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2013年12月

2013年12月31日 (火)

☆競馬予想・月別結果まとめ(2013年・年間)

 当ブログで更新している競馬予想の「2013年・年間」の結果まとめ記事です

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 まずは、年間トータルの成績を、過去の成績と共に見てみましょう


           的中数  的中率   収支額    回収率

☆13年通算   > 58/211  27.5%  -81,160円   87.2%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%

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 続いて、今年の成績を月別に見てみましょう


           的中数 的中率   収支額   回収率

☆13年01月 > 2/16  12.5%  -34,370円   28.4%

☆13年02月 > 6/16  37.5%    +300円  100.6% 

☆13年03月 > 9/23  39.1%  +13,440円  119.5% 

☆13年04月 > 2/17  11.8%  -31,530円   38.2%

☆13年05月 > 3/17  17.6%  -26,280円   48.5%

☆13年06月 > 7/16  43.8%  +22,250円  146.4% 

☆13年07月 > 3/13  23.1%   -7,600円   80.5%  

☆13年08月 > 3/16  18.8%  -24,750円   48.4%

☆13年09月 > 2/15  13.3%  -27,130円   39.8% 

☆13年10月 > 7/19  36.8%  -12,100円   78.8% 

☆13年11月 > 7/25  28.9%  +9,410円  112.4% 

☆13年12月 > 7/18  38.9%  +37,200円  168.9%


 例年ならば、1月に大きな貯金を作って5月頃まではプラスを維持し、6月にふたたび貯金を作って苦手な夏競馬に備える、というパターンだったのですが、今年はその1月に2レースしか当たらず、その後も4・5月に外しまくるなど、貯金どころかどれだけマイナスを増やさないようにするか、といった状況でした。

 その間には、桜花賞で7番人気1着のアユサンを◎にしたり、NHKマイルCで10番人気1着のマイネルホウオウを◎にするなど、GIで本命にした穴馬が勝利したことが2度もあったものの、いずれも紐抜けという結果だったのが痛かったですねェ。

 それもあって、6月にはそれまでの3連複から(基本的に穴馬の)複勝+馬連5点流しに買い方を変更し、その6月は的中率も回収率も大幅に増加したのですが、元々苦手としていた夏競馬でほとんど当たらない事態となり、さらには秋に入ってもその状況が変わらず、過去5年で最低最悪の回収率&マイナス額に.....。

 そのため、11月の途中からは今度は複勝1本に絞り、ここまでの反省から思い切った穴馬予想にしてみたところ、自分でもさすがに無謀かと思うような穴馬で何度も的中し出して、結局回収率90%に届かず過去5年で最低の回収率となったものの、秋の時点と比べればかなり挽回することができ、複勝中心に変えた6月以降ではほぼ100%(正確には-2,720円の99.3&)となりました。

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 以上を踏まえまして来年に向けての作戦というか心構えを書いてみますと、とにかく12月の好調さを維持することが大事だと思うので、少々無茶だと思っても自分が来るだろうと思う馬なら外れることを恐れずに◎にするべし、といったところでしょうか。

 そして、穴馬予想の面白さにも目覚めてしまったので、来年からは記事タイトルにも“穴馬予想”の文字を加えて、とにかく穴馬予想にこだわり徹していきたいと思います。

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「MDB的ミュージックアワード2012-2013」 5位>1位

 年の瀬も押し詰まって来たということで、年末恒例の「MDB的ミュージックアワード」を発表したいと思います。

 この「MDB的ミュージックアワード」というのは一体何なのか?といったところを説明しますと、普段からある程度ヒットしたシングル曲を中心に自分の好みとか関係なく買ったりレンタルしたりダウンロード購入するなどしてi-podに入れて聴いているのですが、自分の1年間の“音楽が身近にある生活”を振り返る上でも、それらの中から自分好みの歌をランキング形式にして発表しよう!ということで2006年から始めたものなのです。

 ただ、かつてはベスト20まで発表していたものの、ここ数年はCD売上不況&オリコン年間シングルランキングをAKB関連・ジャニーズ・K-POPでほぼ占める状況の影響もあってか、ランキングに入れたい!と思うような歌が少なくなっていき、昨年はとうとう10曲すら選べなかったためこの企画も実施しなかったのです。

 なので今年は、昨年も含めた「2012~2013年」の2年間のベスト10を発表することにしました。


 「MDB的ミュージックアワード2012-2013」 10位>6位 <<< PREV

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【 5位 : 『Love is Everywhere』 / moumoon 】

『Love is Everywhere』『Love is Everywhere』
moumoon

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 moumoonの2012年3月に発売されたシングルです。

 moumoonらしいオシャレなポップソングですが、そんな中にもロックやダンスミュージックの要素も絶妙に入っているので、ポップなだけでは終わらない魅力が色鮮やかな音となって溢れ出て来るように感じられます。


 http://www.youtube.com/watch?v=xhowIMBsrCU
 

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【 4位 : database feat.TAKUMA(10-FEET) / MAN WITH A MISSION 】

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 MAN WITH A MISSIONの今年10月に発売されたシングルです。

 まあとにかくカッコいいの一言なのですが、猥雑なようでありながらシンプルな音とメロディーが勢いあって迫力満点で、思わず身体が無意識に動き出してしまいそうですね。


 http://www.youtube.com/watch?v=d2Kj7YybM5o
 

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【 3位 : Fight For Liberty / UVERworld 】

Fight For Liberty/Wizard CLUBFight For Liberty/Wizard CLUB
UVERworld

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 UVERworldの今年8月に発売されたシングルです。

 基本的にはUVERworldの王道的な歌なのですが、言葉の乗せ方や音のアレンジなど変則的な演出をすることでより魅力も迫力も増していますし、結構ストレートな歌詞にも抵抗なく熱いものが伝わってきます。


 http://www.youtube.com/watch?v=uap5DiPM0vY
 

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【 2位 : はっぴぃ夏祭り / TEMPURA KIDZ 】

はっぴぃ夏祭りはっぴぃ夏祭り
TEMPURA KIDZ

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 TEMPURA KIDZの今年7月に発売されたシングルです。

 子供離れしたコミカルでシュールなダンスで魅せるパフォーマンスユニットで、その踊りは一回見れば脳裏に焼きつくほどのインパクトがあるのですが、そんなダンスと夏祭りというテーマ、そしてそれを元に作られた衣装・セットなど視覚的演出とのシンクロ度がかなりのもので、そのMVはまるで現代流にアレンジされた伝統芸能のような芸術性さえ感じられるほどですからね。


 http://www.youtube.com/watch?v=9qj9GzAxXY8
 

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【 1位 : 盛者必衰の理、お断り / KANA-BOON 】

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 KANA-BOONの今年9月に発売されたシングルです。

 もちろん音も歌も厚みがありリズムが効いていてカッコいいのですが、日本の古典文学から引用するなどした歌詞により、耳に残って癖になりコミカルささえ感じさせる音の響きが乗っかってくることで、他のバンドや歌がうごめいている世界からから異彩を放って浮かび上がってくるような、独特で存在感ある魅力が生み出されていたように思います。


 http://www.youtube.com/watch?v=n-BiB72thlM
 

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 「MDB的ミュージックアワード2012-2013」 10位>6位 <<< PREV

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 【 「MDB的ミュージックアワード」関連記事 】

 ・MDB的ミュージックアワード2012-2013 (13.12.28)

 ・MDB的ミュージックアウォード2011 (11.12.24)

 ・MDB的ミュージックアウォード2010 (10.12.8)

 ・MDB的ミュージックアウォード2009 (09.12.10)

 ・MDB的ミュージックアウォード2008 (08.11.29)

 ・MDB的ミュージックアウォード2007 (07.12.8)

 ・MDB的ミュージックアウォード2006 (07.12.2)


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2013年12月30日 (月)

【東京2歳優駿牝馬(2013年)予想&結果】

< 12月31日(火)に行われる東京2歳優駿牝馬(SI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【東京2歳優駿牝馬】

 大井のダート1600mで行われる南関2歳牝馬重賞(SI)です。

 いよいよ今年最後の競馬予想となりますが、予想の難しい2歳牝馬の重賞で、しかもそこで穴予想をしようというのですから、当たったらラッキー的な気の早い新春おみくじのつもりでいた方がいいかもしれませんね。

 ということでここは、ストロベリーランを◎にしてみましょう。

 この馬はデビュー戦を勝利し、2戦目となった前走の重賞・ローレル賞で11番人気ながら3着に好走。

 なので実績的には今回もあまり人気にならないのも頷けるのですが、このレースは前走のローレル賞で2着の馬が4年連続で掲示板に載っていて(馬券圏内は2頭)、2年前には4着馬も掲示板に載るなど、ローレル賞の負け組がここで巻き返す傾向にあるのです。

 今回はローレル賞2着馬がいないので、3着馬であるこの馬が好走しそうな感じがしますし、まだデビューから3戦目なので伸び代はありそうで、穴として狙うのも面白いのではと思い、この馬に期待してみることにしました。

  ◎ ストロベリーラン / 楢崎功祐 (2)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 14    ブルーセレブ   森泰斗   8
 2着 2  ◎ ストロベリーラン 楢崎功祐 6
 3着 4     クライリング    山崎誠士 3
 4着 6     タントタント     服部茂史 7
 5着 9     ノットオーソリティ 石崎駿  1


 ◎ストロベリーランは、スタートから行き脚が付かず、最終コーナーでも上がって行けず、直線では最後方近くで伸びてくる感じもなく、カメラが先団を写してからは全く姿が見えなくなったので、さすがにこの時点で諦めてしまいました。

 しかし、ゴール直前になって実況が名前を呼び、まさか!と思っていると突然カメラ映像にも入り込んで2着に飛んで来てくれたので、これには本当に驚きました.....。

 まあ、お昼頃に見た時には単勝人気ももっと下で、複勝は最低でも5倍以上付いていたので、直前にオッズがガクンと下がっていたのはちょっと残念でしたが、それでも2013年を締めくくるレースで穴馬を当てることが出来たのはこの上ない嬉しさでしたし、来年に向けても大きな励みとなりましたねェ。


  (○複勝:2 4.8倍)  ☆的中! 3,000円 → 14,400円


  >>> ☆競馬予想・月別結果まとめ(2013年12月) <<<

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  【東京シンデレラマイル(2013年)>予想&結果】 <<< PREV

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【MDB式“2013年天皇杯決勝・広島戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★1/1(水・祝) 14:00~ 天皇杯 決勝・サンフレッチェ広島戦 (国立)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 2位 18勝 8分 8敗  勝点 62  49得 31失 得失 +18 」
  広島  :「 1位 19勝 6分 9敗  勝点 63  51得 29失 得失 +22 」

 昨年にJ1を制した広島は、今年はACLと並行してのリーグ戦となったことも影響してか、開幕から5試合で2勝止まりで(2勝 1分 2敗)、その後もなかなか勝ち点3を積み重ねることが出来ず、序盤は中位に位置していました。

 しかし、第11節から3連勝し、引き分けを一つ挟んで今度は5連勝(9試合負けなし)と昨年の勝負強さが復活して、優勝争いに加わることに。

 そして、残り2試合を残した時点で首位のマリノスと勝ち点5差の3位に位置して、優勝は厳しい状況となっていたのですが、そこからマリノスが2連敗、広島が2連勝となったことから、最終節での逆転優勝でリーグ2連覇を達成。

 天皇杯では、準々決勝で甲府、準決勝でFC東京といずれも延長戦の末のPK戦で破り、6年ぶりの決勝進出を果たしています。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 広島戦は、公式戦通算で「35勝 6分 17敗」、リーグ戦通算で「27勝 4分 12敗」と大きく勝ち越しています。

 ここ最近では、広島がJ1に復帰した2009年から3年間のリーグ戦は「1勝 1分 4敗」で負けた試合は全て3失点以上と相性は悪かったのですが、広島が森保監督に変わった昨年以降は「3勝 1分 0敗」と逆に相性が良くなっていますね(通算では現在5試合負けなし中)。

 天皇杯では1993・1994・2002・2003年に対戦していて、「2勝 0分 2敗」の五分となっています。

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時公式戦通算239試合出場となり、川口能活(94-01)を抜いてマリノス歴代単独13位となります。

 栗原勇蔵が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算25試合出場となり、松田直樹(95-10)と並びマリノス歴代2位タイとなります。

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算23試合出場となり、栗原勇蔵と並びマリノス歴代3位タイとなります(栗原勇蔵も出場した場合は4位のまま)。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算22試合出場となり、上野良治(94-07)・中村俊輔と並びマリノス歴代4位タイとなります(中村俊輔も出場した場合は5位タイのまま)。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算18試合出場となり、小村徳男(93-01)・狩野健太(05-12)と並びマリノス歴代7位タイとなります。

 ドゥトラが出場すると、マリノス所属時天皇杯通算18試合出場となり、坂田大輔(01-10)・小椋祥平と並びマリノス歴代9位タイとなります(小椋祥平も出場した場合は10位タイ)。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算18試合出場となり、坂田大輔(01-10)・小椋祥平と並びマリノス歴代9位タイとなります(小椋祥平も出場した場合は10位タイ)。

 小林祐三が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算14試合出場となり、井原正巳(93-99)・田中隼磨(00-02,04-08)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

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 というわけで、21年ぶりとなる決勝の舞台ですが、1983~1992の10年間で6度も優勝するなど“天皇杯の日産”と言われていたほど天皇杯で強かったのに、Jリーグが開幕した1993年以降は優勝どころか決勝にさえ進むことが出来ていなかったので、マリノスにとってこの舞台に立つことは特別な想いがありますし、まさに“長年の宿願・悲願”でした。

 ただそんな舞台に立つだけで満足は出来ないので、聖地国立では最後となる元日での試合を楽しみつつ、リーグ戦で最後の最後に逃した優勝の歓びを今度こそは味わいたいですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:藤田祥史、 広島:なし

 【怪我等で欠場予定】  マリノス: マルキーニョス(帰国)ジョン ドンホ(帰国)

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【チケット情報】  日本サッカー協会

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 情報が出次第、追記していきます
   > 「横浜M:きょう天皇杯決勝、勝って名門復活へ 堅守から流れつかむ」 (1/1)
   > 「俊輔 広島への“リベンジ”必ず!!天皇杯決勝へ静かな闘志」 (1/1)
   > 「【天皇杯】俊輔、21大会ぶり挑戦へ横浜M「黄金時代の先輩に学ぶ」」 (1/1)
   > 「俊輔FK弾宣言!横浜M、21年ぶり制覇へ/天皇杯」 (1/1)

   > 「寿人 天皇杯決勝へ2冠獲り誓う「負の歴史断つ」」 (1/1)
   > 「【天皇杯】広島・寿人「雪辱」先制で23戦無敗」 (1/1)

   > 「[横浜FM]中澤佑二「天皇杯は観るものではなくて、プレーする大会。
        初めての元日決勝なのでドキドキワクワクしている」」 (12/31)
   > 「横浜は軽めの練習 中村「いい形で今季を締めくくりたい」」 (12/31)
   > 「中村俊輔、元日決勝へ万全「いい状態」」 (12/31)
   > 「横浜松永GKコーチ国立決勝「因縁感じる」」 (12/31)
   > 「横浜M・樋口監督「大みそかに練習できるのは幸せ」/天皇杯」 (12/31)

   > 「いざ決勝へ、負傷退場の栗原「大丈夫」/天皇杯」 (12/31)
   > 「【天皇杯】横浜M・俊輔、大一番へ「ガキ使」見てリラックス」 (12/31)
   > 「横浜M、決勝は1トップに端戸「何とかゴールを決めて」」 (12/31)

   > 「【天皇杯】広島、横浜Mともに最終調整」 (12/31)
   > 「広島、明るい雰囲気で調整 森保監督「新たな歴史を」」 (12/31)
   > 「広島・森保監督「新たな歴史をつくりたい」/天皇杯」 (12/31)
   > 「広島、明るい雰囲気で調整 森保監督「新たな歴史を」」 (12/31)
   > 「【天皇杯】広島・佐藤“5度目の正直”「歴史を塗り替えたい」」 (12/31)

   > 「[横浜FM]樋口靖洋監督が振り返る現役時代の天皇杯優勝
        「スタンドから応援していました。でも、やっぱりいいなぁと思った」」 (12/30)
   > 「【横浜】俊輔決勝前は「ガキの使い見る」」 (12/30)
   > 「天皇杯決勝チケット完売!当日券発売なし」 (12/30)
   > 「横浜 ジンクス打ち破った!兵藤&俊輔弾で21年ぶり決勝進出」 (12/30)
   > 「「国立男」横浜兵藤がV弾」 (12/30)
   > 「横浜中沢、決戦へ気合「早く寝る」」 (12/30)
   > 「広島2冠へ王手!!神セーブ3発“西川劇場”で激闘PK戦制す」 (12/30)

   > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年12月後半)


 【TV中継】 (生) 1/1(水) 13:50~  NHK総合

        (録) 1/1(水) 19:00~  スカチャン0

            1/2(木) 09:00~  スカチャン0
            1/2(木) 22:00~  スカチャン0

            1/3(金) 06:30~  スカチャン1

            1/4(土) 12:00~  スカチャン1

            1/5(日) 20:00~  スカチャン2(無料)

            1/8(水) 12:30~  スカチャン1

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年天皇杯決勝・広島戦”データボックス】


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2013年12月29日 (日)

【東京シンデレラマイル(2013年)予想&結果】

< 12月30日(月)に行われる東京シンデレラマイル(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【東京シンデレラマイル】

 大井のダート1600mで行われる南関牝馬重賞(SIII)です。

 今年の南関重賞も残り2レースとなりますが、このレースでは交流牝馬重賞の常連で毎回馬券に絡んでいたレッドクラウディア、そして初交流重賞参戦となった前走の交流牝馬GIでいきなり3着に好走したキモンレッドの2頭が南関移籍初戦となります。

 さらには交流重賞で中央馬と互角の戦いを見せているクラーベセクレタもいるので、南関重賞とはいえ交流重賞と見間違うようなメンバーとなっていますね。

 それでここは、マニエリスムを◎にしてみましょう。

 この馬は、今年は9戦して馬券に絡んだのは2レースだけで、それ以外のレースは全て勝ち馬から1秒以上の差、しかもここ2レースはいずれも3秒以上の差で負けています。

 ただ、馬券に絡まなかった7レースは(前2走も含めて)全て交流重賞で、南関馬のみのレースに限れば全て馬券圏内(1レースは牡馬相手に2着)に好走しています。

 それに昨年は58kgを背負って3着、さらに一昨年も3着(56kg)に入っている好相性のレースなので、まあ今回は交流重賞並のメンバーではありますが、南関馬のみのレースでの安定感に期待して、この馬を狙ってみることにしました。


  ◎ マニエリスム / 石崎駿 (6)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 2     ビタースウィート   佐藤博紀  4
 2着 1     レッドクラウディア  森泰斗   2
 3着 5     サクラサクラサクラ 山崎誠士 3
 4着 12    キモンレッド     服部茂史  1
 5着 6  ◎ マニエリスム     石崎駿   9


 最後の直線で前3頭に迫るかと思わせるほどに追い上げて来たことを考えれば、スタート直後に前をカットされて綱を引く不利(まあ大したものではなかったですが)があったのが痛かったですねェ。

 まあ、他の掲示板に載った馬はいずれも複勝が2倍を切る人気馬で、穴予想としてはこれより上がない結果だった、ということを慰めとしますか.....。


  (×複勝:6)  ×不的中 3,000円 → 0円


  >>> ☆競馬予想・月別結果まとめ(2013年12月) <<<

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  【東京大賞典(2013年)>予想&結果】 <<< PREV

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【MDB式“2013年天皇杯準決勝・鳥栖戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★12/29(日) 天皇杯準決勝・サガン鳥栖戦 (日産ス)

  ○2-0 (前半0-0、後半2-0) 主審:高山啓義  入場者数:22,630人

  .<得点> 1-0 兵藤慎剛  (横浜・後半41分)
          2-1 中村俊輔  (横浜・後半49分)

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 【出場停止情報】

 藤田祥史が、天皇杯通算2回目の警告を受けたため、1月1日に行われる天皇杯決勝は出場停止となります。

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 【出場記録情報】

 榎本哲也が、マリノス所属時公式戦通算238試合出場となり、川口能活(94-01)と並びマリノス歴代13位タイとなりました。

 栗原勇蔵が、マリノス所属時天皇杯通算24試合出場となり、上野良治(94-07)を抜いてマリノス歴代単独3位となりました。

 中村俊輔が、マリノス所属時天皇杯通算23試合出場となり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代4位タイとなりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時天皇杯通算18試合出場となり、坂田大輔(01-10)と並びマリノス歴代9位タイとなりました。

 ドゥトラが、マリノス所属時天皇杯通算17試合出場となり、遠藤彰弘(94-05)・榎本哲也と並びマリノス歴代11位タイとなりました。

 榎本哲也が、マリノス所属時天皇杯通算17試合出場となり、遠藤彰弘(94-05)・ドゥトラと並びマリノス歴代11位タイとなりました。

  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【観客動員情報】

 観客動員 > 22,630人

  > サガン鳥栖戦ランキング ベスト・2位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、チャンピオンシップ)

  <対戦成績ファイル

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 【天皇杯 準決勝の結果】

 天皇杯準決勝は、サガン鳥栖に2-0で勝利したため、決勝進出が決定しました。

 1月1日(水・祝)14:00~に国立霞ヶ丘陸上競技場で行われる決勝では、準決勝でFC東京に0-0からのPK戦の末勝利したサンフレッチェ広島と対戦します。

 なお、マリノスの天皇杯決勝進出は、優勝した1992年大会("日産FC横浜マリノス"時代)以来21年ぶりとなります(Jリーグ開幕の1993シーズン以降では初)。

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「横浜FMが『準決勝の壁』を突き破り、決勝へ。
                      鳥栖は後半にペースを握るも力尽きる。

 (ゲキサカ) 「」


 (カナロコ) 「兵藤、執念実った 「国立」呼ぶ決勝弾/鳥栖戦から

 (カナロコ) 「終盤一気、勝負強く「壁」越える/鳥栖戦から

 (スポニチ) 「横浜 ジンクス打ち破った!兵藤&俊輔弾で21年ぶり決勝進出

 (日刊スポーツ) 「俊輔王手弾 広島に雪辱チャンス

 (スポーツ報知) 「横浜M・俊輔、決勝で雪辱弾だ!ラスト国立で因縁の広島戦

 (サンスポ) 「俊輔ダメ押し!横浜M、V逸Jのリベンジだ!

  > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年12月後半)

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  > 【MDB式“2013年天皇杯準決勝・鳥栖戦”プレビュー】


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2013年12月28日 (土)

【東京大賞典(2013年)予想&結果】

< 12月29日(日)に行われる東京大賞典(JpnI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【東京大賞典】

 大井のダート2000mで行われる交流重賞(JpnI)です。

 2013年最後のビッグレースとなるダートのグランプリレースですが、今年はJRA開催とも被らない日曜日に実施されるということで、最高の日程となっていますね。

 メンバー的には、ホッコータルマエ・ニホンピロアワーズ・ワンダーアキュート・ローマンレジェンドのGI馬4頭が実績で抜けていて、それ以外の馬がこの4頭のうち2頭に先着して馬券に絡む、という可能性はさすがに低そうに思えてしまいます。

 そしてこの4頭は、6月の帝王賞、そして今月初めのJCダートでも顔を合わせていまして、その2レースの結果、そして今年に入ってからの戦績からすると、(昨年覇者なので割って入ってくる可能性はありそうですが)ローマンレジェンドは他の3頭に比べれば1枚落ちるのでは。

 というわけで、残りの3頭を中心にしてどのように買うのか、というのが今年の東京大賞典における勝負所となりそうですね。


 それで自分的には、ここ最近は複勝1点勝負でいっていることもあり、単純明快な単勝1点勝負でいってみましょう。

 オッズ関係なしであれば選ぶであろうホッコータルマエは前日オッズで1倍台なので狙えないため、二択となるわけですが、ここはJCダートに引き続いて(ニホンピロアワーズではなく)ワンダーアキュートを◎にしてみたいと思います。

 今回と同じ大井2000mで行われ今回の4強が揃っていた今年6月の帝王賞ではホッコータルマエニホンピロアワーズに先着されましたが、逃げたためにその2頭にとって絶好の目標となってしまったので、この結果は致し方なかったのでは。

 しかし今回はサトノプリンシパルが逃げる形になりそうですし、(逃げとなった帝王賞とは違って)この馬本来の位置取りで進めることが出来るのならば、今度は2頭を逆転出来る可能性は高いのではと感じてしまいます(特に前走・JCダートでの伸び脚を見た後では)。

 まあ、昨年11月から9レース連続で馬券に絡んでいて、そのうち8レースがGI(JpnIも含む)ということを考えれば高レベルで安定感がある馬であるものの、その間わずか2勝(GIでは1勝のみ)で、しかもJCダートでは3年連続で2着となるなど、驚異的に勝ち切れない馬なので正直言って単勝では狙い辛いです。

 それでも、勝っておかしくない実力があることは間違いないですし、◎にすることが多くて思い入れが強くなっている馬ということもあるので、この馬の勝利に期待してみることにしました。


  ◎ ワンダーアキュート / 武豊 (4)

  << 単勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5     ホッコータルマエ   幸英明  1
 2着 4  ◎ ワンダーアキュート  武豊    2
 3着 6     ニホンピロアワーズ 酒井学  3
 4着 9     サトノプリンシバル  北村宏司 5
 5着 2     カキツバタロイヤル 本田正重 9


 レースが終わった直後に、ほとんどオッズも変わらないんだしホッコータルマエとの馬複でよかったのでは、ってここでようやく馬複という選択肢が頭に浮かびました.....。

 初めから単勝勝負に決めてしまったことが反省点ですねェ。


  (×単勝:4)  ×不的中 3,000円 → 0円


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「MDB的ミュージックアワード2012-2013」 10位>6位

 年の瀬も押し詰まって来たということで、年末恒例の「MDB的ミュージックアワード」を発表したいと思います。

 この「MDB的ミュージックアワード」というのは一体何なのか?といったところを説明しますと、普段からある程度ヒットしたシングル曲を中心に自分の好みとか関係なく買ったりレンタルしたりダウンロード購入するなどしてi-podに入れて聴いているのですが、自分の1年間の“音楽が身近にある生活”を振り返る上でも、それらの中から自分好みの歌をランキング形式にして発表しよう!ということで2006年から始めたものなのです。

 ただ、かつてはベスト20まで発表していたものの、ここ数年はCD売上不況&オリコン年間シングルランキングをAKB関連・ジャニーズ・K-POPでほぼ占める状況の影響もあってか、ランキングに入れたい!と思うような歌が少なくなっていき、昨年はとうとう10曲すら選べなかったためこの企画も実施しなかったのです。

 なので今年は、昨年も含めた「2012~2013年」の2年間のベスト10を発表することにしました。

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【 10位 : サブリナ / 家入レオ 】

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 家入レオの2012年2月に発売されたデビュー作です。

 2作目の「Shine」も大空に飛び広がっていくような伸びやかさがあって良かったのですが、このデビュー作の方は、シンプルだけど印象に残るサビとドラムを前面に押し出したロックな音が絶妙に合っていて、今聴いてもインパクトが残っていますね。


 http://www.youtube.com/watch?v=6o4QmEH8iis
 

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【 9位 : The Beginning / ONE OK ROCK 】

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ONE OK ROCK

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 ONE OK ROCKの2012年8月に発売されたシングルです。

 映画『るろうに剣心』の主題歌に起用されて注目を受け、自分もここで初めてその存在を知ったのですが、後からボーカルが森進一・森昌子(元)夫妻の子供で元ジャニーズだということを知って驚きました.....。

 歌的には、英詩を中心としてLINKIN PARKを思わすような感じですが、時折入ってくる日本語詩もダサくなるどころか逆にカッコ良く聴こえてくるので、今の人気もこの歌を聴くだけで納得できてしまうほどの説得力がありますね。


 http://www.youtube.com/watch?v=Hh9yZWeTmVM
 

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【 8位 : え・い・り・あ・ん / マキシマム ザ ホルモン 】

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 マキシマム ザ ホルモンの今年7月に発売されたアルバム『予襲復讐』の収録曲です。

 相変わらずの暴力的な激しすぎる音の中にダンサブルなリズミが感じられる前半も素晴らしいですが、中盤で急に曲調が全く別物に変わりパロディー的な遊び心が満載となる後半部分にこそ他のバンドにない魅力がにじみ出ていました。


 http://www.youtube.com/watch?v=TdwT5JlH8gM
 

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【 7位 : それでは、また明日 / ASIAN KUNG-FU GENERATION 】

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ASIAN KUNG-FU GENERATION

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 ASIAN KUNG-FU GENERATIONの2012年7月に発売されたシングルです。

 比較的シンプルな曲ではありますが、サビでの高揚感はさすがはアジカンと言うくらいに熱いものがあって、聴く度に心を揺さぶられますね。


 http://www.youtube.com/watch?v=VzNMDmKCl1I
 

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【 6位 : HEAT / B'z 】

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 B'zの今年6月に発売された25周年ベストアルバム『B'z The Best XXV 1988-1998』に収録された新曲です。

 昨年に韓国人歌手キム・ヒョンジュンに提供した曲なのですが、そういった提供曲のセルフカバーでないとここまで90年代前半当時を思わせるポップな歌を今は作ってくれなさそうなので貴重ですし、元々好きな歌なのでこれをB'zバージョンで聴くことが出来たのも嬉しい限りです。


 http://www.youtube.com/watch?v=H5VlSLvY73M
 

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 【 「MDB的ミュージックアワード」関連記事 】

 ・MDB的ミュージックアワード2012-2013 (13.12.28)

 ・MDB的ミュージックアウォード2011 (11.12.24)

 ・MDB的ミュージックアウォード2010 (10.12.8)

 ・MDB的ミュージックアウォード2009 (09.12.10)

 ・MDB的ミュージックアウォード2008 (08.11.29)

 ・MDB的ミュージックアウォード2007 (07.12.8)

 ・MDB的ミュージックアウォード2006 (07.12.2)


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2013年12月27日 (金)

【兵庫GT(2013年)予想&結果】

< 12月28日(土)に行われる兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【兵庫ゴールドトロフィー】

 園田のダート1400mで行われる交流ハンデ重賞(JpnIII)です。

 ハンデ重賞ということで中央馬と地方馬の斤量差がかなりあるものの、毎年のように堅く決着していたのですが、昨年は59.5kgを背負った1・2番人気馬が馬券圏を外してちょっとだけ荒れています。

 そして今年は、中央馬4頭のうち2頭がダート経験1戦のみということもあって、大荒れとなる可能性も秘めているように感じてしまいますね。

 それでここは、ダイショウジェットを◎にしてみましょう。

 この馬はこの路線の常連ですが、10歳になるベテランですし、今年の交流重賞は馬券にギリギリ絡まない4~6着がほとんどなので、狙い辛い馬ではあります。

 ただ、昨年のこのレースでは2着に好走していて、その昨年よりも0.5kg斤量が軽くなっていますし、穴馬として軽ハンデの地方馬を狙うなら、意外性と実績を併せ持つこの馬を狙った方が可能性があるのではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。

 なお、これを書いているのはオッズが分からない前日夜なので、当日のオッズ次第で買い方や◎馬自体を変えてしまうかもしれません(まあ大丈夫でしょうが)。


  ◎ ダイショウジェット / 柴山雄一 (6)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 10    ドリームバレンチノ 岩田康誠  2
 2着 1     エプソムアーロン  下原理   6
 3着 6  ◎ ダイショウジェット  柴山雄一 5
 4着 4     ティアップワイルド  石橋脩   3
 5着 7     エーシントップ    酒井学   1


 馬体重+8kgで嫌な予感がし、スタートから全然前に付いていけない時点で半ば諦めかけましたが、直線でよくぞ追い込んで来てくれました.....。


  (○複勝:6 3.8倍)  ◎的中! 3,000円 → 11,400円


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「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊!

