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2014年11月

2014年11月30日 (日)

◎ジャパンC&京阪杯(2014年)穴馬予想&結果

< 11月30日(日)に行われるジャパンカップ(GI)京阪杯(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【ジャパンカップ】

 東京の芝2400mで行われる重賞(GI)です。

 秋天に続き有馬記念へと続く秋~冬の中長距離GIの2戦目となりますが、秋天組の上位がほぼ揃ったうえ、そこに凱旋門賞組と菊花賞1番人気馬と外国馬が加わるので、近年でも稀にみる豪華メンバーが揃いました。

 そのために普通の重賞では自分が狙えない馬(複勝が2倍以上付かない馬)でも狙えてしまうほどの混戦状態となっているのですが、ここはまあ普段でも狙えることの多いデニムアンドルビーを◎にしてみましょう。

 この馬は昨年のハナ差2着馬なのですが、その後1年間のレースでは3戦して5着が最高順位とあまり結果が出ていません。

 とはいえ、そのうち1つは海外でのレースでなぜか逃げる形になってのもので、続くヴィクトリアマイルは海外帰り&出遅れで7着ながら0.4秒差、宝塚記念は勝ったゴールドシップには離されたものの2着馬とは0.2秒差、そして休み明けだった前走・秋天は7着ながら0.2秒差ということで、実力通りの結果(着順)ではなかったように思います。

 そして今回は休み明けを叩かれ状態が上がっていそうで、昨年にハナ差2着という実績があり、前走の秋天で敗れた馬の巻き返しが多いレースですし、昨年も◎にして当てさせてもらったということもあるので、2年連続でこの馬に期待してみることにしました。


  ◎  デニムアンドルビー / 浜中俊 (8)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4     エピファネイア     スミヨン   4
 2着 1     ジャスタウェイ     福永祐一 3
 3着 15    スピルバーグ     北村宏司 6
 4着 3     ジェンティルドンナ  ムーア   1
 5着 6     ハープスター     川田将雅  2

11着 8  ◎ デニムアンドルビー 浜中俊   7


 ◎デニムアンドルビーは最後方からのレースとなったので不安に思いましたが、同じような位置にいたスピルバーグが3着まで追い上げてきたとはいえ、やはりこのメンバーの中でそこから飛んでくるのは厳しいですよねェ。


  (×複勝:8)  ×不的中  3,000円 → 0円

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 【京阪杯】

 京都の芝1200mで行われる重賞(GIII)です。

 今年は最終レースに行われるのですが、ここはアンバルブライベンを◎にしてみましょう。

 この馬は典型的な逃げ馬なので、展開がハマらない時には大敗してしまうのですが、今年の夏以降の5戦で勝ち馬から0.4秒以上離されたのは1レースのみと逃げ馬としては安定しています。

 前走などは逃げて33秒台前半の上がりを出して勝利していますし、昨年は前に行った3頭でそのまま決まったレースということもあり、この馬の逃げ力を発揮できる舞台&展開となるのではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  アンバルブライベン / 田中健 (7)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 7  ◎ アンバルブライベン 田中健    5
 2着 16    サドンストーム    秋山真一郎 11
 3着 12    サカジロロイヤル  国分優作   15
 4着 1     エピセアローム    ビュイック   2
 5着 9     ブルーデジャブ    国分恭介   16


 ◎アンバルブライベンは、すんなりと先頭に立ち、そのまま直線でも勢いに乗って交わされずにゴールと、まさに期待通りの走りを見せてくれました。

 というわけで11月を振り返ってみますと、今週半ばまでまさかの24レース全て不的中(10月末から合わせると28レース連続不的中)というとんでもない有様で、それまで年間回収率100%以上を保っていたのが一気にマイナス地獄に堕ち込む事態に.....。

 ただ昨日の京都2歳Sと今日の京阪杯を当ててようやく泥沼を脱出できたし、今度は良い流れが吹いてくる可能性はあると思うので、まあ簡単には取り戻すことが出来ないマイナス額となってしまいましたが、昨年に当たりまくった12月でなんとか年間回収率100%にまで回復させたいもんですね。


  (○複勝:7 4.4倍)  ○的中!  3,000円 → 13,200円

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           的中数  的中率   収支額    回収率  

☆14年11月   > 2/27  7.4%  -43,500円   46.3% 

☆14年通算   > 42/193 21.8%  -29,950円   94.8%

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2014年11月29日 (土)

【MDB式“2014年J1リーグ第33節・新潟戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★11/29(土) J1リーグ第33節・アルビレックス新潟戦 (日産ス)

  ○1-0 (前半0-0、後半1-0)

  主審:今村義朗  入場者数:29,379人

  .<得点> 1-0 伊藤翔  (横浜・後半13分)

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 【出場記録情報】

 中町公祐が、Jリーグ戦通算200試合出場(J2も含む)を達成しました。

 中村俊輔が、Jリーグ戦通算300試合出場にリーチとなりました。

 中町公祐が、J1リーグ戦通算100試合出場にリーチとなりました。

 藤田祥史が、マリノス所属時リーグ戦通算50試合出場にリーチとなりました。

 小林祐三が、マリノス所属時リーグ戦戦通算121試合出場となり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代24位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 <記録更新>

  ・


 <記録ストップ>

  ・「ホーム無得点」記録 > 2試合連続 でストップ <マリノス歴代 3位タイ>

  ・「同一カード 無得点」記録 > 3試合連続 でストップ <マリノス歴代 1位タイ>


  <チームランクファイル

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 【チーム記録情報】

 今回の試合で勝利したことで、リーグ戦ホーム通算200勝を達成しました。

 J1リーグでのホーム通算200勝達成は、鹿島・清水に次いで3クラブ目。

  <勝分敗ファイル

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 【観客動員情報】


 2014 リーグ戦 ホーム 平均観客動員 > 23,088人 (17試合)
    << 13、05、10、03、04、07、02、08、06に次いで
           マリノス歴代10位(22年中)、前年比 -4,408人 >>

 2014 リーグ戦 日産スタジアム 平均観客動員 > 26,230人 (13試合)
    << 13、10、05、08に次いで
           マリノス歴代5位(17年中)、前年比 -4,345人 >>


 2014 リーグ戦 ホーム 総観客動員 > 392,496人 (17試合)
    << 95、13、05、10、94、07、08、06に次いで
           マリノス歴代8位(22年中)、前年比 -74,929人 >>

 2014 リーグ戦 日産スタジアム 総観客動員 > 340,996人 (13試合)
    << 13、05、10、07、06、12、03、08に次いで
           マリノス歴代8位(17年中)、前年比 -87,049人 >>

   * 日産スタジアムでの開催は昨年より1試合減


  <観客動員ファイル

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 【順位情報】

 J1リーグ 第33節 終了時 : 7位 (前節 7位)
         < 14勝 8分 11敗  勝点 50 得点 36 失点 28 得失点差 +8 >

  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「」

 (ゲキサカ) 「横浜FM、樋口監督のホームラストゲームでJ1ホーム通算200勝

 (ドメサカブログ) 「マリノスが伊藤翔決勝ゴールで
              昨季33節のリベンジ果たす ホーム通算200勝を達成


 (カナロコ) 「マリノス、ホーム200勝

 (スポニチ) 「横浜・樋口監督 有終本拠200勝達成「歴史に名前を刻めた」

 (日刊スポーツ) 「横浜樋口監督、本拠ラスト采配完封で飾る

 (スポーツ報知) 「FW伊藤弾で樋口監督J100勝達成

 (サンスポ) 「横浜M、J1史上3チーム目のホーム200勝!中沢「素晴らしい」

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  > 【MDB式“2014年J1リーグ第33節・新潟戦”プレビュー】


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◎京都2歳S(2014年)穴馬予想&結果

< 11月29日(土)に行われるラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス】

 京都の芝2000mで行われる2歳重賞(GIII)です。

 今年から重賞に格上げとなったレースですが、8頭立てと少数頭で、そのうち4頭の複勝最低オッズが1倍台前半、2倍以上付きそうな4頭中2頭は戦績的に狙いにくいということで、自分にとってはすでにこの時点で2頭に絞れてしまうのですね。

 それでその2頭のうち、ベルラップを◎にしてみましょう。

 この馬は前走で500万を勝っている2勝馬で、前々走のOP・野路菊Sでは5着に敗れているものの(この時の勝ち馬が今回も対戦するダノンメジャー)、休み明け&出遅れということを考えればあまり減点材料にはならないのでは。

 それに今回と同じ舞台を前走で経験しきっちり勝利しているのも強みだと思うので、強い相手が多いながらも3着に入ってくれるのではないかと、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  ベルラップ / ビュイック (6)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 6  ◎ ベルラップ        ビュイック  6
 2着 3     ダノンメジャー      小牧太  2
 3着 5     シュヴァルグラン    内田博幸 5
 4着 1     フローレンスダンサー 川田将雅 4
 5着 8     アイオシルケン     和田竜二 7


 ◎ベルラップは3番手で先行し、最終コーナーでは手応えが悪く見えて直線にも大きく膨れて入って来たので不安になりましたが、そこから粘り強く伸びて来て、後続を抑え見事に勝利。

 まあオッズの関係等で自動的に絞られた2頭が1・3着だったので自慢できる的中ではないものの、これでようやく1ヶ月も続いていた28連続不的中の泥沼を抜け出しことが出来たので、(もう手遅れかもしれないけれど)年間回収率100%復帰に向けて残りの1ヶ月で挽回していきたいですね。


  (○複勝:6 8.1倍)  ○的中!  3,000円 → 24,300円

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           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 1/25   4.0%  -50,700円   32.4% 

☆14年通算   > 41/191 21.5%  -37,150円   93.5%

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2014年11月28日 (金)

『土漠の花』 月村了衛 > 「このミス」完全読破 No.782

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.782

 『土漠の花』 月村了衛

   「このミス」2015年版 : 6位

   受賞(候補) : 「日本推理作家協会賞」受賞

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本屋大賞」 5位
              「週刊文春ミステリーベスト10」 15位

   読始:2014.10.26~ 読終:2014.10.28

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2014年9月>

土漠の花 (幻冬舎文庫)土漠の花 (幻冬舎文庫)
月村 了衛

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 ソマリアの国境付近で活動している、陸上自衛隊第一空挺団。

 墜落ヘリの捜索救助に向かったところ、ヘリは見つかったものの墜落したのが足場の悪い危険な場所だったので、本格的な救助活動は翌日から行うことに。

 そのため隊員が野営地で一息ついていると、そこに謎の女性が助けを求めて駆け込んできたため、事情を聞いていたその矢先、その女性を追って来た武装集団が自衛隊に対して襲い掛かって来て.....。

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 というわけで本作は、遠きアフリカの地で活動中の自衛隊が襲撃され逃亡劇・迎撃戦を繰り広げるアクション大作なのですが、自衛隊に向かって襲撃してくる敵というのが、世界的に悪名高い戦闘のプロである現地の武装集団。

 対する自衛隊は軍隊ではないので殺し合いの戦闘のための準備は(武器も覚悟も)持ち合わせておらず、実践訓練も本格的に行っていないため武力差は(人数も含めて)圧倒的に劣りますし、土地勘もなく現在の状況も正確には把握できていないため、この逃亡劇&迎撃戦は自衛隊にとってかなり過酷で壮絶で命懸けなものとなるのです。

 そのため自衛隊が襲撃されたりそれを迎え撃つ場面では、(自分も隊員の一人になったかのように)手に汗握り心臓がバクバクしてしまうほどの緊迫感と圧倒感があるのですが、これが冒頭から終盤まで怒涛のごとく続いていくので、まさに物語全体がクライマックスであるかのような凄まじさなのですね。

 とはいえ、著者の代表作である“No.390「機龍警察」シリーズ”と比べると如何せん物語の重厚さや小説としての読み応えでは劣ってしまうので、“やっぱり機龍警察シリーズの方が良かった.....”という感想も多く聞かれそうではあります。

 ただ、物語の冒頭を自衛隊が襲撃される場面に設定したことからも、“機龍警察シリーズ”とは違って物語全体のスピード感や冒険小説としてのシンプルな面白さを重視しているのがわかるので、“機龍警察シリーズ”と比較したり意識したりせずに本作ならではの面白さを無防備な状態で体感するのがベストなのではないでしょうか。

 なお、内容的にやはり、近年激しい議論が繰り広げられている集団的自衛権問題との関連が気になると思うのですが、政治的なメッセージ性はほとんどないのでエンタメ作品として純粋に楽しむことができますし、その一方で(今まで全く興味がな方人が)集団的自衛権について考えてみる良いきっかけになるかもしれませんね。


> 個人的評価 : ★★★★★ ★★★☆☆


 本格ミステリ度  : ★        鬼畜グログロ度 : ★★★
 ビックリ驚愕度  : ★★       おどろおどろ度 : ★★★
 熱アクション度  : ★★★★★  主キャラ魅力度 : ★★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★★     人間味ドラマ度 : ★★★★
 下ネタエッチ度 : ★★      感涙ウルウル度 : ★★★★
 衝撃バカミス度 : ★★      気軽に読める度 : ★★★

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
  <個人的評価&項目別評価>の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “月村了衛”関連記事 】

  > No.1077 「悪の五輪」
  > No.1051 「東京輪舞」(後日更新予定)
  > No.0994 「機龍警察 狼眼殺手」(後日更新予定)
  > No.1001 「機龍警察 火宅」
  > No.0972 「追想の探偵」

  > No.0909 「水戸黄門 天下の副編集長」(後日更新予定)
  > No.0880 「ガンルージュ」
  > No.0844 「影の中の影」
  > No.0821 「槐(エンジュ)」
  > No.0782 「土漠の花」

  > No.0777 「ミステリマガジン700 【国内篇】」
  > No.0722 「機龍警察 未亡旅団」
  > No.0586 「機龍警察 暗黒市場」
  > No.0492 「機龍警察 自爆条項」
  > No.0390 「機龍警察」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

「DOGMA -ドグマ-」 今本真太郎 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]

集英社 2014-12-27
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 “少年ジャンプNEXT!!(ネクスト) 2014 vol.6”(12月27日<土>発売)に掲載の読切作品が、「DOGMA -ドグマ-」です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の今本真太郎(いまもと・しんたろう)は、「荒野のブーニー」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2011年7月期)”の最終候補となり、「馬車馬カルテット」が“ジャンプNEXT! 2012 WINTER”に掲載されてデビュー(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2012 WINTER」参照)。

 続いて、「BLOODY LAND」が“ジャンプNEXT! 2012 AUTUMN”に掲載され(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2012AUTUMN」参照)、本作にて3度目の作品発表となりました(担当編集:井坂)。


 内容の方は、問題児少年が神の力発現バトルアクション漫画です。

 高校生の天堂継也は、ケンカしてばかりの毎日で、校長から次に問題を起こせば退学だと宣言されるほどの問題児。

 そんなある日、継也が下校していると、首のない謎の存在から襲われ緊急事態に。

 そこに現れ継也を助けたのが、とある魔術秘教団に所属する魔術師のシャムとボルグアで、幼き頃に継也の元から去っていた両親の命令により教団に連れて帰るために来たと告げるが、継也はそれに反抗して.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

神を 斃(たお)しうる チカラ――。

☆神とは、人間とは、自由とは。
   少年の人生(みち)は、今、劇的に変貌(かわ)る。
   新世代バトルアクション読切47P!!


 【「DOGMA -ドグマ-」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)


 【「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」の中で面白かった読切作品は?】
  投票受付期間:2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)

  * 3作品以内で選択してください

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “知人(漫画家)への応援”など私情による投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。

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 【「今本真太郎」関連記事】

  > 「ハンターズ」 佐藤祐介 今本真太郎
     > ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.3 (18.2.3)

  > 「キミハ戦士」 今本真太郎 > ジャンプGIGA 2017 vol.3 (17.6.19)

  > 「DOGMA -ドグマ-」 今本真太郎 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6 (14.11.28)

  > 「BLOODY LAND」(ジャンプNEXT! 2012 AUTUMN) (12.10.9)

  > 「馬車馬カルテット」(ジャンプNEXT! 2012 WINTER) (11.12.26)


 【「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (14.11.23)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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2014年11月27日 (木)

「戦場の華」 坂野旭 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!!(ネクスト) 2014 vol.6”(12月27日<土>発売)に掲載の読切作品が、「戦場の華(せんじょうの・はな)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の坂野旭(さかの・あさひ)は、「ラビットガーデン」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2014年6月期)”の最終候補となり、「戦場の華」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2014年8月期)”の佳作&グランドトレジャー賞を受賞。

 そしてその受賞作が今回掲載されてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆トレジャーより新鋭襲来!!
    VSドラゴン!! ダイナミックバトル読切45P!!


 【「戦場の華」を読んでの感想は?】
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 【「坂野旭」関連記事】

  > 「魔女の守人」 坂野旭 > 週刊少年ジャンプ新連載! (20.1.4)

  > 「炎獣のアラン」 坂野旭 > ジャンプGIGA 2019 SUMMER 新連載! (19.6.14)

  > 「クロノシノビ」 坂野旭 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER 新連載! (18.5.8)

  > 「魔女の守人」 坂野旭 > ジャンプGIGA vol.3 (16.9.13)

  > 「戦場の華」 坂野旭 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6 (14.11.27)


 【「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (14.11.23)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

【MDB式“2014年J1リーグ第33節・新潟戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★11/29(土) 17:00~ J1リーグ第33節・アルビレックス新潟戦 (日産ス)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「  7位 13勝 8分 11敗 勝点 47 35得 28失 得失 +7 」
  新潟   :「 11位 12勝 8分 12敗 勝点 44 30得 33失 得失 -3 」

 今年前半の新潟は、第3節から10試合負けなし(4勝 6分 0敗)で第12節終了時には5位、W杯中断前の第14節終了時でも7位と好調をキープしていました。

 しかし中断後にはいきなり3連敗するなど敗戦が多くなり、第23節以降はずっと名古屋と11~12位を行ったり来たりといった順位で、下位に落ちることはないものの中位の下の方で浮上出来ずにいる状況が続いています。

 とはいえ、ここ7試合中6試合で得点するなど一時のような得点力不足はここ最近は見られませんし、第27節で川崎Fに3-0、第30節で鳥栖に2-0、前節(第32節)でF東京に3-1で勝利するなど、ハマった時には上位陣を相手に快勝するほどの力があるので、決して侮れない相手であることは確かなようですね。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!

 新潟戦は、公式戦通算で「10勝 6分 9敗」、リーグ戦通算で「8勝 4分 9敗」とほぼ五分の成績ですが、リーグ戦ホームでは「6勝 1分 3敗」、アウェーでは「2勝 3分 6敗」とお互いにホームで結果を出しています。

 ただし、2013年以降の3試合は全て無得点で(0勝 1分 2敗)、ホームでは相性良いとはいえ今回と同じく第33節で対戦した昨年のホームでは、勝てば優勝という状況で6万人以上の観客が集まった中、良い所なく0-2で敗れているので、マリノス側から見たら相性がかなり悪い相手という印象が強いのではないでしょうか。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録

 今回の試合で無得点だと、新潟戦4試合連続無得点となり、「同一カード 無得点」のマリノス歴代新記録を更新します。

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 3試合連続“ホーム無得点”達成 (マリノス歴代 1位タイ)
   > 4試合連続“同一カード 無得点”達成 (マリノス歴代 新記録達成)
   > 2試合連続“同一カード ホーム無得点”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 中町公祐が出場すると、Jリーグ戦通算200試合出場(J2も含む)を達成します。

 端戸仁が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場を達成します。

 中村俊輔が出場すると、Jリーグ戦通算300試合出場にリーチとなります。

 中町公祐が出場すると、J1リーグ戦通算100試合出場にリーチとなります。

 藤田祥史が出場すると、マリノス所属時Jリーグ戦通算50試合出場にリーチとなります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦戦通算195試合出場となり、三浦文丈(93-98)と並びマリノス歴代21位タイとなります。

 小林祐三が出場すると、マリノス所属時リーグ戦戦通算121試合出場となり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代24位タイとなります。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算116試合出場となり、鈴木正治(93-97)と並びマリノス歴代27位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 藤本淳吾が2得点すると、Jリーグ通算50ゴールを達成します。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(00-00,03-04)と並びマリノス歴代11位タイとなります。

 兵藤慎剛が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算27ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(03-06)を抜いてマリノス歴代単独14位となります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算29ゴールとなり、兵藤慎剛と並びマリノス歴代12位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は単独13位)。

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 勝分敗ファイル】を見よ!!

