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2013年8月

2013年8月31日 (土)

【MDB式“2013年第24節・大宮戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★8/31(土) J1リーグ第24節・大宮アルディージャ戦 (NACK)

  ●0-1 (前半0-1、後半0-0)  主審:佐藤隆治  観衆:12,932人

  .<得点> 0-1 渡邉大剛  (大宮・前半42分)

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 【出場停止情報】

 小林祐三が、リーグ戦通算4回目の警告を受けたため、9月14日に行われるJ1リーグ第25節・セレッソ大阪戦は出場停止となります。

 栗原勇蔵が、リーグ戦通算3回目の警告を受けたため、次にリーグ戦で警告を受けると、1試合の出場停止となります(出場停止の対象試合はリーグ戦のみ)。

 齋藤学が、リーグ戦通算3回目の警告を受けたため、次にリーグ戦で警告を受けると、1試合の出場停止となります(出場停止の対象試合はリーグ戦のみ)。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 ドゥトラが、Jリーグ通算200試合出場を達成しました。

 小林祐三が、J1リーグ通算200試合出場にリーチとなりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦通算241試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)を抜いてマリノス歴代単独12位となりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時公式戦通算155試合出場となり、大島秀夫(05-08)と並びマリノス歴代27位タイとなりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時リーグ戦通算116試合出場となり、鈴木正治(93-97)と並びマリノス歴代26位タイとなりました。

  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 この試合に敗れたため、大宮アルディージャ戦9試合連続アウェー勝ちなしとなり、「同一カード アウェー勝ちなし」のマリノス歴代記録を更新しました。

 <記録更新>

  ・「同一カード アウェー勝ちなし」記録 > 9試合連続 達成 <マリノス歴代 記録更新>

  ・「同一カード アウェー無得点」記録 > 2試合連続 達成 <マリノス歴代 4位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「得点」記録 > 10試合連続 でストップ <マリノス歴代 9位タイ>

  ・「アウェー得点」記録 > 8試合連続 でストップ <マリノス歴代 9位タイ>


  <チームランクファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【順位情報】

 J1リーグ 第24節 終了時 : 1位 (前節 1位)
     < 14勝 5分 5敗  勝点 47 得点 43 失点 25 得失点差 +18 >
     * 順位確定 : 16位以上

  <順位ファイル

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 【次節でJ1残留が決まる条件】

 次節(第25節)でマリノスが勝利し(○)、湘南が引き分けか負け(△●)だと、マリノスのJ1残留が決定。

 マリノスが引き分けた場合(△)は、湘南が負け(●)だと、マリノスのJ1残留が決定。

 マリノスが負けた場合(●)は、次節(第25節)でのJ1残留確定はなし。

 << 次節(第25節)でマリノスのJ1残留が決定するパターン >>

  マリノス○ ・・・ 湘南△●
  マリノス△ ・・・ 湘南●

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「魂の堅守復活! 大宮の奇策、リーグ最強・横浜FMを封殺


 (カナロコ) 「敵地で不覚、持ち味消され無得点/大宮戦から

 (スポニチ) 「NACKで勝てん…横浜、零封負けで“プチ反省会”

 (日刊スポーツ) 「横浜斎藤見せ場なく古傷痛め交代

 (スポーツ報知) 「」

 (サンスポ) 「横浜M・斎藤、不本意シュート0「全然ダメ」


 > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年8月後半)

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  > 【MDB式“2013年第24節・大宮戦”プレビュー】


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【札幌2歳S(2013年)>予想&結果】

< 8月31日に行われる札幌2歳ステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【札幌2歳ステークス】

 今年は札幌ではなく函館で行われる1800mの2歳重賞です。

 2歳重賞は自分にとってはほとんど運試しゲームと一緒で、故に競馬運のない自分は的中率も低いのですが、まあ今年は複勝買いなためそこまで的中難易度は高くないと思うので、なんとか運良く◎馬が複勝圏内に来てほしいものですけどねェ。

 それでここは、バウンスシャッセを◎にしてみましょう。

 今回と同じ函館1800mだった前走の新馬戦では、中段から徐々に上がっていって快勝と、1番人気に応える走りを見せていました。

 まあ同じ函館1800mのコスモス賞に比べるとタイムは遅いですし、今年は札幌開催分も合わせて行われた最終週の荒れた馬場で牝馬を推す不安もあるのですが、調教評価が高めで状態は良いようですし、500kgを越える馬体重なので牝馬とはいえ馬力があるのではないかと思い、この馬に期待してみることに。


  ◎ バウンスシャッセ / 四位洋文 (3)
  ○ マイネルフロスト / 三浦皇成 (10)
  ▲ マイネグレヴィル / 柴田大知 (6)
  △ レッドリヴェール / 岩田康誠 (1)
  △ オールステイ / 吉田隼人 (8)
  △ クリノコマチ / 伴啓太 (14)

  << 複勝:◎、馬連:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1  △ レッドリヴェール 岩田康誠 2
 2着 6  ▲ マイネグレヴィル 柴田大知 4
 3着 4     ハイアーレート   吉田豊  6
 4着 2     ピオネロ      蛯名正義 7
 5着 10 ○ マイネルフロスト 三浦皇成 1

14着 3  ◎ バウンスシャッセ 四位洋文 5


 予想以上の極悪不良馬場で、とにかく前にいかないと話にならないほどでしたが、◎バウンスシャッセはスタートからしばらくは中段だったものの、外から前めに付けていったので、とりあえず安心。

 しかし、テレビの映像が最後方まで行って再び先頭集団に戻るとなぜか姿が消えていて、その後も一度も姿を見せることなく、結局大差での最下位に.....。


  (×複勝 ×馬連:1-6 23.6倍)  ●不的中 3,000円 → 0円

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           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 3/16  18.8%  -24,750円   48.4% 

☆13年06月~ > 13/45  28.9%  -10,100円   92.5%
 * 13年6月から買い方変更

☆13年通算   > 35/134  26.1%  -88,540円   78.0%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●●○○●●● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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  【アフター5スター賞(2013年)>予想&結果】 <<< PREV

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2013年8月30日 (金)

『霧越邸殺人事件』 綾辻行人 > 「このミス」完全読破 No.630

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.630

 『霧越邸殺人事件』 綾辻行人

   「このミス」1991年版 : 7位

   受賞(候補) : (「日本推理作家協会賞」候補)
            (「吉川英治文学新人賞」候補)

   総合ランキング : 「本格ミステリ・ベスト100」 8位
              「二十世紀傑作ミステリーベスト10」 29位
              「本格ミステリ・オールタイムベストアンケート」 49位
              「東西ミステリーベスト100(2012年版)」 82位

   年度ランキング : 「週刊文春ミステリーベスト10」 1位

   読始:2013.2.15~ 読終:2013.2.19

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"後"

   読んだ版 : 文庫本(新潮文庫) <1995年1月>

霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)
綾辻 行人

KADOKAWA/角川書店 2014-03-25
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 綾辻行人といえば、多くの人気作を長年に渡り発表しているものの、やはりデビュー作No.284「十角館の殺人」を始めとした“館シリーズ”が今でも代名詞的な作品でありシリーズで変わりないでしょう。

 そしてその“館シリーズ”は“○○館の殺人”という統一されたタイトルとなっているので、ちょっと似ているけれどそのパターンから外れている本作は“館シリーズ”には含まれていません。

 とはいえ、奇妙な館で連続殺人事件が起こるという舞台・展開や、冒頭に“館シリーズ”の象徴的存在である“中村青司”の名前が書かれていることから、“館シリーズ”に含まれていたり、“館シリーズ”の外伝として位置付けられていたりもするので、“館シリーズ”を読破したいという方は本作も忘れずに読むことをお薦めします。

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 劇団「暗色天幕」の劇団員8人が信州の山奥で猛吹雪の中遭難し、偶然にも辿り着いたのが、巨大な洋館“霧越邸”。

 雪が降り続き邸内から出ることが出来ず、同じように軒を借りていた地元の医師や気味の悪い邸の住人たちと共に邸内で過ごしていると、2度目の朝を迎えた時に劇団員の一人の死体が見つかったことから、この邸を舞台とした事件が始まっていくのです。

 まさに“雪山の山荘(邸)”で連続殺人事件が起き、しかもそれは見立て殺人で、事件が起きるごとに容疑者が減っていって、最後にはどんでん返し.....、という“館もの本格ミステリ”の定番中の定番である内容なのですが、やはり“館ミステリ”の第一人者だけあって、定番でありながらも読者を飽きさせることのない巧みさでもって“館ミステリ”ならでは面白さをグイグイと引き出していましたね。

 それに加えて本作の場合、作品全体が幻想性とホラー性により生まれた妖しく不気味な雰囲気で包まれていて、本格ミステリとして以外の魅力をも漂わせているので、“館シリーズ”と同様の面白さを味わえながら、“館シリーズ”にはない幻想ホラーとしての面白さも味わえるという、綾辻ミステリの魅力が存分に詰め込まれた作品といえるのではないでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★★★  鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★★    おどろおどろ度 : ★★★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★
 下ネタエッチ度 : ★        感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 ”綾辻行人” 関連記事 】

  > No.680 「Another エピソードS」
  > No.630 「霧越邸殺人事件」
  > No.517 「奇面館の殺人」
  > No.284 「迷路館の殺人(十角館の殺人)」
  > No.252 「Another」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

「俺コイ!! ニセコイ×俺物語!! ~Boys side~」 古味直志×アルコ×河原和音 > 週刊少年ジャンプ読切!

 週刊少年ジャンプ2013年40号(9月2日発売)に掲載の読切作品が、「ニセコイ」「俺物語!!」のコラボ作品である「俺コイ!! ニセコイ×俺物語!! ~Boys side~」です。

 主人公の顔画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 まず「ニセコイ」(作者:古味直志)は、ジャンプ本誌の“2011年48号”から連載が始まりましたが、「鏡の国の針栖川」「パジャマな彼女。」「恋染紅葉」と毎クールのように次々と新連載が投入されるラブコメ戦国時代の中で唯一生き残り、さらにはテレビアニメ化が決定するなど、“ジャンプのラブコメ漫画”としての地位を確立しつつあります。

 そして「俺物語!!」(原作:河原和音、作画:アルコ)は、2012年から“別冊マーガレット”で連載されている漫画で、漢の中の漢キャラが主人公という少女漫画の常識を打ち破るような内容が話題となり、“このマンガがすごい!2013年版”のオンナ編でブッチギリの1位となったり、“講談社漫画賞”の少女部門を受賞するなど、人気も実績も飛び抜けた今最も勢いのある少女漫画です。

 そんな2つの漫画が今回、雑誌の枠を越えてコラボ作品の発表となったのですね。

 なお、「俺コイ!! ニセコイ×俺物語!! ~Girls side~」は、9月13日(金)に発売される“別冊マーガレット(10月号)”に掲載されます。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

日本男子(オトコたち)よ… この出会いに 刮目せよ!!

☆ニセコイmeets少女漫画一、男らしい物語!!
     大人気「俺物語!!」とまさかのコラボ読切センターカラー17P!!


 【「俺コイ!! ニセコイ×俺物語!! ~Boys side~」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2013.9.2~9.8
 Orekoi

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 【「古味直志」関連記事】

  > 「eの原典」 古味直志 > 週刊少年ジャンプ読切! (17.12.25)

  > 「みんなのこち亀」 古味直志 > 週刊少年ジャンプ読切! (16.10.31)

  > 「刻どキ」 古味直志 > ジャンプGIGA vol.4 (16.10.11)

  > 「俺コイ!! ニセコイ×俺物語!! ~Boys side~」
       古味直志×アルコ×河原和音 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.8.30)

  > 「ニセコイ」 古味直志 <JC1巻買い> (12.6.15)
  > 「ニセコイ」 古味直志 > 週刊少年ジャンプ新連載! (11.11.6)
  > 「ニセコイ」(ジャンプNEXT! 2011WINTER) (11.1.9)

  > 「ダブルアーツ」 古味直志 <JC1巻買い> (08.8.9)
  > 「ダブルアーツ」 古味直志 > 週刊少年ジャンプ新連載!  (08.3.24)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2013年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2013年8月29日 (木)

【MDB式“2013年第24節・大宮戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★8/31(土) 19:00~ J1リーグ第24節・大宮アルディージャ戦 (NACK)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 1位 14勝 5分 4敗  勝点 47  43得 24失 得失 +19 」
  大宮  :「 6位 11勝 3分 9敗  勝点 36  36得 30失 得失 +6 」

 今シーズンの大宮は、昨年から続くリーグ戦無敗記録を21試合まで伸ばし、それまでのJリーグ記録を大幅に更新。

 第11節でついに敗れ記録は途絶えたものの、その後も4試合負けなし(3勝 1分 0敗)と好調をキープし、第15節終了時には2位以下に勝ち点5差以上をつけ独走態勢に入ろうかというほどの勢いがありました。

 しかし、ズラタン&ノヴァコヴィッチの両エースが共に欠場となった第16節のマリノス戦に敗れてから5連敗となり、それでもまだ4位に位置していたのにベルデニック監督がまさかの解任に。

 この衝撃的な監督交代劇の効果もなく、現在では連敗を8にまで伸ばしてしまっているのですが、ただ8連敗中6試合が1点差の接戦となっているので、チーム状態は良くないだろうけれど侮れない相手であることは間違いなさそうです。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!

 大宮戦は、公式戦通算では「8勝 12分 8敗」と五分の成績ですが、リーグ戦通算では「3勝 8分 6敗」、ホームで「3勝 2分 4敗」、アウェーで「0勝 6分 2敗」と、かなり苦手としているまさに天敵と言える相手です。

 特にアウェーでは、2005年の初対決以来一度も勝つことができていないのですが、ただ2009年以降の4試合はいずれも引き分けなので、勝てないながらも最近は負けてもいないのです。

 それに、2011年以降のリーグ戦ではまだ負けていないなくて(2勝 3分 0敗)、最近の成績を見れば相性が悪いわけではないことがわかるので、アウェー初勝利を挙げるのはタイミング的にも今回なのではないでしょうか(願望込み)。

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 チームランクファイル】を見よ!!

 この試合で負けか引き分けだと、大宮アルディージャ戦9試合連続アウェー勝ちなしとなり、「同一カード アウェー勝ちなし」のマリノス歴代記録を更新します。

 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 5試合連続“同一カード アウェー負けなし”達成 (マリノス歴代 8位タイ)

 ★今回の試合で負けか引き分けだと........
   > 9試合連続“同一カード アウェー勝ちなし”達成 (マリノス歴代 記録更新)

 ★今回の試合で得点すると........
   > 12試合連続“得点”達成 (マリノス歴代 8位タイ)
   > 9試合連続“アウェー得点”達成 (マリノス歴代 9位)

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“同一カード アウェー無得点”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 2試合連続“同一カード アウェー無失点”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 ドゥトラが出場すると、Jリーグ通算200試合出場を達成します。

 小林祐三が出場すると、J1リーグ通算200試合出場にリーチとなります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦通算241試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)を抜いてマリノス歴代単独12位となります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算155試合出場となり、大島秀夫(05-08)と並びマリノス歴代27位タイとなります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算116試合出場となり、鈴木正治(93-97)と並びマリノス歴代26位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 中村俊輔が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算59ゴールとなり、城彰二(97-01)と並びマリノス歴代1位タイとなります。

 マルキーニョスが2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算36ゴールとなり、メディナベージョ(94-95)と並びマリノス歴代6位タイとなります。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

 兵藤慎剛が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代17位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代15位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は16位タイ)。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【今節でJ1残留が決まる条件】

 この試合でマリノスが勝利し(○)、湘南が引き分けか負け(△●)だと、マリノスのJ1残留が決定。

 マリノスが引き分けた場合(△)は、湘南が負けて(●)磐田が引き分けか負け(△●)だと、マリノスのJ1残留が決定。

 マリノスが負けた場合は、今節(第24節)でのJ1残留確定はなし。


 [ 今節(第24節)でマリノスのJ1残留が決定するパターン ]

  マリノス○ ・・・ 湘南△● 磐田○△●
  マリノス△ ・・・ 湘南●   磐田△●

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 というわけで、味スタでのFC東京戦・カシマでの鹿島戦・日産スでの浦和戦に引き続き、今回はNACKでの大宮戦と、相性の悪い条件(スタジアム&相手クラブ)の試合が続きますが、今のところ2勝1敗と勝ち越しているので、この試合も勝利して苦手意識の払拭に成功したいですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 大宮:ズラタン

 【出場停止にリーチ】  マリノス:ドゥトラ、マルキーニョス、富澤清太郎、小林祐三

 【怪我等で欠場予定】  マリノス:富澤清太郎、天野貴史、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  大宮オフィシャル

 【チケット情報】  大宮オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 情報が出次第、追記していきます
   > 「データ関係なし!!横浜、首位固めへ鬼門破る」 (8/31)
   > 「メッシ斎藤、横浜全アウェー制覇弾決める」 (8/31)
   > 「【横浜M】斎藤、アウェースタジアム完全制覇へ「イメージ悪くない」」 (8/31)
   > 「横浜M・斎藤、大宮戦で“4人抜き弾”再現だ!」 (8/31)

   > 「大宮 連敗脱出へ非公開練習「内容は変わらないよ」」 (8/31)
   > 「大宮連敗脱出へ「首位倒せば取り戻せる」」 (8/31)

   > 「【横浜】日本代表斎藤、連敗中の大宮警戒」 (8/30)
   > 「【大宮】横浜戦へ練習非公開」 (8/30)
   > 「大宮 助っ人3選手が代表メンバー招集」 (8/30)

   > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年8月後半)


 【TV中継】 (生) 8/31(土) 18:55~  TBSチャンネル

        (録) 9/01(日) 05:00~  スカチャン1
            9/01(日) 12:30~  スカチャン2

            9/03(火) 18:00~  スカチャン2
            9/03(火) 21:00~  J SPORTS 3

            9/04(水) 14:00~  スカチャン0

            9/05(木) 10:15~  J SPORTS 3
            9/05(木) 23:00~  スカチャン2

            9/06(金) 09:30~  スカチャン0

            9/07(土) 25:30~  スカチャン2

            9/08(日) 26:30~  スカチャン1

            9/09(月) 23:00~  スカチャン2

            9/10(火) 13:30~  スカチャン2

            9/12(木) 26:00~  スカチャン2

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年第24節・大宮戦”データボックス】


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『TOKYO BLACKOUT』 福田和代 > 「このミス」完全読破 No.629

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.629

 『TOKYO BLACKOUT』 福田和代

   「このミス」2009年版 : 17位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2013.2.13~ 読終:2013.2.14

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"後"

   読んだ版 : 文庫本 <2011年8月>

TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)
福田 和代

東京創元社 2011-08-11
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 東北地方を襲った震災の影響により原子力発電所の稼働が停止している状況で、真夏の暑い8月に、関東一円へと電気を送る鉄塔が各地で倒壊する事件が発生。

 首都圏での大規模な停電の危機が迫る中、電力会社を始め各関係者の懸命の努力により、最悪の事態を回避する可能性が高まることに。

 しかし、事態回避の要である新システムをいざ動かそうとしたところ、その新システムには罠が仕掛けられていて作動せず、状況は益々悪化していって.....。

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 福田和代は、ここ数年は年に3~5作というハイペースで作品を発表していますが、本作はデビュー2作目にして、現時点(「このミス」2013年版まで)で唯一となる「このミス」ランクイン作品です。

 真夏に起きたテロ事件により、東京近辺が電力不足による大停電の危機に陥るのですが、主に電力会社社員の目線によって徐々に自体が悪化して最悪の状況へと近づいていく様が描かれていくので、パニックサスペンスとしての迫力やタイムリミットサスペンスとしての緊張感はかなりのものがあります。

 そこに、事件を追う刑事やテロを起こした犯罪者のパートが組み入れられることで、刑事サスペンスやクライムサスペンスとしての要素も読み応えありますし、大停電を経験することになる一般市民も含めて各人物のエピソードにも力が入っているため、“女性作家が描いたサスペンス”という印象を遥かに越えるほどに骨太で圧倒的なサスペンス劇を味わうことができると思います。

 それにやはり、2011年3月に起きた東日本大震災との関連も注目所でして、本作の単行本は大震災の3年前に発売されたのですが、東北地方での震災やその影響による原発の停止、そして電力不足対策として実施される輸番停電(計画停電)など、2011年の震災とその後の状況を予言するかのような内容が多いのですね。

 それもあって、震災後に関東で生活をしていて、電力不足の危機感を身を持って味わった経験を持つ人ほど、本作を読んでいて人ごとではないリアル感がヒシヒシと伝わってくるのではないでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★       おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★★      主キャラ魅力度 : ★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★★★
 下ネタエッチ度 : ★        感涙ウルウル度 : ★★★
 衝撃バカミス度 : ★★       気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “福田和代”関連記事 】

  > No.629 「TOKYO BLACKOUT」

  > No.494 「タワーリング」
  > No.442 「迎撃せよ」
  > No.341 「プロメテウス・トラップ」
  > No.322 「オーディンの鴉」
  > No.177 「黒と赤の潮流」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年8月28日 (水)

【MDB式“2013年第23節・浦和戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★8/28(水) J1リーグ第23節・浦和レッズ戦 (日産ス)

  ○3-0 (前半2-0、後半1-0)  主審:扇谷健司  観衆:30,481人

  .<得点> 1-0 中村俊輔      (横浜・前半27分)
          2-0 マルキーニョス  (横浜・前半29分)
          3-0 中村俊輔      (横浜・後半03分)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 ドゥトラが、リーグ戦通算200試合出場にリーチとなりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦通算240試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)と並びマリノス歴代12位タイとなりました。

 榎本哲也が、マリノス所属時公式戦通算221試合出場となり、永山邦夫(93-03)を抜いてマリノス歴代単独15位となりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時リーグ戦通算115試合出場となり、飯倉大樹と並びマリノス歴代27位タイとなりました。

  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【ゴール記録情報】

 マルキーニョスが、マリノス所属時リーグ戦通算34ゴールとなり、フリオ・サリナス(97-98)・大島秀夫(05-08)と並びマリノス歴代7位タイとなりました。

  <ゴールランクファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 この試合に勝利したため、13試合連続ホーム負けなしとなり、「ホーム負けなし」のマリノス歴代新記録を達成しました。

 <記録更新>

  ・「ホーム負けなし」記録 > 13試合連続 達成 <マリノス歴代 新記録達成>

  ・「得点」記録 > 11試合連続 達成 <マリノス歴代 9位タイ>

  ・「同一カード 得点」記録 > 12試合連続 達成 <マリノス歴代 6位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「同一カード ホーム連敗」記録 > 3連敗 でストップ <マリノス歴代 3位タイ>


  <チームランクファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【順位情報】

 J1リーグ 第23節 終了時 : 1位 (前節 2位)
     < 14勝 5分 4敗  勝点 47 得点 43 失点 24 得失点差 +19 >
     * 順位確定 : 17位以上

  <順位ファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【次節でJ1残留が決まる条件】

 次節(第24節)でマリノスが勝利し(○)、湘南が引き分けか負け(△●)だと、マリノスのJ1残留が決定。

 マリノスが引き分けた場合(△)は、湘南が負けて(●)磐田が引き分けか負け(△●)だと、マリノスのJ1残留が決定。

 マリノスが負けた場合は、次節(第24節)でのJ1残留確定はなし。


 [ 次節でマリノスのJ1残留が決定するパターン ]

  マリノス○ ・・・ 湘南△● 磐田○△●
  マリノス△ ・・・ 湘南●   磐田△●

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます
    (スポーツ新聞記事は試合翌日に誌面版に差し替え)

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「決戦を制したのは横浜FM。
              好守で浦和を沈黙させ、中村俊輔が決着をつける


 (カナロコ) 「攻守圧倒、ヤマ越える/浦和戦から

 (スポニチ) 「横浜が再奪首!俊輔 J14年ぶり2発で浦和に完勝

 (日刊スポーツ) 「俊輔右!J14年ぶり2発で横浜奪首

 (スポーツ報知) 「俊輔J14年ぶり2発!4日で首位奪回

 (サンスポ) 「横浜M・俊輔2発!Jで14年ぶりの複数ゴール


 > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年8月後半)

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  > 【MDB式“2013年第23節・浦和戦”プレビュー】


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2013年8月27日 (火)

【アフター5スター賞(2013年)>予想&結果】

< 8月28日に行われるアフター5スター賞(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【アフター5スター賞】

 大井の1200mで行われる南関重賞です。

 夏競馬は例年驚くほど馬券成績が悪くて、今年も案の定さんさんたるものなのですが、南関重賞だけはなぜか8月開催2レースのどちらも当てることが出来たので、ここも当てて8月南関重賞全的中といきたいものです。

 それでここは、スターボードを◎にしてみましょう。

 この馬は昨年に中央から移籍してきましたが、転入後は交流重賞以外のレースでは常に馬券に絡むなど短距離馬としては安定感ある成績を残していました。

 前走の習志野きらっとスプリントでは5着と、初めて交流重賞以外でも馬券圏を外したものの、2走前からプラス7kg、3走前と比べるとプラス13kg、4走前からはプラス21kgと、レースごとに馬体重がアップして前走はそのピークにありましたからね。

 まだまだピークは先にある可能性はあるものの、今回はさすがに絞れているのではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ スターボード / 戸崎圭太 (6)
  ○ アイディンパワー / 的場文男 (5)
  ▲ コウギョウダグラス / 柏木健宏 (1)
  △ ミヤサンキューティー / 真島大輔 (13)
  △ ハードデイズナイト / 山崎誠士 (9)
  △ フジノウェーブ / 御神本訓史 (10)

  << 複勝:◎、馬複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9  △ ハードデイズナイト 山崎誠士  1
 2着 5  ○ アイディンパワー  的場文男  6
 3着 11    サイオン       川島正太郎 7
 4着 1  ▲ コウギョウダグラス 柏木健宏  8
 5着 13 △ ミヤサンキューティ 真島大輔  3

 6着 6  ◎ スターボード     戸崎圭太  5

 ◎スターボードは、まさかの出遅れで後方からの競馬に.....。

 それでも最内からするすると上がって来て、直線では3着ならあり得そうな位置取りとなったものの、そこから伸びて来ず.....。


  (×複勝 ×馬複:5-9 17.0倍)  ●不的中 3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 3/15  20.0%  -21,750円   51.7% 

☆13年06月~ > 13/44  29.5%  -7,100円   94.6%
 * 13年6月から買い方変更

☆13年通算   > 35/133  26.3%  -85,540円   78.6%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ◎●●●●○○●● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年8月26日 (月)

「怪奇コンビネィション」 望月 > 週刊少年ジャンプ読切!

