◎小倉大賞典&フェブラリーS(2016年)穴馬予想&結果
< 2月21日(日)に行われる小倉大賞典(GIII)&フェブラリーステークス(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >
* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています
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【小倉大賞典】
小倉の芝1800mで行われるハンデ重賞(GIII)です。
このレースも昨日の2重賞と同様に(予想をしている時点で)全頭の複勝最低オッズが2倍以上という超混戦メンバーとなっていますが、ローカルのハンデ戦で馬場も悪いのでとにかくタフな馬を狙いたいと考え、コスモソーンパークを◎にしました。
OPながら中山での好走が目立ちますし、重馬場だった昨年のこのレースも半馬身差の2着に入っているので、2年連続の好走に期待してみましょう。
◎ コスモソーンパーク / 丹内祐次 (15)
<< 複勝:◎ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着 2 アルバートドック 川田将雅 2
2着 1 ダコール 小牧太 6
3着 11 ネオリアリズム 岩田康誠 5
4着 8 ケイティープライド 鮫島克駿 14
5着 6 ハピネスダンサー 吉田隼人 4
8着 15 ◎ コスモソーンパーク 丹内祐次 9
(×複勝:) ×不的中 3,000円 → 0円
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【フェブラリーステークス】
東京のダート1600mで行われる重賞(GI)です。
史上初となる中央の同一GI・3連覇を目指すコパノリッキーや、世代交代を狙う4歳馬のノンコノユメ&モーニンが人気の中心となっている今年最初の中央GIですが、いずれもが絶対的な存在というわけではない混戦ですし、不良馬場も影響してきそうなので、予想はかなり難しいレースですね。
そんな時は“前年のMCS南部杯の結果が直結する”という長年続くジンクスが威力を発揮するのではないかということで、昨年のMCS南部杯2着のタガノトネールを◎にしてみましょう(ちなみに1着馬のベストウォーリアはオッズ的に狙えず)。
先行脚質や過去の戦績から馬場の悪いレースも問題なさそうですし、昨年夏以降は重賞レベルで安定して好走しているので、初中央GIながらいきなりの好走もあるのでは。
◎ タガノトネール / 柴田大知 (13)
<< 複勝:◎ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着 14 モーニン M.デムーロ 2
2着 7 ノンコノユメ ルメール 1
3着 4 アスカノロマン 太宰啓介 7
4着 5 ベストウォーリア 戸崎圭太 3
5着 6 ロワジャルダン 横山典弘 6
6着 13 ◎ タガノトネール 柴田大知 9
◎タガノトネールはゴール直前まで2番手で粘っていたので観ていて力が入りましたが、そこから後続に交わされてしまいました.....。
ただ逃げ先行馬を◎にしたからこそのドキドキ感を味わえたので面白かったですけどね。
(×複勝:) ×不的中 3,000円 → 0円
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的中数 的中率 収支額 回収率
☆16年02月 .> 4/13 30.8% -3,900円 .90.0%
☆16年通算 > 8/29 27.6% .-10,500円 .87.9%
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