 この試合に勝利すると、J1リーグホーム通算200勝を達成します。

 今回の試合でJ1リーグホーム通算200勝を達成すると、鹿島・清水に次いで3クラブ目となります。

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 というわけで、今シーズンのホーム最終戦となりますが、昨年に大観衆の中で苦杯をなめた相手と再びホーム最終戦という舞台で対戦できるので、昨年の分まで雪辱を果たしたいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムやテレビの前で応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス: なし、 新潟: なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス: 栗原勇蔵、藤本淳吾

 【怪我等で欠場予定】  マリノス: ラフィーニャ天野純

 【対戦相手の元所属選手(主要スタッフ)】  Y = ユース、JY = ジュニアユース
           マリノス: 三門雄大
           新潟  : 小泉慶(JY)

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「29日にホーム最終戦 栗原「勝って監督送り出す」」 (11/28)
   > 「横浜・樋口監督「リベンジと感謝」 ホーム200勝で有終の美を」 (11/28)

   > 「[横浜FM]勝ってJ1ホーム通算200勝なるか」 (11/27)

   > 「[横浜FM]下平の負傷で発生した横浜FMの『スローイン問題』」 (11/25)


 【TV中継】 (生) 11/29(土) 16:50~  スカイ・A sports+

        (録) 11/29(土) 28:00~  スカチャン1
            11/29(土) 28:20~  J SPORTS 3

            12/01(月) 07:00~  J SPORTS 3

            12/03(水) 12:00~  スカチャン3
            12/03(水) 28:00~  スカチャン1

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2014年J1リーグ第33節・新潟戦”データボックス】


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2014年11月26日 (水)

◎兵庫ジュニアGP&勝島王冠(2014年)穴馬予想&結果

< 11月26日(水)に行われる兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)勝島王冠(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【兵庫ジュニアグランプリ】

 園田のダート1400mで行われる交流2歳重賞(JpnII)です。

 2歳馬の交流重賞も北海道から園田へ舞台を移しますが、中央馬は4頭中半数が初ダートで、地元の無敗馬がいて、道営&南関からの遠征馬がいるなど、なかなか面白いメンバーとなっています。

 そして最近の自分は交流重賞で(1点勝負しか出来ないようなオッズの人気馬を外した)単勝複数買いでいくことにしているものの、2歳戦に限れば(荒れやすいということもあり)通常のように複勝1点勝負でいっていました。

 ただ今回はキャプテンシップがかなり単勝人気を集めているため、余裕があればその他の人気馬4頭(ウィッシュハピネス・トーセンラーク・トーコーヴィーナス・タケデンタイガー)、オッズ的に無理そうだったらタケデンタイガーを外した3頭の単勝勝負でいってみたいと思います。


  ◎  ウィッシュハピネス / 戸崎圭太 (4)
  △  トーセンラーク / 横山典弘 (3)
  △  トーコーヴィーナス / 木村健 (10)
  △  タケデンタイガー / 津村明秀 (7)

  << 単勝:◎△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1     ジャジャウマナラシ 田中学   7
 2着 9     オヤコダカ      川原正一 6
 3着 3     トーセンラーク    横山典弘 3
 4着 4  ◎ ウィッシュハピネス 戸崎圭太 2
 5着 7     タケデンタイガー  津村明秀  5


 この記事を書いた後でウィッシュハピネスの単勝オッズが思ったよりもガクッと下がってしまったので、結局はウィッシュハピネスとトーコーヴィーナスの2頭勝負に変更。

 ただそんな変更など意味なく、7番人気の南関馬が1着、6番人気の道営馬が2着という荒れた結果となったわけですが、単勝オッズを確認するまでは(交流2歳重賞ではいつも道営馬を重視していたこともあり)オヤコダカの複勝でいこうと思っていたため、この結果は本当に悔しくなってしまいましたねェ。


  (×単勝:4・10)  ×不的中  3,000円 → 0円

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 【勝島王冠】

 大井のダート1800mで行われる南関重賞(SIII)です。

 結局JDDの後も(道営に戻らず)南関に留まることになったハッピースプリントが初の古馬戦に挑む注目のレースで、もちろんここを難なくクリアして交流重賞戦線に向かってほしいのですが、やはり穴馬の複勝を狙うとして、ここはガンマーバーストを◎にしてみましょう。

 この馬は昨年のこのレースの勝ち馬なのですが、その後の5戦は馬券圏内に入ることが出来ていないばかりか、3走前には14着に敗れ、前走(3着)で久々に馬券圏内に入ったものの勝ち馬から2.1秒も離されているので、2連勝で迎えた昨年とは勢いの面で異なります。

 とはいえ前走は勝ち馬がぶっちぎったためで、2着馬とは0.3秒差で今回人気しているユーロビートに0.5秒先着しているなど悪い結果ではなかったし、今回で復活する可能性は充分にあると思うのですよね。

 まあこれを書いている時点で4番人気なので穴馬とはいえませんが、複勝で2倍以上つきそうなので、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  ガンマーバースト 森泰斗 / (6)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 11    ハブアストロール  左海誠二 11
 2着 3     カリバーン      矢野貴之 6
 3着 7     トーセンヤッテキタ 張田昴   7
 4着 12    ツルオカオウジ   達城龍次 9
 5着 1     ハッピースプリント  吉原寛人 1

 6着 6  ◎ ガンマーバースト  森泰斗   4


 ◎ガンマーバーストは、3頭並んだ先頭争いの真ん中という位置取りのまま直線に入り、後続に飲まれかけた後も粘っていたものの、そこから伸びては来ませんでした.....。

 そしてハッピースプリントが不良馬場の影響もあってかまさかの5着という結果となり、11番人気馬が勝って2・3着も人気薄と、兵庫ジュニアGP共々かなり荒れたレースとなりましたが、26レース連続不的中と超絶不調だった自分がこんな難しいレースを当てるのは無理ってもんですよねぇ。


  (×複勝:6)  ×的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/24   0.0%  -72,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/190 21.1%  -58,450円   89.7%

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「ZOMBIE KARO」 森将人 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!!(ネクスト) 2014 vol.6”(12月27日<土>発売)に掲載の読切作品が、「ZOMBIE KARO(ゾンビ・カロ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の森将人(もり・まさと)は、「呪われた学級」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2013年6月期)”の最終候補に。

 そして本作にてデビューとなりました(担当編集:片山)。


 内容の方は、ゾンビが人間の女の子を教育コメディ漫画です。

 高い知能と組織力を持つ複数の種族が存在する世界。

 赤子の時にさらわれてゾンビに育てられた人間の娘を“死族の市場(ゾンビマーケット)”で落札したのは、死族の機械技士であるゾンビ・カロ。

 カロはゾンビには珍しい大の人間好きで、言葉を話さず凶暴でまるでゾンビのような女の子に対し、容姿も性格も行動も立派な人間になるように教育し始めて.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆人とゾンビの奇妙なカンケイ始まる!
           ゾンビ子育てコメディ読切47P!!


 【「ZOMBIE KARO」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)
  


 【「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」の中で面白かった読切作品は?】
  投票受付期間:2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)

  * 3作品以内で選択してください

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “知人(漫画家)への応援”など私情による投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。
  

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【「森将人」関連記事】

  > 「運び屋マルク」 森将人 > ジャンプNEXT!! 2016 vol.1 (16.2.15)

  > 「ZOMBIE KARO」 森将人 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6 (14.11.26)


 【「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (14.11.23)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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2014年11月25日 (火)

「ミステリが読みたい!2015年版」

ミステリマガジン 2015年 01月号 [雑誌]ミステリマガジン 2015年 01月号 [雑誌]

早川書房 2014-11-25
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 これから12月に掛けてミステリランキングが続々と発表されるのですが、まずは他に先駆けて「早ミス("早"川書房が版元&一番"早"くランキングを発表)」こと「ミステリが読みたい!」が発表となりました。

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 この「早ミス」は、2007年(2008年版)に創刊ということで、他誌(「このミス」「文春」「本ミス」)に比べるとかなりの新参者なのですが、それ故に他誌(特に「このミス」)との差異(差別化)を生み出そうとしています。

 その一番の特徴というのが、ランキング(投票)の対象となる作品の発売期間(締め切り)が他誌より1ヶ月早いことで(他誌は前年11月~本年10月、「早ミス」は前年10月~本年9月)、それにより発売時期の関係で他誌で正当な評価を受けなかった作品(主に前年10月発売作品)を拾い上げられる、という利点があります。

 それに、こう言っては失礼かもしれませんが、発表時期が「このミス」より2週間早いということで、「このミス」の前哨戦的な楽しみ方もできるのですよね。

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 そして投票方式も過去に大きな変更が何度かあったのですが、今年は前2年と変わらず、投票者は一人10作品まで投票でき、順位ごとに点数を付けて(1位が20点、2位が19点.....)、その合計点数により総合ランキングを決定、という方式に。

 なので、以前の方式(文庫も対象だったり部門別投票だったり)と比べると「このミス」を始めとした他誌の集計方法に近くなっているものの、「このミス」では一人6作品までしか投票できないため、それより4作品多く投票出来ることでランキングにも変化が現れるだろうし、「このミス」の投票者は70人以上なのに対し「早ミス」では35人(昨年より2人増)と半分以下なので、人数が少ない分、投票者の好みの傾向がダイレクトに出やすい(少数の人が高く評価している作品や地味ながらも多くの人から評価されている作品がランクインしやすい)のではないでしょうか。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 というわけで、今年の「早ミス」のランキングを見ていきたいのですが、ランクインしたうちのどのくらいの作品を事前に読んでいたのか、といったところもチェックしてみたいと思います。

 そして、ランクインした作品以上に売れてしまうという超ベストセラーな「このミス」と比べると、「早ミス(ミステリマガジン)」の方は知名度も売れ行きもかなりの差があるだろうことから、発売直後にランキングを丸ごと書いてしまうのはやはり躊躇してしまいます

 そのため、作品名等記入したランキングには1ヶ月後くらいに書き替えることにし、とりあえずは事前に読んでいた作品のみ“「このミス」完全読破”の通しNoと当ブログ記事へのリンクを付けるだけにしたいと思います。

 なので、書き替えるまでの間は面倒ではありますが、「このミス」完全読破 読了順リストにて通しNoを照らし合わせたり、感想記事へのリンク先にてご確認ください。

 * 後日追記:書き換えました


 ○:事前に読んでいた作品
 ●:読みたかったけど読めなかった作品
 ×:特に読むつもりはなかった作品

 * タイトル部分のリンク先は、Amazonの詳細ページ


  01位 : ○ 満 願 / 米澤穂信  <感想記事はこちら>
  02位 : ○ さよなら神様 / 麻耶雄嵩  <感想記事はこちら>
  03位 : ○ 小さな異邦人 / 連城三紀彦  <感想記事はこちら>
  04位 : ○ アルモニカ・ディアボリカ / 皆川博子  <感想記事はこちら>
  05位 : ○ 異次元の館の殺人 / 芦辺拓  <感想記事はこちら>

  06位 : × 喝 采 / 藤田宜永
  07位 : ○ ○○○○○○○○殺人事件 / 早坂吝  <感想記事はこちら>
  08位 : ● オーブランの少女 / 深緑野分
  09位 : ○ 東京自叙伝 / 奥泉光  <感想記事はこちら>
  10位 : ○ 黒龍荘の惨劇 / 岡田秀文  <感想記事はこちら>

  11位 : ○ 闇に香る嘘 / 下村敦史  <感想記事はこちら>
  12位 : ○ 機龍警察 未亡旅団 / 月村了衛  <感想記事はこちら>
  13位 : ○ ペテロの葬列 / 宮部みゆき  <感想記事はこちら>
  14位 : ○ オービタル・クラウド / 藤井太洋  <感想記事はこちら>
  15位 : ○ 首折り男のための協奏曲 / 伊坂幸太郎  感想記事はこちら

  16位 : ● 大癋(べし)見警部の事件簿 / 深水黎一郎
  17位 : ○ 冷たい太陽 / 鯨統一郎  感想記事はこちら
  18位 : ● 神様の裏の顔 / 藤崎翔
  19位 : ○ ゴースト≠ノイズ(リダクション) / 十市社  <感想記事はこちら>
  19位 : ○ 貘の檻 / 道尾秀介  <感想記事はこちら>
  19位 : ○ 破 門 / 黒川博行  <感想記事はこちら>

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 今年は1位候補もそれ以下のランクイン候補も超混戦で予想が難しかったのですが、こうして「早ミス」の結果が出てみると、納得の作品があったり意外な作品があったりで面白いですね。

 そして「このミス」と「早ミス」とでは対象作品が被っているようにみえて、投票人数&一人が投票出来る作品数が異なることで結果にも結構な差異が見られるため、2週間後に発表される「このミス」のランキングが「早ミス」とどういう違いを見せてくるのかますます楽しみになってきました。


 なお、ミステリー・推理小説総合ランキング(2014年)という企画のために30位まで知りたかったこともあり、誌面に掲載の“わたしのベスト10アンケート”を基に自分で集計してみました。

 そうしたら、(ただでさえ投票者数が少なめなのに)10作品選んでいない投票者の票が無効となっているようだったり、4票入っているのに3票分しか集計されていない作品(「出版禁止」長江俊和)があったり、三橋暁氏のベスト10の表では3位が「首折り男のための協奏曲」となっているのに本文では3位が「ゴースト≠ノイズ(リダクション)」であるように書かれている(集計は「ゴースト~」の方でされていました)など、集計が間違っているのか(誌面には書いてないけれど)あえて未集計とした投票があったのかなど不明な部分の多いなんとももどかしいランキングであることがわかりました。

 なので参考に、三橋暁氏のベスト10表など明らかに記入ミスであろう部分は修正したうえで、10作品選んでいない投票者の票も加えるなど“わたしのベスト10アンケート”に従って集計したランキングを参考までに載せておきましょう。

 * (矢印&数字)は、正式発表ランキングとの順位比較
   <()内の数字が正式ランキングの順位(20位まで発表)>

 01位 (← 01) 満 願 / 米澤穂信
 02位 (↑ 03) 小さな異邦人 / 連城三紀彦
 03位 (↓ 02) さよなら神様 / 麻耶雄嵩
 04位 (← 04) アルモニカ・ディアボリカ / 皆川博子
 05位 (← 05) 異次元の館の殺人 / 芦辺拓

 06位 (← 06) 喝 采 / 藤田宜永
 07位 (↑ 11) 闇に香る嘘 / 下村淳史
 08位 (↓ 07) ○○○○○○○○殺人事件 / 早坂吝
 09位 (↓ 08) オーブランの少女 / 深緑野分
 10位 (↑ 13) ペテロの葬列 / 宮部みゆき

 11位 (↓ 09) 東京自叙伝 / 奥泉光
 12位 (↓ 10) 黒龍荘の惨劇 / 岡田秀文
 13位 (↓ 12) 機龍警察 未亡旅団 / 月村了衛
 14位 (↑ 18) 神様の裏の顔 / 藤崎翔
 15位 (↓ 14) オービタル・クラウド / 藤井太洋

 16位 (↑ 19) 貘の檻 / 道尾秀介
 17位 (↓ 15) 首折り男のための協奏曲
 18位 (↓ 16) 大癋(べし)見警部の事件簿 / 深水黎一郎
 19位 (↓ 17) 冷たい太陽 / 鯨統一郎
 20位 (↑ ―) 出版禁止 / 長江俊和

 21位 (↓ 19) ゴースト≠ノイズ(リダクション) / 十市社
 21位 (↓ 19) 破 門 / 黒川博行
 23位 (― ―) 怒 り / 吉田修一
 24位 (― ―) 致死量未満の殺人 / 三沢陽一
 25位 (― ―) 暗い越流 / 若竹七海

 26位 (― ―) 未必のマクベス / 早瀬耕
 27位 (― ―) ダンガンロンパ霧切2 / 北山猛邦
 28位 (― ―) 水底の棘 / 川瀬七緒
 29位 (― ―) 幻 夏 / 太田愛
 29位 (― ―) 金色機械 / 恒川光太郎

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 【「このミステリーがすごい!2015年版」関連記事】

  > 「このミス2015年版」上半期のランクイン候補作品 (14.2.14)
  > 「このミス2015年版」下半期のランクイン候補作品 (14.8.12)

  > 「このミス2015年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (14.11.2)

  > 「このミステリーがすごい!2015年版」ランキング(順位)予想 (14.11.14)

  > 「このミス2015年版」投票者なりきりベスト6 (14.12.7)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2014年) (14.12.2)

  > 「ミステリが読みたい!2015年版」 (14.11.25)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2014年)」 (14.12.4)
  > 「2015 本格ミステリ・ベスト10」 (14.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2015年版」 (14.12.8)

  > 「このミス2015年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (14.12.9)
  > 「このミス2015年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (14.12.10)
  > 「このミス2015年版」ランクイン作品を
              事前に読んでしまおう!<反省会> (14.12.18)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2015年版」 (14.12.26)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

「赫華」 新井夢大 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!!(ネクスト) 2014 vol.6”(12月27日<土>発売)に掲載の読切作品が、「赫華(テラシバナ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の新井夢大(あらい・むだい)は、総合学園ヒューマンアカデミーマンガカレッジ出身で、「赫華」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2014年7月期)”の佳作&グランドトレジャー賞を受賞。

 そしてその受賞作が今回掲載されてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆第85回トレジャー新人漫画賞佳作&GT賞受賞作!!
  世界を照らす光になる!! 読切45P!!


 【「赫華」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)
  


 【「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」の中で面白かった読切作品は?】
  投票受付期間:2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)

  * 3作品以内で選択してください

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “知人(漫画家)への応援”など私情による投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。
  

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 【「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (14.11.23)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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2014年11月24日 (月)

「犬侍」 上村勇貴 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!!(ネクスト) 2014 vol.6”(12月27日<土>発売)に掲載の読切作品が、「犬侍(いぬ・ざむらい)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の上村勇貴(うえむら・ゆうき)は、「ミッドナイト・ナイトメアー」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2014年5月期)”の佳作を受賞(この作品はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。

 そして本作にてデビューとなりました(担当編集:杉田)。


 内容の方は、用心棒妖怪が人間の赤ん坊育てる妖怪侍漫画です。

 人間と妖怪が長年に渡り戦いを繰り広げ続けている世界。

 ガガ丸は、金さえ貰えれば人間の用心棒も務める、孤独な存在の妖怪。

 ある日、ガガ丸は母親に捨てられた人間の赤ん坊と出会い、すぐに見捨てようと思っていたものの世話を焼いているうちに離れ辛くなってきて.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

明日に向かって 斬れ!!

☆その刀が断ち斬るのは…!?
     ソウルフル侍コメディ!! 読切47P!!