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 「少年ジャンプNEXT!(ネクスト)2014 WINTER」(2013年12月27日〈金〉発売)に収録されている読切作品の、漫画家や作品内容の情報を記した当ブログ記事をまとめてみましょう。

 この記事で取り上げるのは新作読切作品なので、本誌連載陣(「ハイキュー!!」「SOUL CATCHER(S)」「恋のキューピッド 焼野原塵」「アイアンナイト」「ワールドトリガー」「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」)の袋とじ番外編は対象外となっています。

 * この記事の下の方で、面白かった作品に投票するアンケートを実施しているので、ぜひともご参加ください。

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 * タイトル部分のリンク先は、作者&作品情報掲載の当ブログ記事


 ★ 図書館救世主倶楽部 / 暁月あきら
           ・図書館で本喰い蟲退治学園ファンタジー漫画

 ★ ドブの吸鬼 / 小野玄暉
           ・落ちこぼれ吸血鬼少年の学園奮闘漫画

 ★ 超獣GIGA / 平野稜二
           ・変身能力"超獣"警官が吸血鬼事件解決漫画

 ★ カーボネーター / 村肝篤仁
           ・炭素で人体強化賞金稼ぎの超人アクション漫画

 ★ ロッカ / ヒラク
           ・山で遭難少年と謎の少女のファンタジー漫画

 ★ 憤怒明神アングリゴッ / 本底宗篤
           ・怒ると憤怒明神が出現学園ギャグ漫画

 ★ 藍色警察 / 工藤篤大
           ・クレイジー警官の不法薬取り締まり捜査漫画

 ★ ネジヤマさん。 / 石川光貴
           ・お節介ゴーレムと同居女子高生の学園漫画

 ★ KNUCKLE / 伊澤拳斗
           ・

 ★ shangri-La~地球の終わり~ / 渡辺優平
           ・

 ★ モンスターハウス / 古瀬経
           ・

 ★ 騒霊鑑識 / 冴豆祐人
           ・

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 【ジャンプNEXT! 2014 WINTER」の中で一番面白かった読切作品は?】
  投票受付期間:2013.12.27~2014.1.5
  

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 【「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (13.12.27)

  > 「図書館救世主倶楽部」 暁月あきら (13.11.29)

  > 「ロッカ」 ヒラク (13.12.2)

  > 「ドブの吸鬼」 小野玄暉 (13.12.3)

  > 「カーボネーター」 村肝篤仁 (13.12.4)

  > 「ネジヤマさん。」 石川光貴 (13.12.11)

  > 「モンスターハウス」 古瀬経 (13.12.12)

  > 「藍色警察」 工藤篤大 (13.12.13)

  > 「騒霊鑑識」 冴豆祐人 (13.12.16)

  > 「超獣GIGA」 平野稜二 (13.12.17)

  > 「shangri-La ~地球の終わり~」 渡辺優平 (13.12.18)

  > 「憤怒明神アングリゴッ」 本底宗篤 (13.12.19)

  > 「KNUCKLE」 伊澤拳斗 (13.12.20)


 その他のジャンプ作品の当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
               ↓↓↓
 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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2013年12月26日 (木)

>>MDB的コンピCD<< 「この邦楽シングルを聴け!2013年」

>> MDB的コンピCD << とは?

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 2013年のオリコン年間ランキングを元に、2013年を代表する楽曲を集めたオリジナルコンピCDを作ってみましょう。

 ただ、ここ数年はCD売上不況&多種特典販売戦略の影響もあり、シングルランキングは歌の人気ではなく、完全にアーティスト人気&特典の内容・種類数次第となってしまっています。

 それは、今年も上位を独占したAKB48のシングルの中でも、一般的に浸透するほどのヒットとなった「恋するフォーチュンクッキー」ではなく、AKB総選挙の投票券が付いていた「さよならクロール」の方が大差で年間1位となっていることにも表れていますね。

 なので、昨年まではオリコン年間シングルランキングを元に選曲していましたが、今年は売上枚数はあまり考慮せず、そしてシングルに限らずアルバムのみに収録の曲(アルバムランキング上位作品)も含め、2013年に一般的に話題になったり注目度が上がった歌&アーティストを選んでみることに。

 そういった基準でまずCD1枚分である16曲(今回は時間の短いインスト曲があるので17曲)を選んで「Disc 1」とし、そこから漏れた歌の中からさらに16曲選んで「Disc.2」としました。

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 「この邦楽シングルを聴け!2013年」

  * タイトル部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
  * 説明文中のSgはシングル、AL はアルバム


【 Disc 1 】

  01 : 恋するフォーチュンクッキー / AKB48  <Youtube>
         * 70・80年代風の歌と踊りで今年を代表するヒットソングに

  02 : EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~ / EXILE  <Youtube>
         * 自身初となるSgミリオン(100万枚)達成

  03 : Calling / 嵐
         * アーティストトータルセールスで3度目の年間1位

  04 : ピースとハイライト / サザンオールスターズ  <Youtube>
         * 5年ぶりに活動を再開したサザンの復活Sg

  05 : にんじゃりばんばん / きゃりーぱみゅぱみゅ  <Youtube>
         * 耳に残るメロディと歌詞で着うたランキング年間1位

  06 : Preserved Roses / T.M.Revolution×水樹奈々  <Youtube>
         * アニソンヒットを数曲持つ2人の奇跡的コラボ

  07 : home / クリス・ハート  <Youtube>
         * 日本語カバーALがロングセラー&紅白初出場

  08 : あまちゃん オープニングテーマ/ロングバージョン / 大友良英
         * 大ヒット連続ドラマ小説『あまちゃん』のオープニング曲

  09 : 潮騒のメモリー / 天野春子(小泉今日子)
         * 『あまちゃん』の劇中歌として約20年ぶり大ヒット

  10 : 暦の上ではディセンバー / ベイビーレイズ  <Youtube>
         * "アメ横女学園芸能コース"名義で『あまちゃん』劇中歌に

  11 : Dance My Generation / ゴールデンボンバー  <Youtube>
         * 新曲は1作のみも「女々しくて」効果続き人気衰えず

  12 : カモネギックス / NMB48  <Youtube>
         * Sg&AL共に大ヒットで紅白初出場

  13 : ひこうき雲 / 荒井由実(松任谷由実)  <Youtube>
         * ジブリ映画『風立ちぬ』主題歌としてリバイバルヒット

  14 : RPG / SEKAI NO OWARI  <Youtube>
         * ファンタジーロックバンドとして一躍ブレイク

  15 : 紅蓮の弓矢 / Linked Horizon  <Youtube>
         * アニメ『進撃の巨人』主題歌としてヒット&紅白初出場

  16 : へそ曲がり / 関ジャニ∞
         * 歌にテレビに露出が増え昨年以上の大活躍

  17 : ありがとう / FUNKY MONKEY BABYS  <Youtube>
         * 今年6月に解散し約7年の活動に幕

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【 Disc 2 】

  01 : ごめんなさいのKissing You / E-girls  <Youtube>
         * EXILEの妹分ダンスユニットとしてブレイク

  02 : 美しい稲妻 / SKE48  <Youtube>
         * 今年も年間Sgランキングベスト10に複数曲イン

  03 : Contrail / 安室奈美恵  <Youtube>
         * オリジナルALでは年間3位でAL売上の強さ健在

  04 : Emotions / MAN WITH A MISSION  <Youtube>
         * オオカミバンドとして一躍ブレイク

  05 : GOUNN / ももいろクローバーZ  <Youtube>
         * ALヒット&日産スタジアムでのライブも成功

  06 : ガールズルール / 乃木坂46  <Youtube>
         * デビュー2年目で大飛躍の年に

  07 : Q&A / B’z  <Youtube>
         * 25周年ベストAL2枚が年間2&3位

  08 : ハナミズキ / May J.  <Youtube>
         * テレビのカラオケ歌うま企画で無敵の強さ見せ話題に

  09 : 友達より大事な人 / 剛力彩芽  <Youtube>
         * ドラマにCMにと大活躍女優のデビュー曲

  10 : わがまま 気のまま 愛のジョーク / モーニング娘。  <Youtube>
         * Sg3作連続1位で新生モー娘として再ブレイク

  11 : Deeper Deeper / ONE OK ROCK  <Youtube>
         * ALヒットで新世代ロックバンドの象徴的存在に

  12 : ミュージック / サカナクション  <Youtube>
         * オルタナ・ロックバンドとして一躍ブレイク&紅白初出場

  13 : メロンジュース / HKT48  <Youtube>
         * 今年のAKB総選挙1位・指原率いるグループのデビュー2作目

  14 : スターラブレイション / ケラケラ  <Youtube>
         * ドラマ『ラストシンデレラ』主題歌としてレコチョク中心にヒット

  15 : Bi-Li-Li Emotion / Superfly  <Youtube>
         * 初のベストALがベスト10入り

  16 : 予襲復讐 / マキシマム ザ ホルモン  <Youtube>
         * 6年ぶりALが3週連続1位

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【 オリコン年間ランキング 2013年 】

  *売り上げ枚数は、集計期間のみの枚数

 01位 : 195.5万枚  さよならクロール / AKB48
 02位 : 147.9万枚  恋するフォーチュンクッキー / AKB48
 03位 : 126.0万枚  ハート・エレキ / AKB48
 04位 : 113.2万枚  So long! / AKB48
 05位 : 101.2万枚  EXILE PRIDE / EXILE

 06位 : *88.1万枚  Calling / 嵐
 07位 : *67.1万枚  チョコの奴隷 / SKE48
 08位 : *66.1万枚  美しい奴隷 / SKE48
 09位 : *55.7万枚  僕らのユリイカ / NMB48
 10位 : *55.7万枚  Endress Game / 嵐

 11位 : *49.6万枚  賛成カワイイ! / SKE48
 12位 : *45.7万枚  カモネギックス / NMB48
 13位 : *45.2万枚  ガールズルール / 乃木坂46
 14位 : *42.3万枚  バレッタ / 乃木坂46
 15位 : *39.5万枚  Joy!! / SMAP

 16位 : *37.7万枚  My Resistance / Kis-My-Ft2
 17位 : *33.9万枚  ピースとハイライト / サザンオールスターズ
 18位 : *33.4万枚  へそ曲がり / 関ジャニ∞
 19位 : *30.9万枚  キミとのキセキ / Kis-My-Ft2
 20位 : *30.6万枚  チャンカパーナ / Kis-My-Ft2

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【 オリコン年間ランキング2013年
           (アイドル&K-POP&演歌・歌謡曲を除いたバージョン) 】

  *売り上げ枚数は、集計期間のみの枚数です

 01位 : 101.2万枚  EXILE PRIDE / EXILE
 02位 : *33.9万枚  ピースとハイライト / サザンオールスターズ
 03位 : *28.7万枚  BURNING UP / EXILE TRIBE
 04位 : *23.0万枚  自由への進撃 / Linked Horizon
 05位 : *17.7万枚  Dance My Generation / ゴールデンボンバー

 06位 : *17.5万枚  Preserved Roses / T/M/Revolution×水樹奈々
 07位 : *16.1万枚  潮騒のメモリー / 天野春子(小泉今日子)
 08位 : *15.4万枚  誕生日には真白な百合を / 福山雅治
 09位 : *12.6万枚  Fiower Song / EXILE
 10位 : *12.4万枚  RPG / SEKAI NO OWARI

 11位 : *11.3万枚  革命デュアリズム / 水樹奈々×T.M.Revolution
 12位 : *11.0万枚  SO RIGHT / 三代目 J Soul Brothers
 13位 : *10.9万枚  HOT SHOT / GENERATIONS
 14位 : *10.7万枚  一千一秒 / EXILE TAKAHIRO
 15位 : **9.9万枚  Yin Yang / 桑田佳祐

 16位 : **9.5万枚  ごめんなさいのKissing You / E-girls
 17位 : **9.5万枚  SURVIVORS / THE SECOND from EXILE
 18位 : **9.4万枚  No Limit / EXILE
 19位 : **9.3万枚  花は咲く / 花は咲くプロジェクト
 20位 : **9.2万枚  未来のミュージアム / Perfume

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 【「この邦楽シングルを聴け!」関連記事】

  > 「この邦楽シングルを聴け!2012年<通常版>」 (12.12.24)
  > 「この邦楽シングルを聴け!2012年<完全版>」 (12.12.31)

  > 「この邦楽シングルを聴け!2011年<通常版>」 (11.12.20)
  > 「この邦楽シングルを聴け!2011年<完全版>」 (12.1.14)

  > 「この邦楽シングルを聴け!2010年<通常版>」 (10.12.21)
  > 「この邦楽シングルを聴け!2010年<完全版>」 (11.1.3)

  > 「この邦楽シングルを聴け!2009年<通常版>」 (10.1.14)
  > 「この邦楽シングルを聴け!2009年<完全版>」 (10.1.20)

  > 「この邦楽シングルを聴け!2008年<通常版>」 (08.12.14)

  > 「この邦楽シングルを聴け!2007年<通常版>」 (08.1.12)

  > 「この邦楽シングルを聴け!1993年<通常版>」 (10.8.27)

  > 「この邦楽シングルを聴け!1992年<通常版>」 (08.10.13)
  > 「この邦楽シングルを聴け!1992年<完全版>」 (08.10.14)

  > 「この邦楽シングルを聴け!1991年<通常版>」 (08.3.21)
  > 「この邦楽シングルを聴け!1991年<完全版>」 (08.5.21)


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【MDB式“2013年天皇杯準決勝・鳥栖戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★12/29(日) 13:00~ 天皇杯 準決勝・サガン鳥栖戦 (日産ス)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「  2位 18勝 8分 8敗  勝点 62  49得 31失 得失 +18 」
  鳥栖  :「 12位 13勝 7分 14敗  勝点 46  54得 63失 得失 -9 」

 鳥栖は、初のJ1参戦となった昨年にリーグ戦5位&最少失点数リーグ3位といきなり大躍進を遂げました。

 しかし2年目となる今年は、シーズン序盤から自慢の守備が崩壊気味となり、開幕からの9試合でわずか1勝、14試合終了時でもまだ2勝と結果が出ず、一転して残留争いに加わることに。

 しかし、GKに怪我が相次ぐピンチの中で清水からGK・林が加入すると状況は一転し、鳥栖での初出場試合で連敗を止めただけでなく、そこから3連勝&6試合負けなし(5勝 1分 0敗)と結果が出始め、その後は3連敗したものの、続く第30節から4連勝&最終節まで5試合負けなし(4勝 1分 0敗)で最終5節ではわずか2失点と、昨年の強さが終盤で復活。

 しかもその終盤では優勝争いを繰り広げていたC大阪・浦和・鹿島に勝利していますし、天皇杯でも4回戦ではリーグ最終順位4位のC大阪、準々決勝では3位の川崎Fを破って準決勝に駒を進めているので、シーズン終盤だけ見れば現在Jリーグ最強といえるかもしれませんね。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 鳥栖は昨年にJ1初昇格となったこともあり、リーグ戦ではまだ4試合しか対戦していません。

 昨年の第3節で対戦したアウェーゲームでは●0-1で敗れたものの、最終節のホームゲームでは逆に○1-0で勝利。

 そして今年はアウェーで○1-0勝利、ホームで○2-1勝利ということで、現在3連勝中と相性は良いですが、ここまで4試合は全て1点差の接戦となっています。

 なお、天皇杯ではこれまでに2度対戦していて、2008年には準々決勝(ベアスタ)で当たり○3-1で勝利、2010年には3回戦(ニッパ球)で当たり○2-1で勝利。

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時公式戦通算238試合出場となり、川口能活(94-01)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

 栗原勇蔵が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算24試合出場となり、上野良治(94-07)を抜いてマリノス歴代単独3位となります。

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算23試合出場となり、上野良治(94-07)・栗原勇蔵と並びマリノス歴代3位タイとなります(栗原勇蔵も出場した場合は4位タイ)。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算22試合出場となり、中村俊輔と並びマリノス歴代5位タイとなります(中村俊輔も出場した場合は6位のまま)。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算18試合出場となり、坂田大輔(01-10)と並びマリノス歴代9位タイとなります。

 ドゥトラが出場すると、マリノス所属時天皇杯通算17試合出場となり、遠藤彰弘(94-05)・小椋祥平と並びマリノス歴代10位タイとなります(小椋祥平も出場した場合は11位タイ)。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算17試合出場となり、遠藤彰弘(94-05)・小椋祥平と並びマリノス歴代10位タイとなります(小椋祥平も出場した場合は11位タイ)。

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 というわけで、天皇杯は3年連続での準決勝進出、そして今年はナビスコカップに続いてのカップ戦準決勝進出となりましたが、いずれも決勝まで進むことが出来ていないので、相手は強いですが今度こそ鬼門を突破したいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:小林祐三、 鳥栖:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:富澤清太郎、小椋祥平、藤田祥史

 【怪我等で欠場予定】  マリノス: マルキーニョス(帰国)ジョン ドンホ(帰国)

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【チケット情報】  日本サッカー協会

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 情報が出次第、追記していきます
   > 「横浜 天皇杯ベスト4の壁はセットプレーで破るぞ!」 (12/29)
   > 「中村俊輔、鳥栖戦で「年越し弾」決める」 (12/29)
   > 「【横浜M】俊輔FK弾で21年ぶり決勝だ!29日天皇杯鳥栖戦」 (12/29)
   > 「横浜M“3度目の正直”J発足後初の決勝進出へ」 (12/29)

   > 「【横浜】樋口監督「来季への視界も」」 (12/28)
   > 「横浜M:気合十分な奈良輪、29日に天皇杯準決勝」 (12/28)
   > 「横浜 鳥栖対策万全!ファビオを仮想・豊田で紅白戦」 (12/28)
   > 「横浜栗原「鳥栖に勝ち、広島に倍返し」」 (12/28)
   > 「【横浜M】決勝進出へ鳥栖・豊田対策徹底」 (12/28)

   > 「[横浜FM]栗原勇蔵が目指す“完璧”。「豊田(陽平)を何度抑えても
       誰も褒めてくれないけど、一度でもやられたらいろいろ言われる。
        そうならないように全部抑えないといけない」」 (12/27)
   > 「【横浜】DF栗原「1回やられたらダメ」」 (12/27)
   > 「横浜 天皇杯鳥栖戦のポイントは“豊田つぶし”」 (12/27)
   > 「初の決勝進出へ!横浜M・富沢、チームをけん引」 (12/27)

   > 「[横浜FM]ベスト4の他3クラブとは全てリーグ戦2勝。それでも
        樋口靖洋監督は「終盤戦で一番調子がいいのは鳥栖」と警戒」 (12/26)
   > 「俊輔に100万円特製キラキラスパイク」 (12/26)

   > 「【横浜】樋口監督「ジンクス破りたい」」 (12/25)

   > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年12月後半)


 【TV中継】 (生) 12/29(日) 13:05~  NHK総合

        (録) 12/29(日) 18:00~  スカチャン0

            12/30(月) 08:30~  スカチャン0
            12/30(月) 16:00~  スカチャン0
            12/30(月) 20:00~  NHK BS-1
            12/30(月) 25:30~  スカチャン1

            12/31(火) 09:30~  スカチャン1
            12/31(火) 16:00~  スカチャン1

            01/01(水) 06:00~  スカチャン1

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年天皇杯準決勝・鳥栖戦”データボックス】


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2013年12月25日 (水)

「このミス2015年版」月別ランクイン候補作品(2014年1月)

 もう6年目となる“月別ランクイン候補作品”ですが、「このミステリーがすごい!2015年版」対象作品についても引き続き実施していこうと思います。

 この“月別ランクイン候補作品”とは、自分は日頃から“どんな作品が「このミス」にランクインしそうかな?”と色々とチェックしているので、どうせならそれを発売された月(奥付記載の月)別にまとめてしまおう!ということで始めた企画です。

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、作者やシリーズの「このミス」実績ごとに分けて並べています。

 ちなみに、これを書いている時点では作品をまだ読んでいない状況になると思うので、この3段階の分類は、作品を読んだ上で決めたものではありませんので、その点ご了承ください。

 なお、読んだ上でのランクイン予想に関しては、「このミス2015年版」上半期のランクイン候補作品の方をご覧ください。

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>> 2014年1月発売の「このミス」ランクイン実績のあるシリーズ作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、作者の「このミス」20位以内ランクイン作品数

  機龍警察 未亡旅団 / 月村了衛 (2作)  <感想記事はこちら>
        〈2作目「機龍警察 自爆条項」がランクイン〉
        〈3作目「機龍警察 暗黒市場」がランクイン〉


  破 門 / 黒川博行 (2作)  <感想記事はこちら>
        〈1作目「疫病神」がランクイン〉


  ビブリア古書堂の事件手帖 5 / 三上延 (1作)  <感想記事はこちら>
        〈4作目「ビブリア古書堂の事件手帖 4」がランクイン〉

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>> 2014年1月発売の「このミス」ランクイン実績作家の作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数

  首折り男のための協奏曲 / 伊坂幸太郎 (11作)  <感想記事はこちら>
  虎の尾 渋谷署強行犯係 / 今野敏 (5作) * シリーズ4作目
  ラフ・アンド・タフ / 馳星周 (5作)
  怒り(上・下) / 吉田修一 (1作)  <感想記事はこちら>
  百舌鳥魔先生のアトリエ / 小林泰三 (1作)
  甘い復讐 / 樋口毅宏 (1作)
  その峰の彼方 / 笹本稜平 (1作)
  翔ぶ少女 / 原田マハ (1作)

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>> 2014年1月発売の「このミス」ランクイン実績なしも
          21~40位に入ったことのある作家の作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」21~40位作品数

  セーラー服とシャーロキエンヌ / 古野まほろ (2作) * シリーズコラボ作品
  通り雨は〈世界〉をまたいで旅をする / 沢村凛 (1作)
  りぽぐら! / 西尾維新 (1作)
  キャバクラ探偵事務所 / 新堂冬樹 (1作)

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>> 2014年1月発売の「このミス」の対象かもしれない作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです

  ゴースト≠ノイズ(リダクション) / 十市社  <感想記事はこちら>
  トラップ / 相場英雄 * シリーズ2作目
  迷宮捜査 / 緒川怜
  黄昏の光と影 / 柴田哲孝
  シャンプーが目に沁みる / 山下貴光
  ワースト・インプレッション 刑事・理恩と拾得の事件簿 / 滝田務雄
  札幌アンダーソング / 小路幸也
  博物館のファントム 箕作博士のミステリ標本室 / 伊与原新
  レイニーキラー / 廣瀬航
  シュレーダーの階段 / 小島達矢
  希望のまちの殺し屋たち / 加藤眞男
  書物紗幕 / 赤城毅 * シリーズ6作目
  新羽精之探偵小説選 1 / 新羽精之

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>> Amazonに販売ページが作られる前の主な1月発売予定作品 <<


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 「このミス2015年版」月別ランクイン候補作品(2013年12月) <<< PREV


 「月別ランクイン候補作品」の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【名古屋GP(2013年)予想&結果】

< 12月25日(水)に行われる名古屋グランプリ(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【名古屋グランプリ】

 名古屋のダート2500mで行われる交流重賞(JpnII)です。

 中央馬は5頭参戦しますが、そのうち2頭は中央で実績があるものの交流重賞初出走で、残りの3頭はいずれも交流重賞の常連で安定した成績を残しているものの勝ち切れない馬なので、オッズ予想すら困難なほどの混戦メンバーとなっていますね。

 それでここは、ナイスミーチューを◎にしてみましょう。

 この馬は、中央重賞ではGIを除けばほぼ掲示板に載っているということで、差し馬ということを考えればかなりの安定感があります。

 ただ今回が初の交流重賞、しかもいきなり特殊なコース形態である名古屋というところが不安ではあるのですが、それさえ問題がないのであれば実績からしても充分に通用すると思うし、逃げたい馬が複数いることで展開が向く可能性も高そうなので、この馬に期待してみることにしました。

 なお、たぶん中央馬はどの馬でも複勝勝負(最低でも2倍はほしいところ)は出来無そうなので(これを書いているのはオッズが分からない前日深夜)、今回は馬複勝負でいこうと思います。

 ただ、一応相手は中央馬4頭にしたものの、4頭流しは無理なオッズになると思うので、当日のオッズ次第で相手から外す馬を決める予定です。


  ◎ ナイスミーチュー / 小牧太 (1)
  ○ エーシンモアオバー / 岡部誠 (7)
  ▲ シビルウォー / 内田博幸 (9)
  △ ランフォルセ / 戸崎圭太 (11)
  △ トウショウフリーク / 武豊 (3)

  << 馬複:◎-○▲△ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9  ▲ シビルウォー      内田博幸 3
 2着 3  △ トウショウフリーク   武豊    5
 3着 1  ◎ ナイスミーチュー    小牧太   1
 4着 11 △ ランフォルセ      戸崎圭太 4
 5着 7  ○ エーシンモアオバー  岡部誠   2


 シビルウォーの捲くりに付いていけるかどうかがポイントだと思っていましたが、付いていけなかったことが、直線で果敢に追い込むもクビ差届かずの3着という結果となったのでしょう.....。

 それにしても、◎馬が1番人気になるとわかっていたなら、シビルウォーを◎にしたりトウショウフリークの複勝狙いにしていた可能性があったと思うので、前日オッズがわからない(南関以外の)交流重賞予想の難しさを改めて実感してしまいました.....。


  (×馬複:3-0 11.7倍)  ×不的中 3,000円 → 0円


  >>> ☆競馬予想・月別結果まとめ(2013年12月) <<<

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2013年12月24日 (火)

★マリノス関連ネット情報リスト(2013年12月後半)

 横浜F・マリノスのチームや選手に関連する、新聞社のウェブサイト記事やネットで話題の情報などを、月別にリスト化してみました。

 (K) カナロコ (神奈川新聞)
 (A) スポニチ アネックス
 (N) 日刊スポーツ
 (H) スポーツ報知
 (S) サンスポ
 (G) BLOGOLA(ELGOLAZO)
 (M) 横浜F・マリノス Official Web Site
 (T) 横浜F・マリノス公式Twitter
 (Y) 横浜F・マリノス公式動画サイト
 (F) ホームタウンふれあい日記 ~横浜・横須賀と共に~
 (J) J's GOAL
 (D) ドメサカ版まとめブログ
 (O) その他のウェブサイト・ブログ等
 (B) 当ブログ(朴念仁と居候)のマリノス関連記事

  >>> : 当該記事へのリンク


  2013年12月前半の情報リスト <<   >> 2014年1月前半の情報リスト

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【 2013年 12月 後半 】


16月 (N) 俊輔、契約交渉延期し熱海へ慰安旅行 >>>

    (H) 俊輔、契約よりおもてなし!退団スタッフらと温泉旅行 >>>

    (S) 横浜M・俊輔、契約交渉予定を延期し天野らを慰労温泉旅に招待 >>>

    (F) 栄光への光 >>>

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17火 (M) F・マリノスユース 神奈川県スポーツ優秀選手受賞のお知らせ  >>>

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18水

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19木 (A) 横浜 マルキ後釜は得点王 磐田・前田に正式オファー  >>>

    (S) 横浜M、大宮・ノバコビッチに獲得オファー >>>

    (G) 天皇杯を戦いながら来季も視野に。着々と準備を進める首脳陣 >>>

    (D) 横浜FM、磐田FW前田遼一と大宮FWノヴァコヴィッチに獲得オファー >>>

    (B) 【MDB式“2013年天皇杯準々決勝・大分戦”プレビュー】 >>>

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20金 (N) 横浜がマルキ代役に大宮ノバコビッチ獲り >>>

    (S) 横浜M・斎藤、補強候補のノバコビッチ「来てくれたら楽しみ」 >>>

    (G) [横浜FM]樋口靖洋監督は大分・高松大樹を警戒
          「彼は空中戦も強いので、そこをしっかり抑えなければ」 >>>

    (M) 2014年度 契約更新選手について(ドゥトラ) >>>

    (M) ファビオ選手 完全移籍加入のお知らせ >>>

    (D) 清水も大宮FWノヴァコヴィッチ獲りへ
            本人は外国人監督の下でのプレーを希望 >>>

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21土 (A) ハマのカンペー富沢 寛平の激励に発奮!国立に招待する  >>>

    (A) 俊輔代理人が初の契約交渉 残留は決定的 >>>

    (H) 天皇杯Vへ、異例の12対12紅白戦 >>>

    (S) 俊輔は残留濃厚…更改交渉で代理人が示唆 >>>

    (J) 【第93回天皇杯 準々決勝 大分 vs 横浜FM】プレビュー:
           悔しさの残るシーズンを終えた両チームが対戦。
               35歳のレフティーのキャプテンシーがカギを握る >>>

    (T) チームは午後に大分へと出発しました。今日もみんなでお見送り..... >>>

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22日 (A) 俊輔“最後の国立決戦”必ず!天皇杯決勝進出へ熱き思い >>>

    (N) 俊輔「泣けますな」国立思い高校時代回想 >>>

    (H) 俊輔「ラスト国立」へ必勝!22日準々決勝 >>>

    (S) 横浜M・俊輔、天皇杯へ気合!「決勝まで行けたら最高です」 >>>

    (S) オグリキャップくる!?俊輔、有馬は背番号25で勝負 >>>

    (B) 【MDB式“2013年天皇杯準々決勝・大分戦”データボックス】 >>>

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23月 (K) 今度こそタイトルを/大分戦から >>>

    (K) MF斎藤が右目を負傷  >>>

    (A) 富沢が“恩返しV弾”横浜 延長制し天皇杯4強入り! >>>

    (N) 横浜リベンジ4強 富沢強烈V弾 >>>

    (H) “ハマのカンペイ”富沢、V弾!3年連続4強入り >>>

    (S) 横浜M元日に笑う!間寛平似・富沢延長V弾 >>>

    (J) 【第93回天皇杯 準々決勝 大分 vs 横浜FM】レポート:
          3年連続ベスト4進出の横浜FM。
              大分は涙と失意にくれたラストゲームとなった >>>

    (D) 【天皇杯準々決勝】
        横浜FMが大分に競り勝ち3年連続の4強へ MF富澤が決勝ゴール >>>

    (D) 5クラブ争奪戦の甲府MF柏好文が退団へ…NHK山梨放送局が報じる >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

24火 (A) 横浜 新潟の“ポリバレント”三門獲り 既にオファー  >>>

    (H) 35歳・中沢、複数年契約求め保留 >>>

    (S) 横浜M・中沢が契約更改交渉「単年でなく希望は複数年」 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

