「少女復旧リカバリーQ」 三原すばる > 週刊少年ジャンプ読切!
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“第10回 ジャンプ金未来杯(ゴールドフューチャーカップ)“のエントリーNo.1として週刊少年ジャンプの2015年34号(7月18日〈土〉発売)に掲載の読切作品が、「少女復旧リカバリーQ(しょうじょ・ふっきゅう・リカバリー・キュー)」です。
主人公の顔画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト
作者の三原すばる(みつはら・すばる)は、「DOORCONBOURO -ドア、こん棒、炉-」で“赤塚賞(2011年下半期)”の佳作を受賞し、その受賞作が“本誌2012年16号”に掲載されてデビュー(週刊少年ジャンプ読切! DOORCONBOURO -ドア、こん棒、炉-」 三原すばる参照)。
続いて、“ジャンプNEXT! 2012SPRING”に「ベタプリ」を掲載し(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2012SPRING」参照)、さらには“本誌2012年34号”に「ひみつはらプレアデス -はつ恋-」を掲載(週刊少年ジャンプ読切! 「ひみつはらプレアデス -はつ恋-」 三原すばる参照)。
そして本作にて3度目の本誌登場となりました(担当編集:井坂)。
ちなみに、2014年の本誌巻末で行われた“J(ジャンプ)連作 1コマギャグ”(新人漫画家が前号までの内容を引き継いだ1コマ漫画を描いていくリレー形式大連作ギャグ漫画企画)にも参加していました(最終回の52号に登場)。
内容の方は、巨大化クラスメイトを送り届ける学園コメディ漫画です。
文化祭を数日後に控えたある日の放課後、お化け屋敷の目玉であるオブジェの材料の買い出しから教室に戻って来た石野は、そこで驚くべき光景を見ることに。
それは、高校生にして天才科学者であるクラスメイト・砂原Q子の巨大化している姿。
砂原さんに事情を聞いてみたところ、発明した新薬を飲んだ副作用によるもので、家に帰れば元に戻る薬を飲めるため、石野は誰にもバレないようにいまだ巨大化を続ける砂原さんを家まで送り届けようとするが.....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「トラブルまみれのすてきな日常。」
「☆天才天然女子高生をリカバリーせよ!!
コミカルラブ(?)読切Cカラー41P!!」
【「少女復旧リカバリーQ」を読んでの感想は?】
投票受付期間:2015.7.18(土)~7.24(金)
【「第10回金未来杯」の中で一番面白かった作品は?】
投票受付期間:2015.9.7(月)~9.20(日)
* 2作品選んでください
* どうしても後に掲載された作品が有利となってしまうので
7作品全て読んだ人のみご投票ください
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【「三原すばる」関連記事】
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> 週刊少年ジャンプ読切! (12.7.21)
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