 【「犬侍」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)
  


 【「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」の中で面白かった読切作品は?】
  投票受付期間:2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)

  * 3作品以内で選択してください

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “知人(漫画家)への応援”など私情による投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。
  

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 【「上村勇貴」関連記事】

  > 「龍刃伝ガガ丸」 上村勇貴 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.7.16)

  > 「犬侍」 上村勇貴 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6 (14.11.24)


 【「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (14.11.23)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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◎東スポ杯2歳S(2014年)穴馬予想&結果

< 11月24日(月・振休)に行われる東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【東京スポーツ杯2歳ステークス】

 東京の芝1800mで行われる2歳重賞(GIII)です。

 昨年の覇者・イスラボニータを始めとして後の名馬を毎年のように輩出している2歳重賞で、今年もこの先が楽しみな馬が揃っているのですが、ここは伏兵的な人気のグァンチャーレを◎にしてみましょう。

 この馬はすでにデビューから4戦しているのですが、連対したのは未勝利戦を勝ったときのみと戦績では少し見劣りしてしまいます。

 そして前々走では大きく出遅れながら上がり最速で2・3着馬と0.2秒差まで追い上げ、前走は逃げて3着に粘り込みと、全く正反対なレース内容だったので、今回どのような走りを見せてくれるのかは予測不可能です。

 とはいえ、オープンクラスで全く違う脚質ながらどちらも着差的には接戦に持ち込んでいるのは実力あってのものだろうし、今回からパートナーとなる武豊がこの馬に合った走りを導き出すことが出来ればきっちりと結果を出してくれそうなので、東スポの調教評価が高いこともあり、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  グァンチャーレ / 武豊 (6)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1     サトノクラウン     ムーア   4
 2着 2     アヴニールマルシェ 北村宏司  1
 3着 11    ソールインパクト    福永祐一 9
 4着 10    エムネスク       田中勝春 10
 5着 9     クラージュシチー   戸崎圭太  2

 7着 6  ◎ グァンチャーレ     武豊     7


 ◎グァンチャーレは、スタートは良くなかったもののちょうど真ん中の位置取りで直線に入ったのですが、前が塞がってしまって追い出すことすら出来ず.....。

 それでも同じような位置にいてすでに追い出し始めていた(1・2着馬を含む)周りの馬たちと(持ったままなのに関わらず)変わらぬ脚取りだったので“前が開きさえすれば”と思っていたのですが、結局前は開かずにほとんど追い出すことも出来ずに終わりました.....。

 そんなレース内容でありながら勝ち馬からわずか0.3秒差なので、この結果はちょっと悔しすぎますねェ。


  (×複勝:6)  ×不的中  3,000円 → 0円

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           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/22   0.0%  -66,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/188 21.3%  -52,450円   90.7%

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2014年11月23日 (日)

「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」 > 週刊少年ジャンプ増刊!

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.6 2015年 2/10号 [雑誌]

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 少年ジャンプNEXT!!(ネクスト) 2014 vol.6(2014年12月27日<土>発売)に収録されている読切作品の、漫画家や作品内容の情報を記した当ブログ記事をまとめてみました

 この記事で取り上げるのは新作読切作品およびNEXTオリジナル新連載の第1話のみなので、以下の作品は対象外としています

 ・NEXT連載作品
   「黒子のバスケ EXTRA GAME」
   「SOUL CATCHER(S)」
   「魔物鑑定士バビロ」
   「べるぜバブ 番外編」

 ・本誌連載陣の袋とじ番外編
   「ハイキュー!!」
   「卓上のアゲハ」
   「E-ROBOT」


 * この記事の下の方で、面白かった作品に投票するアンケートを実施しているので、ぜひともご参加ください

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 * タイトル部分のリンク先は、作者&作品情報掲載の当ブログ記事(徐々に記事更新していきます)


<< 新人漫画家の読切作品 >>

 ★ BLUE CROW / 城本祥
     ・最凶ボディガードの青春アクション漫画

 ★ 犬 侍 / 上村勇貴
     ・用心棒妖怪が人間の赤ん坊育てる妖怪侍漫画

 ★ DOGMA -ドグマ- / 今本真太郎
     ・問題児少年が神の力発現バトルアクション漫画

 ★ METEOR SEEKER / 瀬川竜
     ・流れ星引き寄せ少女の青春疾走漫画

 ★ ZOMBIE KARO / 森将人
     ・ゾンビが人間の女の子を教育コメディ漫画

 ★ 鬼女と野獣 / 松田知隆
     ・陰陽少年と善人少女の鬼退治奇譚漫画

 ★ ゾネス先生ブチ殺すっ!! / 谷園とものぶ
     ・アマゾネス先生がパワフル指導学園ギャグ漫画

 ★ モノマニア・フジ / はんよんぎ
     ・

 ★ 赫 華 / 新井夢大
     ・

 ★ 戦場の華 / 坂野旭
     ・


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 【「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」の中で面白かった読切作品は?】
  投票受付期間:2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)

  * 3作品以内で選択してください

  * この投票結果が良かったからといって
   何らかに影響を及ぼすことなどありませんので
   “知人(漫画家)への応援”など私情による投票はおやめください。
   対象全作品を読んだ方のみご投票ください。
  


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  NEXT!!次号 >>> ジャンプNEXT!! 2015 vol.1

  ジャンプNEXT!! 2014 vol.5 <<< NEXT!!前号


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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◎マイルCS(2014年)穴馬予想&結果

< 11月23日(日)に行われるマイルチャンピオンシップ(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【マイルチャンピオンシップ】

 京都の芝1600mで行われる重賞(GI)です。

 マイル重賞は混戦状態となることが多いのですが、今回の“秋のマイル王決定戦”もやはり主役不在の超混戦状態なので、どの馬からでも狙える分、選択肢が多すぎて難しすぎるため、連続不的中記録をさらに更新してしまう予感しかしないですねェ。

 それでも無難に行くのではなく強気の狙いに出ることにして、ここはこれを書いている時点で17頭中15番人気のダイワマッジョーレを◎にしてみましょう。

 この馬は昨年のこのレースの2着馬なのですが、その後は一度も掲示板にすら載ることが出来ず、ここ2走はいずれも二桁着順なので、この人気の無さにも頷けます。

 ただこの馬は、2・3走前のようにレース全体の上がりタイムが遅いレースでは力を発揮できませんし、前走のように(全馬の上がりタイムがあまり変わらない)直線勝負のレースで後方から突っ込んで来るほどの切れのある脚もないので、ここ数戦の凡走は致し方ないのでは。

 そして今回は、昨年に3番人気で2着と(穴馬の激走ではなく)人気に応えて好走した舞台で、馬場も良、さらに前めの内で脚を溜めることが出来そうな枠に入ったことで、前走のように出負けさえしなければ昨年の再現も大いにあるとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  ダイワマッジョーレ / 蛯名正義 (6)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 12    ダノンシャーク    岩田康誠   8
 2着 8     フィエロ        福永祐一   3
 3着 3     グランデッツァ    秋山真一郎 9
 4着 13    トーセンラー     武豊     2
 5着 7     エキストラエンド   ビュイック  12

 9着 6  ◎ ダイワマッジョーレ 蛯名正義  15


 ◎ダイワマッジョーレは、今回は先行したので“よしよし”と思っていたものの、内で脚を溜めるのではなく大きく外を周ることになったこともあってか、昨年のような伸びを直線で見せることはありませんでした.....。

 まあそれだけなら最近では外し慣れしているので“仕方がない”と諦め切れるのですが、最後までどちらを◎にしようか迷っていたのがダノンシャークだったので、レース後にはもうかなり悔しい気持ちでいっぱいになってしまったのですよねぇ。

 ただここ最近は全く惜しい所もなく外していたのが、水曜の浦和記念にこのレースと結構狙いがあって来ているようにも感じるので、不的中地獄の夜明けももうすぐだと前向きに考えることにしましょう.....。


  (×複勝:6)  ×不的中  3,000円 → 0円

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           的中数  的中率   収支額    回収率  

☆14年11月   > 0/21   0.0%  -63,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/187 21.4%  -49,450円   91.2%

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2014年11月22日 (土)

【MDB式“2014年J1リーグ第32節・神戸戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★11/22(土) J1リーグ第32節・ヴィッセル神戸戦 (ノエスタ)

  ○2-1 (前半1-1、後半1-0)

  主審:池内明彦  入場者数:15,791人

  .<得点> 1-0 伊藤翔     (横浜・前半24分)
          1-1 小川慶治朗  (神戸・前半38分)
          2-1 兵藤慎剛    (横浜・後半08分)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 中町公祐が、Jリーグ戦通算200試合出場(J2も含む)にリーチとなりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦戦通算294試合出場となり、ドゥトラ(01-06,12-14)を抜いてマリノス歴代単独8位となりました。

 小林祐三が、マリノス所属時公式戦戦通算160試合出場となり、狩野健太(05-12)を抜いてマリノス歴代単独26位となりました。

 小林祐三が、マリノス所属時リーグ戦戦通算120試合出場となり、那須大亮(02-07)を抜いてマリノス歴代単独25位となりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 <記録更新>

  ・


 <記録ストップ>

  ・「無得点」記録 > 2試合連続 でストップ <マリノス歴代 7位タイ>


  <チームランクファイル

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 【ゴール記録情報】

 兵藤慎剛が、マリノス所属時リーグ戦通算29ゴールとなり、渡邉千真(09-11)を抜いてマリノス歴代単独12位となりました。

  <ゴールランクファイル

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 【順位情報】

 J1リーグ 第32節 終了時 : 7位 (前節 10位)
         < 13勝 8分 11敗  勝点 47 得点 35 失点 28 得失点差 +7 >

  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「今季で退任の樋口監督に捧げる2ゴールで横浜FMが快勝。神戸は10位に後退

 (ゲキサカ) 「「来年に向けてどれだけ出来るかを示したい」横浜FMが神戸に競り勝つ

 (ドメサカブログ) 「神戸に競り勝った横浜FMが3戦ぶり白星挙げる 兵藤決勝ゴール


 (カナロコ) 「隙逃さず兵藤決勝点 培ったスタイル実践

 (スポニチ) 「横浜の来季監督「私が候補者」 アデレード・ゴンバウ氏が認める

 (日刊スポーツ) 「横浜7位「主導権握れた」3試合ぶり勝利

 (スポーツ報知) 「」

 (サンスポ) 「」

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  > 【MDB式“2014年J1リーグ第32節・神戸戦”プレビュー】


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2014年11月21日 (金)

「このミス2016年版」月別ランクイン候補作品(2014年12月)

 もう7年目となる“月別ランクイン候補作品”ですが、「このミステリーがすごい!2016年版」対象作品についても引き続き実施していこうと思います。

 この“月別ランクイン候補作品”とは、自分は日頃から“どんな作品が「このミス」にランクインしそうかな?”と色々とチェックしているので、どうせならそれを発売された月(奥付記載の月)別にまとめてしまおう!ということで始めた企画です。

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、作者やシリーズの「このミス」実績ごとに分けて並べています。

 なお、読んだ上でのランクイン予想に関しては、「このミス2016年版」上半期のランクイン候補作品の方をご覧ください。

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>> 2014年12月発売の「このミス」ランクイン実績のあるシリーズ作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * シリーズ過去作品の作品名部分のリンク先は、当ブログ感想記事
 * 作者名横のカッコ内は、作者の「このミス」20位以内ランクイン作品数

  機龍警察 火宅 / 月村了衛 (4作) * シリーズ5作目
        〈2作目「機龍警察 自爆条項」が12年版9位にランクイン〉
        〈3作目「機龍警察 暗黒市場」が13年版3位にランクイン〉
        〈4作目「機龍警察 未亡旅団」が15年版5位にランクイン〉


  ビブリア古書堂の事件手帖 6 / 三上延 (1作) <感想記事はこちら>
        〈4作目「ビブリア古書堂の事件手帖4」が14年版19位にランクイン〉

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>> 2014年12月発売の「このミス」ランクイン実績作家の作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * 作者名横のカッコ内は、「このミス」20位以内ランクイン作品数

  インドクリスタル / 篠田節子 (5作) <感想記事はこちら>
  マル暴甘糟 / 今野敏 (5作)
  身代わり島 / 石持浅海 (4作)
  営繕かるかや怪異譚 / 小野不由美 (3作) <感想記事はこちら>
  ソクラテスの妻 / 柳広司 (3作)
  世界で最初の音 / 白川道 (3作)
  教団X / 中村文則 (1作) <感想記事はこちら>
  愛される資格 / 樋口毅宏 (1作)
  ブルース / 桜木紫乃 (1作)
  自 滅 / 柴田よしき (1作)
  風のベーコンサンド 高原カフェ日誌 / 柴田よしき (1作)
  あなたは、誰かの大切な人 / 原田マハ (1作)

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>> 2014年12月発売の「このミス」ランクイン実績なしも
          21~40位に入ったことのある作家の作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」21~40位作品数

  外田警部、TGVに乗る / 古野まほろ <2作> * シリーズ2作目
  天鬼越 蓮丈那智フィールドファイルV / 北森鴻 <2作>&浅野里沙子 * シリーズ5作目
  アールダーの方舟 / 周木律 <1作>
  乙霧村の七人 / 伊岡瞬 <1作> <感想記事はこちら>
  月光のスティグマ / 中山七里 <1作>
  着底す CAドラゴン2 / 安東能明 <1作> * シリーズ2作目
  探偵の探偵2 / 松岡圭祐 <1作> * シリーズ2作目

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>> 2014年12月発売のミステリ系新人賞受賞(候補)作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

[ ハヤカワSFコンテスト(最終候補) ]
  鴉龍天晴 / 神々廻楽市

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>> 2014年12月発売の「このミス」の対象かもしれない作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

  青銅ドラゴンの密室 / 安萬純一
  ルール / 堂場瞬一
  複合捜査 / 堂場瞬一
  5人のジュンコ / 真梨幸子
  何が困るかって / 坂木司
  田舎の刑事の好敵手 / 滝田務雄 * シリーズ3作目
  全員少年探偵団 / 藤谷治
   / 松浦だるま
  ダナスの幻影 / 吉川英梨
  仮面病棟 / 知念実希人
  堕天使の秤 / 吉田恭教
  アプレゲール / 軒上泊
  青い翅 / 吉永南央
  運び屋 / 水沢秋生
  臣 女 / 吉村萬壱
  ばけたま長屋 / 輪渡颯介
  女神の骨格 警視庁捜査一課十一係 / 麻見和史 * シリーズ6作目
  神の時空 -貴船の沢鬼- / 高田崇史 * シリーズ3作目
  俺も女子高生も絶対探偵に向いてない / さくら剛 * シリーズ2作目
  県営カジノを立て直せ! / 長野慶太
  藤村正太探偵小説選 1 / 藤村正太

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>> Amazonに販売ページが作られる前の主な12月発売予定作品 <<

 * 作者名横の()内は、「このミス」20位以内ランクイン作品数
 * 作者名横の<>内は、過去の「このミス」21~40位作品数
   (ランクイン実績作家の場合は省略)


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 「このミス2016年版」月別ランクイン候補作品(2014年11月) <<< PREV


 「月別ランクイン候補作品」の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2014年11月20日 (木)

【MDB式“2014年J1リーグ第32節・神戸戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★11/22(土) 14:00~ J1リーグ第32節・ヴィッセル神戸戦 (ノエスタ)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 10位 12勝  8分 11敗 勝点 44 33得 27失 得失 +6 」
  神戸   :「  9位 11勝 12分  8敗 勝点 45 46得 43失 得失 +3 」

 J2から1年で復帰した今年の神戸は、開幕からの11試合でわずか1敗(5勝 5分 1敗)で第8節終了時には首位に立つなど、いきなり上位争いを繰り広げる大躍進を遂げていました。

 しかし、W杯中断後(7月以降)は4試合勝ちがない(0勝 2分 2敗)など結果が出ず、8月に入りようやく調子を上げて来たかと思いきや、第25節から前節までの7試合でわずか1勝(1勝 3分 3敗)と終盤に失速し、現在はACL出場圏内の可能性がほぼ消滅した順位となっています。

 チームはあまり結果が出ていない状況ですが、昨年までマリノスでプレーしたマルキーニョスはここ9試合中6試合でゴールを決めているなど好調を維持しています。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!

 神戸戦は、公式戦通算で「16勝 11分 8敗」、リーグ戦通算で「15勝 9分 7敗」と(引き分けが多いものの)大きく勝ち越しています。

 そしてリーグ戦においては、ホームでは「9勝 4分 3敗」と勝利数が大きく上回っているのに対し、アウェーでは「6勝 5分 4敗」とほぼ五分の成績で、リーグ戦アウェーでは2007年以降5年間勝ちがなかったのですが(0勝 3分 1敗)、2012年には2-1で勝利しています。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 3試合連続“無得点”達成 (マリノス歴代 3位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 端戸仁が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場を達成します。

 中町公祐が出場すると、Jリーグ戦通算200試合出場(J2も含む)にリーチとなります。

 藤田祥史が出場すると、マリノス所属時Jリーグ戦通算50試合出場にリーチとなります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦戦通算294試合出場となり、ドゥトラ(01-06,12-14)を抜いてマリノス歴代単独8位となります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦戦通算195試合出場となり、三浦文丈(93-98)と並びマリノス歴代21位タイとなります。

 小林祐三が出場すると、マリノス所属時公式戦戦通算160試合出場となり、狩野健太(05-12)を抜いてマリノス歴代単独26位となります。

 小林祐三が出場すると、マリノス所属時リーグ戦戦通算120試合出場となり、那須大亮(02-07)を抜いてマリノス歴代単独25位となります。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算116試合出場となり、鈴木正治(93-97)と並びマリノス歴代27位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 藤本淳吾が2得点すると、Jリーグ通算50ゴールを達成します。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算29ゴールとなり、渡邉千真(09-11)を抜いてマリノス歴代単独12位となります。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(00-00,03-04)と並びマリノス歴代11位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算27ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(03-06)を抜いてマリノス歴代単独14位となります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代12位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は13位タイ)。

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 というわけで、ACL出場圏内もJ2降格もないというモチベーションの上げ辛い状況となってしまいましたが、樋口監督の今シーズン限りでの退任が発表されたこともありますし、残り3試合を全勝して気持ち良く送り出したいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムやテレビの前で応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス: なし、 神戸: なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス: 栗原勇蔵、藤本淳吾

 【怪我等で欠場予定】  マリノス: ラフィーニャ天野純

 【対戦相手の元所属選手(主要スタッフ)】  Y = ユース、JY = ジュニアユース
           マリノス: 藤田祥史(JY)
           神戸  : マルキーニョス、安達亮監督(コーチ&ユース監督)

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  神戸オフィシャル

 【チケット情報】  神戸オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「中沢「そこでしか評価されない」 横浜、最少失点死守を」 (11/22)
   > 「【横浜M】中沢、リーグ最少失点へ完封だ!」 (11/22)

   > 「俊輔 左足首痛発症…22日神戸戦はベンチスタートか」 (11/21)
   > 「俊輔左足首に痛み 22日ベンチスタートも」 (11/21)
   > 「【横浜M】俊輔、左足首痛でベンチ発進か」 (11/21)

   > 「[横浜FM]中村俊輔の起用は「時間限定」か」 (11/20)

   > 「[神戸]前々節・大宮戦でJ1通算100試合出場を達成した徳重健太、「ブッフォン、500試合出場・・・(苦笑)」」 (11/19)

   > 「[横浜FM]GK榎本哲也「勝つことが監督への恩返し」」 (11/18)

   > 「左膝OK!俊輔、軽快なプレー披露「悪くなかったんじゃない」」 (11/17)

   > 「[横浜FM]樋口靖洋監督の今季限りでの退任を発表」 (11/15)

   > 「[横浜FM]小椋、中町とけが人復帰の横浜FM」 (11/12)