少年ジャンプ 2013年9月16日号 [雑誌][2013.9.2]少年ジャンプ 2013年9月16日号 [雑誌][2013.9.2]
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 “熱帯突破のニューカマー!真夏のJ(ジャンプ)異才新人読切3連弾!!”の第2弾として、週刊少年ジャンプ2013年40号(9月2日発売)に掲載の読切作品が、「怪奇コンビネィション(かいき・コンビネィション)です。

 主人公の顔画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の望月(もちづき)は、「お迎えさん」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2012年1月期)”の審査員特別賞を受賞し、「くものいと」が“ジャンプNEXT! 2013 WINTER」に掲載されてデビュー(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013 WINTER」参照)。

 続いて、「メアリのロボット」を“ジャンプNEXT! 2013 SPRING」に掲載し(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013 SPRING」参照)、本作にて本誌デビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

――君となら 僕には恐れるものはない。

☆紡がれる、怪異と絆のバトル奇譚読切センターカラー47P!!


 【「怪奇コンビネィション」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2013.9.2~9.8
 Kaiki


 【「真夏のJ異才新人読切3連弾!!」の中で一番面白かった作品は?】
  投票受付期間:2013.9.9~9.15
 Isaishinjin

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 【「望月」関連記事】

  > 「怪奇コンビネィション」 望月 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.8.26)

  > 「メアリのロボット」(ジャンプNEXT! 2013SPRING) (13.5.1)

  > 「くものいと」(ジャンプNEXT! 2013WINTER) (12.12.28)


 【「2013年後半の読切」関連記事】

  > 「半見開き昔話」 観寺風貴 (13.11.18)

  > 「ワンパンマン 少年ジャンプ出張版」 ONE 村田雄介 (13.11.11)

  > 「ウェルカム!猫の木坂!」 すがぬまたつや (13.11.11)

  > 「TOTEM」 平尾友秀 (13.11.2)

  > 「DRUMP」 高橋和希 (13.10.28)

  > 「隣の席の珍子ちゃん」 宮崎周平 (13.10.21)

  > 「岸辺露伴は動かない ~エピソード6 密漁海岸~」 荒木飛呂彦 (13.10.7)

  > 「31HEROES」 平方昌宏 (13.9.30)

  > 「俺コイ!! ニセコイ×俺物語!! ~Boys side~」
                古味直志×アルコ×河原和音 (13.8.30)

 < 真夏のJ異才新人読切3連弾 >
  > 「火ノ丸相撲」 川田 (13.8.23)
  > 「怪奇コンビネィション」 望月 (13.8.26)
  > 「TAKUDO!!!!」 森田外骨格 (13.9.2)

  > 「アナノムジナ」 天野洋一 (13.8.9)

  > 「いぬまるだしっ ~タイでもまるだしっ~」 大石浩二 (13.8.2)

  > 「知恵熱!! タビットさん」 仲間りょう (13.6.21)

  > 「逃がし屋」 岡本喜道 (13.6.7)

  > 「磯部磯兵衛物語~浮世はぬるいよ~」 仲間りょう (13.6.3)

  > 「超頭脳王子 ユニ平さまZ」 ルノアール兄弟 (13.5.31)


 その他のジャンプ作品の当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
               ↓↓↓
 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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【MDB式“2013年第23節・浦和戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★8/28(水) 19:30~ J1リーグ第23節・浦和レッズ戦 (日産ス)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 2位 13勝 5分 4敗  勝点 44  40得 24失 得失 +16 」
  浦和  :「 3位 13勝 4分 5敗  勝点 43  45得 30失 得失 +15 」

 中断明け後(7月以降)の浦和は、初戦こそ勝利したとはいえその後は3試合勝ちがなく(0勝 1分 2敗)、そこから2連勝したものの続く第20節で敗れるなど、安定した結果が出ない状況にありました。

 ただ、前々節では最下位の大分相手に3点リードされるもそこから大逆転して勝利し、前節は清水相手に2-0で快勝と、いずれも下位相手だったとはいえ連勝を飾り、首位・広島&2位・マリノスに勝ち点1差まで迫って来たので、勢いに乗ってこの試合に挑んできそうですね。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!

 浦和戦は、公式戦通算で「29勝 5分 24敗」、リーグ戦通算で「24勝 4分 17敗」といずれも勝ち越していて、リーグ戦アウェーでは6連勝中&7試合負けなしとかなり相性の良い結果が出ています。

 しかしその一方で、リーグ戦ホームでは「10勝 1分 11敗」とわずかながら負け越していて、日産スタジアムでの公式戦通算では「5勝 2分 10敗」と大きく負け越し、現在ホームでは3連敗中と、ホームにおける最近の相性はかなり悪いのです。

 選手では、リーグ戦3試合連続でゴールを決められている槙野智章に要注意ですね。

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 チームランクファイル】を見よ!!

 この試合で勝ちか引き分けだと、13試合連続ホーム負けなしとなり、「ホーム負けなし(通算記録)」のマリノス歴代新記録を達成します。

 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 13試合連続“ホーム負けなし(通算記録)”達成 (マリノス歴代 新記録達成)

 ★今回の試合に負けると........
   > 4試合“同一カード ホーム連敗”達成 (マリノス歴代 2位タイ)

 ★今回の試合で負けか引き分けだと........
   > 4試合連続“同一カード ホーム勝ちなし”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

 ★今回の試合で得点すると........
   > 11試合連続“得点”達成 (マリノス歴代 9位)
   > 12試合連続“同一カード 得点”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 ドゥトラが出場すると、リーグ戦通算200試合出場にリーチとなります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦通算240試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時公式戦通算221試合出場となり、永山邦夫(93-03)を抜いてマリノス歴代単独15位となります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算115試合出場となり、飯倉大樹と並びマリノス歴代27位タイとなります(飯倉大樹も出場した場合は28位のまま)。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 マルキーニョスが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算34ゴールとなり、フリオ・サリナス(97-98)・大島秀夫(05-08)と並びマリノス歴代7位タイとなります。

 マルキーニョスが3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算36ゴールとなり、メディナベージョ(94-95)と並びマリノス歴代6位タイとなります。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

 兵藤慎剛が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代17位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代15位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は16位タイ)。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 勝分敗ファイル】を見よ!!

 この試合で引き分けると、リーグ戦ホーム通算50引き分けとなります。

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 というわけで、前節は後半に逆転され負け、1週間で首位転落となるなど、ただ負けた以上の精神的なダメージを受ける敗戦となってしまい、中3日で勝ち点1差まで迫って来た勢いある浦和との試合と、かなり厳しい状況です。

 ただ、ここで勝利し浦和との差を広げることが出来れば、逆に勢いを味方に付けられるので、なんとしてでも勝利したいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 浦和:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:ドゥトラ、マルキーニョス、富澤清太郎、小林祐三

 【怪我等で欠場予定】  マリノス:富澤清太郎、飯倉大樹、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】 * 情報が出次第、追記していきます
   > 「横浜FW斎藤 連敗阻止へ気合い「優勝するには勝利が必要」」 (8/28)
   > 「槙野 横浜戦での主役に名乗り「スタジアムを自分色に染めたい」」 (8/28)
   > 「【浦和】槙野4戦連発で3年ぶり奪首だ」 (8/28)

   > 「[横浜FM]中村俊輔、中3日の浦和戦に自信「免疫はある」」 (8/27)
   > 「横浜社長自らビラ配り 観客動員に躍起」 (8/27)
   > 「【横浜M】栗原、浦和戦で倍返し「やり返さないと」」 (8/27)

   > 「【浦和】森脇「しっかりと三菱をアピールしたい」」 (8/27)
   > 「浦和サポーター暴行問題 選手への取材自粛要請」 (8/27)

   > 「横浜、プレモル購入で1杯分の引換券 28日浦和戦で」 (8/26)
   > 「サポ4人暴行で逮捕 浦和が謝罪「誠に遺憾」」 (8/26)
   > 「浦和サポーター逮捕に厳格処置講じる」 (8/26)

   > 「浦和サポ4人逮捕 警備員に暴行 清水選手バスに爆竹も」 (8/26)

   > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年8月後半)


 【TV中継】 (生) 8/28(水) 19:25~  スカチャン1

        (録) 8/29(木) 14:00~  スカチャン2

            8/30(金) 05:00~  スカチャン2
            8/30(金) 14:30~  スカチャン0
            8/30(金) 25:00~  J SPORTS 3

            8/31(土) 10:15~  J SPORTS 3
            8/31(土) 13:00~  スカチャン2

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年第23節・浦和戦”データボックス】


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2013年8月25日 (日)

『決壊』 平野啓一郎 > 「このミス」完全読破 No.625

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.625

 『決壊』 平野啓一郎

   「このミス」2009年版 : 13位

   受賞(候補) : 「芸術選奨文部科学大臣新人賞」受賞
            (「織田作之助賞」候補)

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「ミステリが読みたい!」 12位
               「キノベス」 14位

   読始:2013.1.31~ 読終:2013.2.5

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"後"

   読んだ版 : 単行本(上・下) <2008年6月>

決壊〈上〉 (新潮文庫)決壊〈上〉 (新潮文庫)
平野 啓一郎

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 「このミス」は、意外に思うような他ジャンル作家の作品がランクインすることが度々あったのですが、ここ最近は以前に比べてジャンルの境界が曖昧になっているせいか、意外な作家による驚きのランクインというのはほとんどなくなってきました。

 そんな中にあって、2009年版で13位にランクインしたこの作品&著者は、かなりのインパクトがあったのではないでしょうか。

 平野啓一郎は、“三島由紀夫の再来”とも言われた「日蝕」で1998年にデビューすると、翌年には同作で芥川賞を受賞したのですが、(京都大学在学中の)当時最年少での芥川賞受賞だったことや、賛否両論激しく分かれるような内容から、文壇内や文学好きだけでなく一般レベルにおいてまで話題になるほどに、かなりセンセーショナルなデビューとなりました。

 その後も文学作品を発表し続けていたため、超有名作家であるものの「このミス」とは全く関係ない作家といっても過言ではなかったものの、初めて現代サスペンスというジャンルを手掛けた本作にて、驚きのランクインとなったのですね。

 なお、本作は単行本版でも文庫版でも表紙にあらすじが書かれているという珍しい装丁となっていますが(文庫版は裏表紙側にも別のあらすじが書かれています)、上巻に書かれているあらすじの内容は、上巻の後半以降になってやっと展開していく部分におけるものなので、あまり先の内容を知らずに読みたいという場合は、なるべくあらすじを目にせずに本文を読んでしまった方が良いと思います。

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 内容の方ですが、序盤においては、妻と息子を持つ一般的なサラリーマンである沢野良介、エリート公務員であり良介の兄でもある沢野崇、学校でも家庭でも孤立している中学生の北崎友哉、この3人を中心とした話が並行して語られていきます。

 この時点では事件は起きておらず、それぞれの日常生活が描かれていくのですが、良介は家庭の問題や兄へのコンプレックスにより精神的に疲労していきますし、崇は仕事も女性も不自由ないまさにエリートながらどこか冷めた得体の知れなさが感じられ、智哉の鬱屈したエピソードはかなりエグくて生々しいので、この時点でもすでに不気味で鋭利な雰囲気が漂っています。

 そして殺人事件が起きてから物語は一気に動き出しまして、次第に衝撃性が増してくる謎と猟奇性に満ちたこの事件と、それに巻き込まれる主要人物たちの人間ドラマとが絡み合い、壮絶で衝動的で狂気的な展開が繰り広げられていくのですね。

 事件自体にかなりの残虐性と鬼畜的猟奇性があり、現代社会に対する暴力的な問題提起もあり、それらが衣で覆うことなく剥き出しになって襲って来るような迫力ある文章や演出で描かれていくので、とにかく無防備に圧倒されてしまうほどの凄まじい力が作品から放たれていました。

 刺激の強すぎる問題作ですし、それをエンタメ的というよりもノンフィクションに近いようなリアルさで描いていくため、好みは激しく分かれそうではありますが、死生観や哲学論といった作者らしい要素も絡んでくるなど、平野啓一郎だからこそ生み出すことの出来たサスペンス作品なので、その読み応えはまさしく本物なのではないでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★      おどろおどろ度 : ★★★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★★★
 下ネタエッチ度 : ★★★★    感涙ウルウル度 : ★★★
 衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


 「悪人」吉田修一 <<< PREV/NEXT >>> 「欠落」今野敏

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【キーンランドC&新潟2歳S(2013年)>予想&結果】

< 8月25日に行われるキーンランドカップ(GIII)新潟2歳ステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【キーンランドカップ】

 今年は札幌ではなく函館で行われる1200mの重賞です。

 それでここは、ちょっと思い切ってこれを書いている時点で単勝10番人気のストークアンドレイを◎にしてみましょう。

 この馬は3歳牝馬ですが、昨年7月の函館2歳Sを勝ってからは8レース連続で二桁着順と、全くといっていいほど結果が出ていませんでした。

 ただ、その中にはGIが2レースあったりダート戦が2レースあったりしますし、前走のOP・UHB賞では0.5秒差5着と久々に掲示板に載りましたし、前々走の函館SSも15着ながら勝ち馬とわずか0.5秒差で、上がりタイムはメンバー中2位でしたからね(ちなみに前走の上がりタイムは1位タイ)。

 毎度のように出遅れて最後方からの競馬となるのが不安点であるものの、調教評価が高めで状態は良さそうですし、陣営によると荒れた馬場は得意としているようなので、軽斤量を活かして外からぶっ飛んでくる可能性はあるのではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ ストークアンドレイ / 川島信二 (14)
  ○ フォーエバーマーク / 村田一誠 (1)
  ▲ ファインチョイス / 四位洋文 (6)
  △ ストレイトガール / 田中勝春 (11)
  △ アドマイヤセプター / 岩田康誠 (9)
  △ パドトロワ / 勝浦正樹 (15)

  << 複勝:◎、馬連:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1  ○ フォーエバーマーク 村田一誠   4
 2着 11 △ ストレイトガール   田中勝春   1
 3着 3     シュプリームギフト  秋山真一郎 6
 4着 9  △ アドマイヤセプター 岩田康誠   2
 5着 14 ◎ ストークアンドレイ  川島信二   10

 ◎ストークアンドレイは、今回は出遅れなかったものの後方からの競馬となり、コーナーでポジションを上げていくと、直線に入る頃には大外から良い手応えで伸びてきていたので、これは3着なら大いにあり得ると俄然テンションが上がってしまいました。

 しかし、中段グループは追い抜いたものの、4番手の馬に並び掛けるかというところで足並みが揃ってしまい、結局5着止まりに.....。


  (×複勝 ×馬連:1-11 10.2倍)  ●不的中 3,000円 → 0円

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 【新潟2歳ステークス】

 新潟で行われる1600mの2歳重賞です。

 この時期の2歳重賞は予想の取っ掛かりがわからなくて難しく、自分的にはほぼ勘勝負となってしまうのですが、ここは人気になっているダウトレスを◎にしてみましょう。

 このレースは後方から来た馬が結果を出す傾向にありますが、この馬のこれまでの2戦は1~2位の上がりを出していますし、前走で今回と同じ新潟外回りマイルを経験&勝利しているのも強みとなりそうなので、この馬に期待してみることに。


  ◎ ダウトレス / 横山典弘 (4)
  ○ マイネグラティア / 柴田大知 (6)
  ▲ ハープスター / 川田将雅 (17)
  △ デスティニーラブ / 柴田善臣 (12)
  △ マキャヴィティ / 戸崎圭太 (10)
  △ イスラボニータ / 蛯名正義 (3)

  << 複勝:◎、馬連:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 17 ▲ ハープスター     川田将雅 1
 2着 3  △ イスラボニータ    蛯名正義 4
 3着 18    ピークトラム     小牧太   6
 4着 13    ウインフェニックス  石橋脩   14
 5着 8     マーブルカテドラル 田辺裕信 5

 9着 4  ◎ ダウトレス       横山典弘 2

 ◎ダウトレスは、スタートは良く中段に付けていたものの、前の馬が気になったのか口を開けるなどしてポジションを下げていき、直線ではなかなか前が開かずに、開いたと思ったらすでに伸び脚はなしと、消化不良なレースとなってしまいましたね。


  (×複勝 ×馬連:3-17 16.4倍)  ●不的中 3,000円 → 0円

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           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 3/14  21.4%  -18,750円   54.5% 

☆13年06月~ > 13/43  30.2%  -4,100円   96.8%
 * 13年6月から買い方変更

☆13年通算   > 35/132  26.5%  -82,540円   79.2%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●◎●●●●○○ → ●●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年8月24日 (土)

【MDB式“2013年第22節・鹿島戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★8/24(土) J1リーグ第22節・鹿島アントラーズ戦 (カシマ)

  ●1-2 (前半1-0、後半0-2)  主審:松尾一  観衆:17,608人

  .<得点> 1-0 マルキーニョス  (横浜・前半19分)
          1-1 大迫勇也      (鹿島・後半24分)
          1-2 大迫勇也      (鹿島・後半33分)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦通算239試合出場となり、川口能活(94-01)を抜いてマリノス歴代単独13位となりました。

 榎本哲也が、マリノス所属時公式戦通算220試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代15位タイとなりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時公式戦通算153試合出場となり、ビスコンティ(93-96)を抜いてマリノス歴代単独28位となりました。

  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【ゴール記録情報】

 マルキーニョスが、マリノス所属時リーグ戦通算33ゴールとなり、山瀬功治(05-10)を抜いてマリノス歴代単独9位となりました。

  <ゴールランクファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 <記録更新>

  ・「連続得点」記録 > 10試合連続 達成 <マリノス歴代 9位タイ>

  ・「アウェー得点」記録 > 8試合連続 達成 <マリノス歴代 9位タイ>


 <記録ストップ>

  ・


  <チームランクファイル

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 【順位情報】

 J1リーグ 第22節 終了時 : 2位 (前節 1位)
         < 13勝 5分 4敗  勝点 44 得点 40 失点 24 得失点差 +16 >

  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「両者が持ち味を発揮する息詰まる攻防は、
           大迫の2発で鹿島の逆転勝利!首位叩きに成功し勝点6差に迫る。


 (カナロコ) 「「ギアが上がらなかった」/鹿島戦から

 (スポニチ) 「横浜1節で陥落 俊輔「気にならない」

 (日刊スポーツ) 「痛恨逆転負けで首位陥落

 (スポーツ報知) 「連勝ストップで1節天下、俊輔「前に行くパワーなかった

 (サンスポ) 「横浜M、首位陥落…俊輔「もったいないゲーム」


 > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年8月後半)

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  > 【MDB式“2013年第22節・鹿島戦”プレビュー】


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【エルムS(2013年)>予想&結果】

< 8月24日に行われるエルムステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【エルムステークス】

 今年は札幌ではなく函館で行われる1700mのダート重賞です。

 それでここは、エーシンモアオバーを◎にしてみましょう。

 この馬は函館で6戦3勝、札幌で10戦4勝6連対8馬券圏内と、北海道での出走が多く結果も出しているなど相性良いですし、このレースは2&3年前に3着で、昨年は4着もローマンレジェンドエスポワールシチーというGI馬に早めに迫られての逃げとなったことを考えれば、よく4着に残したといえるのでは(この3年は札幌開催)。

 ブライトライン・ダノンゴールド・フリートストリートと人気馬がことごとく同型馬(逃げ馬)なうえに、その中で1頭だけ2kg重い58kgを背負うのが不安ではありますが、前走の交流重賞で休み明けを叩かれたことで状態は上がっていそうだし、とにかく重賞経験ではこれらの馬を圧倒しているので、この馬の経験値の高さに期待してみたいと思います。


  ◎ エーシンモアオバー / 岩田康誠 (6)
  ○ ブライトライン / 福永祐一 (2)
  ▲ ダノンゴールド / 四位洋文 (5)
  △ ツクバコガネオー / 勝浦正樹 (11)
  △ サイレントメロディ / 藤田伸二 (1)
  △ グランドシチー / 津村明秀 (9)

  << 複勝:◎、馬連:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 12    フリートストリート   内田博幸 3
 2着 6  ◎ エーシンモアオバー 岩田康誠 5
 3着 2  ○ ブライトライン     福永祐一 1
 4着 11 △ ツクバコガネオー   勝浦正樹 7
 5着 9  △ グランドシチー     津村明秀 4

 激しい逃げ争いになるかと思いきや、◎エーシンモアオバーは驚くほどあっさりと逃げることができ、その後もスムーズに逃げて、直線で2番手の馬に交わされるも2着でゴールと、さすがの強さを見せてくれました。

 ただ、人気馬の中から唯一勝ったフリートストリートだけ相手に入れていなかったのですが、それほどの理由もなく外しましたし、レース後に見直してみれば“なんで相手に入れなかったんだ”と不思議に思ってしまうほどでした。

 なので、1ヶ月ぶりくらいの久々に南関重賞以外で当てることが出来たものの、馬連を外してしまった悔しさの方が大きくなってしまいましたねェ。


  (○複勝:6 2.1倍 ×馬連:6-12 29.5倍)  ○的中! 3,000円 → 5,250円

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           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 3/13  25.0%  -12,750円   64.6% 

☆13年06月~ > 13/41  31.7%  +1,900円  101.5%
 * 13年6月から買い方変更

☆13年通算   > 35/130  26.9%  -76,540円   80.4%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●◎●●●●○ → ○
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年8月23日 (金)

「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年9月)

 もう5年目となる“月別ランクイン候補作品”ですが、「このミステリーがすごい!2014年版」対象作品についても引き続き実施していこうと思います。

 この“月別ランクイン候補作品”とは、自分は日頃から“どんな作品が「このミス」にランクインしそうかな?”と色々とチェックしているので、どうせならそれを発売された月(奥付記載の月)別にまとめてしまおう!ということで始めた企画です。

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、“作者の過去実績”や“なんとなくの前評判”を元に、推測されるランクインの可能性ごとに3段階に分けて並べています。

 ちなみに、これを書いている時点では作品をまだ読んでいない状況になると思うので、この3段階の分類は、作品を読んだ上で決めたものではありませんので、その点ご了承ください。

 なお、読んだ上でのランクイン予想に関しては、「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品の方をご覧ください。

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>> 2013年9月発売の最有力候補っぽい作品 <<


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>> 2013年9月発売の有力候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数

  祈りの幕が下りる時 / 東野圭吾 (16作) <感想記事はこちら>
  時の審廷 / 芦辺拓 (6作) <感想記事はこちら>
  リバーサイド・チルドレン / 梓崎優 (1作) <感想記事はこちら>

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>> 2013年9月発売の候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数

  海と月の迷路 / 大沢在昌 (15作)
  鏡の花 / 道尾秀介 (7作) <感想記事はこちら>
  忍法相伝73 / 山田風太郎 (5作)
  黙示録 / 池上永一 (3作)
  白戸修の逃亡 / 大倉崇裕 (3作) * シリーズ3作目
  黒 警 / 月村了衛 (2作)
  ブラックライダー / 東山彰良 (1作) <感想記事はこちら>
  戯作・誕生殺人事件 / 辻真先 (別名義で1作) <感想記事はこちら>
  上石神井さよならレボリューション / 長沢樹 (1作)
  日入国常闇碑伝 / 詠坂雄二 (1作)
  ヤマの疾風 / 西村健 (1作) * シリーズ2作目
  ダンガンロンパ霧切 1 / 北山猛邦 (1作)
  十一月に死んだ悪魔 / 愛川晶 (1作)
  ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言 / 原田マハ (1作)
  サイバー・コマンドー / 福田和代 (1作)
  ゼツメツ少年 / 重松清 (1作)
  検察側の罪人 / 雫井脩介 (1作) <感想記事はこちら>
  わたしのリミット / 松尾由美 (1作)
  去年の冬、きみと別れ / 中村文則 <感想記事はこちら>
  見えざる網 / 伊兼源太郎 * 横溝正史ミステリ大賞受賞作
  八王子七色面妖館密室不可能殺人 / 倉阪鬼一郎 * シリーズ7作目
  アリス殺し / 小林泰三 <感想記事はこちら>
  パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から / 似鳥鶏
  目白台サイドキック 魔女の吐息は紅い / 太田忠司 * シリーズ2作目
  松谷警部と目黒の雨 / 平石貴樹
  第II捜査官 / 安東能明
  白い疵 英雄の死 / 永瀬隼介
  沈黙のエール / 横関大
   / 堂場瞬一
  灰色の犬 / 福澤徹三
  ペルソナの鎖 / 北國浩二
  漂流者たち / 柴田哲孝 * シリーズ5作目
  ジャックを殺せ、 / 今村友紀
  紙の眼 / 大山尚利
  四月、不浄の塔の下で二人は / 平山瑞穂
  踊る人形 名探偵三途川理とゴーレムのEは真実のE / 森川智喜
  ウラミズ / 佐島佑 * 日本ホラー小説大賞読者賞受賞作
  水色の娼婦 / 西木正明
  不眠探偵と哀しき暗殺者 キャップ・嶋野康平II / 末浦広海 * シリーズ2作目
  家族ドミノ / 古川春秋
  コンチェルト・ダスト / 中里友香
  死美女の誘惑 蓮飯店あやかし事件簿 / 丸山天寿
  QED ~flumen~ ホームズの真実 / 高田崇史

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>> Amazonに販売ページが作られる前の主な9月発売予定作品 <<


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 「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年8月) <<< PREV


 「月別ランクイン候補作品」の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

「火ノ丸相撲」 川田 > 週刊少年ジャンプ読切!

