◎JBCレディスクラシック&JBCスプリント&JBCクラシック(2014年)穴馬予想&結果
< 11月3日(月・祝)に行われるJBCレディスクラシック(JpnI)&JBCスプリント(JpnI)&JBCクラシック(JpnI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >
* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています
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【JBCレディスクラシック】
盛岡のダート1800mで行われる交流牝馬重賞(JpnI)です。
毎年舞台を変えて行われる“ダート競馬の祭典”ですが、今年は盛岡で開催となります。
そして今年の自分の馬券成績は、かなり苦手な夏競馬を経ても年間回収率100%以上をキープするなど例年と比べれば好調であるものの、ここ数週の不調もあり、今回の3レース全てを外してしまうと回収率100%を切ってしまうという瀬戸際状態にあるのです.....。
なので、ここはじっくりと後悔のないよう予想したいので、オッズがある程度固まってから予想の最終決断をして、その後にここに予想を追記したいと思います。
[ 追記 ]
まずは牝馬の交流GIですが、この路線ではワイルドフラッパーという新たな絶対女王がいて、馬体重を大きく増やした前々走ではサンビスタに不覚を取ったものの、前走で雪辱を果たしています。
しかし今回はそのサンビスタの他にも、ダートでは全て連対しているトロワボヌール、3連勝中のブルーチッパー 、3歳馬で勢いのある逃げ馬コーリンベリーと、初交流重賞挑戦ながら戦績からしてワイルドフラッパーを打ち破ってしまいそうな馬が3頭もいるので予想はなかなかの難しさとなっていますね。
ただここは、同じ中央馬ながら(人気的に見ると)その存在を忘れられていそうなアクティビューティを◎にしてみましょう。
この馬は約2年前から交流牝馬重賞の常連で、勝利したのは一度だけなのですが、ただこの時期にはメーデイア→ワイルドフラッパーという圧倒的な強さを見せる女王がいましたし、その2頭がいないものと考えれば着順的にも着差的にも常に上位で安定した成績を保っています。
そのため今回もワイルドフラッパーには分が悪いとは思うものの、今年の交流牝馬重賞で2度2着となり(舞台は違うものの)昨年のこのレースの2着馬という実績に、前々走は5着も馬体重プラス15kg、前走は4着もワイルドフラッパーとこれまでで最少の0.3秒差&2着馬サンビスタと同タイムと今回巻き返してくる要素あり、そして中央馬に初交流重賞が多いメンバー構成ならば、3着以内ならば充分に可能性はあるとみて、この馬に期待してみることにしました。
◎ アクティビューティ / 吉田隼人 (9)
<< 複勝:◎ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着
2着
3着
4着
5着
(○×複勝:) ○×的中/不的中 3,000円 → 円
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【JBCスプリント】
盛岡のダート1200mで行われる交流重賞(JpnI)です。
近走の成績を見るとノーザンリバーとドリームバレンチノが抜けていて、そこに今年の芝GI・高松宮記念の覇者で今回初ダートのコパノリチャード、交流重賞常連で近走も安定しているセイクリムズン、近走イマイチも一昨年のこのレースの勝ち馬・タイセイレジェンドがどう絡んで来るか、といったところでしょうか。
となれば、3強の次の3着に入って来そうな穴馬を狙うのが(自分としては)常套手段となるものの、積極的に狙ってみたい穴馬はいないし、コパノリチャードかセイクリムズンが普通に来るのではないかと思うのですよね。
なのでここはちょっと捻ってみて、セイクリムズンが2着に来ることに期待し、この馬からノーザンリバー・ドリームバレンチノ・コパノリチャードに流す馬複でいってみましょう。
◎ セイクリムズン / 戸崎圭太 (15)
△ ノーザンリバー / 蛯名正義 (1)
△ コパノリチャード / 武豊 (2)
△ ドリームバレンチノ / 岩田康誠 (12)
<< 馬複:◎-△ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着
2着
3着
4着
5着
(○×馬複:) ○×的中/不的中 3,000円 → 円
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【JBCクラシック】
盛岡のダート2000mで行われる交流重賞(JpnI)です。
このレースを予想している時点ですでにレディスクラシック&スプリントを外していることがわかっている状況なので、かなり追い込まれていますねェ。
それでこのレースは、中央馬6頭全てがGI馬で近走も好成績、そしてその中でも高実績のホッコータルマエが3月以来の休み明けということで、レベルの高い超混戦状態となり予想は難しいですがレースを観るのはとても楽しみなレースとなりました。
それでここは悩みましたが、休み明けや大一番に意外と弱いなど不安な点はあるものの、なんだかんだで結局はこの馬で決まるのではないかということで、ホッコータルマエからワンダーアキュート・クリソライト・コパノリッキーに流した馬複でいってみましょう。
◎ ホッコータルマエ / 幸英明 (7)
△ ワンダーアキュート / 武豊 (4)
△ クリソライト / ルメール (6)
△ コパノリッキー / 田辺裕信 (15)
<< 馬複:◎-△ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着
2着
3着
4着
5着
(○×複勝:) ○×的中/不的中 3,000円 → 円
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的中数 的中率 収支額 回収率
☆14年11月 > 0/3 0.0% -9,000円 0.0%
☆14年通算 > 40/169 23.7% +4,550円 100.9%
* レース前までの成績
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