◎毎日杯&日経賞(2014年)穴馬予想&結果
< 3月29日(土)に行われる毎日杯(GIII)&日経賞(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >
* 当ブログでは、2013年12月から複勝が最低でも2倍以上付きそうな馬の複勝を狙うようにしています
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【毎日杯】
阪神の芝1800mで行われる3歳重賞(GIII)です。
来月末に開催のクラシック第1戦・皐月賞に向けた最終チケット争奪戦的レースですが、重賞勝ち馬が1頭もいないということもあり、皐月賞出走への滑り込みを狙っている馬たちの争いといった感じでしょうか。
なので、すでに重賞である程度の実績がある馬よりは、まだ実力が未知な馬の方が期待が高そうだということで、ここはシンガンを◎にしてみましょう。
この馬は3戦目にして未勝利戦を勝ち抜いて、その後はラジオNIKKEI杯2歳Sで14着、そして前走の500万下で3着と、実績的には重賞で狙いたくなるような魅力はありません。
とはいえ、ラジオNIKKEI杯2歳Sでは最終コーナーの勝負所で前をカットされ後退する大きな不利がありましたし、前走もほとんど追うことが出来ない不利な位置取りと、未勝利後は満足なレースが出来ていないのですよね。
その前走はそれでも33秒台の上がりで0.1秒差という内容だったことからすると、不利さえなければ重賞でも通用する実力はありそうなので、今回は不利を受けにくそうな外目の枠に入ったということもあり(前2走はいずれも内枠)、この馬に期待してみることにしました。
◎ シンガン / 川島信二 (11)
<< 複勝:◎ >>
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【日経賞】
中山の芝2500mで行われる重賞(GII)です。
昨年の長距離GI好走馬であるフェノーメノとウインバリアシオンが抜けた存在となっていますが、いずれも休み明けの今年初戦ですし、他の重賞実績馬も休み明けが多いので、荒れる要素はありそうですね。
それでここは、プロモントーリオを◎にしてみましょう。
この馬はデビューからずっとダートで使われてきたのですが、昨秋から芝に路線変更。
すると、4戦2勝3連対という安定した成績でオープンまで上がって来ましたし、唯一連対を外したのは芝初戦で中距離(1800m)のレースでの4着(その後の3戦はいずれも長距離の2400m)。
なので、実績はまだなく実力も未知であるものの、まだ芝長距離では底を見せていない魅力がありますし、ここ6年中4年も連対しているという相性抜群の最内枠に入ったということもあり、この馬に期待してみることにしました。
◎ プロモントーリオ / 横山典弘 (1)
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