週刊少年ジャンプ 2013年9月9日号 No.39号 (週刊少年ジャンプ)週刊少年ジャンプ 2013年9月9日号 No.39号 (週刊少年ジャンプ)
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 * 連載版の「火ノ丸相撲」に関しては「火ノ丸相撲」 川田 > 週刊少年ジャンプ新連載!(14.5.19)の方をご覧ください。


 “熱帯突破のニューカマー!真夏のJ(ジャンプ)異才新人読切3連弾!!”の第1弾として、週刊少年ジャンプ2013年39号(8月26日発売)に掲載の読切作品が、「火ノ丸相撲(ひのまる・ずもう)です。


 作者の川田(かわだ)は、「ラブアンドジャスティス」で“手塚賞(2009年上半期)”の佳作を受賞し、「火ノ丸相撲」が“ジャンプNEXT! 2013SPRING”に掲載されてデビュー(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013SPRING」参照)。

 そして、デビュー作の同名リニューアル版である本作にて本誌デビューとなりました。


 内容の方は、相撲部高校生学園熱血スポーツ漫画です。

 大太刀高校(ダチ高)に転校してきた潮火ノ丸は、休部状態が続いている相撲部を復活させるために、転校早々動き出す。

 ダチ高相撲部を日本一にするためには、ダチ高(ファイトクラブ)ランキング上位をスカウトするのが一番だということで、いきなりランキング1位の五條佑真の元へと出向き、道場を賭けた相撲対決を行うことに.....。


 「NEXT版」との比較ですが、大まかなストーリーや、火ノ丸・大関(小関信也)・五條レイナ・五條佑真ら主要人物の容姿やキャラクター、高校名やダチ高ランキングなどの名称は変わりありませんでした。

 ただ細かな部分ではいくつか変更点がありまして、最初の場面(火ノ丸が大関と初対面&ダチ高ランキングの存在を知った場面)が「NEXT版」での通学中の電車内(遭遇するのはランキング6位の早乙女)から「本誌読切版」では高校のトイレ内(遭遇するのはランキング7位の鮫島)に、「NEXT版」では暫定1位だった佑真のランキングが「本誌読切版」では暫定のない1位に、火ノ丸と佑真の(最初の)取り組みの決まり手が「NEXT版」の“八艘飛びからの送り出し”から「本誌読切版」では“蹴手繰りからの押し出し”に変更。

 そして、クライマックスにおける火ノ丸との取り組みが、「NEXT版」では真のランキング1位である(停学中の)忍との対戦(火ノ丸が土俵際の円に火を放ってその中で対決)から「本誌読切版」ではファイトクラブのメンバー多数vs火ノ丸1人の対戦の後に佑真との2度目の対決(火の輪土俵はなし)に変更(レイナに手を上げたのも「NEXT版」の忍から「本誌読切版」では佑真に変更)。

 あとは、「NEXT版」にはいなかった柴木校長が「本誌読切版」では登場したり、「NEXT版」のラストではすでに相撲部のマネージャーに入部していたレイナ(ジャージ姿)が「本誌読切版」ではその気になっている段階(佑真はどちらの版でも入部済み)などの違いがありました(ちなみに「NEXT版」の方が終盤以降における佑真の好感度が断然高いです)。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

死ぬも生きるも 俵の中――!!

☆進むは真っ直ぐ“大銀杏”!ドラマチック高校角力ストーリー読切Cカラー47P!!


 【「火ノ丸相撲」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2013.8.23~9.1
 Hinomaru

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 【「川田」関連記事】

  > 「火ノ丸相撲超番外編」 川田 > 週刊少年ジャンプ読切!  (16.4.4)

  > 「火ノ丸相撲×黒子のバスケ SPコラボ読切 キセキの待ったなし対決!」
      川田 藤巻忠俊 高橋一郎 > 週刊少年ジャンプ読切!  (15.11.2)

  > 「火ノ丸相撲」 川田 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.5.19)
  > 「火ノ丸相撲」 川田 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.8.23)
  > 「火ノ丸相撲」(ジャンプNEXT! 2013S PRING) (13.5.1)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2013年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2013年8月22日 (木)

【MDB式“2013年第22節・鹿島戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★8/24(土) 19:00~ J1リーグ第22節・鹿島アントラーズ戦 (カシマ)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 1位 13勝 5分 3敗  勝点 44  39得 22失 得失 +17 」
  鹿島  :「 6位 10勝 5分 6敗  勝点 35  32得 33失 得失 +2 」

 鹿島は、開幕から4試合で1勝のみ(1勝 2分 1敗)とスタートは良くなかったものの、第5節以降の9試合はわずか1敗で(6勝 2分 1敗)、優勝争いに加わるところまで順位を上げてきていました。

 しかし、リーグ中断明けの7月からは負けが先行するようになり、第14節(中断明け初戦)以降は「●○●△●○●○」と、1試合置きに負けと勝ちor引き分けを繰り返しています(このパターンが続くならば今回は鹿島の●)。

 ただ、第14節以降はアウェーで4戦全敗(トータルではアウェーで5連敗中&6戦勝ちなし中)なのに対し、ホームでは2連勝中&今年に入ってリーグ戦負けなし(8勝 2分 0敗)と、実は最近結果が出ていないのはアウェーにおいてのみで、ホームではシーズンを通して圧倒的な勝率となっているのですね。

 なお、リーグ戦で7ゴールあげているFW・ダヴィは、現在怪我のため欠場中です。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!

 鹿島はマリノスが長年苦手としている相手の一つで、公式戦通算では「24勝 9分 28敗」、リーグ戦通算では「19勝 7分 21敗」といずれも負け越しています。

 リーグ戦アウェーでは「9勝 2分 12敗」、カシマスタジアムでの公式戦では「8勝 3分 14敗」と、アウェー、特にカシマスタジアムでの相性はかなりの悪さなのですが、昨年のリーグ戦(○2-1)に続き今年のナビスコカップ準々決勝でもカシマで勝利しているので(○2-0)、今のマリノスであれば鬼門のカシマでも結果を出すことが出来るのでは。

 なお、リーグ戦では2011年以降5試合負けがありません(2勝 3分 0敗)。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 チームランクファイル】を見よ!!

 ★今回の試合に勝つと........
   > 4試合連続“90分勝利”達成 (マリノス歴代 8位タイ)
   > 4試合“アウェー連勝”達成 (マリノス歴代 8位タイ)
   > 3試合“同一カード アウェー連勝”達成 (マリノス歴代 8位タイ)

 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 7試合連続“負けなし(シーズン記録)”達成 (マリノス歴代 8位タイ)

 ★今回の試合で得点すると........
   > 10試合連続“得点”達成 (マリノス歴代 9位タイ)
   > 8試合連続“アウェー得点”達成 (マリノス歴代 9位タイ)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 2試合連続“アウェー無失点”達成 (マリノス歴代 2位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦通算239試合出場となり、川口能活(94-01)を抜いてマリノス歴代単独13位となります。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時公式戦通算220試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算153試合出場となり、ビスコンティ(93-96)を抜いてマリノス歴代単独28位となります。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 マルキーニョスが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算33ゴールとなり、山瀬功治(05-10)を抜いてマリノス歴代単独9位となります。

 マルキーニョスが2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算34ゴールとなり、フリオ・サリナス(97-98)・大島秀夫(05-08)と並びマリノス歴代7位タイとなります。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

 兵藤慎剛が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代17位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代15位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は16位タイ)。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 というわけで、猛暑が続く中で再び週2試合の過密日程となりますし、ここからのリーグ戦4試合は全て6位以上の相手なので(6位→3位→5位→4位)、かなり厳しい試合が続くことになりそうです。

 ただ、ここで結果を出せさえすれば優勝に大きく近づくことになるので、まずは苦手なアウェー鹿島戦を勝利して勢いをつけたいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場停止】  マリノス:なし、 鹿島:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:ドゥトラ、マルキーニョス、富澤清太郎、小林祐三

 【怪我等で欠場予定】  マリノス:富澤清太郎、飯倉大樹、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  鹿島オフィシャル

 【チケット情報】  鹿島オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 「横浜・小椋にチャンス 今季3度目の先発出場へ」 (8/24)
   > 「俊輔、日本新「17」は聖地カシマで決める」 (8/24)
   > 「【横浜M】俊輔、J1新のFK弾17号で首位固めだ!」 (8/24)
   > 「鹿島大迫、土居とのパスワークで横浜攻略」 (8/24)
   > 「【鹿島】大迫、10点は「通過点」首位・横浜M倒す!」 (8/24)

   > 「横浜M・中沢、イチから刺激!首位固めへ気合十分」 (8/23)
   > 「【鹿島】曽ケ端、横浜にホームで雪辱誓う」 (8/23)
   > 「鹿島MF青木 母校の甲子園制覇に刺激「感動した」」 (8/23)

   > 「[横浜FM]中澤佑二、大迫勇也を警戒「とてもいい選手」」 (8/22)
   > 「横浜M・斎藤、3戦ぶり先発へ「結果出したい」」 (8/22)
   > 「[鹿島]青木剛、母校・前橋育英高の甲子園初出場初優勝に感動」 (8/22)
   > 「[鹿島]8.24横浜FM戦「NIKE FACTORY STORE」出店!」 (8/22)

   > 「[横浜FM]栗原勇蔵、首位返り咲きに若干のプレッシャー」 (8/21)
   > 「横浜・斎藤、先発復帰で首位固め必ず 24日鹿島戦」 (8/21)
   > 「メッシ斎藤本格復帰!次節3戦ぶり先発へ」 (8/21)

   > 「【横浜】樋口監督、首位?「特に意識は」」 (8/20)

   > ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年8月後半)


 【TV中継】 (生) 8/24(土) 18:55~  スカチャン3
            8/24(土) 19:00~  NHK BS1

        (録) 8/25(日) 08:00~  J SPORTS 3
            8/25(日) 10:00~  スカチャン1

            8/26(月) 18:30~  スカチャン2
            8/26(月) 27:30~  BSスカパー

            8/27(火) 08:00~  J SPORTS 3

            8/28(水) 13:00~  BSスカパー

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年第22節・鹿島戦”データボックス】


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2013年8月21日 (水)

『悪人』 吉田修一 > 「このミス」完全読破 No.624

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.624

 『悪人』 吉田修一

   「このミス」2008年版 : 17位

   受賞(候補) : 「毎日出版文化賞」受賞
            「大佛次郎賞」受賞

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「ミステリが読みたい!」 7位
               「週刊文春ミステリーベスト10」 8位

   読始:2013.1.19~ 読終:2013.1.31

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"後"

   読んだ版 : 文庫本(上・下) <2009年11月>

悪人(上) (朝日文庫)悪人(上) (朝日文庫)
吉田 修一

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 吉田修一は、大衆小説が対象となる山本周五郎賞と純文学が大賞となる芥川賞を受賞していることからもわかるように、ジャンルを問わない活躍を見せていましたが、「このミス」においては巻末の“BOOL LIST”にすら載らないくらいにジャンル的対象外の作家でした。

 ところが本作は、毎日出版文化賞&大佛次郎賞をダブル受賞しただけでなく、「このミス」でも見事に17位にランクインとなったのですね。

 その後も妻夫木聡&深津絵里の主演で映画化され、映画のヒットと共に原作である本作も大ヒットとなるなど、発売から6年経つ現在(2013年)に至っても名実共に吉田修一の代表作となっています。

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 内容の方は、福岡と佐賀とを結ぶ旧道で起きた、保険外交員の若い女性が殺害された事件を巡る物語です。

 被害者や加害者(犯人)はもちろん、その家族や同僚や友人、容疑者や捜査関係者や、それら人物と何らかの形で関わった人々など、登場人物は数多いのですが、それぞれの人物たちの目線で語られていくので、対象人物が増大な群像劇のような形で進んでいきます。

 様々な人物の目線や行動思考や人生などを通して見ていくことで、事件の様相や背景が徐々に積み重ねられながら浮かび上がっていくので、事件自体はそこまで謎めいてもいなく、衝撃性や猟奇性などもないのにも関わらず、まるでこの事件を現実体験しているかのような緊張感とリアルさが感じられるほどでした。

 それに、各人物たちのドラマ性やキャラクター性も、結構淡々としていながら深く繊細に描いていくことで登場人物たちにリアルな命を吹き込むことに成功しているため、そんな(リアルさを突き詰めた)物語や登場人物たちの描き方により、読んでいて圧倒されるほどの迫力が生み出されていましたね。

 殺人事件はミステリ的というわけではなく、犯罪サスペンスといっても手に汗握るような派手な展開はないので、「このミス」系エンタメ的な読み方をしてしまうと物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、そういったタイプでありながら(サスペンス系)エンタメ的作品としての読み味もあるという、境界線ギリギリの奇跡的なバランス感覚で完成されているので、本作に対する大きな評価にも納得の面白さでした。


> 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★       おどろおどろ度 : ★★★
 熱アクション度  : ★★★     主キャラ魅力度 : ★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★★★    人間味ドラマ度 : ★★★★★
 下ネタエッチ度 : ★★★★    感涙ウルウル度 : ★★★
 衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “吉田修一” 関連記事 】

  > No.724 「怒り」
  > No.676 「愛に乱暴」
  > No.624 「悪人」
  > No.539 「太陽は動かない」
  > No.195 「元職員」


 「今出川ルヴォワール」円居挽 <<< PREV/NEXT >>> 「決壊」平野啓一郎

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年8月20日 (火)

【スパーキングサマーC(2013年)>予想&結果】

< 8月21日に行われるスパーキングサマーカップ(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【スパーキングサマーカップ】

 川崎の1600mでおこなわれる南関重賞です。

 今月に入って中央重賞・交流重賞・南関重賞合わせて10レース開催されているわけですが、その中で的中したのは1レースしかおこなわれていない南関重賞のみなので、今月2戦目の南関重賞も当てて、少しでもマイナスを減らしておきたいところですね。

 それでここは、粒ぞろいのメンバーの中からガンマーバーストを◎にしてみたいと思います。

 この馬は中央から移籍してきて3戦目で、中央時代には重賞の出走すらなかったのですが、それでも昨年に準OPを勝つだけの力は持っていました。

 そして南関移籍後は、初戦の報知グランプリCでは南関トップレベルともいえる相手に0.5秒差5着と好走し、2戦目のOPでは9馬身差で圧勝しているので、南関重賞で活躍するだけのレベルにあると思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ ガンマーバースト / 森泰斗 (9)
  ○ ピエールタイガー / 真島大輔 (6)
  ▲ トーセンアドミラル / 川島正太郎 (14)
  △ ジュウクリュウオウ / 御神本訓史 (12) <競争除外>
  △ ジョーメテオ / 見澤譲治 (10)
  △ プレファシオ / 石崎駿 (8)
  △ ガイエスブルク / 坂井英光 (5) <追加>

  << 複勝:◎、馬複:◎-○▲△ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 14 ▲ トーセンアドミラル 川島正太郎 3
 2着 10 △ ジョーメテオ     見澤譲治   1
 3着 9  ◎ ガンマーバースト  森泰斗    5
 4着 8  △ プレファシオ     石崎駿    4
 5着 2     トウホクビジン    佐藤友則   9

 ◎ガンマーバーストは、3番手という絶好の位置取りで、直線に入る頃には前3頭で4番手以下をある程度離していたため、これは複勝圏内は大丈夫だろうとほぼ確信。

 あとは2着に入って馬複もゲット出来るかに注目するも、やはり休み明けの影響もあってか、直線で終始競っていた1番人気のジョーメテオとは手応えで劣っていて、結局3着でゴール.....。


  (○複勝:9 2.3倍 ×馬複:10-14 7.7倍)  ○的中! 3,000円 → 5,750円

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           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 2/12  18.2%  -15,000円   54.5% 

☆13年06月~ > 12/40  30.0%   -350円   99.7%
 * 13年6月から買い方変更

☆13年通算   > 34/129  26.4%  -78,790円   79.7%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●●◎●●●● → ○
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年8月19日 (月)

「ジャンプNEXT! 2013 SUMMER」の中で一番面白かった読切作品を決める投票を実施中です

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 「少年ジャンプNEXT!(ネクスト)2013 SUMMER」掲載の読切作品の情報をまとめた記事を前回更新しましたが(「ジャンプNEXT! 2013 SUMMER」 > 週刊少年ジャンプ増刊!)、その中で、一番面白かった作品を決める投票を実施しています。

 その投票ですが、利用している投票サイトの機能では1つの投票に付き6項目までしか作れないので、新人読切作品を2つに分けて第1~2試合と銘打ち、それぞれの1&2位作品(計4作品)とシード2作品(ジャンプ本誌で連載経験作家の作品「ウルトラマリン」「JUDO ODD」)の計6作品で決勝戦実施、という方式で行うことにしました。

 第1~2回戦→決勝戦と2度に分けてのアンケートということで、投票数が伸びない可能性が高いため、こうして投票専用の記事を改めて書いてみたのです。

 なお、この記事で取り上げるのは新作読切作品なので、めだかボックス番外編「グッドルーザー球磨川 完結編」、袋とじ番外編「斉木楠雄のΨ難&暗殺教室 殺せんせーvs斉木楠雄 入間市最終決戦II」は、対象外となっています。

 ちなみに、各読切漫画の説明を簡単に書いてみますが、詳しい内容(というほどでもないかもしれないけど)や漫画家の情報などは「ジャンプNEXT! 2013 SUMMER」 > 週刊少年ジャンプ増刊!の方をご覧ください(そちらでもこの記事と同じアンケートに投票できます)。

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[ シード作品 (連載経験作家の作品) ]

 ★ ウルトラマリン / 藍本松
           ・海洋世界の少年スペクタルロマン漫画

 ★ JUDO ODD / 川口幸範
           ・江戸からタイムスリップ学園柔道漫画


[ 新人読切作品 ]

 ★ 恋のムーンストラック!! / 仲山タイダ
           ・狼男人格憑依少年の学園片想い漫画

 ★ れいたいけん / 黒木崇文
           ・霊対研ゼミの霊退治コメディーホラー漫画

 ★ サムライチェイサーGOEMON / 落合更起
           ・パラレル大江戸で賞金稼ぎアクション漫画

 ★ VIRUS×BUSTERS / 小田島諒
           ・小学生がウイルス退治学園アクション漫画

 ★ KEI×DORO / 小林英拳
           ・盗賊と警官のサスペンスアクション漫画

 ★ E-Robot / 山本亮平
           ・正義のエロ攻撃ロボットのエロコメ漫画

 ★ 不死身KILLERS / 熊田龍泉
           ・殺し屋と不死身少女のアクション漫画

 ★ 鉄腕カイト / 永見泰久
           ・実はロボット高校生の学園アクション漫画

 ★ No Woman, No Cry. / 皆川みくに
           ・盲人侍を鬼が襲う時代活劇漫画

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 【 決勝戦の結果 】

  第1~2試合(下記参照)の各1・2位作品と
  連載経験作家作品(「ウルトラマリン」「JUDO ODD」)の
  計6作品による決勝戦

 * 投票受付期間:2013.8.22~8.26
 Next2013summer4

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 【 第1試合の結果 】

 * 投票受付期間:2013.8.19~2013.8.21
 Next2013summer1


 【 第2試合の結果 】

 * 投票受付期間:2013.8.19~2013.8.21
 Next2013summer2

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 【「2013年のジャンプ増刊」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2013 AUTUMN」 (13.9.16)
  > 「ジャンプNEXT! 2013 AUTUMN」の中で
      一番面白かった読切作品を決める投票を実施中です (13.10.16)

  > 「ジャンプNEXT! 2013 SUMMER」 (13.8.18)
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  > 「ジャンプNEXT! 2013 SPRING」 (13.5.1)
  > 「ジャンプNEXT! 2013 SPRING」の中で
      一番面白かった読切作品を決める投票を実施中です (13.5.2)

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        一番面白かった読切作品を決める投票を実施中です (13.3.24)

  > 「ジャンプNEXT! 2013 WINTER」 (12.12.28)
  > 「ジャンプNEXT! 2013 WINTER」の中で
      一番面白かった読切作品を決める投票を実施中です (12.12.29)


 その他のジャンプ作品の当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
               ↓↓↓
 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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★マリノス関連ネット情報リスト(2013年8月後半)

 横浜F・マリノスのチームや選手に関連する、新聞社のウェブサイト記事やネットで話題の情報などを、月別にリスト化してみました。

 (K) カナロコ (神奈川新聞)
 (A) スポニチ アネックス
 (N) 日刊スポーツ
 (H) スポーツ報知
 (S) サンスポ
 (G) BLOGOLA(ELGOLAZO)
 (M) 横浜F・マリノス Official Web Site
 (T) 横浜F・マリノス公式Twitter
 (Y) 横浜F・マリノス公式動画サイト
 (J) J's GOAL
 (D) ドメサカ版まとめブログ
 (O) その他のウェブサイト・ブログ等
 (B) 当ブログ(朴念仁と居候)のマリノス関連記事

  >>> : 当該記事へのリンク


  2013年8月前半の情報リスト <<   >> 2013年9月前半の情報リスト

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【 2013年 8月 後半 】


17土 (A) 千真を止めろ!横浜 FC東京撃破で首位奪取を狙う  >>>

    (S) 代表復帰へ!横浜M・栗原、チームでアピール >>>

    (S) J史上初の快挙へ!横浜M・マルキ、7戦連発誓う >>>

    (O) マリノスケ音頭 >>>

    (O) 個人技からダメ押し弾の横浜FM俊輔「ヨレヨレでした」 >>>

    (O) 3か月ぶり無失点で4か月ぶり首位の横浜FM DF中澤「いいね!!」 >>>

    (D) 【J1第21節】横浜FMがFC東京下し首位に浮上!
                  俊輔巧みなフェイントからゴール決める >>>

    (D) 中村俊輔「40歳がいるわ、37歳のストライカーがいるわ、
       モジャモジャの頭がいるわ。そういうプロフェッショナルがいる」 >>>

    (B) 【MDB式“2013年第21節・FC東京戦”データボックス】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

18日 (K) 集中力切らさず完封/FC東京戦から >>>

    (A) 横浜が首位奪還!中村俊輔ミドル弾 >>>

    (H) 俊輔、神業ダメ押し弾!113日ぶり首位浮上 >>>

    (S) 横浜M奪首!俊輔、先制おぜん立て&技あり弾 >>>

    (M) 練習試合の結果(vsFC東京) >>>

    (J) 【J1:第21節 F東京 vs 横浜FM】レポート:
       首位に立った横浜FM。完敗のF東京が埋められなかった精度の差 >>>

    (T) 15時からトークショーやりまーす。ウイング上大岡2階ガーデンコート。 >>>

    (T) 只今、打ち合わせ中。会場一番乗りはカンペーさんでした。 >>>

    (T) トークショー始まりましたー!中町さん、今日もトークがキレキレ.... >>>

    (T) すごい人! Σ(゜Д゜)。 >>>

    (T) トークショー終了。最後にみんなで記念撮影しました。トークショーの.... >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

19月 (T) 日吉駅前でカンペーさんが.... 中町選手が暴露! 奈良輪選手のあだ名.... >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20火 (N) したたか中村俊輔 横浜「休憩」39分  >>>