25水 (A) 甲府 川崎F矢島に正式オファー「能力は代表クラス」  >>>

    (M) 波戸康広アンバサダー
         日本将棋連盟「将棋親善大使」就任及び委嘱式のお知らせ >>>

    (D) 横浜FMが新潟MF三門雄大の獲得に動く すでに正式オファー >>>

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26木 (A) 藤本 横浜移籍を決断!俊輔との“Wレフティー司令塔”誕生へ  >>>

    (A) 大宮 新潟MF三門に正式オファー!横浜との争奪戦に発展 >>>

    (N) 横浜、名古屋MF藤本獲り 天皇杯後表明 >>>

    (N) 俊輔に100万円特製キラキラスパイク >>>

    (G) ベスト4の他3クラブとは全てリーグ戦2勝。それでも
         樋口靖洋監督は「終盤戦で一番調子がいいのは鳥栖」と警戒 >>>

    (M) 石井肇チーム統括本部チーム強化部
              スカウト担当部長 契約満了のお知らせ >>>

    (B) 【MDB式“2013年天皇杯準決勝・鳥栖戦”プレビュー】 >>>

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27金 (A) 横浜 、悲願のリーグ制覇へハイテク兵器導入  >>>

    (A) 横浜 天皇杯鳥栖戦のポイントは“豊田つぶし” >>>

    (N) 横浜メッシ斎藤、独移籍を仲間が後押し >>>

    (S) 初の決勝進出へ!横浜M・富沢、チームをけん引 >>>

    (S) 横浜M・斎藤、3度目契約交渉も保留 海外移籍ならウォルフス >>>

    (G) 栗原勇蔵が目指す“完璧”。「豊田(陽平)を何度抑えても
         誰も褒めてくれないけど、一度でもやられたらいろいろ言われる。
           そうならないように全部抑えないといけない」 >>>

    (M) ジョン ドンホ(丁東浩)選手 蔚山現代へ完全移籍のお知らせ >>>

    (D) 名古屋MF藤本淳吾の横浜FM移籍が決定的に 天皇杯後に発表か >>>

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28土 (K) 気合十分な奈良輪、29日に天皇杯準決勝 >>>

    (A) 横浜 大宮DF下平獲得“秒読み” ドゥトラの後釜  >>>

    (A) 横浜 鳥栖対策万全!ファビオを仮想・豊田で紅白戦 >>>

    (N) 横浜栗原「鳥栖に勝ち、広島に倍返し」 >>>

    (H) 決勝進出へ鳥栖・豊田対策徹底 >>>

    (J) 【第93回天皇杯 準決勝 横浜FM vs 鳥栖】プレビュー:
         横浜FMは準決勝の呪縛を打破できるか。
                   キーマンはズバリFW藤田祥史! >>>

    (D) 神戸が横浜FM退団のFWマルキーニョス獲得を発表 >>>

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29日 (A) 横浜 天皇杯ベスト4の壁はセットプレーで破るぞ!  >>>

    (A) F・マリノスが12年ぶり頂点、トップチームの天皇杯へ追い風 >>>

    (N) 中村俊輔、鳥栖戦で「年越し弾」決める >>>

    (H) 俊輔FK弾で21年ぶり決勝だ!29日天皇杯鳥栖戦 >>>

    (S) 横浜M“3度目の正直”J発足後初の決勝進出へ >>>

    (D) 【天皇杯】横浜FMが21年ぶりの決勝進出!
                      兵藤俊輔ゴールで鳥栖を下す >>>

    (B) 【MDB式“2013年天皇杯準決勝・鳥栖戦”データボックス】 >>>

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30月 (K) 兵藤、執念実った 「国立」呼ぶ決勝弾/鳥栖戦から >>>

    (K) 終盤一気、勝負強く「壁」越える/鳥栖戦から  >>>

    (A) 横浜 ジンクス打ち破った!兵藤俊輔弾で21年ぶり決勝進出  >>>

    (A) ボルフスブルクへの移籍は?スカウト担当リティが斎藤を視察 >>>

    (A) 横浜 新潟MF三門獲得が決定的に!覇権奪回へ着々と補強 >>>

    (N) 俊輔王手弾 広島に雪辱チャンス >>>

    (N) 「国立男」横浜兵藤がV弾 >>>

    (N) 横浜中沢、決戦へ気合「早く寝る」 >>>

    (H) 横浜M・俊輔、決勝で雪辱弾だ!ラスト国立で因縁の広島戦 >>>

    (S) 俊輔ダメ押し!横浜M、V逸Jのリベンジだ! >>>

    (G) 樋口靖洋監督が振り返る現役時代の天皇杯優勝
        「スタンドから応援していました。でも、やっぱりいいなぁと思った」 >>>

    (J) 【第93回天皇杯 準決勝 横浜FM vs 鳥栖】レポート:
          横浜FMが『準決勝の壁』を突き破り、決勝へ。
                   鳥栖は後半にペースを握るも力尽きる。 >>>

    (B) 【MDB式“2013年天皇杯決勝・広島戦”プレビュー】 >>>

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31火 (K) いざ決勝へ、負傷退場の栗原「大丈夫」/天皇杯 >>>

    (A) 磐田社長「前田出すつもりはない」 横浜がオファーも  >>>

    (H) 【天皇杯】横浜M・俊輔、大一番へ「ガキ使」見てリラックス >>>

    (H) FW山崎、横浜Mからオファー >>>

    (S) 横浜M、決勝は1トップに端戸「何とかゴールを決めて」 >>>

    (G) 中澤佑二「天皇杯は観るものではなくて、プレーする大会。
              初めての元日決勝なのでドキドキワクワクしている」 >>>

    (J) 【第93回天皇杯 決勝 横浜FM vs 広島】横浜FM側プレビュー:
          21年ぶりに進出した『元日国立』を自然体での望み、
                               リーグ戦のリベンジを誓う >>>

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2013年12月23日 (月)

「ミステリー・推理小説総合ランキング(2013年)」

 12月も半ばを過ぎ、年末恒例となっているミステリ小説のランキングも全て出揃いました。

 小説の一つのジャンルに対してこれだけ多くのランキングが出るということ自体凄いことなのですが、各ランキングによって特徴や傾向が異なるので、それぞれ棲み分けが出来ているというのも改めて考えると凄いことですよね。

 ただそれゆえに、どのランキングを参考にすればよいのか迷ってしまう、という人も多くいると思うので、全てのランキングを一つにまとめ上げたスーパーランキングを作ってみることにしました。

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 このランキングは、各ランキングの順位ごとに点数を付け、それを合計した総合点により改めて順位付けするというものです。

 参考にしたランキング誌と点数の付け方は、以下の通り。

 「この」(このミステリーがすごい!) > ベスト30作品
  * 1位:30点、2位:29点、3位:28点、・・・29位:2点、30位:1点

 「本ミ」(本格ミステリ・ベスト10) > ベスト30作品
  * 1位:30点、2位:29点、3位:28点、・・・29位:2点、30位:1点

 「文春」(週刊文春ミステリーベスト10) > ベスト20作品
  * 1位:30点、2位:29点、3位:28点、・・・19位:12点、20位:11点

 「早ミ」(ミステリーが読みたい!) > ベスト30作品
  * 1位:30点、2位:29点、3位:28点、・・・29位:2点、30位:1点
  * 21~30位は手集計により算出したのですが
   直井明氏の投票が集計されていないようだったので
   直井氏の投票をかってに加えてランキングも改めてみました

 「俺ミ」(本格ミステリー・ワールド) > 黄金の本格ミステリー選出作品
  * 選出作品は全て20点

 「闘う」(AXNミステリー 闘うベストテン) > ノミネート作品
  * ベスト10選出作品は、海外作品を除いた順位で、1位:30点、2位:29点....
  * ノミネートのみの作品は全て20点

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  * 各ランキングの数字は、点数ではなく順位
  * Linkは、当ブログ感想記事へのリンク

順位 点数 この 本ミ 文春 早ミ 俺ミ 闘う 作品名 作者名 Link
1位 162 1 4 3 1 4 ノックス・マシン 法月綸太郎 >>
2位 115 2 22 1 4 - 教場 長岡弘樹 >>
3位 102 6 3 7 6 - - リバーサイド・チルドレン 梓崎優 >>
4位 101 5 - 5 8 - 5 死神の浮力 伊坂幸太郎 >>
5位 92 4 6 13 9 - - アリス殺し 小林泰三 >>
6位 84 9 9 11 - - 星籠の海 島田荘司 >>
7位 83 15 - 12 3 - ヨハネスブルグの天使たち 宮内悠介 >>
8位 82 3 - - 7 - 1 ブラックライダー 東山彰良 >>
9位 74 7 10 18 15 - - リカーシブル 米澤穂信 >>
10位 69 10 - 2 12 - - 祈りの幕が下りる時 東野圭吾 >>
順位 点数 この 本ミ 文春 早ミ 俺ミ 闘う 作品名 作者名 Link
11位 64 10 - 14 5 - - ロスト・ケア 葉真中顕 >>
12位 63 8 - 4 18 - - 検察側の罪人 雫井脩介 >>
13位 60 14 - 9 10 - - 代官山コールドケース 佐々木譲 >>
14位 58 28 2 - 25 - 水族館の殺人 青崎有吾 >>
15位 48 13 1 - - - - 貴族探偵対女探偵 麻耶雄嵩 >>
16位 41 15 - 6 - - - 冷血 髙村薫 >>
17位 40 24 12 17 - - - 時の審廷 芦辺拓 >>
- 40 - 6 16 - - - 戯作・誕生殺人事件 辻真先 >>
19位 39 15 - 8 - - - 去年の冬、きみと別れ 中村文則 >>
20位 37 - 12 - 13 - - 落日のコンドル 霞流一 >>
順位 点数 この 本ミ 文春 早ミ 俺ミ 闘う 作品名 作者名 Link
21位 36 18 8 - - - - コモリと子守り 歌野晶午 >>
- 36 - 15 - - - 螺旋の底 深木章子 >>
23位 34 12 17 - 30 - - 美人薄命 深水黎一郎 >>
24位 33 27 - - - - 2 図書館の魔女 高田大介 -
25位 32 - - - 19 - 愛の徴 天国の方角 近本洋一 -
26位 31 28 - - - - 3 オーブランの少女 深緑野分 -
27位 29 - 23 - 10 - - わたしたちが少女と
呼ばれていた頃
石持浅海 -
28位 28 - - - 23 - 復活するはわれにあり 山田正紀 >>
29位 26 20 26 - 21 - - 奇譚を売る店 芦辺拓 >>
- 26 - 5 - - - - 犯罪ホロスコープII 法月綸太郎 >>

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 ミステリの中でも本格ミステリ系に絞ったランキングが「本ミス」「俺ミス」と2つあるので、本格ミステリ系作品に点数が入りやすくなりますが、一般的なミステリのイメージといえばやはり本格ミステリ系だと思うので、点数配分を変えるなどのバランス調整はあえて行いませんでした。

 「早ミス」は今年(2013年)10月発売作品が対象外なので、10月発売作品は不利となってしまいます(このランキングのベスト30の中では「星籠の海」「貴族探偵対女探偵」「オーブランの少女」が10月発売)。

 「このミス」「文春」「早ミス」は対象ジャンルがほぼ被っていて、票が多く入る作品も似通っているため、それらを掛け合わせて新たなランキングを作っても「このミス」のランキングとそう大きく変わらないのですが、11位以降には「このミス」にランクインしなかった作品も入って来ているので、そういったところで2013年のミステリランキングの平均的なもの(「このミス」の偏りが削がれたランキング)が出せたのではないかと思います。

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 【「このミステリーがすごい!2014年版」関連記事】

  > 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (13.2.7)
  > 「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品 (13.7.13)

  > 「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (13.10.17)

  > 「このミステリーがすごい!2014年版」ランキング(順位)予想 (13.11.13)

  > 「このミス2014年版」投票者なりきりベスト6 (13.11.22)

  > 「ミステリが読みたい!2014年版」 (13.11.25)
  > 「2014 本格ミステリ・ベスト10」 (13.12.1)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2013年)」 (13.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2014年版」 (13.12.6)

  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (13.12.8)
  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (13.12.10)
  > 「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (13.12.15)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2014年版」 (13.12.20)

  > 「ミステリー小説総合ランキング(2013年)」 (13.12.23)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【阪神C(2013年)予想&結果】

< 12月23日(月・祝)に行われる阪神カップ(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【阪神カップ】

 阪神の芝1400mで行われる重賞(GII)です。

 2013年のJRA重賞を締めくくるレースなので、気持ち良く当てたいところなのですが、それでも無難にいくより穴馬狙いに徹しまして、これを書いている時点で10番人気のガルボを◎にしてみましょう。

 この馬は重賞の常連で、どこで好走するのか読みにくいので狙い辛い馬ではあるのですが、寒い時期に好成績を残していますし、現に昨年のこのレースでは14番人気ながら2着に来ています。

 前走のGI・マイルCSでは14着に敗れているものの、安田記念以来の休み明けとなる富士Sで掲示板に届かずも勝ち馬とは僅差、そして次走のマイルSCで二桁着順、という流れは昨年と全く一緒ですし、今年もマイルGI・安田記念で勝ち馬から0.4秒差など力が衰えていることはないと思うので、この馬の2年連続での好走に期待してみることにしました。


  ◎ ガルボ / 岩田康誠 (14)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 10    リアルインパクト ムーア      8
 2着 14 ◎ ガルボ       岩田康誠    10
 3着 7     クラレント      川田将雅    7
 4着 6     サンカルロ     吉田豊     6
 5着 1     ラトルスネーク   バルザローナ 4


 土日の重賞3レースで単勝10番人気前後の馬を狙って見事に玉砕したため、穴馬狙いの意気込みが折れかけたりもしましたが、今回も無難に行かずに同じような人気の馬を狙ったことにより、このレースの的中だけで3日間トータルをプラスにすることが出来ました。

 なので、外れるのを恐れず積極的に穴馬を狙いに行くべきだ、という来年に向けての教訓を得ることが出来た、2013年最後のJRA重賞となりましたねェ。


  (○複勝:14 5.9倍)  ☆的中! 3,000円 → 17,700円


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2013年12月22日 (日)

【MDB式“2013年天皇杯準々決勝・大分戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★12/22(日) 天皇杯準々決勝・大分トリニータ戦 (大銀ド)

  □2-1 (前半0-0、後半1-1、延前1-0、延後0-0)
                        主審:佐藤隆治  入場者数:8,875人

  .<得点> 1-0 栗原勇蔵    (横浜・後半27分)
          1-1 森島康仁    (大分・後半38分)
          2-1 富澤清太郎  (横浜・延前04分)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場停止情報】

 小林祐三が、天皇杯通算2回目の警告を受けたため、12月29日に行われる天皇杯準決勝は出場停止となります。

 小椋祥平が、天皇杯通算1回目の警告を受けたため、準決勝でも警告を受けると、(決勝に進出したとしても)決勝は出場停止となります。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 栗原勇蔵が、マリノス所属時公式戦通算350試合出場を達成しました。

 中澤佑二が、マリノス所属時天皇杯通算26試合出場となり、松田直樹(95-10)を抜いてマリノス歴代単独1位となりました。

 栗原勇蔵が、マリノス所属時天皇杯通算23試合出場となり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代3位タイとなりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時天皇杯通算17試合出場となり、遠藤彰弘(94-05)と並びマリノス歴代10位タイとなりました。

 ドゥトラが、マリノス所属時天皇杯通算16試合出場となり、河合竜二(03-10)・榎本哲也と並びマリノス歴代12位タイとなりました。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算16試合出場となり、河合竜二(03-10)・ドゥトラと並びマリノス歴代12位タイとなりました。

 小林祐三が、マリノス所属時天皇杯通算13試合出場となり、波戸康広(99-04,10-11)・小野裕二(10-12)と並びマリノス歴代18位タイとなりました。

  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【天皇杯準々決勝の結果】

 天皇杯準々決勝は、大分トリニータに延長戦の末2-1で勝利したため、準決勝進出が決定しました。

 12月29日(日)13:00~に日産スタジアムで行われる準決勝では、準々決勝で川崎フロンターレ相手に延長戦の末2-0で勝利したサガン鳥栖と対戦します。

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「3年連続ベスト4進出の横浜FM。
             大分は涙と失意にくれたラストゲームとなった

 (ゲキサカ) 「」


 (カナロコ) 「今度こそタイトルを/大分戦から

 (スポニチ) 「富沢が“恩返しV弾”横浜 延長制し天皇杯4強入り!

 (日刊スポーツ) 「横浜リベンジ4強 富沢強烈V弾

 (スポーツ報知) 「“ハマのカンペイ”富沢、V弾!3年連続4強入り

 (サンスポ) 「横浜M元日に笑う!間寛平似・富沢延長V弾

  > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年12月前半)

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  > 【MDB式“2013年天皇杯準々決勝・大分戦”プレビュー】


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【有馬記念(2013年)予想&結果】

< 12月22日(日)に行われる有馬記念(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【有馬記念】

 中山の芝2500mで行われる重賞(GI)です。

 一年を締めくくる冬のグランプリレースで、日本ダービーと並ぶJRAのビッグレースですが、今年はこのレースを最後に引退が決まっているオルフェーヴルに注目も人気も集まっています。

 ただ、(前走のJCで15着に大敗したゴールドシップも含めて)その他の馬はそこまで差のない混戦状態なので、予想はなかなかの難しさとなっていますね。

 それで一年の総決算とも言うべきレースなので、何としてでも当てなければ、と肩に力が入ってしまい、狙うべき馬が全く決められない状況になってしまうのですが、これはあくまで一つの重賞レースで、当たらなくても別のレースで挽回すればいいや、といった軽い気持ちで挑むことにしまして、ここはルルーシュを◎にしてみましょう。

 この馬は、東京の重賞では4走して馬券に絡まなかったのは前走のGI・ジャパンCでの0.2秒差6着のみと好走続きなのに対し、中山の重賞では3走して最高が4着ということで、東京でこそ狙うべき戦績となっています。

 とはいえ、昨年のこのレース(8着)は、3月から2ヶ月以上の休みなしでの9戦目で、前走の-16kgからの+12kgということで、万全の状態だったとは思えませんし、その1ヶ月後のAJCCは出遅れもあったので、ここまでの成績だけで中山が不得意だとは決めつけられないのでは。

 となれば、今回はローテーションに余裕があり、状態も良いようですし、オルフェーヴル以外は混戦のメンバー構成であればチャンスは大いにあるとみて、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ ルルーシュ / 福永祐一 (9)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 6     オルフェーブル    池添謙一  1
 2着 4     ウインバリアシオン 岩田康誠  4
 3着 14    ゴールドシップ    ムーア   2
 4着 11    ラブイズブーシェ   武豊    12
 5着 7     タマモベストプレイ  和田竜二 16

16着 9  ◎ ルルーシュ      福永祐一 11


 ◎ルルーシュが逃げることは一応想定していましたが、まさか3コーナーの時点で最後方まで沈んでしまうとは.....。

 まあそのおかげで直線では、オルフェーヴルの最後を飾る雄姿を心おきなくじっくりと観ることが出来たのですけどね。


  (×複勝:9)  ×不的中 3,000円 → 0円


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2013年12月21日 (土)

【中山大障害&ラジオNIKKEI杯2歳S(2013年)予想&結果】

< 12月21日(土)に行われる中山大障害(J・GI)ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【中山大障害】

 中山の芝4100mで行われる障害重賞(J・GI)です。

 年に2回しかない障害GIの一つで、有馬記念と共に暮れの風物詩レースとなっています。

 メンバーを見てみると、今年は重賞勝ち馬が4頭のみ、そのうち10歳以上の高齢馬を除けば2頭のみということで、一年の総決算というよりは今後の障害レースで主役を張りそうな馬を探すレースといった意味合いがありそうですね。

 それでここは、スプリングゲントを◎にしてみましょう。

 この馬は重賞勝ち馬のうちの一頭で、しかも重賞4勝、障害GIでは4回走って1勝し全て掲示板と、実績では今回のメンバーの中で群を抜いています。

 それなのにこれを書いている時点で単勝8番人気と評価が低いのは、この馬が13歳という高齢だからなのです。

 9歳馬でも年寄りなイメージがあって選び辛くなるのに、それより4歳も年上なので、常識的に考えればそんな馬を◎になど出来ないのですが、12歳で出走した昨年のこのレースでは4着に好走していますし、しかも後ろで足を溜めていたら展開が向いて着拾いの好走、というのではなく、過酷な大障害コースを逃げて馬群を引っ張りつつの好走でしたからね。

 それに、今年はこのレースに向けて平地戦を叩いた1戦のみ、昨年の障害戦は1戦のみ(このレースで4着)、一昨年の障害戦も1戦のみ(このレースで5着)、その前年は出走なしと、ここ数年は出走数が少なくてレース疲れもなく、この中山大障害のみに絞って走り結果も出しているので、この馬に限っては13歳馬の常識の範疇にはないのでは。

 障害GIではかつて外国馬のカラジが10~12歳時に中山GJを3連覇するなど、平地のレースに比べれば高齢馬でも活躍していますし、今回のメンバーであれば昨年の4着以上の結果もあり得るのではないかということで、思い切ってこの馬に期待してみることにしました。


  ◎ スプリングゲント / 白浜雄造 (12)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 2     アポロマーベリック 五十嵐雄祐 5
 2着 6     ハッピーティア    平沢健治   8
 3着 5     メイショウブシドウ  熊沢重文  2
 4着 3     バアゼルリバー    小坂忠士  1
 5着 9     エアペイシェンス   高田潤    3

11着 12 ◎ スプリングゲント   白浜雄造  9


  (×複勝:12)  ×不的中 3,000円 → 0円

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 【ラジオNIKKEI杯2歳ステークス】

 阪神の芝2000mで行われる2歳重賞(GIII)です。

 毎年のようにクラシックホースを輩出していて、2歳GI・朝日杯FSよりもレベルが高いとも言われているレースですが、来年度からは中山2000mに舞台を変え、名称もホープフルステークスに変更することが発表されているので、この名称で行われるのは今年で最後となります。

 それでここは、これを書いている時点で12番人気のダイワマッキンレーを◎にしてみましょう。

 この馬は、デビュー戦を勝利した後の前走・500万下戦で0.3秒差3着という成績ですが、どちらのレースでも先行して34秒台以下の上がりを出しているところが好印象。

 しかも前走は、上位を中段以降に位置していた馬で占め、先行勢は総崩れとなった中で、この馬だけ唯一先行馬として上位に残っていましたし、東スポの調教評価も高めで、陣営のコメントも強気なので、思い切ってこの馬に期待してみることにしました。


  ◎ ダイワマッキンレー / 浜中俊 (4)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1     ワンアンドオンリー ルメール  7
 2着 12    アズマシャトル    松山弘平  8
 3着 3     サトノアラジン    戸崎圭太  1
 4着 6     ミヤジジャスパー  池添謙一  11
 5着 7     タガノグランパ    北村友一 10

11着 4  ◎ ダイワマッキンレー 浜中俊   12


 アズマシャトルとの二択でした.....。

 なんか水曜の全日本2歳優駿で結構な穴馬を当てた影響からか、知らずのうちに(配当的に)デカめの穴馬を狙いたくなるモードに入っていたようなので、早いうちに修正しておかねば.....。

 (と言いつつ翌日の有馬記念でも現時点で11番人気の馬を◎にしてしまいましたが.....)


  (×複勝:4)  ×不的中 3,000円 → 0円


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「GAZER」 ミウラタダヒロ > 週刊少年ジャンプ読切!

週刊少年ジャンプ 2014年6-7合併号(No.6号-No.7号 2014年1月29日-30日号) (週刊少年ジャンプ バックナンバー)週刊少年ジャンプ 2014年6-7合併号(No.6号-No.7号 2014年1月29日-30日号) (週刊少年ジャンプ バックナンバー)
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 週刊少年ジャンプ2014年6・7合併号(2014年1月4日<土>発売)に掲載の読切作品が、「GAZER(ゲイザー)です。


 作者のミウラタダヒロは、“ジャンプNEXT! 2011SPRING”に「ふぁみドル!」(漫画担当、原作:坂本次郎)が掲載されてジャンプ系雑誌デビューとなり(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2011SPRING」参照)、再び坂本次郎とコンビを組んだ読切作品「恋染紅葉」が“本誌2012年09号”に掲載され本誌初登場(週刊少年ジャンプ読切! 「恋染紅葉」 坂本次郎 ミウラタダヒロ参照)。

 その「恋染紅葉」が“本誌2012年23号”から始まり初連載を果たすも(週刊少年ジャンプ新連載! 「恋染紅葉」 坂本次郎×ミウラタダヒロ参照)、28週で終了。

 連載終了後は、単独名義で“ジャンプNEXT! 2013SPRING”に「ハイスペック・ラヴァーズ」週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013SPRING」参照)、スマホアプリ増刊“ジャンプLIVE 第1号(2013年8月)”に「にくきゅー!」を掲載。

 そして本作にて、「恋染紅葉」の連載終了以来約1年ぶりの本誌登場となりました。

 なお、“協力”として小島卓(コジマ・タク)の名前がクレジットされています。


 内容の方は、異能捜査官コンビの爆殺魔オカルト捜査漫画です。

 警視庁捜査一課8係の霧崎彩鳥(きりさき・さとり)は、街中で連続爆殺事件の犯行現場に偶然居合わせ、その犯人を目撃。

 しかし、犯人と確信した理由が“人の心の声が聴こえる”という霊能的なものだったため、上司には全く信じてもらえず。

 そのため、超能力や心霊現象が絡む怪事件ばかりを扱う特殊犯捜査第7係、通称・オカルト課へ相談に行ったところ、そこにいたのは口が悪くて思春期真っ盛りな天才少年・阿頼耶識(あらや・しき)捜査官で.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

この男、「知」をもって 異能を制す――!!

☆ミウラタダヒロ新境地!分析型対超能力
            ポリスアクション読切Cカラー47P!!


 【「GAZER」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2014.1.4~1.10
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 【「ミウラタダヒロ」関連記事】

  > 「ゆらぎ荘の幽奈さん」 ミウラタダヒロ > 週刊少年ジャンプ新連載! (16.2.1)

  > 「GAZER」 ミウラタダヒロ > 週刊少年ジャンプ読切! (13.12.21)

  > 「ハイスペック・ラヴァーズ」(ジャンプNEXT! 2013SPRING) (13.5.1)

  > 「恋染紅葉」 坂本次郎 ミウラタダヒロ <JC1巻買い> (12.10.15)
  > 「恋染紅葉」 坂本次郎 ミウラタダヒロ > 週刊少年ジャンプ新連載! (12.5.5)
  > 「恋染紅葉」 坂本次郎 ミウラタダヒロ > 週刊少年ジャンプ読切! (12.1.28)

  > 「ふぁみドル!」(ジャンプNEXT! 2011SPRING) (11.4.30)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2013年12月20日 (金)

「この“ランク外作品”がすごい!2014年版」

このミステリーがすごい! 2014年版このミステリーがすごい! 2014年版
『このミステリーがすごい!』編集部

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 「このミステリーがすごい!2014年版」が発売され、ランキングが発表されたということで、これからランクイン作品を読んでみようと思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 2013年に発売された大量のミステリ&エンタメ作品の中から、読書のプロたちが選んだ作品がズラリと並んでいるわけで、まあ好みの問題はあるとはいえ、面白い作品揃いなのは間違いないでしょう。

 しかし、だからといって“ランクインした作品は面白く、ランクインしなかった作品はつまらない”というわけでは決してなく、ランクインを逃した21位以下の作品の中にも、傑作が数多く秘められているのですね。

 なのでここは、そんなランク外だった作品の中から、読んでおくべきお薦めの作品を何点か紹介してみたいと思います。

 なお、選んだ基準は、自分が面白いと思った作品ではありませんでして、「このミス」でランクインまであと一歩だった作品(具体的には“21位以下の作品<16点以上>”の欄に掲載された作品)の中から、他のミステリランキング誌ではランクイン(20位以内)した作品をピックアップしました。

 そして今年は、「黄金の本格ミステリー(本格ミステリー・ワールド)」に選出された作品と、「AXNミステリー 闘うベストテン」のベスト10&ノミネート作品も加えてみました。


 「このミス」 ・・・・ このミステリーがすごい!
 「本ミス」 ・・・・ 本格ミステリ・ベスト10
 「文春」 ・・・・ 週刊文春ミステリーベスト10
 「早ミス」 ・・・・ ミステリが読みたい!
 「黄金」 ・・・・ 黄金の本格ミステリー選出(本格ミステリー・ワールド)
 「闘う」 ・・・・ AXNミステリー 闘うベストテン(ベスト10&ノミネート)


 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです

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   シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官 / 川瀬七緒  <<当ブログ感想記事>>

  ( このミス:21位 )

 本作はどのミステリランキング誌にもランクインしていないのですが、やはり「このミス」で次点になった作品なので、例外的に紹介いたしましょう。

 昆虫の専門知識を活用して捜査を進める“法医昆虫学捜査官シリーズ”のNo.578「147ヘルツの警鐘」に続く2作目である本作は、前作の「このミス」57位から大幅に順位を上げていることからも、シリーズとしての魅力が増していることが伺えますね。

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   眼球堂の殺人 ~The Book~ / 周木律  <<当ブログ感想記事>>

  ( このミス:22位、 本ミス:19位、 黄金:選出 )

 メフィスト賞受賞作である本作(デビュー作)は、舞台も展開もトリックもかつての館系新本格ミステリのまさに王道というべき内容で、そんな古き良き時代の本格ミステリを味わえるところが高評価に繋がったようです。

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   海と月の迷路 / 大沢在昌

  ( このミス:22位、 文春:19位 )

 戦後復興期の軍艦島という舞台がまず魅力的ですし、そこで繰り広げられる殺人事件と警察官の物語もさすが大沢作品といった魅力に満ち溢れた作品です。

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   時の審廷 / 芦辺拓  <<当ブログ感想記事>>

  ( このミス:24位、 本ミス:12位、 文春:17位 )

 “「時」シリーズ”12年ぶりの新作(3作目)である本作は、現代の日本と戦前のハルビンという時と舞台を超えた事件が劇的に結びつく、壮大なスケールの歴史ロマン本格ミステリとなっています。

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   宰領 隠蔽捜査5 / 今野敏  <<当ブログ感想記事>>

  ( このミス:26位、 文春:20位 )

 “隠蔽捜査シリーズ”の6作目(長編としては5作目)の本作は、主人公である竜崎が神奈川県警に乗り込むことで新たな警察ドラマが生み出されていました。

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   図書館の魔女(上・下) / 高田大介

  ( このミス:27位、 闘う:4位 )

 上下巻合わせて1400ページ超という特大ボリュームのメフィスト賞受賞作(デビュー作)で、ページ数に負けないくらいにスケールも特大なファンタジー小説です。

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   水族館の殺人 / 青崎有吾  <<当ブログ感想記事>>

  ( このミス:28位、 本ミス:2位、 黄金:選出 )

 “裏染シリーズ”の2作目となる本作は、「このミス」でも「本ミス」でも昨年のシリーズ1作目No.729「体育館の殺人」より順位を上げ、「本ミス」では2位となっているので、すでに(本格ミステリの)人気シリーズとしての貫録が出ている感がありますね。

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   シャーロック・ホームズたちの冒険 / 田中啓文  <<当ブログ感想記事>>

  ( このミス:28位、 早ミス:19位 )

 シャーロック・ホームズにアルセーヌ・ルパン、さらには大石内蔵助の妻・りくやアドルフ・ヒトラーやラフカディオ・ハーン(小泉八雲)など意外性ある世界の著名人たちが名探偵となる、異色パスティーシュ作品集です。

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   オーブランの少女 / 深緑野分

  ( このミス:28位、 闘う:6位 )

 これがデビュー作ということを考えれば、締切ギリギリの発売でなければランクインもあったのではないかと思ってしまうくらいに評価が高い、ミステリーズ!新人賞の佳作受賞作を表題とした連作集です。

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   海賊女王(上・下) / 皆川博子  <<当ブログ感想記事>>

  ( このミス:33位、 闘う:ノミネート )

 16世紀のアイルランドを舞台に女海賊の半生を迫力満点に描く、スペクタクル海洋冒険歴史小説です。

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   スノーホワイト 名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ / 森川智喜

  ( このミス:35位、 本ミス:15位 )

 “名探偵三途川理シリーズ”の2作目である本作は、魔法のアイテムを用いて推理を行うという異色ミステリで、ラノベ系の講談社BOXから発売されながらも本格ミステリとして高い評価を得ています。

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   名探偵の証明 / 市川哲也  <<当ブログ感想記事>>

  ( このミス:35位、 本ミス:17位 )

 かつて活躍した名探偵と若き名探偵との対比により、名探偵という存在自体に焦点を当てて描いていく、鮎川哲也賞を受賞したデビュー作です。

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   バイリンガル / 高林さわ <<当ブログ感想記事>>

  ( このミス:43位、 黄金:選出 )

 暗号解読と専門知識を用いて本格ミステリ的謎が仕掛けられる、ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作(デビュー作)です。

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   犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題 / 法月綸太郎  <<当ブログ感想記事>>

  ( このミス:48位、 本ミス:5位 )

 No.96「犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題」に続く“星座シリーズ”の2作目(後編)である本作は、短編ならではのロジカルで無駄のない謎解きを堪能できる本格ミステリ集です。

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 【「このミステリーがすごい!2014年版」関連記事】

  > 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (13.2.7)
  > 「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品 (13.7.13)

  > 「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (13.10.17)

  > 「このミステリーがすごい!2014年版」ランキング(順位)予想 (13.11.13)

  > 「このミス2014年版」投票者なりきりベスト6 (13.11.22)

  > 「ミステリが読みたい!2014年版」 (13.11.25)
  > 「2014 本格ミステリ・ベスト10」 (13.12.1)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2013年)」 (13.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2014年版」 (13.12.6)

  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (13.12.8)
  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (13.12.10)
  > 「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (13.12.15)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2014年版」 (13.12.20)

  > 「ミステリー小説総合ランキング(2013年)」 (13.12.23)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

「KNUCKLE」 伊澤拳斗 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「KNUCKLE(ナックル)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の伊澤拳斗(いざわ・けんと)は、名義変更等ないのであれば、受賞歴はなし。

 そして、本作にてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆拳の中に握りこむのは矜持(プライド)と魂!!
        心(ハート)に打ちこむハードボクシング読切47P!!