   > 「[横浜FM]練習復帰した中町公祐は「次の神戸戦を目指す」」 (11/7)


 【TV中継】 (生) 11/22(土) 13:50~  スカチャン2
            11/22(土) 13:55~  NHK神戸

        (録) 11/23(日) 09:20~  J SPORTS 3
            11/23(日) 29:00~  スカチャン1

            11/28(金) 23:40~  スカチャン1

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2014年J1リーグ第32節・神戸戦”データボックス】


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2014年11月19日 (水)

◎浦和記念(2014年)穴馬予想&結果

< 11月19日(水)に行われる浦和記念(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【浦和記念】

 浦和のダート2000mで行われる交流重賞(JpnII)です。

 今年の交流重賞では馬選びではなく買い方に悩んで結果外すパターンがかなり多いため、10月の白山大賞典以降は基本的に(1点勝負でしか買えないような人気馬を外した)複数馬の単勝勝負でいってみようと決めたところ、いきなりその白山大賞典で的中。

 しかし今月初めのJBCでは(3レース共に)この買い方に徹しなかったこともあり全て外してしまったので、今回はきちんと複数頭単勝勝負でいきたいと思います。

 ただこれを書いている時点では(当てにならない)前日オッズが分かるのみで、当日のオッズがある程度固まって予想の最終決断を下してからその予想をここに追記する余裕はなさそうなため、この記事ではオッズの予想をしたうえで狙う馬の予想をしなければならないという大変面倒くさい状況なのです.....。

 それでたぶん白山大賞典の1・2着馬(エーシンモアオバーサミットストーン)が単勝人気を集めるのではないかと思うので、それ以下の馬を狙うことになりまして、その中からグランドシチー・トーセンアレス・ランフォルセ・シビルウォー・カキツバタロイヤルの5頭を選んで、どの馬が来ても賭け金の2倍以上になるように資金を振り分け出来るオッズになればな~と考えています。

 なので、当日のオッズ次第で狙う馬をこの中から2~4頭に絞るかもしれませんし、エーシンモアオバーサミットストーンンのいずれかが思ったほど人気してなかったら狙い馬に入れるかもしれないですし、今の時点ではかなり流動的な予想となってしまいますねェ。

[ 追記 ]
 最終予想を追記出来ることになったのですが、単勝オッズが思っていた以上に混戦となっていますね。

 それでオッズのバランスから考えて、グランディオーソ・ランフォルセ・カキツバタロイヤル・シビルウォーの4頭の単勝でいくことにしました。


  ◎  シビルウォー / 岩田康誠 (10)
  △  ランフォルセ / 三浦皇成 (8)
  △  グランディオーソ /御神本訓史 (5)
  △  カキツバタロイヤル / 高橋利幸 (9)

  << 単勝:◎△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 3     サミットストーン  石崎駿    3
 2着 5  △ グランディオーソ 御神本訓史 5
 3着 4     トーセンアレス   張田京    7
 4着 10 ◎ シビルウォー    岩田康誠   2
 5着 1     グランドシチー   左海誠二   4


 南関馬が中央勢を差し置いて1~3着を独占という驚きべき結果となりましたが(その割に配当は低めでしたが)、(オッズの関係で急遽狙うことになった)グランディオーソが(当初は狙うつもりだったけれどオッズの関係で泣く泣く外した)トーセンアレスとの激しい叩きあいをギリギリ制して“これはやったぞ”と思った瞬間、内から伸びて来たサミットストーンに首の上げ下げの差で差されてしまいました.....。

 そして後でオッズを確認してみたら、シビルウォーの単勝オッズが直前になってガクッと下がっていたようなので、自分が予想の最終決断した時(締め切りの30分くらい前)までに下がってくれていれば(下がるまでは似たようなオッズだった)サミットストーンと入れ替えていたのにな~と悔しくなってしまいましたねェ。


  (×単勝:)  ×不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/20   0.0%  -60,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/186 21.5%  -46,450円   91.7%

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2014年11月18日 (火)

『雨の狩人』 大沢在昌 > 「このミス」完全読破 No.781

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.781

 『雨の狩人』 大沢在昌

   「このミス」2015年版 : 29位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2014.10.13~ 読終:2014.10.25

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2014年7月>

雨の狩人(上) (幻冬舎文庫)雨の狩人(上) (幻冬舎文庫)
大沢 在昌

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 「北の狩人」「砂の狩人」「黒の狩人」に続く、“狩人シリーズ”の4作目です。

 大沢在昌といえば、No.027「新宿鮫」から始まる“新宿鮫シリーズ”が長い期間に渡り高い人気・実績を保ち続けていて、まさに著者の代名詞的シリーズとなっています。

 その“新宿鮫シリーズ”は新宿署に所属する刑事・鮫島が主人公なのですが、本作を含む“狩人シリーズ”の主人公・佐江も新宿署の刑事であるという共通点があるのです(ただしこれまでの作品内における二人の接点はありませんが)。

 なお、自分もこのシリーズ作品を読むのは本作が初めてなので確かなことは言えないですが、前作までの内容に触れる場面もあるのでやはり1作目から読むのが一番だとは思うものの、本作から読んでも特に問題はないのではないでしょうか。

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 地下格闘技が行われている最中のキャバクラで不動産会社社長が銃殺される事件が発生し、捜査に当たった新宿署の佐江は、この事件に日本最大の広域暴力団・高河連合が関わっていることを突き止めます。

 そのため捜査一課の谷神と共に事件の真相に向けて動いていくのですが、高河連合最高幹部・延井の物語、そしてタイで過酷な状況に陥っていた少女・プラムの物語が重なっていくことで、事態は壮絶で緊迫した状況へと突き進んでいくのです.....。

 主人公の佐江は、“新宿署の刑事”という意外にも他の刑事と慣れ合わずヤクザにも恐れられている一匹狼刑事である所も“新宿鮫シリーズ”の鮫島と共通しているものの、佐江の方が渋みがあって人間的に熟成されている印象があります。

 それは主人公だけでなく作品自体にも感じられ、“新宿鮫シリーズ”と比べるとエンタメ的な迫力や盛り上がりでは劣りますが、その分濃密で迫力ある捜査劇がじっくりと繰り広げられていきますし、派手さはないものの真に迫った人間ドラマが描かれていくので、まさに大人向けの刑事物語といった読み応えがありました。

 そのため、ヤクザを相手にした地道な捜査シーンを楽しめないと物語に乗れきれないかもしれませんが、そうでなければハードボイルドの要素も入ったこの大沢作品らしい刑事サスペンスの魅力を心から堪能できるのではないでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★      鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★       おどろおどろ度 : ★★★
 熱アクション度  : ★★★★   主キャラ魅力度 : ★★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★        人間味ドラマ度 : ★★★★
 下ネタエッチ度 : ★★★     感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★      気軽に読める度 : ★★

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
  <個人的評価&項目別評価>の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “大沢在昌” 関連記事 】

  > No.1107 「暗約領域 新宿鮫XI」
  > No.1012 「俺はエージェント」

  > No.0945 「夜明けまで眠らない」
  > No.0851 「極悪専用」(後日更新予定)
  > No.0781 「雨の狩人」
  > No.0628 「冬芽の人」
  > No.0553 「鮫島の貌 新宿鮫短編集」

  > No.0456 「絆回廊 新宿鮫X」
  > No.0435 「氷の森」
  > No.0426 「狼花 新宿鮫IX」
  > No.0419 「新宿鮫 風化水脈(新宿鮫VIII)」
  > No.0417 「やぶへび」

  > No.0404 「女王陛下のアルバイト探偵(アイ)」
  > No.0400 「灰夜 新宿鮫VII」
  > No.0348 「氷舞 新宿鮫VI」
  > No.0335 「ブラックチェンバー」
  > No.0292 「欧亜純白 ユーラシアホワイト」

  > No.0262 「炎蛹 新宿鮫V」
  > No.0171 「無間人形 新宿鮫IV」
  > No.0075 「屍蘭 新宿鮫III」
  > No.0043 「毒猿 新宿鮫II」
  > No.0027 「新宿鮫」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2014年11月17日 (月)

「オフサイドを教えて」 西尾維新 中山敦支 > 週刊少年ジャンプ読切!

週刊少年ジャンプ 2005年1月13.15日 No.03.04週刊少年ジャンプ 2015年 No.03
集英社

2014
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 週刊少年ジャンプ2015年03号(2014年12月15日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「オフサイドを教えて(オフサイドを・おしえて)です。

 主人公の顔画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 原作担当の西尾維新(にしお・いしん)は、“戯言シリーズ”や“〈物語〉シリーズ”を始めとしたヒット作を次々に生み出している人気小説家です。

 その一方で漫画の原作も手掛けていて、週刊少年ジャンプでは小畑健(漫画担当)と組んだ「うろおぼえウロボロス!」(2008年)と暁月あきら(漫画担当)と組んだ「めだかボックス」(2009年)の読切2作品を発表した後で、2009年10号から2013年22・23合併号まで(再び暁月あきらと組んだ)「めだかボックス」を連載(「めだかボックス」 西尾維新 暁月あきら > 週刊少年ジャンプ新連載!参照)。

 連載終了後には、“本誌2014年37・38合併号”に「ある朝起きたら」(漫画担当:河田悠冶)と「返信願望!」(漫画担当:ミヨカワ将)を同時掲載(「ある朝起きたら」 西尾維新×河田悠冶 > 週刊少年ジャンプ読切!および「返信願望!」 西尾維新×ミヨカワ将 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。

 そして、“本誌2014年49号”に掲載の「娘入り箱」「娘入り箱」 西尾維新 暁月あきら > 週刊少年ジャンプ読切!参照)から始まった“週刊少年ジャンプ” “ジャンプSQ.” “ヤングジャンプ” “別冊マーガレット”連合スペシャルプロジェクト“西尾維新原作 完全新作短編読切シリーズ 大斬-オオギリ-”(担当編集が出した御題からイメージをふらませて描かれた短編読切原作ネームを異なる漫画家が描くスペシャルプロジェクト)の第6弾として本作が掲載となりました。


 漫画担当の中山敦支(なかやま・あつし)は、「STAND BY ME」が“赤マルジャンプ2002 SPRING”に掲載されてデビューし、その後は“月刊少年ジャンプ”で「リボーンだよ! シロンくん」「アストラルエンジン」「こまみたま」、“週刊少年サンデー”で「トラウマイスタ」を連載。

 続いて“週刊ヤングジャンプ”2011年13号から始まった連載作「ねじまきカギュー」が3年続く人気作となり(2014年28号で終了)、本作にて週刊少年ジャンプ初登場となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 ↓↓ この読切作品が収録されている単行本はこちら! ↓↓
 

大斬─オオギリ─ (ジャンプコミックス)大斬─オオギリ─ (ジャンプコミックス)
暁月 あきら 小畑 健 池田 晃久 福島 鉄平 山川 あいじ 中山 敦支 中村 光 河下 水希 金田一 蓮十郎 西尾 維新

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<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

オフサイドってナニ?
   理解(わか)らないことは 理解(わか)りたいよね?

フットボール永遠の疑問に斬り込む禁断青春読切Cカラー28P!!


 【「オフサイドを教えて」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2014.12.15(月)~12.21(日)
 

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 【「西尾維新」関連記事】

  > 「見え見えのオミット」 西尾維新 岩崎優次
     > ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.2 (19.1.20)

  > 「少年法のコロ」 西尾維新 岩崎優次
     > ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.2 (17.12.14)

  > 「パートスリーズ」 西尾維新 河下水希 > 週刊少年ジャンプ読切! (17.12.5)

  > 「僕らは雑には学ばない」 西尾維新 河下水希
     > 週刊少年ジャンプ読切! (14.12.15)

  > 「オフサイドを教えて」 西尾維新 中山敦支 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.11.17)

  > 「娘入り箱」 西尾維新 暁月あきら > 週刊少年ジャンプ読切! (14.10.27)

  > 「返信願望!」 西尾維新×ミヨカワ将 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.8.4)

  > 「ある朝起きたら」 西尾維新×河田悠冶 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.8.4)

  > 「めだかボックス」 西尾維新 暁月あきら > 週刊少年ジャンプ新連載! (09.5.11)
  > 「めだかボックス」 西尾維新 暁月あきら <JC1巻買い> (09.10.7)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2015年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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2014年11月16日 (日)

◎福島記念&エリザベス女王杯(2014年)穴馬予想&結果

< 11月16日(日)に行われる福島記念(GIII)エリザベス女王杯(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【福島記念】

 福島の芝2000mで行われるハンデ重賞(GIII)です。

 昨日の2レースも惜しい所すらなしに外してしまい、これで21レース連続不的中という酷すぎる状況が継続中なのですが、レースを観て外れたのが分かっても特に悔しさが湧きあがって来なくなってしまったので、これはさすがにそろそろ当てておかないとヤバそうですね。

 となれば無難に選びたいところではあるものの、ここはやはり勝負に出て、これを書いている時点で13番人気のミキノバンジョーを◎にしてみましょう。

 この馬は、一度だけ重賞で3着という実績はあるものの、昨年以降は掲示板に載るのがやっとで、二桁順位も多くあるなど、狙いにくい馬ではあります。

 とはいえ、前々走は勝ち馬より2kg、2着馬より4kg重い58kgを背負って6着ながら0.3秒差、前走は1・2着馬より4kg重い58kgを背負って9着ながら0.4秒差と、着順の印象とは違ってレース内容は良かったですし、昨年のこのレースこそ15着と凡走したものの同じ福島2000mの七夕賞では今年5着&一昨年3着と好走しています。

 となれば、ハンデ戦で54kgとなる今回で激走を見せる可能性はあるとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  ミキノバンジョー / 太宰啓介 (7)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1     ミトラ        バルザローナ 6
 2着 9     フラアンジェリコ 柴山雄一   13
 3着 4     メイショウナルト 田辺裕信    1
 4着 5     フィロパトール  津村明秀   12
 5着 8     ナカヤマナイト  田中勝春   7

15着 7  ◎ ミキノバンジョー 太宰啓介   14


 ◎ミキノバンジョーは、先行勢を大外から追走する厳しい位置取りとなりましたが、案の定最終コーナーで早くも後方に沈んでいってしまいました.....。


  (×複勝:7)  ×不的中  3,000円 → 0円

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 【エリザベス女王杯】

 京都の芝2200mで行われる牝馬重賞(GI)です。

 3歳GI・秋華賞から1・2・4・5・6・11着馬が参戦し、古牝馬の方もGI馬を始め重賞実績馬が何頭もいるなど、メンバー的にもなかなか面白くなりそうな女王決定戦です。

 そんなどこからでも狙えるようなメンバー構成であるため、穴狙いとしては選択肢が多いので予想は難しいけれど選り取り見取りな感じで楽しいのですが、そこでふと思い出しました。

 というのも、現在21レース連続不的中と(複勝買いにしてからの自分としては)信じられないくらいの泥沼状態を思い返してみると、最後に当たったのが秋華賞で、その時に◎にしていたのがショウナンパンドラだったのです。

 となれば、この連敗地獄を止めてくれるのはやはりこの馬なのではないかと思い(その前に福島記念を的中する可能性はありますが)、人気サイドではあるものの再度この馬に期待してみることにしました。


  ◎  ショウナンパンドラ / 浜中俊 (12)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1     ラキシス       川田将雅 3
 2着 5     ヌーヴォレコルト  岩田康誠 1
 3着 15    ディアデラマドレ  藤岡康太 6
 4着 2     フーラブライド    酒井学  10
 5着 3     キャトルフィーユ  ルメール  8

 6着 12 ◎ ショウナンパンドラ 浜中俊  4


 ◎ショウナンパンドラは今回は後方の位置取りで、直線では外に出してグイグイと伸びて来たものの、さすがに古馬相手にこのコース取りで結果を出すのは厳しかったようです.....。

 そしてこれで23レース連続不的中となってしまったわけですが、年間回収率100%を保っていたそれ以前と予想方法を変えたわけではないので原因がさっぱりわからないとはいえ、さすがにこのままだと取り返しがつかなくなってしまいそうなので、来週からはちょっとだけ◎馬選びのアプローチを変えなければいけないかもしれませんねェ


  (×複勝:12)  ×不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/19   0.0%  -57,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/185 21.6%  -43,450円   92.2%

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2014年11月15日 (土)

◎武蔵野S&デイリー杯2歳S(2014年)穴馬予想&結果

< 11月15日(土)に行われる東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(GIII)デイリー杯2歳ステークス(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス】

 東京のダート1600mで行われる重賞(GIII)です。

 現在19レース連続不的中と(複勝買いにしてからの自分としては)未知の領域に突入していまして、もうここまでくると吹っ切れてしまって、いつか来るであろう当たる日を粛々と待ち受ける気持ちになっていますね。

 ただそれでも勝負する気持ちは忘れずに行きたいのですが、ここもこれを書いている時点で10番人気のトウショウフリークを◎にしてみましょう。

 この馬の前走は10着と凡走に終わったものの、昨年夏以降は中央重賞で1走して2着、交流重賞では3走して2着2回&3着1回(3着はJpnI)と、重賞レベルでも安定した成績を残していました。

 今回は軽い骨折による半年の休み明けとなるところが不安材料ではありますが、調教評価は高めで状態が良さそうですし、元々休み明けは5走全て馬券圏内と得意としていて、左回りでも6走して全て馬券圏内と、いきなり好走するだけの要素は充分にあると思うので、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  トウショウフリーク / 柴田大知 (8)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 11    ワイドバッハ      武豊    7
 2着 1     エアハリファ      三浦皇成  1
 3着 3     グレープブランデー 北村宏司 11
 4着 13    ダノンカモン      ブドー   12
 5着 12    フィールザスマート  田中勝春 4

 9着 8  ◎ トウショウフリーク  柴田大知 10


 ◎トウショウフリークは、3番手で先行して直線に入ったので、このまま伸びて来てくれれば.....と期待したものの、早い段階から沈んでいってしまいました.....。


  (×複勝:8)  ×不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【デイリー杯2歳ステークス】

 京都の芝1600mで行われる2歳重賞(GII)です。

 9頭立てで上位人気混戦ということもあり、これを書いている時点で半数以上の5頭の複勝最低オッズが2倍を切っているという自分にとっては予想しにくいレースです。

 ただ人気薄の中にも狙ってみたい馬がいるので、ここは(これを書いている時点で)9頭中8番人気のプリメラアスールを◎にしてみましょう。

 この馬は牝馬で、デビュー戦は牡馬相手に勝利しているのですが、続く牝馬限定重賞・アルテミスSではレース直前に騎手を乗せたまま放馬(1周半も暴走)して除外になっています。

 そんな馬なので狙いにくいものの、逆に何をしでかすかわからない魅力があるので、ここで穴をあける可能性はあるのではないかとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  プリメラアスール / 幸英明 (6)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 8     タガノエスプレッソ 岩田康誠 5
 2着 9     アッシュゴールド  池添謙一 2
 3着 2     ナヴィオン      福永祐一 1
 4着 3     アルマワイオリ   勝浦正樹 3
 5着 5     レザンドゥオール  ルメール  7

 8着 6  ◎ プリメラアスール  幸英明   8


 ◎プリメラアスールは、2番手の位置取りで直線に入った時にも期待が高まったのですが、そこから伸びを欠いてしまいました.....。


  (×複勝:6)  ×不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/17   0.0%  -51,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/183 21.9%  -37,450円   93.2%

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2014年11月14日 (金)

「このミステリーがすごい!2015年版」ランキング(順位)予想

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 * 「このミステリーがすごい!」は、1990年より翌年度表記(満年齢から数え年)に変更しているので、この“2015年版”は、2014年(2013年11月~2014年10月)に発売された作品のランキング(予想)となっています。

