◎名古屋大賞典(2015年)穴馬予想&結果
< 3月26日(木)に行われる名古屋大賞典(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >
* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています
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【名古屋大賞典】
名古屋のダート1900mで行われる交流重賞(JpnIII)です。
昨年のこのレースの中央馬は、(ダノンカモン以外)交流重賞の常連で4頭共に7歳以上(8歳馬が3頭)というメンバーでした。
それに対して今年の中央馬は、ダート馬ながら芝の2歳チャンピオンであるアジアエクスプレス、JDD以来2度目の交流重賞となるフィールザスマート、初交流重賞だった前走・兵庫GTを勝利したメイショウコロンボが参戦し、昨年に引き続き参戦のエーシンモアオバー以外は4歳馬2頭に6歳馬という構成なので、ずいぶんと新鮮味あるメンバーに見えますね。
それでここは、いつもの交流重賞のように複数馬の単勝勝負で行こうかと考えたものの、前日の段階ではどのようなオッズになるのか見当がつかず、レース直前に追記するのが難しそうなことと、狙ってみたい穴馬がいることから、◎トーセンアレスの複勝でいってみようと思います。
この馬は元中央所属の南関馬で、2度目の南関移籍となった昨年春以降は主に交流重賞を走っています。
ようやく結果が出始めた移籍3戦目以降の交流重賞では、オーバルスプリントが地方馬最先着で3着馬と0.2秒差の4着、日本テレビ盃が地方馬最先着で(後に中央GI・フェブラリーSで4着となる)グレープブランデーに先着しての4着、浦和記念が勝ち馬から0.1秒差の3着、交流GI・東京大賞典が(GI馬である)ワンダーアキュート&クリソライトに先着しての6着と、前々走の交流GI・川崎記念以外は地方馬としては健闘した結果を残しています。
今回の中央馬に交流重賞経験が少ない馬が多いことや、前に行きたい馬が何頭かいることでその後ろから行く馬に展開が向く可能性があることから、馬券圏内に入る可能性は充分にありそうですし、(2度目の南関移籍後における)最初に復活した姿を見せた南関重賞・スパーキングサマーCでも◎にしていたという縁もあって、この馬に期待してみることにしました。
◎ トーセンアレス / 張田京 (2)
<< 複勝:◎ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着 11 メイショウコロンボ 武幸四郎 3
2着 10 アジアエクスプレス 戸崎圭太 1
3着 5 フィールザスマート 田中勝春 2
4着 4 エーシンモアオバー 岡部誠 4
5着 6 サイモンロード 丸野勝虎 6
6着 2 ◎ トーセンアレス 張田京 5
◎トーセンアレスは、後続を離して前に行った3頭に次ぐ第2グループにいて、前に行ったグループからはエーシンモアオバーが脱落しそうな感じだったのでこの馬を抜いて3着に入れれば、と観ていました。
しかし同じ位置にいた2頭が前に迫っていった勝負所でついていけなかったので、その時点でチャンスはなくなってしまいました.....。
まあ、馬体重がマイナス15kgでここ数年では唯一の460kg台だったので、レース前からノーチャンスだったのかもしれませんが.....。
(×複勝:2) ×不的中 3,000円 → 0円
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的中数 的中率 収支額 回収率
☆15年3月 > 5/18 27.8% +5,560円 110.3%
☆15年通算 > 11/48 22.9% -21,140円 85.3%
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