 【「KNUCKLE」を読んでの感想は?】
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 【「伊澤拳斗」関連記事】

  > 「無双王子」(少年ジャンプNEXT!! 2014 vol.2) (14.4.21)

  > 「KNUCKLE」(少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER) (13.12.20)


 【「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (13.12.27)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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2013年12月19日 (木)

「憤怒明神アングリゴッ」 本底宗篤 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「憤怒明神アングリゴッ(ふんぬ・みょうじん・アングリゴッ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の本底宗篤(もとそこ・むねあつ)は、名義変更等ないのであれば、受賞歴はなし。

 そして、本作にてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

怒れば最後!! 怒るな我慢!!

☆一族相伝の最強神降臨!! 一触即発ギャグ読切27P!!


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 【「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (13.12.27)

  > 「図書館救世主倶楽部」 暁月あきら (13.11.29)

  > 「ロッカ」 ヒラク (13.12.2)

  > 「ドブの吸鬼」 小野玄暉 (13.12.3)

  > 「カーボネーター」 村肝篤仁 (13.12.4)

  > 「ネジヤマさん。」 石川光貴 (13.12.11)

  > 「モンスターハウス」 古瀬経 (13.12.12)

  > 「藍色警察」 工藤篤大 (13.12.13)

  > 「騒霊鑑識」 冴豆祐人 (13.12.16)

  > 「超獣GIGA」 平野稜二 (13.12.17)

  > 「shangri-La ~地球の終わり~」 渡辺優平 (13.12.18)

  > 「憤怒明神アングリゴッ」 本底宗篤 (13.12.19)

  > 「KNUCKLE」 伊澤拳斗 (13.12.20)


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【MDB式“2013年天皇杯準々決勝・大分戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★12/22(日) 13:00~ 天皇杯準々決勝・大分トリニータ戦 (大銀ド)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「  2位 18勝 8分 8敗  勝点 62  49得 31失 得失 +18 」
  大分  :「 18位  2勝 8分 24敗  勝点 14  31得 67失 得失 -36 」

 4年ぶりのJ1参戦となった今シーズンの大分は、歴代ワースト2位の早さでJ2降格が決定。

 さらに、Jリーグ史上初となるホームゲーム未勝利、勝利数でJ1リーグ最少記録更新、勝ち点でJ1リーグ最少タイ記録など、不名誉なシーズン記録をいくつも残す結果に。

 とはいえ降格が決まって以降の公式戦では、新潟戦と磐田戦では共に3失点したものの、それ以外の6試合はいずれも1失点以内に抑えるなど(無失点は4試合)守備が堅い試合が多くなっています。

 そしてなにより、ここ最近のカップ戦では国内最強というほどの強さを見せていた柏レイソル(昨年の天皇杯優勝、今年のACLベスト4、ナビスコカップ優勝)を1-0で下して準々決勝に駒を進めているので、最下位で降格したチームだからといって決して侮ることは出来ない相手といえるでしょう。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!

 大分戦は、公式戦通算で「11勝 5分 4敗」、リーグ戦通算で「9勝 3分 4敗」と、いずれも勝率5割を超えています。

 そして、リーグ戦ホームでは「4勝 1分 3敗」とわずかに勝ち越しているだけなのに対し、アウェーでは「5勝 2分 1敗」、大分銀行ドームでの公式戦は「5勝 3分 1敗」と引き分けが多いとはいえほとんど負けていないので、今回の試合が大分のホームスタジアムで行われるのは相性的にはかえって良かったのかもしれませんね。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 栗原勇蔵が出場すると、マリノス所属時公式戦通算350試合出場を達成します。

 中澤佑二が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算26試合出場となり、松田直樹(95-10)を抜いてマリノス歴代単独1位となります。

 栗原勇蔵が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算23試合出場となり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代3位タイとなります。

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算22試合出場となり、栗原勇蔵と並びマリノス歴代4位タイとなります(栗原勇蔵も出場した場合は5位のまま)。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算21試合出場となり、中村俊輔と並びマリノス歴代5位タイとなります(中村俊輔も出場した場合は6位のまま)。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算17試合出場となり、遠藤彰弘(94-05)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 ドゥトラが出場すると、マリノス所属時天皇杯通算16試合出場となり、河合竜二(03-10)・小椋祥平と並びマリノス歴代11位タイとなります(小椋祥平も出場した場合は12位タイ)。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算16試合出場となり、河合竜二(03-10)・小椋祥平と並びマリノス歴代11位タイとなります(小椋祥平も出場した場合は12位タイ)。

 小林祐三が出場すると、マリノス所属時天皇杯通算13試合出場となり、波戸康広(99-04,10-11)・小野裕二(10-12)と並びマリノス歴代18位タイとなります。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 というわけで、リーグ戦で優勝を逃した雪辱を晴らす機会がこの天皇杯だと思うので、まずはこの準々決勝をどんな形でもいいから突破して、リーグ戦での悪い流れを断ち切りたいですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場停止】  マリノス:なし、 大分:松本怜(契約の関係で出場不可)

 【出場停止にリーチ】  マリノス:富澤清太郎、小林祐三、藤田祥史

 【怪我等で欠場予定】  マリノス: マルキーニョス(帰国済み)、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【チケット情報】  日本サッカー協会

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 情報が出次第、追記していきます
   > 「俊輔“最後の国立決戦”必ず!天皇杯決勝進出へ熱き思い」 (12/22)
   > 「俊輔「泣けますな」国立思い高校時代回想」 (12/22)
   > 「【横浜M】俊輔「ラスト国立」へ必勝!22日準々決勝」 (12/22)
   > 「横浜M・俊輔、天皇杯へ気合!「決勝まで行けたら最高です」」 (12/22)

   > 「ハマのカンペー富沢 寛平の激励に発奮!国立に招待する」 (12/21)
   > 「【横浜M】天皇杯Vへ、異例の12対12紅白戦」 (12/21)

   > 「【横浜】斎藤V逸も前向き「天皇杯大事」」 (12/20)
   > 「[横浜FM]樋口靖洋監督は大分・高松大樹を警戒
        「彼は空中戦も強いので、そこをしっかり抑えなければ」」 (12/20)

   > 「【横浜】樋口監督、天皇杯へ「いい感じ」」 (12/19)
   > 「[横浜FM]天皇杯を戦いながら来季も視野に。
                  着々と準備を進める首脳陣」 (12/19)

   > 「[横浜FM]端戸仁が関東学院大との練習試合でハットトリック。
       天皇杯・大分戦でのマルキーニョス帰国後の1トップを狙う」 (12/14)

   > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年12月前半)


 【TV中継】 (生) なし

        (録) 12/22(日) 20:00~  NHK BS-1
            12/22(日) 22:30~  スカチャン0

            12/24(火) 10:00~  スカチャン0

            12/25(水) 12:00~  スカチャン1

            12/26(木) 09:00~  スカチャン1

            12/27(金) 12:00~  スカチャン1

            12/28(土) 12:00~  スカチャン1

        (準々決勝ダイジェスト)
            12/22(日) 25:35~  NHK 総合

            12/23(月) 14:00~  NHK BS-1

            12/28(土) 16:10~  NHK BS-1

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年天皇杯準々決勝・大分戦”データボックス】


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2013年12月18日 (水)

「shangri-La ~地球の終わり~」 渡辺優平 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「shangri-La ~地球の終わり~(シャングリラ・ちきゅうのおわり)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の渡辺優平(わたなべ・ゆうへい)は、名義変更等ないのであれば、受賞歴はなし。

 そして、本作にてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆新進気鋭の異才が贈る 極上!密室推理サスペンス読切45P!!


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 【「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (13.12.27)

  > 「図書館救世主倶楽部」 暁月あきら (13.11.29)

  > 「ロッカ」 ヒラク (13.12.2)

  > 「ドブの吸鬼」 小野玄暉 (13.12.3)

  > 「カーボネーター」 村肝篤仁 (13.12.4)

  > 「ネジヤマさん。」 石川光貴 (13.12.11)

  > 「モンスターハウス」 古瀬経 (13.12.12)

  > 「藍色警察」 工藤篤大 (13.12.13)

  > 「騒霊鑑識」 冴豆祐人 (13.12.16)

  > 「超獣GIGA」 平野稜二 (13.12.17)

  > 「shangri-La ~地球の終わり~」 渡辺優平 (13.12.18)

  > 「憤怒明神アングリゴッ」 本底宗篤 (13.12.19)

  > 「KNUCKLE」 伊澤拳斗 (13.12.20)


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『皆勤の徒』 酉島伝法 > 「このミス」完全読破 No.703

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.703

 『皆勤の徒』 酉島伝法

   「このミス」2014年版 : 投票数0

   受賞(候補) : 「日本SF大賞」受賞
            「創元SF短編賞」受賞作 『皆勤の徒』 収録
            (「星雲賞」候補)

   総合ランキング : 「2014オールタイム・ベストSF(国内短編部門)」
                12位作品 『皆勤の徒』 収録
               「2014オールタイム・ベストSF(国内長編部門)」 32位
               「短編SF・オールタイムベスト(国内編)」
                38位作品 『洞の街』 収録
                43位作品 『皆勤の徒』 収録
                48位作品 『百々似隊商』 収録
               「SUGOI JAPAN Award 2015」 ノミネート

   年度ランキング : 「ベストSF2013」 1位

   読始:2013.11.15~ 読終:2013.11.18

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2013年8月>

皆勤の徒 (創元SF文庫)皆勤の徒 (創元SF文庫)
酉島 伝法

東京創元社 2015-07-21
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 “創元SF短編賞”は、2010年から始まったSFの公募新人賞です。

 第1回の山田正紀賞(選考委員特別賞)を受賞した宮内悠介は、受賞作を表題としたNo.611「盤上の夜」でデビューすると、日本SF大賞を受賞して新人としては特上の評価を受けただけでなく、直木賞の候補に入り「このミス」でベスト10入りするなど、SFというジャンルを超えた高い評価も受けています。

 そして本作は第2回の正賞受賞作を表題とした連作集なのですが、内容からしてSFのジャンルを超える評価は得られそうにないものの、SFとしては「盤上の夜」に勝るとも劣らないほどに超ド級の評価を受けるに違いない作品なのですね(後日追記:日本SF大賞受賞&ベストSF2013・1位で二冠達成)。

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 というわけで本作は、「皆勤の徒」「洞(うつお)の街」「泥沼(なずみ)の浮き城」「百々似(ももんじ)隊商」の4編、そして「序章」「終章」と4つの「断章」から成る連作集です(巻末には大森望による解説を掲載→Webミステリーズ!でその一部を読むことが出来ます)。

 冒頭から繰り広げられるのは、異世界を舞台とした異生物による物語なのですが、どことなく人間社会と共通するような設定や名称が登場してきます。

 だからといってイメージしやすい世界観となっているのかと言えばそうではなく、その奇妙で得体のしれない独特すぎる作品舞台は幻想小説のようですし、描かれるのは古代生物を思い浮かべるような登場生物たちの日常ですし、造語の数々で作品世界が彩られていくので、普段からSF作品を読み慣れている人でも難解に感じる(そして巻末の大森解説を読まないと作品世界を理解できない)ほどなのだそうです。

 なので、ミステリ寄りのSF作品くらいしか読まない自分にとっても作品世界をイメージするのはかなり困難で、書いてあることをほとんど理解できないままに読み進めていくことになったものの、文章自体は(個人的に)読みやすく感じたため、読むのに苦痛を味わうことはありませんでした。

 そして読み進めていくごとに、理解できないしイメージもしにくいこの異形で混沌とした作品世界から、何だか得体のしれない圧倒的なパワーが感じられてきて、不思議と(理解できないながらも)この世界観に圧倒されつつ惹き込まれてしまうのですね。

 まあ読み手をかなり選ぶ難解SF小説ではありますが、この独特な世界観は他では味わうことのできない唯一無二のものですし、自身の理解やイメージの枠を遥かに外れたような物語でも楽しむことができるのならば貴重な読書体験となるに違いないので、もし少しでも興味があるのならば(SF好きかどうかは関係なく)試しに読んでみてはいかがでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★        鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★       おどろおどろ度 : ★★★★
 熱アクション度  : ★★★     主キャラ魅力度 : ★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★
 下ネタエッチ度 : ★        感涙ウルウル度 : ★
 衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年12月17日 (火)

【全日本2歳優駿(2013年)予想&結果】

< 12月18日(水)に行われる全日本2歳優駿(JpnI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【全日本2歳優駿】

 川崎のダート1600mで行われる交流2歳重賞(JpnI)です。

 2歳馬のダート頂上決戦ですが、このレースが開催される川崎の所属馬であるプレイアンドリアルが先週末に行われた中央芝GI・朝日杯FSで2番人気となったり(結果は7着)、このレース(全日本2歳優駿)を除外されたため参戦した初芝挑戦のアジアエクスプレスが朝日杯FSを制するなど、今年は朝日杯FSとの関連が結構多いですね。

 そして地方馬が絡みやすいなど、結構荒れる傾向にあるレースなので予想は難しいですが、ここは船橋所属のサーモピレーを◎にしてみましょう。

 この馬は元々道営馬で、デビューから1200mを3戦して2勝全連対という結果を残していたのですが、1800mに距離が延びた前走の交流重賞・北海道2歳優駿では2.2秒差の9着と大敗しています。

 なので正直狙い辛くはあるものの、1200mでは今回も出走して人気となりそうなニシケンモノノフ相手に0.3秒差と接戦で、穴人気となりそうなナイトバロンには圧勝しているので、(距離を考慮しないのであれば)今回のメンバーと比べても実力が格段に落ちるということはなさそうに感じます。

 それに、川崎(特にこのレース)では距離が長いと思っていた馬が普通にこなせてしまうことが多いですし、昨年2着のジェネラルグラント、一昨年0.4秒差4着のゴールドメダルと、前走の北海道2歳優駿で逃げるか先行して勝ち馬から1秒以上離され負けた地方馬による巻き返しの好走が続いているので、この馬もそれに続くのでは.....。

 というわけで、ちょっと穴狙いすぎるかな~とも思いましたが、思い切ってこの馬に期待してみることにしました。


  ◎ サーモピレー / 御神本訓史 (3)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9     ハッピースプリント 宮崎光行   1
 2着 4     スザク         武豊      5
 3着 3  ◎ サーモピレー    御神本訓史 8
 4着 8     マキャヴィティ    戸崎圭太  4
 5着 1     ダイチトゥルース   武士沢友治 6


 直線では、3番手に位置していた◎サーモピレーに対して(スザク以外の)中央勢の馬群が迫ってくるという恐ろしい展開となりましたが、なんとかクビ差ながらも3着に粘り込んでくれました.....。


  (○複勝:3 7.4倍)  ☆的中! 3,000円 → 22,200円


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「超獣GIGA」 平野稜二 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「超獣GIGA(ちょうじゅう・ギガ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の平野稜二(ひらの・りょうじ)は、名義変更等ないのであれば、受賞歴はなし。

 そして、本作にてデビューとなりました。


 内容の方は、変身能力"超獣"警官が吸血鬼事件解決漫画です。

 鈴木郁子は、被害者全員がカラカラになるまで血を抜かれて殺される「中央区女性連続殺人事件」の捜査員の一人。

 捜査員の間で“吸血鬼”と称されるようになった犯人の手掛りが掴めない中、第四課と合同で捜査することになり、その引き継ぎ役として郁子が第四課へ異動することに。

 あまり存在を知られておらず、知っているわずかな人からは“超獣課”と呼ばれている謎めいた第四課に行ってみると、子供のように小柄で変身能力を持つ超獣・千賀が課長として待ち受けていて.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆教えてくれ、キミの「個性」を―― 新感覚「超」警察読切45P!!


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 【「平野稜二」関連記事】

  > 「鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 外伝」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ読切! (20.10.4)

  > 「鬼滅の刃 冨岡義勇外伝」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ読切! (19.3.25)

  > 「BOZEBEATS」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ新連載! (17.12.4)
  > 「BOZE」 平野稜二 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.3.20)

  > 「カラグリラ」 平野稜二 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.4 (15.8.4)

  > 「超獣GIGA」 平野稜二 > ジャンプNEXT! 2014 WINTER (13.12.17)


 【「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (13.12.27)


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2013年12月16日 (月)

「騒霊鑑識」 冴豆祐人 > ジャンプNEXT! 2014 WINTER

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「騒霊鑑識(そうれい・かんしき)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の冴豆祐人(さえず・ゆうと)は、「Mr.ミスアンダースタンディング」で“JUMPトレジャー新人漫画(2013年3月期)”の最終候補に。

 そして、本作にてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆エリート鑑識が理論で挑み…たい!! 未知の"科"学反応ミステリ読切47P!!


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 【「冴豆祐人」関連記事】

  > 「死後看護師 御影」 冴豆祐人 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.6 (15.12.17)

  > 「騒霊鑑識」 冴豆祐人 > ジャンプNEXT! 2014 WINTER (13.12.16)


 【「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (13.12.27)


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☆競馬予想・月別結果まとめ(2013年12月)

 当ブログで更新している競馬予想の「2013年11月」の結果まとめ記事です。

 * ☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

 * レース名のリンク先は当ブログ記事

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○ 12/01 JCダート(GI) +4,800円
    ◎馬:ワンダーアキュート/武豊 6人 2着

◎ 12/04 船橋・クイーン賞(JpnIII) +5,100円
    ◎馬:カラフルデイズ/福永祐一 5人 3着

● 12/07 阪神・朝日CC(GIII) -3,000円
    ◎馬:ゴットフリート/田辺裕信 7人 13着

◎ 12/08 中山・カペラS(GIII) +6,600円
    ◎馬:スノードラゴン/大野拓弥 7人 2着

● 12/08 阪神・阪神JF(GI) -3,000円
    ◎馬:モズハツコイ/バルザローナ 10人 8着

● 12/11 浦和・ゴールドC(SIII) -3,000円
    ◎馬:スマートジョーカー/御神本訓史 5人 4着

● 12/14 中京・愛知杯(GIII) -3,000円
    ◎馬:マイネイサベル/ 松岡正海 6人 9着

● 12/15 中山・朝日杯FS(GI) -3,000円
    ◎馬:マイネルディアベル/M.デムーロ 9人 4着

☆ 12/18 川崎・全日本2歳優駿(JpnI) +19,200円
    ◎馬:サーモピレー/御神本訓史 8人 3着

● 12/21 中山・中山大障害(J・GI) -3,000円
    ◎馬:スプリングゲント/白浜雄造 9人 11着

● 12/21 阪神・ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII) -3,000円
    ◎馬:ダイワマッキンレー / 浜中俊 12人 11着

● 12/22 中山・有馬記念(GI) -3,000円
    ◎馬:ルルーシュ/福永祐一 11人 16着

☆ 12/23 阪神・阪神C(GII) +14,700円
    ◎馬:ガルボ/岩田康誠 10人 2着

● 12/11 名古・名古屋GP(JpnII) -3,000円
    ◎馬:ナイスミーチュー/小牧太 1人 3着

◎ 12/28 園田・兵庫GT(JpnIII) +8,400円
    ◎馬:ダイショウジェット/柴山雄一 5人 3着

● 12/29 大井・東京大賞典(JpnI) -3,000円
    ◎馬:ワンダーアキュート/武豊 2人 2着

● 12/30 大井・東京シンデレラマイル(SIII) -3,000円
    ◎馬:マニエリスム/石崎駿 9人 5着

☆ 12/31 大井・東京2歳優駿牝馬(SI) +11,400円
    ◎馬:ストロベリーラン/楢崎功祐 6人 2着

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           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆13年12月   > 7/18   38.9%  +37,200円  168.9% 

☆13年06月~ > 36/122  29.5%   -2,720円   99.3%
 * 13年6月から買い方変更

☆13年通算   > 58/211  27.5%  -81,160円   87.2%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%

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2013年12月15日 (日)

「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>

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『このミステリーがすごい!』編集部

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 前回は「このミス2014年版」ランキング(順位)予想の反省を<総論編><各論編>の2回に分けて書いてみましたが、今回は、“「このミス2014年版」にランクインしそうな対象作品を予測し事前に読むこと”自体の反省を行う「「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」を書いてみたいと思います。

 と、その前に説明を加えますと、「このミス」の予想をするにあたって、自分が読んだ作品のみをその対象としました。

 つまり、“ランクインしそうだな~”と思っていても読んでいなければ予想に入れていないので、“事前に読んだか読んでいないか”というのは、予想するのにとても重要になってくるわけなのですね。

 なので、それに対する反省も、来年の予想の的中率を高めるためには、非常に重要となるのです。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 それではまず、「2014年版」で20位以内にランクインした20作品のうち、どのくらいの作品を事前に読んでいたのか、見てみましょう。

 ○:事前に読んでいた作品
 ▲:チェックしていたけど読めなかった作品
 ■:チェックしていたけど、入らないだろうと思って読まなかった作品
 ×:全くノーマークだった作品

 * タイトル部分のリンク先は、Amazonの詳細ページ

  01位 : ○ ノックス・マシン / 法月綸太郎   <感想記事はこちら> 
  02位 : ○ 教 場 / 長岡弘樹   <感想記事はこちら>
  03位 : ○ ブラックライダー / 東山彰良   <感想記事はこちら>
  04位 : ○ アリス殺し / 小林泰三   <感想記事はこちら>
  05位 : ○ 死神の浮力 / 伊坂幸太郎   <感想記事はこちら>

  06位 : ○ リバーサイド・チルドレン / 梓崎優   <感想記事はこちら>
  07位 : ○ リカーシブル / 米澤穂信  <感想記事はこちら>
  08位 : ■ 検察側の罪人 / 雫井脩介  <感想記事はこちら>
  09位 : ■ 星籠の海 / 島田荘司   <感想記事はこちら>
  10位 : ○ ロスト・ケア / 葉真中顕  <感想記事はこちら>
  10位 : ○ 祈りの幕が下りる時 / 東野圭吾   <感想記事はこちら>

  12位 : ○ 美人薄命 / 深水黎一郎  <感想記事はこちら>
  13位 : ○ 貴族探偵対女探偵 / 麻耶雄嵩   <感想記事はこちら>
  14位 : ○ 代官山コールドケース / 佐々木譲   <感想記事はこちら>
  15位 : ■ 去年の冬、きみと別れ / 中村文則   <感想記事はこちら>

  15位 : ○ ヨハネスブルグの天使たち / 宮内悠介   <感想記事はこちら>
  15位 : ○ 冷 血 / 髙村薫   <感想記事はこちら>
  18位 : ○ コモリと子守り / 歌野晶午  <感想記事はこちら>
  19位 : ○ ビブリア古書堂の事件手帖4 / 三上延   <感想記事はこちら>
  20位 : ○ 奇譚を売る店 / 芦辺拓   <感想記事はこちら>

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 というわけで今年の読み逃しは3作品。

 2009年版が8作、2010年版が4作、2011年版が6作、2012年版が4作、そして昨年の2013年版が2作の読み逃しだったので、今年は昨年より1作多かったとはいえ、年々対象作品の読破数が減っていることを考えれば、及第点だったといえるのでは。

 ただ、今年は読みたい作品を順当に読むことが出来て、対象作品を事前に読むことに関しては結構満足していたので、“これは今年はパーフェクトを達成できたのでは?(できただろう!)”という自信は昨年以上にあったのです.....。

 なので3作も読み逃し、しかもベスト10のうち2作も読み逃してしまったということで、どちらかといえば悔しい結果だったものの、これは昨年も書きましたが、“ランクインするほどの評価を得たことを知ったうえでこれから読む作品”がないというのもそれはそれで寂しいですから、やはりこのくらいの作品数を読み逃すくらいがちょうど良いのかもしれませんね。

 ただそれでもやはりあくまでパーフェクトを目標とすることには変わりないので、3作品を何故に読み逃してしまったのかをきちんと検証して、来年の「このミステリーがすごい!2015年版」で“ランキング発表前にランクイン全作品読破済み”の達成に少しでも役立たせてみましょう。

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 まず「検察側の罪人」ですが、もちろんランクイン経験作家の作品なのでチェックはしていたし、書店で平積みされるなど好評のようだし、評論家の評価も高そうな感じがしたので、全くのノーマークというわけではありませんでした。

 ただ、「犯人に告ぐ」で2005年版8位にランクインした以外はほとんど票が入っていなかったため、あくまで「このミス」基準でいうと一発屋なのかな~と無意識に感じていたので、評価が高かったとしても「このミス」での票には繋がらないのでは、と考えてしまったのです。

 それでも一度だけ、購入しようかと書店で手を伸ばしかけたことがあったので、その時に手を伸ばし切って本を掴み購入するまでいっていれば.....ってところですね。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 続いて「星籠の海」ですが、「このミス」実績の豊富な島田荘司作品ですし、しかも人気&実績共に抜群の“御手洗潔シリーズ”なので、普通であれば悩むことなく読むべき作品です。

 ただ、各400ページを超える上下巻の大作であったこと、そして他にも読みたい作品の多い(「このミス」2014年版対象作品の発売締切ギリギリの)10月発売だったことで、確実にランクインするのでなければ手が出にくいな~と思い、発売直後にネットで評判を見てみたら、評価が低いどころか酷評が多く見られたのです。

 結構前評判の高かった昨年のNo.588「アルカトラズ幻想」でも次点の21位止まりだったので、これはランクインはないなと読むのをやめたのですが、「本ミス」で9位、「文春」で11位と来て、「このミス」で9位と、いずれのランキングでも高評価という結果に.....(「早ミス」は10月発売作品が対象外&翌年版の対象)。

 「このミス」を予想するうえでネットの評価や感想を参考にする場合、高評価は参考にしてもいいけれど低評価は参考にしてはいけない、という教訓が自然と身についていたのですが、それを忘れて低評価を真に受けてしまったのが反省点です.....。

 現にランキング発表後に早速読み終えてみましたら、やはり“御手洗潔シリーズ”ということもあって、このシリーズの往年の名作のような、探偵が奇想外の謎や意外性ある真犯人を名推理で解き明かす探偵的本格ミステリを期待して読んでしまうと、本作は嗜好に合わないだろうなと実感できました。

 その一方で、謎が解き明かされることでスケールの大きい物語性が浮かび上がっていくという、探偵的本格ミステリとはまた違った趣向や要素に魅力があったので、往年の“御手洗潔シリーズ”に愛着があるかないかで評価が大きく変わってしまうだろう(そして「このミス」で評価を受ける内容だという)ことも実感できましたからね。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 最後に「去年の冬、きみと別れ」ですが、この作品だけはちょっと微妙な位置付けなのですよね。

 本作は「掏摸」の英訳版で海外でも高い評価を受けた中村文則による初の“ミステリ要素を前面に打ち出した作品”ということで、ランキングに関係なく読むつもりでいました。

 ただ、対象作品発売期限が押し迫って来た9月発売ということで、読む本の優先順位を決ためにもネットでの評判を見てみたのですが、物語的には好評だったのに対し、ミステリ的には芳しくない評価が多く見られたので、これは「このミス」的ではないのかなと判断し、優先順位を下の方に移してしまったのです。

 そのため、予想をする前までに読み終えていなかったものの、ランキングが発表される前にはすでに読み終えていたという、微妙な位置付けとなったのです。

 それで「このミス」にランクイン、「文春」ではベスト10入りという結果を知ってから考えてみますと、発売直後に本作の感想や評価をネット上に書く人というのは、やはり文芸系作品を多く読んでいる方が多いと思うのですが、そうなるとエンタメ系の「このミス」とは守備範囲が異なってしまうので、“「このミス」で好まれるミステリ要素の有無”をその感想から見出すことは困難だったのでしょう。

 なのでここでも、“「このミス」を予想するうえでネットの評価や感想を参考にする場合、高評価は参考にしてもいいけれど低評価は参考にしてはいけない”という教訓が身に染みることに.....。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 そして以上の反省を踏まえたうえでの来年に向けた対策・秘策としては、読み逃した3作品はやはりいずれも9~10月の期限ギリギリに発売された作品だったので、8月までに発売された有力候補作品はなるべく8月までに読み終え、9~10月は発売直後の候補作品をなるべく多く読み漁るべきだ、といったところでしょうか(まあそれをしたくても時間的にも金銭的にもなかなか実行できないのですが)。