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 これで7年目となりますが、今年も「このミステリーがすごい!」のランキング(順位)予想をしてみたいと思います。

 まずは予想の発表の前に、予想を見るうえでの注意点からご覧ください。

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【 ランキング(順位)予想を見るうえでの注意点 】

 ・これは、あくまで素人である当ブログ管理人が個人的に予想しているものです。

  なので、結果が出てみたら、10位以内に予想した作品にほとんど票が入らなかったりとか、全体的に見当違いな予想であったりする可能性も充分にありえますので、その点をご了承した上で参考にしてみてください。

 ・予想するのは国内編のみで、海外編の予想は行いません。

 ・予想の対象は、自分がこれまで読んだ作品のみとしているので、読んでいない作品は、ランクインするかもしれないな~と思っていても予想には入れていません。

  これまでに読んだ作品(この予想の対象となる作品)については、ここに書くとかなりの長さとなってしまうので、「このミス2015年版」上半期のランクイン候補作品および「このミス2015年版」下半期のランクイン候補作品にてご確認ください(予想を終えた時点で読み終えたのは65作品)。

 ・「このミス」における“ランクイン”とは20位以内のことをいいますが、今年も昨年までと同様に、30位まで予想してそのうち何作がベスト20にランクインするか、といった感じでやってみたいと思います。

 ・過去の予想実績に関しては、以下の記事にてご確認ください。
   「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
   「このミス2013年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
   「このミス2012年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>

   「このミス2011年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
   「このミス2010年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
   「このミス2009年版」ランキング(順位)予想 <反省会>

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 【 「このミス2015年版」ランキング(順位)予想 】

 本来ならすぐにランキング(順位)予想を書いていくのですが、その前に「このミス」予想の観点から見た今年のミステリ作品全体の状況と、それに伴う“ランキング(順位)予想”を見るうえでの注意点を書いてみます。

 2009~2012年版の4年間は大本命作品が順当に大差で1位となり、大本命が2作あった一昨年(2013年版)も順当にその2作が1・2位と、この期間における1位予想に関しては非常に簡単な結果でした(一昨年の1・2位の順番まで当てるのは少々難しかったかもしれませんが)。

 しかし昨年(2014年版)は大本命どころか本命と言えるような作品さえ不在の混戦状態となり、今年も1位候補に関しては昨年以上に横並びの超混戦状態という、予想者泣かせのランキングとなりそうなのですね。

 なので、現在4年連続で1位的中&昨年の1~3位完全的中の自分ではありますが、今年は1位予想に関してもそれ以下の予想に関しても全くと言っていいほどに自信がないですし、予想をするうえで読んでおきたかったのに読めなかった作品(予想の対象とならない作品)が今年は多かったので、くれぐれもその点を踏まえたうえで参考にしてみてください。

 なお、僻地とはいえ一応公の場であるブログで「このミス」予想をするならば、普通に名前が挙がるような作品を並べただけの予想では意味がないということで、あえて意外性のある作品を思い切って入れて独自性を出すようにしているため、その点もご考慮して参考にしてみてください。


  *タイトル部分のリンク先は、Amazonの詳細ページです

  01位予想 : さよなら神様 / 麻耶雄嵩  <感想記事はこちら>

  02位予想 : 機龍警察 未亡旅団 / 月村了衛  <感想記事はこちら>

  03位予想 : 闇に香る嘘 / 下村敦史  <感想記事はこちら>

  04位予想 : アルモニカ・ディアボリカ / 皆川博子  <感想記事はこちら>

  05位予想 : 満 願 / 米澤穂信  <感想記事はこちら>

  06位予想 : ペテロの葬列 / 宮部みゆき  <感想記事はこちら>

  07位予想 : 貘の檻 / 道尾秀介 <感想記事はこちら>

  08位予想 : 土漠の花 / 月村了衛  <感想記事はこちら>

  09位予想 : 大江戸恐龍伝 / 夢枕獏  <感想記事はこちら>

  10位予想 : ゴースト≠ノイズ(リダクション) / 十市社  <感想記事はこちら>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  11位予想 : 小さな異邦人 / 連城三紀彦  <感想記事はこちら>

  12位予想 : 東京自叙伝 / 奥泉光  <感想記事はこちら>

  13位予想 : 桃ノ木坂互助会 / 川瀬七緒  <感想記事はこちら>

  14位予想 : 暗い越流 / 若竹七海  <感想記事はこちら>

  15位予想 : 雨の狩人 / 大沢在昌  <感想記事はこちら> 

  16位予想 : 半導体探偵マキナの未定義な冒険 / 森川智喜  <感想記事はこちら>

  17位予想 : 代 償 / 伊岡瞬  <感想記事はこちら>

  18位予想 : オービタル・クラウド / 藤井太洋  <感想記事はこちら>

  19位予想 : 黒富士 / 柄澤齊  <感想記事はこちら>

  20位予想 : ナイト&シャドウ / 柳広司  <感想記事はこちら>

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  21位予想 : 水底の棘 法医昆虫学捜査官 / 川瀬七緒  <感想記事はこちら>

  22位予想 : 異次元の館の殺人 / 芦辺拓  <感想記事はこちら>

  23位予想 : 黒龍荘の惨劇 / 岡田秀文  <感想記事はこちら>

  24位予想 : ケモノの城 / 誉田哲也  <感想記事はこちら>

  25位予想 : 無縁旅人 / 香納諒一  <感想記事はこちら>

  26位予想 : 破 門 / 黒川博行  <感想記事はこちら>

   27位予想 : ○○○○○○○○殺人事件 / 早坂吝  <感想記事はこちら>

  28位予想 : 怒 り / 吉田修一  <感想記事はこちら>

  29位予想 : 金魚鉢の夏 / 樋口有介  <感想記事はこちら>

  30位予想 : 名探偵登場! / アンソロジー  <感想記事はこちら>

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 1位に予想した「さよなら神様」は、5年ぶりの新刊発売となった2010年以降の4作品全てがランクイン&その前も含めると現在6作連続ランクイン中と作者の「このミス」との相性は最高なのですが、作風的に「本格ミステリ・ベスト10(本ミス)」では1位の最有力候補であるものの「このミス」では(上位は確実も)1位争いまではいかないのではないかと思い、当初は他の作品を1位予想にしようかと考えていました。

 しかし、1位争いが混戦となった場合には「このミス」との相性の良さが頭一つ抜け出す大きな武器となりそうだし、「本ミス」で1位候補だからといって「このミス」では1位にはならないということはないと考えれば、本作で麻耶作品の「このミス」初1位も充分にあるのではと思い始めたので、急転直下でこの作品を1位予想とすることにしました。

 2位予想の「機龍警察 未亡旅団」は、2作目のNo.492「自爆条項」が9位、3作目のNo.586「暗黒市場」が3位と実績あるシリーズの4作目で、そんな前作までに勝るとも劣らない内容だったので当初は1位に予想しようと考えていたのですが、混戦の1位より大本命で誰もが納得の1位を次作以降に果たしてほしいな~という思いと、ベスト10にもう1作入る予想にしたことをあり、1位には一歩届かずの2位と予想することに。

 3位予想の「闇に香る嘘」は、ランクイン率はあまり高くないけれど入る時は高順位な印象のある江戸川乱歩賞受賞作ですが、社会派ドラマ的にもミステリ的にも新人離れした内容だったのでいきなりの高順位もあるとみて、乱歩賞最高順位更新と予想(これまでの乱歩賞最高順位は「テロリストのパラソル」〈藤原伊織〉の6位)。

 4位予想の「アルモニカ・ディアボリカ 」は、前作No.480「開かせていただき光栄です」が「このミス」3位を始め各ミステリ系ランキングでことごとく上位に入りましたが、続編である本作もそんな前作に負けない面白さがありましたし、ここ数年の作者人気もあるので、シリーズ2作連続ベスト5入りと予想してみました。

 5位予想の「満願」は、“古典部シリーズ”を除けば発表した11作中10作がランクインし(古典部シリーズを除けば)9作連続ランクイン中という「このミス」との相性が抜群作家ですし、ノンシリーズの短編集ながら山本周五郎賞受賞&直木賞初ノミネートとすでに結果を出しているので、昨年のNo.633「リカーシブル」(7位)より上になると予想。

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 6位予想の「ペテロの葬列」は、1位候補の一つではあると思うのですが、すでにテレビドラマ化されていることで票の伸びが鈍り1位争いからは一歩下がるのではないかということで、シリーズ前作No.83「名もなき毒」と同じ順位に。

 7位予想の「貘の檻」は、出す作品のほとんどがランクインしていた時期の作品と比べると少し物足りなさを感じるものの、文芸寄りの作風に変わっていた時期にも(ランクインするまではいかないとはいえ)結構な票が入るなど「このミス」投票者に好かれた作家ですし、久々にミステリらしい作風に戻ってきたことでそれを歓迎する意味合いでの票が入りそうということで、思い切ってベスト10入りと予想。

 8位予想の「土漠の花」は、票割れを考えれば「機龍警察 未亡旅団」に票が流れてしまいそうではあるものの、これまでにも同一作家の2作や3作同時ランクインは何度もあることから予想をするうえで票割れはあまり考えなくても良さそうだし、「機龍警察 未亡旅団」が同一期間になければ本作は間違いなくベスト10に予想していただろうことから、作品単位で考えることにして2作同時ベスト10入りにしてみました。

 9位予想の「大江戸恐龍伝 」は、単行本で全5巻の時代冒険小説ということでボリューム的にもジャンル的にも読む人を限定しそうなので、全く票が入らない可能性すらあると思うのですが、時代小説や冒険小説以外にも様々なエンタメ要素が盛り込まれているので読んだ人ならば票を入れたくなるのではないかと考え、結構思い切ってベスト10入りと予想。

 10位予想の「ゴースト≠ノイズ(リダクション)」は、新人賞を受賞したわけではないデビュー作ではありますが、ミステリと青春物語とサスペンスとが絶妙に絡み合った「このミス」好みの内容だったように思うので、かなり思い切ってベスト10予想に。

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 11位予想の「小さな異邦人」は、昨年亡くなった連城三紀彦の未発表短編集で、「このミス」では追悼の意味合いで票が集まることがあまりないどころか逆に票が入りにくくなる傾向にある(ように思う)のですが、山田風太郎(亡くなった年に2作同時ランクイン)や泡坂妻夫(ミステリ要素がほとんどない未発表短編集がランクイン)など「このミス」実績のある名人級の作家は例外なので、連城三紀彦もその例外の方に入るのでは。

 そして今年の期間には他にも長編が2作も発売されていて、ただどちらも読んでいないため連城作品をランクインと予想するにはこの短編集しか選びようがなかったものの、そうでなくても連城三紀彦は短編の名手としての評価が高かったので、この短編集が最上位となる可能性は大いにあるのではないでしょうか。

 12位予想の「東京自叙伝」は、どちらかといえば文芸寄りの作風なので「このミス」の対象から外れそうではあるものの、これをジャンル分け不能の奇想小説と捉えるならば充分に「このミス」の対象範囲に入って来そうですし、作者の「このミス」実績や意外と文芸系の作品にも票を投じる投票者が多いことも考えると、このくらいの順位に入ってもおかしくないのでは。

 13位予想の「桃ノ木坂互助会」は、昨年に次点(21位)であったシリーズの新作である「水底の棘 法医昆虫学捜査官」の方が初ランクインの有力候補であるとは思いますが、老人たちの世直し物語かと思いきや迫力あるサスペンス劇が繰り広げられる本作も同時にランクインし、さらにはこちらの方が上に来る可能性すらあるのではないかとみて、思い切ってこの順位に予想。

 そして「水底の棘」の方は、当初は20位以内にしようと考えていたものの、結局はシリーズ前作と同じ次点(21位)にしてみました。

 14位予想の「暗い越流」は、近年ではランクイン率がかなり下がってしまた日本推理作家協会賞(短編部門)受賞作収録短編集なのですが、近年寡作となっている著者の久々の新作であること、これまで様々な文学賞で最終候補止まりだったのが本作(収録作)でようやく初受賞となったこと、そして受賞作以外の作品もインパクトある名作揃いということから、久々のランクインを果たすのではないでしょうか。

 15位予想の「雨の狩人」は、シリーズ2作目「砂の狩人」が2003年版4位にランクインしたシリーズの4作目で、“新宿鮫シリーズ”と比べるとエンタメ的な迫力では劣るものの、今年はハードボイルド/警察小説などの硬派なジャンルで評価が高い作品が例年に比べて少なかったこともあり、そういった大人向け票を集めてランクインしてきそうな感じがします。

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 16位予想の「半導体探偵マキナの未定義な冒険」は、昨年発売の「スノーホワイト」(「このミス」では35位)で本格ミステリ大賞を受賞したということで注目度が一気に上がっていて、レーベル的にも本作の方が読まれやすいと思いますし、ロボット探偵を使って探偵論的な物語を描くというマニア心をくすぐる内容が「このミス」でも票に繋がるのではないかと予想。

 17位予想の「代償」は、エンタメ的な盛り上がりとしてはそこまで読み応えがあるタイプではないものの、鬼畜的知能犯を中心としたクライムサスペンスとして読めば結構な迫力があったので、そこが評価されればランクインもあるのでは。

 18位予想の「オービタル・クラウド」は、「このミス」ランクインと考えれば少し優等生的すぎる作風がマイナスとなるようにも感じましたが、物語のスケール感やエンタメとしての盛り上がりはかなりのものがあったので、ここ数年のSF人気(SF系作品が現在3年連続ランクイン中)もあり票を集めて来そうな感じが。

 19位予想の「黒富士」は、木口木版画家による11年ぶり2作目となる小説作品なのですが(前作は8位にランクイン)、このアバンギャルドでとんでもない世界観は評価されてほしいなと思い、応援的な気持ちも込めてランクインと予想。

 20位予想の「ナイト&シャドウ」は、作者がNo.162「ジョーカー・ゲーム」以降に発表した作品(内容)とその票数を参考にしてみると本作はランクインするかどうかギリギリの所まで来そうに思えますし、なんとなくギリギリランクインの20位という順位がピッタリくるように感じたのですよね。

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 というわけでランキング(順位)予想を行ってみたのですが、ランキングが発表された後には、予想の結果や反省を行う<反省会>を更新する予定です(後日追記:更新しました「このミス2015年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>)。

 あとは、“自分がもし「このミス」投票者だったら?”ってことで個人的なベスト6を発表する「このミス2015年版」投票者なりきりベスト6も更新する予定なので(後日追記:更新しました「このミス2015年版」投票者なりきりベスト6)、もしよかったらそちらもご覧になってみてください。

 そして、 「このミス2015年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう!という閲覧者参加型企画を実施しているので、ぜひともお気軽にご参加ください。

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 【「このミステリーがすごい!2015年版」関連記事】

  > 「このミス2015年版」上半期のランクイン候補作品 (14.2.14)
  > 「このミス2015年版」下半期のランクイン候補作品 (14.8.12)

  > 「このミス2015年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (14.11.2)

  > 「このミステリーがすごい!2015年版」ランキング(順位)予想 (14.11.14)

  > 「このミス2015年版」投票者なりきりベスト6 (14.12.7)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2014年) (14.12.2)

  > 「ミステリが読みたい!2015年版」 (14.11.25)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2014年)」 (14.12.4)
  > 「2015 本格ミステリ・ベスト10」 (14.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2015年版」 (14.12.8)

  > 「このミス2015年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (14.12.9)
  > 「このミス2015年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (14.12.10)
  > 「このミス2015年版」ランクイン作品を
              事前に読んでしまおう!<反省会> (14.12.18)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2015年版」 (14.12.26)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2014年11月13日 (木)

2014年11月の記事一覧

 2014年11月に更新した、当ブログ(朴念仁と居候)の記事&リンク一覧です。

  2014年10月の記事一覧 <<   >> 2014年12月の記事一覧

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01土 : 「GARDEN -ガーデン-」 木村勇治 > 週刊少年ジャンプ読切!
01土 : ◎スワンS&アルテミスS(2014年)穴馬予想&結果
01土 : ブログアドレスの再変更(予定)のお知らせ

02日 : 「このミス2015年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう!
02日 : ◎天皇賞・秋(2014年)穴馬予想&結果

03月 : ◎JBCレディスクラシック&JBCスプリント&JBCクラシック(2014年)穴馬予想&結果

04火 : 『異次元の館の殺人』 芦辺拓 > 「このミス」完全読破 No.780

05水 : ◎ロジータ記念&ローレル賞(2014年)穴馬予想&結果

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06木 : ◎北海道2歳優駿(2014年)穴馬予想&結果

07金 : ブログアドレス再変更&ブログ内リンクの張り替えについてのお知らせ

08土 : 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2014年11月)
08土 : ◎京都ジャンプS&ファンタジーS&京王杯2歳S(2014年)穴馬予想&結果

09日 : ◎AR共和国杯&みやこS(2014年)穴馬予想&結果

10月 : 「卓上のアゲハ」 古屋樹 > 週刊少年ジャンプ新連載!
10月 : 「E-ROBOT」 山本亮平 > 週刊少年ジャンプ新連載!
10月 : 「学糾法廷」 榎伸晃 小畑健 > 週刊少年ジャンプ新連載!

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11火 : 「元妖怪 ポチ丸」 ほり木げん気 > 週刊少年ジャンプ読切!

12水 : ◎ハイセイコー記念(2014年)穴馬予想&結果

13木 : 2014年11月の記事一覧

14金 : 「このミステリーがすごい!2015年版」ランキング(順位)予想

15土 : ◎武蔵野S&デイリー杯2歳S(2014年)穴馬予想&結果

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16日 : ◎福島記念&エリザベス女王杯(2014年)穴馬予想&結果

17月 : 「オフサイドを教えて」 西尾維新 中山敦支 > 週刊少年ジャンプ読切!

18火 : 『雨の狩人』 大沢在昌 > 「このミス」完全読破 No.781

19水 : ◎浦和記念(2014年)穴馬予想&結果

20木 : 【MDB式“2014年J1リーグ第32節・神戸戦”プレビュー】

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21金 : 「このミス2016年版」月別ランクイン候補作品(2014年12月)

22土 : 【MDB式“2014年J1リーグ第32節・神戸戦”データボックス】

23日 : ◎マイルCS(2014年)穴馬予想&結果
23日 : 「ジャンプNEXT!! 2014 vol.6」 > 週刊少年ジャンプ増刊!

24月 : ◎東スポ杯2歳S(2014年)穴馬予想&結果
24月 : 「犬侍」 上村勇貴 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6

25火 : 「赫華」 新井夢大 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6
25火 : 「ミステリが読みたい!2015年版」

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26水 : 「ZOMBIE・KARO」 森将人 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6
26水 : ◎兵庫ジュニアGP&勝島王冠(2014年)穴馬予想&結果

27木 : 【MDB式“2014年J1リーグ第33節・新潟戦”プレビュー】
27木 : 「戦場の華」 坂野旭 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6

28金 : 「DOGMA -ドグマ-」 今本真太郎 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.6
28金 : 『土漠の花』 月村了衛 > 「このミス」完全読破 No.782

29土 : ◎京都2歳S(2014年)穴馬予想&結果
29土 : 【MDB式“2014年J1リーグ第33節・新潟戦”データボックス】

30日 : ◎ジャパンC&京阪杯(2014年)穴馬予想&結果

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2014年11月12日 (水)

◎ハイセイコー記念(2014年)穴馬予想&結果

< 11月12日(水)に行われるハイセイコー記念(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【ハイセイコー記念】

 大井のダート1600mで行われる南関2歳重賞(SII)です。

 現在18連敗中と(複勝買いにしてからの)自己ワースト記録を大幅に塗り替えるかなりの泥沼にハマってしまった状態なので、週末の中央重賞の前にここで連敗を止めておきたいところなのですが、難しい2歳重賞なので当たる気は全くと言っていいほどにしないですね.....。

 それでも何とか当てたいという気持ちを込めて、ここはビービーキャリバーを◎にしてみましょう。

 この時期の南関2歳重賞や交流2歳重賞は道営馬か元道営馬を狙うようにしているのですが、この馬は元道営馬で、道営時代には3戦1勝全馬券圏内という成績で、南関移籍初戦となった前走は2位以下を0.8秒離して快勝しています。

 ただ道営でも南関でも重賞クラスのレベルの高いレースを経験していないところが不安点ではあるものの、コースや馬場状態など全く異なる条件とはいえ前走では同じ1500mの重賞・鎌倉記念よりも速いタイムを出していましたし、今回と同じ大井の内回りで快勝した経験を重視して、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  ビービーキャリバー / 町田直希 (6)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

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           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/12   0.0%  -36,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/178 22.5%  -22,450円   95.8%

  * レース前までの成績

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2014年11月11日 (火)

「元妖怪 ポチ丸」 ほり木げん気 > 週刊少年ジャンプ読切!

