「GAZER」 ミウラタダヒロ > 週刊少年ジャンプ読切!
週刊少年ジャンプ 2014年6-7合併号(No.6号-No.7号 2014年1月29日-30日号) (週刊少年ジャンプ バックナンバー) 瓶子吉久 集英社 2014 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
週刊少年ジャンプ2014年6・7合併号(2014年1月4日<土>発売)に掲載の読切作品が、「GAZER(ゲイザー)」です。
作者のミウラタダヒロは、“ジャンプNEXT! 2011SPRING”に「ふぁみドル!」(漫画担当、原作:坂本次郎)が掲載されてジャンプ系雑誌デビューとなり(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2011SPRING」参照)、再び坂本次郎とコンビを組んだ読切作品「恋染紅葉」が“本誌2012年09号”に掲載され本誌初登場(週刊少年ジャンプ読切! 「恋染紅葉」 坂本次郎 ミウラタダヒロ参照)。
その「恋染紅葉」が“本誌2012年23号”から始まり初連載を果たすも(週刊少年ジャンプ新連載! 「恋染紅葉」 坂本次郎×ミウラタダヒロ参照)、28週で終了。
連載終了後は、単独名義で“ジャンプNEXT! 2013SPRING”に「ハイスペック・ラヴァーズ」(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013SPRING」参照)、スマホアプリ増刊“ジャンプLIVE 第1号(2013年8月)”に「にくきゅー!」を掲載。
そして本作にて、「恋染紅葉」の連載終了以来約1年ぶりの本誌登場となりました。
なお、“協力”として小島卓(コジマ・タク)の名前がクレジットされています。
内容の方は、異能捜査官コンビの爆殺魔オカルト捜査漫画です。
警視庁捜査一課8係の霧崎彩鳥(きりさき・さとり)は、街中で連続爆殺事件の犯行現場に偶然居合わせ、その犯人を目撃。
しかし、犯人と確信した理由が“人の心の声が聴こえる”という霊能的なものだったため、上司には全く信じてもらえず。
そのため、超能力や心霊現象が絡む怪事件ばかりを扱う特殊犯捜査第7係、通称・オカルト課へ相談に行ったところ、そこにいたのは口が悪くて思春期真っ盛りな天才少年・阿頼耶識(あらや・しき)捜査官で.....。
<< 扉絵に付けられている煽り文 >>
「この男、「知」をもって 異能を制す――!!」
「☆ミウラタダヒロ新境地!分析型対超能力
ポリスアクション読切Cカラー47P!!」
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