の投票者のさじ加減一つで大きく順位が変動してしまうほどの差しかないので、ここら辺になってくるとランクインするかどうかは運の要素も大きく関わってくるといってもよいでしょう。

  なので、この項目に挙げたのは、「30位以内には入ってくるのではないかと予想される作品」といった認識で参考にしてもらう感じでちょうど良いのではないでしょうか。

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 真実の10メートル手前 / 米澤穂信 ・・・ランクイン確率 : 75%
      * 予想順位帯 : 3位~25位

 米澤作品は、1作もランクインしていない“古典部シリーズ”を除けば発表した13作中12作が20位以内に入り、(古典部シリーズを除けば)11作連続ランクイン中&6作連続ベスト10入り中、しかも2010年版では3作同時ランクインをやってのけ、さらに一昨年のNo.748「満願」&昨年のNo.828「王とサーカス」で1位に輝き現在2連覇中ということで、(古典部シリーズ以外は)出せば必ず上位にランクインする状況です。

 そして本作は昨年1位の『王とサーカス』に続くシリーズ2作目(今回は短編集)ですし、このシリーズの派生元ともいえるNo.817「さよなら妖精」もランクインしているので、もちろん作品内容を考えてもランクインの可能性はかなり高いのでは。

 ただここ数年の「このミス」では、“長編作品のランクイン率&人気が高いシリーズ”の短編集はランクインするほど票が入らないジンクスというか傾向があるので(例:新宿鮫シリーズ、百鬼夜行(京極堂)シリーズ、学生アリスシリーズ、刀城言耶シリーズ、隠蔽捜査シリーズ、法月綸太郎シリーズ、機龍警察シリーズなど)、これが現在最強無敵の米澤作品にも当てはまるのかどうか注目ですね。

 それに、期間内に長編作品が発売された場合、(2作同時ランクインの可能性が高そうとはいえ)長編の方に多くの票が集まりそうだということで、「ベスト10入りが確実と予想される作品」欄ではなくこちらに載せてみました。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.872 『真実の10メートル手前』 米澤穂信


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 リボルバー・リリー / 長浦京 ・・・ランクイン確率 : 60%
      * 予想順位帯 : 3位~40位

 小説現代長編新人賞を受賞した『赤刃』で2012年にデビューした長浦京による4年ぶりに発売されたデビュー2作目です。

 とにかくド派手でド迫力なバトルアクションシーンは圧巻で、こういったアクション系冒険小説は(ランクインの常連となっている)月村了衛作品を見ても「このミス」で票を集めそうですし、評論家による高評価をいくつも目にしているので、ランクイン実績のない作家ということで“ベスト10入りが確実と予想される作品”欄に載せる勇気はなかったですが、上位もありえるほどに票を集める可能性があるかもしれませんね(でも“絶対にランクインする!!”と言えるほどの自信があるわけではないです)。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.899 『リボルバー・リリー』 長浦京


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 ミッドナイト・ジャーナル / 本城雅人 ・・・ランクイン確率 : 55%
      * 予想順位帯 : 3位~40位

 新聞社が舞台の作品ですが、殺人事件の真相を追う記者の行動や組織ドラマなど警察小説(特に横山秀夫作品)に近い読み応えがありましたし、“スクープ”と“誤報”との境界線ギリギリで闘い続ける新聞記者だからこその骨太なドラマもあり、一般的な評価も高いようなので、上位にランクインもあると思います。

 ただ「このミス」ではランクインどころか40位以内の実績もなく、「本ミス」「文春」「早ミス」でのランクインもない作家なので、(薬丸岳などのように)投票者との相性が良くなくて意外と票が伸びない可能性もないとはいえないでしょうか。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.888 『ミッドナイト・ジャーナル』 本城雅人


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 ガンルージュ / 月村了衛 ・・・ランクイン確率 : 45%
      * 予想順位帯 : 11位~35位

 「このミス」で月村作品といえば(長編に限れば)2作目以降3作連続ベスト10入り中の“機龍警察シリーズ”ですが、アクション系冒険小説もNo.782「土漠の花」が6位、No.821「槐(エンジュ)」が次点の23位(19位が4作品あったため)、No.844「影の中の影」が12位と、こちらの方でも「このミス」で高い評価を受けています。

 しかも、2015年版では2作同時ベスト6入りを果たし、昨年(2016年版)では『影の中の影』が12位、『槐(エンジュ)』が23位、『機龍警察 火宅』が32位と期間内に刊行した3作品全てに多くの票が入るなど、(対象となるジャンルの作品であれば)出せば必ずランクイン候補となるような状況なのですね。

