「東京喰種トーキョーグール[JOKER]」 石田スイ > 週刊少年ジャンプ読切!
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週刊少年ジャンプ2014年31号(6月30日〈月〉発売)に掲載の読切作品が、「東京喰種トーキョーグール[JOKER](トーキョーグール・ジョーカー)」です。
作者の石田スイ(いしだ・スイ)は、「東京喰種トーキョーグール」で“月例MANGAグランプリ(2010年11月期)”の準優秀賞を受賞し、その受賞作が“ミラクルジャンプN°02(2011年)”に掲載されてデビュー。
そして、読切を基にした連載作品「東京喰種トーキョーグール」が“週刊ヤングジャンプ(2011年41号)”からスタートし、現在も大好評連載中です。
本編の連載中には、週刊少年ジャンプのスマホアプリ増刊“ジャンプLIVE第1号(2013年8月)”で番外編「東京喰種トーキョーグール[JACK]」を短期連載(この番外編は電子書籍限定で単行本化されています→東京喰種トーキョーグール[JACK](Amazon.co.jp Kindle版))。
そして本編「東京喰種トーキョーグール」のテレビアニメ化記念特別番外編読切である本作にて週刊少年ジャンプ初登場となりました。
内容の方は、本編より未来の鈴屋什造が主人公の特別読切版です。
阿原半兵衛は、「CCG(喰種対策局)」に所属する二等捜査官。
危険な場面や勇気が必要な状況に直面すると足がすくみ腰が抜けてしまうヘタレなため、パートナーであり上司でもある上等捜査官の鈴屋什造にいつも助けられてばかり。
什造と半兵衛が現在ターゲットとしているのは、最近になって仲間を誘い込み数を増やしている喰種「スカルマスク」で、そのボスを駆逐するために二人は新たに発生した事件現場へと向かうが.....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「13数えてる間に、終わりますから。」
「TVアニメ放送記念!特別読切センターカラー!!
週刊ヤングジャンプで大好評のダークファンタジー出張掲載!!」
【「東京喰種トーキョーグール[JOKER]」を読んでの感想は?】
投票受付期間:2014.6.30(月)~7.6(日)
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