 というわけで今年も3回に渡って反省してみましたが、来年は今年よりも対象作品を読めなくなってしまいそうな感じなので、読む本の精度をさらに上げて、予想の方も的中率を上げたいですね。

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 【「このミステリーがすごい!2014年版」関連記事】

  > 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (13.2.7)
  > 「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品 (13.7.13)

  > 「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (13.10.17)

  > 「このミステリーがすごい!2014年版」ランキング(順位)予想 (13.11.13)

  > 「このミス2014年版」投票者なりきりベスト6 (13.11.22)

  > 「ミステリが読みたい!2014年版」 (13.11.25)
  > 「2014 本格ミステリ・ベスト10」 (13.12.1)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2013年)」 (13.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2014年版」 (13.12.6)

  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (13.12.8)
  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (13.12.10)
  > 「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (13.12.15)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2014年版」 (13.12.20)

  > 「ミステリー小説総合ランキング(2013年)」 (13.12.23)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(ルネラジ) Podcast」 配信リスト(2011年)



 「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(ルネラジ) Podcast 」の、2011年の配信リストです

 各回のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)


 配信日 / 収録時間 / “タイトル” / ・ゲスト名 /
 (し):エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナーあり /


 NEXT >>> ルネラジ配信リスト(2012年)

 ルネラジ配信リスト(2010年) <<< PREV

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

01/05 24:40 “ナベプロのスタイリッシュさをうらやむ”

01/12 28:40 “髭島三郎着ボイスを熱く告知(し)”

01/19 27:28 “帰宅途中のウノTとばったり会う”

01/26 29:05 “母校の音楽教師から講演依頼の手紙届く(し)”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

02/02 24:43 “キャラ芸人としての考えでHGと意気投合”

02/09 27:08 “生年月日がミッツ・マングローブと全く一緒(し)”

02/16 27:38 “ひぐち君のテンションの低さを心配”

02/23 27:38 “営業中に生意気な小学生を一喝(し)”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

03/02 24:31 “人気声優番組にゲスト出演”

03/09 29:51 “営業で韓国に行く(し)”

03/21 29:55 “ルネラジが台湾で日本語授業の教材に(し)”

03/23 34:27 “大関マネが男爵&ウノTの手相を占う(し)”
           ・大関マネージャー

03/30 25:18 “大震災の被害に心を痛める”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

04/06 30:37 “コーナー最終回を次々消化(し)”

04/13 35:50 “トーク舞踏会でチャリティー実施(し)”

04/20 36:07 “マッサージ嬢に愛人契約持ちかけられる(し)”

04/27 38:54 “彼女が受けた風評被害に激怒(し)”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

05/04 33:00 “「男爵仕分け」にやる気なし(し)”

05/11 35:10 “「ラジオ番組表」への組織票呼び掛け(し)”

05/18 31:06 “ウノTが加藤Dに激怒されションボリ(し)”

05/25 32:25 “"DJランキング"の真実を知る(し)”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

06/01 36:22 “激安飲み屋で酔っ払い板長に絡まれる(し)”

06/08 33:56 “「リッスン?」との抗争勃発?(し)”

06/15 33:00 “「チャレンジ! ホビー」で膝の靭帯痛める(し)”

06/22 34:11 “Podcastコメディランキング1位でお祭り騒ぎ(し)”

06/29 31:27 “少女時代のライブに行く(し)”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

07/06 34:59 “単独舞踏会を振り返る(し)”

07/13 32:02 “「安ちゃんのコーナー」が本人にバレる(し)”

07/20 31:06 “同棲女性とのSEX約束反故の真相語る”

07/27 27:58 “ひぐち君がルネラジの写真差し替えを要求”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

08/03 30:36 “ルネラジリスナーに結婚を報告(し)”

08/10 34:21 “"昭和の窓辺"のメールにダメ出し&添削(し)”

08/17 32:44 “リスナーのSASUKEオールスターズ化を危惧(し)”

08/24 36:38 “稚内で"人気のドーナツ化現象"を実感(し)”

08/31 35:23 “後輩たちへの祝儀返しに悩む(し)”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

09/07 25:37 “秋の改編で動きあり?(し)”

09/14 33:49 “募集した"怖い話"を楽しむ(し)”

09/21 36:12 “10月から地方6局ネット決定(し)”

09/27 33:17 “ウノTのギャラ(台本料)3万円を没収(し)”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10/05 28:00 “稼いだ金をタッキーに吸い上げられている?(し)”

10/12 31:41 “全国7局ネット開始で新コーナー紹介(し)”

10/19 28:35 “「美味しんぼ」を読んできたことによる弊害(し)”

10/26 28:03 “"芸人の美人嫁"番組の出演に写メで落選(し)”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11/02 30:10 “AVに対する疑問と流儀を語る(し)”

11/09 36:59 “イベントでマリオネットサブローに会う”

11/16 36:46 “大関マネの"性の奴隷"ぶりに苦言(し)”

11/23 35:27 “加藤Dが「いずれは地上波」担当と思われ憤慨(し)”

11/30 30:51 “狩野英孝MCの霊能番組に出演(し)”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12/07 33:40 “編集点打った部分をあえて不自然に編集(し)”

12/14 32:59 “「グータンヌーボ」の江角マキコを酷評(し)”

12/21 31:59 “「タレント名鑑」OA後にネットで叩かれる(し)”

12/28 36:11 “好感度上げるコーナーを要望(し)”

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 【2011年の「ルネラジ」関連記事】

  > ルネラジ配信リスト(2011年) (13.12.15)

  > 簡易版プレイリスト(2011年1-3月) (12.8.7)
  > 簡易版プレイリスト(2011年4-6月) (13.3.30)
  > 簡易版プレイリスト(2011年7-9月) (14.6.22)

  > プレイリスト(2011年1月) (12.2.29)
  > プレイリスト(2011年2月) (11.10.27)
  > プレイリスト(2011年3月) (11.8.9)
  > プレイリスト(2011年4月) (11.9.28)

  > プレイリスト(2011年5月) (11.7.17)
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  > プレイリスト(2011年9月) (11.9.9)
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  > プレイリスト(2011年12月) (12.1.15)


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2013年12月14日 (土)

【朝日杯FS(2013年)予想&結果】

< 12月15日(日)に行われる朝日杯フューチュリティステークス(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【朝日杯フューチュリティステークス】

 中山の芝1600mで行われる2歳重賞(GI)です。

 2歳馬の頂上決戦的なこのレースは、来年からは阪神に舞台を移して行われることが決定しているので、中山で行われるのは今年で最後となります。

 一番の注目となるのは、地方所属馬としては史上初となる中央芝GI制覇を狙うプレイアンドリアルですが、前走・東スポ杯2歳Sでの好走(クビ差2着)後に川崎に転厩していたので、これまで競馬場に行ったことがあるのはほぼ川崎のみ、という自分としては応援に力が入りますね。

 ただ人気となっているため複勝狙いは出来ないので、馬券的にはマイネルディアベルを◎にしてみましょう。

 この馬は6月のデビューから7戦目となるのですが、前々走では逃げて条件戦を勝ち上がり、前走・京王杯2歳Sでも逃げて0.2秒差4着と好走。

 ただ今回はベルカントなど逃げそうな馬が他にもいるため、すんなりと逃げることが出来るかわからないものの、ただここ2戦は展開で逃げることになっただけで2・3番手が理想とのことですし、掛かりやすいベルカントがレースを引っ張ってくれるならばかえって展開が向くかもしれません。

 中山コースもマイル以上の距離も初という不安は、このレースは4回乗って2勝3着1回と相性の良いM.デムーロがなんとかしてくれそうだし、地方所属馬に注目が集まっていたら、かつて地方所属馬として交流GIで活躍したナイキアディライトの産駒が好走、といった展開もなんだかありそうなので、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ マイネルディアベル / M.デムーロ (4)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 6     アジアエクスプレス  ムーア    4
 2着 11    ショウナンアチーヴ  後藤浩輝  6
 3着 14    ウインフルブルーム 和田竜二  5
 4着 4  ◎ マイネルディアベル  M.デムーロ 9
 5着 3     アトム          川田将雅  1


 直線で前にいた2番人気のプレイアンドリアルと3番人気のベルカントを交わし、後ろから迫って来た1番人気のアトムをハナ差抑えたのに、まだ前に3頭いるとは.....。


  (×複勝:4)  ×不的中 3,000円 → 0円


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【愛知杯(2013年)予想&結果】

< 12月14日(土)に行われる愛知杯(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【愛知杯】

 中京の芝2000mで行われる牝馬ハンデ重賞(GIII)です。

 ここは、トップハンデであるマイネイサベルを◎にしてみましょう。

 この馬は、毎度のように好走すれどなかなか馬券に絡まないという狙い所が難しい馬でしたが、今年に入ってからは牝馬GIを含む重賞において3レース連続で馬券に絡み、続く牡馬混合GI・安田記念でも4着に好走するなど、トップハンデになるのも納得の活躍を見せています。

 それで今回は、前走・マイルCSで15着に大敗していることとトップハンデであることが不安材料であるものの、前走は休み明け2戦目で馬体重マイナス10kgで出遅れと、走らなかった理由を推測出来る要素はいくつか挙げることができます。

 それに、4勝中3勝をあげ今年のGIで2度も好走している左回りのレースで、しかも調教評価もかなり高いということで、トップハンデを跳ね除ける走りを見せてくれる可能性は大いにあるのではないかと思い、オッズ面も考慮してこの馬に期待してみることにしました。


  ◎ マイネイサベル / 松岡正海 (9)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5     フーラブライド    酒井学     12
 2着 18    キャトルフィーユ   横山和生    14
 3着 16    コスモネモシン    丹内祐次    13
 4着 6     オールザットジャズ バルザローナ 8
 5着 14    ウイスタンレベッカ  菱田裕二    11

 9着 9  ◎ マイネイサベル    松岡正海    6


  (×複勝:9)  ×不的中 3,000円 → 0円


  >>> ☆競馬予想・月別結果まとめ(2013年12月) <<<

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2013年12月13日 (金)

「藍色警察」 工藤篤大 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「藍色警察(あいいろ・けいさつ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の工藤篤大(くどう・あつひろ)は、「藍色町長」で“JUMPトレジャー新人漫画(2012年12月期)”の古味先生特別賞を受賞。

 そして、本作にてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

鬼つかまえんのが 仕事です―――

☆ヤバい薬をヤバい奴らが追いかける!! 危険すぎる犯罪捜査読切45P!!


 【「藍色警察」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2013.12.27~2014.1.5

Webアンケート mapinion


 【ジャンプNEXT! 2014 WINTER」の中で一番面白かった読切作品は?】
  投票受付期間:2013.12.27~2014.1.5

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 【「工藤篤大」関連記事】

  > 「万閃が来る」 工藤あつひろ > ジャンプGIGA 2018 SUMMER 新連載! (18.5.10)

  > 「羽の一族」 工藤篤大 > ジャンプGIGA 2017 vol.2 (17.5.18)

  > 「オニゴロキ」 工藤篤大 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.1.26)

  > 「藍色警察」 工藤篤大 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER (13.12.13)


 【「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (13.12.27)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年12月)

 「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」本編(ラジオ)&Podcastの、2013年12月のプレイリストです。

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)。

 内容を細かく書いてしまうと、これから聴く方の楽しみを奪ってしまうことになるので、話に出てくる主なキーワードを並べるだけにしてみました(ただ最近はある程度詳しく書くようになってきたので、未聴の方はネタバレにご注意ください)。


 / 放送日(収録日) / 本編 or P-C(Podcast) / 放送(収録)時間 /
 / “タイトル” / 「キーワード」(『』はメッセージ(メール)テーマ) /

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 半年前までに配信されたPodcast回は
 現在ダウンロードできません

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【 2013年 12月 】


12/06 本編 (2:00:00) “日村勇紀を笑わせろ!2013WINTER”

 「スタジオが以前の場所に戻る」「先週土曜に"バナナTV"DVD発
 売記念イベント(宮嵜PがMC&宮嵜PのTシャツ限定発売)」「オーク
 ラがぎっくり腰」「FNS歌謡祭(日村の評価)」「かけたい曲対決(○
 日村:時代/中島みゆき vs ×設楽:閃光feat.10-FEET/東京スカ
 パラダイスオーケストラ)」「年間ヒムペキグランド大賞前週祭(選
 考漏れ3曲を紹介)」「冴えない青春時代を送ったオークラでも共
 感できる"今夜はブギー・バック(smooth rap)/スチャダラパー fea
 turing 小沢健二"」「片想いでリアルに悩んでいる人が共感できる
 "桃色片想い/松浦亜弥"」「オナニーワードをぶち込んだ"にんじ
 ゃりばんばん/きゃりーぱみゅぱみゅ"」「日村笑わせ企画開催(牛
 乳を口に含んだ日村を笑わせるメールを募集&日村が笑ったら
 臭いの罰ゲーム)」「臭いの国からおもてなし・鼻を引き裂く悪臭
 倍返し2013 Lv.6:便所ミイラが2000年ぶりに出したじぇじぇじぇザ
 ーメン」「Lv.9:日村どころかバナナムーンスタッフとも全く面識の
 ない超汚ねえ奴から仲介人を挟んで貰ってきた靴下ミクス」「ニ
 ュース速報:サッカーワールドカップの対戦相手決定」「帰って来
 たクイズスピリッツ」「Lv.3:血便野郎Aが拭き残したPMアナルホ
 ール2.5」「かけたい曲対決(×日村:林檎殺人事件/郷ひろみ・
 樹木希林 vs ○設楽:ラスト・クリスマス/ザ・ビートマス)」


12/06 P-C (1:18:44) “TV局の風呂事情&ぎっくり腰”

 「2013年12月6日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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12/13 本編 (2:00:00) “今夜決定!ヒムペキグランド大賞2013”

  ・ゲスト:飯塚悟志豊本明長(東京03)

 「ヒムペキグランド大賞用オープニング」「今年も設楽が司会進
 行」「今のオークラは軽ギックリ(腰)」「ゲスト審査員は東京03の
 飯塚&豊本(角田は事故渋滞で間に合わない予定)」「昨年の大
 賞受賞作・歌うだけでiPS細胞を理解できる"エレクトリカル・パレ
 ード"」「中学生が聴いても退屈にならない"大きな古時計/平井
 堅"」「ライブバージョンにした"Return to Myself/浜田麻里"」「新
 曲:上手なイジられ方を教えてくれる"shake/SMAP"(ガネさんバ
 ージョン)」「オークラが来年1月からまた裏(番組)かぶり?」「ウン
 コが出てスッキリする"恋人たちのクリスマス/マライア・キャリ
 ー"」「長いイントロ中もみんなの興味を引く"LOVE PHANTOM/
 B'z"」「新曲:曲に乗せてHしたいと女性に伝える"GET WILD/TM
 NETWORK"」「帰って来たクイズスピリッツ(飯塚・豊本も参加)」
 「変態であることを明るくカミングアウトできる"One Night Carni
 val/氣志團"」「一番偉い人(=とんねるず)に向けた"一番偉い人
 へ/とんねるず"」「新曲:設楽が出演した全ての番組名を歌詞に
 した"あまちゃんオープニングテーマ"&"暦の上ではディセンバ
 ー(小山も参加)"」「不良っぽさを感じさせない伝統芸能的"夢見
 る少女じゃいられない/相川七瀬"」「ズンドコ以外の部分も気持
 ち良く歌うため辻DのB'zを混ぜた"きよしのズンドコ節/氷川きよ
 し"」「新曲:酒を飲み過ぎないようにヘヴィメタヴァージョンにし
 た"酒よ/吉幾三"」「大賞決定:ウンコが出てスッキリする"恋人
 たちのクリスマス/マライア・キャリー"」


12/13 P-C (2:03:34) “東京03と真面目な話で初の2時間超え”

  ・ゲスト:飯塚悟志豊本明長(東京03)

 「2013年12月13日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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12/20 本編 (2:00:00) “クリスマスプレゼントクイズ対決2013”

 「先週の"ヒムペキグランド大賞"回顧(プレゼント当選者発表)」
 「乃木坂46の武道館ライブを観に行った日村・設楽」「地震速報」
 「おやまんのくりくりすいーとくりすます」「帰って来たクイズスピリ
 ッツ」「ヒムロース&テレビ出演タクサンタ登場」「クリスマス特別
 企画:リスナークリスマスプレゼントクイズ対決2013」「2013年に
 起きた出来事のクイズ対決(2問先取)で負けた方(正解しなかっ
 た方)がリスナーにプレゼント」『日村・設楽への応援ヒントメー
 ル』「オークラが出題&ジャニヲタ・ドロボーがヒント読み上げ」「今
 年も設楽へは分かりやすいヒントメール・日村へはクイズ内容と
 関係ないヒントメールという流れ」「プレゼント発表(卓上サッカー
 ゲーム, 電マ, スケボー, ニンテンドー3DS LL, WiiU)」「1・2・4・5問
 目が設楽正解(日村支払い)・3問目が日村正解(設楽支払い)」
 「オークラチャンス(日村がオークラとジャンケンして勝ったらオー
 クラ半額支払い)は日村負け」


12/20 P-C (0:57:41) “クイズ対決2013・延長戦”

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12/27 本編 (2:00:00) “第7回年忘れバナナムーン内々歌合戦GOLD”

 <<歌合戦出場ゲスト>>
   ・高橋健一(キングオブコメディ)
   ・所英男(格闘家)
   ・ライオンヘッド
   ・野呂佳代
   ・さがね正裕(X-GUN)
   ・島田みちお(島田夫妻)
   ・ユミユミ

 「"いいとも特大号"で武井壮・戸田奈津子のモノマネ&設楽の上
 手い絵&打ち上げ」「松丸アナが結婚」「2013年のバナナマンを振
 り返る(素っ裸DJ登場)」『超内々歌合戦 ごぼうさんチーム(設楽
 組)とブタ組(日村組)どっちが良いか!?』「帰って来たクイズスピリ
 ッツ」「内々歌合戦用オープニング」

 設楽チーム1 : "行くぜっ!怪盗少女" by 高橋健一
 日村チーム1 : "どんなときも" by 所英男
 日村チーム2 : "ultra soul" by ライオンヘッド
 設楽チーム2 : "for you..." by 野呂佳代
 設楽チーム3 : "if..." by 設楽統 with オークラ
 日村チーム3 : "Lovers Again" by 日村勇紀
 日村チーム4 : "Bye For Now" by さがね正裕
 設楽チーム4 : "ひこうき雲" by 島田みちお&ユミユミ

 「ごぼうさんチーム(設楽):1,208票-ブタ組(日村):315票でごぼう
 さんチームが2連覇」「今年も"第九"でお別れ」


12/27 P-C (1:25:08) “超内々歌合戦ゲストと大騒ぎ”

  ・ゲスト:高橋健一(キングオブコメディ)
        所英男(格闘家)
        ライオンヘッド
        野呂佳代
        さがね正裕(X-GUN)
        島田みちお(島田夫妻)
        ユミユミ

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 【2013年の「バナナマンのバナナムーンGOLD」関連記事】

  > Podcast おすすめ回リスト(2013-2014年) (13.6.29)

  > Podcast ゲスト出演回リスト(2013年) (13.1.8)

  > Podcast 簡易版プレイリスト(2013年) (13.1.7)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年1月) (13.1.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年2月) (13.2.2)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年3月) (13.3.3)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年4月) (13.4.7)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年5月) (13.5.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年6月) (13.6.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年7月) (13.7.6)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年8月) (13.8.3)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年9月) (13.9.7)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年10月) (13.10.6)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年11月) (13.11.2)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年12月) (13.12.13)


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2013年12月12日 (木)

「モンスターハウス」 古瀬経 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

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 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「モンスターハウス」です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の古瀬経(ふるせ・けい)は、「グールーの住処」で“手塚賞(2013年上半期)”の佳作を受賞。

 そして、本作にてデビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆筆舌不可能!! 摩訶不思議!! 新世代英雄譚読切45P!!


 【「モンスターハウス」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2013.12.27~2014.1.5
 * コメントの記入等しなくても投票できます
 * スマホ等では投票欄が表示されない(投票できない)かもしれません
 
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 【ジャンプNEXT! 2014 WINTER」の中で一番面白かった読切作品は?】
  投票受付期間:2013.12.27~2014.1.5
  

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 【「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (13.12.27)

  > 「図書館救世主倶楽部」 暁月あきら (13.11.29)

  > 「ロッカ」 ヒラク (13.12.2)

  > 「ドブの吸鬼」 小野玄暉 (13.12.3)

  > 「カーボネーター」 村肝篤仁 (13.12.4)

  > 「ネジヤマさん。」 石川光貴 (13.12.11)

  > 「モンスターハウス」 古瀬経 (13.12.12)

  > 「藍色警察」 工藤篤大 (13.12.13)

  > 「騒霊鑑識」 冴豆祐人 (13.12.16)

  > 「超獣GIGA」 平野稜二 (13.12.17)

  > 「shangri-La ~地球の終わり~」 渡辺優平 (13.12.18)

  > 「憤怒明神アングリゴッ」 本底宗篤 (13.12.19)

  > 「KNUCKLE」 伊澤拳斗 (13.12.20)


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「このミス」ランクイン作品文庫化リスト(2014年1-2月)

 「このミステリーがすごい!」にランクインする作品というのは、ほとんどが単行本やノベルスで刊行された作品なので、“文庫化されてから読んでみよう”と考えている方も多くいるのではないでしょうか。

 なので、「このミス」の1~20位にランクインした作品、およびあと一歩でランクインを逃した作品(21~40位)の文庫化リストを、文庫版発売月別(2ヶ月ごと)にまとめてみたいと思います。


 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

 * シリーズ作品紹介文中の作品名部分のリンク先は、当ブログ感想記事

 * シリーズ作品のランクイン実績は、2014年版までの記録

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 【 2014年 1月 発売 】


  ユリゴコロ / 沼田まほかる  <<当ブログ感想記事>>

 << 2012年版 5位 >>  ・大藪春彦賞受賞
                ・「週刊文春ミステリーベスト10」 6位
                ・「ミステリが読みたい!」 9位

 ★ ある一家で見つかった
   「ユリゴコロ」と題された4冊のノート。
   それは殺人に取り憑かれた人間の
   生々しい告白文だった。
   この一家の過去に
   いったい何があったのか―。
   絶望的な暗黒の世界から一転、
   深い愛へと辿り着くラストまで、
   ページを繰る手が止まらない
   衝撃の恋愛ミステリー!
   各誌ミステリーランキングの上位に輝き、
   第14回大藪春彦賞を受賞した超話題作!

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  アルバイト・アイ 王女を守れ / 大沢在昌  <<当ブログ感想記事>>

 << 1988年 15位 >>

 ★ 「アルバイト探偵」「アルバイト探偵2」に続く
   “アルバイト探偵シリーズ”の3作目

 ★ 冴木涼介、隆親子の「冴木探偵事務所」に
   内閣調査室からの依頼が。
   来日する東南アジアの島国ライールの王女・ミオの
   護衛をしてほしいというのだ。
   王位継承争いに巻き込まれた彼女は、
   命を狙われていた。
   殺し屋は2人。
   狙撃のプロ「ドリル」と爆破のプロ「ヒューズ」。
   奮戦する隆だが、
   何者かにミオをさらわれてしまう。
   決意を胸にライールに向かう隆。
   異国の地で彼を待ち受ける真実とは…!

   * 「女王陛下のアルバイト探偵」を改題して再文庫化

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  生者と死者 / 泡坂妻夫  <<当ブログ感想記事>>

 << 1996年版 17位 >>

 ★ はじめに袋とじのまま、
   短編小説の「消える短編小説」をお読みください。
   そのあと各ページを切り開くと、
   驚くべきことが起こります―。
   そして謎の超能力者と怪しい奇術師、
   次次にトリックを見破るヨギガンジーが入り乱れる
   長編ミステリー「生者と死者」が姿を現すのです。
   史上初、前代未聞驚愕の仕掛け本。

   * 特殊な装丁なため絶版となっていた名作が
    ついに復刊!

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  こめぐら 倉知淳作品集 / 倉知淳  <<当ブログ感想記事>>

 << 2011年版 17位 >>  ・「本格ミステリ・ベスト10」 10位

 ★ 必要か不必要かはどうでもいいのだ。
   したいからする。
   これは信念なのだ―
   密やかなオフ会でとんでもない事態が発生、
   一本の鍵を必死に探す男たちを描く
   「Aカップの男たち」、
   うそつきキツネ殺害事件の犯人を巡り
   どうぶつたちが推理を繰り広げる
   非本格推理童話「どうぶつの森殺人(獣?)事件」など
   ノンシリーズ作品に、
   猫丸先輩探偵譚「毒と饗宴の殺人」を
   特別収録した全六編。

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  なぎなた 倉知淳作品集 / 倉知淳  <<当ブログ感想記事>>

 << 2011年版 27位 >>

 ★ 死神を思わせる風貌の警部が、
   完璧だったはずの殺人計画を
   徐々に崩壊へと導いてゆく―
   倒叙ミステリ「運命の銀輪」をはじめ、
   残虐な場面が上映されているにもかかわらず
   観客席の闇の中で微笑を浮かべる
   女性の謎を追いかける傑作「闇ニ笑フ」、
   米大統領選挙の熱狂の最中に発見された
   ひとつの死体の謎を
   ファンタスティックな筆致で描く力作本格推理
   「幻の銃弾」など七編を収録。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  黒猫館の殺人 / 綾辻行人

 << 1993年版 25位 >>

 ★ 「十角館の殺人」「水車館の殺人」「迷路館の殺人
   「人形館の殺人」「時計館の殺人」に続く
   “館シリーズ”の6作目
   (3作目が1988年7位、5作目が1992年版12位、
    7作目「暗黒館の殺人」が2005年版7位、
    9作目「奇面館の殺人」が2013年版9位にランクイン)

 ★ 大いなる謎を秘めた館、黒猫館。
   火災で重傷を負い、
   記憶を失った老人・鮎田冬馬の
   奇妙な依頼を受け、
   推理作家・鹿谷門実と江南孝明は、
   東京から札幌、そして阿寒へと向かう。
   深い森の中に建つその館で待ち受ける、
   “世界”が揺らぐような真実とは!?
   シリーズ屈指の大仕掛けを、
   読者は見破ることができるか?

   * 新装改訂版として再文庫化

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 << 「このミス」で41位以下または0票だった
             当ブログ読了済みの1月文庫化作品 >>

  虎と月 / 柳広司  <<当ブログ感想記事>>
  絶海ジェイル Kの悲劇’94 / 古野まほろ  <<当ブログ感想記事>>

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 【 2014年 2月 発売 】


  新宿鮫1 / 大沢在昌  <<当ブログ感想記事>>

 << 1991年版 1位 >>  ・日本推理作家協会賞受賞
                ・吉川英治文学新人賞受賞
                ・「週刊文春ミステリーベスト10」 3位

 ★ 新宿鮫シリーズの1作目
   (2作目「毒猿」も1992年版2位、
    3作目「屍蘭」も1994年版15位、
    4作目「無間人形」も1994年版16位、
    6作目「氷舞」も1998年版10位、
    9作目「狼花」も2007年版4位、
    10作目「絆回廊」も2012年版4位にランクイン)

 ★ ただ独りで音もなく犯罪者に食いつく―。
   「新宿鮫」と怖れられる新宿署刑事・鮫島。
   歌舞伎町を中心に、警官が連続して射殺された。
   犯人逮捕に躍起になる署員たちをよそに、
   鮫島は銃密造の天才・木津を執拗に追う。
   待ち受ける巧妙な罠!絶体絶命の鮫島…。
   登場人物の圧倒的な個性と
   最後まで息をつかせぬ緊迫感!
   超人気シリーズの輝ける第1作。

   * 新装版として再発売

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  消失グラデーション / 長沢樹  <<当ブログ感想記事>>

 << 2012年版 6位 >>  ・横溝正史ミステリ大賞受賞
                ・「本格ミステリ・ベスト10」 6位

 ★ 樋口真由"消失"シリーズの1作目

 ★ とある高校のバスケ部員椎名康は、
   屋上から転落した少女に出くわす。
   しかし、少女は忽然と姿を消した!?
   監視された空間で起こった
   目撃者不在の“少女消失”事件。
   絡み合う謎に、
   多感な若き探偵たちが挑む!

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  警官の条件 / 佐々木譲  <<当ブログ感想記事>>

 << 2012年版 8位 >>

 ★ 「警官の血」に続くシリーズ2作目
   (1作目も2008年版1位にランクイン)

 ★ 芸能人の薬物事件が注目される傍らで、
   裏社会の変化に対応できない警視庁。
   安城和也警部が率いるチームも、
   致命的な失策を招いてしまう。
   折しも復職した元刑事。
   彼こそは、
   かつて安城の内偵によって警察を追われた、
   加賀谷仁その人だった。
   交錯する不信、矜持、
   ラストシーンで迸る激情。
   『警官の血』の主題を極限まで追求した傑作!