    (N) 中沢俳優デビュー 役者顔負け演技披露 >>>

    (N) 樋口監督、首位?「特に意識は」 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21水 (A) 横浜・斎藤、先発復帰で首位固め必ず 24日鹿島戦  >>>

    (N) メッシ斎藤本格復帰!次節3戦ぶり先発へ >>>

    (G) 栗原勇蔵、首位返り咲きに若干のプレッシャー >>>

    (M) 長井海の手公園ソレイユの丘「横浜F・マリノスデー」開催のお知らせ >>>

    (M) 9/14「フェアプレーフラッグベアラー」募集のお知らせ >>>

    (M) 9/14「トリコロールハートベアラー」募集のお知らせ >>>

    (Y) 2013/8/17 J1第21節 FC東京戦
             @味の素スタジアム(試合ダイジェスト動画) >>>

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22木 (S) 横浜M・斎藤、3戦ぶり先発へ「結果出したい」 >>>

    (G) 中澤佑二、大迫勇也を警戒「とてもいい選手」 >>>

    (M) Jクロニクルベスト ベストイレブン記念レプリカフォトフレーム予約販売 >>>

    (M) 中村俊輔選手J1リーグ通算250試合出場記念ビックフォトタオル発売 >>>

    (M) 横浜F・マリノス×森永製菓「わくわくキョロちゃん」マリノス応援
       キャンペーン コラボ着せ替えユニフォーム販売イベントのご案内 >>>

    (T) キョロちゃんとヒョウちゃん (。・ε・。) >>>

    (T) なんだか騒々しいと思ったら、9.14ガールズフェスの撮影会中.... >>>

    (T) モデルさんへ。撮影にご協力頂きありがとうございました.... >>>

    (B) 【MDB式“2013年第22節・鹿島戦”プレビュー】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

23金 (S) 横浜M・中沢、イチから刺激!首位固めへ気合十分 >>>

    (J) 【J1:第22節 鹿島 vs 横浜FM】プレビュー:
       首位・横浜FMとの直接対決。上位争いに加わるため、
       ホーム無敗の鹿島が勝利を目指す! >>>

    (M) リストサッカー教室開催のお知らせ >>>

    (M) シリーズポスター完成のお知らせ!【ファイナルシリーズ】 >>>

    (M) トップチーム スケジュール更新のお知らせ(8/29 - 9/11) >>>

    (T) 鹿島アントラーズ戦に向けて、チームは夕方にクラブハウスを出発.... >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

24土 (A) 横浜・小椋にチャンス 今季3度目の先発出場へ  >>>

    (N) 俊輔、日本新「17」は聖地カシマで決める >>>

    (H) 俊輔、J1新のFK弾17号で首位固めだ! >>>

    (D) 【J1第22節 鹿島×横浜FM】大迫が逆転勝利呼ぶ2ゴール!
       鹿島が4位に浮上 横浜FMは首位陥落 >>>

    (B) 【MDB式“2013年第22節・鹿島戦”データボックス】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

25日 (K)「ギアが上がらなかった」/鹿島戦から >>>

    (A) 横浜1節で陥落 俊輔「気にならない」 >>>

    (H) 連勝ストップで1節天下、俊輔「前に行くパワーなかった >>>

    (S) 横浜M、首位陥落…俊輔「もったいないゲーム」 >>>

    (J) 【J1:第22節 鹿島 vs 横浜FM】レポート:
       両者が持ち味を発揮する息詰まる攻防は、
       大迫の2発で鹿島の逆転勝利!首位叩きに成功し勝点6差に迫る。 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

26月 (A) 横浜、プレモル購入で1杯分の引換券 28日浦和戦で  >>>

    (B) 【MDB式“2013年第23節・浦和戦”プレビュー】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

27火 (N) 横浜社長自らビラ配り 観客動員に躍起 >>>

    (H) 栗原、浦和戦で倍返し「やり返さないと」 >>>

    (G) 中村俊輔、中3日の浦和戦に自信「免疫はある」 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

28水 (A) 横浜FW斎藤 連敗阻止へ気合い「優勝するには勝利が必要」  >>>

    (D) 【J1第23節】俊輔2発!横浜FMが浦和下し首位奪回
       首位広島は甲府に敗れ3戦勝利なし 他…各チームスレまとめ(その1) >>>

    (B) 【MDB式“2013年第23節・浦和戦”データボックス】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

29木 (K) 攻守圧倒、ヤマ越える/浦和戦から >>>

    (A) 横浜が再奪首!俊輔 J14年ぶり2発で浦和に完勝 >>>

    (N) 俊輔右!J14年ぶり2発で横浜奪首 >>>

    (H) 俊輔J14年ぶり2発!4日で首位奪回 >>>

    (S) 横浜M・俊輔2発!Jで14年ぶりの複数ゴール >>>

    (J) 【J1:第23節 横浜FM vs 浦和】レポート:
       決戦を制したのは横浜FM。
       好守で浦和を沈黙させ、中村俊輔が決着をつける >>>

    (Y) 2013/8/24 J1第22節 鹿島アントラーズ戦@
         県立カシマサッカースタジアム(試合ダイジェスト動画) >>>

    (Y) 9.14 セレッソ大阪戦『Girl's Fes』告知映像 >>>

    (M) 齋藤学選手 日本代表メンバー選出のお知らせ >>>

    (D) 日本代表キリン杯、グアテマラ、ガーナ戦のメンバーを発表
       大迫、斎藤らを選出…各チームスレまとめ >>>

    (B) 【MDB式“2013年第24節・大宮戦”プレビュー】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

30金 (A) 仕掛けてアピール!斎藤“ジョーカー枠”でフル代表入り  >>>

    (N) メッシ斎藤、髪形変えてネイマール斎藤に >>>

    (H) ハマのメッシ・斎藤、岡崎流学んでブレークだ! >>>

    (S) 東アジア杯以来!斎藤「盗めるプレーは盗みたい」 >>>

    (G) 日本代表復帰の齋藤学「選ばれると思っていなかった」 >>>

    (J) 【J1:第24節 大宮 vs 横浜FM】プレビュー:8連敗中の大宮。
       原点のハードワークに立ち返り、最強の横浜FMに挑む >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

31土 (A) データ関係なし!!横浜、首位固めへ鬼門破る  >>>

    (N) メッシ斎藤、横浜全アウェー制覇弾決める >>>

    (H) 斎藤、アウェースタジアム完全制覇へ「イメージ悪くない」 >>>

    (S) 横浜M・斎藤、大宮戦で“4人抜き弾”再現だ! >>>

    (D) 【J1第24節 大宮×横浜FM】
       渡邉大剛決勝ゴールで大宮ついに連敗ストップ!
       横浜FMは鬼門ナクスタ攻略できず >>>

    (B) 【MDB式“2013年第24節・大宮戦”データボックス】 >>>

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  2013年8月前半の情報リスト <<   >> 2013年9月前半の情報リスト


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2013年8月18日 (日)

「ジャンプNEXT! 2013 SUMMER」 > 週刊少年ジャンプ増刊!

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 “週刊少年ジャンプ読切!”シリーズの外伝的な感じで、この「少年ジャンプNEXT!(ネクスト)2013 SUMMER」(2013年8月19日発売)に収録されている読切作品とその漫画家の情報をまとめてみようと思います。

 この記事で取り上げるのは新作読切作品なので、めだかボックス番外編「グッドルーザー球磨川 完結編」、袋とじ番外編「斉木楠雄のΨ難&暗殺教室 殺せんせーvs斉木楠雄 入間市最終決戦II」は対象外となっています。

 なお、漫画家&作品の情報に関しては、徐々に追記していく予定です。


 * この記事の下の方で、面白かった作品に投票するアンケートを実施しているので、ぜひとも投票にご参加ください。

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★ ウルトラマリン / 藍本松

【 藍本 松 (あいもと・しょう) 】

 ・「MUDDY」(2008)で初連載
  >> <JC1巻買い> 「MUDDY」 藍本松(当ブログ記事)

 ・「保健室の死神」(2009-2011)で2度目の連載
  >> 週刊少年ジャンプ新連載! 「保健室の死神」 藍本松(当ブログ記事)
  >> <JC1巻買い> 「保健室の死神」 藍本松(当ブログ記事)

 ・「レンゴク」を“本誌2012年03・04合併号”に掲載
  >> 週刊少年ジャンプ読切! 「レンゴク」 藍本松(当ブログ記事)

 ・「W.C.フレンズ」を“本誌2013年20号”に掲載
  >> 週刊少年ジャンプ読切! 「W.C.フレンズ」 藍本松(当ブログ記事)

 ・そして本作に至ります


【 ウルトラマリン 】

 ・海洋世界の少年スペクタルロマン漫画

 ・主人公:ハナダ島の少年・魚月(なつき)

 ・大洪水により大陸のほとんどが海へと沈んだ“青歴”の世界。
  少年・魚月は、大人たちに海へ入ることを禁じられていたのだが
  ある日、漂流していた海捜士・ウシオを助け
  そのお礼として海の中へと連れていってもらうことになって.....

 ・煽り文
    深き青に、眠る希望――
    ☆その少年は、夢を追う 海洋スペクタクルロマン読切巻頭カラー52P!!

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★ 恋のムーンストラック!! / 仲山タイダ

【 仲山 タイダ (なかやま・タイダ) 】

 ・「シス魂」で“トレジャー新人漫画賞(2013年1月)”の秋本先生特別賞を受賞

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 恋のムーンストラック!! (こいの・ムーンストラック) 】

 ・狼男人格憑依少年の学園片想い漫画

 ・主人公:幼なじみに片想い中の高校生・森内人路

 ・幼なじみの山上奈緒に片想い中の人路は
  満月に向かって告白する勇気を願ったところ
  狼男の人格に憑依されて告白を急かされることになって.....

 ・煽り文
    その身に宿りし 異形の者とは…!?
    ☆月の魔力で恋路をすすめ!! 恋するムーンライト読切45P!!

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★ れいたいけん / 黒木崇文

【 黒木 崇文 (くろき・たかふみ) 】

 ・「理系発掘王 Cyan Stein」で“トレジャー新人漫画賞(2009年6月)”の佳作を受賞
    この作品はWeb掲載されています
        → 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 ・そして本作にてデビューとなりました

 * 「PSYREN -サイレン-」(岩代俊明)でのアシスタント時代に
  連載打ち切り情報をTwitterで流してしまい騒動となったことも


【 れいたいけん 】

 ・霊対研ゼミの霊退治コメディーホラー漫画

 ・主人公:国防大学校に通う天草一郎(イチロー)

 ・国防大航空工業科3年のイチローは、飛行要員の要件を満たさず脱落。
  そのため、人格破綻者である日向夏教授と助手の不知火が活動する
  国防を目的とした霊研究の最先端である“霊対研”ゼミに入ることに.....。
  

 ・煽り文
    いざ往かん!! オレの偉大さ 流布の為!!
    ☆あの世もこの世も「カガク」せよ!! 新解釈霊退治ストーリー読切47P!!

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★ サムライチェイサーGOEMON / 落合更起

【 落合 更起 (おちあい・こうき) 】

 ・「再遊記」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2012年2月期)”の最終候補

 ・「再遊記~once again~」で“手塚賞(2012年上半期)”の準入選を受賞

 ・「再遊記~once again~」が“ジャンプNEXT! 2012SUMMER」”に掲載されてデビュー
  >> 週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2012SUMMER」(当ブログ記事)

 ・そして本作に至ります


【 サムライチェイサーGOEMON (サムライチェイサー・ゴエモン) 】

 ・パラレル大江戸で賞金稼ぎアクション漫画

 ・主人公:大泥棒・石川五右衛門
       その相棒・美写門天佐助

 ・天下統一後の治安維持のため賞金稼ぎ制度を採ったEDO。
  EDO城に住む茶々姫は、牢獄に捉えられた五右衛門&佐助と
  ある取引をすることに。
  それは、死刑を免ずる代わりに賞金稼ぎとして働けというもので.....

 ・煽り文
    チェイス・ザ・サムライ!!
    ☆お縄だ御用だ!! お江戸をチェイス!! 大江戸賞金稼ぎ読切47P!!

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★ JUDO ODD / 川口幸範

【 川口幸範 (かわぐち・ゆきのり) 】

 ・「フープメン」(2009)で初連載
   >> 週刊少年ジャンプ新連載! 「フープメン」 川口幸範(当ブログ記事)
   >> <JC1巻買い> 「フープメン」 川口幸範(当ブログ記事)

 ・「カクバナ」を“赤マルジャンプ2010WINTER”に掲載
  >> 週刊少年ジャンプ増刊! 「赤マルジャンプ2010WINTER」(当ブログ記事)

 ・そして本作に至ります


【 JUDO ODD (ジュードー・オッド) 】

 ・江戸からタイムスリップ学園柔道漫画

 ・主人公:天地理念流をあやつる江戸時代の農民・芦屋志乃介

 ・強くなりすぎたため大名に危険視され集団に襲われた志乃介は
  絶体絶命のピンチとなったその瞬間、雷に打たれてしまう。
  目覚めた志乃介はなぜか現代の高校にタイムスリップしていて
  そこで天地理念流によく似た柔道に興味を持って..... 

 ・煽り文
    その男、柔の道の迷い人――
    ☆謎の男が放つ“技”とは!? 新世代柔道読切Cカラー47P!!

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★ VIRUS×BUSTERS / 小田島諒

【 小田島 諒 (おだじま・りょう)】

 ・「チクタク」で“トレジャー新人漫画賞(2012年11月)”の佳作を受賞
    この作品はWeb掲載されています
        → 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 VIRUS×BUSTERS (ウイルス・バスターズ) 】

 ・小学生がウイルス退治アクション学園漫画

 ・主人公:バカな小学生・ヤマト

 ・ヤマトは、毎日遅刻してタマ子先生に怒られてばかりいる小学生。
  ある日の登校中、何故だかインフルエンザウイルスが見えてしまい
  ビンに詰めて学校に持っていくも、誰にもウイルスは見えなくて.....

 ・煽り文
    男は強い バカであれ!!!
    ☆最強バカが世界を救う!? VSウイルスアクション読切49P!!

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★ KEI×DORO / 小林英拳

【 小林 英拳 (こばやし・えいけん) 】

 ・「KEI×DORO」で“手塚賞(2012年下半期)”の佳作を受賞

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 KEI×DORO (ケイ・ドロ) 】

 ・盗賊と警官がライバルサスペンスアクション漫画

 ・主人公:盗賊のシン・レッド

 ・シン・レッドは、ギャングから盗みを働いている泥棒。
  その素早い動きと拳銃の腕により、警察が手を焼いている中
  唯一シンと対抗できるのは警部のジョー・ジャックドーのみ。
  そしてある日、シンの仲間であるリサが殺人容疑で捕まって.....
  

 ・煽り文
    次は捕える――!! 何度でも逃げ切るさ!!!
    ☆警察と泥棒―プライドを懸けた争いは今日も続く!! 男と男、魂の勝負読切47P!!

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★ E-Robot / 山本亮平

【 山本 亮平 (やまもと・りょうへい) 】

 ・「仮性ヒーロー」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2011年7月期)”の最終候補

 ・「SUPER hERO」で“トレジャー新人漫画賞(2012年12月)”の佳作を受賞
    この作品はWeb掲載されています
        → 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 ・そして本作にてデビューとなりました

 * ジャンプ本誌巻末の「マンギリ!!」(45周年にちなんだ大喜利コーナー)や
   本誌中ほどの「読者プレゼント」コーナーに
   ちょいエロ漫画を度々載せてデビュー前から一部で人気に


【 E-Robot (イー・ロボット)】

 ・正義のエロ攻撃ロボットのエロコメ漫画

 ・主人公:エロで戦うロボット・ER-001
       天才科学者・ロボフスキー博士

 ・悪い心を持つロボットにより支配されている世界。
  ロボットの弱点がエロだと気付いたロボフスキー博士が
  エロで戦うロボット・ER-001を作ったものの
  容姿はエロいが羞恥心を持つロボットが誕生してしまい.....

 ・煽り文
    これは ロボットが 人間と 同じように 「心」を持つ世界の おはなし――
    ☆エロは地球を救う!? 唯一無二のロボットSF読切47P!!

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★ 不死身KILLERS / 熊田龍泉

【 熊田 龍泉 (くまだ・りゅうせん) 】

 ・「マロニエバージンロード」で“トレジャー新人漫画賞(2012年9月)”の佳作を受賞
    この作品はWeb掲載されています
        → 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 ・「暴発リボルバー」が“ジャンプNEXT! 2013SPRING”に掲載されデビュー
  >> 週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013SPRING」(当ブログ記事)

 ・そして本作に至ります


【 不死身KILLERS (ふじみ・キラーズ) 】

 ・殺し屋と不死身少女のアクション漫画

 ・主人公:超一流の殺し屋・ろっ骨

 ・あらゆる銃火器や移動手段を使いこなし殺人を請け負う殺し屋・ろっ骨。
  今回のターゲットは少女であるため楽な仕事になるはずだったが
  その少女・キョウ=マキシマは不老不死でどんな攻撃でも死ななくて.....

 ・煽り文
    ☆輪廻・涅槃は程遠い!死にたがり殺したがりミッション読切43P!!

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★ 鉄腕カイト / 永見泰久

【 永見 泰久 (ながみ・やすひさ) 】

 ・キャラバン甲子園(Jスカウトキャラバン2012)で全国優勝

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 鉄腕カイト (てつわん・カイト) 】

 ・実はロボット高校生の学園アクション漫画

 ・主人公:怪力な高校生・秋山械人

 ・秋山械人は、怪力と暴力的な性格によりケンカの強い高校生。
  ある日、いつものように暴れてから帰宅すると
  突然左腕がすっぽりと抜け落ちてしまう事態に。
  実は械人は、天才科学者である母が開発したロボットで.....

 ・煽り文
    ☆新鋭勇躍!! 新世代鉄腕読切47!!

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★ No Woman, No Cry. / 皆川みくに

【 皆川 みくに (みながわ・みくに) 】

 ・「No Woman, No Cry.」で“手塚賞(2013年上半期)”の準入選を受賞

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 No Woman, No Cry. (ノーウーマン・ノークライ) 】

 ・盲人侍を鬼が襲う時代活劇漫画

 ・主人公:旅する盲人の侍

 ・盲人の侍が山を越えようとしたところ
  危険だからと止められ、ふもとの村で一泊することに。
  お世話になる練から山には鬼がいることを聞かされると
  その夜に鬼が家へとやって来て.....

 ・煽り文
    ☆審査員大絶賛!! 第85回手塚賞準入選受賞読切31P!!

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 【 決勝戦の結果 】

  第1~2試合(下記参照)の各1・2位作品と
  連載経験作家作品(「ウルトラマリン」「JUDO ODD」)の
  計6作品による決勝戦

 * 投票受付期間:2013.8.22~8.26
 Next2013summer4

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 【 第1試合の結果 】

 * 投票受付期間:2013.8.19~2013.8.21
 Next2013summer1


 【 第2試合の結果 】

 * 投票受付期間:2013.8.19~2013.8.21
 Next2013summer2

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 【「2013年のジャンプ増刊」関連記事】

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【札幌記念&北九州記念(2013年)>予想&結果】

< 8月18日に行われる札幌記念(GII)テレビ西日本賞北九州記念(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【札幌記念】

 夏競馬唯一のGIIレースなのですが、今年は札幌ではなく函館での開催となります。

 夏の大一番ということもあり、この夏に活躍してきた馬たちや秋のGI戦線に向けて始動してきた馬たちが集まりかなりの好メンバーなので、予想は難しいけれどレースを見るのは面白そうです。

 それでここは、アイムユアーズを◎にしてみましょう。

 この馬はとにかく北海道でのレースでは5走して全て馬券圏内と相性が良く、前走では牝馬限定GIII・クイーンSを連覇しています。

 2000m以上の距離に実績がないのが不安としてあるものの、オークス(2400m)で2着馬と0.1秒差の4着、秋華賞(2000m)で0.3秒差6着と牝馬クラシックで好走しているので、距離の不安はそれほど気にしなくても良いのでは。

 それにこのレースは牝馬が活躍する傾向にありますし、東スポの調教評価もかなり高いなど状態は良さそうなので、大外枠さえ問題なければ並みいる強豪相手にも結果をだしてくれるのではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ アイムユアーズ / 池添謙一 (16)
  ○ ロゴタイプ / 村田一誠 (11)
  ▲ トウケイヘイロー / 武豊 (14)
  △ ルルーシュ / 内田博幸 (3)
  △ レインボーダリア / 柴田善臣 (12)
  △ ラブイズブーシェ / 古川吉洋 (7)

  << 複勝:◎、馬連:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 14 ▲ トウケイヘイロー 武豊     2
 2着 13    アスカクリチャン  岩田康誠 8
 3着 8     アンコイルド    吉田隼人 14
 4着 16 ◎ アイムユアーズ  池添謙一 6
 5着 11 ○ ロゴタイプ      村田一誠 1

 ◎アイムユアーズは、逃げたトウケイヘイローを見る2番手という絶好の位置取り。

 最終コーナーでトウケイヘイローが後ろとの差を広げ、後続馬は重馬場の影響もあってか前に上がれずに苦労していたので、先行馬数頭による2着争いの様相となり、◎馬はなんとか3着に粘れそうだったものの、一度は脱落したかに見えたアンコイルドにゴール前ギリギリで差されてしまい4着に.....。


  (×複勝 ×馬連:13-14 42.3倍)  ●不的中 3,000円 → 0円

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 【テレビ西日本賞北九州記念】

 小倉でおこなわれる短距離ハンデ重賞です。

 オッズを見てもわかるようにかなりの混戦状態で、予想は難しいけれどどこからでも狙っていける気楽さもありますね。

 それでここは、札幌記念とは真逆で最内枠のアイラブリリを◎にしてみましょう。

 休み明けだった前走は、ゲート入りを嫌がったため急遽大外枠発走となり、しかも逃げ先行馬なのに出遅れと、悪いことが重なりまくりのレースとなってしまいました。

 また同じ様になってしまう危険性はあるものの、上手くスタートを切れれば最内枠からいい具合に逃げることができそうだし、小倉では9戦3勝5連対7馬券圏内と相性良く、しかもこのレースは牝馬がかなり好走するので、一か八かの面もありますがこの馬に期待してみることにしました。


  ◎ アイラブリリ / 幸英明 (1)
  ○ サドンストーム / 国分優作 (5)
  ▲ ザッハトルテ / 松山弘平 (2)
  △ スギノエンデバー / 福永祐一 (15)
  △ マイネルエテルネル / 柴田大知 (12)
  △ バーバラ / 高倉稜 (14)

  << 複勝:◎、馬連:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 7     ツルマルレオン    小牧太   6
 2着 13    ニンジャ        藤岡康太 5
 3着 14 △ バーバラ        高倉稜   2
 4着 6     ローガンサファイア 武幸四郎  7
 5着 15 △ スギノエンデバー  福永祐一 4

 8着 1  ◎ アイラブリリ      幸英明  9

 ◎アイラブリリは、前走とは打って変わって絶好のスタートで、2番手以下に少し差をつけての逃げに。

 そして直線に入っても先頭を譲らず、半ばを過ぎても粘っていたのですが、ゴール直前に後続が一気に押し寄せてきてしまいました.....。

 これで今日の2レース共にゴール直前に差され馬券圏外という結果で、ゴール前まで楽しめたのはよかったものの、結局はどちらも外れなわけなので、期待が高まった分、ガッカリ感と疲労感がズッシリと重く圧し掛かってきますねェ。


  (×複勝 ×馬連:7-13 46.3倍)  ●不的中 3,000円 → 0円

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           的中数  的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 1/10  10.0%  -17,750円   40.8% 

☆13年06月~ > 11/39  28.2%  -3,100円   97.4%
 * 13年6月から買い方変更

☆13年通算   > 33/128  25.8%  -81,540円   78.8%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●●●◎●● → ●●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年8月17日 (土)

【MDB式“2013年第21節・FC東京戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★8/17(土) J1リーグ第21節・FC東京戦 (味スタ)

  ○2-0 (前半1-0、後半1-0)  主審:飯田淳平  観衆:30,698人

  .<得点> 1-0 兵藤慎剛  (横浜・前半31分)
          2-0 中村俊輔  (横浜・後半44分)

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 【出場停止情報】

 マルキーニョスが、リーグ戦通算3回目の警告を受けたため、次にリーグ戦で警告を受けると、1試合の出場停止となります(出場停止の対象試合はリーグ戦のみ)。

 富澤清太郎が、リーグ戦通算3回目の警告を受けたため、次にリーグ戦で警告を受けると、1試合の出場停止となります(出場停止の対象試合はリーグ戦のみ)。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 中村俊輔が、マリノス所属時公式戦通算312試合出場となり、小村徳男(93-01)を抜いてマリノス歴代単独6位となりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦通算238試合出場となり、川口能活(94-01)と並びマリノス歴代13位タイとなりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時公式戦通算152試合出場となり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代28位タイとなりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時リーグ戦通算113試合出場となり、榎本達也(97-06)・大島秀夫(05-08)を抜いてマリノス歴代単独28位となりました。

