「妖移植変異体ガロ」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ読切!
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“ジャンプ冬の超異端読切3連弾”の第2弾として週刊少年ジャンプの2016年01号(12月7日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「妖移植変異体ガロ(あやかし・いしょく・へんいたい・ガロ)」です。
主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト
作者の石山諒(いしやま・りょう)は、「デコ・ボコ モンスター」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2011年11月期)”の佳作&久保帯人先生特別賞を受賞(この作品はWeb掲載されています→ 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。
続いて、「ユミルの魔人」が“ジャンプNEXT! 2012 SPRING”に掲載されデビューを果たし(週刊少年ジャンプ増刊!「ジャンプNEXT! 2012 SPRING」参照)、「パラサイトB」を“ジャンプVS -バーサス-(2013年)”に掲載(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプVS -バーサス-」参照)。
さらに、“本誌2014年03号”に「三ツ首コンドル」が掲載されて本誌デビューを飾り(「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、その同名リニューアル版「三ツ首コンドル」が“本誌2014年33号”から始まり連載デビュー(16週で終了/「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ新連載!参照)。
そして「凶星の紫」が“ジャンプNEXT!! 2015 vol.3”に掲載され(「凶星の紫」 石山諒 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.3参照)、本作にて連載終了以来となる本誌登場となりました。
内容の方は、役立たず刑事が妖の細胞を移植して力得るバトル漫画です。
努力家ながら役立たずな刑事・唯我六道(ゆいが・ろくみち)とコンビを組むのは、警察学校を首席で卒業し武道も極めるエリートで、六道の幼なじみでもある雨斬霧子(あまぎり・きりこ)。
2人が妖怪の仕業だと噂される怪事件の現場である廃病院内で捜査を始めたところ、六道は突然現れた得体のしれないバケモノに襲われ胴と左腕を切断されてしまい失神。
六道が目覚めると、自称・美人マッドサイエンティストのサラ・クリスティーによって生命維持されていて、(悪の科学者が造り出したという)生体兵器「妖(あやかし)」の細胞を移植することで体が再生し、それと共にバケモノ(妖)と闘える力を得ることになったが.....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「その"力"で "運命"に抗え――!!」
「☆ジャンプ冬の超異端読切3連弾第2弾!!
新たなる"妖"バトル読切Cカラー47P!!」
【「妖移植変異体ガロ」を読んでの感想は?】
投票受付期間:2015.12.7(月)~12.13(日)
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> 「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.6.30)
> 「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.12.9)
> 「パラサイトB」(ジャンプVS -バーサス-) (13.3.22)
> 「ユミルの魔人」(ジャンプNEXT! 2012 SPRING) (12.4.28)
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