◎TCK女王盃(2016年)穴馬予想&結果
< 1月13日(水)に行われるTCK女王盃(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >
* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬(の複勝)を狙うようにしています
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【TCK女王盃】
大井のダート1800mで行われる交流牝馬重賞(JpnIII)です。
交流重賞は「少数の中央馬 vs 多数の地方馬」というメンバー構成になることから馬券圏内に来る可能性のある馬が限られるため、複勝最低オッズ2倍以上の馬を狙えないことが多いので、レースごとに(馬選びよりも)買い方で悩んでしまい、結果外れまくり状態となっていました。
そのため昨年の途中からは、買い方を“(1番人気馬をあえて外した)単勝複数買い”で決めてしまったのですが、そうしたらJBCで3レース中2レース的中するなどなかなかの結果となったのです。
ただこれはレース直前にオッズを確認して最終予想をこのブログに追記出来たからこそ可能な買い方でして、今年はオッズのチェックは出来ても追記は出来ないレースが多くなりそうなので、さてどうしようかと悩みました。
そこで今年の交流重賞では、明らかに追記が出来ないようなレースの場合は、もう単純明快に(たぶん1番人気馬をあえて候補から外した)1頭だけの単勝で勝負してみることにいたしましょう。
というわけでまずは2016年最初の交流重賞となるこのレースですが、前走で交流GI・JBCレディスクラシックを制したホワイトフーガと、前走で初ダートながら交流重賞・クイーン賞を制したディアマイダーリンの4歳コンビが人気を集めそうです。
この2頭のうち、その前走で(後の中央GI・チャンピオンズCを制した)サンビスタに快勝しているホワイトフーガの方が単勝1倍台の圧倒的人気となりそうなので、オッズ的にも無難に狙うのであればディアマイダーリンだと思うものの、前走で重賞を制したとはいえまだ今回でダート2戦目なので思わぬ凡走があるかもしれません。
なのでここは思い切って、今回出走する中央4歳馬の中で重賞馬2頭の影に隠れた第3の存在であるタマノブリュネットを◎にしてみましょう。
この馬は差し追い込み脚質ということもあり成績が安定していませんが、ハマった時には中央重賞・レパードSで3着に入るだけの力がありますし、大井での仕掛け所を知り尽しているであろう戸崎圭太に乗り替わるのもプラスに働きそうなので、前残りの展開にならないのであれば可能性はあると思うのですよね。
そして、たぶん2強に人気が集まってこの馬のオッズは高めになりそうなので、今回はパワースポットとの2頭狙いにして、もし2頭も狙えないようなオッズとなった場合はタマノブリュネットのみにする予定です。
◎ タマノブリュネット / 戸崎圭太 (9)
○ パワースポット / 真島大輔 (2)
<< 単勝:◎○ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着 7 ホワイトフーガ 大野拓弥 1
2着 2 ○ パワースポット 真島大輔 4
3着 9 ◎ タマノブリュネット 戸崎圭太 3
4着 11 セキショウ 内田博幸 5
5着 5 ディアマイダーリン 横山典弘 2
ディアマイダーリン軽視は正解だったものの、やはりホワイトフーガは強かったですね....。
(×単勝:7 1.2倍) ×不的中 3,000円 → 0円
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的中数 的中率 収支額 回収率
☆16年01月 .> 3/7 42.9% .+9,900円 147.1%
☆16年通算 > 3/7 42.9% .+9,900円 147.1%
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