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2014年7月31日 (木)

【MDB式“2014年J1リーグ第18節・G大阪戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★8/2(土) 18:00~ J1リーグ第18節・ガンバ大阪戦 (万博)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームの今年のJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 10位 6勝 5分 6敗 勝点 23 19得 15失 得失 +4 」
  G大阪 :「 8位 7勝 3分 7敗 勝点 24 25得 20失 得失 +5 」

 G大阪は、Jリーグが開幕した1993年から常にトップリーグ(現在でいえばJ1)に所属していましたが、2012年にそれまで10年間も指揮していた西野朗監督からセホーン監督に替わると、いきなり公式戦5連敗を喫しリーグ第3節で早くもセホーン監督を解任。

 後任監督に松波正信コーチが昇格するも、その後も成績は伸び悩み結局17位でシーズンを終え、得失点がプラス(総得点数はリーグ1位)ながらJ2降格という異例の降格劇となりました。

 クラブ史上初のJ2でのシーズンとなった昨年は、長谷川健太監督を迎え、夏に加入したロチャ&宇佐美貴史の活躍もあり、J2優勝と共にJ1昇格が決定。

 そして2年ぶりのJ1となった今シーズンは、昨年のエース的存在だった宇佐美が開幕前に怪我で戦線離脱となった影響もあってか、開幕から7試合でわずか1勝(1勝 3分 3敗)、11試合でもわずか2勝(2勝 3分 6敗)と結果が出ず、常に降格圏ライン前後に位置する状況となっていました。

 しかし、宇佐美がスタメン復帰した第12節以降は「5勝 0分 1敗」と勝ち始め、しかもW杯中断明けの3試合は甲府戦○2-0、清水戦○4-0、神戸戦○5-1と攻守共に絶好調で、特に新加入のパトリックがスタメン出場したここ2試合はかつてのような破壊的な攻撃力まで復活しているので、現在のJ1の中で一番勢いのあるチームといえるでしょう。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 G大阪戦は、公式戦通算「33勝 8分 22敗」、リーグ戦通算「26勝 7分 14敗」と、いずれも大きく勝ち越している相性の良い相手です。

 しかし、リーグ戦ホームの「15勝 4分 5敗」という圧倒的な成績と比べると、アウェーでは「11勝 3分 9敗」とほぼ五分の成績となってしまいます。

 とはいえ、今年最初の対戦(ホーム)では2-0で勝利していますし、現在リーグ戦2連勝中&4試合負けなし、2007年以降のリーグ戦では「6勝 5分 2敗」と、ここ数年ではホーム・アウェーに関わらず相性は良い感じですね。

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 チームランクファイル】を見よ!!
   * リーグ戦のみの記録

 この試合で引き分けだと、4試合連続引き分けとなり、「連続引き分け」のマリノス歴代新記録を達成します。

 ★今回の試合で引き分けだと........
   > 4試合連続“引き分け”達成 (マリノス歴代 新記録達成)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 下平匠が出場すると、Jリーグ通算150試合出場を達成します。

 小林祐三が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場にリーチとなります。

 小林祐三が出場すると、マリノス所属時公式戦通算149試合出場となり、鈴木健仁(93-98)と並びマリノス歴代30位タイとなります。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算116試合出場となり、鈴木正治(93-97)と並びマリノス歴代27位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 藤本淳吾が3得点すると、Jリーグ通算50ゴールを達成します。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算27ゴールとなり、兵藤慎剛と並びマリノス歴代13位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は単独14位)。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

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 というわけで、(W杯中断から)再開後のリーグ戦は5試合中4試合がアウェー(しかも全て関東より西の遠征)という日程の中、現在攻守共に絶好調のG大阪が相手という厳しい試合となりますが、ここで勝ては自信と勢いが確実に付くと思うので、(今度は引き分けではなく)勝利という結果を手にしたいですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムやテレビの前で応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス: なし、 G大阪: なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス: 小林祐三、小椋祥平

 【怪我等で欠場予定】  マリノス: 富澤清太郎

 【対戦相手の元所属選手】  Y = ユース、JY = ジュニアユース
           マリノス: ラフィーニャ、下平匠、北谷史孝(JY)
           G大阪 :

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  G大阪オフィシャル

 【チケット情報】  G大阪オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 試合当日まで追記していきます
   > 「横浜・斎藤 同世代FW対決へ闘志「ウサを抑えないと」」 (8/2)
   > 「横浜への雪辱誓う宇佐美「2回も負けるわけにはいかない」」 (8/2)

   > 「宇佐美 負傷離脱の大森に捧げる4連勝「結果で励ましたい」」 (8/1)
   > 「G大阪長谷川監督「ここからが勝負」」 (8/1)

   > 「[横浜FM]ラフィーニャの後ろ髪がVの字に」 (7/31)
   > 「横浜・樋口監督 FW陣に奮起促す「点を取るべき選手が…」」 (7/31)
   > 「G大阪倉田が練習復帰「みんな意識高い」」 (7/31)
   > 「G大阪遠藤4連勝狙う「前線で点取れば」」 (7/31)

   > 「G大阪大森が右膝じん帯損傷で全治6週間」 (7/30)

   > 「ガンバ大森 次戦欠場へ…前節・神戸戦で右膝じん帯を負傷」 (7/29)


 【TV中継】 (生) 8/02(土) 17:50~  スカチャン0

        (録) 8/03(日) 14:20~  スカチャン3

            8/04(月) 08:20~  スカチャン1

            8/05(火) 21:40~  スカチャン1

            8/06(水) 07:35~  スカチャン2
            8/06(水) 19:00~  J SPORTS 3

            8/07(木) 14:20~  スカチャン3
            8/07(木) 28:00~  スカチャン0

            8/08(金) 13:30~  J SPORTS 3
            8/08(金) 25:20~  スカチャン1

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2014年J1リーグ第18節・G大阪戦”データボックス】


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