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  流れ星と遊んだころ / 連城三紀彦

 << 2004年版 9位 >>

 ★ 43歳、初秋。
   職業・芸能マネージャー。
   人生なんてもうどうでもいい、と思っていた。
   ある夜、ナイフの眼を持つ男と出逢った―
   「この男をスターにしてみせる」
   男たちの最後の夢を賭けたドラマがいま始まる。

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  太平洋の薔薇(上・下) / 笹本稜平

 << 2004年版 13位 >>  ・大藪春彦賞受賞

 ★ 伝説の名船長・柚木静一郎は
   最後の航海を迎えていた。
   横浜への帰路を襲った海賊の罠。
   船を乗っ取った彼らの目的は、
   積荷や身代金ではなかった。
   裏で、悪名高いテロリストが糸を引いていたのだ。
   乗組員の命を楯に取られ、
   柚木は無謀とも言える嵐の海への航海に挑んでいく。
   同じ頃、ロシアでは100トンにも及ぶ、
   史上最悪の生物兵器が盗み出されていた―。
   大薮春彦賞受賞作。

   * 版元を変えて再文庫化

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  麒麟の翼 / 東野圭吾  <<当ブログ感想記事>>

 << 2012年版 20位 >>  ・「週刊文春ミステリーベスト10」 7位

 ★ 「卒業」「眠りの森」「どちらかが彼女を殺した」
   「悪意」「私が彼を殺した」「嘘をもうひとつだけ」
   「赤い指」「新参者」に続く“加賀恭一郎シリーズ”の9作目
   (3作目も1997年版13位、7作目も2007年版9位、
    8作目も2010年版1位、
    10作目「祈りの幕が下りる時」も2014年版10位にランクイン)

 ★ 寒い夜、
   日本橋の欄干にもたれかかる男に
   声をかけた巡査が見たのは、
   胸に刺さったナイフだった。
   大都会の真ん中で発生した事件の真相に、
   加賀恭一郎が挑む。

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  カササギたちの四季 / 道尾秀介  <<当ブログ感想記事>>

 << 2012年版 23位 >>

 ★ リサイクルショップ・カササギは、
   店員二人の小さな店だ。
   店長の華沙々木は謎めいた事件に
   商売そっちのけで首をつっこむし、
   副店長の日暮は
   ガラクタを高く買い取らされてばかり。
   でも、この店には、
   少しの秘密があるのだ――。
   あなたが素直に笑えるよう、
   真実をつくりかえてみせよう。
   再注目の俊英による忘れ得ぬ物語。

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  聖家族(上・下) / 古川日出男

 << 2009年版 31位 >>

 ★ 異能の者を輩出しつづける
   青森の名家・狗塚家。
   平成X年現在、孫たちは三人。
   半ば人ならざる存在の長男・牛一郎。
   死刑囚となった次男・羊二郎。
   胎児と交信する妹・カナリア。
   「異能の者」とは何か?
   「天狗」とは?「家族」とは?
   「故郷」とは?「日本」とは?
   排除され流亡せざるをえなかった者たちが、
   本州の果て・東北の地で
   七百年にわたり繋いで来た「血」と「記憶」。
   生の呪縛と未来という祝福を描く、
   異形の超大作。

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  遠海事件 佐藤誠はなぜ首を切断したのか? / 詠坂雄二

 << 2009年版 35位 >>

 ★ 佐藤誠。
   八十六件の殺人を自供した殺人鬼。
   その犯罪は、いつも完璧に計画的で、
   死体を含めた証拠隠滅も徹底していた。
   ただひとつの、例外を除いては。
   有能な書店員だった彼は、
   なぜ遺体の首を切断するに至ったのか。

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  人間の尊厳と八〇〇メートル / 深水黎一郎  <<当ブログ感想記事>>

 << 2012年版 37位 >>  ・日本推理作家協会賞受賞作収録

 ★ このこぢんまりとした酒場に入ったのは、
   偶々のことだ。
   そこで初対面の男に話しかけられたのも、
   偶然のなせるわざ。
   そして、異様な“賭け”を持ちかけられたのも―。
   あまりにも意外な結末が待ち受ける、
   一夜の密室劇を描いた表題作ほか、
   極北の国々を旅する日本人青年が遭遇した
   二つの美しい謎「北欧二題」など、
   本格の気鋭が腕を揮った
   バラエティ豊かな短編ミステリの饗宴。
   第六十四回日本推理作家協会賞受賞作を含む、
   五つの謎物語。

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 << 「このミス」で41位以下または0票だった
             当ブログ読了済みの2月文庫化作品 >>

  夢 違 / 恩田陸  <<当ブログ感想記事>>
  汝、隣人を愛せよ / 福澤徹三  <<当ブログ感想記事>>
  タワーリング / 福田和代  <<当ブログ感想記事>>
  小説あります / 門井慶喜  <<当ブログ感想記事>>
  ひそやかな花園 / 角田光代  <<当ブログ感想記事>>


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 “「このミス」ランクイン作品文庫化リスト”の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年12月11日 (水)

「ネジヤマさん。」 石川光貴 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]

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 * 本誌読切(金未来杯)版の「ネジヤマさん。」に関しては「ネジヤマさん。」 石川光貴 > 週刊少年ジャンプ読切!(14.7.19)の方をご覧ください。


 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「ネジヤマさん。」です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の石川光貴(いしかわ・こうき)は、「となりのサンタさん」で“JUMPトレジャー新人漫画(2012年3月期)”の佳作を受賞(この作品はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。

 そして、本作にてデビューとなりました。


 内容の方は、ゴーレムが同居人の学園青春コメディ漫画です。

 女子高生の蓮山翠(はすやま・みどり)は、両親が共に考古学者で海外勤めなため、娘の一人暮らしを心配した両親が置いていった“全自動金属真理(フルオートメタルエメス)式ゴーレム製造NO.NEJI=YAMA”、通称・ネジヤマさんと同居生活中。

 そのネジヤマさんは、ハイスペックな機能を搭載したゴーレムでありながら、家事をこなしたりおせっかい焼きだったりと人間臭い面を持っているため、あっという間にご近所さんにもなじんでしまい、翠にとっても今では日常に欠かせない大切な存在に。

 そんなある日、事あるごとに翠に言い寄って来ていた幼馴染みの片桐草太が最近になって冷たい態度に急変したため、そのことに悩んでいる翠を心配したネジヤマさんは、学校について行って悩み解決に一役買おうとするが.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆不思議な同居人はゴーレムでした。おせっかい全開!! ネジマキ読切45P!!


 【「ネジヤマさん。」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2013.12.27~2014.1.5

Webアンケート mapinion


 【ジャンプNEXT! 2014 WINTER」の中で一番面白かった読切作品は?】
  投票受付期間:2013.12.27~2014.1.5

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 【「石川光貴」関連記事】

  > 「原田金属生命体」 石川光貴 > ジャンプGIGA 2019 SUMMER vol.1 (19.6.16)

  > 「ジキルの使い魔」 石川光貴 > 週刊少年ジャンプ読切! (17.8.28)

  > 「ネジヤマさん。」 石川光貴 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.7.19)
  > 「ネジヤマさん。」 石川光貴 > ジャンプNEXT! 2014 WINTER (13.12.11)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

★マリノス関連ネット情報リスト(2013年12月前半)

 横浜F・マリノスのチームや選手に関連する、新聞社のウェブサイト記事やネットで話題の情報などを、月別にリスト化してみました。

 (K) カナロコ (神奈川新聞)
 (A) スポニチ アネックス
 (N) 日刊スポーツ
 (H) スポーツ報知
 (S) サンスポ
 (G) BLOGOLA(ELGOLAZO)
 (M) 横浜F・マリノス Official Web Site
 (T) 横浜F・マリノス公式Twitter
 (Y) 横浜F・マリノス公式動画サイト
 (F) ホームタウンふれあい日記 ~横浜・横須賀と共に~
 (J) J's GOAL
 (D) ドメサカ版まとめブログ
 (O) その他のウェブサイト・ブログ等
 (B) 当ブログ(朴念仁と居候)のマリノス関連記事

  >>> : 当該記事へのリンク


  2013年11月後半の情報リスト <<   >> 2013年12月後半の情報リスト

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【 2013年 12月 前半 】


01日 (K) 神奈川ダービーで今度こそ/新潟戦から >>>

    (K) 斎藤不発「ふがいない」/新潟戦から >>>

    (K) FWマルキーニョス「全てを懸けた」が…/新潟戦から >>>

    (K) 樋口監督「次節歓喜の瞬間を」/新潟戦から >>>

    (A) 横浜 6万2632人のため息 J史上最多観客の前で零敗 >>>

    (A) 横浜・樋口監督 残り1試合「あすには顔を上げていこう」 >>>

    (N) 俊輔不発「今切り替えるのは無理」 >>>

    (H) 本拠でVお預けも俊輔「次で勝てばいい」最終節は決める >>>

    (H) 樋口監督続投へ、ACL出場権獲得で >>>

    (S) 横浜M、ホームでV決められず…俊輔「もう一度チャンスある」 >>>

    (J) 【J1:第33節 横浜FM vs 新潟】レポート:
         6万人の後押しも実らず。
           横浜FMが新潟のコレクティブサッカーの前に沈む >>>

    (M) 「2014横浜F・マリノス新体制発表会」開催のお知らせ >>>

    (M) 「NISSAN presents 横浜F・マリノス
               トリコロールフェスタ 2014」日程のご案内 >>>

    (M) AFC チャンピオンズリーグ2014 出場権獲得のお知らせ >>>

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02月 (N) 俊輔中沢トップ会談 Vへ仕切り直し >>>

    (H) 優勝へ!俊輔&中沢、異例の“トップ会談” >>>

    (S) 最終節V任せろ!横浜M・斎藤“後輩”に元気もらった >>>

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03火 (S) 横浜M、リーグ優勝かかる大一番のPV開催発表! >>>

    (G) 「今週もいつもどおり過ごして試合を迎えたい」
                       と平常心を強調する齋藤 >>>

    (Y) 11/30 J1第33節 横浜F・マリノスvs アルビレックス新潟
                   @日産スタジアム(試合ダイジェスト動画) >>>

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04水 (A) 攻められてこそ本領発揮!横浜 悲願Vへ敵地5戦連続完封だ >>>

    (N) 俊輔、家族旅行の温泉で“悟り”開く >>>

    (H) 俊輔、じぇじぇじぇ弾だ!流行語パワーでV決める >>>

    (S) 俊輔が得点もVも決める!横浜M9年ぶり歓喜へ7日J最終節 >>>

    (D) マリノスのマスコットがなんだかおかしい >>>

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05木 (A) ベイにあやかる!横浜 日本一へ“験担ぎ”の決起集会 >>>

    (N) 横浜に逆風?マルキ風邪、監督も風邪 >>>

    (H) 手首まで洗え!9年ぶりVへ風邪対策徹底 >>>

    (S) 「絶対優勝」横浜M・中沢、新潟戦のショックなし >>>

    (G) マルキーニョス中町も合流。ベストメンバーで等々力へ >>>

    (F) 12月2日 >>>

    (D) 横浜FMに逆風?マルキ風邪、監督も風邪 >>>

    (B) 【MDB式“2013年第34節・川崎F戦”プレビュー】 >>>

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06金 (A) 岡ちゃん 9年ぶりV王手の横浜を電撃激励!  >>>

    (N) 中沢、大人の対応で「嘉人を止めます」 >>>

    (N) 岡ちゃん、横浜サプライズ訪問し激励 >>>

    (H) 中沢、9年ぶりVで1面奪取だ! >>>

    (S) 横浜Mに気合注入!9年前のV監督・岡ちゃんが樋口監督激励 >>>

    (S) 横浜M・中沢、代表選手の本音代弁?「ブラジル嫌」 >>>

    (J) 【J1:第34節 川崎F vs 横浜FM】プレビュー:
         それぞれに勝利への想いがこもる大一番。
           川崎Fは、引退を表明した伊藤宏樹を勝利で送り出したい。 >>>

    (D) 退団発表の岩政、即席じゃんけん大会で
                スパイクを大盤振る舞い 他…小ネタまとめ
       (マリノスを応援する「はまっしー」) >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

07土 (A) 俊輔 マラドーナの技とイチローの心で横浜V決める! >>>

    (N) 大一番!俊輔「マラドーナみたいに」V >>>

    (H) 俊輔がマラドーナになる!優勝へ勝利呼び寄せる >>>

    (D) いよいよ最終戦!
         J1優勝争いがきょう決着…各チームスレ前日まとめ >>>

    (Y) 12/7 横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ
                 横浜F・マリノス選手バス到着(動画) >>>

    (Y) 12/7 横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ
                 等々力に響き渡る「民衆の歌」(動画) >>>

    (Y) 12/7 横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ
                   横浜F・マリノス試合後挨拶(動画) >>>

    (O) キャリア最多ゴールもタイトルに届かず…
          横浜FM 俊輔「情けないし、不甲斐ないし、申し訳ない」 >>>

    (B) 【MDB式“2013年第34節・川崎F戦”データボックス】 >>>

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08日 (K) 攻め勝つ強さ足りず/川崎戦から >>>

    (A) 俊輔 MVP級活躍もまさかのV逸「一番きつい…」 >>>

    (A) 40歳ドゥトラ 現役続行へ!異例の半年契約の可能性も >>>

    (N) 俊輔号泣…失速V逸「ふがいない」 >>>

    (N) 横浜メッシ斎藤、ウォルフスブルク移籍へ >>>

    (H) 俊輔、号泣V逸!ピッチに突っ伏し動けず >>>

    (S) 横浜M、今季初連敗でV逸…俊輔号泣「本当の実力がない」 >>>

    (S) 横浜M・ドゥトラが今季限りで退団「来年1月1日までは頑張る」 >>>

    (S) 横浜M、中村中沢に契約延長要請 ともに単年契約になる見通し >>>

    (J) 【J1:第34節 川崎F vs 横浜FM】レポート:
         躍動した2人の中村と、勝負を決めた予測。
            優勝をかけた横浜FMに川崎Fがリベンジを果たし、
                手にできるすべての成果を手にシーズンを終える >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

09月 (A) 横浜 大宮DF下平獲得へ!磐田FW前田もリストアップ >>>

    (M) 2013Jリーグ優秀選手賞にF・マリノスからリーグ最多の10選手が選出 >>>

    (M) 中村俊輔選手
         2013Jリーグ最優秀ゴール賞 最終ノミネートゴールに選出 >>>

    (D) 横浜FMが大宮DF下平匠獲得へ 磐田FW前田遼一もリストアップ >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10火 (K) V逸の悲劇 横浜M激闘の2013(上)先発固定で最後に失速 >>>

    (A) 横浜 マルキの神戸移籍決定的で鳥栖FW野田へ正式オファー  >>>

    (M) 中村俊輔選手が2013Jリーグ最優秀選手賞を受賞 >>>

    (M) 中村選手、中澤選手が2013Jリーグベストイレブンに選出  >>>

    (D) 【速報】ACL2014グループステージの組み合わせが決定 >>>

    (D) Jリーグ年間表彰式「2013Jリーグアウォーズ」で各賞発表
                           …各チームスレまとめ(その1) >>>

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11水 (K) V逸の悲劇 横浜M激闘の2013(中)チーム一丸には遠く >>>

    (K) 俊輔が最年長MVP、Jリーグ・アウオーズ 確かな技術証明  >>>

    (A) 最年少受賞から13年…俊輔 最年長で史上初2度目のMVP獲得 >>>

    (N) 俊輔複雑 逃げ切りMVP/Jアウォーズ >>>

    (H) 35歳・俊輔「感謝」の最年長MVP!史上初2度目 >>>

    (S) 史上初!俊輔、2度目MVP「年齢は関係なく成長できる」 >>>

    (M) マルキーニョス選手 退団のお知らせ  >>>

    (M) 喜田拓也選手 U-21日本代表メンバー選出のお知らせ  >>>

    (Y) 12/7 J1第34節 横浜F・マリノスvs 川崎フロンターレ
               @等々力陸上競技場(試合ダイジェスト動画) >>>

    (D) 横浜FMがFWマルキーニョスの退団を発表 神戸加入が決定的に >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12木 (K) V逸の悲劇 横浜M激闘の2013(下)中堅、若手の奮起期待 >>>

    (N) マルキーニョス退団「温かく迎えて」 >>>

    (H) 【神戸】横浜M退団のマルキーニョスを獲得 >>>

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13金 (N) 俊輔マルキ天皇杯前帰国でクラブにカツ >>>

    (N) 中沢俊輔が本田祝福「すごくいいこと」 >>>

    (H) 俊輔、フロントの姿勢ただす「説明してもらわないと」 >>>

    (H) 中沢が提言!コロンビア1対1、コートジボワールは数的優位を >>>

    (S) 横浜M・俊輔、退団マルキ「引き留める方法なかったのか」 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

14土 (A) 横浜 名古屋MF藤本獲り ジュニアユースまでプレーした古巣 >>>

    (N) 横浜が斎藤の海外容認 ウォルフス前進 >>>

    (N) J1最年長40歳ドゥトラ、来季も残留 >>>

    (S) 横浜M・斎藤、海外移籍か残留か…1回目更改交渉は話し合いのみ >>>

    (O) 名古屋・藤本、契約保留 横浜M移籍も >>>

    (M) 練習試合の結果(vs関東学院大学)  >>>

    (G) 端戸仁が関東学院大との練習試合でハットトリック。
         天皇杯・大分戦でのマルキーニョス帰国後の1トップを狙う >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

15日 (N) 揺れる中沢…天皇杯優勝か小野と対決か >>>

    (T) 今日はマリノスタウンにて、スクール感謝DAY開催。 選手も..... >>>

    (T) 中村さんと比嘉さん。 >>>

    (T) サイン色紙が当たる抽選会なうΨ( ̄∇ ̄)Ψ >>>

    (T) 天皇杯にむけて、スクール生から激励をもらいましたー\(^^)/ >>>

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2013年12月10日 (火)

【ゴールドC(2013年)予想&結果】

< 12月11日(水)に行われるゴールドカップ(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【ゴールドカップ】

 埼玉のダート1500mで行われる南関重賞(SIII)です。

 ここは、最内枠に入ったスマートジョーカーを◎にしてみましょう。

 この馬は昨年6月からの8連勝で一気に重賞勝ち馬となったのですが、その後は5着・8着と結果が出ていません。

 ただ、久々の休みを挟んだことでリフレッシュしているかもしれないし、過去の成績を見ると休み明けでも結果を出しているので、13戦9勝12馬券圏内と得意にしている浦和でのレースということもあり、この馬の復活に期待してみることにしました。

 なお、前日オッズを見ても当日の複勝がどんな感じになるのか予測が付かないのですが(単勝1番人気馬の複勝が6-18倍になっていたりするので)、もしこの馬の複勝が2倍を切りそうな場合は、◎を他の馬に変更するかもしれません。


  ◎ スマートジョーカー / 御神本訓史 (1)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 6     ジョーメテオ     坂井英光   2
 2着 3     タマモスクワート   見澤譲治   6
 3着 10    サイオン       佐藤博紀   4
 4着 1  ◎ スマートジョーカー 御神本訓史 5
 5着 8     ナイキマドリード   川島正太郎 3


  (×複勝:1)  ×不的中 3,000円 → 0円


  >>> ☆競馬予想・月別結果まとめ(2013年12月) <<<

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  【カペラS&阪神JF(2013年)>予想&結果】 <<< PREV

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「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編>

このミステリーがすごい! 2014年版このミステリーがすごい! 2014年版
『このミステリーがすごい!』編集部

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 「このミステリーがすごい!2014年版」が発売され、ランキングも発表されたということで、昨年同様に「このミス2014年版」ランキング(順位)予想の一人反省会を行って、来年以降の予想に役立てようと思います。

 前回更新した、全体的な予想の反省を行う<反省会・総論編>に続きまして、今回は、作品ごとに反省を行う<反省会・各論編>です。

 その反省の仕方ですが、まずは正規のランキング順に各作品ごとに反省し、続いて予想を外した作品について反省していきましょう。


 *タイトル部分のリンク先は、Amazonの詳細ページです

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   ノックス・マシン / 法月綸太郎  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 1位  結果 > 1位 )

 4年連続で1位を的中することができました。

 「このミス」(1位)、「本ミス」(4位)、「文春」(3位)、「早ミス」(1位)と全て上位にランクインし、さらに「黄金の本格ミステリー(本格ミステリー・ワールド2014)」と「闘うベストテン(AXNミステリー)」の両方に選出(ノミネート)されたのは本作のみなので、結果が出た後では順当の1位だったように思えてしまいます。

 ただ、各ランキングが発表される前まではそこまで大本命扱いされた存在ではなかったですし、上位はともかく1位に予想するのは結構思い切りが必要だったので、今年の1位を当てることが出来たのは例年以上に嬉しかったですね。

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   教 場 / 長岡弘樹  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 2位  結果 > 2位 )

 2年連続で2位も的中することが出来ました。

 ランキング発表の前まではどちらかといえば本作の方が本命的存在だったのに、あえて2位予想にして的中したことも嬉しいですが、予想記事で『本作と似たタイプの作品としてよく名前が挙がる柳広司のNo.162「ジョーカー・ゲーム」シリーズが1・2作目共に「このミス」2位だったので、そんな所まで似てしまうのではないか』と書いただけに、それがズバリ当たったことでより嬉しさが増しました。

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   ブラックライダー / 東山彰良  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 3位  結果 > 3位 )

 そして今年は3位予想も見事に的中で、これでベスト3を順位まで完全的中という(自分にとっての)快挙を果たすことが出来ました。

 まあこの作品はそこまで注目されていなかっただろうし、ノーマークだった人も多くいたのではないかと思うので、この3位を当てることが出来ただけでとりあえず今年の予想は満足でした。

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   アリス殺し / 小林泰三  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 28位  結果 > 4位 )

 『不思議の国のアリス』の世界と現実世界が交錯するという異色作なので予想は難しかったですが、さすがにここまで上位に予想することは自分には無理でした.....。

 ただ、「本ミス」「早ミス」もベスト10、「文春」は13位といずれも上位にランクインしたことを受けて改めて考えてみると、全体的に見れば異色ながらも個々の要素は直球の面白さだったので、これだけの高い評価となったのにも頷けますね。

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   死神の浮力 / 伊坂幸太郎  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 7位  結果 > 5位 )

 今年は4・5位予想にどの作品を入れるのかでかなり悩みまして、本作も候補だったのですが、最終的には捻った予想にしたため本作はベスト5のちょい下のポジションにしてしまったのですよねェ。

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   リバーサイド・チルドレン / 梓崎優  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 6位  結果 > 6位 )

 本作も「死神の浮力」同様の位置付けで考えていたのですが、こちらは順位もズバリ的中となりました。

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   リカーシブル / 米澤穂信  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 27位  結果 > 7位 )

 「このミス」との相性が最高な米澤作品なので、素直に予想していれば少なくともベスト20には入れていたのですが、今年は本命不在の混戦状態ということもあり、「このミス」常連作家の作品をあえて21~30位予想に回し、意外性のある作品を思い切って20位以内に予想しました。

 なので本作のランクインにも納得なのですが、それにしてもここまで高順位に入ってくるとは思いませんでした。

 ただ、読み終えた直後にはベスト10もあるかもと考えていたし、過去には比較的地味なNo.227「追想五断章」で5位に入ったこともあったので、今思えばこの順位も十分に予想できましたよねェ。

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   検察側の罪人 / 雫井脩介  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > -位  結果 > 8位 )

 この作品は事前に読んでいなかったので、反省は「対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」の方に書きました。

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   星籠の海 / 島田荘司  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > -位  結果 > 9位 )

 この作品は事前に読んでいなかったので、反省は「対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」の方に書きました。

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   ロスト・ケア / 葉真中顕  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 24位  結果 > 10位 )

 本作は予想記事を書いた当初は18位予想に入れていたのですが、予想記事をアップした直後に読み終えたNo.702「戯作・誕生殺人事件」辻真先を18位予想に組み入れた際に、ベスト20から外してしまったのが本作なのです.....。

 それに、夏頃までは本作をベスト10に入れようと考えてもいたので、読んでから予想するまで時間がかなり空いたことで考えが変わってしまったのが敗因でしょうか.....。

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   祈りの幕が下りる時 / 東野圭吾  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 16位  結果 > 10位 )

 ランクインはすれど上位までは行かないのでは、と思っていたので、この位置はまあ予想通りといっていいのでは。

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   美人薄命 / 深水黎一郎  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 17位  結果 > 12位 )

 いつもそれなりに票が入るのにいまだランクインはない作家だったので、予想は難しかったのですが、本作で見事に初ランクイン。

 本作でダメだったら今後もランクインは厳しいのでは.....と思っていたので、ここでランクインという結果が出たのは嬉しい限りです。

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   貴族探偵対女探偵 / 麻耶雄嵩  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 22位  結果 > 13位 )

 麻耶雄嵩も「このミス」との相性が最高な作家なので、素直に予想していれば少なくとも20位以内に入れていたのですが、シリーズ前作に比べてインパクト面で劣るように感じたので、思い切って22位予想に。

 ただ、読み終えてしばらく経ってから、最後の場面を思い出して心の中でニヤリとしてしまって、そこで低評価(低い順位予想)だったことに気付き、これは20位以内にしなかったのは失敗だったかな~と後悔していたら、案の定「本ミス」で1位に輝き、「このミス」でも当然のようにランクインという結果になりました.....。

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   代官山コールドケース / 佐々木譲  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 21位  結果 > 14位 )

 この佐々木譲も「このミス」との相性が最高で、素直に予想していれば20位以内に入れていたのですが、シリーズ前作No.522「地層捜査」が29位止まりだったことから、このシリーズには(佐々木譲作品にしては)票が集まりにくいのかなと思い、あえて順位は上がるけれどランクインギリギリの順位に予想したのです。

 それにしてもこうして書いていると、今年は「このミス」との相性が最高な作家がことごとく順当にランクインしていますねェ(やはり混戦状態の中での決め手となったのでしょうか)。

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   去年の冬、きみと別れ / 中村文則  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > -位  結果 > 15位 )

 この作品は予想をする前に読んでいなかったので、反省は「対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」の方に書きました。

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   ヨハネスブルグの天使たち / 宮内悠介  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 9位  結果 > 15位 )

 昨年10位のNo.611「盤上の夜」の方が票を集めやすいタイプだったように思ったものの、今年は混戦ということもあって順位は下がらず2年連続ベスト10入りを果たすのではと予想したのですが、まあ当初の考え(前作よりもちょっと下)にしっくりくる順位に落ち着きましたね。

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   冷 血 / 髙村薫  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 11位  結果 > 15位 )

 かつての「このミス」常連も、ここ最近はすっかりランキングに絡まなくなり、本作も極力エンタメ性を排した作風だったので予想は難しかったですが、さすがに“合田雄一郎シリーズ”は強いですね。

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   コモリと子守り / 歌野晶午  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 31位以下  結果 > 18位 )

 予想する前に読み終えていた作品の中で、唯一30位以内に予想しなかったランクイン作品です。

 その理由は、前2作が「このミス」で全く票が入らなかったシリーズの3作目だったこと、読後に見たネットでの評判がことごとく芳しくなかったこと、そして自分としても“ランクインするほどではないな”と感じたこと、といったところです。

 ただ、「このミス」だけでなく「本ミス」でも結果を残した(8位)ことを踏まえ改めて考えてみれば、誘拐ミステリとしての巧みな面白さがあったな~と思い出したので、本作の高評価を見抜けなかったことは要反省です.....(犯人像の違和感に惑わされてしまったような気も)。

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   ビブリア古書堂の事件手帖4 / 三上延  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 30位  結果 > 19位 )

 ラノベ系レーベルの特大ヒットシリーズで、今年初頭にはテレビドラマ化もされるほどに一般的知名度も高くて、それでいて別に「このミス」にランクイン経験があるシリーズではない、という作品なので、本作をランクインの候補にすら入れていなかった人も多いのでは。

 ただ、シリーズ初の長編となったことでこれまで以上にミステリ的&物語的魅力が生み出されていたように感じたし、1作目はランクインこそ逃すもあと一歩の24位にはなっていたので、本作がランクインする可能性は大いにあると踏んでいました。

 まあ最終的には20位以内ではなく30位予想と消極的になってはしまいましたが、それでも本作の評価を見抜けていたことは、「このミス」予想を毎年している者としてはちょっとだけ自信になります.....。

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   奇譚を売る店 / 芦辺拓  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 15位  結果 > 20位 )

 今年の芦辺作品の本命といえば大作No.697「時の審廷」で、実際にランクインまであと少しの24位となるほどに票を集めていたのですが、そこをあえてページ数も少ない連作集である本作の方をランクイン予想としたので、この選択が見事に的中したのは穴馬を当てたようで嬉しかったですねェ。


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   シャーロック・ホームズたちの冒険 / 田中啓文  <感想記事>
      ( 予想 > 4位  結果 > 28位 )

 それではここから、大いなる反省会の開始となります.....。

 4位予想はさすがに高すぎかとも思いましたが、それでもベスト10、少なくともベスト20には入ってくると思っていたので、「このミス」でこの順位、そして他誌でも「早ミス」で19位に入ったのみという結果には茫然となってしまいました.....。

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   復活するはわれにあり / 山田正紀  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 5位  結果 > 62位 )

 かつて冒険小説で活躍していた「このミス」ランクイン経験作家による25年ぶりの冒険小説でしたし、こういった硬派なバイオレンス系は矢作俊彦作品など近年もランクインしていたので、5位はさすがに高すぎかもしれないけれど上位に入ってくると思っていたのですが、結果は「21位以下の作品(16点以上)」の欄にも載らず.....。

 他誌でもことごとくランク外だったので、完全に自分の見込み違いだったわけですが、本作にあまり票が入らなかった理由がいまいち把握できていない状況です.....。

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   宰領 隠蔽捜査5 / 今野敏  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 8位  結果 > 26位 )

 「このミス」との相性が抜群に良いシリーズですし、シリーズとしてのマンネリ感が良い方向に出て前作No.486「転迷 隠蔽捜査4」(14位)より上の順位になるのではないかと思ったのですが、他誌でも「文春」で20位に入っただけだったので、むしろマンネリ感が悪い方に出てしまったのかもしれませんねェ。

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   落日のコンドル / 霞流一  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 10位  結果 > 52位 )

 シリーズ前作No.60「夕陽はかえる」はベスト10入りしていましたし、ランクイン率は高くないものの「このミス」で票が集まりやすい作家だと思っていたので、本作のとんでも要素は高く評価されると思っていたのに.....。

 「早ミス」では13位にランクインしていたので、「このミス」ではそれ以上の順位となるのではないかと期待していたのですが.....。

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   月光蝶 NCIS特別捜査官 / 月原渉  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 12位  結果 > 48位 )

 本作はかなり思い切ってベスト20内に予想した作品で、一応評論家の高評価を目にしたことも予想の強調材料としていたのですが、まあ「本ミス」で30位以内に入っていなかった時点で「このミス」の方も半ば諦めてしまいました.....。

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   墓 頭 / 真藤順丈  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 13位  結果 > 33位 )

 本作も思い切って20位以内に予想した作品で、しかも本作の場合は評論家の高評価も特に見ていなかったので、本当に一か八かに近い予想だったため、とりあえず33位となるほどの票は入っていたのでホッとしました。

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   海賊女王 / 皆川博子  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 14位  結果 > 33位 )

 内容的に「このミス」向きのタイプではない部分を、作者の相性と実績でどれだけカバーできるのかが見所でしたが、さすがにランクインするまでは厳しかったようです。

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   戯作・誕生殺人事件 / 辻真先  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 18位  結果 > 62位 )

 本作は、最初に予想記事をアップした直後に読み終えて、ランクインしそうだと思ったので急遽18位予想に入れ、そのあおりを受けて元々18位予想だった「ロスト・ケア」を24位予想に落とすことに。

 「早ミス」では「ロスト・ケア」が5位で本作はランク外だったので焦るも、「本ミス」では本作6位で「ロスト・ケア」は31位以下、「文春」では「ロスト・ケア」14位で本作16位だったので、これなら「このミス」ではとりあえずどちらもランクインとなるのではないか、と焦りはなくなりました。

 しかし結果は、「ロスト・ケア」がベスト10入りで、本作は「21位以下の作品(16点以上)」の欄にも載らず、ということで、完全に最後の選択で失敗してしまいました.....(まるで自分の競馬予想を見ているよう.....)。

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   暗くて静かでロックな娘 / 平山夢明  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 19位  結果 > 116位 )

 前年18位のNo.513「或るろくでなしの死」よりも衝撃度では上に感じたので、最終的には一つ下の順位にしたものの、一時はベスト10もあるのではと予想していたので、この1票しか入らないという結果には驚きました.....。

 まあ、2年連続で似たような短編集ということで票が入りにくかったのかもしれませんが、それでもここまでの差が付くほどではないと思うのですけどねェ。

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   鏡の花 / 道尾秀介  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 20位  結果 > 57位 )

 僻地とはいえ一応公の場であるブログで「このミス」予想をするのですから、普通に名前が挙がるような作品を並べただけの予想では意味がないので、意外性のある作品を思い切って入れて独自性を出すようにしています(もちろん思い切って入れるのはあくまで自信のある作品ですが)。

 それが今年でいうと、「ブラックライダー」「シャーロック・ホームズたちの冒険」「復活するはわれにあり」のベスト5予想であり、「月光蝶」「墓頭」「奇譚を売る店」そして本作の20位以内予想でした。

 なので本作も、ミステリ要素は少ないけれど、構成の仕掛けに対する評価と作者の相性でランクインもあるのでは、という一か八かに賭けたので、結果は出なかったけれども後悔はないですね。

 それに、本作にもとりあえず2票は入っていましたし、今年は30位以内に予想した中で投票数が0だった作品が一つもなかったので、その結果にもとりあえずホッとしています。

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 というわけで、まずは「このミス2014年版」のランキング(順位)予想」の反省を<総論編><各論編>と分けて書いてみました。

 そして続きまして、「このミス2014年版」としては最後の反省会となります、「対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」を書いてみたいと思います。

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 【「このミステリーがすごい!2014年版」関連記事】

  > 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (13.2.7)
  > 「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品 (13.7.13)

  > 「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (13.10.17)

  > 「このミステリーがすごい!2014年版」ランキング(順位)予想 (13.11.13)

  > 「このミス2014年版」投票者なりきりベスト6 (13.11.22)

  > 「ミステリが読みたい!2014年版」 (13.11.25)
  > 「2014 本格ミステリ・ベスト10」 (13.12.1)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2013年)」 (13.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2014年版」 (13.12.6)

  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (13.12.8)
  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (13.12.10)
  > 「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (13.12.15)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2014年版」 (13.12.20)

  > 「ミステリー小説総合ランキング(2013年)」 (13.12.23)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年12月 9日 (月)

「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ読切!

