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2013年11月29日 (金)

「図書館救世主倶楽部」 暁月あきら > 少年ジャンプNEXT! 2014 WINTER

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014WINTER 2014年 2/1号 [雑誌]

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 “少年ジャンプNEXT!(ネクスト) 2014 WINTER”(2013年12月27日<金>発売)に掲載の読切作品が、「図書館救世主倶楽部(としょかん・きゅうせいしゅ・くらぶ)です。

 主人公の画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の暁月あきら(あかつき・あきら)は、「Z-XLダイ」が“赤マルジャンプ2003 SUMMER”に掲載されてデビューし、続いて“ジャンプthe REVOLUTION!(2005年)”に「ANGEL AGENT」、“本誌2006年17号”に「神力契約者M&Y」を掲載。

 さらに本誌掲載読切と同名作品「神力契約者M&Y」が“本誌2007年2号”から始まり初連載を果たすも、わずか10週で打ち切りに。

 連載終了後は、“赤マルジャンプ2008SUMMER”に「LITTLE BRAVE プカテリオス」、“本誌2009年10号”に作画担当としてラノベ作家・西尾維新(原作担当)とコンビを組んだ「めだかボックス」を掲載。

 その西尾維新とコンビを組んだ「めだかボックス」が“本誌2009年24号”から始まり2度目の連載を果たすと(週刊少年ジャンプ新連載! 「めだかボックス」 西尾維新 暁月あきら参照)、連載は4年続きアニメ化もされるなどヒット作に。

 そして本作にて、「めだかボックス」終了以来8ヶ月ぶりの作品発表&単独名義としては約5年ぶりの作品発表となりました。

 なお、スマホアプリ増刊“ジャンプLIVE 第2号(2013年12月)”には「図書館救世主倶楽部番外編」が掲載されています。


 内容の方は、図書館で本喰い蟲退治学園ファンタジー漫画です。

 ほぼ毎日学校の図書館に通っている富士原紅葉は、ある時図書館で言動がおかしなセンパイ・九月九日(クガツキ・ココノカ)と遭遇。

 変ではあるけれど本に詳しそうだったため、探していた『ものぐさ姫と不思議な木の実』という本の在りかを聞いてみたところ、限られた人間しか入ることの出来ない特別な図書館『零號図書館』へ連れていかれる紅葉。

 そこで目当ての本を見つけたものの、後半のページが本の世界を喰い荒らす次元害虫『死番蟲(JEM)』に喰われていて.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

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