  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【ゴール記録情報】

 中村俊輔が、マリノス所属時リーグ戦通算54ゴールとなり、ビスコンティ(93-96)を抜いてマリノス歴代単独2位となりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代15位タイとなりました。

  <ゴールランクファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 <記録更新>

  ・


 <記録ストップ>

  ・「同一カード アウェー勝ちなし」記録 > 5試合連続 でストップ <マリノス歴代 3位タイ>


  <チームランクファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【観客動員情報】

 観客動員 > 30,698人

  > FC東京戦ランキング ベスト・5位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、チャンピオンシップ)

  <対戦成績ファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【記念試合情報】

 この試合が、リーグ戦アウェー通算350試合目となりました。

  <勝分敗ファイル

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【順位情報】

 J1リーグ 第21節 終了時 : 1位 (前節 2位)
         < 13勝 5分 3敗  勝点 44 得点 39 失点 22 得失点差 +17 >

  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「首位に立った横浜FM。完敗のF東京が埋められなかった精度の差


 (カナロコ) 「集中力切らさず完封/FC東京戦から

 (スポニチ) 「35歳足止まらず!横浜“俊輔劇場”で4カ月ぶり奪首に成功

 (日刊スポーツ) 「横浜が首位奪還!中村俊輔ミドル弾

 (スポーツ報知) 「俊輔、神業ダメ押し弾!113日ぶり首位浮上

 (サンスポ) 「横浜M奪首!俊輔、先制おぜん立て&技あり弾


 > ★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年8月前半)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  > 【MDB式“2013年第21節・FC東京戦”プレビュー】


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【新潟ジャンプS(2013年)>予想&結果】

< 8月17日に行われる新潟ジャンプステークス(J・GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【新潟ジャンプステークス】

 名前の通りに新潟でおこなわれる障害重賞です。

 今回は重賞勝ち馬がゼロ(連対馬が1頭のみ)というメンバー構成ですが、ここは初重賞となるカシマシンセイを◎にしてみましょう。

 この馬は4戦目にして障害未勝利戦を勝ったわけですが、その後はオープンで0.5秒差6着&クビ差勝利ということで、オープンクラスでは勝負になることが証明されています。

 あとは重賞レベルではどうかですが、重賞好走馬が何頭かいるとはいえそこまでレベルの高いメンバーではありませんし、3300m以上の距離を勝った2頭のうちの1頭なので最後までバテずに脚を伸ばしてくれるのではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ カシマシンセイ / 山本康志 (2)
  ○ ハードダダンダン / 森一馬 (4)
  ▲ スナークスペイン / 小坂忠士 (1)
  △ ルールプロスパー / 白浜雄造 (6)
  △ ピカピカテッタ / 金子正彦 (14)
  △ アサティスボーイ / 石神深一 (11)

  << 複勝:◎、馬連:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 11 △ アサティスボーイ  石神深一   3
 2着 4  ○ ハードダダンダン  森一馬    1
 3着 10    ボンジュールヒカリ 五十嵐雄祐 10
 4着 5     コウユータイセイ  平沢健治   5
 5着 1  ▲ スナークスペイン  小坂忠士   2

 8着 2  ◎ カシマシンセイ    山本康志   8

 ◎カシマシンセイは、先行馬というところも本命にした理由だったのですが、まさかの出遅れ.....。

 それでも徐々に前にポジションを押し上げていき、直線に入るところでは前を捉えられるかといった所まで追い上げたものの、そこから伸びて来ませんでした.....。


  (×複勝 ×馬連:4-11 10.3倍)  ●不的中 3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 1/8   12.5%  -11,750円   51.0% 

☆13年06月~ > 11/37  29.7%  +2,900円  102.6%
 * 13年6月から買い方変更

☆13年通算   > 33/126  26.2%  -75,540円   80.0%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●●●●●◎● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年8月16日 (金)

『昨日まで不思議の校舎』 似鳥鶏 > 「このミス」完全読破 No.668

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.668

 『昨日まで不思議の校舎』 似鳥鶏

   「このミス」2014年版 : 83位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「大学読書人大賞」 5位

   読始:2013.7.12~ 読終:2013.7.19

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 文庫本 <2013年4月>

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似鳥 鶏

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 No.646「理由あって冬に出る」No.647「さよならの次にくる〈卒業式編〉〈新学期編〉」No.660 「まもなく電車が出現します」No.662「いわゆる天使の文化祭」に続く、“にわか高校生探偵団の事件簿シリーズ”の5作目です。

 このシリーズの最初の3作はいずれも「このミス」でほとんど票が入らなかったものの(2作目に1票入ったのみ)、4作目となる前作はランクインまであと少しの37位となるほどに票を集めたので、「このミス」的には遅咲きのシリーズといえるのかもしれません。

 なので本作ではさらに上の順位を期待されるところなのですが、本作は過去のシリーズ作品の内容と大きく関わってくるので、前4作とアンソロジー作品『放課後探偵団』収録の短編「お届け先には不思議を添えて」を先に読んでおくことをお薦めします。

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 今回は、超自然現象研究会の会誌で“市立七不思議”が特集されたところから始まるのですが、七不思議のうち4つの怪談は過去作での事件・騒動と関わっているので、葉山君はその真相を把握済み。

 しかし、残りの3つの怪談に関係した奇妙な悪戯が次々と起きたことから、葉山君や柳瀬さんやミノなど今や自然と行動を共にすることになる探偵団(いつもいい所で登場してくる伊神さんも含む)が調査&推理をおこなっていくことに。

 大掛かりな仕掛けが施されていた前作に比べると、本作では王道ともいうべき学園ミステリが繰り広げられていきまして、インパクトある謎やコミカルなやり取りなど相変わらずの面白さだったものの、この七不思議騒動の謎に迫っていく部分では、やはり高くなり過ぎていた期待のせいもあってか、少々物足りなさを感じたりもしました。

 ところが、全てが解決したかに思えた直後、その裏に隠されてきたさらに大きな真実に向かって突き進んでいくのですが、ほのぼの学園怪談(都市伝説)ミステリだったのが、読んでいて緊張感がヒシヒシと伝わってくるようなホラーサスペンス的展開に一気に変わっていって、そこに過去作のエピソードが絡んできたりもするので、この終盤における迫力には圧倒されてしまいましたね。

 葉山君の探偵としての成長物語も含めて、過去作のエピソードがいくつも関係してくるところなど、ここまでのシリーズの集大成といった趣きがありますし(とはいえシリーズが完結するわけではありません)、単なる学園青春ミステリでは終わらせない仕掛けも相変わらずの素晴らしさなので、本作を読めばまた一段とこのシリーズの虜になってしまうのは間違いないのでは。


> 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★★    鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★      おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★
 下ネタエッチ度 : ★★       感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “似鳥鶏” 関連記事 】

  > No.1030 「名探偵誕生」
  > No.1007 「彼女の色に届くまで」

  > No.0668 「昨日まで不思議の校舎」
  > No.0662 「いわゆる天使の文化祭」
  > No.0660 「まもなく電車が出現します」
  > No.0647 「さよならの次にくる〈卒業式編〉〈新学期編〉」
  > No.0646 「理由あって冬に出る」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年8月15日 (木)

【MDB式“2013年第21節・FC東京戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★8/17(土) 18:30~ J1リーグ第21節・FC東京戦 (味スタ)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 2位 12勝 5分 3敗  勝点 41  37得 22失 得失 +15 」
  東京  :「 7位  9勝 4分 7敗  勝点 31  37得 25失 得失 +12 」

 FC東京は、開幕2連勝と絶好のスタートを切ったものの、その後に4連敗となり、そこから3連勝したかと思えば、その後は6試合で1勝のみと、試合内容も成績も安定せずに上位争いには加われない位置にいます。

 ただ、現在は6試合負けなし(3勝 3分 0敗)と、下位相手には快勝し、上位相手には勝ち切れないものの負けてはいないので、チームの調子は良いようですね。

 選手では、元マリノスのFW・渡邉千真が、現在15ゴールをあげてJ1リーグ得点王争いのトップにいるなど絶好調なので、6試合連続ゴール中で14ゴール(J1得点ランキング2位)のマルキーニョスとのエースストラーカー対決にも注目が集まりそうです。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 FC東京はマリノスにとってかつての天敵中の天敵で、FC東京がJ1に上がる前には天皇杯で敗れ(1997年)ナビスコカップでも敗退させられ(1999年)、FC東京のJ1昇格後もリーグ戦で5試合勝ちがありませんでした。

 ただ最近は、2007年後半~2010年のリーグ戦8試合でわずか1勝など結果が出ない時期はあったものの、公式戦通算で「13勝 7分 14敗」、リーグ戦通算で「8勝 6分 11敗」と五分に近い数字にまで追い上げてきているので、かつてほどの苦手意識はないのでは。

 とはいえ、リーグ戦アウェーでは「2勝 4分 6敗」とまだ大きく負け越していますし、2007年以降5年間(FC東京がJ2降格で対戦がなかった2011年も含めれば6年間)勝ちがないなど、アウェーではいまだ苦手意識を払拭出来ていない状況ですね。

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 チームランクファイル】を見よ!!

 ★今回の試合に負けると........
   > 3試合“同一カード アウェー連敗”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

 ★今回の試合で負けか引き分けだと........
   > 6試合連続“同一カード アウェー勝ちなし”達成 (マリノス歴代 2位)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時公式戦通算312試合出場となり、小村徳男(93-01)を抜いてマリノス歴代単独6位となります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦通算238試合出場となり、川口能活(94-01)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算152試合出場となり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代28位タイとなります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算113試合出場となり、榎本達也(97-06)・大島秀夫(05-08)を抜いてマリノス歴代単独28位となります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 マルキーニョスが得点すると、リーグ戦7試合連続ゴールとなり、城彰二(98年2nd-13節~99年1st-1節)の記録を抜いてマリノス歴代単独2位となります。

 中村俊輔が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算54ゴールとなり、ビスコンティ(93-96)を抜いてマリノス歴代単独2位となります。

 マルキーニョスが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算33ゴールとなり、山瀬功治(05-10)を抜いてマリノス歴代単独9位となります。

 マルキーニョスが2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算34ゴールとなり、フリオ・サリナス(97-98)・大島秀夫(05-08)と並びマリノス歴代7位タイとなります。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代16位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は17位タイ)。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

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 勝分敗ファイル】を見よ!!

 この試合が、リーグ戦アウェー通算350試合目となります。

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 というわけで、苦手なアウェーFC東京戦となりますが、3位以下のクラブがなかなか順調に勝ち点を積み上げることが出来ないでいるので、ここを勝ってさらに差を広げておきたいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 東京:なし

 【U-19代表参加のため欠場】  マリノス:喜田拓也、 東京:野澤英之

 【出場停止にリーチ】  マリノス:ドゥトラ、小林祐三

 【怪我等で欠場予定】  マリノス:鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  FC東京戦オフィシャル

 【チケット情報】  FC東京戦オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 「千真を止めろ!横浜 FC東京撃破で首位奪取を狙う」 (8/17)
   > 「俊輔のお株奪うぞ!太田 2戦連続のFK弾狙う」 (8/17)
   > 「停止明けの東京MF東がFKで起点作る」 (8/17)

   > 「FC東京・森重 居残り練習でキックに磨き」 (8/16)

   > 「[横浜FM]マルキーニョス、鹿島時代に並ぶ7試合連続ゴールなるか」 (8/15)

   > 「[横浜FM]樋口監督、得点ランク1位の渡邉千真に最大級の警戒」 (8/14)

   > 「[FC東京]多摩川クラシコで直接FKを決めた太田宏介、
                          ゴール映像「10回は見た」」 (8/13)

   > ★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年8月前半)


 【TV中継】 (生) 8/17(土) 18:25~  J SPORTS 4

        (録) 8/18(日) 05:00~  スカチャン1
            8/18(日) 08:00~  J SPORTS 3
            8/18(日) 12:30~  スカチャン2

            8/19(月) 16:45~  J SPORTS 3

            8/20(火) 19:00~  スカチャン0

            8/23(金) 09:30~  スカチャン2

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年第21節・FC東京戦”データボックス】


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2013年8月14日 (水)

【ブリーダーズGC(2013年)>予想&結果】

< 8月15日に行われるブリーダーズゴールドカップ(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【ブリーダーズゴールドカップ】

 門別でおこなわれる中距離交流重賞です。

 今週は火~木の間に交流重賞と南関重賞が計4レースもあるわけですが、南関重賞は当てることが出来たものの、交流重賞の方は2連敗中なので、交流重賞3連戦のラストを飾るこのレースはなんとしてでも当てたいところですね。

 それでここはシビルウォーを◎にしてみましょう。

 交流重賞では毎回のように好走すれどなかなか勝ち切れず、善戦馬の域を出ることの出来ないポジションにいますが、このレースに限っては2年連続で6馬身以上の差を付けて圧勝しているという、かなり相性の良いレースです。

 半年以上の休み明けを前走で叩かれて状態は上がっていそうだし、ハタノヴァンクールグランドシチーと相手は強敵であるものの、それ故にオッズの方も(圧勝で2連覇中にしては)そこまで低くならないだろうから、この馬に期待することにしました。


  ◎ シビルウォー / 内田博幸 (8)

  << 単勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 2     ハタノヴァンクール 四位洋文 2
 2着 8  ◎ シビルウォー     内田博幸 1
 3着 5     ランフォルセ     戸崎圭太 4
 4着 3     グランドシチー    津村明秀 3
 5着 7     スーパーパワー   桑村真明 5

 ◎シビルウォーは、スタートから押していってハタノヴァンクールよりまえのポジションになった時点で嫌な予感がしましたが、直線に入る前に楽に並び掛けられ、直線で突き放されてしまいました.....。

 ハタノヴァンクールより後ろとは言わないまでも、中段ちょい前くらいで溜めておいてから捲くっていってほしかったな~と思うのですが、まあGI級の馬とはやはり実力差があるってことなのかもしれませんね。


  (×単勝:2 2.1倍)  ●不的中 3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 1/7   14.3%   -8,750円  58.3% 

☆13年06月~ > 11/36  30.6%   +5,900円  105.5%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●●●●●●◎ → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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『美人薄命』 深水黎一郎 > 「このミス」完全読破 No.673

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.673

 『美人薄命』 深水黎一郎

   「このミス」2014年版 : 12位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 17位

   読始:2013.8.1~ 読終:2013.8.7

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2013年3月>

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 大学生の礒田総司は、提出したレポートの評価が悪く進級が怪しくなってしまったため、フィールドワークの一環として一人暮らし老人のための弁当宅配サービスのボランティアに嫌々ながらも参加することに。

 元々やる気もなく、老人たちも一癖ある人物ばかりなので苦労するも、ボランティアスタッフにかつての片想いの相手がいたこともあり、何だかんだで宅配ボランティアを続ける総司。

 そんな中で、片目を失いながら一人暮らしをしているカエ婆さんこと内海カエとは茶飲み話をするほど仲良くなり、カエ婆さんの若き日の哀しき思い出話も聞くようになって.....。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 深水黎一郎といえば、ミステリ的な要素を感じさせない物語やストーリーの中に、本格ミステリ的な仕掛けを目立たぬように綿密に仕込んでいる作品が多いのですが、本作もやはりそういったタイプの作品です。

 今回は日常の話として、老人の一人暮らしとそれに対するボランティアスタッフの働きを中心に描いていくので、高齢化問題など社会派な部分を多く含んでいるものの、全く堅苦しい所なく楽しい雰囲気を味わえるのは、カエ婆さん(「ジークフリートの剣」にも登場)のキャラクターにあります。

 目が不自由で生活にも困っているようでありながら、実は意表を突くタイミングで変なことを言って人を笑わすことが好きだというひょうきんな一面があって、そんなカエ婆さんと本当の祖母と孫のように遠慮なくやり合う総司との会話は笑えるほどの微笑ましい面白さで、そんなやり取りが総司の成長物語にも大きく関わっていくのです。

 そういった楽しいけれど考えさせられるような日常の物語が進んでいくと、最後の方で驚くべき事実が明らかにされ、ミステリ的な仕掛けが作中に施されていたことがわかるのですが、物語の中に自然と伏線を溶け込ませる技術が素晴らしいのはもちろんです。

 それに加えて、真相により表に出てきた作品全体のテーマ性(=作者の近作にみられるテーマ性)が、それまでに語られたいくつものエピソードや作品の外の部分にまで込められていたことに気付かされるので、そんな遊び心さえ感じさせる仕掛けは本当にお見事の一言ですね。

 そして真相により涙するほどの感動が浮かび上がってきたりもするのですが、過去の作品に比べれば読みやすくて一般向けであるとは思うも、やはり誰でも彼でも面白いと思わせ感動させるような単純な作品でもないと思うので、評判の高さに期待をも高め過ぎることなく、素直な気持ちでこの作品を楽しみ感動するのが良いのではないでしょうか。

 ちなみに、本作には太平洋戦争(特攻隊)に関する話も重要な役割を果たすのですが、今年の自分はたぶんお盆や終戦記念日を特に意識することなく迎えていたのだろうけれど、本作を読むことで戦争自体や命を散らしていった兵隊たちについて(それほど深くはないけれど)考え気持ちを引き締めることができたので、お盆&終戦記念日の直前に読むことが出来たのはタイミング的にも良かったですね。


> 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★★    鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★      おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★★
 下ネタエッチ度 : ★★★     感涙ウルウル度 : ★★★★★
 衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “深水黎一郎” 関連記事 】

  > No.973 「ストラディヴァリウスを上手に盗む方法」
  > No.917 「倒叙の四季 破られたトリック」
  > No.837 「ミステリー・アリーナ」
  > No.725 「世界で一つだけの殺し方」
  > No.673 「美人薄命」

  > No.564 「言霊たちの夜」
  > No.488 「人間の尊厳と八〇〇メートル」
  > No.307 「五声のリチェルカーレ」
  > No.251 「花窗玻璃 シャガールの黙示」
  > No.104 「エコール・ド・パリ殺人事件 レザルティスト・モウディ」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年8月13日 (火)

【クラスターC&黒潮盃(2013年)>予想&結果】

< 8月14日に行われるクラスターカップ(JpnIII)黒潮盃(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【クラスターカップ】

 まずは、盛岡でおこなわれる短距離交流重賞です。

 中央馬が5頭参戦するも、いずれも一長一短あるし、ラブミーチャンは一昨年のこのレースで直線伸びず3着に敗れているので、前日オッズがわからないこともあり(これを書いているのはレース前日)、交流重賞にしては予想が難しいレースですね。

 それでここは、セレスハントを◎にしてみましょう。

 交流重賞では馬券に絡むかどうかギリギリの順位で安定しているので狙いにくい馬なのですが、1200mでは1400mと比べれば馬券内率が高いです。

 それに、前走では北海道スプリントCを連覇しましたが、このレースは昨年2着に好走していて、その時に大差で負けた相手であるタイセイレジェンドは今回休み明け&昨年から斤量+5kgと条件があまり良くないので、こちらのレースでも2年連続で好走する可能性は大いにあるのでは。

 問題は買い方ですが、複勝で2倍以上になりそうな場合は複勝で、無理そうな場合は単勝でいってみましょう(たぶん単勝になるでしょうね)。


  ◎ セレスハント / 福永祐一 (2)

  << 単勝 or 複勝:◎ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 13    ラブミーチャン   戸崎圭太 1
 2着 5     タイセイレジェンド 内田博幸 5
 3着 10    ノーザンリバー   武豊    4
 4着 7     スノードラゴン   蛯名正義 2
 5着 2  ◎ セレスハント    福永祐一 3

 やはり複勝で2倍以上にはならなそうだったので、単勝で勝負しました。

 そして◎セレスハントは、直線に入ったところで前を行った3頭に外からまくりながら迫っていくかに見えたものの、さらに外からスノードラゴンがまくって来て被せられるようなポジションになってしまったので、着差を考えればそこでスムーズに行っていれば.....って感じですかね。


  (×単勝:13 2.3倍)  ×不的中 3,000円 → 0円

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 【黒潮盃】

 こちらのレースは、3歳限定の南関重賞です。

 3歳限定といっても、クラシックで上位争いを演じた世代トップクラスは参戦せず、クラシック惨敗組が多くを占めているので、力関係が分かりづらくてなかなか難しいレースとなっています。

 それでここは、オグリタイムを◎にしてみましょう。

 この馬は南関クラシック上位馬(いわゆる4強)と対戦することが多く、もちろん一角を崩すことは出来ていませんが、4強の次くらいの順位に来ることが多いです。

 4強と当たらなかったレースでは、前走の重賞・優駿スプリント3着やダービートライアル2着など堅実に好走していますし、なによりこの世代の南関トップレベルのレースを走ってきた経験が強みになるのではないかと思うので、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ オグリタイム / 坂井英光 (5)
  ○ キタサンオーゴン / 山田信大 (9)
  ▲ エスケイロード / 張田京 (4)
  △ リアライズリンクス / 左海誠二 (10)
  △ カガヤキダンスオー / 的場文男 (14)
  △ フォレノワール / 森泰斗 (12)

  << 複勝:◎、馬複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1     トラバージョ     石崎駿   1
 2着 5  ◎ オグリタイム     坂井英光 8
 3着 9  ○ キタサンオーゴン  山田信大 9
 4着 4  ▲ エスケイロード   張田京   10
 5着 3     ミカドアクアラグナ 今野忠成 12

 ◎オグリタイムは、レースによってポジション取りが全然違うので今回はどうなるのか注目していたのですが、逃げ争いの直後に付けるという絶好のポジションで、直線に入っても粘り強く伸びて、2着に入ってくれました。

 まあ相手に入れようか迷っていた1番人気馬が買ったので馬複を当てることが出来なかったのは悔しいものの、8番人気の◎が2着、9番人気の○が3着、10番人気の▲が4着と、穴馬狙いはお見事な結果だったので、これはこれで嬉しかったですね。


  (○複勝:5 4.9倍 ×馬複:1-5 28.8倍)  ◎的中! 3,000円 → 12,250円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 1/6   16.7%   -5,750円  68.1% 

☆13年06月~ > 11/35  31.4%   +8,900円  108.5%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ○●●●●●●● → ●◎
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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『いわゆる天使の文化祭』 似鳥鶏 > 「このミス」完全読破 No.662

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.662

 『いわゆる天使の文化祭』 似鳥鶏

   「このミス」2013年版 : 37位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2013.7.1~ 読終:2013.7.2

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"後"

   読んだ版 : 文庫本 <2011年12月>

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 No.646「理由あって冬に出る」No.647「さよならの次にくる〈卒業式編〉〈新学期編〉」No.660 「まもなく電車が出現します」に続き、No.668「昨日まで不思議の校舎」へと続く(2013年8月現在)、“にわか高校生探偵団の事件簿シリーズ”の4作目です。

 学園青春ミステリながら(創元推理文庫から発売されていることもあって)しっかりとした本格ミステリ要素のあるシリーズですし、次々に続刊が発売されていることからも人気のシリーズであることがうかがえるのですが、前3作はいずれも「このミス」でほとんど票が入りませんでした(2作目に1票入ったのみ)。

 なので、「このミス」とは相性の悪いシリーズだと思っていたのですが、4作目である本作はランクインまであと少しの37位となるほどに票を集めたので、「このミス」的には遅咲きのシリーズといえるのかもしれませんね。

 なお、事件や騒動自体は作品ごとに異なるので何作目から読んでもそれほど問題はありませんが(5作目を除く)、メイン&サブの登場人物が多めですし、前の作品の話題に触れることも多いので、出来るだけ(アンソロジー『放課後探偵団』収録作も含めて)刊行順に読んでいくことをお薦めします。

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 今回は文化祭を目前に控えた時期の話で、目つきの悪い天使ペンギンのイラストが描かれた紙が、各部室に張り付けられる騒動が発生。

 単なる悪戯だと思われたものの嫌な予感がした葉山君が調べていくと、化学実験室での盗難騒ぎや文化祭ホームページ改ざんなど、悪戯では済まないような事件が次々に起きていくのです。

 というわけで今回も葉山君が素人探偵となってこの学園内で起きる事件&騒動の謎に迫っていくのですが、葉山君を中心としたメインキャラたちのやり取りは微笑ましくて楽しいですし、文化祭準備中の校内の雰囲気によりいつもとはまた少し違った学園青春ドラマが繰り広げられていきます。

 そしてミステリ的にも、インパクトある謎の提示やその謎を追う探偵的行動、そしてトリックや真相など、相変わらず学園ミステリとしては読み応え抜群の内容なのですね。

 ただ今回はそれだけに終わらず、最後に至ると実は作品全体に仕掛けが施されていたことがわかるのですが、その大掛かりで大胆な仕掛けには多くの人が鮮やかに騙されてしまうと思うので、シリーズ4作目にして「このミス」で票を集めたのも納得できるほどの見事さでした。


> 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★★    鬼畜グログロ度 : ★
 ビックリ驚愕度  : ★★★★    おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★
 下ネタエッチ度 : ★         感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “似鳥鶏” 関連記事 】

