「オニゴロキ」 工藤篤大 > 週刊少年ジャンプ読切!
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週刊少年ジャンプ2015年10号(2月2日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「オニゴロキ」です。
主人公の顔画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト
作者の工藤篤大(くどう・あつひろ)は、京都造形芸術大学のマンガ学科出身で(在学時にオープンキャンパスで原稿作成の実演をしている写真が京都造形芸術大学のサイトに掲載されています)、「藍色町長」で“JUMPトレジャー新人漫画(2012年12月期)”の古味先生特別賞を受賞。
続いて「藍色警察」が“ジャンプNEXT! 2014 WINTER”に掲載されてデビューを果たし(「藍色警察」 工藤篤大 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER参照)、本作にて本誌デビューとなりました。
内容の方は、復活した鬼の祭でサバイバル漫画です。
女子高生の浦川月緒はある日、祖父から家宝の“鬼の角”を見せられ、“300年前まで京都には鬼がはびこっていて、ご先祖様の友達であったこの角の主・紫閃がよく悪い鬼から守ってくれた”という逸話を聞かされることに。
すると突然、角から体が生えてきて、300年の封印から解放された紫閃が復活。
紫閃はこれから“鬼の祭”が始まると言い、学校に行こうとする月緒に対し日が暮れるまでに帰ってくるよう忠告するも、結局暗くなってから帰ることになった月緒の前に“牛鬼”が現れて.....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「鬼の祭が動き出す。」
「☆京で蠢く角の群れ。鬼の危ない祭が始まる…!
鬼サバイバル読切Cカラー47P!!」
【「オニゴロキ」を読んでの感想は?】
投票受付期間:2015.2.2(月)~2.8(日)
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