「このミス2015年版」下半期のランクイン候補作品
2014年5月~10月に発売された作品を対象とした、「このミステリーがすごい!2015年版」下半期のランクイン候補作品を予想をしてみましょう
ただ、まだ対象作品が全て出揃う前の時点で順位まで予想してしまうのはさすがに無茶なので、今回は、自分がこれまで読み終えることが出来た作品から、「ベスト10入りが確実と予想される作品」「ベスト20入りする可能性が高いのではと予想される作品」などの項目ごとに該当する作品を入れてみたいと思います
そして、11月の半ば頃に、「上半期~」「下半期~」を元に、最終的な“ランキング(順位)予想”の記事を書く予定です(後日追記:予想記事を更新しました→「このミステリーがすごい!2015年版」ランキング(順位)予想)
なお、対象となる下半期(2014年5月~10月)に発売された中ですでに読み終えた作品は以下の通り(この対象作品は、読み終えるごとに追加していきます)
【 これまでに読み終えた対象作品一覧(2015年版・下半期) 】
* このリストのみ、タイトル部分のリンク先は当ブログの感想記事
・ 虚ろな十字架 / 東野圭吾
・ 事故調 / 伊兼源太郎
・ さよなら神様 / 麻耶雄嵩
・ 東京自叙伝 / 奥泉光
・ 冷たい太陽 / 鯨統一郎
・ ナウ・ローディング / 詠坂雄二
・ 半導体探偵マキナの未定義な冒険 / 森川智喜
・ ○○○○○○○○殺人事件 / 早坂吝
・ 水底の棘 / 川瀬七緒
・ 失踪都市 所轄魂 / 笹本稜平
・ 異次元の館の殺人 / 芦辺拓
・ 雨の狩人 / 大沢在昌
・ 土漠の花 / 月村了衛
・ 闇に香る嘘 / 下村敦史
・ マスカレード・イブ / 東野圭吾
・ 黒龍荘の惨劇 / 岡田秀文
・ ずっとあなたが好きでした / 歌野晶午
・ ナイト&シャドウ / 柳広司
なお、これはあくまで素人である当ブログ管理人が個人的に予想しているものです
なので、「ベスト10入り確実」と言った作品が実際には1票も入らなかったりとか、名前を挙げなかった作品が上位に入るなどの可能性は大いに有り得ますので、その点をご了承の上で参考にしていただければと思います
ちなみに、過去の最終的な予想実績に関しては、以下の記事にて確認ください
・ 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
・ 「このミス2013年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
・ 「このミス2012年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
・ 「このミス2011年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
・ 「このミス2010年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
・ 「このミス2009年版」ランキング(順位)予想 <反省会>
* 「ランク入り確率」は、(自分が予想する)ベスト20にランクインする可能性をパーセンテージで表したものです。つまり、100%に近いほど、ベスト20にランクインする可能性が高いと自分が予想している、ということです。なお、数字は適当なので、大体の目安程度に思ってください
* 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ
* 上半期(13年11月~14年4月)に発売された作品に関しては、「このミス2015年版」上半期のランクイン候補作品をご覧ください。
* 読んでいない作品も含めた候補作品は、「このミス2015年版」対象作品の中から120作激選リストをご覧ください。
* この記事は現時点で未完の状態なので、対象作品を読み終えてからしばらく後に、ランクインの可能性がありそうだと思ったら追加していく予定です(追加情報は「このミス」完全読破 説明&読破本リストの“更新情報”欄に書いていきます)
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【 ベスト10入りが確実と予想される作品 】
ここでは、ベスト10入りが確実で、場合によっては1位も狙えるのでは?と自分が予想した作品を挙げてみました
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さよなら神様 / 麻耶雄嵩 ・・・ランク入り確率 : 80%
2006年版5位にランクインしたNo.38「神様ゲーム」に続く“神様シリーズ”の2作目です。
5年ぶりの新刊発売となった2010年以降の4作品全てがランクインし(その前も含めると現在6作連続ランクイン中)、シリーズ前作はベスト5入りしているなど、作者的にもシリーズ的にも「このミス」との相性はかなり良いです。
そして内容の方も、近作と比べて確実に劣るということは絶対にないと断言できるほどなので、今回もランクインはほぼ確実でしょうし、上位入りの可能性も充分にあるのでは。
[ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
>> No.765 『さよなら神様』 麻耶雄嵩
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【 ベスト20入りするのではないかと予想される作品 】
ここでは、ベスト20にランクインする可能性が高そうな作品を挙げてみました
ただ、例年11~20位と21~30位辺りの作品の得票数というのはそれほど変わりはなくて、たった1人の投票者のさじ加減一つで大きく順位が変動してしまうほどの差しかないので、ここら辺になってくるとランクインするかどうかは運の要素も大きく関わってくるといってもよいでしょう
なので、この項目に挙げたのは、「30位以内には入ってくるのではないかと予想される作品」といった認識で参考にしてもらう感じでちょうど良いのでは
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闇に香る嘘 / 下村敦史 ・・・ランク入り確率 : 50%
今年の江戸川乱歩賞受賞作ですが、「このミス」創刊(1988年)以降における乱歩賞受賞作の「このミス」ランクインは5作のみで、3年前(2012年版)のNo.566「カラマーゾフの妹」(高野史緒)が実に11年ぶりの乱歩賞ランクインだったりするなど、特に近年のランクイン率はかなり低いです。
とはいえ、その「カラマーゾフの妹」が7位、「13階段」(高野和明)が2010年版8位、「テロリストのパラソル」(藤原伊織)が1996年版6位など、ランクインする時は新人ながら一気に高順位に入ってくる印象があるので、社会派で趣きのある物語&いくつもの謎がすっきりと解消するトリックを併せ持つ本作が“一気に高順位”のパターンに当てはまる可能性はありそうな感じがします。
[ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
>> No.783 『闇に香る嘘 下村敦史
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【 ベスト20入りする可能性もあるかもと予想される作品 】
ここでは、ベスト20入り確実!とは言えなさそうだけど、入らないとは強く言えないような、穴馬的な作品を挙げてみました
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虚ろな十字架 / 東野圭吾 ・・・ランク入り確率 : 30%
死刑制度をテーマとした社会派サスペンス/ミステリ作品で、「週刊文春ミステリーベスト10」での上位入りは堅いだろうと思わすような出来栄えでした。
ただ「このミス」では、2010年版以降にランクインした東野作品が“加賀恭一郎シリーズ”(刑事が主人公)の3作(No.236「新参者」、No.437「麒麟の翼」、No.690「祈りの幕が下りる時」)のみで、ランクインまでもう少しだった作品も刑事が主人公のNo.479「マスカレード・ホテル」(2012年版22位)のみ(2010年版以降における刑事が主人公だった作品はこの4作だけ)という結果から考えると、ジャンル的にも本作が「このミス」でランクインするまでに票を伸ばすのは難しいのではないでしょうか(ただその一方で多くの票を獲得する可能性も考えられるのですが.....)。
[ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
>> No.664 『虚ろな十字架』 東野圭吾
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土漠の花 / 月村了衛 ・・・ランク入り確率 : 30%
その圧倒的な迫力とスピード感が凄まじい物語によりランクインの可能性が高そうな本作ですが、今年の月村作品の大本命と言えば間違いなく上半期に発売されたNo.722「機龍警察 未亡旅団」の方なので、票割れを考えるとどうしても「~未亡旅団」の方に票が流れてしまうように思ってしまいます。
とはいえ「このミス」では過去に同一作家の2作同時ランクインはおろか3作同時ランクインさえ何度もあることから、あまり作家単位で票の伸びを予測する必要はないですし、となれば本作も充分にランクインの有力候補の一つとなるのではないですかね。
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>> No.782 『土漠の花』 月村了衛
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異次元の館の殺人 / 芦辺拓 ・・・ランク入り確率 : 25%
本格ミステリとSF要素(パラレル現象)とを融合した作者らしい企みに満ちた作品で、そこまでガッツリした読み応えのあるタイプではないものの、昨年もガッツリ系の長編No.697「時の審廷」(24位)ではなくページ数の少ない連作No.684「奇譚を売る店」(20位)の方がランクインしたように、奇想的アイデアが評価されて票が集まる傾向にある作者なので、本作も地味ながら堅実に票を集めるのでは。
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>> No.780 『異次元の館の殺人』 芦辺拓
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雨の狩人 / 大沢在昌 ・・・ランク入り確率 : 25%
シリーズ2作目「砂の狩人」が2003年版4位にランクインした“狩人シリーズ”の4作目です。
その「砂の狩人」以降の大沢作品は“新宿鮫シリーズ”の2作だけしかランクインしていないのですが、ランクインこそ逃したものの40位以内に入るほどの票が入った作品はいくつもあったので“新宿鮫シリーズにしか票が入らない”ということはないですし、今年はハードボイルド/警察小説などの硬派なジャンルで評価が高い作品が少なかったので、その分本作が票を集めるような感じもします。
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>> No.781 『雨の狩人』 大沢在昌
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水底の棘 法医昆虫学捜査官 / 川瀬七緒 ・・・ランク入り確率 : 25%
“法医昆虫学捜査官シリーズ”の3作目ですが、昨年には2作目No.737「シンクロニシティ」が次点の21位となっていますし、本作も前作に投票した人なら再び票を入れるのではないかと思わせるほどの変わらぬ魅力があったので、今度こそランクインという結果が付いてくる可能性はありそうです。
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>> No.774 『水底の棘』 川瀬七緒
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黒龍荘の惨劇 / 岡田秀文 ・・・ランク入り確率 : 20%
“名探偵月輪シリーズ”の2作目である本作は、連続殺人事件を大胆なトリックと真相で描いた本格ミステリ作品で評価も高く、「本格ミステリ・ベスト10(以下「本ミス」)」では高順位が期待出来るのですが、「このミス」では「本ミス」ほど票が入らないタイプのようにも感じるので、そんな予想が当たるのか、はたまたそんな予想を覆して高順位にランクインするのか、果たしてどちらになるのでしょうね。
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半導体探偵マキナの未定義な冒険 / 森川智喜 ・・・ランク入り確率 : 20%
昨年発売の「スノーホワイト」で本格ミステリ大賞を受賞した森川智喜の受賞第一作となりますが、探偵ロボットを用いることで“探偵”という人格にスポットを当てる試みがマニア受けしそうな内容なので、昨年に「スノーホワイト」(35位)を読んでいなかった投票者が多くいるのであれば、本ミス大賞受賞により注目度が上がった本作でランクインという可能性もあるのでは。
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>> No.771 『半導体探偵マキナの未定義な冒険』 森川智喜
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東京自叙伝 / 奥泉光 ・・・ランク入り確率 : 15%