  > No.1030 「名探偵誕生」
  > No.1007 「彼女の色に届くまで」

  > No.0668 「昨日まで不思議の校舎」
  > No.0662 「いわゆる天使の文化祭」
  > No.0660 「まもなく電車が出現します」
  > No.0647 「さよならの次にくる〈卒業式編〉〈新学期編〉」
  > No.0646 「理由あって冬に出る」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年8月12日 (月)

【サマーチャンピオン(2013年)>予想&結果】

< 8月13日に行われるサマーチャンピオン(JpnIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【サマーチャンピオン】

 佐賀でおこなわれる交流重賞で、出走した時はほぼ◎にしているダイショウジェットが参戦となります

 ただ、今年の6月から複勝メイン(複勝が無理な場合は単勝)の買い方に変えたのですが、中央馬4頭ということもありダイショウジェットの複勝が2倍以上にはならないだろうし(これを書いているのはオッズの出ていないレース前日)、交流重賞ではほぼ2~4着のこの馬の単勝を買うほどチャレンジャーにはなれません。

 なのでここは、他の中央馬も複勝2倍以上にはならないだろうから、単勝勝負でいってみましょう。

 それでエーシンウェズンが勝つ可能性もあるとは思うものの、やはりガンジスサマリーズかの二択かなとも思うので、この2頭の中からガンジスを◎に選ぶことにしました。

 この馬は今回が交流重賞初出走で、中央重賞を勝ったこともありませんが、4歳ながらすでに中央重賞で2度連対していますし、ホッコータルマエ・ハタノヴァンクール・オースミイチバンなど交流重賞で勝利している同世代馬が多くいるので、その流れに乗ってくれるのではないかと。

 3歳牝馬のサマリーズは、前走で牝馬限定交流重賞ながら古馬相手に0.2秒差2着と好走していますし、逃げ馬で52kgというハンデからも手強そうですが、ガンジスは先行馬なので、サマリーズを絶好の目標として差し切ってくれるはずだと期待したいですね。

 ただ、当日のオッズが出てガンジスの単勝が1倍台だった時は、買い方や◎馬を変えようか悩むかもしれません.....。


  ◎ ガンジス / 蛯名正義 (10)

  << 単勝:◎ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9     エーシンウェズン 川田将雅 3
 2着 10 ◎ ガンジス       蛯名正義 1
 3着 3     コスモワッチミー  赤岡修次 6
 4着 4     メトロノース     吉田順治 5
 5着 5     ダイショウジェット 柴山雄一 4

 結局ガンジスの単勝オッズが2倍を切りそうだったので、ダイショウジェットとのワイドに変更しました。

 それでそのガンジスは勝てないながらも2着に入ったのですが、ダイショウジェットはスタート後のポジション取りに苦労していてスムーズな走りには程遠かったのですが、やはりその分の差で5着止まりになってしまいましたねェ。


  (×ワイド)  ×不的中 3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 0/4    0.0%  -12,000円   0.0% 

☆13年06月~ > 10/33  30.3%   +2,650円  102.7%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●○●●●●●● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年8月11日 (日)

【関屋記念(2013年)>予想&結果】

< 8月11日に行われる関屋記念(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【関屋記念】

 ここ最近は南関重賞や交流重賞がない週が多く、中央重賞も1・2レースくらいなものなので、競馬予想モードにスイッチが入り辛くなっているような気がします。

 しかし、来週(日曜を週初めと考えれば今週)は週の半ばに交流重賞と南関重賞が合わせて4レースもあり、週末の中央重賞も3レース(障害重賞を含む)ということで、まさに競馬ウィークといった感じなので、まずはこのレースを当てて勢いに乗りたいところですね。

 ただここは、人気馬で堅実に当てにいくのではなく、人気薄のヤマカツハクリュウを◎にしてみましょう。

 この馬は4レース連続で二桁順位ということで低人気も頷けるのですが、昨年はマイラーズCで0.5秒差4着、京王杯SCで0.3秒差5着と、(馬券に絡めてはいないものの)GIIで好走していました。

 そして昨年6月からちょうど1年の休みを挟んで今回叩き3戦目ということ状態は上がっていそうだし、現に状態は(この馬にとっては)良いようですからね。

 それに、これまでの4勝全てが左回り(8連対中6レースが左回り)で、新潟では5戦2勝4連対とコース相性も良いので、ここで穴をあける可能性はあるのではないかと見て、思い切ってこの馬に期待してみることにしました。


  ◎ ヤマカツハクリュウ / 木幡初広 (14)
  ○ ジャスタウェイ / 福永祐一 (16)
  ▲ レッドスパーダ / 北村宏司 (1)
  △ ドナウブルー / 内田博幸 (12)
  △ レオアクティブ / 横山典弘 (3)
  △ ナンシーシャイン / 大野拓弥 (15)

  << 複勝:◎、馬連:◎-○▲△ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1  ▲ レッドスパーダ   北村宏司 4
 2着 16 ○ ジャスタウェイ    福永祐一 1
 3着 3  △ レオアクティブ    横山典弘 3
 4着 12 △ ドナウブルー     内田博幸 2
 5着 8     ワイズリー      松山弘平 9

16着 14 ◎ ヤマカツハクリュウ 木幡初広 14


  (×複勝 ×馬連:1-16 12.2倍)  ×不的中 3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 0/3    0.0%   -9,000円   0.0% 

☆13年06月~ > 10/32  31.3%   +5,650円  105.9%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ○●●○●●●●● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年8月10日 (土)

【MDB式“2013年第20節・鳥栖戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★8/10(土) J1リーグ第20節・サガン鳥栖戦 (ニッパ球)

  ○2-1 (前半1-0、後半1-1)  主審:家本政明  観衆:13,427人

  .<得点> 1-0 中村俊輔      (横浜・前半23分)
          1-1 早坂良太      (鳥栖・後半11分)
          2-1 マルキーニョス  (横浜・後半31分)

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 【出場停止情報】

 小林祐三が、リーグ戦通算3回目の警告を受けたため、次にリーグ戦で警告を受けると、1試合の出場停止となります(出場停止の対象試合はリーグ戦のみ)。

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 【出場記録情報】

 中村俊輔が、マリノス所属時公式戦通算311試合出場となり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代6位タイとなりました。

 榎本哲也が、マリノス所属時リーグ戦通算158試合出場となり、山瀬功治(05-10)を抜いてマリノス歴代単独15位となりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時リーグ戦通算112試合出場となり、榎本達也(97-06)・大島秀夫(05-08)と並びマリノス歴代28位タイとなりました。

  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【ゴール記録情報】

 マルキーニョスが、リーグ戦6試合連続ゴールを達成し、城彰二(98年2nd-13節~99年1st-1節)の記録と並びマリノス歴代2位タイとなりました。

 マルキーニョスが、J1リーグ通算133ゴールとなり、前田遼一(ジュビロ磐田)を抜いてJリーグ歴代単独3位となりました。

 中村俊輔が、マリノス所属時リーグ戦通算53ゴールとなり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代2位タイとなりました。

 マルキーニョスが、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代9位タイとなりました。

  <ゴールランクファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 <記録更新>

  ・「ホーム負けなし」記録 > 12試合連続 達成 <マリノス歴代 1位タイ>


 <記録ストップ>

  ・


  <チームランクファイル

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 【観客動員情報】

 観客動員 > 13,427人

  > サガン鳥栖戦ランキング ベスト・2位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、チャンピオンシップ)

  <対戦成績ファイル

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 【記念試合情報】

 この試合が、リーグ戦通算700試合目となりました。

  <勝分敗ファイル

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 【順位情報】

 J1リーグ 第20節 終了時 : 2位 (前節 2位)
         < 12勝 5分 3敗  勝点 41 得点 37 失点 22 得失点差 +15 >

  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「マルキーニョスの6試合連続弾で横浜FMが2連勝。
                         鳥栖は注目の豊田が沈黙し2連敗


 (カナロコ) 「マルキ、圧巻の芸術ゴール/鳥栖戦から

 (スポニチ) 「横浜“曲芸”2発快勝!俊輔 12年ぶりのヘッド弾

 (日刊スポーツ) 「中村12季ぶり頭で決めた

 (スポーツ報知) 「俊輔、12年ぶりヘッド弾

 (サンスポ) 「」


 > ★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年8月前半)

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  > 【MDB式“2013年第20節・鳥栖戦”プレビュー】


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2013年08月の記事一覧

 2013年8月に更新した、当ブログ(朴念仁と居候)の記事&リンク一覧です。

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01月 : 【MDB式“2013年第19節・湘南戦”プレビュー】
01月 : 「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年8月)

02金 : 「ひめドル!!」 今日和老 > 週刊少年ジャンプ新連載!
02金 : 「いぬまるだしっ番外編 ~タイでもまるだしっ~」 大石浩二 > 週刊少年ジャンプ読切!

03土 : 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年8月)
03土 : 【MDB式“2013年第19節・湘南戦”データボックス】

04日 : 【小倉記念&レパードS(2013年)>予想&結果】
04日 : ★記事別アクセス数ランキング(2013年07月)

05月 : 『月光蝶 NCIS特別捜査官』 月原渉 > 「このミス」完全読破 No.670

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06火 : ★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年8月前半)

07水 : 『落日のコンドル』 霞流一 > 「このミス」完全読破 No.671

08木 : 【MDB式“2013年第20節・鳥栖戦”プレビュー】

09金 : 「アナノムジナ」 天野洋一 > 週刊少年ジャンプ読切!

10土 : 2013年08月の記事一覧
10土 : 【MDB式“2013年第20節・鳥栖戦”データボックス】

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11日 : 【関屋記念(2013年)>予想&結果】

12月 : 【サマーチャンピオン(2013年)>予想&結果】

13火 : 『いわゆる天使の文化祭』 似鳥鶏 > 「このミス」完全読破 No.662
13火 : 【クラスターC&黒潮盃(2013年)>予想&結果】

14水 : 『美人薄命』 深水黎一郎 > 「このミス」完全読破 No.673
14水 : 【ブリーダーズGC(2013年)>予想&結果】

15木 : 【MDB式“2013年第21節・FC東京戦”プレビュー】

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

16金 : 『昨日まで不思議の校舎』 似鳥鶏 > 「このミス」完全読破 No.668

17土 : 【新潟ジャンプS(2013年)>予想&結果】
17土 : 【MDB式“2013年第21節・FC東京戦”データボックス】

18日 : 【札幌記念&北九州記念(2013年)>予想&結果】
18日 : 「ジャンプNEXT! 2013 SUMMER」 > 週刊少年ジャンプ増刊!

19月 : ★マリノス関連ネット情報リスト(2013年8月後半)
19月 : 「ジャンプNEXT! 2013 SUMMER」の中で一番面白かった読切作品を決める投票を実施中です

20火 : 【スパーキングサマーC(2013年)>予想&結果】

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21水 : 『悪人』 吉田修一 > 「このミス」完全読破 No.624

22木 : 【MDB式“2013年第22節・鹿島戦”プレビュー】

23金 : 「火ノ丸相撲」 川田 > 週刊少年ジャンプ読切!
23金 : 「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年9月)

24土 : 【エルムS(2013年)>予想&結果】
24土 : 【MDB式“2013年第22節・鹿島戦”データボックス】

25日 : 【キーンランドC&新潟2歳S(2013年)>予想&結果】
25日 : 『決壊』 平野啓一郎 > 「このミス」完全読破 No.625

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

26月 : 【MDB式“2013年第23節・浦和戦”プレビュー】
26月 : 「怪奇コンビネィション」 望月 > 週刊少年ジャンプ読切!

27火 : 【アフター5スター賞(2013年)>予想&結果】

28水 : 【MDB式“2013年第23節・浦和戦”データボックス】

29木 : 『TOKYO BLACKOUT』 福田和代 > 「このミス」完全読破 No.629
29木 : 【MDB式“2013年第24節・大宮戦”プレビュー】

30金 : 「俺コイ!! ニセコイ×俺物語!! ~Boys side~」 古味直志×アルコ×河原和音 > 週刊少年ジャンプ読切!
30金 : 『霧越邸殺人事件』 綾辻行人 > 「このミス」完全読破 No.630

31土 : 【札幌2歳S(2013年)>予想&結果】
31土 : 【MDB式“2013年第24節・大宮戦”データボックス】

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  ★記事別アクセス数ランキング(2013年8月)

  2013年7月の記事一覧 <<   >> 2013年9月の記事一覧


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2013年8月 9日 (金)

「アナノムジナ」 天野洋一 > 週刊少年ジャンプ読切!

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 週刊少年ジャンプ2013年37・38合併号(8月12日発売)に掲載の読切作品が、「アナノムジナ」です。

 主人公の顔画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の天野洋一(あまの・よういち)は、“本誌2005年36・37合併号”に掲載された「ウサギとカメとストライク」で第2回J金未来杯優勝となり、中身もタイトルも大幅に改編した「OVER TIME」(2006年)で連載デビューを果たすも、わずか19週で打ち切りに。

 続いて2009年に「AKABOSHI -異聞水滸伝-」で2度目の連載となるも(週刊少年ジャンプ新連載! 「AKABOSHI -異聞水滸伝-」 天野洋一参照)、今度も早期打ち切りに(24週)。

 その後は、“ジャンプNEXT! 2010SPRING”に「あそびもの」週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2010SPRING」参照)、“ジャンプSQ.19(2010SUMMER)”に「エグザムライ 序章」、“ジャンプスクエア(2012年1月号)”に「爆殺メランコリィ」と読切を発表する他、“ジャンプスクエア”の2010年12月号から2011年8月号まで「エグザムライ」(作画担当、原案:HIRO/松田誠)を連載。

 さらに、“本誌2013年08号”に「アルベリーとアワレな悪魔憑き」週刊少年ジャンプ読切! 「アルベリーとアワレな悪魔憑き」 天野洋一参照)、“ジャンプVS -バーサス-(2013年)”に作画担当として「ステルス交境曲」<原作:成田良悟>(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプVS -バーサス-」参照)を掲載し、本作にて2013年2作目となる本誌での読切発表となりました。


 内容の方は、天才少年詐欺師の犯罪アクション漫画です。

 佐滝匡は、“平凡な日々を誠実に生きる”のが夢である高校生。

 しかし実は、孤児院時代に助けた獣の妖の呪いにより“人を化かす”能力を受け継いで、詐欺師としてしか生きられない体質になってしまった“正義の詐欺師”(通称:狢)。

 クラス委員・朝比奈良子の父親が、違法ウイルステロを企てていたことが発覚し自殺した事件が起こったものの、佐滝(狢)は朝比奈・父の共同研究者であり通報者の鴨谷教授が真のテロリストだと見抜く。

 そこで佐滝は、天才ハッカー小学生・猯(マミ)、犬を介して話す情報屋・クオンという仕事仲間2人の協力を得て、鴨谷教授に復讐するべく研究所に潜入することに.....。


<< 扉絵に付けられている煽り文 >>

闇を欺き、光を掴め!!!

☆スタイリッシュ犯罪(クライム)アクション!! 特別読切センターカラー49P!!


 【「アナノムジナ」を読んでの感想は?】
  投票受付期間:2013.8.9~8.18
 Ananomujina

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 【「天野洋一」関連記事】

  > 「ANIMORED!!」 天野洋一 > ジャンプX(クロス) (16.12.19)

  > 「ステルス交境曲」 成田良悟 天野洋一 > 週刊少年ジャンプ新連載! (14.2.3)
  > 「ステルス交境曲」(ジャンプVS -バーサス-) (13.3.22)

  > 「アナノムジナ」 天野洋一 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.8.9)

  > 「アルベリーとアワレな悪魔憑き」 天野洋一 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.1.18)

  > 「あそびもの」(ジャンプNEXT! 2010SPRING) (10.5.1)

  > 「AKABOSHI -異聞水滸伝-」 天野洋一 <JC1巻買い>  (09.10.14)
  > 「AKABOSHI -異聞水滸伝-」 天野洋一 > 週刊少年ジャンプ新連載! (09.5.18)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2013年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2013年8月 8日 (木)

【MDB式“2013年第20節・鳥栖戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★8/10(土) 19:00~ J1リーグ第20節・サガン鳥栖戦 (ニッパ球)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 3位 11勝 5分  3敗  勝点 38  35得 21失 得失 +14 」
  鳥栖  :「 17位  4勝 5分 10敗  勝点 17  30得 44失 得失 -14 」

 クラブ史上初のJ1参戦となった昨年の鳥栖は、最終節を残してACL出場圏内の3位に位置するなど(最終的には5位)、シーズン前の大方の予想を覆す快進撃を見せました。

 しかしJ1リーグ2年目となる今シーズンは、開幕から4試合こそ無敗だったものの(1勝 3分 0敗)、第4節からの11試合でわずか1勝で(1勝 3分 7敗)、その後も負けが先行するなど、降格圏までギリギリの15位が定位置となっているほどに低迷しています。

 昨年とは打って変わっての低迷の大きな理由は失点の多さにあり、昨年はリーグで4番目に少ない失点数だったのに対し、今年はここまで19試合44失点でリーグワースト(2位が36失点なのでダントツのワースト)と、守備面では全く別のチームに変わってしまったかのような違いがあるのですね。

 なお、現在の鳥栖は、第3GK(室)が負傷で長期離脱中なうえ、前節(8/3)の試合中に第1GK(赤星)が骨折して全治3週間となり、さらには今週火曜(8/6)の練習試合中に第2GK(奥田)が骨折し全治3か月となったため、GKは特別指定選手の藤嶋(福岡大)しかいないという厳しい状況のようです。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 鳥栖は昨年にJ1初昇格となったこともあり、リーグ戦ではまだ3試合しか対戦していません。

 昨年の第3節で対戦したアウェーゲームでは●0-1で敗れものの、最終節のホームゲームでは逆に○1-0で勝利し、今年の初戦はアウェーで○1-0勝利と、ここまで3試合は勝っても負けても全てスコアが1-0となっています。

 なお、ニッパ球では2010年の天皇敗3回戦で対戦していて、2-1で勝利しています。

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 チームランクファイル】を見よ!!

 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 12試合連続“ホーム負けなし”達成 (マリノス歴代 1位タイ)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 3試合連続“同一カード 無失点”達成 (マリノス歴代 4位タイ)
   > 2試合連続“同一カード ホーム無失点”達成 (マリノス歴代 7位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時公式戦通算311試合出場となり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代6位タイとなります。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算158試合出場となり、山瀬功治(05-10)を抜いてマリノス歴代単独15位となります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算112試合出場となり、榎本達也(97-06)・大島秀夫(05-08)と並びマリノス歴代28位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 マルキーニョスが得点すると、リーグ戦6試合連続ゴールとなり、城彰二(98年2nd-13節~99年1st-1節)の記録と並びマリノス歴代2位タイとなります。

 マルキーニョスが得点すると、J1リーグ通算133ゴールとなり、前田遼一(ジュビロ磐田)を抜いてJリーグ歴代単独3位となります(前田遼一と佐藤寿人<サンフレッチェ広島・現在130ゴールで5位>の得点状況により順位変動あり)。

 中村俊輔が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算53ゴールとなり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代2位タイとなります。

 マルキーニョスが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代9位タイとなります。

 マルキーニョスが3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算34ゴールとなり、フリオ・サリナス(97-98)・大島秀夫(05-08)と並びマリノス歴代7位タイとなります。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代16位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は17位タイ)。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

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 勝分敗ファイル】を見よ!!

 この試合が、リーグ戦通算700試合目となります。。

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 というわけで、翌日に40歳の誕生日を迎えるドゥトラ絡みのイベントがおこなわれる試合となりますが、試合後に笑顔で祝い喜び合うためにも勝利したいところですね。

 そんなマリノスを後押しするべく、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 鳥栖:野田隆之介

 【代表参加のため欠場】  マリノス:喜田拓也、 鳥栖:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:ドゥトラ

 【怪我等で欠場予定】  マリノス:斎藤学?、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 「久々の代表落ち…栗原 豊田封じて復帰アピールだ!」 (8/10)
   > 「横浜は奈良輪左MF起用も/第20節」 (8/10)
   > 「【鳥栖】特別指定の福岡大・藤嶋、GK全滅危機救う」 (8/10)

   > 「負傷響いた…斎藤「今後また選ばれるように」」 (8/9)

   > 「【横浜】斎藤代表招集ならず「Jに集中」」 (8/8)
   > 「【横浜】樋口監督教え子の豊田を警戒」 (8/8)
   > 「横浜 10日鳥栖戦、DF奈良輪がリーグ初先発も」 (8/8)
   > 「メッシ斎藤痛み残るが「鳥栖戦行けそう」」 (8/8)

   > 「【横浜】斎藤2日連続別メニュー調整」 (8/7)
   > 「横浜 ドゥトラ40歳生誕祭!!1万人にお面」 (8/7)
   > 「ハマのメッシ斎藤右足首痛で鳥栖戦欠場か」 (8/7)
   > 「【鳥栖】GK残り1人に」 (8/7)
   > 「[鳥栖]金井貢史、横浜FMとの対戦に「高まってますよ」」 (8/7)

   > 「横浜が10日ホーム戦でドゥトラ40歳祭り」 (8/6)

   > 「【鳥栖】赤星、左肋骨骨折で全治3週間」 (8/5)

   > ★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年8月前半)


 【TV中継】 (生) 8/10(土) 18:55~  スカイ・A sports+

        (録) 8/11(日) 05:00~  スカチャン0
            8/11(日) 11:30~  J SPORTS 3

            8/12(月) 16:30~  スカチャン2

            8/13(火) 13:00~  BSスカパー

            8/14(水) 08:00~  J SPORTS 3
            8/14(水) 18:30~  スカチャン0

            8/16(金) 27:30~  BSスカパー

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年第20節・鳥栖戦”データボックス】


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2013年8月 7日 (水)

『落日のコンドル』 霞流一 > 「このミス」完全読破 No.671

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.671

 『落日のコンドル』 霞流一

   「このミス」2014年版 : 52位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 12位
               「ミステリが読みたい!」 13位

   読始:2013.7.26~ 読終:2013.7.28

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2013年4月>

落日のコンドル (ミステリワールド)落日のコンドル (ミステリワールド)
霞 流一

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 峰久保宗重は、表向きは植木職人ながら、実は組織[影ジェント]に所属する[影ジェンシー(殺し屋)]。

 65歳という年齢もあって現在は現役を引退しているものの、[影ジェント]の養成所の指導員を務めていて、殺しの現場では記録係の任に当たることも。

 そして今回、大企業の次期社長の座を兄弟で争っている牙留島・弟から、牙留島・兄を暗殺する依頼を受けたため、船上パーティーが開かれる予定の大型客船で暗殺を実行するチームに参加することに。

 しかし、船に乗り込んで早々チームの一員が殺されているのが発見され、船も5時間以内に座礁することがわかって.....。

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 というわけで本作は、No.060「夕陽はかえる」に続くシリーズ2作目です(前作を読んでいなくても問題ないと思います)。

 このシリーズは、[影ジェント]と呼ばれる殺し屋たちが大暴れするのですが、この[影ジェント]たちはいずれも表向きの職業(外科医や落語家やDJなどなど)に就いていて、その表向きの職業のユニフォーム(仕事着)を常に着用し、商売道具を武器に改良して戦う(暗殺する)のです。

 なので、[影ジェント]同士による戦いは、まるで山田風太郎の“忍法帳シリーズ”のような奇想天外なアイデア溢れるぶっ飛んだトンデモバトルとなるのですね。

 そして今回はチーム戦となるわけですが、敵対するのは牙留島兄が雇ったやはり[影ジェント]のコンドル三兄弟で、とてつもない空中殺法でチームに襲いかかって来ますし、それに今回の任務では暗殺の証拠として牙留島兄の手首を持ち帰るよう指示を受けていて、その手首を手に入れた者に高額の報酬が支払われるため、チーム内でも争いが起きていくのです。

 そのため、敵味方入り混じっての命を賭けた超絶バトルが繰り広げられ、その迫力はとにかく圧巻ですし、そこに超絶謎解きの本格ミステリ要素が絡み、さらには超絶サプライズも待ち受けているなど、読者の想像力を軽く越えてしまうような超絶バトルミステリに仕上がっていました。

 とはいえ、やはり“バカミスの帝王”霞流一の作品なので、あらゆる面でバカバカしくてトンデモ系要素がぶち込まれていますし、バトルシーンもその映像を頭の中で作り上げながら読まなければならないため、誰もが楽しめるというタイプではないですし、気軽に読めるというタイプでもありません。

 ただ、霞作品でしか味わうことの出来ない、そしてこのシリーズでしか味わうことの出来ない魅力が全開に放出されているので、前作が好きだった人ならば今回も間違いなく堪能できるのではないでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★★    鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★★    おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★★★★  主キャラ魅力度 : ★★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★         人間味ドラマ度 : ★★
 下ネタエッチ度 : ★★       感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★★★★  気軽に読める度 : ★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “霞流一” 関連記事 】

  > No.671 「落日のコンドル」

  > No.393 「災転(サイコロ)」
  > No.197 「ロング・ドッグ・バイ」
  > No.107 「死写室」
  > No.060 「夕陽はかえる」
  > No.017 「スティームタイガーの死走」


