「BOZE」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ読切!
週刊少年ジャンプの2016年17号(3月28日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「BOZE(ボウズ)」です。
主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト
作者の平野稜二(ひらの・りょうじ)は、「超獣GIGA」を“ジャンプNEXT! 2014 WINTER”に掲載してデビュー(「超獣GIGA」 平野稜二 > ジャンプNEXT! 2014 WINTER参照)。
続いて「カラグリラ」を“ジャンプNEXT!! 2015 vol.4”に掲載し(「カラグリラ」 平野稜二 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.4参照)、本作にて本誌デビューとなりました(担当編集:大槻)。
内容の方は、武装化坊主が吸血鬼を退治する対妖怪アクション漫画です。
高校生の浦戸シオリが外国人らしい羽の生えた怪しい男に襲われていると、そこに回転式機関銃(ガトリング・ガン)を持った坊主・龍大寺が現れ、怪しい男をぶっ殺してシオリを救出。
検査を受けるために(シオリと同い年という)龍大寺に連れられて寺へとやって来たシオリは、寺の地下が最新鋭の秘密基地と化していることや、人体実験により子供の身体のまま不老不死となった八百比丘尼(龍大寺の祖先)に驚きつつ、シオリを襲ったのは“狭魔”(悪霊や妖怪の総称)のうちの“吸血鬼(ヴァンパイア)”で、龍大寺たちは法術をかけた最新兵器を用いて狭魔を殲滅しようと活動していることなどの説明を受けることに。
しかし、自分が吸血鬼になりかけていることに気付いたシオリは寺を抜け出してしまい、しかもそんなシオリの前に先ほど死んだはずの吸血鬼が再び現れて....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「娑婆に、 光を。」
「☆新世代ボウズが斬る・撃つ・狩る!!
仏滅系アクション読切Cカラー47P!」
(後日追記)
この読切版と連載版「BOZEBEATS」の第1話との相違点については、連載版の記事(「BOZEBEATS」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ新連載!)の方を参照してください
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投票受付期間:2016.3.28(月)~4.3(日)
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【「平野稜二」関連記事】
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> 「BOZE」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.3.20)
> 「カラグリラ」 平野稜二 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.4 (15.8.4)
> 「超獣GIGA」 平野稜二 > ジャンプNEXT! 2014 WINTER (13.12.17)
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