【レディスプレリュード(2013年)>予想&結果】
< 10月3日(木)に行われるレディスプレリュード(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >
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【レディスプレリュード】
大井のダート1800mで行われる牝馬限定交流重賞(JpnII)です。
来月開催の交流GI・JBCレディスクラシックに向けた大事な一戦となりますが、最近の牝馬交流重賞ではメーデイアが現在無傷の3戦全勝と敵なし状態なので、今回でも本番でも(この馬の勝利はほぼ確定として)馬券圏内の残り2枠に入ってくる馬をどう予想するか、といった感じになるのでしょうかね。
まあそんなわけなので、最近の交流重賞では“人気馬の単勝”と“ちょい穴馬の複勝”のどちらかで勝負している自分としては、(メーデイアの単勝は1倍台確実なので)必然と“ちょい穴馬の複勝”狙いとなるわけですが、ここは南関馬のアスカリーブルを◎にしてみましょう。
(3歳だった)昨年のこの馬は、南関クラシック第2戦の東京プリンセス賞を制すると、続く交流重賞・関東オークスでは中央牝馬相手に勝利し、その後も同世代の南関牡馬相手に重賞を連勝。
しかし、初の古牝馬相手の交流重賞参戦となった昨年12月のクイーンSでは9着、次走の南関重賞・大井記念では10着と、古馬を相手にするようになった途端に結果が出なくなってしまいました.....。
とはいえ、クイーンSは前年6月のデビュー以来1年半も(2か月半以上の)休みなしで走った影響がありそうだし(前々走に比べて馬体重が+16kgでしたし)、大井記念は5か月の休み明けでいきなり南関古牡馬相手の2600m戦でしたからね。
続く南関重賞・京成盃グランドマイラーズでは、トーセンアドミラル・スマートジョーカー・スターシップ・ナイキマドリードなど南関トップクラスの牡馬勢に先着し(このレースを勝ったのは最近交流重賞を制したセイントメモリー)、園田・水沢と遠征競馬となったここ2戦では(勝てなかったものの)どちらも2着に好走しているので、昨年の良い頃の状態に戻っているのでは。
短距離路線ほどではないとはいえ、地方馬が馬券に絡んで荒れることの多い牝馬交流重賞ということもあるので、3歳牝馬限定ながら交流重賞を制した経験がありますし、思い切ってこの馬に期待してみることにしました。
◎ アスカリーブル / 今野忠成 (6)
○ メーデイア / 濱中俊 (8)
▲ レッドクラウディア / 福永祐一 (1)
△ アムールポエジー / 岩田康誠 (4)
<< 複勝:◎、馬複:◎-○▲△ >>
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< レース結果 >
着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気
1着 8 ○ メーデイア 浜中俊 1
2着 11 アクティビューティ 吉田隼人 7
3着 1 ▲ レッドクラウディア 福永祐一 2
4着 12 クラーベセクレタ 御神本訓史 5
5着 4 △ アムールポエジー 岩田康誠 3
6着 6 ◎ アスカリーブル 今野忠成 6
◎アスカリーブルは、かなり離れた最後方に1頭いたのでシンガリではなかったものの、後方馬群に少し離された位置取りだったので、有力馬がいずれも先行していたこともあり、この時点で半ば諦めざるをえませんでした。
その後は徐々に上がっていって、結果的に掲示板まであと一歩の6位ということで大敗に終わることは免れましたが、上位5頭にはかなりの差を付けられてしまいましたからねェ。
(×複勝 ×馬複:8-11 10.7倍) ●不的中 3,000円 → 0円
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