「PEACH PLUCK」 木村勇治 > 週刊少年ジャンプ読切!
週刊少年ジャンプ 2014年 04月07日号 瓶子吉久 集英社 2014 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
“花より漫画!新春極彩色(バラエティ)読切5連弾!!”の第1弾として、週刊少年ジャンプ2014年17号(2014年3月24日発売)に掲載の読切作品が、「PEACH PLUCK(ピーチ・プラック)」です。
作者の木村勇治(きむら・ゆうじ)は、新人漫画賞の受賞歴はなくて、「elec trick.」が“ジャンプNEXT! 2012 AUTUMN”に掲載されデビュー(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2012AUTUMN」参照)。
続いて、「BABY BOO!」が“ジャンプNEXT! 2013 AUTUMN”に掲載され(「ジャンプNEXT! 2013 AUTUMN」 > 週刊少年ジャンプ増刊!参照)、本作にて本誌デビューとなりました。
内容の方は、妖怪と桃太郎の子孫が鬼と闘うアクション漫画です。
本州から100kmほど離れた太平洋のド真ん中に、古い日本の生活を残し、少年少女達だけが住んでいる島が突如発見される。
女子中学生・桃源郷(あきら)は、そんな不思議な島からやって来た転校生・御手洗あずきの面倒を見ることに。
すると、下校中にあずきと同じ島出身の不良二人組に襲われ、その不良は鬼のような姿に変身。
なんとか難を逃れた郷があずきを問い詰めたところ、あずきがいた島は(桃太郎に退治されずに生き残った)鬼や妖怪が住む鬼ヶ島で、あずきは妖怪・小豆洗いの子孫で、さらには郷が桃太郎の子孫であると語り出して.....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「転校生は 奇異より 来る!!」
「☆謎の転校生の正体は!?
摩訶非日常アクション読切Cカラー47P!!」
【「PEACH PLUCK」を読んでの感想は?】
投票受付期間:2014年3月24日(月)~3月30日(日)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【「木村勇治」関連記事】
> 「インチキ寺の鬼封院」 木村勇治 > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.3 (18.7.21)
> 「U19」 木村勇治 > 週刊少年ジャンプ新連載! (17.1.30)
> 「GARDEN -ガーデン-」 木村勇治 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.11.1)
> 「PEACH PLUCK」 木村勇治 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.3.17)
> 「BABY BOO!」(ジャンプNEXT! 2013 AUTUMN) (13.9.16)
> 「elec trick.」(ジャンプNEXT! 2012 AUTUMN) (12.10.9)
>>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2014年) <<<
>>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<
« 【MDB式“2014年ACL GS第3節・メルボルンV戦”プレビュー】 | トップページ | ◎黒船賞(2014年)穴馬予想&結果 »
「02.漫画関連記事」カテゴリの記事
- 俣野響 > 「週刊少年ジャンプ」漫画家経歴辞典(2021.02.21)
- 楪廷戸 > 「週刊少年ジャンプ」漫画家経歴辞典(2021.02.18)
- 「超能力者いのうさん」 久下翼 > 週刊少年ジャンプ読切!(2021.02.15)
- 江ノ島だいすけ > 「週刊少年ジャンプ」漫画家経歴辞典(2021.02.11)
- 「カモしれない刑事」 前田良平 > 週刊少年ジャンプ読切!(2021.02.08)