にほんブログ村2

« 【MDB式“2013年第31節・名古屋戦”データボックス】 | トップページ | 「ウェルカム!猫の木坂!」 すがぬまたつや > 週刊少年ジャンプ読切! »

2013年11月11日 (月)

「ワンパンマン 少年ジャンプ出張版」 ONE 村田雄介 > 週刊少年ジャンプ読切!

少年ジャンプ 2013年12月2日号 [雑誌][2013.11.18]少年ジャンプ 2013年12月2日号 [雑誌][2013.11.18]
集英社

集英社 2013
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


 週刊少年ジャンプ2013年51号(2013年11月18日<月>発売)に掲載の読切作品が、「ワンパンマン(ONE PUNCH-MAN) 少年ジャンプ出張版」です。

 原作担当のONE(ワン)は、2009年にウェブコミック投稿サイト“新都社”で「ワンパンマン」をWEB連載(現在はONEのホームページ「ワンパンマン」で閲覧できます)。

 そして原作担当として村田雄介(作画担当)とコンビを組み「怒涛の勇者達」を“週刊ヤングジャンプ(2012年6・7合併号)”に掲載して商業デビューを果たし、再び村田雄介とコンビを組んで「弾丸天使ファンクラブ」を“ミラクルジャンプ No.8(2012年)”に掲載。

 続いて、単独名義にて「モブサイコ100」(2012年4月~)をウェブコミック配信サイト“裏サンデー”で連載。

 さらには、同年6月にオープンしたウェブコミック配信サイト“となりのヤングジャンプ”で単独名義の「魔界のオッサン」、そしてまたもや村田雄介とコンビを組んだリメイク版「ワンパンマン」の2作をWEB連載すると、「ワンパンマン」の単行本は4巻累計で現在160万部と、無料サイトのWEB漫画としては異例のヒット。

 そして、スマホアプリ増刊“ジャンプLIVE 第1号(2013年8月)”に「ワンパンマン」の特別編を掲載したのを経て、単行本の大ヒット御褒美出張となった本作にて、本誌デビューとなりました。


 作画担当の村田雄介(むらた・ゆうすけ)は、作画担当として稲垣理一郎(原作担当)とコンビを組んだ連載デビュー作「アイシールド21」(2002-2009)が7年も連載が続くほどのヒット作に。

 連載終了後は、「アイシールド21」の終盤から並行して本誌で月一連載していた「ヘタッピマンガ研究所R」(2008-2010)の他には、単独名義で「マインズ」を“本誌2010年29号”に掲載(週刊少年ジャンプ読切! 「マインズ」 村田雄介参照)。

 さらには、作画担当として太田垣康男(原作担当)とコンビを組み「曇天・プリズム・ソーラーカー」(2010-2011)を“ジャンプスクエア”で連載。

 そしてONEとのコンビにて、「怒涛の勇者達」「弾丸天使ファンクラブ」の読切作品2本を発表した後で、「ワンパンマン」を“となりのヤングジャンプ”でWEB連載し、スマホアプリ増刊“ジャンプLIVE 第1号(2013年8月)”に「ワンパンマン」の特別編を掲載したのを経て、「ワンパンマン」の出張版にて今回約3年ぶりの本誌登場となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 【「ワンパンマン 少年ジャンプ出張版」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2013.11.18~11.24
 * コメントの記入等しなくても投票できます
 * スマホ等では投票欄が表示されない(投票できない)かもしれません
 
アンケートサイトmapinion

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【「村田雄介」関連記事】

  > 「ワンパンマン 少年ジャンプ出張版」 ONE 村田雄介
                        > 週刊少年ジャンプ読切! (13.11.11)

  > 「マインズ」 村田雄介 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.6.14)

  > 「BLUST!」 村田雄介 > 週刊少年ジャンプ読切! (09.4.29)


 【「2013年後半の読切」関連記事】

  > 「半見開き昔話」 観寺風貴 (13.11.18)

  > 「ワンパンマン 少年ジャンプ出張版」 ONE 村田雄介 (13.11.11)

  > 「ウェルカム!猫の木坂!」 すがぬまたつや (13.11.11)

  > 「TOTEM」 平尾友秀 (13.11.2)

  > 「DRUMP」 高橋和希 (13.10.28)

  > 「隣の席の珍子ちゃん」 宮崎周平 (13.10.21)

  > 「密漁海岸 岸辺露伴は動かない エピソード6」 荒木飛呂彦 (13.10.7)

  > 「31HEROES」 平方昌宏 (13.9.30)

  > 「俺コイ!! ニセコイ×俺物語!! ~Boys side~」
                古味直志×アルコ×河原和音 (13.8.30)

 < 真夏のJ異才新人読切3連弾 >
  > 「火ノ丸相撲」 川田 (13.8.23)
  > 「怪奇コンビネィション」 望月 (13.8.26)
  > 「TAKUDŌ!!!!」 森田外骨格 (13.9.2)

  > 「アナノムジナ」 天野洋一 (13.8.9)

  > 「いぬまるだしっ ~タイでもまるだしっ~」 大石浩二 (13.8.2)

  > 「知恵熱!! タビットさん」 仲間りょう (13.6.21)

  > 「逃がし屋」 岡本喜道 (13.6.7)

  > 「磯部磯兵衛物語~浮世はぬるいよ~」 仲間りょう (13.6.3)

  > 「超頭脳王子 ユニ平さまZ」 ルノアール兄弟 (13.5.31)


 その他のジャンプ作品の当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
               ↓↓↓
 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


  にほんブログ村 本ブログへ   
     にほんブログ村     漫画・コミック ブログランキングへ

« 【MDB式“2013年第31節・名古屋戦”データボックス】 | トップページ | 「ウェルカム!猫の木坂!」 すがぬまたつや > 週刊少年ジャンプ読切! »

02.漫画関連記事」カテゴリの記事

Google AdSense

楽天市場

「このミス」完全読破:次に感想を書く予定の本

「このミス」完全読破:現在読書中の本

無料ブログはココログ