 そして本作はアクション系冒険小説で、アクションシーンの迫力やスピード感は相変わらずの凄まじさでしたし、漫画的な(現実味のない)メインキャラクターが登場することや同系ジャンル作品の刊行が短期間で続いていることがマイナス(票の伸び悩み)に繋がらないのであれば、少なくともランクインするかどうかギリギリのところまではいくのではないでしょうか。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.880 『ガンルージュ』 月村了衛


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 誰も僕を裁けない / 早坂吝 ・・・ランクイン確率 : 45%
      * 予想順位帯 : 7位~30位

 メフィスト賞を受賞し「本ミス」6位・「早ミス」7位・「文春」17位にランクインしたデビュー作No.773「○○○○○○○○殺人事件」、「本ミス」11位にランクインのNo.823「虹の歯ブラシ 上木らいち発散」に続く、“上木らいちシリーズ”の3作目です。

 「このミス」ではまだランクインしていないものの、1作目が23位、2作目が35位とどちらもあと少しでランクインしそうなほどには票が入っていますし、社会派の要素が(バカミス的に)込められているのは前2作以上に「このミス」で好まれそうなので、本作で「このミス」初ランクインを果たす可能性はあるかもしれません。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.893 『誰も僕を裁けない』 早坂吝


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【 ベスト20入りする可能性もあるかもと予想される作品 】

  ここでは、ベスト20入り確実!とは言えなさそうだけれど、入らないとは強く言えないような、穴馬的な作品を挙げてみました。

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 新カラマーゾフの兄弟 / 亀山郁夫 ・・・ランクイン確率 : 35%
      * 予想順位帯 : 5位~60位

 世界的名著『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー)の翻訳などで有名な亀山郁夫による小説デビュー作ですが、単行本上下巻合わせて1400ページ以上の超大作、さらに『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー)の続編または完結編とでもいうべき物語ということで、小説デビュー作ということを考えればかなり破格な作品です。

 そして内容の方も、ミステリ的な軸はあるものの、原典である『カラマーゾフの兄弟』の解釈、宗教・哲学的なテーマ、幻想的な演出などが色濃く出た文学的な読み味があるので、ミステリ系ランキングでどのような評価をされるのか全く予測が付きません。

 なので予想はかなり難しいのですが、「このミス」では文学とエンタメの境界線を跨ぐような作品にも比較的票が入りやすいですし、『カラマーゾフの兄弟』の続編的作品としては江戸川乱歩賞を受賞したNo.566「カラマーゾフの妹」(高野史緒)がベスト10入りした前例があるので、本作も上位に入る可能性がもしかしたらあるかもしれませんね(全く票が入らない可能性もありそうですが)。

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  >> No.871 『新カラマーゾフの兄弟』 亀山郁夫


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 涙香迷宮 / 竹本健治 ・・・ランクイン確率 : 30%
      * 予想順位帯 : 8位~50位

 暗号ミステリとしては“究極の境地”にまで到達した傑作なので、竹本作品20年ぶりの「このミス」ランクインの可能性はありそうですが、“「本ミス」では票が入るけど「このミス」では票が入らない”タイプの本格ミステリ作品のようにも思うので、予想が難しいですね。

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  >> No.884 『涙香迷宮』 竹本健治


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 屋上の道化たち / 島田荘司 ・・・ランクイン確率 : 20%
      * 予想順位帯 : 15位~60位

 デビュー作でもあるシリーズ1作目から35年も経った今になって初ドラマ化&初映画化された影響もあり盛り上がっている“御手洗潔シリーズ”ですし、島田作品としてもここ数年は頻繁にランクインして(ランキングから名前を見なかった長い時期を思えば)復活を遂げているので、本作もランクインの候補となりそうです。

 ただ、シリーズ前作のNo.707「星籠の海」(9位)や昨年刊行の『新しい十五匹のネズミのフライ』(18位)と比べれば物語性(物語としての読み応え)は薄めなタイプの作品なので、「このミス」ではランクインまでいかないのではないかな~と予想しています。


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 教場2 / 長岡弘樹 ・・・ランクイン確率 : 20%
      * 予想順位帯 : 14位~60位

 「文春」で1位、「このミス」で2位など年間ベスト級の評価を受けたNo.667「教場」に続く待望のシリーズ2作目です。

 そんな前作と本作とを比較してみますと、前作は章ごとにクライマックスで結構ショッキングな展開が待ち受けていて、それを活かした連作ならではの構成となっていたのに対し、本作ではそこまで衝撃的で派手な展開はなく(前作と比べれば)地に足のついた物語が描かれていきますし、連作としての繋がりも前作ほど強くありませんでした。

 そのため、“前作の方が好き派”と“本作の方が好き派”で大きく分かれそうな感じなのですが、「このミス」的には前者の方が好まれるタイプだと思うので、今回は前作より順位を大きく下げる可能性が高いのでは。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.886 『教場2』 長岡弘樹


