【MDB式“2014年J1リーグ第33節・新潟戦”プレビュー】
「MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!
★11/29(土) 17:00~ J1リーグ第33節・アルビレックス新潟戦 (日産ス)
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【順位ファイル】を見よ!!
両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、
マリノス:「 7位 13勝 8分 11敗 勝点 47 35得 28失 得失 +7 」
新潟 :「 11位 12勝 8分 12敗 勝点 44 30得 33失 得失 -3 」
今年前半の新潟は、第3節から10試合負けなし(4勝 6分 0敗)で第12節終了時には5位、W杯中断前の第14節終了時でも7位と好調をキープしていました。
しかし中断後にはいきなり3連敗するなど敗戦が多くなり、第23節以降はずっと名古屋と11~12位を行ったり来たりといった順位で、下位に落ちることはないものの中位の下の方で浮上出来ずにいる状況が続いています。
とはいえ、ここ7試合中6試合で得点するなど一時のような得点力不足はここ最近は見られませんし、第27節で川崎Fに3-0、第30節で鳥栖に2-0、前節(第32節)でF東京に3-1で勝利するなど、ハマった時には上位陣を相手に快勝するほどの力があるので、決して侮れない相手であることは確かなようですね。
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【対戦成績ファイル】を見よ!!
新潟戦は、公式戦通算で「10勝 6分 9敗」、リーグ戦通算で「8勝 4分 9敗」とほぼ五分の成績ですが、リーグ戦ホームでは「6勝 1分 3敗」、アウェーでは「2勝 3分 6敗」とお互いにホームで結果を出しています。
ただし、2013年以降の3試合は全て無得点で(0勝 1分 2敗)、ホームでは相性良いとはいえ今回と同じく第33節で対戦した昨年のホームでは、勝てば優勝という状況で6万人以上の観客が集まった中、良い所なく0-2で敗れているので、マリノス側から見たら相性がかなり悪い相手という印象が強いのではないでしょうか。
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【チームランクファイル】を見よ!!
* リーグ戦のみの記録
今回の試合で無得点だと、新潟戦4試合連続無得点となり、「同一カード 無得点」のマリノス歴代新記録を更新します。
★今回の試合で無得点だと........
> 3試合連続“ホーム無得点”達成 (マリノス歴代 1位タイ)
> 4試合連続“同一カード 無得点”達成 (マリノス歴代 新記録達成)
> 2試合連続“同一カード ホーム無得点”達成 (マリノス歴代 4位タイ)
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中町公祐が出場すると、Jリーグ戦通算200試合出場(J2も含む)を達成します。
端戸仁が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場を達成します。
中村俊輔が出場すると、Jリーグ戦通算300試合出場にリーチとなります。
中町公祐が出場すると、J1リーグ戦通算100試合出場にリーチとなります。
藤田祥史が出場すると、マリノス所属時Jリーグ戦通算50試合出場にリーチとなります。
小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦戦通算195試合出場となり、三浦文丈(93-98)と並びマリノス歴代21位タイとなります。
小林祐三が出場すると、マリノス所属時リーグ戦戦通算121試合出場となり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代24位タイとなります。
飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算116試合出場となり、鈴木正治(93-97)と並びマリノス歴代27位タイとなります。
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【ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!
藤本淳吾が2得点すると、Jリーグ通算50ゴールを達成します。
兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(00-00,03-04)と並びマリノス歴代11位タイとなります。
兵藤慎剛が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代10位タイとなります。
中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算27ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(03-06)を抜いてマリノス歴代単独14位となります。
中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代13位タイとなります。
中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算29ゴールとなり、兵藤慎剛と並びマリノス歴代12位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は単独13位)。
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【勝分敗ファイル】を見よ!!
この試合に勝利すると、J1リーグホーム通算200勝を達成します。
今回の試合でJ1リーグホーム通算200勝を達成すると、鹿島・清水に次いで3クラブ目となります。
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というわけで、今シーズンのホーム最終戦となりますが、昨年に大観衆の中で苦杯をなめた相手と再びホーム最終戦という舞台で対戦できるので、昨年の分まで雪辱を果たしたいところですね。
そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムやテレビの前で応援しましょう!!
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【出場停止】 マリノス: なし、 新潟: なし
【出場停止にリーチ】 マリノス: 栗原勇蔵、藤本淳吾
【対戦相手の元所属選手(主要スタッフ)】 Y = ユース、JY = ジュニアユース
マリノス: 三門雄大
新潟 : 小泉慶(JY)
【試合プレビュー】 J's GOAL
【ホームゲームイベント情報】 オフィシャル
【チケット情報】 オフィシャル
【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
> 「29日にホーム最終戦 栗原「勝って監督送り出す」」 (11/28)
> 「横浜・樋口監督「リベンジと感謝」 ホーム200勝で有終の美を」 (11/28)
> 「[横浜FM]勝ってJ1ホーム通算200勝なるか」 (11/27)
> 「[横浜FM]下平の負傷で発生した横浜FMの『スローイン問題』」 (11/25)
【TV中継】 (生) 11/29(土) 16:50~ スカイ・A sports+
(録) 11/29(土) 28:00~ スカチャン1
11/29(土) 28:20~ J SPORTS 3
12/01(月) 07:00~ J SPORTS 3
12/03(水) 12:00~ スカチャン3
12/03(水) 28:00~ スカチャン1
* 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください
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