「バディストライク」 KAITO > 週刊少年ジャンプ新連載!
2015年11月の週刊少年ジャンプ新連載が、2015年51号(11月16日〈月〉発売)からスタートの「バディストライク」です。
作品紹介ページ → 『週刊少年ジャンプ』公式サイト
2015年51号の本誌表紙画像 → 「集英社」公式サイト
作者のKAITO(カイト)は、休載となった「HUNTER×HUNTER」の代原(予定外に休載となった連載作品の穴埋め的に掲載される読切作品)として“本誌2004年48号”に「ハピマジ」が掲載されデビューとなり、翌年の“本誌2005年15号”でも再び「HUNTER×HUNTER」の代原として同名作品「ハピマジ」を掲載。
続いて、“赤マルジャンプ2007 WINTER”に「不恋愛戦隊ハヤタ☆ジョー」、J金未来杯エントリー作品として“本誌2007年40号”に同名作品「不恋愛戦隊ハヤタ☆ジョー」を掲載。
さらに“ジャンプNEXT! 2012WINTER”に「クロス・マネジ」が掲載され(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2012WINTER」参照)、これが新世代杯(「NEXT」掲載新人読切11作品の中でアンケート投票1位の作品が本誌掲載される企画)で優勝となり、そのリニューアル版「クロス・マネジ」が“本誌2012年21・22合併号”に掲載されて久々の本誌登場(週刊少年ジャンプ読切! 「クロス・マネジ」 KAITO参照)。
そしてその「クロス・マネジ」が“本誌2012年42号”から始まり連載デビュー(週刊少年ジャンプ新連載! 「クロス・マネジ」 KAITO参照/42話で終了)。
その後は、スマホアプリ増刊“ジャンプLIVE 第2号(2013年)”で「アンチラバーズ」を短期連載し(全4話)、本作にて2度目の本誌連載となりました。
内容の方は、ノーコン投手と死神捕手がバッテリー組む青春野球漫画です。
中3ながらプロ顔負けの140キロの超速球を投げるものの、コントロールが悪いため暴投ばかりの荒狼亮(あらかみ・りょう)。
この日も神奈川No.1シニアチームで活躍する(同じ学校の)北方に馬鹿にされて悔しがりながら放課後を過ごしていたところ、そんな荒狼の前に突然現れたのが、“そのキャッチャーとバッテリーを組んだピッチャーは最高の力を得る代わりに魂が尽きて死に至る”という噂から“死神”と呼ばれている(けれど荒狼と同い年ながら背が低い)安導要(あどう・かなめ)。
その翌日に荒狼が登校すると、安導が北方に“お前なんて荒狼の足元にもおよばい”と喧嘩を吹っ掛けていて、その流れで荒狼は安導とバッテリーを組んで“一打席中にど真ん中でストライクとったら勝ち/それ以外は負け”という対決を北方と行うことになってしまい.....。
【「バディストライク」第1話を読んでの感想は?】
投票受付期間:2015.11.16(月)~11.29(日)
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