少年ジャンプ 2014年12月1日号少年ジャンプ 2014年12月1日号(51号)
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 週刊少年ジャンプ2014年51号(2014年11月17日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「元妖怪 ポチ丸(もと・ようかい・ポチまる)です。

 主人公の顔画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者のほり木げん気(ほりき・げんき)は、“堀木元気”名義にて「イチゴミルク」で“赤塚賞(2012年下半期)”の佳作を受賞し、“ほり木げん気”名義にて「カルベッチの穴」を“ジャンプLIVE 第1号(2013年)”に掲載。

 そして本作にて誌面デビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「元妖怪 ポチ丸」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2014.11.17(月)~11.23(日)
 

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 【「ほり木げん気」関連記事】

  > 「モテキマジック」 ほり木げん気 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.1.5)

  > 「元妖怪 ポチ丸」 ほり木げん気 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.11.11)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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2014年11月10日 (月)

「学糾法廷」 榎伸晃 小畑健 > 週刊少年ジャンプ新連載!

少年ジャンプ 2015年1月1日号(1号)少年ジャンプ 2015年1月1日号(1号)
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 2014年11-12月の週刊少年ジャンプ新連載の第3弾が、2015年01号(2014年12月1日〈月〉発売)からスタートの「学糾法廷(がっきゅう・ほうてい)です。

 作品紹介ページ → 『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 2015年01号の本誌表紙画像 → 「集英社」公式サイト

 原作担当の榎伸晃(えのき・のぶあき)は、“第5回ストキン炎(2008年上半期)”ガリョキン部門の努力賞を「BAKU -バク-」で、“JUMPトレジャー新人漫画賞(2009年4月)”の佳作を「-陸王-」で受賞(「-陸王-」はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。

 続いて「ゆうれいのガッコウ」が“赤マルジャンプ2010WINTER”に掲載されてデビューを果たし(週刊少年ジャンプ増刊! 「赤マルジャンプ2010WINTER参照)、「006」が“本誌2011年01号”に掲載され本誌デビュー(週刊少年ジャンプ読切! 「006」 榎伸晃参照)。

 さらには「学糾法廷 前編(事件篇) 後編(法廷編)」をジャンプアプリ増刊“ジャンプLIVE 1号(2013年)”に掲載し、それを基にした本作にて連載デビュー&原作担当として初の作品発表となりました。


 漫画(作画)担当の小畑健(おばた・たけし)は、「ヒカルの碁」(原作担当:ほったゆみ)、「DEATH NOTE」「バクマン。」(原作担当:大場つぐみ)といった大ヒット作を次々と発表している、言わずと知れたジャンプを代表する漫画家の一人です。

 「バクマン。」の連載終了後は、小説を原作としたコミカライズ作品「All You Need Is Kill」(原作:桜坂洋、構成:竹内良輔、キャラクター原案:安倍吉俊)を“週刊ヤングジャンプ”の2014年6・7合併号から短期連載し(26号で終了)、「RKD-EK9」(原作:西尾維新)を“ジャンプSQ.(2014年12月号)”に掲載。

 そして本作にて「バクマン。」終了以来約2年半ぶりの本誌登場&9作目となるジャンプ本誌での連載となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「学糾法廷」第1話を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2014.12.1(月)~12.7(日)
 

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 【「榎伸晃」関連記事】

  > 「てのひらを太陽に」 榎伸晃 志井マサキ
         > ジャンプGIGA 2019 SUMMER vol.2 (19.7.14)

  > 「学糾法廷」 榎伸晃 小畑健 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.11.10)

  > 「006」 榎伸晃 > 週刊少年ジャンプ読切!  (10.12.5)

  > 「ゆうれいのガッコウ」(赤マルジャンプ2010WINTER) (10.1.10)


 【「小畑健」関連記事】

  > 「バクマン。age14」 大場つぐみ 小畑健 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.9.23)
  > 「バクマン。age13」 大場つぐみ 小畑健 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.9.14)

  > 「学糾法廷」 榎伸晃 小畑健 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.11.10)

  > 「バクマン。」 大場つぐみ 小畑健 > 週刊少年ジャンプ新連載!  (08.8.12)
  > 「バクマン。」 大場つぐみ 小畑健 <JC1巻買い> (09.1.7)


 【「2014年11-12月の新連載」関連記事】

  > 「卓上のアゲハ」 古屋樹 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.11.10)

  > 「E-ROBOT」 山本亮平 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.11.10)

  > 「学糾法廷」 榎伸晃 小畑健 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.11.10)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」新連載作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

「E-ROBOT」 山本亮平 > 週刊少年ジャンプ新連載!

少年ジャンプ 2014年12月8日号 (52号) [雑誌]少年ジャンプ 2014年12月8日号 (52号) [雑誌]
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 2014年11-12月の週刊少年ジャンプ新連載の第2弾が、2014年52号(11月22日〈土〉発売)からスタートの「E-ROBOT(イー・ロボット)です。

 作品紹介ページ → 『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 第1話の無料配信(連載終了まで) → 『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 2014年52号の本誌表紙画像 → 「集英社」公式サイト

 作者の山本亮平(やまもと・りょうへい)は、「仮性ヒーロー」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2011年7月期)”の最終候補となり、「SUPER hERO」で“トレジャー新人漫画賞(2012年12月)”の佳作を受賞(この作品はWeb掲載されています → 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。

 続いて「E-Robot」が“ジャンプNEXT! 2013 SUMMER”に掲載されてデビューを飾り(「ジャンプNEXT! 2013 SUMMER」 > 週刊少年ジャンプ増刊!参照)、さらには同タイトルのリニューアル版である「E-Robot」が“本誌2014年09号”に掲載され本誌デビュー(「E-Robot」 山本亮平 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。

 そして2度発表した読切を基にした本作にて連載デビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「E-ROBOT」第1話を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2014.11.22(土)~11.28(金)
 

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 【「山本亮平」関連記事】

  > 「ラブラッシュ!」 山本亮平 > 週刊少年ジャンプ新連載! (16.7.25)
  > 「LOVE RUSH」 山本亮平 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.5 (15.9.29)

  > 「E-ROBOT」 山本亮平 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.11.10)
  > 「E-Robot」 山本亮平 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.1.20)
  > 「E-Robot」(ジャンプNEXT! 2013 SUMMER) (13.8.18)


 【「2014年11-12月の新連載」関連記事】

  > 「卓上のアゲハ」 古屋樹 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.11.10)

  > 「E-ROBOT」 山本亮平 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.11.10)

  > 「学糾法廷」 榎伸晃 小畑健 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.11.10)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」新連載作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

「卓上のアゲハ」 古屋樹 > 週刊少年ジャンプ新連載!

少年ジャンプ 2014年12月1日号少年ジャンプ 2014年12月1日号(51号)
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 2014年11-12月の週刊少年ジャンプ新連載の第1弾が、2014年51号(11月17日〈月〉発売)からスタートの「卓上のアゲハ(たくじょうの・アゲハ)です。

 作品紹介ページ → 『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 第1話の無料配信(期間限定) → 『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 2014年51号の本誌表紙画像 → 「集英社」公式サイト

 作者の古屋樹(ふるや・いつき)は、「銀輪のマドカ」が“ジャンプNEXT! 2011 SPRING”に掲載されてデビュー(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2011SPRING」参照)。

 続いて「卓上のアゲハ」が“本誌2014年30号”に掲載されて本誌デビューを果たし(「卓上のアゲハ」 古屋樹 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、その読切を基にした本作にて連載デビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「卓上のアゲハ」第1話を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2014.11.17(月)~11.23(日)

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 【「古屋樹」関連記事】

  > 「気づいて!! 塚内くん!」 古屋樹 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER 新連載! (18.5.7)

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2014年11月 9日 (日)

◎AR共和国杯&みやこS(2014年)穴馬予想&結果

< 11月9日(日)に行われるアルゼンチン共和国杯(GII)みやこステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【アルゼンチン共和国杯】

 東京の芝2500mで行われるハンデ重賞(GII)です。

 前日の重賞3レースも当然のごとく全て外し、これで先週土曜からの予想レース12レース全て不的中で、現在16連敗中というとんでもない泥沼状態となってしまいました.....。

 そして振り返ってみましたら、“当たらなくなった時期”と“このブログの移転作業を始めたためやることが多くておたおたしている時期”とがちょうど重なっているのですよね。

 そのブログ移転作業(移転自体は終わっているので後はブログ内リンクの張り替え作業)はまだまだ終わらないので、競馬予想の泥沼状態もまだまだ終わらなそうなのですが、それでもここで連敗を止めたいという強い気持ちを込めて、マイネルメダリストを◎にしてみましょう。

 この馬の前走・オールカマーでは最下位の18着に終わったのですが、ただこの時は休み明けでしたし、シンガリ負けとはいえ勝ち馬との差は1.0秒差と着差的には凡走とは言えないものでした。

 となれば、前々走で重賞初制覇を果たした目黒記念と同じ舞台、そしてこれまで7走して全て掲示板内と相性良い東京コースに舞台が変わり、東スポの調教評価がかなり高いなど休み明けを叩かれて状態が一変している可能性が高いとなれば、ここでの巻き返しは大いにあるとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  マイネルメダリスト / 蛯名正義 (13)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

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 【みやこステークス】

 京都のダート1800mで行われる重賞(GIII)です。

 ここは、ブライトラインを◎にしてみましょう。

 この馬は昨年春からダートに転向すると、馬券圏内を外さない結果を続けて出したまま昨年のこのレースを制しダート重賞初勝利を果たしました。

 その後は一度も馬券圏内に入っていないので馬柱を見た印象は悪いのですが、前走を除けば中央GI・2レース&海外レース&中央重賞(0.2秒差)といずれも高レベルなレースで掲示板は外さないなどレース内容はむしろ良かったように思います。

 前走の大敗も海外遠征後の休み明けで不良馬場となれば参考外と出来そうですし、今回も休み明けながら状態は良さそうで、人気となっている馬たちを前に見て目標を決めやすい位置となりそうなところも有利に働くのではないかということで、この馬の巻き返しに期待してみることにしました。


  ◎  ブライトライン / 福永祐一 (1)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/12   0.0%  -36,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/178 22.5%  -22,450円   95.8%

  * レース前までの成績

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2014年11月 8日 (土)

◎京都ジャンプS&ファンタジーS&京王杯2歳S(2014年)穴馬予想&結果

< 11月8日(土)に行われる京都ジャンプステークス(J・GIII)京王杯2歳ステークス(GII)KBS京都賞ファンタジーステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【京都ジャンプステークス】

 京都の芝3170mで行われる障害重賞(J・GIII)です。

 今月の初週(1日〈土〉~9日〈日〉)には中央重賞が8レース、交流重賞が4レース、南関重賞が2レースと、予想するレースがとにかく多いのですが、ここまでの9レース全てを外してしまい、余裕あるプラスだった年間回収率がわずか1週間で結構な額のマイナスとなってしまいました.....。

 残り2ヶ月でプラス維持という現状なら久々の年間回収率プラス達成も充分可能だろう、と思っていた矢先のこの事態にかなり焦っているので、今週残りの中央重賞5レースで巻き返すまではいかなくてもなんとか傷口をこれ以上深めないようにしたいのですが、まずはこの障害重賞を当てて勢いを付けたい(というか悪い流れをひとまず止めたい)ところですね。

 それでこのレースは、重賞勝ち馬がメイショウブシドウオースミムーンのみ、重賞好走馬もそこにホッコーゼニトを加えたのみというメンバー構成なので、すんなりこの3頭で決まってしまいそうではあるものの、ここはあくまで攻めの姿勢を崩さずにマイネルガヴロシュを◎にしてみましょう。

 この馬の今年の夏は、前々走のオープンが5.7秒差9着、前走の重賞が5.0秒差10着と全く良い所がなかったのですが、その前の春にはオープンで連続3着となりそのうち1レースでは1番人気に推されるなど結果を出していました。

 休み明けを挟んだ今回はどちらの走りとなるのか未知数ではあるものの、春の頃の走りが出来るならばメンバー的にも3着の可能性は大いにあるとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  マイネルガヴロシュ / 熊沢重文 (13)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

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 【京王杯2歳ステークス】

 東京の芝1400mで行われる2歳重賞(GII)です。

 2歳戦は難しいので当たる気がしないのですが、ここはロンバルディアを◎にしてみましょう。

 休み明けだった前走は出遅れて後方からの競馬となったものの、4着ながら0.2秒差まで追い込んで来ているので、今回スムーズな走りが出来れば好勝負も必至だろうということで、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  ロンバルディア / 田中勝春 (11)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

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 【KBS京都賞ファンタジーステークス】

 京都の芝1400mで行われる2歳牝馬重賞(GIII)です。

 こちらも2歳重賞ということで当たる気がしなくて困ったもんですが、ここは面白い名前のシゲルチャグチャグを◎にしてみましょう。

 この馬は逃げ馬で、ここ2戦はどちらも3着なのですが、牡馬相手のオープンでそれぞれ0.1秒差&0.2秒差、そして2戦共に34秒台の上がりを出しているなど、レース内容は良かったように思います。

 となれば、出遅れさえしなければ前走と同じ舞台での連続好走も充分あるとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  シゲルチャグチャグ / 太宰啓介 (12)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/9    0.0%  -27,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/175 22.9%  -13,450円   97.4%

  * レース前までの成績

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「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2014年11月)

 「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」本編(ラジオ)&Podcastの、2014年11月のプレイリストです

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)

 内容を細かく書いてしまうと、これから聴く方の楽しみを奪ってしまうことになるので、話に出てくる主なキーワードを並べるだけにしてみました(ただ最近はある程度詳しく書くようになってきたので、未聴の方はネタバレにご注意ください)


 / 放送日(収録日) / 本編 or P-C(Podcast) / 放送(収録)時間 /
 / “タイトル” / 「キーワード」(『』はメッセージ(メール)テーマ) /

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 半年前までに配信されたPodcast回は
 現在ダウンロードできません


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 本編&Podcast プレイリスト(2014年10月) <<< PREV

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【 2014年 11月 】


11/07 本編 (2:00:00) “設楽目撃報告メールが続々届く”

 「11/3に"ラジフェス2014"開催(音声のみの公式Youtube動画)」
 「イベント前にTBS近くの"かおたんらーめん"でリスナーの隣に
 設楽&小山(設楽はその後も次々とリスナーに遭遇&リスナーか
 らの目撃報告メール続々届く)」「かけたい曲対決(○日村:サン
 サーラ/中孝介 vs ×設楽:絶対絶望絶好調/大森靖子)」『私は
 これで興奮した!』「芸能人との遭遇エピソード」「日村が昔小
 室哲哉とメールでしりとり」「プライベート芸能人と会う確率が高
 い設楽」「ヒムペキ兄さん(なかなか寝ない子供を早く寝かせる
 "となりのトトロ/井上あずみ"ヒムペキ・寝ないと何か来るぞバ
 ージョン)」「くらえ! ひむたんビーム」「クイズスピリッ2」「かけたい
 曲対決(○日村:Self Control(方舟に曳かれて)/TM NETWORK
 vs ×設楽:DON'T WORRY BE HAPPY/東京スカパラダイスオ
 ーケストラ)」


11/07 P-C (0:38:55) “稽古場&事務所レンタル計画”

 「織田裕二のモノマネすると高田延彦に」「11/3に"ラジフェス20
 14"開催(音声のみの公式Youtube動画)」「ブルジョアな感じ(人
 でなし感)は昔からだったおぎやはぎ」「バナナムーンのスタッフ
 は他のJUNKのスタッフよりいい顔?」「年末に向けての企画予
 定(超内々歌合戦/ヒムロース/ヒムペキグランド大賞&部門別)」
 「菜々葉が角田を目撃」「東京03の近況」「全国ツアーをやりた
 い」「単独ライブをDVDで初めて俯瞰で観た感想(コント中には
 吉瀬美智子に見えた日村がDVDではカエルのメスに)」「来年の
 ライブの稽古場は日村が借りる?」「小林賢太郎の稽古場(地球
 儀)」「オークラが事務所を借りる?」「ヒムスタジオ」「近くに飯屋
 がないとダメ?」「埼玉(朝霞)時代のオークラの家」「日村が探す
 と変な所になる?」「お互いのギャラを詮索」「金持ちヤな奴キャ
 ラ・オークラ」

 「2014年11月7日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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11/14 本編 (2:00:00) “東京03・飯塚が結婚”

 「東京03・飯塚が結婚」「バナナマンを結成した日付」「デビュー
 日の定義("出てこい!!ムーチャス"の前説/"Mars TV")」「日村
 の"身体の厚みがないと面白くない"理論」「新人時代の悦に入
 りすぎて作ったネタ(タケノコの話/町田先生からの手紙〈Podca
 st 08.03.17参照〉)」「設楽が結婚することを日村に伝えた時(電
 車の中)」「結婚は早い方が良い?(遅いと披露宴を呼ぶ人など
 考えるのが大変になるから)」「楽しかった披露宴二次会」「司
 会を務めたさまぁ~ず大竹披露宴でのエピソード(日村に歯の
 質問する記者/椎葉さんへのアドリブスピーチ指名)〈Podcast
 11.11.11参照〉」「かけたい曲対決(○日村:慟哭/中島みゆき
 vs ×設楽:Tow-Ryang-Say/パスピエ)」「飯塚への祝儀額は?
 〈本編10.12.10参照〉」「安達祐実が再婚」「中田英寿と柴咲コウ
 が熱愛?」『俺の変わったやり方』「埼玉県のゆるキャラ"さいた
 まっち"をプロデュース(経緯を説明)」「秋元康がバナナマンに
 楽曲提供を承諾?〈本編14.11.07参照〉」「好きな味噌汁」「黒豆
 と奈良漬けを買うおじさん設楽」「ヒムペキ兄さん(オークラの急
 激なダイエット方法を歌った"江南スタイル/PSY" ヒムペキ・
 オークラスタイルバージョン)」「くらえ! ひむたんビーム」「クイズ
 スピリッ2(星野ちゃんと間接キス?)」「かけたい曲対決(○日村:
 HEY JUDE/THE BEATLES vs ×設楽:冬がはじまるよ/槇原
 敬之)」


11/14 P-C (0:53:19) “結婚式でのスピーチ”

 「東京03・飯塚が結婚」「本編で御祝儀問題再燃〈小山マネ結
 婚時の御祝儀騒動は本編10.12.10参照〉」「披露宴の花嫁から
 両親への手紙で感動」「感動場面ですぐ泣く日村」「設楽の友
 達・トオルくんは自分の披露宴で号泣(トオルくんが好きな日村
 〈Podcast14.08.08参照〉)」「日村の友達は設楽と目を合わせな
 い?〈本編13.08.23&Podcast14.08.08参照〉」「結婚式での挨拶
 (スピーチ)を頼まれたら」「さまぁ~ず大竹結婚式での和田アキ
 子のスピーチ」「盛り上がる鉄板の挨拶(設楽編/オークラ編)」
 「スピーチ失敗パターン」「いかりや長介から荒井注への弔辞」
 「日村が死んで霊柩車が出る時に参列者でご唱和して送り出
 したいギャグ」「設楽・日村の葬式で掛けたい故人が好きだった
 曲」「日村の結婚式ではTM NETWORKだけ掛ける?」

 「2014年11月14日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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11/21 本編 (2:00:00) “『身の回りの流行語』”

 「バナナマンが紅白宣伝部に就任で紅白歌合戦に副音声で出
 演(ネットニュースで"芸人卒業カウントダウン")」「年初の島田
 占いで紅白出演を示唆?〈Podcast.14.01.03参照〉」「かけたい曲
 対決(×日村:さそり座の女/美川憲一 vs ○設楽:WHITE CHR
 ISTMAS/ザ・ビートマス)」「流行語大賞ノミネート発表(芸能部
 門を日村にクイズ)」「今年のバナナムーン流行語大賞」「流行
 語の世代間ギャップ」「ヒムペキ兄さん(ゆるキャラ大好きジャニ
 ヲタ協力によるゆるキャラ紹介ソング"weeeek/NEWS"ヒムペ
 キ・ゆるキャラバージョン)」「ジャニヲタは地元のすだちくんを応
 援」「くらえ! ひむたんビーム」「クイズスピリッ2」「かけたい曲対
 決(×日村:止まらないHa~Ha/矢沢永吉 vs ○設楽:運命の人
 /森山直太朗)」


11/21 P-C (0:37:00) “紅白歌合戦出演決定で大興奮”

 「紅白宣伝部に就任で紅白歌合戦に副音声で出演決定」「紅
 白の観覧抽選は高倍率」「紅白について大興奮で語る日村」
 「出たかった番組をほぼ制覇?」「宣伝部の社員として他の芸
 能人が入ってきたら」「年初の島田占いで紅白出演を示唆(占
 いの答え合わせ)」「紅白審査員を予想」

 「2014年11月21日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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11/28 本編 (2:00:00) “ヘチマじゃねえわ!!”