 「月光蝶」月原渉 <<< PREV/NEXT >>> 「死神の浮力」伊坂幸太郎

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年8月 6日 (火)

★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年8月前半)

 横浜F・マリノスのチームや選手に関連する、新聞社のウェブサイト記事およびネットで話題の情報を、月別にリスト化してみました。

 (K) カナロコ (神奈川新聞)
 (A) スポニチ アネックス
 (N) 日刊スポーツ
 (H) スポーツ報知
 (S) サンスポ
 (M) 横浜F・マリノス Official Web Site
 (F) 横浜F・マリノス フォトレポートブログ
 (T) 横浜F・マリノス公式Twitter
 (Y) 横浜F・マリノス公式動画サイト
 (J) J's GOAL
 (D) ドメサカ版まとめブログ
 (O) その他のウェブサイト・ブログ等
 (B) 当ブログ(朴念仁と居候)のマリノス関連記事

  >>> : 当該記事へのリンク


  2013年7月後半の記事リスト <<   >> 2013年8月後半の記事リスト

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【 2013年 8月 前半 】


01木 (K) 斎藤躍動も痛恨ドロー/柏戦から >>>

    (A) 斎藤 先制点“演出”もドローに反省「チャンスで決めないと」 >>>

    (N) メッシ斎藤、ドリブルから先制演出 >>>

    (H) “ハマのメッシ”斎藤、突破力で代表猛アピール! >>>

    (J) 【J1:第18節 横浜FM vs 柏】レポート:
       横浜FMが“構える守備”で柏の攻撃の芽を潰し続けたが、
       最後の最後の失点でドロー。 >>>

    (M) 2013マッチデープログラム年間購読をお申込のお客様へ
        ~前半戦分発送のお知らせ~ >>>

    (M) 中町選手・奈良輪選手・富澤選手 イベント出演のお知らせ >>>

    (M) 【ネンチケ特典】 「試合前選手との記念撮影」参加者募集のご案内
        (8/10鳥栖戦) <個人SSS・SS・SB席限定> >>>

    (M) 「横浜F・マリノス応援チケット」発売のお知らせ ~ F・マリノス×
        横浜市交通局×ジャイアントキリング コラボ企画第一弾 ~ >>>

    (M) 夏休み期間中ファンサービス第3弾
                 (8/13、8/14、8/15実施分)のお知らせ >>>

    (M) 9月ホームゲームチケット発売のご案内 >>>

    (M) 2013J1リーグ戦 後半日程発表について >>>

    (M) 【今年もやります!】 2013 ガールズシート 販売のお知らせ >>>

    (B) 【MDB式“2013年第18節・柏戦”プレビュー】  >>>

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02金 (O) 兵藤慎剛、湘南の“踊るGK”アレックス・サンターナを警戒! >>>

    (M) 8/28「トリコロールハートベアラー」募集のお知らせ >>>

    (M) 8/28「エスコートキッズ」&「フェアプレーフラッグベアラー」
        募集のお知らせ >>>

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03土 (N) メッシ斎藤、岡崎に代わる不敗男継承だ >>>

    (N) 松田直樹さん三回忌 斎藤がゴール誓う >>>

    (H)斎藤、マツさんへ命日弾捧ぐ >>>

    (J) 【J1:第19節 湘南 vs 横浜FM】プレビュー:
       連勝を期する湘南と勝利で加速したい横浜FM。
       瞬き許さぬ「SKYシリーズ」 >>>

    (M) 【2013年間チケット特典】
        日産スタジアム開催試合駐車券販売のお知らせ >>>

    (M) 【車椅子チケット】 後半戦のチケットの販売日程について >>>

    (M) 「J.LEAGUE ONLINE STORE × 横浜F・マリノス」
        スマートフォンカバーNEWデザイン発売! >>>

    (M) 横浜F・マリノスユースがadidas CUP 2013
        第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で優勝!! >>>

    (D) サッカー選手とそっくりな有名人・その4 >>>

    (B) 【MDB式“2013年第19節・湘南戦”データボックス】  >>>

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04日 (K) マツさんにささげる勝利で2位浮上/湘南戦から >>>

    (A) 「マツ」に捧げる勝ち点3 横浜2発2位浮上!!  >>>

    (N) メッシ斎藤不発…松田さん三回忌に >>>

    (H)斎藤、不発も2位浮上 >>>

    (J) 【J1:第19節 湘南 vs 横浜FM】レポート:
       横浜FMが2度のリードを勝利に結び2位に浮上。
       湘南は惜敗、連勝ならず >>>

    (M) ファン・サポーターの皆さまへ >>>

    (M) 練習試合の結果(vs 湘南ベルマーレ) >>>

    (M) 故松田直樹三回忌ご記帳への御礼とご報告 >>>

    (D) 【J1第19節】横浜FMが神奈川ダービーを競り勝ち2位浮上
                鹿島は4戦ぶり勝利…各チームスレまとめ(その2) >>>

    (D) 日産スタジアムがサッカー専用スタジアム風に!? >>>

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05月 (M) 喜田拓也選手 U-19日本代表メンバー選出のお知らせ >>>

    (M) 【ヤマザキナビスコカップ】
        準決勝のホームゲームチケット販売について >>>

    (M) トリコロールメンバーズ事務局 夏季休業日のお知らせ >>>

    (Y) 2013/7/31 J1第18節 柏レイソル戦
              @日産スタジアム(試合ダイジェスト動画) >>>

    (O) 栗原勇蔵「東アジアカップ組の実力は、海外組と比べても遜色ない」 >>>

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06火 (N) 好調マルキーニョス、ゴールも記録も連発 >>>

    (N) 横浜が10日ホーム戦でドゥトラ40歳祭り >>>

    (M) ドゥトラ生誕祭!! ~プレゼント内容のお知らせ~ >>>

    (M) 【R-40】ドゥトラシート!! ~特典引換場所のご案内~ >>>

    (Y) 2013/8/3 J1第19節 湘南ベルマーレ戦
            @Shonan BMWスタジアム平塚(試合ダイジェスト動画) >>>

    (D) 湘南戦で見せた中村俊輔のスルーパスがすごい >>>

    (D) マリノスの8・10「ドゥトラ生誕祭!!」で先着1万人に“ドゥトラお面”を配布 >>>

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07水 (A) 横浜 ドゥトラ40歳生誕祭!!1万人にお面 >>>

    (N) ハマのメッシ斎藤右足首痛で鳥栖戦欠場か >>>

    (N) 中沢が横浜舞台の映画に本人役で出演 >>>

    (M) 齋藤学選手「J’s GOAL 月間MIP」7月度受賞選手選出のお知らせ >>>

    (M) 【天皇杯】 第93回天皇杯 2回戦チケット特別販売のご案内 >>>

    (O) 8.11“ドゥトラ生誕祭”開催! 来場者10,000人にドゥトラのお面プレゼント >>>

    (O) 金井貢史、横浜FMとの対戦に「高まってますよ」 >>>

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08木 (A) 横浜 10日鳥栖戦、DF奈良輪がリーグ初先発も  >>>

    (N) メッシ斎藤痛み残るが「鳥栖戦行けそう」 >>>

    (O) トリコロールから日本代表が消えた >>>

    (D) 横浜F・マリノスコラボ回収録の「ナリキン!」第4巻が発売に >>>

    (B) 【MDB式“2013年第20節・鳥栖戦”プレビュー】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

09金 (A) 栗原 半年ぶりの落選…強豪との対戦心待ちも  >>>

    (A) 負傷響いた…斎藤「今後また選ばれるように」 >>>

    (M) 8/10(土)、人気漫画「ナリキン!」4巻セット購入で、
        特別コラボポスターが抽選当たる >>>

    (M) 【小学生以下限定】夏休み期間中ファンサービス第4弾
        (8/20、8/21、8/22実施分)のお知らせ >>>

    (M) トップチーム スケジュール更新のお知らせ(8/14–8/28) >>>

    (J) 【J1:第20節 横浜FM vs 鳥栖】プレビュー:
       ドゥトラが30歳台最後のプレーを披露。
       栗原vs豊田の“激アツバトル”も見逃せない! >>>

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10土 (A) 久々の代表落ち…栗原 豊田封じて復帰アピールだ!  >>>

    (N) 横浜は奈良輪左MF起用も/第20節 >>>

    (D) 横浜FMドゥトラの鋼の肉体、秘密はピラニア…と東スポ >>>

    (M) 齋藤学選手 2013J1リーグ戦・7月月間ベストゴール選出のお知らせ >>>

    (M) トリコロールワン8周年記念感謝祭第3弾!
                  サマーキャンペーンのお知らせ >>>

    (M) 【急告】 8/28(水)浦和戦は親子で観戦! ハーフネンチケ
          購入キャンペーンのお知らせ <小学生先着100名限定> >>>

    (D) 【J1第20節】広島が磐田に競り勝ち首位キープ
       2位横浜FMが勝ち点1差で追走…各チームスレまとめ(その1) >>>

    (B) 【MDB式“2013年第20節・鳥栖戦”データボックス】 >>>

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11日 (K) マルキ、圧巻の芸術ゴール/鳥栖戦から >>>

    (A) 横浜“曲芸”2発快勝!俊輔 12年ぶりのヘッド弾 >>>

    (H) 俊輔、12年ぶりヘッド弾 >>>

    (J) 【J1:第20節 横浜FM vs 鳥栖】レポート:
       マルキーニョスの6試合連続弾で横浜FMが2連勝。
       鳥栖は注目の豊田が沈黙し2連敗 >>>

    (M) 練習試合の結果(vs 筑波大学) >>>

    (M) 【夏休み子ども企画】 真夏のPK対決!
        ボンバーこと中澤佑二選手との特別写真撮影会のお知らせ >>>

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12月

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13火 (Y) 2013/8/10 J1第20節 サガン鳥栖戦
         @ニッパツ三ツ沢球技場 (試合ダイジェスト動画) >>>

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14水 (O) 樋口監督、得点ランク1位の渡邉千真に最大級の警戒 >>>

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15木 (O) マルキーニョス、鹿島時代に並ぶ7試合連続ゴールなるか >>>

    (M) ユニフォームスポンサー「ANA」マーク配布について >>>

    (M) 8月18日(日)も実施します!!練習試合日ガラポン大会のお知らせ >>>

    (B) 【MDB式“2013年第21節・FC東京戦”プレビュー】 >>>

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16金 (M) ヤマザキナビスコカップ準決勝 柏戦
        オフィシャルアウェイゲーム応援ツアーのお知らせ >>>

    (M) 【ネンチケ特典】 「試合前選手との記念撮影」参加者募集のご案内
        (8/28浦和戦) <個人SSS・SS・SB席限定> >>>

    (J) 【J1:第21節 F東京 vs 横浜FM】プレビュー:
       花火よりもF東京と横浜FMの打ち合い。ただし、狙うは大玉の一発 >>>

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2013年8月 5日 (月)

『月光蝶 NCIS特別捜査官』 月原渉 > 「このミス」完全読破 No.670

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.670

 『月光蝶 NCIS特別捜査官』 月原渉

   「このミス」2014年版 : 48位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2013.7.25~ 読終:2013.7.25

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2013年4月>

月光蝶: NCIS特別捜査官月光蝶: NCIS特別捜査官
月原 渉

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 深夜の横須賀の路地裏で、米軍基地からの脱走兵と思しき男が女を襲っている事件が目撃されるも、警官が駆け付けた時には、大量の血痕が残されるのみで犯人も被害者も姿が見当たらず。

 一方、翌朝のアメリカ海軍横須賀基地内では、海軍の女性広報官が壁に磔(はりつけ)にされている他殺体が発見される。

 同時期に発生したこれらの事件に、横須賀市役所基地対策課特別室のサオリと、NCIS(米海軍犯罪捜査局)のレアード捜査官が、基地の内外で別々に捜査を進めていくと、犯人も被害者も同一の事件であったことが明らかになるも、それを証明するには大きすぎる謎が存在していて.....。

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 というわけで本作は、「太陽が死んだ夜」で2010年に鮎川哲也賞を受賞してデビューした月原渉の、デビュー3作目となります。

 舞台となるのは米海軍基地(通称:ベース)のある横須賀なのですが、基地の外で起きた事件の死体が基地の中で発見されるという、とても奇怪な殺人事件が発生。

 これがどう奇怪なのか説明しますと、横須賀の米海軍基地というのはいわゆる治外法権の地で、まるで日本の中に存在するアメリカ合衆国とでもいうような場所なので、それゆえに通用門(ゲート)の出入りに関しても厳重にチェックされているため、死体を所持したままゲートを超えるなど不可能に近いのです。

 自分は数年前によく横須賀に行っていて、メインゲートの前を何度も通りましたし、ベースの一般解放デーには基地内に入り、作中にも出てくるマクドナルド(メニューもサイズもアメリカバージョン)で食事をしたこともあったりするので、ゲートの厳重さを直接見ていることにより、このゲートが関わる謎についても実現不可能なリアルさが感じられてかなり興味深かったです。

 そして、“日本側=基地の外”と“アメリカ側=基地の中”とで別々に捜査がおこなわれ、真相へと迫っていくわけですが、その真相やトリックなどは意外性があったり思わず唸らされてしまうようなものではなくて、読書メーターなどでもこの真相やトリックや犯行動機などについて苦言を呈する感想が多く見られます。

 確かにそういった欠点を挙げられやすい作品だとは思いますが、ただトリックにしても動機にしてもテーマ性にしても“横須賀米海軍基地が舞台”だからこそ描けた土地限定の要素が詰め込まれていますし、米軍基地全体を一つの密室に作り上げてしまった着想だけでも素晴らしい魅力がありますからね。

 それに、個人的には馴染みの場所が舞台(基地内には1回しか入ったことがありませんが)ということもあり、好みが分かれる(批判を受けやすい)タイプだとは思うものの、自分的にはグイグイと惹き付けられるほどに楽しむことができました。


> 個人的評価 : ★★★★★ ★★☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★★    鬼畜グログロ度 : ★★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★★    おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★★
 下ネタエッチ度 : ★★★     感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “月原渉” 関連記事 】

  > No.769 「黒翼鳥 NCIS特別捜査官」
  > No.670 「月光蝶 NCIS特別捜査官」


 「復活するはわれにあり」山田正紀 <<< PREV/NEXT >>> 「落日のコンドル」霞流一

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年8月 4日 (日)

★記事別アクセス数ランキング(2013年07月)

【 2013年7月の記事別アクセス数ランキング 】

 * 対象期間:2013年7月1日~31日
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Jump_3 <JC1巻買い> 「チャゲチャ」 澤井啓夫 (09.2/11)

10位 (↓ 09)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 簡易版プレイリスト(2012年) (12.1/9)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

11位 (↑ 22)
Konomisu 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (2/7)

12位 (NEW)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年7月) (7/6)

13位 (↓ 12)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 ゲスト出演回リスト(2012年) (12.1/10)

14位 (↑ 112)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 おすすめ回リスト(2013-2014年) (6/29)

15位 (↓ 10)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 簡易版プレイリスト(2011年) (11.5/30)

16位 (NEW)
Konomisu 「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年7月) (7/3)

17位 (↓ 11)
Banana 「バナナマンのバナナムーンPodcast」 おすすめ回リスト(2007-2008年) (12.5/28)

18位 (↓ 17)
Banana 「バナナマンのバナナムーンPodcast」 ゲスト出演回リスト(2011年) (11.1/10)

19位 (NEW)
Konomisu 「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品 (7/13)

20位 (↑ 78)
Konomisu 『宰領 隠蔽捜査5』 今野敏 > 「このミス」完全読破 No.661 (6/28)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

21位 (↓ 16)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 簡易版プレイリスト(2010年) (11.7/1)

22位 (↑ 34)
Konomisu 「このミステリーがすごい!2013年版」ランキング(順位)予想 (12.11/7)

23位 (↓ 18)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年5月) (5/5)

24位 (↑ 28)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年2月) (2/2)

25位 (NEW)
Keiba 【JDD(2013年)>予想&結果】 (7/9)

26位 (↓ 21)
Banana 「バナナマンのバナナムーンPodcast」 簡易版プレイリスト(2009年) (11.8/24)

27位 (↓ 03)
Jump_3 「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」 仲間りょう > 週刊少年ジャンプ読切! (5/27)

28位 (↓ 20)
Megane 「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」 簡易版プレイリスト(2006年) (4/10)

29位 (↑ 35)
Jump_3 週刊少年ジャンプ読切! 「放課後☆アイドル」 今日和老 (12.8/25)

30位 (↓ 25)
Banana 「バナナマンのバナナムーンPodcast」 簡易版プレイリスト(2008年) (11.8/23)

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【小倉記念&レパードS(2013年)>予想&結果】

< 8月4日に行われる農林水産省賞典 小倉記念(GIII)レパードステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【農林水産省賞典 小倉記念】

 小倉で行われるハンデ重賞ですが、ここはマックスドリームを◎にしてみましょう。

 6歳馬ながら前走の七夕賞が初重賞だったものの、いきなり4着に好走していますし、今回はその前走以上の状態に仕上がっているので、着順の方も前走以上となる可能性は大いにあるのでは。

 それに、昨年のこのレースは後方から脚を伸ばしてきた馬が結果を出しましたが、この馬はほとんどのレースで上がりタイム3位以内であることからもわかるように、最後まで脚を伸ばして来るタイプなので、ハンデ的にも人気馬より有利だし、期待できるのではないでしょうか。


  ◎ マックスドリーム / 古川吉洋 (7)
  ○ ダコール / 丸田恭介 (8)
  ▲ エクスペディション / 浜中俊 (2)
  △ マイネルラクリマ / 柴田大知 (14)
  △ ミキノバンジョー / 武幸四郎 (11)
  △ タムロスカイ / 北村宏司 (5)

  << 複勝:◎、馬連:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4     メイショウナルト  武豊    3
 2着 6     ラブリーデイ    川田将雅 5
 3着 14 △ マイネルラクリマ 柴田大知 1
 4着 8  ○ ダコール      丸田恭介 4
 5着 7  ◎ マックスドリーム  古川吉洋 6


  (×複勝 ×馬連:4-66 25.8倍)  ×不的中 3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【レパードステークス】

 3歳ダート重賞ですが、やはり重賞経験組と古馬相手に1000万勝利組が人気を集めていますね。

 まだ力関係がわからないこともあり、オッズの方も混戦となっていますが、それゆえにどの馬でも狙えそうな複勝オッズなので、ここは人気馬の中からジェベルムーサを◎にしてみましょう。

 この馬は古馬相手に1000万勝利組の一頭ですが、出遅れながらもスローペースを差し切った勝ち方が強かったですし、調教評価も高めで状態も良さそうなので、人気馬の中でも一番安定感があるのではないかなと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ ジェベルムーサ / 田辺裕信 (12)
  ○ シグナルプロシード / 内田博幸 (6)
  ▲ ケイアイレオーネ / 幸英明 (11)
  △ インカンテーション / 大野拓弥 (5)
  △ サトノプリンシパル / 蛯名正義 (7)
  △ タイセイバスター / 小牧太 (14)

  << 複勝:◎、馬連:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5  △ インカンテーション 大野拓弥  1
 2着 7  △ サトノプリンシパル 蛯名正義  4
 3着 11 ▲ ケイアイレオーネ  幸英明    2
 4着 12 ◎ ジェベルムーサ   田辺裕信  3
 5着 2     ドコフクカゼ     竹之下智昭 13


  (×複勝 ×馬連:5-7 7.8倍)  ×不的中 3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年08月   > 0/2    0.0%   -6,000円   0.0% 

☆13年06月~ > 10/31  32.3%   +8,650円  109.3%

☆12年通算   > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算   > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算   > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算   > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ☆○●●○●●● → ●●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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2013年8月 3日 (土)

【MDB式“2013年第19節・湘南戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★8/3(土) J1リーグ第19節・湘南ベルマーレ戦 (BMWス)

  ○2-1 (前半1-0、後半1-1)  主審:東城穣  観衆:13,786人

  .<得点> 1-0 マルキーニョス  (横浜・前半10分)
          1-1 梶川諒太      (湘南・後半13分)
          2-1 マルキーニョス  (横浜・後半19分 PK)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場停止情報】

 ドゥトラが、リーグ戦通算3回目の警告を受けたため、次にリーグ戦で警告を受けると、1試合の出場停止となります(出場停止の対象試合はリーグ戦のみ)。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 小椋祥平が、マリノス所属時公式戦通算150試合出場を達成しました。

 小椋祥平が、マリノス所属時公式戦通算150試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独29位となりました。

 ドゥトラが、マリノス所属時リーグ戦通算195試合出場となり、野田知(93-98)を抜いてマリノス歴代単独10位となりました。

 榎本哲也が、マリノス所属時リーグ戦通算157試合出場となり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代15位タイとなりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時リーグ戦通算111試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独30位となりました。

  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【ゴール記録情報】

 マルキーニョスが、リーグ戦5試合連続ゴールを決めたため、ビスコンティ(94年2nd-13節~95年1st-3節)、安貞桓(04年1st-12節~2nd-1節)の記録と並びマリノス歴代3位タイとなりました。

 マルキーニョスが、J1リーグ通算132ゴールとなり、前田遼一(ジュビロ磐田)と並びJリーグ歴代3位タイとなりました。

 マルキーニョスが、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、柳想鐵(99-00,03-04)を抜いてマリノス歴代単独10位となりました。

  <ゴールランクファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 この試合に勝利したため、“湘南ベルマーレ戦アウェー9連勝”となり、「同一カード アウェー連勝」のマリノス歴代記録を更新しました。

 この試合に勝利したため、“湘南ベルマーレ戦アウェー9試合負けなし”となり、「同一カード アウェー負けなし」のマリノス歴代新記録を達成しました。

 この試合で2得点したため、“湘南ベルマーレ戦14試合連続2得点以上”となり、「同一カード 連続2得点以上」のマリノス歴代新記録を達成しました。

 <記録更新>

  ・「同一カード 連勝」記録 > 9連勝 達成 <マリノス歴代 2位>

  ・「同一カード アウェー連勝」記録 > 9連勝 達成 <マリノス歴代 記録更新>

  ・「同一カード 負けなし」記録 > 9試合連続 達成 <マリノス歴代 4位タイ>

  ・「同一カード アウェー負けなし」記録 > 9試合連続 達成 <マリノス歴代 新記録達成>


  ・「同一カード 得点」記録 > 14試合連続 達成 <マリノス歴代 4位タイ>

  ・「同一カード 2得点以上」記録 > 14試合連続 達成 <マリノス歴代 新記録達成>

  ・「同一カード アウェー得点」記録 > 9試合連続 達成 <マリノス歴代 4位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「同一カード 3得点以上」記録 > 3試合連続 でストップ <マリノス歴代 4位タイ>

  ・「同一カード 4得点以上」記録 > 2試合連続 でストップ <マリノス歴代 1位タイ>


  <チームランクファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【記念試合情報】

 この試合に勝利したため、リーグ戦通算350勝を達成しました。

 リーグ戦(J1リーグ)通算350勝達成は、鹿島アントラーズに次いで2クラブ目となります


 この試合を終えてリーグ戦通算699試合となったため、リーグ戦通算700試合目まであと1試合となりました。

 この試合を終えてリーグ戦アウェー通算349試合となったため、リーグ戦アウェー通算350試合目まであと1試合となりました。

  <勝分敗ファイル

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【順位情報】

 J1リーグ 第19節 終了時 : 2位 (前節 3位)
         < 11勝 5分 3敗  勝点 38 得点 35 失点 21 得失点差 +14 >

  <順位ファイル

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

  * 情報が出次第、追記していきます

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (ハイライト動画) Youtube

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「」


 (カナロコ) 「マツさんにささげる勝利で2位浮上/湘南戦から

 (スポニチ) 「「マツ」に捧げる勝ち点3 横浜2発2位浮上!!