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 ブロッケンの悪魔 / 樋口明雄 ・・・ランクイン確率 : 20%
      * 予想順位帯 : 16位~60位

 山を舞台としたアクションサスペンス作品で、個人的にはランクインするには展開やエピソードなど直球(定番)過ぎだったかな?と思いましたが、アクション系冒険小説としての(評論家による)高い評価をいくつか見掛けましたし、「このミス」は山岳小説との相性が良いので、ランクインする可能性はあるのかもしれません。


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 殊能将之 未発表短篇集 / 殊能将之 ・・・ランクイン確率 : 20%
      * 予想順位帯 : 16位~投票数0

 2013年に逝去した殊能将之の未発表短編3作と手紙風作品を収録した未発表短篇集ですが、いずれもデビュー前に書かれたものですし、ミステリ要素はほとんどないので、内容的にはランクインするようなタイプではありません。

 ただ、No.16「ハサミ男」を始めとして高い評価とカルト的人気を得ていた作家ですし、ミステリ要素のほぼない(死去後に刊行された)未発表短篇集としてはNo.590「泡坂妻夫引退公演」が20位にランクインしているので、本作もランクインするほどの票を集める可能性を否定できないですかね。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.883 『殊能将之 未発表短篇集』 殊能将之


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 301号室の聖者 / 織守きょうや ・・・ランクイン確率 : 20%
      * 予想順位帯 : 18位~70位

 初の一般レーベルからの刊行ながらいきなり「このミス」にランクインした昨年刊行の「黒野葉月は鳥籠で眠らない」(19位)に続く“木村&高塚弁護士シリーズ”の2作目です。

 今回も法律の穴を突くミステリ的狙いや弁護士である主人公の成長物語など読み応えありましたが、前作のような連作形式の方がこのシリーズの魅力を活かしていたように思うので(今回は長編)、前作ほどは票が入らないような気がします。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.898 『301号室の聖者』 織守きょうや


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 彼女がエスパーだったころ / 宮内悠介 ・・・ランクイン確率 : 15%
      * 予想順位帯 : 15位~60位

 宮内悠介は、デビュー作のNo.611「盤上の夜」とデビュー2作目のNo.664「ヨハネスブルグの天使たち」にて2作連続で日本SF大賞(後者は特別賞)を受賞し「ベストSF」で2位にランクインしただけでなく、(2作連続で)直木賞候補となり「このミス」にランクインするなど、SFというジャンルの枠を超えた評価を受けました。

 初の長編(前2作は連作)となった昨年の「エクソダス症候群」は(ランキング等では)SFでのみの評価となりましたが、本作は『盤上の夜』と同じようなドキュメント風の連作形式でジャンルオーバーな内容だったので、個人的には「このミス」でランクインするには(『盤上の夜』と比べても)凄みや迫力が足りないかな?と思ったものの、ランクインした2作と同様の評価を(「このミス」でも)受ける可能性は否定できないですかね。


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 うそつき、うそつき / 清水杜氏彦 ・・・ランクイン確率 : 15%
      * 予想順位帯 : 18位~投票数0

 アガサ・クリスティー賞受賞作である本作は評判も良いようですし、閉塞感漂うディストピア的な雰囲気や嘘を付けない世界だからこその物語が評価されてある程度の票を集める可能性はあるかもしれませんが、ミステリやサスペンス的な要素はあまりないのでランクインするまではいかないのでは。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.870 『うそつき、うそつき』 清水杜氏彦


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 人魚の眠る家 / 東野圭吾 ・・・ランクイン確率 : 5%
      * 予想順位帯 : 50位~投票数0

 長きに渡り「このミス」の常連となっている東野作品ですが、本作は社会派なテーマをエンタメの枠の中で描いた物語としてはさすがの面白さだったものの、今回は犯罪サスペンスや刑事ミステリの要素はなかったので、「このミス」で票は入らなそうです(ただやはり東野作品ということで低い予想の理由も加えて一応ここに挙げてみました)。

 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
  >> No.873 『人魚の眠る家』 東野圭吾


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【 ランクインの可能性がありそうな未読作品 】

  ここでは、まだ読んでいない作品の中で、過去の実績や評判などからランクインする可能性があるかもしれないな~と思う作品を挙げてみました。

  なお、ここに挙げた作品は、読み終えた後には削除し、ランクインしそうだと思ったら上のいずれかの項目に追加する予定です。

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 クロコダイル路地 / 皆川博子

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 サブマリン / 伊坂幸太郎

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 暗幕のゲルニカ / 原田マハ

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 マルドゥック・アノニマス 1 / 冲方丁

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 倒叙の四季 破られたトリック / 深水黎一郎

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 図書館の殺人 / 青崎有吾

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 ガラパゴス(上・下) / 相場英雄

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 新任巡査 / 古野まほろ

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