 「設楽が風邪ひく」「乾燥は肌に悪い?(チンコ以外の皮が剥かれ
 ていく日村)」「ヘチマじゃねえわ!!」「紅白出場歌手発表(内定報
 道出ていた乃木坂46が落選/楽しみな歌手/聴きたい歌)」「か
 けたい曲対決(○日村:STAY DREAM/長渕剛 vs ×設楽:サン
 タが街にやってくる/ペンタトニックス)」『なぜか集めています(私
 とヘチマ)』「日村がバカリズム脚本ドラマ"素敵な選TAXI"に出
 演」「日村がメルボルンの映画祭に主演として登場予定」「12月
 12日のスペシャルウィークで"ヒムペキグランド大賞2014"開催
 (ゲストは東京03)/来週は"グランド大賞前夜祭"/19日は"ヒム
 ペキ後夜祭"/26日は超内々歌合戦」「ヒムペキ兄さん(FNS歌
 謡祭で優勝できるように玉置浩二&浜田麻里とコラボさせた
 "若者たち/森山直太朗"ヒムペキ・FNS歌謡祭優勝バージョ
 )」「設楽が家族と車で直太朗のアルバム(オークラの結婚祝
 いに作った歌)を聴いていたら次の曲の冒頭の歌詞が"ねえ
 ミチコ(設楽妻と同じ名前)やることないからセックスしよう"で気
 まずい雰囲気に」「気持ち悪い虫」「くらえ! ひむたんビーム」「ク
 イズスピリッ2」「プロ野球選手からメール届く」「かけたい曲対決
 (×日村:あの鐘を鳴らすのはあなた/和田アキ子 vs ○設楽:
 でんぱーりーナイト/でんぱ組.inc)」


11/28 P-C (0:17:52) “設楽風邪のため本編の一部を収録”

 「鼻声設楽("ゴッドタン"マジ歌選手権の収録中に鼻詰まる)」
 「設楽風邪のため今回のPodcastは本編の面白かった場面を
 流すことに」「ヘチマじゃねえわ!!(ヘチマ情報)」「日村がバカリ
 ズム脚本ドラマ"素敵な選TAXI"に出演」「日村がメルボルンの
 映画祭に主演として登場予定(オーストラリアの友達に日村を
 どう説明するべきか)」

 「2014年11月28日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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 【2014年の「バナナマンのバナナムーンGOLD」関連記事】

  > Podcast おすすめ回リスト(2013-2014年) (13.6.29)

  > Podcast ゲスト出演回リスト(2014年) (14.1.17)

  > Podcast 簡易版プレイリスト(2014年) (14.1.10)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年1月) (14.1.4)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年2月) (14.2.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年3月) (14.3.9)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年4月) (14.4.5)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年5月) (14.5.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年6月) (14.6.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年7月) (14.7.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年8月) (14.8.2)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年9月) (14.9.6)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年10月) (14.10.4)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年11月) (14.11.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2014年12月) (14.12.6)


 その他の年の「バナナムーンGOLD」関連当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
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 >>> 「バナナマンのバナナムーンGOLD」関連記事リスト <<<


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2014年11月 7日 (金)

ブログアドレス再変更&ブログ内リンクの張り替えについてのお知らせ

 わずか1週間前にアドレス変更を行ったばかりなのですが
 先日予告した通りに
 ブログアドレスの再変更を行いました


 新たな記事の更新や記事内容の修正などは
 今後はこのアドレスにて実施していきます

 旧ブログ(アドレス)は2014年11月下旬に削除する予定なので
 お手数をおかけしてしまい申し訳ありませんが
 それまでに「お気に入り/ブックマーク」等の変更をお願いします


 なお、ブログ内リンクの張り替え作業が完了しておらず
 全て終えるには日数がかかってしまいそうなので
 ご不便をお掛けしてしまいますが 
 しばらくはその点をご了承のうえで閲覧ください

 「このミス」完全読破 説明&読破本リストのリンク先張り替え作業は
 2014年11月9日(日)までに終える予定なので今しばらくお待ちください

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2014年11月 6日 (木)

◎北海道2歳優駿(2014年)穴馬予想&結果

< 11月6日(木)に行われる北海道2歳優駿(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【北海道2歳優駿】

 門別のダート1800mで行われる交流2歳重賞(JpnIII)です。

 今年最初の交流2歳重賞(牝馬限定)を運良く当てることが出来たので、続けて当てたいところなのですが、ここは思っていた以上に不人気なのでちょっと心配になりましたがサダムリスペクトを◎にしてみましょう。

 この馬は道営馬ですが、これまでに門別ではデビューから7戦して馬券圏外は1度のみと安定していますし、前々走では中央芝オープンで0.4秒差4着、前走は南関重賞・鎌倉記念で4着と舞台を変えても(馬券には絡まなかったものの)好走しています。

 ただ距離面での経験も実績もないのが不安ではあるのですが、これを書いている時点でのオッズからしてて距離は問題ない方に賭けるだけの価値はあるとみて、この馬に期待してみることにしました、


  ◎  サダムリスペクト / 服部茂史 (4)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/6    0.0%  -18,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/172 23.3%   -4,550円   99.1%

  * レース前までの成績

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  ◎ロジータ記念&ローレル賞 <<< PREV

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2014年11月 5日 (水)

◎ロジータ記念&ローレル賞(2014年)穴馬予想&結果

< 11月5日(水)に行われるロジータ記念(SI)ローレル賞(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【ロジータ記念】

 川崎のダート2100mで行われる南関3歳牝馬重賞(SI)です。

 今年は桜花賞も東京プリンセス賞も人気薄馬が勝利した世代なので今回の予想も難しいのですが、ここはトキノセレブを◎にしてみましょう。

 この馬はクラシックに出走していなかったのですが、初重賞となった前走・戸塚記念では5着止まりだったものの同世代の牡馬相手に積極的な競馬をしてのもので、最後には少し離されたもののゴールまで先頭集団には残っていましたからね。

 今回は牝馬のみで、川崎2100mは前走でも経験しているので、今度こそは3着以内に残れるのではないかとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  トキノセレブ / 見澤譲治 (8)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

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 【ローレル賞】

 川崎のダート1600mで行われる南関2歳牝馬重賞(SIII)です。

 2歳戦ということで予想は難しいですが、ここは自分の予想の基本(交流&南関2歳重賞では道営馬を重視)に忠実に、道営のティーズアライズを◎にしてみましょう。

 この馬は中央芝重賞の函館2歳Sにも出走しているのですが(15着)、ダートではデビューから3戦2勝3連対という成績でした。

 しかし前走では7着と掲示板外だったものの、これは交流重賞でしたし、勝ち馬には離されたものの2着馬とは0.4秒差とそこまで差を付けられたわけではありません。

 となれば、強い相手と戦った経験では間違いなく一番ということも含めて、ここで激走する可能性は大いにあるとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  ティーズアライズ / 松井伸也 (4)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/6    0.0%  -18,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/172 23.3%   -4,550円   99.1%

  * レース前までの成績

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2014年11月 4日 (火)

『異次元の館の殺人』 芦辺拓 > 「このミス」完全読破 No.780

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.780

 『異次元の館の殺人』 芦辺拓

   「このミス」2015年版 : 10位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 4位
              「ミステリが読みたい!」 5位
              「週刊文春ミステリーベスト10」 12位
              「黄金の本格ミステリー」 選出

   読始:2014.10.9~ 読終:2014.10.12

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2014年8月>

異次元の館の殺人 (光文社文庫)異次元の館の殺人 (光文社文庫)
芦辺 拓

光文社 2016-09-08
売り上げランキング : 163081

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 新興進学校である四維ヶ原学園に勤務する教師・成宮明日美が毒殺される事件が起き、その犯人として逮捕され有罪となったのが、捜査部のエリートであった名城政人検事。

 逮捕前の名城が検察内部の不正の証拠をつかんで告発しようとしていたことから“名城は冤罪である”と信じている後輩の菊園綾子検事は、事件の重要な証拠を鑑定するため“世界最大級の放射光研究施設”である《霹靂X》へと向かうことに。

 この施設について知ったのは、商売敵である森江春策弁護士からのアドバイスによるもので、同じく名城は冤罪だと考えているその森江と共に今度は四維ヶ原学園と関連グループの保養施設である《悠聖館》を訪ねると、そこで密室殺人事件が起きて.....。

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 というわけで本作は芦辺拓のライフワークとも言える“森江春策シリーズ”の22作目なのですが、ストーリーや世界観が共通しているというよりは森江春策が何らかの形で登場するというシリーズなので、本作から読んでも全く問題ありません。

 今回の主人公は弁護士・森江春策ではなく、そのライバルである検事・菊園綾子の方で、先輩検事の無罪を信じて殺人事件の謎めいた真相に迫っていきます。

 まず訪れるのが放射光研究施設ということで、いきなり科学知識に関する専門的な会話が繰り広げられるものの、舞台を変えた途端に“館で密室殺人事件が発生”という本格ミステリの定番的な展開に。

 ところが、ある条件下でパラレル現象が起きることにより、通常の本格ミステリではありえないような一風変わった推理劇となっていくのですね。

 パラレル現象が起きる条件やそれが起きることにより本格ミステリ的にどう面白くなっていくのか、といったところは本作の一番のアピールポイントであると思うのですが、この部分を説明してもネタバレとはならないものの、本作を読んでいく流れの中でその部分を知った方がより楽しむことが出来るでしょう(なのでなるべく事前情報なしに読むことをお薦めします)。

 密室殺人の謎解き自体はそこまで衝撃性はないかもしれないですが、パラレル現象というSF要素を組み込むことで本格ミステリの新たな試みや面白さを生み出すという奇想的アイデアと、それを実際に作品として仕上げてしまった(ミステリ愛が感じられる)作者の胆力こそが本作最大の魅力であり読み所なので、正統派な本格ミステリや推理劇を期待するよりも、芦辺ミステリならではの奇想性や遊び心を楽しむつもりで読むのがベストなのではないでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★★★  鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★     おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★
 下ネタエッチ度 : ★        感涙ウルウル度 : ★
 衝撃バカミス度 : ★★★★   気軽に読める度 : ★★★

 * 個人的評価は、減点方式ではなく加点方式となっています
  <個人的評価&項目別評価>の詳しい説明・評価基準は
  「このミス」完全読破 説明&読破本リストにてご確認ください


  【 “芦辺拓” 関連記事 】

  > No.952 「ダブル・ミステリ」

  > No.780 「異次元の館の殺人」
  > No.704 「スチームオペラ 蒸気都市探偵譚」
  > No.697 「時の審廷」
  > No.684 「奇譚を売る店」
  > No.369 「綺想宮殺人事件」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2014年11月 3日 (月)

◎JBCレディスクラシック&JBCスプリント&JBCクラシック(2014年)穴馬予想&結果

< 11月3日(月・祝)に行われるJBCレディスクラシック(JpnI)JBCスプリント(JpnI)JBCクラシック(JpnI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【JBCレディスクラシック】

 盛岡のダート1800mで行われる交流牝馬重賞(JpnI)です。

 毎年舞台を変えて行われる“ダート競馬の祭典”ですが、今年は盛岡で開催となります。

 そして今年の自分の馬券成績は、かなり苦手な夏競馬を経ても年間回収率100%以上をキープするなど例年と比べれば好調であるものの、ここ数週の不調もあり、今回の3レース全てを外してしまうと回収率100%を切ってしまうという瀬戸際状態にあるのです.....。

 なので、ここはじっくりと後悔のないよう予想したいので、オッズがある程度固まってから予想の最終決断をして、その後にここに予想を追記したいと思います。

[ 追記 ]
 まずは牝馬の交流GIですが、この路線ではワイルドフラッパーという新たな絶対女王がいて、馬体重を大きく増やした前々走ではサンビスタに不覚を取ったものの、前走で雪辱を果たしています。

 しかし今回はそのサンビスタの他にも、ダートでは全て連対しているトロワボヌール、3連勝中のブルーチッパー 、3歳馬で勢いのある逃げ馬コーリンベリーと、初交流重賞挑戦ながら戦績からしてワイルドフラッパーを打ち破ってしまいそうな馬が3頭もいるので予想はなかなかの難しさとなっていますね。

 ただここは、同じ中央馬ながら(人気的に見ると)その存在を忘れられていそうなアクティビューティを◎にしてみましょう。

 この馬は約2年前から交流牝馬重賞の常連で、勝利したのは一度だけなのですが、ただこの時期にはメーデイアワイルドフラッパーという圧倒的な強さを見せる女王がいましたし、その2頭がいないものと考えれば着順的にも着差的にも常に上位で安定した成績を保っています。

 そのため今回もワイルドフラッパーには分が悪いとは思うものの、今年の交流牝馬重賞で2度2着となり(舞台は違うものの)昨年のこのレースの2着馬という実績に、前々走は5着も馬体重プラス15kg、前走は4着もワイルドフラッパーとこれまでで最少の0.3秒差&2着馬サンビスタと同タイムと今回巻き返してくる要素あり、そして中央馬に初交流重賞が多いメンバー構成ならば、3着以内ならば充分に可能性はあるとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  アクティビューティ / 吉田隼人 (9)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

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 【JBCスプリント】

 盛岡のダート1200mで行われる交流重賞(JpnI)です。

 近走の成績を見るとノーザンリバードリームバレンチノが抜けていて、そこに今年の芝GI・高松宮記念の覇者で今回初ダートのコパノリチャード、交流重賞常連で近走も安定しているセイクリムズン、近走イマイチも一昨年のこのレースの勝ち馬・タイセイレジェンドがどう絡んで来るか、といったところでしょうか。

 となれば、3強の次の3着に入って来そうな穴馬を狙うのが(自分としては)常套手段となるものの、積極的に狙ってみたい穴馬はいないし、コパノリチャードセイクリムズンが普通に来るのではないかと思うのですよね。

 なのでここはちょっと捻ってみて、セイクリムズンが2着に来ることに期待し、この馬からノーザンリバー・ドリームバレンチノ・コパノリチャードに流す馬複でいってみましょう。


  ◎  セイクリムズン / 戸崎圭太 (15)
  △  ノーザンリバー / 蛯名正義 (1)
  △  コパノリチャード / 武豊 (2)
  △  ドリームバレンチノ / 岩田康誠 (12)

  << 馬複:◎-△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×馬複:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

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 【JBCクラシック】

 盛岡のダート2000mで行われる交流重賞(JpnI)です。

 このレースを予想している時点ですでにレディスクラシック&スプリントを外していることがわかっている状況なので、かなり追い込まれていますねェ。

 それでこのレースは、中央馬6頭全てがGI馬で近走も好成績、そしてその中でも高実績のホッコータルマエが3月以来の休み明けということで、レベルの高い超混戦状態となり予想は難しいですがレースを観るのはとても楽しみなレースとなりました。

 それでここは悩みましたが、休み明けや大一番に意外と弱いなど不安な点はあるものの、なんだかんだで結局はこの馬で決まるのではないかということで、ホッコータルマエからワンダーアキュート・クリソライト・コパノリッキーに流した馬複でいってみましょう。


  ◎  ホッコータルマエ / 幸英明 (7)
  △  ワンダーアキュート / 武豊 (4)
  △  クリソライト / ルメール (6)
  △  コパノリッキー / 田辺裕信 (15)

  << 馬複:◎-△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/3    0.0%   -9,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/169 23.7%   +4,550円  100.9%

  * レース前までの成績

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  ◎天皇賞・秋(2014年)穴馬予想&結果 <<< PREV

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2014年11月 2日 (日)

◎天皇賞・秋(2014年)穴馬予想&結果

< 11月2日(日)に行われる天皇賞・秋(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【天皇賞・秋】

 東京の芝2000mで行われる重賞(GI)です。

 この後ジャパンC→有馬記念と続く秋の王道中長距離GIの初戦と言うこともあり、GI馬がズラリと揃う豪華メンバーとなっていますが、それでも積極的に穴を狙っていくとして、ここはディサイファを◎にしてみましょう。

 同世代のダービー後に初勝利を挙げ、初重賞挑戦は一年前の4歳秋と遅咲きの馬なのですが、昨年5月から12レース連続で掲示板に載り前々走ではエプソムCを勝ち重賞を制するなど、ここに来てメキメキと力を付けて来たことが窺える成績です。

 とはいえ、まだ超一流馬との対戦はないですし、いきなりこの秋天という大舞台で通用するのか少々不安なところはあります。

 ただ、有力馬は続くジャパンCや有馬記念まで見据えてここから始動する馬がほとんどですし、となれば距離的にもここが一番の目標であろうこの馬にも付け入る隙は充分にあると思うので、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  ディサイファ / 四位洋文 (8)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/2    0.0%   -6,000円    0.0% 

☆14年通算   > 40/168 23.8%   +7,550円  101.5%

  * レース前までの成績

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「このミス2015年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう!

 * 投票の受付は終了しました

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 「このミステリーがすごい!2015年版」対象作品の発売も10月31日をもって終了したので、今年もこの企画を実施してみましょう。


 その名も、“「このミス2015年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう!”