 (日刊スポーツ) 「メッシ斎藤不発…松田さん三回忌に

 (スポーツ報知) 「斎藤、不発も2位浮上

 (サンスポ) 「横浜M2位浮上!斎藤はシュート2本も無得点


 > ★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年7月後半)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  > 【MDB式“2013年第19節・湘南戦”プレビュー】


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「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年8月)

 「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」本編(ラジオ)&Podcastの、2013年8月のプレイリストです。

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)。

 内容を細かく書いてしまうと、これから聴く方の楽しみを奪ってしまうことになるので、話に出てくる主なキーワードを並べるだけにしてみました(ただ最近はある程度詳しく書くようになってきたので、未聴の方はネタバレにご注意ください)。


 / 放送日(収録日) / 本編 or P-C(Podcast) / 放送(収録)時間 /
 / “タイトル” / 「キーワード」(『』はメッセージ(メール)テーマ) /

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 半年前までに配信されたPodcast回は
 現在ダウンロードできません

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【 2013年 8月 】


08/02 本編 (2:00:00) “『今、ナメられました!』”

 「渡辺正行の家に空き巣未遂&マネージャーがハマカーン浜谷と
 結婚」「稽古中に日村が隠れダイエッターに(日村が作った草野
 球チーム"東京パンツマンズ"のユニフォームのズボンが入らな
 かったため)」「稽古中が眠い時間になってしまう設楽」「かけたい
 曲対決(○日村:碧い瞳のエリス/安全地帯 vs ×設楽:JOY JO
 Y JOY/OKAMOTO'S)」「ダイエット中なのに楽屋でネギ牛丼やマ
 ックを思わず食べちゃう設楽」「オークラの料理アレンジ」「ヒムペ
 キ兄さん(ライブバージョンにした"Return to Myself/浜田麻里")」
 「帰って来たクイズスピリッツ(ジャニヲタ痴漢容疑)」「かけたい曲対
 決(○日村:移民の歌/レッド・ツェッペリン vs ×設楽:Sweet Radio
 featuring 西寺郷太/the Indigo)」「来週の放送は生ではなく収録(ゲ
 ストあり)」


08/02 P-C (0:27:47) “オークラへ罰ゲーム執行”

 「開始早々にケータイを落としてガチャガチャ音を出したオーク
 ラ(やっちまったなぁ)」「オークラへの罰ゲーム候補(ビンタ・目つ
 ぶりビンタ・しっぺ・ジャニヲタチョップ・星野ちゃんヘッドバット・日
 村へビンタ・ドロボーキス・乳房つかみ・腕に日村のアイアンクロ
 ー)」「あみだくじで決定(オリジナルあみだソング)」「ジャニヲタチョ
 ップ炸裂」「ライブ稽古状況」「FNS歌謡祭での浜田麻里の熱唱」
 「8月末に夏休み(設楽はシンガポールへ)」「夏休みを取らないオ
 ークラ」「スケボー買った設楽」「マッコイ斉藤からオークラに電話
 がかかって来る」「日村が作る予定の草野球チーム"東京パンツ
 マンズ"のユニフォームを作成」「放送中に電話が来たオークラに
 罰ゲーム」「ジャニヲタの目つぶりビンタ炸裂」「来週の本編は生
 ではなく収録(岡宗さん&島田をゲストに呼んで不思議な話〈Pod
 cast.11.08.19参照〉)」

 「2013年8月2日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

08/09 本編 (2:00:00) “真夏のオカルト&地下ニュースSP”

  ・ゲスト:岡宗秀吾(テレビディレクター)
        島田秀平

 「今週は生ではなく録音(ライブ直前)」「オークラのビジョン(出る
 側の人間を狙ってるのか)」「かけたい曲対決(×日村:まちぶせ
 /石川ひとみ vs ○設楽:夏祭り/JITTERIN'JINN)」「ヒムペキ兄
 さん(ファンが嫉妬しないで聴けるように大嫌いな人を罵倒して
 いる歌詞にした"友達より大事な人/剛力彩芽")」「帰って来たク
 イズスピリッツ」「2013年・真夏のオカルト&地下ニューススペシ
 ャル」「ペルシャ湾で発見された巨大生物の死骸」「オカルトさん
 こと岡宗さん登場」「グロブスター&ニューネッシー」「島田登場」
 「島田が7千万のマンション購入」「マイアミゾンビ事件」「女子高
 生集団ヒステリー事件」「厄年は役者にとっては当たり役の年」
 「タヒチで買ったパワーストーンが家に持って帰った瞬間に黒い
 斑点出る(滝で浄化)」「今田耕司の長財布&ザキヤマの白テーブ
 ル(あげた芸人がブレイク)」「お金を貯めたい財布は緑が良い」
 「宇宙パワーシール」「かけたい曲対決(×日村:君の名は希望
 /乃木坂46 vs ×設楽:楽園ベイベー/RIP SLYME vs ○岡宗:
 Sweet Sticky Thing/オハイオ・プレイヤーズ vs ×島田:あの鐘
 を鳴らすのはあなた/和田アキ子)」


08/09 P-C (0:27:12) “岡宗さん&島田と不思議な話2013”

  ・ゲスト:岡宗秀吾(テレビディレクター)
        島田秀平

 「Podcastにも岡宗&島田登場」「前回も話した岡宗さんの石が生
 まれる話」「前世療法を体験」「催眠術に掛かりやすい日村」「催
 眠術を使った風俗」「数字などの偶然(イチローの背番号・Mr.マ
 リックの神社・フォークダンスDE成子坂・村田渚の携帯電話・飛
 行機事故の唯一の生存者の名前・サンジェルマン伯爵)」「設楽
 は美味しそうに食べる(OSAMU→UMASO)」

 * 関連するPodcast回についてはゲスト出演回リスト(2013年)<当ブログ記事>参照

 「2013年8月9日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

08/16 本編 (2:00:00) “単独ライブの稽古場事件簿”

 「単独ライブ2日目終了後の放送」「設楽の睡眠問題」「ラジオスタ
 ッフのライブ感想があっさりしすぎ」「日村の喉問題(まだ大丈夫)」
 『ギリギリ』「かけたい曲対決(×日村:青春の影/チューリップ vs
 ○設楽:涙そうそう/森山良子)」「日村がお米抜きダイエット開始」
 「設楽の睡眠サイクル悪循環」「設楽の10分後に日村が帰るパタ
 ーン」「自分が帰らせたスタッフ(桜井)をすぐに呼び戻す日村」「設
 楽帰宅後に日村ちょい呑み」「オークラが影で設楽のことをSと呼
 ぶ」「設楽おすすめカボチャサラダが流行らない」「オークラの創
 作料理第2弾も流行らない」「日村がチョイスのお菓子を誰も食べ
 ない」「日村が香水ふって稽古場が異様な匂い」「設楽が頼んだ
 チクワがどこにも売ってない」「設楽がイメージしていたマッサー
 ジ機とは違うもの(電マ2個)を買ってきた日村」「設楽が屁をする
 と皆が拍手(日村の屁には拍手なし)」「買ったチョコをコンビニに
 忘れて翌日受け取る日村(防犯カメラで確認)」「日村の寝床はカ
 ッチカチ」「日村の私服がまた変な役の衣装に採用」「帰って来た
 クイズスピリッツ(ジャニヲタ・ドロボーが応援&ジャニヲタパンチ)」
 「隠れウンコマン日村」「かけたい曲対決(×日村:ガールズルー
 ル/乃木坂46 vs ○設楽:ヒカリへ/miwa)」


08/16 P-C (1:03:41) “稽古場事件簿・Podcast版”

 「収録時は単独ライブ真っ最中(本編では稽古場事件簿で盛り上
 がる)」「日村扇風機不思議事件」「設楽ハーゲンダッツをあげる
 人選ぶ事件」「冷蔵庫前の床ヌルヌル事件」「タオルケットジャン
 ケン」「オークラにヤバい映像を撮られた日村」「本編の稽古場
 事件簿部分をPodcastでも流す」「日村ダイエット事件」「設楽の
 睡眠悪循環事件」「設楽帰宅10分後に日村帰宅パターン」「サク
 (スカイラブハリケーン桜井)帰っていいよ事件」「設楽帰宅後に
 日村ちょい呑み事件」「オークラ稽古場のルール無視事件〈Pod
 cast.09.08.19参照〉」「オークラ影で設楽のことをSと呼んでる事
 件」「設楽おすすめのカボチャサラダが思ったより流行らなかっ
 た事件」「オークラ創作料理事件〈Podcast.13.03.29参照〉」「日村
 がチョイスのお菓子を誰も食べない事件」「日村香水ふってビシ
 ョビショ事件」「設楽が頼んだチクワがどこにも売ってない事件」
 「設楽が頼んだマッサージ機と日村のイメージが違った事件」
 「設楽がオナラすると拍手する事件」「日村オナラしても拍手な
 い事件」「日村チョコお忘れ事件」「日村の寝床事件」「日村の
 私服また採用事件〈Podcast.12.08.03参照〉」

 「2013年8月16日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

08/23 本編 (2:00:00) “単独ライブの裏話”

 「単独ライブ無事終了」「最終日の初っ端から日村の声枯れる」
 「例年以上に疲れが出る」「ライブ直後のスケジュールがギュウ
 ギュウ」「日村と魚ちゃんの因縁」「ライブの感想&反省」「ライブ
 に来た日村の学生時代の友達は全員設楽と目を合わせない?」
 「楽屋を訪れた設楽の知り合いの関係者(女性)が写真撮影の
 際に日村と小指を絡める」「かけたい曲対決(×日村:夏の終り
 のハーモニー/井上陽水・安全地帯 vs ○設楽:楽しい夜更し/
 大瀧詠一)」「来週のスペシャルウィークは"お笑い芸人サクセス
 シミュレーション"開催(関根勤ゲスト・生ではなく収録)」『2013夏
 の事件簿』「楽屋での日村がまるでベテランのような態度」「設
 楽が埼玉県の特命観光大使に就任」「野菜カレー」「湯船のウン
 コを捨てないボーダーライン」「ヒムペキ兄さん(フラれた惨めさ
 をリアルに出した"ズルい女/シャ乱Q")」「帰って来たクイズスピ
 リッツ(ジャニヲタ・ドロボーに100円あげる&土下座)」「かけたい
 曲対決(○日村:栞のテーマ/サザンオールスターズ vs ×設楽
 :夏の終わり/森山直太朗)」


08/23 P-C (0:24:09) “単独ライブの反省会”

 「」

 「2013年8月23日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

08/30 本編 (2:00:00) “お笑い芸人サクセスシミュレーション”

  ・ゲスト:関根勤

 「今年のオークラは河野ファミリーバンド(本物)を観れず〈Podca
 st.2012.11.16参照〉」「今日の企画説明(バナナマンGOLDプレゼ
 ンツ・お笑い芸人サクセスシミュレーション)」「企画用オープニン
 グ(関根登場)」「日村が偶然関根を見たエピソード(街中で漫画)」
 「関根とバナナマンの馴れ初め」「関根のお笑い経歴紹介」「バ
 ナナマンの経歴」「芸人ランクごとに頂点を獲る為に何をすべき
 か(若手芸人になったつもりで)シミュレーション」「お笑い芸人ス
 テージ1 芸人になる:芸人に向いているかどうか・どの事務所に
 入るか」「ステージ2 ライブ芸人:ネタ見せでのダメ出し・1分ネタ
 のジレンマ・代表作レベルのネタ作り」「帰って来たクイズスピリ
 ッツ(関根不参加)」「ステージ3 テレビ芸人:テレビ用のキャラ作
 り・先輩芸人との楽屋的お約束の絡み・定番キャラ衣装の変え
 時・スベリ笑いのジレンマ」「ステージ4 スーパーミドル芸人:お
 笑いの仕事が減る・ネタ作り時間と遊び時間の損得・深夜冠番
 組のゴールデン進出のジレンマ」「ステージ5 MCクラス:スタッフ
 との付き合い方・芸能史に名を刻むには」「ファイナルステージ
 レジェンド:カッコいい幕の引き方」「若手芸人へアドバイス」


08/30 P-C (0:21:56) “バナナマンのいないPodcast、再び”

 「」

 「2013年8月30日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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 【2013年の「バナナマンのバナナムーンGOLD」関連記事】

  > Podcast おすすめ回リスト(2013-2014年) (13.6.29)

  > Podcast ゲスト出演回リスト(2013年) (13.1.8)

  > Podcast 簡易版プレイリスト(2013年) (13.1.7)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年1月) (13.1.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年2月) (13.2.2)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年3月) (13.3.3)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年4月) (13.4.7)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年5月) (13.5.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年6月) (13.6.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年7月) (13.7.6)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年8月) (13.8.3)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年9月) (13.9.7)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年10月) (13.10.6)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年11月) (13.11.2)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年12月) (13.12.13)


 その他の年の「バナナムーンGOLD」関連当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
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2013年8月 2日 (金)

「いぬまるだしっ番外編 ~タイでもまるだしっ~」 大石浩二 > 週刊少年ジャンプ読切!

週刊ジャンプ 36号週刊ジャンプ2013年8月19日36号
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 週刊少年ジャンプ2013年36号(8月5日発売)に掲載の読切作品が、「いぬまるだしっ番外編 ~タイでもまるだしっ~」です。


 作者の大石浩二(おおいし・こうじ)は、「メゾン・ド・ペンギン」(2006-2007)に続く2度目の連載作品「いぬまるだしっ」(2008-2012)が、ギャグ漫画としては長期ともいえる連載となるほどの人気に(週刊少年ジャンプ新連載! 「いぬまるだしっ」 大石浩二参照)。

 連載終了後は、“週刊ヤングジャンプ(2012年45~47号)”に「中2神アッテーナ」を短期集中連載し、“最強ジャンプ2013年1月号”に「最強番長アヤメちゃん」を掲載。

 さらには、“本誌2013年6・7合併号”に「氷上布武」を掲載し(週刊少年ジャンプ読切! 「氷上布武」 大石浩二参照)、“ジャンプVS -バーサス-(2013年)”では1ページのみの巻末カラー特別掲載である「森ガール久美子ちゃん」を発表。

 そして、かつての連載作「いぬまるだしっ」の番外編である本作にて、約半年ぶりの本誌登場となりました。

 なお、“ジャンプSQ.9月号(8月3日発売)”に掲載の「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 タイ特別番外編」(増田こうすけ)との連動企画でもあります。


 内容の方は、タイを舞台に復活まるだしギャグ漫画です。

 夏休みを利用して単身タイへ旅行に来た、またたび幼稚園の山田たまこ先生。

 予約していたホテルへ向かう途中で道に迷い、裸同然の女性が踊ったりしているいかがわしいゾーンに迷い込んでいると、女性たちと一緒になってノリノリで踊る元教え子のいぬまるくんと遭遇。

 役者であるパパ・浅野犬壱が出演する映画の撮影について来たものの、一人で遊んでいるいぬまるくん。

 それを見かねたたまこ先生は、いぬまるくんと一緒にタイを観光することに.....。


 【「いぬまるだしっ番外編 ~タイでもまるだしっ~」を読んでの感想は?】
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「ひめドル!!」 今日和老 > 週刊少年ジャンプ新連載!

週刊少年ジャンプ 2013年8月19日号 No.36号 (週刊少年ジャンプ バックナンバー)週刊少年ジャンプ 2013年8月19日号 No.36号 (週刊少年ジャンプ バックナンバー)
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 2013年7-8月の新連載(週刊少年ジャンプ創刊45周年記念新連載)第3弾が、2013年36号(8月5日発売)から始まった「ひめドル!!」です。

 作品紹介ページ → 『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 2013年36号の本誌表紙画像 → 「集英社」公式サイト

 作者の今日和老(きょう・かずろう)は、「ガチ! コン」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2008年12月)”の最終候補となり、「ソラ☆ソラ」が“ジャンプNEXT! 2011WINTER”に掲載されてデビュー(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2011WINTER」参照)。

 そしてJ金未来杯エントリー作品として“本誌2012年39号”に「放課後☆アイドル」を掲載して本誌デビューを飾ると(週刊少年ジャンプ読切! 「放課後☆アイドル」 今日和老参照)、見事に金未来杯を受賞し、その受賞作のタイトルと内容をリニューアルした本作にて連載デビューとなりました。


 内容の方は、後ほど追記します。

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 【「ひめドル!!」第1話を読んでの感想は?】
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 【2013年7-8月の新連載第1話、一番面白かったのは?】
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 【「今日和老」関連記事】

  > 「-幻想古事記伝-」 今日和老 > ジャンプGIGA vol.1 (16.6.3)

  > 「DEAD-end-HOST」 今日和老 > ジャンプNEXT!! 2015 vol.2 (15.4.6)

  > 「放課後☆アイドル」 今日和老 > 週刊少年ジャンプ読切! (12.8.25)
  > 「ひめドル!!」 今日和老 > 週刊少年ジャンプ新連載! (13.8.2)

  > 「ソラ☆ソラ」(ジャンプNEXT! 2011WINTER) (11.1.9)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」新連載作品リスト(2013年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2013年8月 1日 (木)

「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年8月)

 もう5年目となる“月別ランクイン候補作品”ですが、「このミステリーがすごい!2014年版」対象作品についても引き続き実施していこうと思います。

 この“月別ランクイン候補作品”とは、自分は日頃から“どんな作品が「このミス」にランクインしそうかな?”と色々とチェックしているので、どうせならそれを発売された月(奥付記載の月)別にまとめてしまおう!ということで始めた企画です。

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、“作者の過去実績”や“なんとなくの前評判”を元に、推測されるランクインの可能性ごとに3段階に分けて並べています。

 ちなみに、これを書いている時点では作品をまだ読んでいない状況になると思うので、この3段階の分類は、作品を読んだ上で決めたものではありませんので、その点ご了承ください。

 なお、読んだ上でのランクイン予想に関しては、「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品の方をご覧ください。

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>> 2013年8月発売の最有力候補っぽい作品 <<


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>> 2013年8月発売の有力候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数

  代官山コールドケース / 佐々木譲 (11作)  <感想記事はこちら>
  海賊女王(上・下) / 皆川博子 (5作)  <感想記事はこちら>

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>> 2013年8月発売の候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数


  アクティブメジャーズ / 今野敏 (5作) * シリーズ4作目
  ミストレス / 篠田節子 (5作)
  菩提樹荘の殺人 / 有栖川有栖 (5作) * シリーズ21作目
  人類資金 / 福井晴敏 (4作) * 数か月連続刊行(全7巻)なのでまとめて「2015年版」対象?
  問題物件 / 大倉崇裕 (3作)
  離れ折紙 / 黒川博行 (2作)
  風景を見る犬 / 樋口有介 (2作)
  タイド / 鈴木光司 (2作) * シリーズ6作目
  光秀の定理 / 垣根涼介 (2作)
  道頓堀の大ダコ 鍋奉行犯科帳 / 田中啓文 (1作) * シリーズ2作目
  図書館の魔女(上・下) / 高田大介 * メフィスト賞受賞作
  襲名犯 / 竹吉優輔 * 江戸川乱歩賞受賞作
  愛の徴 天国の方角 / 近本洋一 * 5月発売単行本のノベルス化
  もしもし、還る。 / 白河三兎
  ライオンの棲む街~平塚おんな探偵の事件簿1~ / 東川篤哉
  双孔堂の殺人 ~Double Torus~ / 周木律 * シリーズ2作目
  水族館の殺人 / 青崎有吾 * シリーズ2作目
  マツリカ・マハリタ / 相沢沙呼 * シリーズ2作目
  Sの継承 / 堂場瞬一
  劣化刑事 / 戸梶圭太
  永遠の殺人者 おんぶ探偵・城沢薫の手日記 / 小島正樹
  ホテルモーリス / 森晶麿
  セカンドタウン / 嶋戸悠祐
  ミステリなふたり a la carte / 太田忠司 * シリーズ3作目
  皆勤の徒 / 酉島伝法
  ブラック・ダラー / 清野栄一
  悪いものが、来ませんように / 芦沢央
  裸色の月 / ヒキタクニオ
  CUT / 菅原和也
  深海大戦 Abyssal Wars / 藤崎慎吾
  ナイン・ストーリーズ / 佐藤友哉
  幸せすぎるおんなたち / 雀野日名子
  レイク・クローバー / 楡周平
  さくらゆき 桜井京介returns / 篠田真由美
  猫弁と少女探偵 / 大山淳子 * シリーズ4作目
  ドS刑事 三つ子の魂百まで殺人事件 / 七尾与史 * シリーズ3作目
  北洋探偵小説選 / 北 洋

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 NEXT >>> 「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年9月)

 「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年7月) <<< PREV


 「月別ランクイン候補作品」の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【MDB式“2013年第19節・湘南戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★8/3(土) 19:00~ J1リーグ第19節・湘南ベルマーレ戦 (BMWス)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 3位 10勝 5分  3敗  勝点 35  33得 20失 得失 +13 」
  湘南  :「 15位  4勝 4分 10敗  勝点 16  15得 31失 得失 -16 」

 今シーズンの湘南は、3年ぶりのJ1参戦となりましたが、開幕から6試合勝ちがなくて(0勝 3分 3敗)、その後もなかなか勝てずに結局リーグ前半戦(17試合)で3勝しかできず、第2-3節以外はずっと降格圏内に位置していました。

 しかし、GK・アレックス サンターナとFW・ウェルトンの2人が前節から出場可能となると、特にアレックス サンターナの大活躍により、リーグ戦ここ9試合でわずか1敗のみ(7勝 1分 1敗)と絶好調だった川崎F相手に逆転勝ちし、降格圏を脱出しました。

 なので、残留争いの渦中にいるクラブとはいえ、新戦力加入の効果もあり、チームに勢いがついていそうですね。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 湘南とは平塚時代から相性がかなり良く、公式戦通算では「16勝 1分 6敗」、リーグ戦通算では「14勝 0分 5敗」と大きく勝ち越していて、湘南戦は現在リーグ戦8連勝中です。

 特にリーグ戦アウェーでは、「8勝 0分 1敗」とほぼ全勝で、しかも唯一敗れたのは1994年のリーグ初対決時なのでリーグ戦アウェーは1994年(2ndステージ)から現在まで8連勝中と、かなり相性が良いのですね。

 しかも、リーグ戦におけるBMWス(平塚競技場時代も含む)開催試合では7試合中5試合が3得点以上と、とにかくゴールを奪いまくっているのです。

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 チームランクファイル】を見よ!!

 この試合に勝利すると、“湘南ベルマーレ戦アウェー9連勝”となり、「同一カード アウェー連勝」のマリノス歴代記録を更新します。

 この試合で勝ちか引き分けだと、“湘南ベルマーレ戦アウェー9試合負けなし”となり、「同一カード アウェー負けなし」のマリノス歴代新記録を達成します。

 この試合で2得点以上すると、“湘南ベルマーレ戦14試合連続2得点以上”となり、「同一カード 連続2得点以上」のマリノス歴代新記録を達成します。

 この試合で4得点以上すると、“湘南ベルマーレ戦3試合連続4得点以上”となり、「同一カード 連続4得点以上」のマリノス歴代新記録を達成します。

 ★今回の試合に勝つと........
   > 9試合“同一カード 連勝”達成 (マリノス歴代 2位)
   > 9試合“同一カード アウェー連勝”達成 (マリノス歴代 記録更新)

 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 9試合連続“同一カード 負けなし”達成 (マリノス歴代 4位タイ)
   > 9試合連続“同一カード アウェー負けなし”達成 (マリノス歴代 新記録達成)

 ★今回の試合で得点すると........
   > 14試合連続“同一カード 得点”達成 (マリノス歴代 4位タイ)
   > 9試合連続“同一カード アウェー得点”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

 ★今回の試合で2得点以上すると........
   > 14試合連続“同一カード 2得点以上”達成 (マリノス歴代 新記録達成)

 ★今回の試合で3得点以上すると........
   > 4試合連続“同一カード 3得点以上”達成 (マリノス歴代 2位タイ)

 ★今回の試合で4得点以上すると........
   > 3試合連続“同一カード 4得点以上”達成 (マリノス歴代 新記録達成)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場を達成します。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独29位となります。

 ドゥトラが出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算195試合出場となり、野田知(93-98)を抜いてマリノス歴代単独10位となります。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算157試合出場となり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算111試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独30位となります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 マルキーニョスが得点すると、リーグ戦5試合連続ゴールとなり、ビスコンティ(94-95年に達成)、安貞桓(04年に達成)の記録と並びマリノス歴代3位タイとなります。

 マルキーニョスが2得点すると、J1リーグ通算132ゴールとなり、前田遼一(ジュビロ磐田)と並びJリーグ歴代3位タイとなります(前田遼一と佐藤寿人<サンフレッチェ広島・現在130ゴールで4位タイ>の得点状況により順位変動あり)。

 中村俊輔が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算53ゴールとなり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代2位タイとなります。

 マルキーニョスが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(99-00,03-04)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 マルキーニョスが3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代9位タイとなります。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代16位タイとなります(兵藤慎剛も得点した場合は17位タイ)。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

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 勝分敗ファイル】を見よ!!

 この試合に勝利すると、リーグ戦通算350勝を達成します。

 この試合が終わると、リーグ戦アウェー通算350試合目まで残り1試合となります。

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 というわけで、前節の柏戦とは打って変わって相性がかなり良い相手となりますが、相性の良さだけで勝てるほど甘くはないので、油断なくきっちりと勝利したいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 湘南:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:なし

 【怪我等で欠場予定】  マリノス:鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  湘南オフィシャル

 【チケット情報】  湘南オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 「メッシ斎藤、岡崎に代わる不敗男継承だ」 (7/3)
   > 「松田直樹さん三回忌 斎藤がゴール誓う」 (7/3)
   > 「【横浜M】斎藤、マツさんへ命日弾捧ぐ」 (7/3)

   > ★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年7月後半)


 【TV中継】 (生) 8/03(土) 18:55~  スカチャン1

        (録) 8/04(日) 12:30~  スカチャン2
            8/04(日) 19:30~  J SPORTS 3
            8/04(日) 27:30~  BSスカパー

            8/06(火) 10:00~  スカチャン0
            8/06(火) 14:45~  J SPORTS 3
            8/06(火) 25:30~  スカチャン2

            8/07(水) 16:00~  スカチャン2
            8/07(水) 27:30~  BSスカパー

            8/08(木) 11:30~  スカチャン0
            8/09(金) 22:00~  スカチャン1

 * 変更や記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年第19節・湘南戦”データボックス】


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