「じんめん」 毛利ダイスケ > ジャンプNEXT! 2014 vol.1
少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.1 2014年 4/25号 [雑誌] 集英社 2014-03-14 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
“少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 vol.1”(2014年3月14日<金>発売)に掲載の読切作品が、「じんめん」です。
作者の毛利ダイスケ(もうり・ダイスケ)は、“週刊ヤングジャンプ(2011年11号)”で行われた“笑神降臨!2号連続"極笑"GAG5連発!!(ギャグ読切の競作企画)”に「吉野爆弾」を掲載。
続いて、“第3回Gカップ(2012年)”にて「ナンデヤネン」でDカップ、「愛しきジェーン」でBカップを同時に受賞し(どちらも"毛利太亮"名義)、“ジャンプSQ.19(2013年2月号)”に“Short GAG大賞”のエントリー作品として「笑劇「逆ヒーロー」」を掲載("毛利太亮"名義)。
さらには、“本誌2014年4・5合併号”に“ニューカマーギャグ祭!!!(ギャグマンガ家15名によるオムニバス企画)”のエントリー作品として「Ohじゅけん!」を掲載し("毛利太亮"名義)、今回“次号「NEXT!!」掲載権争奪!! ギャグバトルロイヤル”のエントリー作品として本作が掲載となりました。
なお、“毛利ダイスケ”と“毛利太亮”が同一人物であるかは、この記事を書いている時点(2014年3月13日深夜)では正式な情報を確認出来ていないのですが、本作の作者名の所に“Gカップ出身!”と記載されていて、Gカップ受賞者の中で苗字が“毛利”なのは“毛利太亮”のみ、“ダイスケ”と“太亮/たいすけ(フリガナはニューカマーギャグ祭で確認)”の読みがほぼ同じ、といった理由により、同一人物だと推定してこの記事を書いてみました(なので別人である可能性もあり得ます)。
内容の方は、人面牛のドキュメンタリー風ギャグ漫画です。
テレビのドキュメンタリー番組で、某精肉店に勤める(体は牛で顔だけ人な)ジンメンウシの牛田さんを特集。
その内容は、番組ディレクターが、あくまで自分は人だと言い張る牛田さんに密着しながら取材を行っていくというもので.....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「☆奇奇怪怪!! 人の顔を持つ哀しき獣のドキュメンタリーギャグ読切7P!!」
【「じんめん」を読んでの感想は?】
投票受付期間:2014年3月14日(金)~3月27日(木)
【「ギャグバトルロイヤル」の中で一番面白かった読切作品は?】
投票受付期間:2014年3月14日(金)~3月27日(木)
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【「ジャンプNEXT! 2014 vol.1」関連記事】
> 「ジャンプNEXT! 2014 vol.1」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (14.3.14)
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> 「TRY ZONE -戦覆のカルラ-」 哀川竜介 (14.3.7)
> 「HARU」 伊東明彦 (14.3.8)
> 「爆弾少女」 大森かなた (14.3.9)
> 「マジメン」 青木耀 (14.3.10)
> 「キャプテンタナイタム」 萩原裕一 (14.3.11)
> 「一応洋画劇場」 筆洗ゆうた (14.3.12)
> 「選ばれざる者」 脂小路蝉麿 (14.3.13)
> 「じんめん」 毛利ダイスケ (14.3.14)
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