 これは、当ブログで用意しました投票専用ページに、「このミス2015年版」において10位以内にランクインするであろう、と予想する10作品を記入していただくだけという、非常に簡単なものです。

 そして、その結果(どの作品に何票入ったのか)や途中経過、さらには各投票者の予想や最優秀的中者なども、この記事内で発表していく予定です。

 ちなみに、「このミス」の予想をしてみよう!と思うような人はそう多くはなくて、大体年に10~16名といったところでした。

 なるべく多くの方に参加してもらった方が面白い企画ですので、予想しようかするまいか迷っているような方は、この企画を盛り上げるためにも、ぜひとも気軽に参加してみてください。

 なお、投票期間は11月2日(日)から11月30日(日)までの予定ですが、終了予定日前にネット上で本物のランキングが流出したような場合は、その時点で終了といたします。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【 投票する上での注意点 】

 ・「このミス2015年版」の対象となるのは、奥付表記で2013年11月~2014年10月に発刊された広義のミステリー作品です(「このミス」発行元の宝島社から発売された作品は対象外)。

 ・この投票では、国内編のみが対象となっています(海外編の予想は実施しません)。

 ・出来れば10作品ピッタリご記入いただきたいですが、別に10作品に満たなくても構いません

 ・“面白かった作品を選ぶ”のではなく、あくまで“予想”なので、読んでいない作品でも評判などから予想できるので、今年の対象作品をあまり読んでいないという方でも気軽にご参加ください。

 ・順位予想ではないので、ベスト10に入るだろうと予想する10作品を順不同でご記入ください。

 ・自分のブログやホームページ・Twitter・読書メーターなどのアドレスを載せたい場合は、名前記入欄に名前と一緒にアドレスも記入してください。

 ・この企画の過去の結果などは、下記の記事を参考にしてください。
  > 「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (13.10.17)
  > 「このミス2013年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (12.10.9)

  > 「このミス2012年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (11.10.30)
  > 「このミス2011年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (10.11.1)
  > 「このミス2010年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (09.11.16)

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  なお、投票専用ページの他に、“対象作品の中から120作を激選したリスト”のページも作りましたので、予想の参考にしたり投票の際のコピペなどにご利用ください(もちろんこのリストに載っていない作品を予想しても全く問題ありません)。

 → 「このミス2015年版」対象作品の中から120作激選リスト(別ウインドウで開きます)


  こちらのページにて投票をお願いします(別ウインドウで開きます)
                        ↓↓↓↓↓

>>> 「このミス2015年版」ベスト10作品をみんなで予想しよう!投票専用ページ <<<

  * 投票の受付は終了しました。以下は投票者の予想結果です


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 【 ベスト10予想・集計ランキング(最終結果) 】

  * 2票以上入った作品のみ掲載 (1票のみ・・・・15作品)
  * 作品名部分のリンク先は、Amazonの詳細ページ
  * ()内は、「このミス」の順位結果

  * 12月1日(月)0:00に投票締め切り (総投票数:10)

 > 10票
         機龍警察 未亡旅団 / 月村了衛  <感想記事はこちら> (5位)
         さよなら神様 / 麻耶雄嵩  <感想記事はこちら> (2位)
         ペテロの葬列 / 宮部みゆき  <感想記事はこちら> (7位)
         満 願 / 米澤穂信  <感想記事はこちら> (1位)

 > 9票
         アルモニカ・ディアボリカ / 皆川博子  <感想記事はこちら> (17位)

 > 8票

 > 7票
         闇に香る嘘 / 下村敦史  <感想記事はこちら> (3位)

 > 6票

 > 5票

 > 4票
         ケモノの城 / 誉田哲也  <感想記事はこちら> (145位)
         小さな異邦人 / 連城三紀彦  <感想記事はこちら> (4位)

 > 3票
         後妻業 / 黒川博行 (15位)
         虚ろな十字架 / 東野圭吾  <感想記事はこちら> (19位)
         貘の檻 / 道尾秀介  <感想記事はこちら> (11位)

 > 2票
         ずっとあなたが好きでした / 歌野晶午  <感想記事はこちら> (27位)
         ゴースト≠ノイズ(リダクション) / 十市社  <感想記事はこちら> (15位)
         神の子 / 薬丸岳 (41位)
         大江戸恐龍伝 / 夢枕獏  <感想記事はこちら> (0票)
         処刑までの十章 / 連城三紀彦  <感想記事はこちら> (48位)
         女 王 / 連城三紀彦  <感想記事はこちら> (9位)

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 【 1位予想・集計ランキング(最終結果) 】

  * 作品名部分のリンク先は、Amazonの詳細ページ

  * 12月1日(月)0:00に投票締め切り (総投票数:10)

 > 4票
         満 願 / 米澤穂信  <感想記事はこちら> (1位)

 > 2票
         機龍警察 未亡旅団 / 月村了衛  <感想記事はこちら> (5位)
         さよなら神様 / 麻耶雄嵩  <感想記事はこちら> (2位)
         ペテロの葬列 / 宮部みゆき  <感想記事はこちら> (7位)

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 【 対象作品の中で一番面白かった作品・集計ランキング(最終結果) 】

  * 作品名部分のリンク先は、Amazonの詳細ページ

  * 12月1日(月)0:00に投票締め切り (総投票数:10)

 > 2票
         さよなら神様 / 麻耶雄嵩  <感想記事はこちら>
         満 願 / 米澤穂信  <感想記事はこちら>

 > 1票
         首折り男のための協奏曲 / 伊坂幸太郎  <感想記事はこちら>
         自覚 隠蔽捜査5.5 / 今野敏  <感想記事はこちら>
         機龍警察 未亡旅団 / 月村了衛  <感想記事はこちら>
         オービタル・クラウド / 藤井太洋  <感想記事はこちら>
         殺人出産 / 村田沙耶香
         怒 り / 吉田修一  <感想記事はこちら>

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【 投票者別ベスト10予想 】

 最終的に10名の方(当ブログ管理人も含む)に投票いただいたわけですが、正解数の内訳はこんな感じとなりました。

  > 6作:6名、 5作:2名、 4作:2名

 というわけで、半数以上の人が6作的中でトップという混戦状態なのですが、その中から“1位予想を的中”および“11~20位に入った作品の多さ”を基準に絞りまして、「キュベレイ」さんと「ドラひこ」さんが優勝となりました!

 以下は、投票者それぞれの予想と結果です。

 ○:ベスト10入り、▲:11~20位にランクイン、×:ランク外(21位以下)
 ()内は、このミス順位結果

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★ エントリーNo.1 「御陵みかげ」さんのベスト10予想  (5作的中)

 × 歌野晶午 / ずっとあなたが好きでした  (27位)
 × 岡田秀文 / 黒龍荘の惨劇  (21位)
 ○ 下村敦史 / 闇に香る嘘  (3位)
 ○ 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位)
 ▲ 東野圭吾 / 虚ろな十字架  (19位)
 ○ 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (2位)
 ▲ 皆川博子 / アルモニカ・ディアボリカ  (17位)
 ○ 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位)
 ○ 米澤穂信 / 満願  (1位)
 × 連城三紀彦 / 処刑までの十章  (48位)

 << 1位予想 > × 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位) >>

 << 一番面白かった作品 > 麻耶雄嵩 / さよなら神様 >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★ エントリーNo.2 「キュベレイ」さんのベスト10予想  (6作的中)

 ▲ 黒川博行 / 後妻業  (15位)
 ○ 下村敦史 / 闇に香る嘘  (3位)
 ○ 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位)
 × 誉田哲也 / ケモノの城  (145位)
 ○ 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (2位)
 ▲ 道尾秀介 / 貘の檻  (11位)
 ▲ 皆川博子 / アルモニカ・ディアボリカ  (17位)
 ○ 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位)
 ○ 米澤穂信 / 満願  (1位)
 ○ 連城三紀彦 / 小さな異邦人  (4位)

 << 1位予想 > ○ 米澤穂信 / 満願  (1位) >>

 << 一番面白かった作品 > 米澤穂信 / 満願 >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★ エントリーNo.3 「モカくん」さんのベスト10予想  (4作的中)

 × 今野敏 / 自覚 隠蔽捜査5.5  (36位)
 ○ 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位)
 ▲ 葉真中顕 / 絶叫  (11位)
 ▲ 東野圭吾 / 虚ろな十字架  (19位)
 × 誉田哲也 / ケモノの城  (145位)
 ○ 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (2位)
 ▲ 道尾秀介 / 貘の檻  (11位)
 ▲ 皆川博子 / アルモニカ・ディアボリカ  (17位)
 ○ 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位)
 ○ 米澤穂信 / 満願  (1位)

 << 1位予想 > × 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位) >>

 << 一番面白かった作品 > 今野敏 / 自覚 隠蔽捜査5.5 >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★ エントリーNo.4 「ドラひこ」さんのベスト10予想  (6作的中)

 × 大沢在昌 / 雨の狩人  (29位)
 ○ 下村敦史 / 闇に香る嘘  (3位)
 ○ 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位)
 ▲ 十市社 / ゴースト≠ノイズ(リダクション)  (15位)
 ▲ 東野圭吾 / 虚ろな十字架  (19位)
 ○ 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (2位)
 ▲ 皆川博子 / アルモニカ・ディアボリカ  (17位)
 ○ 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位)
 ○ 米澤穂信 / 満願  (1位)
 ○ 連城三紀彦 / 小さな異邦人  (4位)

 << 1位予想 > ○ 米澤穂信 / 満願  (1位) >>

 << 一番面白かった作品 > 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団 >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★ エントリーNo.5 「けんじ(当ブログ管理人)」のベスト10予想  (6作的中)

 ○ 下村敦史 / 闇に香る嘘  (3位)
 ○ 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位)
 ○ 月村了衛 / 土漠の花  (6位)
 ▲ 十市社 / ゴースト≠ノイズ(リダクション)  (15位)
 ○ 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (2位)
 ▲ 道尾秀介 / 貘の檻  (11位)
 ▲ 皆川博子 / アルモニカ・ディアボリカ  (17位)
 ○ 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位)
 × 夢枕獏 / 大江戸恐龍伝  (0票)
 ○ 米澤穂信 / 満願  (1位)

 << 1位予想 > × 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (2位) >>

 << 一番面白かった作品 > 藤井太洋 / オービタル・クラウド >>

 * 順位予想や11位以下の予想は、「このミステリーがすごい!2015年版」ランキング(順位)予想をご覧ください

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★ エントリーNo.6 「Eclipse1228」さんのベスト10予想  (6作的中)

 × 伊岡瞬 / 代償  (73位)
 × 奥泉光 / 東京自叙伝  (50位)
 ○ 下村敦史 / 闇に香る嘘  (3位)
 ○ 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位)
 × 誉田哲也 / ケモノの城  (145位)
 ○ 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (2位)
 ▲ 皆川博子 / アルモニカ・ディアボリカ  (17位)
 ○ 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位)
 ○ 米澤穂信 / 満願  (1位)
 ○ 連城三紀彦 / 小さな異邦人  (4位)

 << 1位予想 > ○ 米澤穂信 / 満願  (1位) >>

 << 一番面白かった作品 > 吉田修一 / 怒り >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★ エントリーNo.7 「リコリス」さんのベスト10予想  (4作的中)

 × 伊坂幸太郎 / アイネクライネナハトムジーク  (0票)
 × 上田早夕里 / 深紅の碑文  (0票)
 × 倉知淳 / シュークリーム・パニック -Wクリーム-  (145位)
 ○ 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位)
 ○ 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (3位)
 ▲ 皆川博子 / アルモニカ・ディアボリカ  (17位)
 ○ 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位)
 ○ 米澤穂信 / 満願  (1位)
 × 詠坂雄二 / 亡霊ふたり  (0票)
 × 若竹七海 / 暗い越流  (21位)

 << 1位予想 > ○ 米澤穂信 / 満願  (1位) >>

 << 一番面白かった作品 > 米澤穂信 / 満願 >>

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★ エントリーNo.8 「上小野田中生」さんのベスト10予想  (6作的中)

 ▲ 黒川博行 / 後妻業  (15位)
 ○ 下村敦史 / 闇に香る嘘  (3位)
 ○ 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位)
 × 誉田哲也 / ケモノの城  (145位)
 ○ 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (2位)
 ▲ 皆川博子 / アルモニカ・ディアボリカ  (17位)
 ○ 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位)
 × 薬丸岳 / 神の子  (41位)
 ○ 米澤穂信 / 満願  (1位)
 ○ 連城三紀彦 / 女王  (9位)

 << 1位予想 > × 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位) >>

 << 一番面白かった作品 > 麻耶雄嵩 / さよなら神様 >>

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★ エントリーNo.9 「トマト」さんのベスト10予想  (5作的中)

 × 歌野晶午 / ずっとあなたが好きでした  (27位)
 × 白井智之 / 人間の顔は食べづらい  (71位)
 ○ 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位)
 ○ 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (2位)
 ▲ 皆川博子 / アルモニカ・ディアボリカ  (17位)
 ○ 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位)
 × 薬丸岳 / 神の子  (41位)
 ○ 米澤穂信 / 満願  (1位)
 × 連城三紀彦 / 処刑までの十章  (48位)
 ○ 連城三紀彦 / 女王  (9位)

 << 1位予想 > × 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位) >>

 << 一番面白かった作品 > 伊坂幸太郎 / 首折り男のための協奏曲 >>

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★ エントリーNo.10 「みすてりーあい」さんのベスト10予想  (6作的中)

 ▲ 黒川博行 / 後妻業  (15位)
 ○ 下村敦史 / 闇に香る嘘  (3位)
 ○ 月村了衛 / 機龍警察 未亡旅団  (5位)
 × 藤井太洋 / オービタル・クラウド  (32位)
 ○ 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (2位)
 ○ 宮部みゆき / ペテロの葬列  (7位)
 × 村田沙耶香 / 殺人出産  (145位)
 × 夢枕獏 / 大江戸恐龍伝  (0票)
 ○ 米澤穂信 / 満願  (1位)
 ○ 連城三紀彦 / 小さな異邦人  (4位)

 << 1位予想 > × 麻耶雄嵩 / さよなら神様  (2位) >>

 << 一番面白かった作品 > 村田沙耶香 / 殺人出産 >>


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 【「このミステリーがすごい!2015年版」関連記事】

  > 「このミス2015年版」上半期のランクイン候補作品 (14.2.14)
  > 「このミス2015年版」下半期のランクイン候補作品 (14.8.12)

  > 「このミス2015年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (14.11.2)

  > 「このミステリーがすごい!2015年版」ランキング(順位)予想 (14.11.14)

  > 「このミス2015年版」投票者なりきりベスト6 (14.12.7)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2014年) (14.12.2)

  > 「ミステリが読みたい!2015年版」 (14.11.25)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2014年)」 (14.12.4)
  > 「2015 本格ミステリ・ベスト10」 (14.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2015年版」 (14.12.8)

  > 「このミス2015年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (14.12.9)
  > 「このミス2015年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (14.12.10)
  > 「このミス2015年版」ランクイン作品を
              事前に読んでしまおう!<反省会> (14.12.18)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2015年版」 (14.12.26)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2014年11月 1日 (土)

ブログアドレスの再変更(予定)のお知らせ

 * 以下は旧ブログ(以前のアドレス)で更新した記事内容です。現在ご覧のアドレスからの変更はありません


 前日(2014年10月31日)にアドレス変更を行ったばかりなのに大変恐縮なのですが、来週中にもう一度別のアドレスに変更しなければいけなくなってしまいました。


 「お気に入り/ブックマーク」に登録されている方にとっては二度手間となってしまいますし、ブログ内リンクの張り替え作業もさらに遅れてしまうので、当ブログへ定期的に訪れていただいている方にはご迷惑とご不便をおかけししてしまい申し訳ありません。

 来週お知らせする新たなアドレスは今後一切変更せずに利用していく予定ですので、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。


 なお、新アドレスのお知らせおよび新アドレスでの記事更新開始は来週半ばから週末頃(2014年11月5日〈水〉~9日〈日〉)の予定で、それまでは現在ご覧になられているアドレスで新記事の更新や既存記事の修正・追加を行っていきます。

 そして現在ご覧になられているアドレスはしばらく残しておく予定ですが、その間は新旧アドレスで同じ記事が重複してしまうので、2014年11月末にトップページ以外を削除してしまおうかと今のところ考えています。

◎スワンS&アルテミスS(2014年)穴馬予想&結果

< 11月1日(土)に行われる毎日放送賞スワンステークス(GII)アルテミスステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 * 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています

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 【毎日放送賞スワンステークス】

 京都の芝1400mで行われる重賞(GII)です。

 マイルCSに向けたレースとなりますが、ここ5年中4年で単勝二桁人気馬が馬券に絡むなどとにかく荒れやすいレースなので、結構思い切った予想が必要となるのかもしれませんね。

 それでここは、オリービンを◎にしてみましょう。

 最近のこの馬は、重賞にはあまり出て来ないものの7戦連続で掲示板に載るなど安定した成績を残しています。

 とはいえ、これまでの連対した11レース中10レースの舞台となっている阪神に対して、今回の京都では6走して全て馬券圏外と結果が出ていないところが不安点となっています。

 ただ、2年前のこのレースでは5着ながら勝ち馬とわずか0.2秒差で2着馬とは同タイムなど凡走しかしていないわけではないので、これが理由で人気落ちしているのであれば狙ってみるのも面白いとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎  オリービン / 松山弘平 (2)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

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 【アルテミスステークス】

 東京の芝1600mで行われる2歳牝馬重賞(GIII)です。

 今年で3回目となる2歳牝馬重賞ですが、ここはメイショウメイゲツを◎にしてみましょう。

 この馬は新潟でのデビュー戦を勝利し、3ヶ月の休養を挟んで今回が2戦目となるので、一体どういった走りを見せてくれるのかは未知数です。

 ただ他もまだデビューして数戦という馬ばかりで自分的には予想のしようがないので、東スポの厩舎コメント欄で矢印が上向き(自信あり)の中から一番単勝人気が低い馬を選んでみた、ということなのですね。


  ◎  メイショウメイゲツ / 蛯名正義 (14)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着      
 2着     
 3着     
 4着     
 5着     


  (○×複勝:)  ○×的中/不的中  3,000円 → 円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆14年11月   > 0/0     .%        円     .% 

☆14年通算   > 40/164 24.4%  +19,550円  104.0%

  * レース前までの成績

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「GARDEN -ガーデン-」 木村勇治 > 週刊少年ジャンプ読切!

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 週刊少年ジャンプ2014年50号(2014年11月10日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「GARDEN -ガーデン-」です。

 主人公の顔画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の木村勇治(きむら・ゆうじ)は、「elec trick.」が“ジャンプNEXT! 2012 AUTUMN”に掲載されデビューを飾り(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2012AUTUMN」参照)、続いて「BABY BOO!」を“ジャンプNEXT! 2013 AUTUMN”に掲載(「ジャンプNEXT! 2013 AUTUMN」 > 週刊少年ジャンプ増刊!参照)。

 そして「PEACH PLUCK」が“本誌2014年17号”に掲載されて本誌デビューを果たし(「PEACH PLUCK」 木村勇治 > 週刊少年ジャンプ読切!参照)、本作にて2度目の本誌登場となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「GARDEN -ガーデン-」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2014.11.10(月)~11.16(日)

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 【「木村勇治」関連記事】

  > 「インチキ寺の鬼封院」 木村勇治 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.3 (18.7.21)

  > 「U19」 木村勇治 > 週刊少年ジャンプ新連載! (17.1.30)

  > 「GARDEN -ガーデン-」 木村勇治 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.11.1)

  > 「PEACH PLUCK」 木村勇治 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.3.17)

  > 「BABY BOO!」(ジャンプNEXT! 2013 AUTUMN) (13.9.16)

  > 「elec trick.」(ジャンプNEXT! 2012 AUTUMN) (12.10.9)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

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