「学糾法廷」 榎伸晃 小畑健 > 週刊少年ジャンプ新連載!
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2014年11-12月の週刊少年ジャンプ新連載の第3弾が、2015年01号(2014年12月1日〈月〉発売)からスタートの「学糾法廷(がっきゅう・ほうてい)」です。
作品紹介ページ → 『週刊少年ジャンプ』公式サイト
2015年01号の本誌表紙画像 → 「集英社」公式サイト
原作担当の榎伸晃(えのき・のぶあき)は、“第5回ストキン炎(2008年上半期)”ガリョキン部門の努力賞を「BAKU -バク-」で、“JUMPトレジャー新人漫画賞(2009年4月)”の佳作を「-陸王-」で受賞(「-陸王-」はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。
続いて「ゆうれいのガッコウ」が“赤マルジャンプ2010WINTER”に掲載されてデビューを果たし(週刊少年ジャンプ増刊! 「赤マルジャンプ2010WINTER参照)、「006」が“本誌2011年01号”に掲載され本誌デビュー(週刊少年ジャンプ読切! 「006」 榎伸晃参照)。
さらには「学糾法廷 前編(事件篇) 後編(法廷編)」をジャンプアプリ増刊“ジャンプLIVE 1号(2013年)”に掲載し、それを基にした本作にて連載デビュー&原作担当として初の作品発表となりました。
漫画(作画)担当の小畑健(おばた・たけし)は、「ヒカルの碁」(原作担当:ほったゆみ)、「DEATH NOTE」「バクマン。」(原作担当:大場つぐみ)といった大ヒット作を次々と発表している、言わずと知れたジャンプを代表する漫画家の一人です。
「バクマン。」の連載終了後は、小説を原作としたコミカライズ作品「All You Need Is Kill」(原作:桜坂洋、構成:竹内良輔、キャラクター原案:安倍吉俊)を“週刊ヤングジャンプ”の2014年6・7合併号から短期連載し(26号で終了)、「RKD-EK9」(原作:西尾維新)を“ジャンプSQ.(2014年12月号)”に掲載。
そして本作にて「バクマン。」終了以来約2年半ぶりの本誌登場&9作目となるジャンプ本誌での連載となりました。
内容の方は、後ほど追記します。
【「学糾法廷」第1話を読んでの感想は?】
投票受付期間:2014.12.1(月)~12.7(日)
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