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 * 連載版の「三ツ首コンドル」に関しては「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ新連載!(14.6.30)の方をご覧ください。


 “今冬沸騰!! 怒涛の年末2連新人読切”の第2弾として、週刊少年ジャンプ2014年3号(2013年12月16日<月>発売)に掲載の読切作品が、「三ツ首コンドル(みつくび・コンドル)です。


 作者の石山諒(いしやま・りょう)は、「デコ・ボコ モンスター」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2011年11月期)”の佳作&久保帯人先生特別賞を受賞(この作品はWeb掲載されています→ 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。

 続いて、「ユミルの魔人」が“ジャンプNEXT! 2012SPRING”に掲載されデビューを果たし(週刊少年ジャンプ増刊!「ジャンプNEXT! 2012SPRING」参照)、さらに「パラサイトB」を“ジャンプVS -バーサス-”に掲載(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプVS -バーサス-」参照)。

 そして本作にて本誌デビューとなりました。


 内容の方は、義賊が金持ちからレアモノ強奪アクション漫画です。

 市民の血税を使って高価な珍品を集めている貴族たちから“レアモノ”を盗み出している、盗賊団“三ツ首コンドル”のマシマロ。

 そのマシマロの元に、(マシマロに盗まれた)村の守り神であるA級のレアモノ“雨跡の竪琴”を取り返しに少女・ココアがやって来るも、犯人はマシマロの名を騙った偽者であることが判明。

 犯行声明を手がかりに真犯人を見抜いたマシマロは、真犯人の住む城に乗り込んで“雨跡の竪琴”を盗奪しに向かおうとするココアと行動を共にすることにして.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆今冬沸騰!! 怒涛の年末2連新人読切第2弾!!
     この男、全てを盗む!! 新時代盗賊読切Cカラー47P!!


 【「三ツ首コンドル」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2013.12.16~12.22

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 【「石山諒」関連記事】

  > 「祓魔師の弟子サタン」 石山諒 > ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.3 (18.1.27)

  > 「歪のアマルガム」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ新連載! (16.10.3)

  > 「妖移植変異体ガロ」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.11.30)

  > 「凶星の紫」 石山諒 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.3 (15.6.16)

  > 「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.6.30)
  > 「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.12.9)

  > 「パラサイトB」(ジャンプVS -バーサス-) (13.3.22)

  > 「ユミルの魔人」(ジャンプNEXT! 2012 SPRING) (12.4.28)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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2013年12月の記事一覧

 2013年12月に更新した、当ブログ(朴念仁と居候)の記事&リンク一覧です。

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06金 : 『戯作・誕生殺人事件』 辻真先 > 「このミス」完全読破 No.702
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07土 : 【MDB式“2013年第34節・川崎F戦”データボックス】

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08日 : 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>

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09月 : 「三ツ首コンドル」 石山諒 > 週刊少年ジャンプ読切!

10火 : 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編>
10火 : 【ゴールドC(2013年)予想&結果】

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11水 : ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年12月前半)
11水 : 「ネジヤマさん。」 石川光貴 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

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13金 : 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年12月)
13金 : 「藍色警察」 工藤篤大 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

14土 : 【愛知杯(2013年)予想&結果】
14土 : 【朝日杯FS(2013年)予想&結果】

15日 : 「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(ルネラジ) Podcast」 簡易版プレイリスト(2011年)
15日 : 「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>

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16月 : ☆競馬予想・月別結果まとめ(2013年12月)
16月 : 「騒霊鑑識」 冴豆祐人 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

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21土 : 「GAZER」 ミウラタダヒロ > 週刊少年ジャンプ読切!
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22日 : 【有馬記念(2013年)予想&結果】
22日 : 【MDB式“2013年天皇杯準々決勝・大分戦”データボックス】

23月 : 【阪神C(2013年)予想&結果】
23月 : 「ミステリー小説総合ランキング(2013年)」

24火 : ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年12月後半)

25水 : 【名古屋GP(2013年)予想&結果】
25水 : 「このミス2015年版」月別ランクイン候補作品(2014年1月)

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26木 : 【MDB式“2013年天皇杯準決勝・鳥栖戦”プレビュー】
26木 : >>MDB的コンピCD<< 「この邦楽シングルを聴け!2013年」

27金 : 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊!
27金 : 【兵庫GT(2013年)予想&結果】

28土 : 「MDB的ミュージックアワード2012-2013」 10位>6位
28土 : 【東京大賞典(2013年)予想&結果】

29日 : 【MDB式“2013年天皇杯準決勝・鳥栖戦”データボックス】
29日 : 【東京シンデレラマイル(2013年)予想&結果】

30月 : 【MDB式“2013年天皇杯決勝・広島戦”プレビュー】
30月 : 【東京2歳優駿牝馬(2013年)予想&結果】

31火 : 「MDB的ミュージックアワード2012-2013」 5位>1位
31火 : ☆競馬予想・月別結果まとめ(2013年・年間)

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2013年12月 8日 (日)

「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>

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 「このミステリーがすごい!2014年版」が発売され、ランキングも発表されたということで、ランキング(順位)予想の一人反省会を行って、来年以降の予想に役立てようと思います。

 ただ、今回も反省することが多くなりそうなので、全体的な予想の反省を行う<反省会・総論編>(本記事)と、作品ごとに反省を行う<反省会・各論編>、そして“対象作品を予測し読むこと”自体の反省を行う「対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」と、やはり昨年までと同様に、3回に分けて反省してみましょう。

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 それでまず今回は、「ランキング(順位)予想」の全体的な反省会です。

 ちなみに「このミス」では、20位以内がランクイン、21位以下がランク外となっています。

 そして、今年も昨年までと同様に30位まで予想を行い、そのうち何作がランクインするか、といった感じでやっていました。

  ☆ > 予想:ベスト10、結果:ベスト10
  ◎ > 予想:ベスト10、結果:ベスト20
  ○ > 予想:ベスト20、結果:ベスト20
  △ > 予想:ベスト30、結果:ベスト20

  ▲ > 予想:ベスト30、結果:21~30位
  ● > 予想:ベスト30、結果:31位以下

 * タイトル部分のリンク先は、当ブログの感想ページ


< 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 >

 ☆ 01位予想 : ノックス・マシン / 法月綸太郎  > 結果:1位
 ☆ 02位予想 : 教 場 / 長岡弘樹  > 結果:2位
 ☆ 03位予想 : ブラックライダー / 東山彰良  > 結果:3位
 ▲ 04位予想 : シャーロック・ホームズたちの冒険 / 田中啓文  > 結果:28位
 ● 05位予想 : 復活するはわれにあり / 山田正紀  > 結果:62位 

 ☆ 06位予想 : リバーサイド・チルドレン / 梓崎優  > 結果:6位
 ☆ 07位予想 : 死神の浮力 / 伊坂幸太郎  > 結果:5位
 ▲ 08位予想 : 宰領 隠蔽捜査5 / 今野敏  > 結果:26位
 ◎ 09位予想 : ヨハネスブルグの天使たち / 宮内悠介  > 結果:15位
 ● 10位予想 : 落日のコンドル / 霞流一  > 結果:52位

 ○ 11位予想 : 冷 血 / 髙村薫  > 結果:15位
 ● 12位予想 : 月光蝶 NCIS特別捜査官 / 月原渉  > 結果:48位
 ● 13位予想 : 墓 頭 / 真藤順丈  > 結果:33位
 ● 14位予想 : 海賊女王 / 皆川博子  > 結果:33位
 ○ 15位予想 : 奇譚を売る店 / 芦辺拓  > 結果:20位

 ○ 16位予想 : 祈りの幕が下りる時 / 東野圭吾  > 結果:10位
 ○ 17位予想 : 美人薄命 / 深水黎一郎  > 結果:12位
 ● 18位予想 : 戯作・誕生殺人事件 / 辻真先  > 結果:62位
 ● 19位予想 : 暗くて静かでロックな娘 /平山夢明  > 結果:116位
 ● 20位予想 : 鏡の花 / 道尾秀介  > 結果:57位

 △ 21位予想 : 代官山コールドケース / 佐々木譲  > 結果:14位
 △ 22位予想 : 貴族探偵対女探偵 / 麻耶雄嵩  > 結果:13位
 ● 23位予想 : ガソリン生活 / 伊坂幸太郎  > 結果:116位
 △ 24位予想 : ロスト・ケア / 葉真中顕  > 結果:10位
 ● 25位予想 : 定吉七番の復活 / 東郷隆  > 結果:52位

 ● 26位予想 : 落 英 / 黒川博行  > 結果:38位
 △ 27位予想 : リカーシブル / 米澤穂信  > 結果:7位
 △ 28位予想 : アリス殺し / 小林泰三  > 結果:4位
 ● 29位予想 : ブラックボックス / 篠田節子  > 結果:116位
 △ 30位予想 : ビブリア古書堂の事件手帖4 / 三上延  > 結果:19位

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<< 予想:ベスト30 → 結果:ベスト20 の作品数 (☆◎○△) >>

 14年版:16作 13年版:14作 12年版:14作 11年版:15作 10年版:15作

 昨年より2作増で、歴代新記録を達成しました。

 20位以内にランクインした中で事前に読んでいた作品(=予想の対象となる作品)が17作だったことを考えれば、18位のNo.636「コモリと子守り」歌野晶午を外しただけなので、これは優秀な成績だったといえるのではないでしょうか。

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<< 予想:ベスト20 → 結果:ベスト20 の作品数 (☆◎○) >>

 14年版:10作 13年版:11作 12年版:10作 11年版:12作 10年版:12作

 「予想:ベスト30→結果:ベスト20」と比べてガクンと成績が落ちましたが、これは21~30位に予想していた作品のランクイン率が高かったからです。

 これは<反省会・各論編>の方にも詳しく書きますが、今年は混戦ということもあって、素直に予想すれば20位以内に入れていたであろう何作かをあえて21~30位に入れたので、素直に予想してれば.....ってところでしょうか。

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<< 予想:ベスト10 → 結果:ベスト20 の作品数 (☆◎) >>

 14年版:6作 13年版:8作 12年版:7作 11年版:7作 10年版:8作

 今年は予想が本当に難しかったのですが、それが過去最低的中率というこの成績に反映されてしまってますねェ。

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<< 予想:ベスト10 → 結果:ベスト10 の作品数 (☆) >>

 14年版:5作 13年版:6作 12年版:7作 11年版:5作 10年版:6作

 ただ、この「予想:ベスト10 → 結果:ベスト10」ではなんとか平均レベルに収めることができました。

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<< 予想:ベスト5 → 結果:ベスト5 の作品数 >>

 14年版:3作 13年版:3作 12年版:4作 11年版:4作 10年版:2作

 ベスト5予想の5作中2作がランク外、というのはかなりの反省点ではありますが、とりあえずこの混戦状態のランキングでベスト5内を3作的中、しかも1~3位を順位まで完全的中出来たのは、“毎年予想しているブログ”としてなんとか面目躍如となったのではないですかね。

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 そして肝心要の1位予想ですが、4年連続で的中!

 今年は何度も言うように超混戦状態だったので、1位予想も見当が付かないレベルの難しさでしたし、しかも「ノックス・マシン」は万人に好まれるようなタイプの作品ではないので、この作品を1位に予想するのは思い切りが必要だったため、見事に当たったと知った時には本気で嬉しかったですねェ。

 ちなみに、今年の予想&結果ピタリ賞は、1位の「ノックス・マシン」、2位の「教場」、3位の「ブラックライダー」とベスト3完全的中で、競馬だったら3連単1点的中という快挙を達成できたのですが、その他に6位の「リバーサイド・チルドレン」も地味に的中していました。

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 というわけで、まずは「このミス2014年版」のランキング(順位)予想」の全体的な反省をしてみました。

 本当はこのくらいの反省でやめておきたいところなのですが、思ったよりも票が入らなかった作品があったり、意外なほどに票が入った作品があったりなど、反省することは尽きないのです。

 なので、そういったことも含めて、作品ごとに反省する<反省会・各論編>を続けて書いてみたいと思います。

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 【「このミステリーがすごい!2014年版」関連記事】

  > 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (13.2.7)
  > 「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品 (13.7.13)

  > 「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (13.10.17)

  > 「このミステリーがすごい!2014年版」ランキング(順位)予想 (13.11.13)

  > 「このミス2014年版」投票者なりきりベスト6 (13.11.22)

  > 「ミステリが読みたい!2014年版」 (13.11.25)
  > 「2014 本格ミステリ・ベスト10」 (13.12.1)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2013年)」 (13.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2014年版」 (13.12.6)

  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (13.12.8)
  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (13.12.10)
  > 「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (13.12.15)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2014年版」 (13.12.20)

  > 「ミステリー小説総合ランキング(2013年)」 (13.12.23)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【カペラS&阪神JF(2013年)予想&結果】

< 12月8日(日)に行われるカペラステークス(GIII)阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【カペラステークス】

 中山のダート1200mで行われる重賞(GIII)です。

 ここ3年は1番人気が馬券に絡んでいないレースで、今年も荒れそうな匂いがプンプンとするのですが、ここはスノードラゴンを◎にしてみましょう。

 この馬はここ5走は馬券に絡んでいないものの、前走も6着ながら0.2秒差など常に着順ほど負けてはいません。

 そこで久々に7戦4勝5連対で全て掲示板という中山に戻って来たとなれば、これまで届かなかった差を巻き返せるのではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ スノードラゴン / 大野拓弥 (7)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1     ノーザンリバー    柴田善臣  6
 2着 7  ◎ スノードラゴン    大野拓弥  7
 3着 4     シルクフォーチュン 横山典弘  2
 4着 13    セイクリムズン    北村宏司  3
 5着 2     スリーボストン    秋山真一郎 4


  (○複勝:7 3.2倍)  ◎的中! 3,000円 → 9,600円

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 【阪神ジュベナイルフィリーズ】

 阪神の芝1600mで行われる牝馬重賞(GI)です。

 2歳女王決定戦ですが、今年は牡馬相手に重賞を制した馬が何頭もいるハイレベルなメンバーとなっています。

 ただ、昨年は「5-15-10番人気」で決着するなど比較的荒れやすいレースでもあるので、積極的に穴馬を狙っていきたいですね。

 それでここは、モズハツコイを◎にしてみましょう。

 この馬は前々走のデイリー杯2歳Sの時も◎にしていたのですが、途中まで絶好の走りを見せていたのに直線でばったりと脚が止まったので、1600mは距離が長いのかな~と感じました。

 それでも1400mになった前走では◎にしなかったのですが、すると直線で伸びて来て見事2着に好走したので、◎として追い掛けなかったことを後悔したものです.....。

 そして今回は1600mに戻り、しかも直線に坂のある阪神でのレースなので、また直線で止まってしまいそうではあるものの、折り合いが付くようになったことと前走の伸びからして今度は最後まで伸びて来そうな感じがしますし、前走から引き続きバルザローナが騎乗するのも心強いので、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ モズハツコイ / バルザローナ (16)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 8     レッドリヴェール   戸崎圭太    5
 2着 10    ハープスター     川田将雅    1
 3着 6     フォーエバーモア  蛯名正義    8
 4着 12    クリスマス       M.デムーロ   7
 5着 13    マーブルカテドラル 田辺裕信    4

 8着 16 ◎ モズハツコイ     バルザローナ 10


 ◎はフォーエバーモアとの二択でした.....。


  (×複勝:16)  ●不的中 3,000円 → 0円


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2013年12月 7日 (土)

【MDB式“2013年第34節・川崎F戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★12/7(土) J1リーグ第34節・川崎フロンターレ戦 (等々力)

  ●0-1 (前半0-0、後半0-1)  主審:西村雄一  入場者数:20,151人

  .<得点> 0-1 レナト  (川崎・後半09分)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 栗原勇蔵が、マリノス所属時公式戦通算350試合出場にリーチとなりました。

 中村俊輔が、マリノス所属時公式戦通算328試合出場となり、坂田大輔(01-10)を抜いてマリノス歴代単独5位となりました。

  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 <記録更新>

  ・「無得点」記録 > 2試合連続 達成 <マリノス歴代 6位タイ>

  ・「同一カード アウェー無得点」記録 > 3試合連続 達成 <マリノス歴代 1位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「アウェー無失点」記録 > 4試合連続 でストップ <マリノス歴代 1位タイ>

  <チームランクファイル

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 【観客動員情報】

 2013 リーグ戦 ホーム&アウェー 平均観客動員 > 22,073人 (34試合)
    << 05、04、03、10、08に次いで
            マリノス歴代6位(21年中)、前年比 +1,830人 >>

 2013シーズン リーグ戦 アウェー 平均観客動員 > 16,650人 (17試合)
    << 05、04、01、03、94、10、08、93、06、07、09、95、96、02、12、11に次いで
             マリノス歴代17位(21年中)、前年比 -890人 >>


 2013 リーグ戦 ホーム&アウェー 総観客動員 > 750,482人 (34試合)
    << 95、94、05、10、08に次いで
             マリノス歴代6位(21年中)、前年比 +62,229人 >>

 2013シーズン リーグ戦 アウェー 総観客動員 > 283,057人 (17試合)
    << 95、94、05、93、10、08、04、01、06、07、03、09 、12、11に次いで
             マリノス歴代15位(21年中)、前年比 -15,118人 >>

  <観客動員ファイル

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 【順位情報】

 J1リーグ 全日程終了 : 2位 (前節 1位)
     < 18勝 8分 8敗  勝点 62 得点 49 失点 31 得失点差 +18 >

  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「躍動した2人の中村と、勝負を決めた予測。
             優勝をかけた横浜FMに川崎Fがリベンジを果たし、
                  手にできるすべての成果を手にシーズンを終える

 (ゲキサカ) 「9年ぶりの優勝に1勝届かず…
              横浜FMに勝利の川崎FはACL出場権獲得


 (カナロコ) 「攻め勝つ強さ足りず/川崎戦から

 (スポニチ) 「俊輔 MVP級活躍もまさかのV逸「一番きつい…」

 (日刊スポーツ) 「俊輔号泣…失速V逸「ふがいない」

 (スポーツ報知) 「俊輔、号泣V逸!ピッチに突っ伏し動けず

 (サンスポ) 「俊輔横浜M、今季初連敗でV逸…俊輔号泣「本当の実力がない」


   > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年11月後半)

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  > 【MDB式“2013年第34節・川崎F戦”プレビュー】


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【朝日CC(2013年)予想&結果】

< 12月7日(土)に行われる朝日チャレンジカップ(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【朝日チャレンジカップ】

 阪神の芝1800mで行われるハンデ重賞(GIII)です。

 1800mという距離、ハンデ戦、過去の実績馬と新興勢力が混じり合うメンバー構成、ということで予想が難しいレースですが、ここはゴットフリートを◎にしてみましょう。

 この馬は3歳馬ですが、夏場を休んだ後はGIII・京成杯AHで3着、OP・信越Sで6着ながら0.2秒差と、ハンデ戦での好走が続いています。

 春の2戦で結果が出なかったものの、ことごとくスタートが悪かった春と違って休み明け後は出遅れていませんし、ちょうど1年前には2歳王者決定戦であるGI・朝日杯FSで3着に好走する実績がある馬なので、オッズからしても狙ってみる価値はあるのではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ ゴットフリート / 田辺裕信 (9)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 8     アルキメデス    バルザローナ 1
 2着 17    カワキタフウジン ルメール    9
 3着 18    ハナズゴール   M.デムーロ   6
 4着 1     マイネルラクリマ 柴田大知    4
 5着 4     カルドブレッサ   藤岡佑介    12

13着 9  ◎ ゴットフリート    田辺裕信    7


  (×複勝:9)  ●不的中 3,000円 → 0円


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2013年12月 6日 (金)

「このミステリーがすごい!2014年版」

このミステリーがすごい! 2014年版このミステリーがすごい! 2014年版
『このミステリーがすごい!』編集部

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 「このミステリーがすごい!2014年版」が、いよいよ発売されました。

 今年も、これで6年目となるランキング予想を行い(「このミステリーがすごい!2014年版」ランキング(順位)予想)、自分が投票者になったつもりでベスト6を決める「このミス2014年版」投票者なりきりベスト6をやってみたりもしました。

 さらには、月ごとに「このミス」の候補になるのではないかと思われる作品をピックアップしてみる“月別ランクイン候補作品”という企画を毎月行い、上半期と下半期に分けて作品ごとにランクイン確率を予想してみたり(上半期のランクイン候補作品下半期のランクイン候補作品)、投票を受け付けてベスト10予想を多くの方とやってみたり(ベスト10作品をみんなで予想しよう!)と、このブログを使って“読むだけで終わらないミステリ小説の面白さ”を1年間楽しむことができました。

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 それで「このミス」は、ここ数年は正発売日よりも2日前に店頭に並ぶ所が多かったのですが、今年の正発売日は月曜日(9日)だったのでどうなるのかと思いましたら、土日を前にした6日(金)にフラゲ販売となっていました。

 それで昨年は正発売日の2日前(=フラゲ日)に買うことが出来なかったため、先にネットでランキングを知ることとなったのに対し、今年は購入した「このミス」を見て初めてランンキングを知ることが出来まして、やはり購入してから本を開くまでのドキドキ感はたまりませんでしたねェ。

 そして肝心のランキングですが、納得の順位の作品も、意外な順位の作品もあって、自分の予想のことを考えると一喜一憂といった感じなのですが、ランキングに関しては“予想の反省会”としてこれから3回に渡って記事を書いていく予定です(更新しました→「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>)。

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 それで中身の方ですが、昨年はあって今年なくなったコーナーは、“日米ミステリー作家座談会” “架空座談会”。

 今年新設となったのは、“復刊希望!幻の名作はこれだ!(「このミス」以前=1987年までに発売された作品を対象に各3作ずつ投票しランキング化&新保・茶木の特別対談)”のみ、ということで、昨年とほぼ変わりない内容となっています。

 “私の隠し玉”コーナーに、昨年は寄稿したのに今年はなかった作家は島田荘司・山口雅也の2人で、今年から初参加となった作家はなし(「このミス」完全読破 説明&読破本リスト作家別“私の隠し玉”執筆年版リスト参照)。

 今年の“「このミス」大賞”作家の書き下ろしは、昨年は4人&4作あったのが今年は海堂尊のみ。

 今年は昨年より全体のページ数が、この書き下ろし小説の分、30ページほど少ない(薄い)のですが、値段の方は(若干ではあるものの)上がっているのは、消費税増税を見越してのものなのでしょうか。

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 【「このミステリーがすごい!2014年版」関連記事】

  > 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (13.2.7)
  > 「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品 (13.7.13)

  > 「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (13.10.17)

  > 「このミステリーがすごい!2014年版」ランキング(順位)予想 (13.11.13)

  > 「このミス2014年版」投票者なりきりベスト6 (13.11.22)

  > 「ミステリが読みたい!2014年版」 (13.11.25)
  > 「2014 本格ミステリ・ベスト10」 (13.12.1)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2013年)」 (13.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2014年版」 (13.12.6)

  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (13.12.8)
  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (13.12.10)
  > 「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (13.12.15)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2014年版」 (13.12.20)

  > 「ミステリー小説総合ランキング(2013年)」 (13.12.23)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

『戯作・誕生殺人事件』 辻真先 > 「このミス」完全読破 No.702

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.702

 『戯作・誕生殺人事件』 辻真先

   「このミス」2014年版 : 62位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「週刊文春ミステリーベスト10」 16位

   読始:2013.11.11~ 読終:2013.11.14

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2013年9月>

戯作・誕生殺人事件戯作・誕生殺人事件
辻 真先

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 辻真先の代表的なシリーズである“ポテトとスーパー シリーズ”の最新作です。

 シリーズ1作目の「仮題・中学殺人事件」は1972年に刊行ということで、歴史ある人気シリーズなのですが、作中と現実の時間の流れがほぼ同じ、つまりは主人公たちと(ほぼ)一緒に歳を取っていく、という時間設定になっています。

 “青春三部作”とも称される1~3作目では、当時としては驚愕の犯人像に挑戦していて、ジュブナイル系レーベルで発売されたにも関わらず本格ミステリとして高い評価を受け、後にデビューしたミステリ作家や評論家にも大きな影響を与えたそうです。

 その後も多くのシリーズ作品を輩出し続けまして、主人公の一人である"牧薩次"名義でNo.106「完全恋愛」(本格ミステリ大賞受賞)と「郷愁という名の密室」を発表するという意外な展開もありました。

 そして、正シリーズ作品としては1997年の「本格・結婚殺人事件」以来16年ぶりの新作で、40年にも渡って続いてきたこのシリーズの最終作となるのが本作なのですね。

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 1作目では中学生だった“ポテト”こと牧薩次と“スーパー”こと可能キリコは、前作ではめでたく結婚したわけですが、本作では二人の子供が産まれる直前という時期の物語となっています。

 スーパーは高齢出産(しかも初産)の危険がありながら自宅出産にこだわっていたものの、もうすぐ産まれるという時に嵐の影響もあってかベテラン助産師の到着が遅れ、家には他にお手伝いとして居候中の女子中学生がいるのみという不安な状況に。

 そこで時間は4ヶ月前に飛び、出産間近となるまでにポテトとスーパー夫婦の周りで起きたいくつもの騒動や謎や事件が語られていきます。

 作中作(しかも時代劇)が組み込まれているという“らしい”仕掛けの他にも、登場人物たちが秘める家族関係の謎がいくつも絡み合ったり、一昔前に起きた事件が関わってきたり、明かされる真相が結構どぎつかったりと、ミステリ的にかなりの読み応えがあるので、長く続いたシリーズの最終作だからといって同窓会的な総集編でお茶を濁してはいないため、シリーズ未読の人でも楽しむことが出来るのでは。

 それでも、(他のシリーズも含めて)懐かしのキャラクターたちが次々に顔を見せますし、やはりポテトとスーパーの子供が生まれるというのはシリーズ愛読者にとって感慨深いイベントだろうと思います。

 それになにより、最後の最後に“犯人は読者”(これはネタバレではなく1作目の冒頭で提示されていることです)から始まったシリーズならではの遊び心溢れる趣向が待ち受けているので、シリーズ作品を多く読んでいればいるほど楽しめる内容となっているのですね。

 なので、どうしても以前のシリーズ作品を読んで来たかどうかで本作に対する評価や感想は変わってくるのですが、それでも本作を読めばこのシリーズの魅力を大いに感じることが出来るに違いないので、本作をきっかけにして“ポテト&スーパーシリーズ”の世界に入っていくのも面白いのではないでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★★    鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★      おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★
 下ネタエッチ度 : ★★★     感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★★★    気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “辻真先(牧薩次)” 関連記事 】

  > No.1038 「深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説」
  > No.0778 「名探偵登場!」
  > No.0702 「戯作・誕生殺人事件」
  > No.0106 「完全恋愛」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年12月 5日 (木)

「週刊文春ミステリーベスト10(2013年)」

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 年末恒例の四大ミステリランキングの一つ、「週刊文春ミステリーベスト10」(以下「文春」)の“2013ミステリーベスト10 国内部門”が発表されました。

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 この「文春」は、1977年スタートということで他のランキングよりも歴史が長く(次に長いのが「このミス」で1988年~)、そもそも「このミス」が作られたきっかけの一つが「文春」ランキングに対するアンチテーゼ的役割を担うためだったことからもわかるように、ミステリランキングの絶対的な権威として君臨していた時代がありました。

 しかし、「このミス」の知名度が上がるにつれて、いつの間にか権威は「このミス」へと継承され、かといって今度は「文春」「このミス」のアンチテーゼ的存在になるわけでもなく、結構似通ったランキングになることが多いので、近年の「文春」は中途半端な立ち位置となっている印象があります。

 とはいえ、「このミス」と対象期間も対象作品も同じでありながらも、売れっ子作家(東野圭吾等)やヒット作、江戸川乱歩賞受賞作(や受賞作家の作品)に票が集まりやすく、「このミス」よりマニア向けの作品が入りにくいという、「このミス」とは異なる特徴が見られます。

 なので、一般向けのミステリ系ランキングとしては、「このミス」よりも「文春」の方が参考になりそうな感じですね。

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 というわけで、今年の「文春」のランキングを見ていきたいのですが、ランクインしたうちのどのくらいの作品を事前に読んでいたのか、といったところもチェックしてみたいと思います。

 > 「2013ミステリーベスト10 国内部門」(週刊文春WEB) 参照

 ○:事前に読んでいた作品
 ●:読みたかったけど読めなかった作品
 ×:特に読むつもりはなかった作品

 タイトル部分のリンク先は、当ブログの感想記事です

  01位 : ○ 教 場 / 長岡弘樹
  02位 : ○ 祈りの幕が下りる時 / 東野圭吾
  03位 : ○ ノックス・マシン / 法月綸太郎
  04位 : × 検察側の罪人 / 雫井脩介
  05位 : ○ 死神の浮力 / 伊坂幸太郎

  06位 : ○ 冷 血 / 髙村薫
  07位 : ○ リバーサイド・チルドレン / 梓崎優
  08位 : ○ 去年の冬、きみと別れ / 中村文則
  09位 : ○ 代官山コールドケース / 佐々木譲
  10位 : ○ 夢幻花 / 東野圭吾

  11位 : × 星籠の海 / 島田荘司
  12位 : ○ ヨハネスブルグの天使たち / 宮内悠介
  13位 : ○ アリス殺し / 小林泰三
  14位 : ○ ロスト・ケア / 葉真中顕
  15位 : × 友 罪 / 薬丸岳

  16位 : ○ 戯作・誕生殺人事件 / 辻真先
  17位 : ○ 時の審廷 / 芦辺拓
  18位 : ○ リカーシブル / 米澤穂信
  19位 : ● 海と月の迷路 / 大沢在昌
  20位 : ○ 宰領 隠蔽捜査5 / 今野敏

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 これを書いている時点では「このミス」発売前なので、「このミス」との比較がまだ出来ない状況なのですが、それでも東野作品が2作共にベスト10入りするなど、「文春」らしいランキングとなっているように感じますね。

 そして、この「文春」ランキングが発表されるまでに未読だった作品は4作あったのですが、そのうち2作が江戸川乱歩賞受賞作家で(後日追記:雫井脩介は乱歩賞作家ではありませんでした。勘違いしていました.....)、残りの2作が大御所作家ということで、この辺りに「文春」らしさが出ているのではないでしょうか(この4作のうち「このミス」の方にもランクインする作品があるのかもしれませんが)。

 * 後日追記:「検察側の罪人」「星籠の海」が「このミス」ベスト10入りして、「海と月の迷路」もランクインこそ逃したとはいえあと一歩の22位だったので、未読4作の中で「文春」らしさが出ていたのは「友罪」(「このミス」では1票だけの97位)のみでした.....。

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 【「このミステリーがすごい!2014年版」関連記事】

  > 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (13.2.7)
  > 「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品 (13.7.13)

  > 「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (13.10.17)

  > 「このミステリーがすごい!2014年版」ランキング(順位)予想 (13.11.13)

  > 「このミス2014年版」投票者なりきりベスト6 (13.11.22)

  > 「ミステリが読みたい!2014年版」 (13.11.25)
  > 「2014 本格ミステリ・ベスト10」 (13.12.1)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2013年)」 (13.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2014年版」 (13.12.6)

  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (13.12.8)
  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (13.12.10)
  > 「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (13.12.15)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2014年版」 (13.12.20)

  > 「ミステリー小説総合ランキング(2013年)」 (13.12.23)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【MDB式“2013年第34節・川崎F戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★12/7(土) 15:30~ J1リーグ第34節・川崎フロンターレ戦 (等々力)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 1位 18勝 8分  7敗  勝点 62  49得 30失 得失 +19 」
  川崎F :「 5位 17勝 6分 10敗   勝点 57  64得 51失 得失 +13 」

 風間体制2年目となる川崎Fは、リーグ戦では開幕から5試合勝ちがなく(0勝 3分 2敗)、しかもすでにJ2からの昇格組3クラブ全てと対戦したうえでのこの結果ということで(昇格組との対戦は全て引き分け)、かなり先行きが不安なシーズンスタートとなりました。

 しかし、新加入の大久保嘉人がチームにフィットするに従い結果も出るようになり、ここ7試合は「6勝 0分 1敗」で現在3連勝中と終盤戦は絶好調で、順位を5位にまで上げてACL出場権獲得の3位となる可能性も残しています。

 そして大久保嘉人は現在26ゴールと得点ランクで独走中で、チームも浦和と並んで最多得点タイと、相変わらず破壊力ある攻撃が特徴なのですが、第23節以降の11試合で2失点以上はわずか1試合のみと、最近は守備力の方も(以前と比べて)安定していますね。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 川崎F戦は、公式戦通算で「12勝 5分 13敗」、リーグ戦通算で「8勝 4分 7敗」とほぼ五分ですが、リーグ戦ホームで「6勝 2分 2敗」、アウェーで「2勝 2分 5敗」と、お互いにホームの成績が良い傾向です。

 そして2010年以降は、リーグ戦ではわずか1敗(4勝 2分 1敗)、ナビスコカップでは「2勝 0分 1敗」(1敗の試合は負けたものの準々決勝進出決定)と相性良いのですが、その間も公式戦アウェーでは「1勝 1分 2敗」(公式戦3試合勝ちなし)とあまり結果が出ていませんね。

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 チームランクファイル】を見よ!!