奥泉光は文芸系とエンタメ(ミステリ)系の両系統の作品を発表している作家で、本作は文芸系の作風なためジャンル的に「このミス」の対象外となりそうなのですが、この物語をジャンルを超えた“奇想小説”と見れば「このミス」の範囲内に入って来そうですし、エンタメ要素の薄い(文芸系に近い)作品に票を入れる投票者も結構多いので、意外なほどに票を集める可能性があるかもしれません。
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>> No.766 『東京自叙伝』 奥泉光
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ナイト&シャドウ / 柳広司 ・・・ランク入り確率 : 15%
柳作品は過去には“ジョーカー・ゲームシリーズ”の3作しかランクインしていないのですが、no.339「キング&クイーン」が2011年版22位、No.463「ロマンス」が2012年版35位など“ジョーカー・ゲームシリーズ”以外でも惜しい所まで行った作品はありますし、本作は“ジョーカー・ゲームシリーズ”に近い要素がありつつ独自の魅力も持ち合わせていたように思うので、堅実に票を稼いでくるのでは。
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>> No.787 『ナイト&シャドウ』 柳広司
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ずっとあなたが好きでした / 歌野晶午 ・・・ランク入り確率 : 15%
作者らしい刺激が仕掛けられた恋愛短編集ですが、その評価は大きく分かれそうなので、絶賛する投票者が多い場合はランクインするほどに票を積み重ねて来そうな感じがします。
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>> No.786 『ずっとあなたが好きでした』 歌野晶午
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○○○○○○○○殺人事件 / 早坂吝 ・・・ランク入り確率 : 10%
とにかくバカミスとして突き抜けた魅力のあるメフィスト賞受賞作なのですが、「このミス」では「本ミス」と比べてバカミス作品に票が入りにくい傾向にある(倉阪鬼一郎・鳥飼否宇・小島正樹などの作品が代表例)ものの、本格ミステリとしても意外としっかりしているというギャップが評価されるならば、2013年版13位にランクインしたNo.581「猫間地獄のわらべ歌」(幡大介)の時のような大穴的な存在となるのではないでしょうか。
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>> No.773 『○○○○○○○○殺人事件』 早坂吝
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【 未読のランクイン確率が高そうな作品 】
ここでは、まだ読んでいない作品の中で、過去の実績や評判などからランクインする可能性のありそうな作品を挙げてみました。
なお、ここに挙げた作品は、読み終えた後には削除し、ランクインしそうだと思ったら上のいずれかの項目に追加する予定です。
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処刑までの十章 / 連城三紀彦
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女 王 / 連城三紀彦
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後妻業 / 黒川博行
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どこの家にも怖いものはいる / 三津田信三
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アイネクライネナハトムジーク / 伊坂幸太郎
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荒 神 / 宮部みゆき
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幻 肢 / 島田荘司
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絶 叫 / 葉真中顕
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大癋見警部の事件簿 / 深水黎一郎
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金魚鉢の夏 / 樋口有介
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ジョン、全裸連盟へ行く / 北原尚彦
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神の子 / 薬丸岳
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GIVER / 日野草
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キッド・ザ・ラビット ナイト・オブ・ザ・ホッピング・デッド / 東山彰良
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純喫茶「一服堂」の四季 / 東川篤哉
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自覚 隠蔽捜査5.5 / 今野敏
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セブン / 乾くるみ
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もう教祖しかない! / 天祢涼
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セシューズ・ハイ 都知事探偵・漆原翔太郎 / 天祢涼
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ダンデライオン / 河合莞爾
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出版禁止 / 長江俊和
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人間の顔は食べづらい / 白井智之
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