 この試合で無失点だと、5試合連続アウェー無失点となり、「アウェー連続無失点」のマリノス歴代新記録を達成します。

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“無得点”達成 (マリノス歴代 6位タイ)
   > 3試合連続“同一カード アウェー無得点”達成 (マリノス歴代 1位タイ)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 5試合連続“アウェー無失点”達成 (マリノス歴代 新記録達成)
   > 2試合連続“同一カード アウェー無失点”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 栗原勇蔵が出場すると、マリノス所属時公式戦通算350試合出場にリーチとなります。

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時公式戦通算328試合出場となり、坂田大輔(01-10)を抜いてマリノス歴代単独5位となります。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算116試合出場となり、鈴木正治(93-97)と並びマリノス歴代27位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 マルキーニョスが1得点すると、マリノス所属時公式戦通算50ゴールを達成します。

 中村俊輔が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算59ゴールとなり、城彰二(97-01)と並びマリノス歴代1位タイとなります。

 マルキーニョスが2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算36ゴールとなり、メディナベージョ(94-95)と並びマリノス歴代6位タイとなります。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(03-06)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代13位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は14位タイ)。

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 勝分敗ファイル】を見よ!!

 この試合に勝利すると、樋口靖洋監督がマリノスの監督としてリーグ戦通算32勝となり、木村和司(10-11)を抜いてマリノス歴代単独5位となります。

  * ベンチ入り停止の試合も含めた成績・順位

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 【マリノスが優勝する条件】

  > 15:30 川崎F vs マリノス (等々力)
  > 15:30 鹿島  vs 広島 (カシマ)

 1位 : マリノス  勝ち点62  得失点差+19  得点49
 2位 : 広島    勝ち点60  得失点差+20  得点49
 3位 : 鹿島    勝ち点59  得失点差+10  得点60


 ・マリノスが○ ・・・ 「鹿島-広島戦」の結果に関係なく優勝決定

 ・マリノスが△ ・・・ 「広島△●」で優勝決定
               *「広島○」だと勝ち点63で並ぶも
                 得失点差でマリノスが広島を下回ることが確定

 ・マリノスが● ・・・ 「鹿島-広島戦が△」で優勝決定
             「鹿島○」の場合は鹿島との得失点差勝負に
               *例えば「マリノス●0-4」&「鹿島○4-0」でも
                 マリノスが得失点差で上回るので、マリノスが有利な状況

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 というわけで、勝てば優勝が決まり、勝てなければ優勝を逃す可能性がある、という大一番となりますが、ぜひとも勝利して優勝を決めたいですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、(チケットは完売ですが)スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 川崎F:なし

 【怪我等で欠場予定】  マリノス: 飯倉大樹、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  川崎Fオフィシャル

 【チケット情報】  川崎Fオフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 情報が出次第、追記していきます
   > 「岡ちゃん 9年ぶりV王手の横浜を電撃激励!」 (12/6)
   > 「中沢、大人の対応で「嘉人を止めます」」 (12/6)
   > 「岡ちゃん、横浜サプライズ訪問し激励」 (12/6)
   > 「【横浜M】中沢、9年ぶりVで1面奪取だ!」 (12/6)
   > 「横浜Mに気合注入!9年前のV監督・岡ちゃんが樋口監督激励」 (12/6)

   > 「川崎F 風間ジュニア長男・宏希&次男・宏矢ともに退団」 (12/6)
   > 「【川崎】大久保、4戦連発で初の得点王狙う」 (12/6)

   > 「[横浜FM]マルキーニョス、中町も合流。ベストメンバーで等々力へ」 (12/5)
   > 「ベイにあやかる!横浜 日本一へ“験担ぎ”の決起集会」 (12/5)
   > 「横浜に逆風?マルキ風邪、監督も風邪」 (12/5)
   > 「【横浜M】手首まで洗え!9年ぶりVへ風邪対策徹底」 (12/5)
   > 「「絶対優勝」横浜M・中沢、新潟戦のショックなし」 (12/5)
   > 「憲剛 川崎F一筋13年、今季限りで引退の先輩に勝利贈るぞ」 (12/5)

   > 「攻められてこそ本領発揮!横浜 悲願Vへ敵地5戦連続完封だ」 (12/4)
   > 「俊輔、家族旅行の温泉で“悟り”開く」 (12/4)
   > 「【横浜M】俊輔、じぇじぇじぇ弾だ!流行語パワーでV決める」 (12/4)
   > 「俊輔が得点もVも決める!横浜M9年ぶり歓喜へ7日J最終節」 (12/4)
   > 「川崎Fが風間監督と来季契約を更新」 (12/4)

   > 「[横浜FM]「今週もいつもどおり過ごして試合を迎えたい」と平常心を強調する齋藤」 (12/3)
   > 「【横浜】樋口監督「起点つぶしたい」」 (12/3)
   > 「横浜M、リーグ優勝かかる大一番のPV開催発表!」 (12/3)

   > 「俊輔&中沢トップ会談 Vへ仕切り直し」 (12/2)
   > 「【横浜M】優勝へ!俊輔&中沢、異例の“トップ会談”」 (12/2)
   > 「最終節V任せろ!横浜M・斎藤“後輩”に元気もらった」 (12/2)

   > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年11月後半)


 【TV中継】 (生) 12/07(土) 15:20~  NHK総合
            12/07(土) 15:20~  スカチャン0

        (録) 12/07(土) 19:00~  NHK BS-1

            12/08(日) 17:00~  BSスカパー

            12/10(火) 22:30~  スカチャン1

            12/11(水) 16:00~  J SPORTS 3

            12/12(木) 10:30~  J SPORTS 3
            12/12(木) 12:30~  BSスカパー

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年第34節・川崎F戦”データボックス】


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2013年12月 4日 (水)

「カーボネーター」 村肝篤仁 > ジャンプNEXT! 2014 WINTER

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]

集英社 2013-12-27
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 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「カーボネーター」です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の村肝篤仁(むらぎも・あつひと)は、町田・デザイン専門学校まんが科出身で、「チキンヘッド」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2011年9月期)”の最終候補に。

 そして、「地獄惑星」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2012年8月期)”の佳作を受賞し(この作品はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)、本作にてデビューとなりました(担当編集:門司)。


 内容の方は、無秩序な町の賞金稼ぎアクション漫画です。

 あまりに治安が悪くて警察組織が機能していないため、民間の賞金稼ぎ(クライムハンター)が犯罪者を捕まえる役割となっているノーウエア州の“正常都市(レギュラシティ)”。

 この町に配属されたばかりのワンダ巡査がパトロールしていると、ギャングたちに襲われそうになったものの、そこに現れた新人の賞金稼ぎ・ジェイコブが手品のような動きで瞬く間にギャングたちを一掃。

 危険を承知で警官としての職務を全うしようとする真面目なワンダのことが気に入ったジェイコブは、ワンダの代わりに武装した銀行襲撃犯に向かっていくが.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

混沌の街に咲く 一輪の徒花――

☆笑い飛ばせ!! 腐った世の中を!!
     元素すら揺るがす衝撃の炭素系読切47P!!


 【「カーボネーター」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2013.12.27~2014.1.5
 
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 【ジャンプNEXT! 2014 WINTER」の中で一番面白かった読切作品は?】
  投票受付期間:2013.12.27~2014.1.5
  

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 【「村肝篤仁」関連記事】

  > 「カーボネーター」 村肝篤仁 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.7.17)
  > 「カーボネーター」 村肝篤仁 > ジャンプNEXT! 2014 WINTER (13.12.4)


 【「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (13.12.27)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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★記事別アクセス数ランキング(2013年11月)

【 2013年11月の記事別アクセス数ランキング 】

 * 対象期間:2013年11月1日~30日
 * ■(しかく)をクリックすると当ブログの該当記事が開きます
 * アクセス数は訪問回数(PV)ではなく訪問者数(UU)
 * (矢印・数字)は先月との順位比較・先月順位
 * (年月日)は記事の更新日


01位 (↑ 06)
Konomisu 「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (10/17)

02位 (NEW)
Konomisu 「このミステリーがすごい!2014年版」ランキング(順位)予想 (11/13)

03位 (← 03)
Megane 「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」 簡易版ゲスト出演回リスト(配信順) (5/1)

04位 (NEW)
Jump_3 「半見開き昔話」 観寺風貴 > 週刊少年ジャンプ読切! (11/18)

05位 (↓ 03)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 簡易版ゲスト出演回リスト(配信順) (12.3/13)

06位 (↓ 01)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年6月) (6/8)

07位 (↑ 12)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 おすすめ回リスト(2011-2012年) (1/28)

08位 (← 08)
Banana 「バナナマンのバナナムーンPodcast」 おすすめ回リスト(2009-2010年) (12.7/30)

09位 (↓ 05)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD」関連記事リスト (11.11/30)

10位 (↑ 19)
Konomisu 『ブラックライダー』 東山彰良 > 「このミス」完全読破 No.689 (9/25)

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11位 (↓ 09)
Konomisu 「このミステリーがすごい!2013年版」ランキング(順位)予想 (12.11/7)

12位 (↑ 233)
Jump_3 週刊少年ジャンプ読切! 「ゴブリンナイト」 屋宜知宏 (12.7/28)

13位 (NEW)
Jump_3 「TOTEM」 平尾友秀 > 週刊少年ジャンプ読切! (11/2)

14位 (NEW)
Jump_3 「アイアンナイト」 屋宜知宏 > 週刊少年ジャンプ新連載! (11/25)

15位 (↓10)
Konomisu 「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品 (7/13)

16位 (↓ 14)
Konomisu 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (2/7)

17位 (↑ 249)
Konomisu 『ノックス・マシン』 法月綸太郎 > 「このミス」完全読破 No.659 (9/6)

18位 (NEW)
Konomisu 「ミステリが読みたい!2014年版」 (11/25)

19位 (↓ 13)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 簡易版プレイリスト(2013年) (1/7)

20位 (↑ 54)
Jump_3 「DRUMP」 高橋和希 > 週刊少年ジャンプ読切! (10/28)

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21位 (↓ 10)
Konomisu 「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年10月) (9/21)

22位 (↓ 17)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 おすすめ回リスト(2013-2014年) (6/29)

23位 (NEW)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年11月) (11/2)

24位 (↓ 15)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 簡易版プレイリスト(2012年) (12.1/9)

25位 (↑ 30)
Konomisu 『貴族探偵対女探偵』 麻耶雄嵩 > 「このミス」完全読破 No.696 (10/25)

26位 (↑ 41)
Konomisu 「このミス2015年版」月別ランクイン候補作品(2013年11月) (10/27)

27位 (↓ 22)
Konomisu 『イニシエーション・ラブ』 乾くるみ > 「このミス」完全読破 No.68 (08.3/3)

28位 (↓ 11)
Jump_3 「DRUMP」 高橋和希 > 週刊少年ジャンプ読切! (10/28)

29位 (↑ 48)
Konomisu 『雀蜂』 貴志祐介 > 「このミス」完全読破 No.698 (10/29)

30位 (↓ 27)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 ゲスト出演回リスト(2012年) (12.1/10)

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2013年12月 3日 (火)

【クイーン賞(2013年)予想&結果】

< 12月4日(水)に行われるクイーン賞(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【クイーン賞】

 船橋のダート1800mで行われる交流牝馬重賞(JpnIII)です。

 この路線では、交流牝馬重賞5戦全勝というメーデイアが絶対女王として君臨しているのですが、このレースはハンデ戦ということもあってか先週末のJCダートの方を選んだので、今回は女王不在での交流牝馬重賞となります。

 女王不在に加えて、交流重賞では3レース続けてメーデイアの2着となっているアクティビューティは昨年のこのレースで8着に敗れていますし、元々荒れやすいレースでもあるので、予想はかなり難しいですね。

 それでここは、中央馬のカラフルデイズを◎にしてみましょう。

 この馬は昨年の秋からずっと芝のレースを使って来ましたが、元々はダートを主戦場としていて、交流重賞でも関東オークス勝利を始め5戦して馬券圏内は4レースと結果を出していました。

 そして芝に路線変更してからは、掲示板に載らないことの方が多くなかなか結果が出ていませんが、ここ3走は全て勝ち馬から0.5秒差以内に収めるなど着順の印象と違って差のない走りを見せているので、力が衰えているわけでもなさそうです。

 なので、約1年半ぶりとなるダートが問題ないのであれば、今回のメンバーなら結果は自ずと付いてくるのではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。

 なお、たぶん大丈夫だとは思うのですが、もし当日の複勝オッズが2倍を切りそうな場合は、他の馬に変更するかもしれません。


  ◎ カラフルデイズ / 福永祐一 (13)

  << 複勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4     アクティビューティ  吉田隼人 1
 2着 1     サクラサクラサクラ 山崎誠士 7
 3着 13 ◎ カラフルデイズ    福永祐一 5
 4着 11    アムールポエジー  岩田康誠 2
 5着 7     クラーベセクレタ   戸崎圭太 4


 レース当日にオッズを確認してみたら、荒れた結果となっても複勝2倍は付きそうもなかったので、◎馬を変えるべきか人気馬への馬複流しにするべきか.....、と悩みました。

 ただ直前に再度確認してみたら、馬体重マイナス17kgが嫌われてか堅い結果でも2倍近くつきそうなほどにオッズが上がっていたので、予定通りに複勝勝負にしたのですが、結果的に小荒れ決着で2.7倍も付いたのはラッキーでしたねェ。


  (○複勝:13 2.7倍)  ◎的中! 3,000円 → 8,100円


  >>> ☆競馬予想・月別結果まとめ(2013年12月) <<<

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「ドブの吸鬼」 小野玄暉 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「ドブの吸鬼(ドブの・きゅうき)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の小野玄暉(おの・げんき)は、「恋に咲けミコト」で“JUMPトレジャー新人漫画(2011年10月期)”の佳作を受賞(この作品はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。

 続いて、増刊や本誌などの誌面でデビューする前に、スマホアプリ増刊“ジャンプLIVE 第1号(2013年8月)”に「心の中の銃切剣」を掲載。

 そして本作にて(正式な)デビューとなりました。


 内容の方は、落ちこぼれ吸血鬼少年の学園奮闘漫画です。

 人類が吸血鬼の存在を認め、絶滅傾向にある吸血鬼達との共存を宣言した世界。

 吸鬼守(きゅうき・まもる)は、自分が吸血鬼であることを誇っていたものの、実際には学力も運動能力も人間以下なことに劣等感を覚えている高校生。

 そんなある日、幼なじみの日向姫子が極悪不良の五条から狙われていることを知り、怖がりながらも立ち向かおうとするが.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

血を求め夜を飛ぶ! …なんて出来ませんが!!

☆人間以外で人間以下! 吸血鬼高校生、活劇(?)読切47P!!


 【「ドブの吸鬼」を読んでの感想は?】
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 【ジャンプNEXT! 2014 WINTER」の中で一番面白かった読切作品は?】
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 【「小野玄暉」関連記事】

  > 「フルドライブ」 小野玄暉 > 週刊少年ジャンプ新連載! (17.10.2)

  > 「遥か彼方」 小野玄暉 > ジャンプGIGA vol.2 (16.7.23)

  > 「赤毛のアチョー!!」 小野玄暉 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.3.9)

  > 「ドブの吸鬼」 小野玄暉 > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER (13.12.3)


 【「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (13.12.27)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」増刊収録読切作品リスト(2014年) <<<

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2013年12月 2日 (月)

「うるし」 那波歩才 > 週刊少年ジャンプ読切!

週刊 少年ジャンプ 2014年 1/8号週刊 少年ジャンプ 2014年 1/8号
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 “今冬沸騰!! 怒涛の年末2連新人読切”の第1弾として、週刊少年ジャンプ2014年2号(2013年12月9日<月>発売)に掲載の読切作品が、「うるし」です。


 作者の那波歩才(なば・ふさい)は、「ペコローラ」で“トレジャー新人漫画賞(2012年11月)”の最終候補に。

 そして、「ひらけ!にょらいくん」が“ジャンプNEXT! 2013 SPRING”に掲載されデビューを果たし(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013SPRING」参照)、本作にて本誌デビューとなりました。


 内容の方は、神童が目覚める青春将棋漫画です。

 かつて将棋の世界で、数々の記録を塗り替え「天才」「神童」と呼ばれる男がいたものの、事故に遭ってから忽然と棋界から姿を消すことに.....。

 それから10年後、将棋好きの少年・勘太の家に、(将棋の先生である)祖父の門下生として淵辺漆がやって来たため、勘太は試しに漆と一局指してみたところ、絶対的有利な状況から形勢逆転されて完敗。

 意気投合した二人は共に棋界本部で行われる昇段戦に参加するも、そこには優勝候補である逢地が待ち受けていて.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

☆今冬沸騰!! 怒涛の年末2連新人読切第1弾!!
         奇才襲来!! 新時代ガチンコ将棋読切Cカラー47P!!


 【「うるし」を読んでの感想は?】
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 Urushi

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 【「那波歩才」関連記事】

  > 「TAOTAO -タオタオ-」 那波歩才 > ジャンプGIGA2017 新連載! (17.5.12)

  > 「KUNG-FU MASTER」 那波歩才 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.10.26)

  > 「うるし」 那波歩才 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.12.2)

  > 「ひらけ!にょらいくん」(ジャンプNEXT! 2013 SPRING) (13.5.1)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2014年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

「ロッカ」 ヒラク > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「ロッカ」です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者のヒラクは、「ヒーロータイム!」で“JUMPトレジャー新人漫画(2012年1月期)”の最終候補に。

 そして本作にて、いきなりセンターカラーでの大抜擢デビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

キミとボクが、 イマ、ココで、出会う意味――

☆新鋭が描く、少年と少女の心の旅。ファンタジージュブナイル読切Cカラー35P!!


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 【「ヒラク」関連記事】

  > 「妖飼師!神喰くん」 ヒラク > ジャンプGIGA 2017 vol.3 (17.6.22)

  > 「ロッカ」 ヒラク > ジャンプNEXT! 2014 WINTER (13.12.2)


 【「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2014 WINTER」 > 週刊少年ジャンプ増刊! (13.12.27)

  > 「図書館救世主倶楽部」 暁月あきら (13.11.29)

  > 「ロッカ」 ヒラク (13.12.2)

  > 「ドブの吸鬼」 小野玄暉 (13.12.3)

  > 「カーボネーター」 村肝篤仁 (13.12.4)

  > 「ネジヤマさん。」 石川光貴 (13.12.11)

  > 「モンスターハウス」 古瀬経 (13.12.12)

  > 「藍色警察」 工藤篤大 (13.12.13)

  > 「騒霊鑑識」 冴豆祐人 (13.12.16)

  > 「超獣GIGA」 平野稜二 (13.12.17)

  > 「shangri-La ~地球の終わり~」 渡辺優平 (13.12.18)

  > 「憤怒明神アングリゴッ」 本底宗篤 (13.12.19)

  > 「KNUCKLE」 伊澤拳斗 (13.12.20)


 その他のジャンプ作品の当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
               ↓↓↓
 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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2013年12月 1日 (日)

【JCダート(2013年)予想&結果】

< 12月1日(日)に行われるジャパンカップダート(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【ジャパンカップダート】

 阪神のダート1800mで行われる重賞(GI)です。

 JRAでは2つしかないダートGIの一つで、ジャパンCのダート版として盛り上がりを見せて来たのですが、来年からは国際招待競走ではなくなることもあり、「ジャパンカップダート」としては今年で最後のレースとなります(来年からはレース名を「チャンピオンズカップ」に変えて中京1800mで開催)。

 なので、最後のJCダートを何としてでも当てたいところなのですが、ダート界はいつも混戦状態でどの馬も馬券に絡む力がありそうなので、予想の方は相変わらずの難しさとなっていますね。

 それでここは、ワンダーアキュートを◎にしましょう。

 この馬はGI(交流GIも含む)の常連で、常に馬券にも絡んでいるのですが、勝ち切れないところが玉に瑕となっています。

 ただ、複勝系馬券としては頼りになる安定感がありますし、今年もGIを4走して全て馬券圏内と力は衰えていないし、阪神では5勝7連対でこのレースも2年連続2着中と相性良いので、混戦の中でも確実に好走してくれるのではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ ワンダーアキュート / 武豊 (8)

  << 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 12    ベルシャザール    ルメール  3
 2着 8  ◎ ワンダーアキュート  武豊    6
 3着 6     ホッコータルマエ   幸英明   1
 4着 7     ブライトライン     福永祐一 7
 5着 14    ニホンピロアワーズ 酒井学   5


 ◎ワンダーアキュートはこれで3年連続2着ということで、毎度のように好走すれど勝ち切れない馬を応援したくなる自分好みの馬だな~と改めて思ったのですが、わずかクビ差ということもあり、やはり今回こそは勝利して祝福を受けてほしかったですねェ。

 ただまあ、JCとJCダートはどちらも馬券的相性が良くなかったのですが、JCダート最後の年に両レース共に当てることが出来たのは嬉しい限りです.....。


  (○複勝:8 2.6倍)  ○的中! 3,000円 → 7,800円


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「2014 本格ミステリ・ベスト10」

2014本格ミステリ・ベスト102014本格ミステリ・ベスト10
探偵小説研究会

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 「このミス(このミステリーがすごい!)」「本ミス(本格ミステリ・ベスト10)」にランクインしそうな作品を予想・検討しながらミステリ小説を読んでいる自分にとって、「このミス」「本ミス」が発売されるこの時期は、年末を前にして早くも“一年の総決算”といった心持ちになるのですが、まずは「本ミス」の方が発売となりました。

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 と、ここで「このミス」と「本ミス」の違いを簡単に説明してみますと、「このミス」の対象となるのはミステリー&エンターテイメント小説で、すなわちこんなタイトルに関わらずミステリ作品だけが対象となっているわけではないのに対し、「本ミス」の方はそのタイトル通り、ミステリの中でも“本格ミステリ小説”に限定されたランキングなのです。

 なので、同じミステリ本のランキングでもその対象作品は異なるため、それぞれ独自のランキングが作られるので面白いのですが、それ故に「このミス」を予想するのと「本ミス」を予想するのとでは、読むべき作品も微妙に変わってくるのです(それぞれの投票者の好みなんかも違っていますし)。

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 よって、これまで「このミス」の予想はしても「本ミス」の予想はしてこなかったのですが、今年こそは(余裕があれば)「本ミス」予想をするのに読み逃せない作品も読み、「本ミス」の予想も出来れば.....と思っていたものの、結局それは叶いませんでした.....。

 それでも来年は予想するかもしれないので、反省の意味も込めまして、一体「本ミス」にランクインした作品のうちどのくらい読んでいたのか、そしてもし「本ミス」予想するのであればどの本を読んでいたのだろうか、といったところを、ランキングと共にちょっと見てみたいと思います。

 とはいえ、ランクインした作品以上に売れてしまうという超ベストセラーな「このミス」と比べると、「本ミス」の方は知名度も売れ行きもかなりの差があるため、発売直後にランキングを書いてしまうのはやはり躊躇われるので、昨年までと同様にとりあえずは事前に読んでいた作品のみ当ブログ記事へのリンクを付けるだけにして、しばらくした後でタイトルや作者名を載せたランキングに書き換える予定です。


 ○:事前に読んでいた作品
 ●:読みたかったけど(期間内に)読めなかった作品
 ▲:「本ミス」を予想するのであれば必ず読んでいたであろう作品
 ×:特に読むつもりはなかった作品
 *:「このミス」対象外(版元が宝島社)の作品


  01位 : ○  感想記事はこちら
  02位 : ●
  03位 : ○  感想記事はこちら
  04位 : ○  感想記事はこちら
  05位 : ○  感想記事はこちら

  06位 : ○  感想記事はこちら
  06位 : ○  感想記事はこちら
  08位 : ○  感想記事はこちら
  09位 : ▲
  10位 : ○  感想記事はこちら

  11位 : ▲
  12位 : ○  感想記事はこちら
  12位 : ○  感想記事はこちら
  14位 : ●
  15位 : ○  感想記事はこちら

  15位 : ▲
  17位 : ○  感想記事はこちら
  17位 : ×
  19位 : ○  感想記事はこちら
  20位 : ▲
  20位 : ▲

  22位 : ○  感想記事はこちら
  23位 : ●
  24位 : *
  25位 : ×

  26位 : ○  感想記事はこちら
  26位 : ●
  26位 : ▲
  26位 : ×
  26位 : ×

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 事前読んでいた作品数を、過去4年と比較してみますと、

  > 2010年版 : ベスト10→8作品、ベスト20→14作品、ベスト30→22作品

  > 2011年版 : ベスト10→8作品、ベスト20→14作品、ベスト30→21作品

  > 2012年版 : ベスト10→6作品、ベスト20→13作品、ベスト30→17作品
      *2012年版はベスト20が21作品(20位が2作品のため)

  > 2013年版 : ベスト10→5作品、ベスト20→13作品、ベスト30→21作品

  > 2014年版 : ベスト10→8作品、ベスト20→13作品、ベスト30→15作品
      *2014年版はベスト20が21作品(20位が2作品のため)


 というわけで、ベスト10は過去の最高記録に並び、ベスト20は例年並み(3年連続同じ作品数)でしたが、ベスト30は半数の15作品しか読めていませんでした.....。

 今年のミステリ系作品は、ランキングの大本命どころか本命作品すら見当たらない状況でしたが、その大きな原因というのが、本格ミステリ系作品の本命的存在の作品がないどころか、そもそもの弾数すら(例年に比べて)足りていなかったからなのではないかと思います。

 なので「本ミス」の結果がかなり気になっていたのですが、やっぱり“こりゃ予想していても的中率はかなり低かったな~”って個人的に感じるランキングとなっていましたね。

 ただ、「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう!という企画のために作った「このミス2014年版」対象作品の中から120作激選リストに、「本ミス」20位以内の21作品が全て載っていたので、その点はホッとしています。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 内容の方にも触れてみますと、やはり気になるには、恒例だった「読者ランキング」(ネットで投票を受け付け)が今年はなかったことです。

 識者によるランキングと比較するのが楽しみの一つだったので、少々寂しくもありますね(でも昨年の投票者が19名しかいなかったので、企画の消滅も致し方ないのかも.....)。

 そして今年は、大学のサークルであるミステリ研究会を舞台とした漫画『みすけん!』が話題になったということで、ミス研が特集されていて、ワセダミステリ・クラブと慶應義塾大学推理小説同好会の現役会員による座談会「現役ミス研早慶戦!」と、京大ミス研の先輩後輩関係にあった円居挽森川智喜の対談「京大ミス研OB(若手)戦!」を掲載。

 それ以外にも、北山猛邦深木章子それぞれのインタビューが掲載され、法月綸太郎「本格ミステリ作家クラブ便り」というコラムを執筆していたりもします。

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 【「このミステリーがすごい!2014年版」関連記事】

  > 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (13.2.7)
  > 「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品 (13.7.13)

  > 「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (13.10.17)

  > 「このミステリーがすごい!2014年版」ランキング(順位)予想 (13.11.13)

  > 「このミス2014年版」投票者なりきりベスト6 (13.11.22)

  > 「ミステリが読みたい!2014年版」 (13.11.25)
  > 「2014 本格ミステリ・ベスト10」 (13.12.1)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2013年)」 (13.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2014年版」 (13.12.6)

  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (13.12.8)
  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (13.12.10)
  > 「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (13.12.15)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2014年版」 (13.12.20)

  > 「ミステリー小説総合ランキング(2013年)」 (13.12.23)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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